JP3007125B2 - スライド運動のためのころがり軸受 - Google Patents

スライド運動のためのころがり軸受

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JP3007125B2
JP3007125B2 JP2247646A JP24764690A JP3007125B2 JP 3007125 B2 JP3007125 B2 JP 3007125B2 JP 2247646 A JP2247646 A JP 2247646A JP 24764690 A JP24764690 A JP 24764690A JP 3007125 B2 JP3007125 B2 JP 3007125B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、スライド運動のためのころがり軸受であっ
て、該ころがり軸受が、レールに沿って該レールの長手
方向で移動可能に案内される軸受体を有しており、該軸
受体が、レールの少なくとも一部を互いの間で受容す
る、各レール側面に隣り合う脚と、該脚を互いに一体に
結合する、レールヘッド面に隣り合うウエブとを有して
おり、該ウエブが、レールの長手方向に対して直角な断
面で見て、レールヘッド面に隣り合うウエブ下面と、レ
ールヘッド面から離隔したウエブ上面との間の高さ領域
内に軸受体と一体的に形成されており、脚のそれぞれ
に、少なくとも1つの転動体サーキットが配設されてお
り、前記転動体サーキットのそれぞれが、それぞれの脚
の、負荷を受容する各走行軌道と、前記脚に隣り合う、
レールの側面に設けられたそれぞれ1つの走行軌道とに
係合する、負荷を伝達する転動体列を有しており、それ
ぞれ所属の走行軌道の間で、負荷支持する転動体列がプ
レロード下に置かれるようになっており、かつこのプレ
ロードがプレロード部材によって調節可能であり、該プ
レロード部材が、レールの長手方向に対してほぼ垂直
に、つまりレールの両側に位置して負荷を伝達する2つ
の転動体列の結合平面に対してほぼ平行に作用方向を有
している形式のものに関する。
従来の技術 ドイツ連邦共和国特許第3419401号明細書により公知
であるころがり軸受においては、負荷支持する転動体列
のプレロードが、ボルトを用いてレール長手方向に対し
て平行の曲げ軸線を中心にしたウエブの曲げ変形によっ
てかけられ、前記ボルトは、ウエブと、該ウエブと結合
された接続部材との間で引っ張り−押し作用を有する。
さらに、プレロード調節は、ころがり軸受が接続部材と
結合されている場合に初めて行うことができる。接続部
材には、ボルトのための特別の孔が設けられていなけれ
ばならない。プレロードの調節のために前記孔に近づく
ことは、使用例によっては困難である。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第3128628号明細書に
より公知であるスライドころがり軸受においては、やは
り一体の軸受体が、転動体サーキットを受容する一方の
脚において、レールの長手方向に対して平行に延びかつ
負荷を伝達する走行軌道の近くに配置されたスリットを
備えており、このスリット内に、軸受体の外側からねじ
込められるヘッド付きねじが、プレロードの調節のため
に突入する。この際、ヘッド付きねじを固定締付けする
ことによって転動体のプレロードが調節される。さら
に、このことによって軸受体のための製造費は高くな
り、かつ軸受体は軸受力の導入範囲において弱くされて
いるか、または、弱化を避けるために加工されなければ
ならないという欠点がある。
アメリカ合衆国特許第4496197号明細書により公知の
ころがり軸受は、レール長手方向で二分されている。両
半部を互いに結合するために、かつ軸受のプレロードを
得るために、軸受体の両部分は、例えば管区分であって
もよい中間部材を使用してねじによって一緒に締付けら
れる。このようなスライドころがり軸受における欠点
は、種種の値のプレロードのために、異なる長さの中間
部材を使用しなければならないことである。この結果、
同タイプの軸受のために複数の中間部材又は付加円板を
