JP3009681B2 - ナビゲーション装置 - Google Patents

ナビゲーション装置

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JP3009681B2
JP3009681B2 JP1212696A JP21269689A JP3009681B2 JP 3009681 B2 JP3009681 B2 JP 3009681B2 JP 1212696 A JP1212696 A JP 1212696A JP 21269689 A JP21269689 A JP 21269689A JP 3009681 B2 JP3009681 B2 JP 3009681B2
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孝二 角谷
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電話番号により出発地近傍のガソリンスタ
ンドが指定できる出発地選択機能を備えたナビゲーショ
ン装置に関する。
〔従来の技術〕
初めての土地を車で訪れる場合において、迷うことな
く目的地に辿り着くためには、予め道路地図等により充
分な走行ルートの検討が必要である。この走行ルートの
検討では、まず、走行ルートを選定しなければならない
ことは勿論であるが、その選定したルートを間違いなく
走行するため、走行ルートにおいて右左折する交差点や
特徴物等による目印、そこまでの走行距離等の道路情報
を覚えておくことが必要である。しかし、道路網が錯綜
してくると、初めて走行するルートでは、曲がるべき交
差点の名称や目印となる特徴物を忘れてしまったり、走
行しながらの確認が容易でないため、曲がるべき交差点
の名称や目印となる特徴物を見落として現在位置が判ら
なくなったりして、車の流れにスムーズにのれないだけ
でなく途中で立ち往生してしまうことにもなる。
ナビゲーション装置は、上記のような心配もなく初め
ての目的地へ安心して車で訪れることができるようにル
ート案内を行うものであり、近年、様々な方式のものが
提案されている。それらの中には、目的地までのルート
を設定してディスプレイに道路地図と設定したルートを
表示するものや、そのルートを間違いなく走行できるよ
うに曲がるべき交差点に関して残距離や名称、右左折等
の情報を提供し、また、走行途中でのルートが確認でき
るように特徴物の教示等を行うもの、さらには、表示だ
けでなく音声による案内を行うもの等がある。
このようなナビゲーション装置では、まず、ルートの
設定が必要である。ルートを設定するには、出発地及び
目的地の入力をすることが必要であり、この入力により
出発地と目的地が決まると、出発地と目的地の周囲及び
その間の道路情報データからルート探索処理が行われ、
複数のルートの中から最適なルートが設定される。ま
た、本出願人が既に提案している方式では、出発地から
目的地まで特定のルートを設定するのではなく、各交差
点等の特定点における目的地への進行道路や進行方向を
設定するものもある。この場合には、走行距離や操舵
角、通過交差点等の走行情報を収集して現在位置を認識
し、その現在位置において設定されている進行道路や進
行方向に関する情報を提供してルートの案内を行ってい
る。
上記のようにナビゲーション装置では、まず、出発地
から目的地へ行くためにそれぞれの位置情報を入力し、
ルート探索、設定を行うことが必要である。出発地や目
的地等の位置入力方式についても、本出願人は既に幾つ
か提案(例えば特願昭62−333052号、特願昭63−199093
号)をしている。これらは、交差点をコード番号で入力
したり、メニュー画面から頭文字等を入力して所望の交
差点名を画面に呼び出して出発地等を入力するものであ
る。このような方式では、出発地や目的地等の対象とな
る登録位置を観光や駐車場、レストラン等のジャンルに
分け、また、県や都市等の地域で分けてコード化し、そ
のコードを入力している。その場合、コード番号を直接
入力する他、メニューを表示してそのメニューの中から
順次選択して入力する方式も提案している。また、ノー
ドデータを持ち、このノードデータを連結して道路網を
定義し、東経、北緯の座標値により位置を入力する方式
も提案している。
また、例えばホテルであれば「H」のように各施設の
種別に対応したシンボルマークをメモリに格納してお
