JP3010459U - 車両用昇降装置におけるプラットホームのロック装置およびプラットホーム乗車者頭高の低減装置 - Google Patents

車両用昇降装置におけるプラットホームのロック装置およびプラットホーム乗車者頭高の低減装置

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JP3010459U
JP3010459U JP1994014115U JP1411594U JP3010459U JP 3010459 U JP3010459 U JP 3010459U JP 1994014115 U JP1994014115 U JP 1994014115U JP 1411594 U JP1411594 U JP 1411594U JP 3010459 U JP3010459 U JP 3010459U
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昌一 大嶋
勇三 斉藤
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和光工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 車両用昇降装置におけるプラットホームのロ
ック装置およびプラットホーム乗車者頭高の低減装置の
提供。 【構成】 左右の昇降サイドフレーム13の内側面下部
にプラットホーム16を前後に移動自在に支承し、その
プラットホームの上板面下に、前端にロックレバー22
を、後端にハンドル23を固着した操作軸24を所要角
回転自在に差渡軸受し、前記サイドフレームに差渡接続
される支承板の上面において、そのロックレバーと係合
する第1係合受金27を支架配置してなる、車両用昇降
装置におけるプラットホームのロック装置および前記プ
ラットホームの上板は、左右側縁寄りに所要巾を前後に
凹陥し、車椅子の凹陥通路面に形成してなる、車両用昇
降装置におけるプラットホームのプラットホーム乗車者
頭高の低減装置。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は車両用昇降装置の昇降フレームによりプラットホームが昇降し、地 上からこれに車椅子を移動させて乗り込み、プラットホームを上昇し、車両に一 部入ったところで、プラットホームをスライドさせてプラットホームと共に車両 内に乗車し、またその反対に車外に降りる車両用昇降装置におけるプラットホー ムのロック装置およびプラットホーム乗車者頭高の低減装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、車椅子を利用している人が自動車に乗車する時、その車椅子のままプラ ットホームに載り、その車室から延びるリンク機構の作動でプラットホームが上 昇して車内に入り、またリンク機構の下降作動でプラットホームが下降し、車外 に降りることができるプラットホーム式の昇降装置が、一般に広く提案されてい る。
【0003】 この従来のリンク機構の作動でプラットホームが車内に入ったとき、リンク機 構の関係でプラットホームは全体の1/3程度が入るだけで、2/3は車室から 外に突出するものである。そこで、そのプラットホーム全体を格納するには、さ らにリンク機構を作動し、プラットホームを起立させるものであった。この方式 は、従来貨物自動車のリフト装置に広く設けられていて、荷台の後側壁を兼用す るものに好都合であった。しかし、乗用自動車では、車室の出入口を閉塞するこ とになり、緊急時に必要な脱出口を閉鎖するものであった。
【0004】 前記従来の欠点を解消するものとして、プラットホームを2つ折り、或いは3 つ折りにした後、さらに、その折畳みプラットホームを一方の側壁に起立して寄 せ、通路部分を確保するものが提案されているのである。
【0005】
【考案が解決ようとする課題】 前記折畳みした後起立するものでは、機構が複雑で高価になる欠点がある。ま た昇降の都度、展開・折畳みをしなければならず、取扱いが面倒である。また小 型自動車などスペースの狭い車室では、車椅子で乗り込んだ場合は、折畳むスペ ースを取れないものである。また小型自動車では、車高が低いから乗り込み時に 、頭が車室入口に衝突する危険がある。この考案はこれら従来の欠点を除去する ことを目的になされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