準備しなければならない。さらに多数の単一部材を組み
合わさなければならないので、このようなスライドころ
がり軸受の組立には極めて大きな手間がかかる。
さらにドイツ連邦共和国特許出願公開第3527307号明
細書において、やはり二分されるスライドころがり軸受
が公知である。このころがり軸受においては、転動体サ
ーキットを受容する両方の脚が、レールを超えて延びる
上側プレートによって互いに結合される。プレロードの
調節は、軸受のレール中心平面に対して平行の一側面に
調節ねじボルトを押しつけることによって行われ、従っ
て上側プレートは弾性的に変形され、ひいてはプレロー
ドが生ぜしめられる。しかしこの軸受では、ころがり軸
受を接続部材に組み立てた後に初めてプレロードを調節
することができる。さらにこの公知のころがり軸受にお
いては、ドイツ連邦共和国特許第3419401号明細書によ
り公知の軸受と同様に、接続部材の特別の構成が必要で
ある。さらに、同様にこのころがり軸受は複数の部材か
ら成るので、組立に大きな手間がかかる。
さらに実開昭58−31428号公報に開示された軌道案内
軸受においては、軌道台が2つの脚と、これらの脚を結
合するウエブとから成っている。ウエブは、ウエブ上面
とウエブ下面との間に形成された所定の高さ領域を有し
ている。そしてこの高さ領域においてウエブは軌道台の
両脚と一体的に形成されている。プレロード部材として
見なすことができるボルトは前記ウエブの高さ領域内に
はなく、ボルトが設けられている高さ領域には、ニード
ルベアリングが支承されている。このニードルベアリン
グは軌道軸つまりレールのヘッド面に沿って転動する。
このような公知の軸受においては、ボルトを締めるとつ
ねにウエブが曲げ負荷をその高さ領域において受けるこ
とになる。
発明が解決しようとする課題 本発明の課題は、簡単かつ正しく力を伝える構成にお
いて、プレロードの正確かつ簡単な調節が、場合によっ
ては軸受体とレールとの組立後、並びに接続部材の取付
けの前に既に可能であるような、冒頭で述べた形式のこ
ろがり軸受を提供することである。
課題を解決する手段 前述の課題を解決するために講じた本発明の手段は、
プレロード部材の作用方向がウエブ下面の上方に位置し
ていることにある。
発明の効果 本発明によって得られる効果は、一体の軸受体を有す
る簡単に構成され正しく力を伝えるように構成された軸
受が得られると共に、プレロードを、軸受を組立てる際
に既に調節することができることである。さらに、同タ
イプの軸受のために、種種の値のプレロードを得るため
の別の部材を必要としない。その上、接続部材の特別の
構成も必要ではない。
プレロード部材は、ウエブ上面とウエブ下面と間に形
成された高さ領域内に位置している。この高さ領域内に
おいてウエブは、軸受体の一体的な部分として形成され
ている。つまりプレロード部材の作用方向は、ウエバ下
面よりも上方に位置している。ウエバはプレロード部材
によって圧縮される。これにより両脚が互いに接近させ
られる。両脚のこのような接近は、負荷を伝達する転動
体列がプレロードを受けていない間は、軸受体が曲げ負
荷を受けずに行われる。両脚はウエブの圧縮によりほぼ
平行に押しずらされるので、負荷を伝達する転動体列は
ほぼ均一にそれぞれの走行軌道に動かされる。
小さな押し込み力においてできるだけ大きな押し込み
距離を得るために、ひいてはプレロードを広範囲で変化
できるように、プレロード部材がウエブに複数の係合個
所で係合されており、作用方向での係合個所の相互間隔
が、負荷を伝達する転動体列の間隔に相応すると有利で
ある。
軸受体のできるだけ簡単なかつ小さく構成される形状
を得るために、さらに、プレロード部材がウエブの内側
に収容されていることが提案されており、ここではプレ
ロード部材はウエブを補強するように作用することもで
きる。
プレロード部材は種種の部材によって形成することが
できる。例えば、プレロード部材は、軸受体を舌状に取
り囲むことができる。有利には、プレロード部材が、少
なくとも1つの締付けねじから成っており、該締付けね
じが、ウエブ内の貫通孔によって受容されている。さら