き、選択された施設の種別に応じて、複数の施設の種別
の中から任意の施設の種別を選択して地図上のその施設
の存在する位置にシンボルマークを表示する情報表示装
置が提案されている(特開昭62−151881号公報参照)。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、ナビゲーション装置において初期の操
作として欠かせない出発地や目的地等の従来の位置入力
方式は、上記のように所望の位置を入力するのに手間が
かかり簡便でないという問題がある。
例えばコード入力方式では、特別のコード番号でそれ
ぞれの位置を定義付けしているため、コードブックが必
要であり、そのコードブックを逐一参照しないと位置入
力ができない。しかも、コードブックは、全てのコード
を搭載したものであるため厖大なものとなり、これを携
帯しなければならない。
また、メニュー方式では、1画面で所望の位置が入力
できるということはなく、多数の画面を順次切り替えそ
れぞれの画面で所定項目を選択してゆかないと所望の位
置が入力できない。すなわち、ナビゲーション装置に使
用される表示装置は、運転席付近の比較的見易いスペー
スをさいて搭載されるため、コンパクトなものが採用さ
れ、一度に表示できる情報量は少ない。したがって、画
面が細かく分類されてメニュー画面数が多くなり、それ
だけ入力操作に時間と手間がかかるという問題がある。
座標で入力する方式も、座標テーブルがないと位置が
入力できず、入力しようとする位置の座標値を座標テー
ブルから検索しなければならないという煩わしさがあ
る。
また、シンボルマークを表示する情報表示装置では、
施設の種別毎に全て同じシンボルマークであるため、好
みに応じた店、例えば特定の系列のガソリンスタンドや
ファミリーレストランをシンボルマークから区別して選
択することはできない。しかも、シンボルマークを市街
地地図で表示させた場合、狭い範囲にシンボルマークが
密集することがあり、それぞれの位置関係が把握しにく
くなるという問題もある。
本発明は、上記の課題を解決するものであって、発明
の目的は、簡便な入力により出発地を入力指定できるよ
うにすることである。本発明の他の目的は、身近な電話
番号により出発地を入力できるようにすることである。
さらに、本発明の他の目的は、電話番号からその局番エ
リア内のガソリンスタンドを出発地として選択できるよ
うにすることである。
〔課題を解決するための手段〕
そのために本発明は、ナビゲーション装置として、座
標を有する地図データ及び該地図データの座標に関連す
る位置情報を含む目印データを格納する情報記憶手段
と、前記地図データの座標に関連する出発地や目的地等
の地点及び前記目的地までのコースを設定する設定手段
と、前記地図データに基づき地図を描画すると共に、前
記目印データに基づき前記地図上に目印を描画する地図
描画手段とを備え、前記地図描画手段は、前記コースに
対応する前記地図データに基づき地図を描画すると共
に、前記コースに対応する前記地図データの座標に関連
する前記位置情報を参照して目印データを検索し、該検
索した目印データに基づき前記地図上に目印を描画する
ことを特徴とし、前記地図描画手段により描画された目
印を選択する選択手段や前記目印データを特定する特定
手段を有し、前記設定手段は、前記選択手段や特定手段
により選択された目印を描画した目印データの位置情報
を前記地点として設定し、特定された目印データを対象
として検索し、前記情報記憶手段は、前記目印データと
してサービスマークの描画データを格納したことを特徴
とする。
座標を有する地図データ及び該地図データの座標に関
連する位置情報と選択情報とを含む目印データを格納す
る情報記憶手段と、選択情報を入力する入力手段と、前
記地図データに基づき地図を描画すると共に、前記目印
データに基づき前記地図上に目印を描画する地図描画手
段とを備え、前記目印データは、前記選択情報として前
記地図データにおけるエリアに関連して複数の目印デー
タを含むグループ情報を有し、前記地図描画手段は、前
記入力手段により入力された前記選択情報を含む前記目
印データを検索し該検索した目印データに基づき目印を
前記地図上に描画することを特徴とし、前記目印の選択
により該目印を描画した目印データの位置情報を出発地
や案内開始点、目的地としての地点に設定する設定手段
を有し、前記入力手段は、前記選択情報としてエリアを
