JP3007591B2 - チャックにおけるトップジョウの着脱方法 - Google Patents

チャックにおけるトップジョウの着脱方法

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JP3007591B2
JP3007591B2 JP9125031A JP12503197A JP3007591B2 JP 3007591 B2 JP3007591 B2 JP 3007591B2 JP 9125031 A JP9125031 A JP 9125031A JP 12503197 A JP12503197 A JP 12503197A JP 3007591 B2 JP3007591 B2 JP 3007591B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、工作機械における被加
工物の把握に用いるチャックに関し、特にトップジョウ
着脱方法に特徴がある。
【0002】
【従来の技術】この発明は、本出願人が先に提案してい
る先願(特開昭63−93504号)の技術を改善した
ものである。この先願技術の特徴とするところは、マス
タージョウとトップジョウにはトップジョウをマスター
ジョウへ強制的に着座させるための着座手段が設けてあ
り、且つトップジョウをマスタージョウに係合するため
の係合手段が着座手段を中央に挟む配置に設けられてい
る点にある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、前記先願
の構成から必然的に発生していた欠点、即ち、被加工物
の把握径が変わるたびにトップジョウをマスタージョウ
から完全に取外し、再び別なトップジョウを取付けると
いう着脱作業が頻繁に生じること、また、その都度チャ
ックを操作する動力源によりマスタージョウをボディの
半径方向に移動させ、その移動工程の一部であるジョウ
組換え工程によりトップジョウの着脱を行うものである
ことから、着脱作業に多くの動きを要すると共に複雑な
組換え構造が必要であった。本発明は、上記事情に鑑み
て提案されたものであり、その目的は、マスタージョウ
の移動に関係なく任意の位置でトップジョウの着脱がで
き、しかも簡単に確実な着脱を可能とし且つトップジョ
ウ着脱後の精度も確保されたチャックにおけるトップジ
ョウの着脱方法を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】しかるに本発明は、トッ
プジョウとマスタージョウとが係合する係合手段を後述
する特殊な構造にすると共に、その組込手順に合理性を
有するものであり、その特徴とするところは、マスター
ジョウと、該マスタージョウに係合するトップジョウと
には、両者の係合する部位に円錐体の一部から形成され
凸部と凹部からなる係合手段が設けられ、該係合手段
の凹部には凸部に組込むために円錐体の一部を幅Bに削
除した組込みが形成され、凸部には凹部の組込み部の
幅Bを案内するために円錐体の両側面を幅Aに切除した
案内が形成され、且つ両者の幅がB>Aに形成されて
いるトップジョウとマスタージョウを用いてトップジョ
ウを着脱するに際し、前記案内部の幅Aに組込み部の幅
Bを挿入する工程とトップジョウを円錐体の軸芯に対し
て回転移動る工程とになしてトップジョウの着脱を行
うことにある。
【0005】ここで本発明の作用について図5・図6を
用いて説明する。図5は本発明に係るマスタージョウで
あり、トップジョウと係合する係合手段が円錐体の一部
として凸設されており、且つ、マスタージョウのボディ
円周方向においては、案内部の幅Aにより円錐体の両側
が切除されている。また、図6に示すトップジョウに
はマスタージョウと係合する係合手段が凹設され、マス
タージョウに組込むための組込み部の幅Bが円錐体の
削除して設けられている。このために、トップジョ
ウの組込み部の幅B部を利用してマスタージョウの案内
部の幅Aに挿入後、トップジョウの円錐体の軸芯を中心
にしたクサビ状噛合面をスライド面としてボディ表面と
平行方向に回転移動させ、ジョウの着脱を行うものであ
り、係合手段の形状を円錐形に形成しこと、及びジョ
ウに組込み部を設けたことにより円錐体の係合手段を回
転移動できる最小スキマで係合させることを可能になし
たものである。このようになされた円錐体の形状からト
ップジョウの回転移動だけを制御すればボディの軸方向
及び半径方向の位置精度は自ら確保され、トップジョウ
の位置決めは精度よく正確に行われる。また、一度組込
んだトップジョウの把握面の変更も可能であり、把握面
を変更するためには、トップジョウを任意の角度回転移
動すればよいのであり、従来のようにトップジョウを常