に、締付けねじの第1の係合個所が、貫通孔のショルダ
に支持されたヘッドによって、第2の係合個所が、貫通
孔のねじ山区分を有する締付けねじのねじ部によって形
成されていてよい。しかも、締付けねじは、どこでも手
に入れることができるねじであってよい。
プレロードを、負荷支持する転動体列の全長さにわた
って加えることを可能にするために、複数のプレロード
部材が軸受体の長手方向延在長さにわたってレールの長
手方向で分配されている。さらに、これらのプレロード
部材は、負荷を伝達する転動体列の長手方向延在長さ内
に変化を有するプレロードを付与するために形成されて
いる。負荷を伝達する転動体列の中央範囲において、転
動体列の端部範囲におけるプレロードより大きいプレロ
ードが調節可能であると特に有利である。このことによ
って、負荷を伝達する転動体列への転動体の挿入が、特
に簡単に行われる。
転動体として、ころも球も使用することができる。転
動体サーキットが球によって形成されていると、製造が
特に簡単になる。負荷を受容する走行軌道が走行みぞに
よって形成されていると有利であり、この走行みぞは良
好な曲げを与え、ひいてはより大きな負荷の受容を可能
にする。
本発明のスライドころがり軸受は、それぞれの脚に、
少なくとも1つ、有利には2つの転動体サーキットが配
設されており、この転動体サーキットが負荷を伝達する
相応する数の転動体列を有しており、さらに両方の脚の
それぞれ負荷を伝達する2つの転動体列の結合平面が互
いにほぼ平行であることによって形成されていてよい。
しかも2つよりも多い転動体サーキットを設けることも
できる。ウエブの押し込み変形が、負荷を伝達する対を
成す転動体列のほぼ均一の近接を生ぜしめるので、この
転動体列のプレロードはほぼ均一に変化される。
わずかな押し込み力によってプレロードを調節するた
めに、ウエブの少なくとも1つの中央の範囲が、切欠き
によって弾性的に押し込み変形しやすく形成されてい
る。軸受体が、弾性的に押し込み変形しやすい材料、特
にプラスチック又はアルミニウムから成っていること
が、付加的に、又は独自にも可能である。さらに、軸受
体が結合材から成り、しかも転動体サーキットを受容す
る、軸受体の脚のために、ウエブのための材料より堅い
材料を選ぶことができる。
さらに、軸受体の負荷を受容する走行軌道が、走行プ
レートに形成されており、該走行プレートが、軸受体の
材料より堅い材料、特にスチールから成っていてかつそ
れぞれの脚に場合によっては揺動可能に支承されてい
る。走行プレートが揺動可能であることによって申し分
ない力伝達が得られる。
プレロードをかけられた本発明のころがり軸受を、そ
の接続部材に簡単に取り付けることができるように、ウ
エブの脚から遠い側に、接続部材に固定するための固定
面が取り付けられており、接続部材をこの固定面に固定
するために、ウエブの期待すべき押し込み変形の範囲に
相応する固定遊びを許容する固定部材が設けられてい
る。
実施例 第1図から第3図には軸受体10が示されており、該軸
受体は、例えばスチールから製造されるレール12上で、
そのレールの長手方向に移動可能に案内されている。レ
ール12は中央の孔14を介して基礎とねじ結合されてい
る。図示されない接続部材、例えば工作機械往復台への
軸受体の固定は、対称平面S−S間に関して軸受体10の
外側に設けられた貫通孔16とのボルト結合によって行わ
れる。軸受体10の幅に応じて、このような貫通孔16は対
称平面S−S内にも配置されていてよい。軸受にプレロ
ードをかけた後に接続部材との組立を可能にするため
に、貫通孔16の直径は固定のために使用されるねじの直
径より大きい。このことによって、軸受体10の貫通孔16
と接続部材の相応する孔との、プレロードによって生じ
る整合エラーが補償される。しかし、貫通孔16の代わり
に、図示しない別のねじ孔を軸受体10に設けることもで
きる。この場合しかし、組立時に整合エラーを補償する
ことができるように、接続部材の相応する孔内に遊びが
設けられなければならない。
第2図及び第4図から判るように、軸受体10は、それ
ぞれ2つの球サーキットA,B,C,Dを受容する2つの脚18