特定するための識別番号や電話番号を入力し、前記地図
描画手段は、前記入力手段より前記識別番号や電話番号
を入力することにより前記目印データを検索し、さら
に、電話番号の局番から前記目印データを検索してリス
トで表示し、検索した目印の数を表示し、その目印デー
タの選択により当該目印データの位置情報を出発地や案
内開始点、目的地として設定する設定手段を有すること
を特徴とする。
座標を有する地図データ及び該地図データの座標に関
連する位置情報を含む目印データを格納する情報記憶手
段と、描画情報を選択入力する入力手段と、前記地図デ
ータに基づき地図を描画すると共に、前記目印データに
基づき前記地図上に目印を描画する地図描画手段とを備
え、前記情報記憶手段は、前記目印データとして前記各
位置情報に対応して目印のパターン識別情報を格納する
と共に前記各パターン識別情報に対応してサービスマー
クの目印パターンを格納し、前記入力手段により描画情
報として前記パターン識別情報を選択入力することによ
り、前記地図描画手段は、前記パターン識別情報を検索
して該検索したパターン識別情報に対応するサービスマ
ークの目印パターンを取得して描画することを特徴とす
る。
座標を有する地図データ及び該地図データの座標に関
連する位置情報を含む目印データを格納する情報記憶手
段と、描画情報を選択入力する入力手段と、前記地図デ
ータの座標に関連する出発地や目的地等の地点及び前記
目的地までのコースを設定する設定手段と、前記地図デ
ータに基づき地図を描画すると共に、前記目印データに
基づき目印を前記地図上に描画する地図描画手段とを備
え、前記情報記憶手段は、前記目印データとして前記各
位置情報に対応して目印のパターン識別情報を格納する
と共に前記各パターン識別情報に対応してサービスマー
クの目印パターンを格納し、前記地図描画手段は、前記
設定手段により設定されたコースに対応する前記地図デ
ータに基づき地図を描画すると共に、前記入力手段によ
り描画情報として前記パターン識別情報を選択入力する
ことにより、前記コースに対応する前記地図データの座
標に関連する前記目印のデータのパターン識別情報を検
索し、該検索した前記パターン識別情報に対応するサー
ビスマークの目印パターンを取得して前記地図上に描画
することを特徴とする。
〔作用及び発明の効果〕
本発明のナビゲーション装置では、座標を有する地図
データ及び該地図データの座標に関連する位置情報を含
む目印データを格納する情報記憶手段と、前記地図デー
タの座標に関連する出発地や目的地等の地点及び前記目
的地までのコースを設定する設定手段と、前記地図デー
タに基づき地図を描画すると共に、前記目印データに基
づき前記地図上に目印を描画する地図描画手段とを備
え、前記地図描画手段は、前記コースに対応する前記地
図データに基づき地図を描画すると共に、前記コースに
対応する前記地図データの座標に関連する前記位置情報
を参照して目印データを検索し、該検索した目印データ
に基づき前記地図上に目印を描画することを特徴とする
ので、コースに沿って特定の施設や所望の施設を判りや
すく地図上に表示することができ、容易に地点を確認し
入力設定などに利用することができる。
また、座標を有する地図データ及び該地図データの座
標に関連する位置情報と選択情報とを含む目印データを
格納する情報記憶手段と、選択情報を入力する入力手段
と、前記地図データに基づき地図を描画すると共に、前
記目印データに基づき前記地図上に目印を描画する地図
描画手段とを備え、前記目印データは、前記選択情報と
して前記地図データにおけるエリアに関連して複数の目
印データを含むグループ情報を有し、前記地図描画手段
は、前記入力手段により入力された前記選択情報を含む
前記目印データを検索し該検索した目印データに基づき
目印を前記地図上に描画するので、エリアに関連して例
えば異なる目印をもつガソリンスタンドを全て選択して
表示させることができ、容易に地点を確認し入力設定な
どに利用することができる。
座標を有する地図データ及び該地図データの座標に関
連する位置情報を含む目印データを格納する情報記憶手
段と、描画情報を選択入力する入力手段と、前記地図デ
ータに基づき地図を描画すると共に、前記目印データに
基づき前記地図上に目印を描画する地図描画手段とを備
え、前記情報記憶手段は、前記目印データとして前記各
位置情報に対応して目印のパターン識別情報を格納する
