JP3006407B2 - パネル取付構造 - Google Patents

パネル取付構造

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JP3006407B2
JP3006407B2 JP6114692A JP11469294A JP3006407B2 JP 3006407 B2 JP3006407 B2 JP 3006407B2 JP 6114692 A JP6114692 A JP 6114692A JP 11469294 A JP11469294 A JP 11469294A JP 3006407 B2 JP3006407 B2 JP 3006407B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パネル取付構造に係
り、特に、PCパネルを取付架台に取り付けるパネル取
付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】海峡、航路等を横断するいわゆる渡海橋
においては、スパンを広く取ることができる吊り橋構造
が多く採用されるが、数百mを越えるような長大スパン
になると、メインケーブルの引張力を支持するアンカレ
イジが吊り橋の構造要素として重要な役割を果たす。
【0003】かかるアンカレイジは、いわば巨大なコン
クリートブロックであるが、コンクリート打設の際の型
枠としてPC(プレキャストコンクリート)パネルを用
いることが多い。
【0004】PCパネルは、製造時あるいは運搬時の都
合上並びにマスコンクリートの温度上昇によるひび割れ
を防止するため、その寸法を所定の大きさ以下に抑える
必要がある反面、現地においては、クレーンの使用頻度
あるいは他の工程との関係上、できるだけ少ない回数で
建て込むことができるのが望ましい。
【0005】そのため、PCパネル取付工事において
は、例えば横3m、縦1.5m 程度のPCパネルを所定の
組立用鋼材を介して例えば4枚一組としていったん地上
で組立て、次いで、組立が終了した大型パネルを順次ク
レーンで所定の据付位置に建て込んでいくのが一般的で
ある。
【0006】以下、建て込んだ大型パネルの組立用鋼材
を据付位置に設けられた取付架台に所定のボルトを介し
て連結し、大型パネルを取付架台に固定する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ここで、組立用鋼材お
よび取付架台には所定の孔をそれぞれ設けてあり、かか
る孔に上述したボルトを挿通して締結するようになって
いるが、取付架台の設置精度が悪いと取付架台側の孔が
所定の位置からずれてしまい、その結果、大型パネルを
設計通りの位置に据え付けることができなくなる。
【0008】かかる状況で大型パネルの据付精度を確保
するには、取付架台あるいは組立用鋼材の孔を大きくし
たりあるいは別の孔をその場で新たに穿孔したりする必
要が生じ、かくして、大型パネルの据付工事は、きわめ
て時間のかかる煩雑なものとなっていた。
【0009】また、従来のPCパネルは、先行設置され
たPCパネルの上に載せてその自重を支持するようにし
ていたため、下側のPCパネルとの目地を確保すること
ができず、その結果、マスコンクリートの温度上昇によ
る膨張や地震時のせん断変形をうまく吸収できず、PC
パネルの損傷を招くおそれがあった。
【0010】本発明は、上述した事情を考慮してなされ
たもので、所定のパネルを高い精度でかつ容易に取付架
台に取付け可能なパネル取付構造を提供することを目的
とする。
【0011】また、本発明は、上下のパネルの間に所定
のクリアランスを確保可能なパネル取付構造を提供する
ことを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のパネル取付構造は請求項1に記載したよう
に、パネルの背面に設けたパネル側連結部材を所定の連
結ボルトを介して取付架台に設けた取付架台側連結部材
に連結するように構成したパネル取付構造において、前
記パネル側連結部材に前記連結ボルトを挿通可能でかつ
所定の方向に延びる溝状開口を設けるとともに、前記取
付架台側連結部材に前記連結ボルトを挿通可能でかつ前
記方向にほぼ直交する方向に延びる溝状開口を設けたも
のである。
【0013】また、本発明のパネル取付構造は、請求項
1の溝状開口を、ボックス形断面等の2つの鋼材をほぼ
平行に配置して当該鋼材の間の空間として形成したもの
である。また、本発明のパネル取付構造は、請求項1の
溝状開口を、2つの溝形鋼をほぼ平行に配置して当該溝
形鋼の間の空間として形成したものである。
【0014】また、本発明のパネル取付構造は請求項4
に記載したように、前記パネル側連結部材の頂部および
底部の少なくともいずれかに所定の高さ調整機構を設け
たものである。
【0015】
【作用】本発明のパネル取付構造においては、パネル側
連結部材および取付架台側連結部材の双方に連結ボルト
を挿通可能な溝状開口を設けてあるとともに、2つの溝
状開口を互いに直交させてあるので、パネルを取付架台
の近くに建て込むと、2つの溝状開口が交差する位置に
パネル側連結部材および取付架台側連結部材を貫通する