a,18bと、この脚18a,18bを結合するウエブ20(第1図参
照)とを有する。球サーキットA〜Dを受容する脚18a,
18bは、軸受体10がレール12をU字状に掴むようにウエ
ブ20と結合されている。ウエブ20はレール12の長手方向
に対して直角な断面で見て、レールヘッド面kと隣り合
うウエブ下面uと、レールヘッド面kから離隔したウエ
ブ上面oとの間の高さ領域h内に軸受け体10と一体的に
形成されている。4つの球サーキットA〜Dは、レール
12に成形された4つの走行みぞA12,B12,C12,D12内で走
行しレール長手方向で延びていて負荷を伝達するそれぞ
れ1つの球列A1,B1,C1,D1と、軸受体10の内部の戻し通
路B21,D21内で案内されているそれぞれ1つの戻り側の
球列B2,D2とから成っており、しかも、負荷を伝達する
球列A1及びB1並びにC1及びD1は、共通の結合平面VE1,VE
2内にそれぞれ位置している。
第2図及び第4図にはそれぞれ、それぞれの球列B1,D
1もしくはB2,D2を有する球サーキットB及びDのみが示
されている。球サーキットA,Cならびに該球サーキット
の、負荷を伝達する球列A1,C1は、相応する符号によっ
てのみ示されている。負荷を伝達する球列A1〜D1及び戻
り側の球列B2,D2は、以下に説明されない円弧球列によ
って互いに結合されている。このことによって生じるエ
ンドレス球サーキットA〜Dによって、例えば工作機械
ベッドに対する工作機械往復台のような、相互に移動可
能な部材の縦運動が可能になる。円弧球列は端部プレー
ト22に配置されており、これらの端部プレートはレール
長手方向で軸受体10のそれぞれの端面側端部においてね
じ22aを介して前記軸受体に取り付けられている。
負荷支持する球列A1〜D1は、一面では軸受体10に成形
された走行みぞB13,D13によって、かつ他面ではやはり
走行みぞB14,D14を有する保持ウエブ26によって案内さ
れている。それぞれの保持ウエブ26は、軸受体10におけ
る相応するみぞ26bに係合するばね26aを介してその全長
で固定されている。
第2図〜第4図から判るように、軸受体10は、ウエブ
20内でレール12の延在方向に対して直交方向に、かつ球
サーキットA,BもしくはC,Dの結合平面VE1,VE2に対して
平行に延びる貫通孔28を有している。各貫通孔28は、対
称平面S−Sの一方側でショルダ28aを有しており、こ
れに対して対称平面S−Sの他方側でねじ山区分28bを
有している。前記ショルダ28aとねじ山区分28bとの間に
ねじ山なしの区分Vが延びており、その区分の幅はレー
ル12の幅より大きい。有利には、区分Vの幅は、一方側
の負荷を伝達する球列A1,C1と他方側の球列B1,D1との間
の間隔に相応する。それぞれの貫通孔28内に、プレロー
ド部材として使用されるヘッド付き締付けねじ30がねじ
込まれている。ヘッド付き締付けねじ30が貫通孔28内に
ねじ込まれると、ヘッド付き締付けねじ30はそのヘッド
30aによって、第1の係合個所としてショルダ28aに支持
される。こうして、区分Vは弾性的に押し込み変形さ
れ、かつ負荷を伝達する球列A1〜D1はそれぞれ所属の走
行みぞの間でほぼ均一にプレロードをかけられる。
第2図から明らかなように、プレロード部材30は、ウ
エブ上面oとウエブ下面uとの間に形成された高さ領域
h内にある。この高さ領域h内で、ウエブは軸受体10の
一体的な部分として形成されている。ウエブ20はその高
さ領域h内において、つまりウエブ下面uよりも上方で
プレロード部材30によってその作用方向W−Wで圧縮さ
れる。これにより両脚18a,19bは互いに接近し合う。両
脚のこのような接近は、負荷を伝達する転動体列A1,B1,
C1,D1がプレロードを受けていない間は軸受体10に曲げ
負荷を加えられずに行われる。両脚18a,18bはウエブ20
の圧縮により、ほぼ平行に押しずらされるので、負荷を
伝達する上側の転動体列A1,B1と下側の転動体列C1,D1と
をほぼ均一にそれぞれの走行軌道に動かすことができ
る。
第4図には別の実施例が示されている。この実施例
は、第1図〜第3図による実施例と、軸受体10の走行み