と共に前記各パターン識別情報に対応してサービスマー
クの目印パターンを格納し、前記入力手段により描画情
報として前記パターン識別情報を選択入力することによ
り、前記地図描画手段は、前記パターン識別情報を検索
して該検索したパターン識別情報に対応するサービスマ
ークの目印パターンを取得して描画するので、通常見慣
れたサービスマークにより地図上で特定の施設、店舗な
どを選択して表示させることができ、さらに、前記地図
データの座標に関連する出発地や目的地等の地点及び前
記目的地までのコースを設定する設定手段を加え、前記
地図描画手段は、前記設定手段により設定されたコース
に対応する前記地図データに基づき地図を描画すると共
に、前記入力手段により描画情報として前記パターン識
別情報を選択入力することにより、前記コースに対応す
る前記地図データの座標に関連する前記目印データのパ
ターン識別情報を検索し、該検索した前記パターン識別
情報に対応するサービスマークの目印パターンを取得し
て前記地図上に描画するので、コースに沿って見慣れた
サービスマークを表示することができる。
〔実施例〕
以下、図面を参照しつつ実施例を説明する。
第1図は本発明に係るナビゲーション装置の1実施例
構成を示す図、第2図は地図データベースの構成例を示
す図、第3図はGSデータベースの構成例を示す図、第4
図はTLデータベースの構成例を示す図を示す図である。
第1図において、1はCPU、2は入力手段、3は位置
検出手段、4は地図データベース、5はGSデータベー
ス、6は出力手段、7はTLデータベースを示す。CPU1
は、コース案内(ナビゲーション)プログラムや経路探
索プログラム、現在位置追跡プログラム等、ナビゲーシ
ョンに必要な各種プログラムを備えたナビゲーション処
理装置であり、入力手段2や位置検出手段3からの入力
情報に基づいて所定のプログラムを起動して地図データ
ベース4、GSデータベース5、TLデータベース7に格納
したデータを取り込んで処理し、出力手段6を通してコ
ース案内情報やコース設定時のメニューその他の必要な
情報を運転者に提供するものである。入力手段2は、タ
ッチパネルやキーボード等からなり、出力手段6の1部
を構成する表示画面上にタッチパネルが取り付けられ、
目的地や出発地その他の情報入力を行うものである。位
置検出手段3は、距離センサやステアリングセンサ、地
磁気センサ等、車両の走行履歴や位置を方位を検出する
センサ群からなり、車両の走行距離、走行方位等を検出
して車両の現在位置を追跡するために用いるものであ
る。地図データベース4は、第2図に示すような道路ネ
ットワークデータや座標データにより道路網や周辺の特
徴情報を有し、GSデータベース5は、第3図に示すよう
にナビゲーションの対象となるエリアの各ガソリンスタ
ンドGSに関する情報を有し、TLデータベース7は、第4
図に示すように電話の同じ市内局番内に含まれるガソリ
ンスタンドに関するGSデータベース5のデータポイント
を有するものである。出力手段6は、CRTや液晶ディス
プレイ、プラズマディスプレイ等の表示装置、音声出力
装置からなり、これらは、運転席付近で運転者に的確に
必要な情報が伝達できる位置に取り付けられ、コース案
内等の情報を提供するものである。
地図データベース4は、例えば第2図(a)に示すよ
うな交差点番号I〜VII、道路番号〜からなる道路
網がある場合、交差点データは同図(b)、道路データ
は同図(c)、ノードデータは同図(d)に示すような
データ構造を持つものである。
交差点データは、同図(b)に示すように交差点番号
I〜VIIに対応して少なくとも当該交差点が始点となっ
ている道路のうち一番小さい道路番号、当該交差点が終
点となっている道路のうち一番小さい道路番号、当該交
差点の位置(東経、北緯)、交差点名の情報を持ってい
る。
また、道路データは、同図(c)に示すように道路番
号〜に対応して少なくとも同じ始点を持つ道路のう
ち次の道路番号、同じ終点を持つ道路のうち次の道路番
号、交差点番号による始点、終点、ノード列ポインタ、
道路長さの情報を持っている。なお、図から明らかなよ
うに同じ始点を持つ道路のうち次の道路番号、同じ終点
を持つ道路のうち次の道路番号は、交差点番号による始
点、終点から同じ番号を検索することによって生成する
ことができる。また、道路長さについても次のノード列
データの位置情報の積算によって求めることができる。