車両の車室の乗降口の内側の床面に、左右に所要の間隔で装置した昇降リンク に接続支承されるゲートフレームの下部内側にサイドフレームを一体に取付け、 その各サイドフレームの内側面下部に前後に離隔して支承コロを回転自在に支承 し、この支承コロにプラットホームの両側縁に設けたレールフレームを装嵌し、 プラットホームを前後に移動自在に支承し、そのプラットホームの上板面下に、 前端にロックレバーを、後端にハンドルを固着した操作軸を所要角回転自在に差 渡軸受し、前記サイドフレームに差渡接続される支承板の上面においてレールフ レームの前端側の移動止に衝突したときに前記ロックレバーが対応する位置に、 そのロックレバーと係合する第1係合受金を支架配置し、ロックレバーは横から 第1係合受金に嵌合し、前後に移動自在なプラットホームをサイドフレームにロ ックし、固定するように設けてなる、車両用昇降装置におけるプラットホームの ロック装置にある。
【0007】 プラットホームの前端下面には、車室の床面に配置した案内レールに対して両 側方からレール側面に転接する左右振止コロと、上方から上面に転接する支承コ ロを取付け、車両の床に第2係合受金を配置し、第1係合受金とロックを脱した プラットホームを前方へ移動させ、移動止に衝突したとき、ハンドルを回転し、 ロックレバーを第2係合受金に嵌合し、その位置にロックしてなる、車両用昇降 装置におけるプラットホームのロック装置としてもよいものである。
【0008】 車両の車室の乗降口の内側の床面に、左右に所要の間隔で装置した昇降リンク に接続支承されるゲートフレームの下部内側にサイドフレームを一体に取付け、 その各サイドフレームの内側面下部に、前後に離隔して支承コロを回転自在に支 承し、この支承コロにプラットホームの両側縁に設けたレールフレームを装嵌し 、プラットホームを前後に移動自在に支承し、前記プラットホームの上板は、左 右側縁寄りに所要巾を前後に凹陥し、車椅子の凹陥通路面に形成してなる、車両 用昇降装置におけるプラットホームのプラットホーム乗車者頭高の低減装置にあ る。
【0009】 プラットホームは前後端フレームと前後長フレームにより梯子型の主フレーム を設け、前後端フレームの左右端にフレーム部材を兼用するレールフレームを溶 着してなる、車両用昇降装置におけるのプラットホーム乗車者頭高の低減装置と してもよいものである。
【0010】 前記凹陥通路面の前端は、垂直に近い立ち上りに形成して前端車止を設け、反 対の後端は、後端フレームを中心にプラットホームへ乗り上るための上り傾斜通 路面と、凹陥通路面内へ降りる降り傾斜部を設け、その降り傾斜部は後方側車止 となる、車両用昇降装置におけるプラットホームのプラットホーム乗車者頭高の 低減装置としてもよいものである。
【0011】 前記降り傾斜部は、三角形のスロープ駒として取り外し自在に設けてなる、車 両用昇降装置におけるプラットホームのプラットホーム乗車者頭高の低減装置と してもよいものである。
【0012】
【作用】
この考案は、前記のように構成されるので、車室に乗り込むときに、乗降口天 井面とのヘッドクリアランスをプラットホームの凹陥する深さだけ大きく取るこ とができ、特に小型車(軽自動車を含む)に昇降装置を設けるときに効果がある ものである。
【0013】 また、プラットホームは昇降フレームに対してのスライドを、ロックレバーと ハンドルを前後端に取付けた操作軸をプラットホームに軸受けし、そのロックレ バーを、昇降フレームに支架された係合受金に嵌合させて、ロックするので、機 構が簡単・堅牢で信頼性が高く、簡易な操作で確実に作動するものである。
【0014】
【実施例】
以下、この考案を実施の一例である図面により説明すると、車両1の車室1a の例えば、後部乗降口2の内側の床面3に所要の間隔で対面する支承板4a、4 bを左右に配置し、この各支承板4a、4bに支承される支軸5a、5bに昇降 リンク6a、6bの基端を軸支し、各昇降リンク6a、6bの先端をゲートフレ ーム7、7の上部に支軸8a、8bにより軸着連結し、左右の各昇降リンク6a 、6aの基端にレバー9を延設し、この先端を、基端を支承板4a、4bに取付 けた油圧シリンダー10に嵌挿したピストンロッド11の先端に支軸12により 連結している。
【0015】 ゲートフレーム7、7の下部内側にサイドフレーム13、13を一体に取付け 、その各サイドフレーム13、13の内側面下部に前後に離隔して支承コロ14 、15を回転自在に支承し、この支承コロ14、15にプラットフォーム16の 両側縁に設けたレールフレーム21、21を装嵌し、プラットフォーム16を前 後に移動自在に支承している。
【0016】 前記プラットホーム16の上板17は、左右側縁寄りに所要巾を前後に凹陥し 、車椅子35の凹陥通路面18a、18aに形成している。実施例の図面では、 前後端フレーム19a、19bと前後長フレーム20a、20aにより梯子型の 主フレームを設け、前後端フレーム19a、19bの左右端にフレーム部材を兼 用するレールフレーム21、21を溶着している。
【0017】 前記凹陥通路面18a、18aの前端は、垂直に近い立ち上りに形成して前端 車止18a1、18a1を設け、反対の後端は、後端フレーム19bを中心にプ ラットホーム16へ乗り上るための上り傾斜通路面18a2、18a2と、凹陥 通路面18a、18a内へ降る降り傾斜部18a3、18a3を設け、その降り 傾斜部18a3、18a3は後方側車止の機能を奏する。