ぞB13,D13が、有利にはスチールから成る走行プレート3
2によって形成されていることによって異なっている。
このことによって、軸受体10のために、スチールより軟
らかい、ひいては簡単に押し込み変形される材料を使用
することができる。走行プレート32は、軸受体10の整合
に関して、概略的に示された水平軸線34もしくは鉛直軸
線36を中心にして揺動可能に軸受体10内に配置すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はレールと本発明によるころがり軸受のレールに
沿って移動可能な軸受体の斜視図、第2図は第1図によ
るころがり軸受の半分を破断して示す端面図、第3図は
第1図によるころがり軸受の側面図、第4図は本発明の
ころがり軸受の別の実施例を半分破断して示す側面図で
ある。 10……軸受体、12……レール、14……孔、16……貫通
孔、18a,18b……脚、20……ウエブ、22……端部プレー
ト、22a……ねじ、26……保持ウエブ、28……貫通孔、2
8a……ショルダ、28b……ねじ山区分、30……ヘッド付
き締付けねじ、30a……ヘッド、32……走行プレート、3
4……水平軸線、36……鉛直軸線。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−222619(JP,A) 特開 昭60−4618(JP,A) 特開 昭57−27631(JP,A) 特開 昭59−222619(JP,A) 特開 昭61−79021(JP,A) 実開 昭58−31428(JP,U) 米国特許4496197(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16C 29/00 - 29/12

Claims (15)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スライド運動のためのころがり軸受であっ
    て、該ころがり軸受が、レール(12)に沿って該レール
    の長手方向で移動可能に案内される軸受体(10)を有し
    ており、該軸受体が、レール(12)の少なくとも一部を
    互いの間で受容する、各レール側面(s)に隣り合う脚
    (18a,18b)と、該脚を互いに一体に結合する、レール
    ヘッド面(k)に隣り合うウエブ(20)とを有してお
    り、該ウエブ(20)が、レール(12)の長手方向に対し
    て直角な断面で見て、レールヘッド面(k)に隣り合う
    ウエブ下面(u)と、レールヘッド面(k)から離隔し
    たウエブ上面(o)との間の高さ領域(h)内に軸受体
    (10)と一体的に形成されており、脚(18a,18b)のそ
    れぞれに、少なくとも1つの転動体サーキット(A,B,C,
    D)が配設されており、該転動体サーキット(A,B,C,D)
    のそれぞれが、それぞれの脚(18a,18b)の、負荷を受
    容するそれぞれ1つの走行軌道(B13,D13)と、前記脚
    (18a,18b)に隣り合う、レール(12)の側面(s)に
    設けられたそれぞれ1つの走行軌道(A12,B12,C12,D1
    2)とに係合する、負荷を伝達する転動体列(A1,B1,C1,
    D1)を有しており、それぞれ所属の走行軌道(B13,D13;
    A12〜D12)の間で、負荷支持する転動体列(A1,B1,C1,D
    1)がプレロード下に置かれるようになっており、かつ
    このプレロードがプレロード部材(30)によって調節可
    能であり、該プレロード部材が、レール(12)の長手方
    向に対してほぼ垂直に、つまりレール(12)の両側に位
    置して負荷を伝達する2つの転動体列(A1〜D1)の結合
    平面(VE1,VE2)に対してほぼ平行に作用方向を有して
    いる形式のものにおいて、 プレロード部材(30)の作用方向(W−W)がウエブ下
    面(u)の上方に位置していることを特徴とする、スラ
    イド運動のためのころがり軸受。