そして、ノード列データは、同図(d)に示すように
道路データのノード列ポインタがポイントする先頭にノ
ード数があり、次にその数に相当するノードについてノ
ード位置(東経、北緯)情報を持っている。つまり、道
路データ毎にノード列を構成している。図示の例は、道
路番号とのノード列を示している。
上記のデータ構造から明らかなように道路番号の単位
は複数個のノードからなる。すなわち、ノード列データ
は道路上の1地点に関するデータの集合であり、ノード
間を接続するものをアークと呼ぶと、複数のノード列の
それぞれの間をアークで接続することによって道路が表
現される。例えば道路番号に関して見ると、道路デー
タのノード列ポインタからノード列データのA000にアク
セスすることができ、ここで道路番号は、15個のノー
ドからなることが認識できる。
また、例えば交差点番号Vに着目した場合、これを始
点とするコースでは、まず、交差点データの出る道路の
情報から道路番号、次にこの道路番号に関する道路
データの「同じ始点を持つ次の道路番号」の情報から道
路番号が検索される。そして、道路番号に関する同
様の情報から道路番号、続けてが検索される。ここ
で道路番号は始めの道路番号であることから周囲道路
として他の道路番号のものはないとの判断ができる。こ
れは、終点に関しても同様である。このようにして交差
点データや道路データを使えば各交差点について出入り
する道路番号を検索することができ、また、それぞれの
交差点を結ぶ経路の距離を求めることができる。さら
に、これらのデータに進入禁止や右左折禁止、道路幅の
ような走行条件等を付加しておくことによって、例えば
後述する経路探索を極め細かに行うための情報に供する
ことができる。
GSデータベース5は、例えば第3図に示すように電話
番号、東経・北緯の座標値、地図データベース4とのリ
ンクをとるための連絡交差点等の位置情報、ガソリンス
タンドの名称、その目印パターン等の識別情報を有して
いる。したがって、交差点列によるコースが設定される
と、その交差点からGSデーベースの連結交差点を検索す
ることによってコース上のガソリンスタンドを検索する
ことができ、東経・北緯の座標にしたがってそのガソリ
ンスタンドの目印パターン等をコース上に描画すること
ができる。
TLデータベース7は、第4図に示すように市内局番デ
ータへのポインタからなる市外局番データ、GSデータイ
ンデックスへのポインタからなる市内局番データ、GSデ
ータのポインタからなるGSデータインデックスで構成さ
れる。したがって、この情報により任意の電話番号から
その市内局番に含まれるガソリンスタンドの数を知るこ
とができ、そして、それぞれのGSデータを読み出すこと
ができる。
本発明に係る出発地選択機能を備えたナビゲーション
装置では、上記構成のシステムにおいて、目印データと
して第3図に示すようなGSデータを用い、電話番号によ
り出発地を入力した場合、その電話番号からTLデータベ
ース7をアクセスしてGSデータのポインタを読み出し、
該当するガソリンスタンドを出発地としてコースの地図
上にその目印を描画する。或いは該当するガソリンスタ
ンドがなければその電話番号の市内局番に含まれるガソ
リンスタンドをリストとして表示しそれらを出発地候補
とする。そして、その中から選択され出発地となったガ
ソリンスタンドからスタートして目的地までコース案内
を行う。
第5図は本発明に係るナビゲーション装置の全体の処
理の流れを説明するための図、第6図は現在位置近傍GS
のスタート画面の例を示す図である。
本発明に係るナビゲーション装置では、まず、第5図
に示すように目的地を入力し、続いて現在位置を入力す
る(ステップ〜)。なお、この場合の現在位置は、
電話番号により入力する。
次に、その局番エリア内のガソリンスタンドからを検
索して現在位置近傍のガソリンスタンドGSを選択し、第
6図に示すようなそのガソリンスタンドをスタート位置
とする現在位置近傍GSのスタート画面を描画する(ステ
ップ〜)。
そして、現在位置近傍GSのスタート画面においてGS名
称領域がタッチされるまで待ち、タッチされたことを確
認すると、設定されたコースに従って経路の誘導案内を
行う(ステップ〜)。
上記のように本発明に係る出発地選択機能を備えたナ
ビゲーション装置では、スタートしようとするガソリン
スタンドの電話番号を入力すれば、目的地までのコース
案内がそのガソリンスタンドを出発地としてそこからス