【0018】 前記降り傾斜部18a3、18a3は、図7に示すように三角形のスロープ駒 18a4として取り外し自在のものであってもよく、スロープ駒18a4を外し た後端は、例えば前端と同じく垂直に立ち上げて後端車止18a5に設けてもよ いものである。
【0019】 前記前後端フレーム19a、19bには、前端にロックレバー22を、後端に ハンドル23を固着した操作軸24を所要角回転自在に差渡軸受している。
【0020】 前記サイドフレーム13、13には支承板25を差渡接続し、その上面におい て、プラットホーム16を後方へ移動し、レールフレーム21、21の前端に設 けた前端板26が支承コロ14、14に衝突したときに前記ロックレバー22が 対応する位置に、そのロックレバー22と係合する第1係合受金27を支架配置 し、例えば、ハンドル23を水平に倒したとき、ロックレバー22は横から第1 係合受金27に嵌合し、前後に移動自在なプラットホーム16をサイドフレーム 13、13にロックし、固定するように設けている。
【0021】 28はストッパーで、ロックレバー22のロック位置と解放位置とを規制して いる。そして図示しないが、例えば、ロックレバー22がロック位置に回転した とき、リミットスイッチに接触し、これを作動して前記油圧シリンダー10の油 圧回路モーターに電気スイッチがオンできるようにし、安全を確保している。
【0022】 プラットホーム16の前端には、車室1aの床面3に配置した案内レール29 に対して両側方からレール側面に転接する左右振止コロ30、30と、上方から 上面に転接する支承コロ31を、前端フレーム19aの前方側のレールフレーム 21、21に差渡接続した台フレーム32に取付けている。
【0023】 案内レール29の前端手前における車両の床3に第2係合受金33を配置し、 前記第1係合受金27とロックを脱したプラットホーム16を前方へ移動させ、 レールフレーム21、21の後端に取付けた後端板34が後方側の支承コロ15 、15に衝突したとき、ハンドル23を、例えば1/4回転してロックレバー2 2を第2係合受金33に嵌合し、その位置にロックするものである。
【0024】
【考案の効果】
プラットホームの載置面において、車椅子を載せる通路面を凹陥させたので、 車室に乗り込むときに、乗降口天井面とのヘッドクリアランスを凹陥する深さだ け大きく取ることができ、特に小型車に昇降装置を設けるときに効果があるもの である。
【0025】 また、プラットホームと昇降リンクに支承されるサイドフレームとに対してス ライド可能に設け、昇降リンクの作動巾を補助するものでは、昇降時にロックす る必要があるが、この考案では、ロックレバーとハンドルを前後端に取付けた操 作軸を前後に移動自在なプラットホームに軸受けし、プラットホームをコロ受け する昇降フレーム(ゲートフレームおよびサイドフレーム)に支架された係合受 金にロックレバーを嵌合させて、ロックするので、機構が簡単・堅牢で信頼性が 高く、簡易な操作で確実に作動し、コストも低価格である等の効果がある。
【0026】 また、従来、プラットホームの乗り込み部はフラッパーと称する可動の車止め を設けていたが、通路面を凹陥させたので、前後の傾斜面が車止めとなり、さら にコスト低減に寄与するものである。
【0027】 以上、この考案は、取扱い作動面ばかりでなく、安全面およびコスト面からも 多大の効果があるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案車両用昇降装置におけるプラットホー
ムのロック装置およびプラットホーム乗車者頭高の低減
装置を示す平面図である。
【図2】同じくその車両用昇降装置における昇降フレー
ムに対するプラットホームのロック装置をロックレバー
から見た正面図である。
【図3】同じく図2のA−A線に沿う説明断面図であ
る。
【図4】同じくプラットホームを車両内に移動した状態
におけるロック装置を示す平面図である。
【図5】同じく図2のB−B線に沿う説明断面図であ
る。
【図6】図1のC−C線に沿う説明断面図でプラットホ
ームにおける乗車者頭高の低減装置を示すものである。
【図7】同じく車輪用凹陥通路面の後端車輪止の一例を
示す部分断面図である。
【図8】この考案プラットホームのロック装置およびプ
ラットホーム乗車者頭高の低減装置を装備した車両用昇
降装置の昇降作動を説明する側面図である。
【符号の説明】