  2. 【請求項2】プレロード部材(30)がウエブ(20)に係
    合個所で係合されており、作用方向での係合個所の間隔
    (V)が、負荷を伝達する転動体列(A1〜D1)の間隔に
    相応する、請求項1記載のころがり軸受。
  3. 【請求項3】プレロード部材(30)がウエブ(20)の内
    側に収容されている、請求項1または2記載のころがり
    軸受。
  4. 【請求項4】プレロード部材(30)が、少なくとも1つ
    の締付けねじを有しており、該締付けねじが、ウエブ
    (20)内の貫通孔(28)によって受容されている、請求
    項3記載のころがり軸受。
  5. 【請求項5】締付けねじ(30)の第1の係合個所が、貫
    通孔(28)のショルダ(28a)に支持されたヘッド(30
    a)によって、第2の係合個所が、貫通孔(28)のねじ
    山区分(28b)を有する締付けねじ(30)のねじ部(30
    b)によって形成されている、請求項4記載のころがり
    軸受。
  6. 【請求項6】複数のプレロード部材(30)が軸受体(1
    0)の長手方向延在長さにわたってレール(12)の長手
    方向に分配されている、請求項1から5までのいずれか
    1項記載のころがり軸受。
  7. 【請求項7】プレロード部材(30)が、負荷を伝達する
    転動体列(A1〜D1)の長手方向延在長さ内に変化を有す
    るプレロードを付与するために形成されている、請求項
    6記載のころがり軸受。
  8. 【請求項8】負荷を伝達する転動体列(A1〜D1)の中央
    範囲において、転動体列の端部範囲におけるプレロード
    よりも大きいプレロードが調節可能である、請求項7記
    載のころがり軸受。
  9. 【請求項9】転動体サーキット(A〜D)が球によって
    形成されている、請求項1から8までのいずれか1項記
    載のころがり軸受。
  10. 【請求項10】軸受体(10)及び/又はレール(12)
    の、負荷を受容する走行軌道(B13,D13;A12〜D12)が走
    行みぞによって形成されている、請求項9記載のころが
    り軸受。
  11. 【請求項11】それぞれの脚(18a,18b)に、少なくと
    も1つ、有利には2つの転動体サーキット(A〜D)が
    配設されており、この転動体サーキットが負荷を伝達す
    る相応する数の転動体列(A1〜D1)を有しており、さら
    に両方の脚(18a,18b)の、負荷を伝達するそれぞれ2
    つの転動体列(A1,B1;C1,D1)の結合平面(VE1,VE2)が
    互いにほぼ平行である、請求項1から10までのいずれか
    1項記載のころがり軸受。
  12. 【請求項12】ウエブ(20)の少なくとも1つの中央の
    範囲(V)が、切欠きによって弾性的に押し込み変形し
    やすく形成されている、請求項1から11までのいずれか
    1項記載のころがり軸受。
  13. 【請求項13】軸受体(10)が、弾性的に押し込み変形
    しやすい材料から成っている、請求項1から12までのい
    ずれか1項記載のころがり軸受。
  14. 【請求項14】軸受体(10)の、負荷を受容する走行軌
    道(B13,D13)が、走行プレート(32)に形成されてお
    り、該走行プレートが、軸受体(10)の材料より堅い材
    料から成っていてかつそれぞれの脚(18a,18b)に揺動
    可能に支承されている、請求項1から13までのいずれか
    1項記載のころがり軸受。
  15. 【請求項15】ウエブ(20)の脚から遠い側に、接続部
    材に固定するための固定面が取り付けられており、接続
    部材をこの固定面に固定するために、ウエブ(20)の期
    待すべき押し込み変形の範囲に相応する固定遊びを許容
    する固定部材が設けられている、請求項1から14までの
    いずれか1項記載のころがり軸受。
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