タートでき、スタートしようとするガソリンスタンドを
決めかねる場合でも現在位置やその近傍の電話番号を入
力すると、その市内局番に含まれるガソリンスタンドか
ら目的地に近いガソリンスタンドが出発位置として選択
されるので、出発地の入力が簡便になる。
次に上記処理のうち現在位置近傍GS選択サブルーチン
の例についてさらに詳述する。
第7図は現在位置近傍GS選択サブルーチンの例を示す
図、第8図は局番エリア内GSデータ探索サブルーチンの
例を示す図、第9図は探索用データ初期設定サブルーチ
ンの例を示す図、第10図は添削開始点、終了点設定サブ
ルーチンの例を示す図、第11図は目的地からの経路探索
サブルーチンの例を示す図、第12図は進入周囲道路検索
サブルーチンの例を示す図、第13図は最適経路条件設定
サブルーチンの例を示す図、第14図は終了条件確認サブ
ルーチンの例を示す図、第15図は出発位置近傍GSの選択
例を示す図である。
第5図のステップの現在位置近傍GS選択では、第7
図に示すように、まず、 i)TLデータベースを通してGSデータベースから局番エ
リアGSデータを検索する。この局番エリア内GSデータの
検索では、第8図に示すように、 まず、TLデータベースの市外局番データから入力し
た電話番号の市外局番を探し、市内局番数と市内局番デ
ータへのポインタを作業領域に記憶する。
次に、市内局番データの市内局番データへのポイン
タ位置から市内局番数だけ入力された電話番号の市内局
番を探し、GSデータインデックスへのポインタを記憶す
る。
続けて、GSデータインデックスのポインタ位置から
局番エリア内に含まれるGSデータの数を記憶すると共
に、その数だけGSデータの番号を記憶する。
そして、GSデータの番号よりGSデータベース中のデ
ータをGSデータの数だけ読み込み記憶する。
以上でリターンする。
ii)次に、探索用データの初期設定を行う。この処理で
は、第9図に示すように探索開始点から交差点Cまでの
距離L(c)に∞、探索状態フラグF(c)及び探索終
了フラグF0(c)に0を設定し、探索済数kに0を設定
する。
iii)次に、探索開始交差点s0、s1に目的地の連絡交差
点、を設定し、その交差点の探索開始点からの距離
L(s0)、L(s1)に目的地からの距離を設定し、 iv)さらに、nに局番エリア内にあるGSの数、探索終了
交差点e0i、e1iに局番エリア内GSの連絡交差点、を
設定する。
v)次に、探索開始点、終了点を設定する。この設定で
は、第10図に示すように探索開始交差点s0、s1の探索状
態フラグF(s0)、F(s1)に探索中を示す「1」を設
定し、探索終了交差点e0i、e1iの探索終了フラグF0(e0
i)、F0(e1i)に探索終了を示す「1」を設定する。
vi)次に、後述(第11図)する目的地からの経路探索を
行う。
vii)以上のようにして目的地からの経路探索が終了す
ると、探索終了フラグF0(c)が1の交差点のうち、目
的地からの距離L(c)が最小となる交差点を検索し、
その交差点をCminとする。
viii)そして、Cminを連絡交差点とするガソリンスタン
ドGSを現在位置近傍GSとする。
次に、目的地からの経路探索を説明する。この処理で
は、第11図に示すように、 フラグFが「2」(検索済)でなく且つ距離L
(c)が最小となる交差点番号c0を検索する。
進入周囲道路検索サブルーチンを実行し、交差点番
号c0を始点とする周囲道路を検索する。
進行周囲道路があるか否かを調べる。
YESの場合には次の処理に移り、NOの場合には処理
に移る。
最適経路条件設定サブルーチンを実行し、最適経路
を探索するための道路状況その他の条件を設定する。
その道路の始点の交差点番号をc1、道路の長さをl
とする。
その道路の終点の交差点までの距離Pを計算する。
P=L(c0)+lを計算する。
ここでL(c0)は出発地から交差点番号c0までの距離
であり、Pは交差点番号c0からその道路(探索中の道
路)を通って終点の交差点番号c1までの距離となる。
P<L(c1)で且つF(c1)≠2か否かを調べる。
YESの場合には次の処理に移り、NOの場合には処理
に戻る。
出発地から探索中の交差点番号c1までの距離L
(c1)をP、その交差点番号c1のフラグF(c1)を
「1」、交差点番号c1に至るまでに通過してきた道路番
号R(c1)をその探索中の道路番号とする。
処理においてNOの場合にはF(c0)を「2」にセ
ットする。