にマスタージョウから完全に取外す必要はない。このよ
うに、ジョウの係合手段に組込み部分を設け、さらにト
ップジョウを回転移動してマスタージョウに取付ける発
想は新規であり、特にトップジョウの段取り替えに著功
を奏するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るチャックの実
施例を図1乃至図8を用いて詳述する。
【0007】図1は、本発明に係るチャックの縦断面図
を示すものであり、ほぼ円筒形をなすボディ1の中心を
軸方向(図1の左右方向)に摺動移動するプランジャ2
と、該プランジャ2に連動して楔作用によりボディ1の
半径方向外方・内方に向け摺動移動する複数のマスター
ジョウ3が設けられており、該マスタージョウ3の夫々
には、クサビ状噛合部4(係合手段)が凸部をなして形
成され、また軸方向にクランプスタンド5と、位置決め
ピン6が配設され、半径方向には外方からクランプボル
ト15とノッチピン19が挿入されて、ボディ円周方向
にはクランプスタンド5の回り止め溝40に連設するネ
ジ45が設けられている。
【0008】クランプスタンド5は、図7に示す如く、
略円柱状に形成され、マスタージョウ3の略中央部で軸
方向に形成された軸孔7内にスプリング8で軸方向前方
(図3において右方向)に付勢され挿入されている。ク
ランプスタンド5の前方先端側には、小径部9を介して
爪装着部10が形成されている。爪装着部10は、円盤
の円周2ケ所が対向して切除された削落部11が形成さ
れ、削落部11がマスタージョウ3の摺動移動方向と平
行なる方向に組込まれるための回り止め溝40が設けら
れ、マスタージョウ3の前方へ突出した状態になされて
いる。 また、クランプスタンド5の後方側には、図8
に詳示するクランパ12と係合し、クランパ12の楔面
13により軸方向後方に引き込み作用をなす円錐形状の
楔溝14が形成されている。
【0009】クランパ12は、略円柱形状をなし、一端
面に円弧状の楔面13を有している。クランパ12の外
方には、クランプボルト15がマスタージョウ3に螺合
されており、クランプボルト15は外方端面の角穴16
を図示しないハンドルで回すことにより、クランパ12
を内方に押圧する。
【0010】係止手段50は、図4に示すように位置決
めピン6と、スプリング18と、ノッチピン19から構
成されており、位置決めピン6は、円柱状に形成され、
マスタージョウ3の外方寄りで軸方向に形成された軸孔
17内にスプリング18で軸方向前方に付勢され挿入さ
れている。 位置決めピン6の前方端は、円錐状に形成
されており、後方にはノッチピン19と係合する軸方向
に傾斜した溝20が刻設されている。ノッチピン19
は、段付の略円柱状に形成され、マスタージョウ3の半
径方向外方から形成された孔21に組込まれ、小ネジ2
2により抜け止め防止が施されている。
【0011】クサビ状噛合部4(係合手段)の凸部は、
図5に詳示するマスタージョウ3の前方にボディの表面
23から突出してクランプスタンド5が嵌入される軸孔
7を中心とし案内部の幅Aにより係合手段の一部が切除
された円錐体の一部として形成され、突出した前端面に
は爪取付面41が設けられている。図3の断面図で詳示
するクサビ状噛合面24a、24b(クサビ状噛合面は
24a、24bを合せて24とする。)は、ボディの軸
方向前方に末広がりの円錐状に設けられ、図6に示すト
ップジョウのクサビ状噛合面29a、29bとのスキマ
は0.02mmになされている。また、図5におけるク
サビ状噛合部4の円錐体の一部において、クランプスタ
ンド5が嵌入される軸孔7を中心とした最小部半径寸法
Rは、マスタージョウの案内部幅Aの1/2より大きく
されている。
【0012】以上の如く形成されたマスタージョウ3に
組み込むトップジョウ25は、図6に詳示するように、
上下方向両端に被加工物を把握する把握面31及び把握
面32が設けられており、後部には後方に向けて開口し
た軸方向切断面略台形状の開口部26を形成し、開口部
26の底面となる取付面33には、小判状中空部27を
介して中空部より大きな爪装着孔28が穿設されてい
る。
【0013】また、開口部26の取付面33には、位置
決め用孔34が爪装着孔28を中心に180゜対称の位
置に2ケ所設けられ、位置決め用孔34を含んだ案内溝
35が形成されている。開口部26の上下方向には、爪
装着孔28の孔心を中心とした円弧のクサビ状噛合部2
9(係合手段)が凹部分をなして形成され、その対向し
た内面にはクサビ状噛合面29a、29bが円錐状に設
けられている。
【0014】さらに、クサビ状噛合部29(係合手段)
の凹部には、爪装着孔28を振り分けの中心として、半