1 車両 1a 車室 2 後部乗降口 3 床面 4a 支承板 4b 支承板 5a 支軸 5b 支軸 6a 昇降リンク 6b 昇降リンク 7 ゲートフレーム 8a 支軸 8b 支軸 9 レバー 10 油圧シリンダー 11 ピストンロッド 12 支軸 13 サイドフレーム 14 支承コロ 15 支承コロ 16 プラットフォーム 17 上板 18a 凹陥通路面 18a1 前端車止 18a2 上り傾斜通路面 18a3 降り傾斜部 18a4 スロープ駒 18a5 後端車止 19a 前端フレーム 19b 後端フレーム 20a 前後長フレーム 20b 前後長フレーム 21 レールフレーム 22 ロックレバー 23 ハンドル 24 操作軸 25 支承板 26 前端板 27 第1係合受金 28 ストッパー 29 案内レール 30 左右振止コロ 31 支承コロ 32 台フレーム 33 第2係合受金 34 後端板 35 車椅子

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の車室の乗降口の内側の床面に、左
    右に所要の間隔で装置した昇降リンクに接続支承される
    ゲートフレームの下部内側にサイドフレームを一体に取
    付け、その各サイドフレームの内側面下部に前後に離隔
    して支承コロを回転自在に支承し、この支承コロにプラ
    ットホームの両側縁に設けたレールフレームを装嵌し、
    プラットホームを前後に移動自在に支承し、そのプラッ
    トホームの上板面下に、前端にロックレバーを、後端に
    ハンドルを固着した操作軸を所要角回転自在に差渡軸受
    し、前記サイドフレームに差渡接続される支承板の上面
    においてレールフレームの前端側の移動止に衝突したと
    きに前記ロックレバーが対応する位置に、そのロックレ
    バーと係合する第1係合受金を支架配置し、ロックレバ
    ーは横から第1係合受金に嵌合し、前後に移動自在なプ
    ラットホームをサイドフレームにロックし、固定するよ
    うに設けてなる、車両用昇降装置におけるプラットホー
    ムのロック装置。
  2. 【請求項2】 プラットホームの前端下面には、車室の
    床面に配置した案内レールに対して両側方からレール側
    面に転接する左右振止コロと、上方から上面に転接する
    支承コロを取付け、車両の床に第2係合受金を配置し、
    第1係合受金とロックを脱したプラットホームを前方へ
    移動させ、移動止に衝突したとき、ハンドルを回転し、
    ロックレバーを第2係合受金に嵌合し、その位置にロッ
    クしてなる、請求項1記載の車両用昇降装置におけるプ
    ラットホームのロック装置。
  3. 【請求項3】 車両の車室の乗降口の内側の床面に、左
    右に所要の間隔で装置した昇降リンクに接続支承される
    ゲートフレームの下部内側にサイドフレームを一体に取
    付け、その各サイドフレームの内側面下部に、前後に離
    隔して支承コロを回転自在に支承し、この支承コロにプ
    ラットホームの両側縁に設けたレールフレームを装嵌
    し、プラットホームを前後に移動自在に支承し、前記プ
    ラットホームの上板は、左右側縁寄りに所要巾を前後に
    凹陥し、車椅子の凹陥通路面に形成してなる、車両用昇
    降装置におけるプラットホームのプラットホーム乗車者
    頭高の低減装置。
  4. 【請求項4】 プラットホームは前後端フレームと前後
    長フレームにより梯子型の主フレームを設け、前後端フ
    レームの左右端にフレーム部材を兼用するレールフレー
    ムを溶着してなる、請求項3記載のプラットホームのプ
    ラットホーム乗車者頭高の低減装置。
  5. 【請求項5】 凹陥通路面の前端は、垂直に近い立ち上
    りに形成して前端車止を設け、反対の後端は、後端フレ
    ームを中心にプラットホームへ乗り上るための上り傾斜
    通路面と、凹陥通路面内へ降りる降り傾斜部を設け、そ
    の降り傾斜部は後方側車止となる、請求項3または請求
    項4記載のプラットホームのプラットホーム乗車者頭高
    の低減装置。
  6. 【請求項6】 降り傾斜部は、三角形のスロープ駒とし
    て取り外し自在に設けてなる、請求項3、請求項4また
    は請求項5記載のプラットホームのプラットホーム乗車
    者頭高の低減装置。
JP1994014115U 1994-10-20 1994-10-20 車両用昇降装置におけるプラットホームのロック装置およびプラットホーム乗車者頭高の低減装置 Expired - Lifetime JP3010459U (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109159886A (zh) * 2018-10-23 2019-01-08 江苏捷诚车载电子信息工程有限公司 锚泊车旋转平台快速锁紧装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109159886A (zh) * 2018-10-23 2019-01-08 江苏捷诚车载电子信息工程有限公司 锚泊车旋转平台快速锁紧装置
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