終了条件確認サブルーチンを実行する。
処理終了か否かを調べ、NOの場合には処理に戻
り、YESの場合には処理を終了とする。
以上の処理を行うことによりそれぞれの交差点番号に
対応して目的地から当該交差点番号に至る最適コースの
道路番号がそれぞれ交差点番号毎に設定される。
上記処理の進入周囲道路検索サブルーチンは、第12
図に示す処理を行うものである。すなわち、 周囲道路の検索が1回目か否かを調べる。
YESの場合には処理に移り、NOの場合には処理に
移る。
交差点データから現在いる交差点c0が終点となって
いる道路番号を取り出し記憶する。
道路データを参照し探索中の当該交差点c0から出る
道路番号における禁止道路を取り出す。
今取り出した道路が禁止道路か否かを調べる。
YESの場合には処理に移り、NOの場合には次の処理
に移る。
今取り出した道路を周囲道路として記憶し、リター
ンする。 道路データから前に探索した道路と同じ終
点を持ち、番号が次の道路番号を取り出す。
最初探索した道路と今取り出した道路が同じか否か
を調べる。
YESの場合には次の処理に移り、NOの場合には処理
に戻る。
周囲道路なしと判定しリターンする。
また、上記第11図に示す処理の最適経路条件設定サ
ブルーチンは、第13図に示すような処理を行うものであ
る。すなわち、 道路データから周囲道路の大きさWと長さlを読み
込む。
周囲道路の大きさWが1以下であるか否かを調べ
る。
YESの場合には次の処理に移り、NOの場合には処理
に移る。
長さlをa倍した長さをlとする。すなわち、Dが
1より大きい道路を通常の広い道路とし、1以下の道路
を細い道路とすると、細い道路は通常の道路に対してa
倍の距離の評価としている。従って、aは1より大きい
数である。
道路データから現在探索中の交差点へ通過してきた
道路の案内不要データを読み込む。
案内不要データと一致する周囲道路があるか否かを
調べる。
YESの場合にはリターンし、NOの場合には次の処理
に移る。
さらに長さlにbmを加算した値を新たな長さlとし
リターンする。すなわち、案内不要の交差点に対して、
右左折等の案内を要する交差点は、距離に換算してbm加
算した評価としている。
そして、第11図に示す処理の終了条件確認サブルー
チンでは、第14図に示すように探索対象の交差点番号c0
の探索終了フラグF0(c0)が「1」か否かを調べ、YES
の場合には、探索済数kをプラス1し、kがnになった
ことを条件に例えば終了フラグを設定する。
このようにして選択された出発地近傍GSは、第15図
(b)に示すように出発地の局番エリア内にあるガソリ
ンスタンドGSのうち、目的地から最短経路にある交差点
に連絡するガソリンスタンドGSとなる。これに対して例
えば同図(a)に示すように出発地の局番エリア内にあ
るガソリンスタンドGSの目印パターンや名称を選択肢と
して画面に表示し、案内を開始するガソリンスタンドGS
としてタッチにより選択できるようにしてもよい。
なお、本発明は、上記の実施例に限定されるものでは
なく、種々の変形が可能である。例えば上記の実施例で
は、選択情報として電話番号を採用し、出発地を電話番
号で入力するように構成したが、その他の選択情報を採
用したメニュー方式やコード入力方式、座標入力方式と
併用し、適宜入力方式を選択できるようにしてもよいこ
とは勿論である。また、出発地のみ電話番号を入力でき
るようにしたが、目的地や案内開始点等についても同様
に電話番号入力できるようにしてもよい。そして、この
場合には、目的地市内局番エリア内にあるガソリンスタ
ンドを目的地とし、当該ガソリンスタンドまでを出発地
から案内するようにしてもよい。また、第6図の画面に
示すようにガソリンスタンドではなく、スーパーや店舗
等、他のサービスマーク、駅のような公共施設を目印と
してもよい。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、電
話番号を入力することによりその近傍のガソリンスタン
ドを出発地として選択することができるので、出発地の
入力、選択が簡便になる。しかも、出発地では、一般に
ガソリンを補給することが多いので、ガソリンを補給す
ると同時にそのガソリンスタンドの電話番号を入力する
ことによって、現在位置をそのまま出発地として選択す
ることもできる。したがって、出発地の入力が簡略化で