径方向に一部削除した組込み部30が半径方向幅寸法を
Bとして設けられている。この組込み部30の幅寸法B
は、マスタージョウ3の案内部幅Aより大きく設定さ
れている。
【0015】つぎに、本実施例の作用について説明す
る。トップジョウ25をマスタージョウ3に取付けるに
は、トップジョウ26をボディの軸方向前方からマスタ
ージョウ3の半径方向に対して90゜ずらした位置にて
マスタージョウ3の案内部幅Aをトップジョウの組込
み部の寸法Bがまたぐように円錐体の軸芯方向から
合させると共に、マスタージョウ3から突出した爪装着
部10の削落部11を小判状中空部27に対応して通過
させ、爪装着部10を爪装着孔28内に挿入する。この
時、位置決めピン6は、トップジョウ25の案内溝35
に押圧されマスタージョウ内に没入され、トップジョ
ウ25をクランプスタンド5を中心に90゜回転移動さ
せることによりスプリング18で付勢された位置決めピ
ン6が位置決め用孔34に嵌入され、トップジョウ25
はマスタージョウ3に対する回転移動をとめられると共
に、クランプスタンドの爪装着部10とトップジョウの
爪装着孔28が互いに係合する。
【0016】そして、マスタージョウ3の外方に設けら
れたクランプボルトを締めることにより、クランパ12
を介してクランプスタンド5が軸方向後方に移動し、爪
装置部10を介してトップジョウ25の取付面33は、
マスタージョウ3の爪取付面41に完全に着座され、取
付けは完了する。
【0017】尚、位置決めピンは、トップジョウを取付
後、被加工物を把握しないでチャックを回転させる場合
にトップジョウの飛散防止の投割をするものである。こ
のようにして取付けられたトップジョウ3で、被加工物
を把握すると、マスタージョウ3のクサビ状噛合部4
と、トップジョウ25のクサビ状噛合部29とからなる
係合手段により、トップジョウ3は軸方向、半径方向に
おいて強固にマスタージョウ3と係合することができ
る。また、内径把握、外径把握におけるクサビ状噛合面
は、内径把握においてはマスタージョウ3の24a、ト
ップジョウ25の29aが、外径把握においてはマスタ
ージョウ3の24b、トップジョウ25の29bが分担
することとなる。
【0018】一方トップジョウ25をマスタージョウ3
から取り外すには、まずクランプボルト15を約半回転
緩め、トップジョウ25の着座を解除し、次にノッチピ
ン19を押すことにより位置決めピン6が位置決め用孔
34から抜け出し、トップジョウ25はクサビ状噛合面
(24a、24b、29a、29b)をスライド面とし
て回転自在となり、前記トップジョウの組み込み部の幅
Bとマスタージョウの案内部の幅Aを合せることによ
り、簡単に取り外すことができる。ところで、異なる寸
法の被加工物を把握するための把握面31の変更は、ト
ップジョウ25を取り外す際と同様、トップジョウ25
を回転自在とした後トップジョウ25を180゜反転さ
せることにより新しい把握面32が確保できる。その後
クランプボルト15を締め付ければ交換は完了する。
【0019】このように、本実施例によれば、着座手
段、係止手段、係合手段の3つを兼ね備えたチャックの
ジョウでありながら、被加工物径に合わせでトップジョ
ウ25の把握面を交換するに際し、トップジョウ25を
完全に取り外すことなく、反転させることにより新しい
把握面を得ることができる。
【0020】また、トップジョウの位置決め用穴を3ケ
所、4ケ所と適宜設けることにより、1つのトップジョ
ウで多数の杷握面が得られる。この結果、トップジョウ
25は安定よく取付けられると共に、迅速に把握面の交
換ができる。なお、本実施例は、マスタージョウとプラ
ンジャとの楔作用部をマスタージョウの内方後方に設け
たものの説明であるが、本出願人が先に出願した半径方
向中央部に設けたものでもよく、さらに楔作用を用いな
いもの、具体的にはレバー形、その他の構造のものであ
ってもよい。
【0021】図9は、他の実施例としてトップジョウを
ボディの半径方向からマスタージョウに挿入するもので
あり、トップジョウ125の小判状中空部127及び爪
装着孔128は、把握面131、132に対して直角方
向に開口されている。
【0022】図10は、トップジョウと着座手段の一部
であるクランプスタンドを一体化したものであり、この
マスタージョウ225は第1実施例と同様、ボディの軸
方向前方よりマスタージョウの軸孔7に挿入される。挿
入時、クランパ12は軸孔7内に入り込まないよう十分
半径方向外方に寄せておく必要がある。そのためにクラ
ンパはクランプボルトと係合され、クランプボルトの半
径方向移動に追随するようなされる。
【0023】図11は、把握面の数を増したトップジョ