き、出発地入力については利用者の負担を軽減すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るナビゲーション装置の1実施例構
成を示す図、第2図は地図データベースの構成例を示す
図、第3図はGSデータベースの構成例を示す図、第4図
はTLデータベースの構成例を示す図を示す図、第5図は
本発明に係るナビゲーション装置の全体の処理の流れを
説明するための図、第6図は現在位置近傍GSのスタート
画面の例を示す図、第7図は現在位置近傍GS選択サブル
ーチンの例を示す図、第8図は局番エリア内GSデータ探
索サブルーチンの例を示す図、第9図は探索用データ初
期設定サブルーチンの例を示す図、第10図は添削開始
点、終了点設定サブルーチンの例を示す図、第11図は目
的地からの経路探索サブルーチンの例を示す図、第12図
は進入周囲道路検索サブルーチンの例を示す図、第13図
は最適経路条件設定サブルーチンの例を示す図、第14図
は終了条件確認サブルーチンの例を示す図、第15図は出
発位置近傍GSの選択例を示す図である。 1……CPU、2……入力手段、3……位置検出手段、4
……地図データベース、5……GSデータベース、6……
出力手段、7……TLデータベース。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 角谷 孝二 愛知県安城市藤井町高根10番地 アイシ ン・エィ・ダブリュ株式会社内 (72)発明者 二村 宏光 愛知県安城市藤井町高根10番地 アイシ ン・エィ・ダブリュ株式会社内 (56)参考文献 特開 昭59−206710(JP,A) 特開 昭63−231476(JP,A) 特開 昭62−151881(JP,A) 特開 昭62−93615(JP,A) 特開 昭60−230683(JP,A) 特開 昭60−91499(JP,A) 特開 昭62−151884(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G08G 1/0969 G01C 21/00 G09B 29/00

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】座標を有する地図データ及び該地図データ
    の座標に関連する位置情報を含む目印情報を格納する情
    報記憶手段と、 エリアに関連する情報を入力する入力手段と、 前記目印情報を出力する出力手段と を備え、前記出力手段は、前記地図データ及び目印情報
    に基づき前記入力手段により入力された前記エリアに関
    連する目印情報を検索し該検索された目印情報を出力す
    ることを特徴とするナビゲーション装置。
  2. 【請求項2】前記入力手段は、前記エリアに関連する情
    報としてエリアを特定するための識別番号を入力し、前
    記出力手段は、前記入力手段より前記識別番号を入力す
    ることにより前記目印情報を検索することを特徴とする
    請求項1記載のナビゲーション装置。
  3. 【請求項3】前記入力手段は、前記エリアに関連する情
    報として電話番号を入力し、前記出力手段は、前記入力
    手段より入力された前記電話番号により前記目印情報を
    検索することを特徴とする請求項1記載のナビゲーショ
    ン装置。
  4. 【請求項4】前記入力手段は、前記エリアに関連する情
    報として電話番号を入力し、前記出力手段は、前記入力
    手段より入力された前記電話番号の局番のエリアにより
    前記目印情報を検索することを特徴とする請求項1記載
    のナビゲーション装置。
  5. 【請求項5】前記出力手段は、前記検索された目印情報
    をリストで出力することを特徴とする請求項4記載のナ
    ビゲーション装置。
  6. 【請求項6】前記出力手段は、検索された目印情報又は
    前記リストで出力された目印情報の選択を基に当該目印
    情報に含まれる位置情報を出発地や案内開始点、目的地
    としての地点に設定する設定手段を有することを特徴と
    する請求項1記載のナビゲーション装置
  7. 【請求項7】前記出力手段は、検索された目印情報に基
    づき地図上に目印を描画して出力することを特徴とする
    請求項1記載のナビゲーション装置。
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