ウであり、このトップジョウ325は略円柱状に形成さ
れ、前方に多数の把握面331、332、333、を有
しており、把握面が形成されていない部分に組込部33
0を1ケ所設けたものである。多数の把握面のために、
クサビ状噛合部329aの凹部は、組込部330の幅B
3の部分を除いて円弧となされており、位置決め用穴3
4が把握面の数と同数設けられている。
【0024】図12は、図11のトップジョウ325を
組込むマスタージョウ303であり、外径把握専用とし
て半径方向内方のみクサビ状噛合部304が形成され、
クサビ状噛合面324bが1ケ所凸部となして形成され
ている。これを組込むには、トップジョウ325を軸方
向前方よりマスタージョウ案内部の幅A3にトップジョ
ウの組込部の幅B3の幅を合わせ挿入する。この時、第
1実施例と同様クランプスタンドの爪装着部10を爪装
着孔28内に挿入すると共に、トップジョウ325を回
転させることにより位置決めピン6が位置決め用孔34
に嵌入され位置決めされる。 以下、第1実施例と同様
にしてトップジョウ325は、完全にマスタージョウ3
03に取り付けられる。
【0025】なお、図11に示すトップジョウは、図1
0に示すようなクランプスタンドと一体に形成するもの
となすことができるし、また、図12に示すマスタージ
ョウは外径把握専用であるが、クサビ状噛合部を半径方
向外方のみに設けることにより内径把握専用のマスター
ジョウとすることができる。
【0026】
【発明の効果】本発明は、叙上の工程によってトップジ
ョウの着脱もしくは把握面の変更を瞬時に行なうことが
できる。また、ジョウに多数の把握面を設けることが可
能であり、1つのトップジョウで多数種の加工物に対処
できる。さらに、係合手段には回転できる最小のスキマ
しか必要でなく、トップジョウの位置精度は飛躍的に向
し、又被加工物把握時円錐体嵌合によるくさび作用効
果により、チャック軸方向へのトップジョウの浮き上が
りを阻止することができ把握精度も向上することができ
という著功を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るチャックの実施例を示す縦断面
図。
【図2】チャックの正面図。
【図3】ジョウ部の縦面図。
【図4】トップジョウを外した図2のマスタージョウ部
Y−Y部分断面図。
【図5】マスタージョウの斜視図。
【図6】トップジョウの斜視図。
【図7】クランプスタンドの斜視図。
【図8】クランパの斜視図。
【図9】他の実施例を示すトップジョウの斜視図。
【図10】他の実施例を示すトップジョウの斜視図。
【図11】他の実施例を示すトップジョウの斜視図。
【図12】他の実施例を示すマスタージョウの斜視図。
【符号の説明】
3,303・・・・マスタージョウ 4,29,304,329・・・・係合手段(クサビ状
噛合部) 5・・・・着座手段(クランプスタンド) 25,125,225,325・・・・トップジョウ 50・・・・係止手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23B 31/16

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マスタージョウと、該マスタージョウに
    係合するトップジョウとには、両者の係合する部位に
    錐体の一部から形成される凸部と凹部からなる係合手段
    が設けられ、該係合手段の凹部には凸部に組込むために
    円錐体の一部を幅Bに削除した組込みが形成され、凸
    部には凹部の組込み部の幅Bを案内するために円錐体の
    両側面を幅Aに切除した案内が形成され、且つ両者
    がB>Aに形成されているトップジョウとマスタージ
    ョウを用いてトップジョウを着脱するに際し、前記案内
    部の幅Aに組込み部の幅Bを挿入する工程とトップジョ
    ウを円錐体の軸芯に対して回転移動る工程とになして
    トップジョウの着脱を行うことを特徴とするチャックに
    おけるトップジョウの着脱方法。
  2. 【請求項2】 前記案内部の幅Aに組込み部の幅Bを挿
    入する工程においてトップジョウを前記円錐体の軸芯方
    向から挿入することを特徴とする請求項1記載のチャッ
    クにおけるトップジョウの着脱方法。
  3. 【請求項3】 前記案内部の幅Aに組込み部の幅Bを挿
    入する工程においてトップジョウを前記円錐体の半径方
    向から挿入することを特徴とする請求項1記載のチャッ
    クにおけるトップジョウの着脱方法。
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