空間が形成される。
【0016】パネルを取付架台に固定する際には、かか
る空間内に連結ボルトを挿入し、次いで、挿入された連
結ボルトをパネル側連結部材および取付架台側連結部材
にそれぞれ固定すればよい。
【0017】かかる構成においては、たとえ取付架台の
設置精度に誤差が生じていたとしても、パネル側連結部
材の溝状開口と取付架台側連結部材の溝状開口との交差
部分には必ず上述の空間が形成され、連結ボルト挿通の
ための空間は常に確保される。
【0018】
【実施例】以下、本発明のパネル取付構造の実施例につ
いて、添付図面を参照して説明する。
【0019】図1(a) は、本実施例に係るパネル取付構
造を鉛直断面で示したものであり、図1(b) は、図1
(a) のA―A線に沿う水平断面で示したものである。
【0020】これらの図でわかるように、本実施例のパ
ネル取付構造は、大型パネル1を取付架台2に取り付け
るようになっており、大型パネル1は、パネルとしての
PC(プレキャストコンクリート)パネル3(例えば横
3m、縦1.5m 程度)を予め地上で組み立てたものであ
り、取付架台2は、所定のコンクリート打設位置に設置
されるものである。
【0021】図2は、大型パネル1の全体を図1の右側
から見た背面図である。
【0022】図1および図2でよくわかるように、大型
パネル1は、PCパネル3の背面に設けられたボルト4
を、所定の間隔で水平方向に配設された鋼材5に締結す
ることによって、4枚のPCパネル3を一体に組み立て
てある。
【0023】また、鋼材5の背面には溝形鋼6を2つで
1組として所定の間隔で鉛直方向に配設してパネル側連
結部材を構成してあり、当該溝形鋼6の間には鉛直方向
に沿った溝状開口7を形成してある。
【0024】図3は、取付架台2を図1の右側から見た
背面図である。なお、取付架台2は、トラス構造の一部
として構成してあり、図3には大型パネル3と同等の範
囲を部分的に示してある。
【0025】図1および図3でよくわかるように、取付
架台2のトラス材12の前面には、溝形鋼11を2つで
1組として所定の間隔で水平方向に配設して取付架台側
連結部材を構成してあり、当該溝形鋼11の間には水平
方向に沿った溝状開口13を形成してある。
【0026】本実施例のパネル取付構造は、溝形鋼6の
間に形成された溝状開口7に連結ボルト21を挿通して
座金22およびナット23で締結するとともに、溝形鋼
11の間に形成された溝状開口13に上述の連結ボルト
21を挿通して座金24およびナット25で締結するこ
とにより、大型パネル1を連結ボルト21を介して取付
架台2に連結するようになっている。
【0027】座金22は、2つの溝形鋼6を両側からし
っかり挟み込むことができる寸法のものを用い、同様
に、座金24は、2つの溝形鋼11を両側からしっかり
挟み込むことができる寸法のものを用いるのがよい。
【0028】また、図1でわかるように、パネル側連結
部材である溝形鋼6の頂部には、高さ調整機構31を設
けてある。
【0029】かかる高さ調整機構31は、ボルト33に
ナット32を二重に嵌めて溝形鋼6の頂部にねじ込んで
あり、ボルト33の頭で上方の大型パネル1を支持する
とともに、そのねじ込み深さを調整できるようになって
いる。
【0030】本実施例のパネル取付構造においては、パ
ネル側連結部材である溝形鋼6および取付架台側連結部
材である溝形鋼11の双方に連結ボルト21を挿通可能
な溝状開口7および溝状開口13を設けてあるととも
に、2つの溝状開口7、13を互いに直交させてある。
【0031】したがって、大型パネル1を取付架台2の
近くに建て込んだ場合、背面方向から見れば、2つの溝
状開口7、13が交差する箇所には連結ボルトを貫通可
能な空間が形成される。
【0032】かかる空間内に連結ボルト21を挿入し、
次いで、挿入された連結ボルト21を座金22、24お
よびナット23、25を用いて溝形鋼6、溝形鋼11に
それぞれ固定し、大型パネル1を取付架台2に取り付け
る。
【0033】図4は、連結ボルト21を用いて大型パネ
ル1を取付架台2に取り付けた場合の大型パネル1、取
付架台2をそれぞれ背面図で(a)、(b)に示したものであ
る。
【0034】ここで、取付架台2の設置精度にたとえ誤
差が生じていても、溝状開口7と溝状開口13との交差
部分には必ず上述の空間が形成され、連結ボルト21挿
通のためのスペースは常に確保される。
【0035】図5(a) は、取付架台2の溝形鋼11が設
計通りの位置に設置されている場合の連結ボルト21の
取付位置を示したものであり、図5(b) は、溝形鋼11
が矢印のように設計位置から下にL1, 右にL2 だけず
れて設定されている場合の連結ボルト21の取付位置を
示したものである。
【0036】同図でわかるように、連結ボルト21の取
付位置は、溝形鋼6との関係では正規の位置からL1 だ
け下方にずれたところにシフトし、溝形鋼11との関係
では正規の位置から左にL2 だけずれたところにシフト
する。
【0037】なお、PCパネルの法線方向(図1の左右
方向)に沿ったパネル据付位置の調整は、連結ボルト2
1に対するナット23あるいはナット25の位置を適宜
調整すればよい。
【0038】図6は、2つの大型パネルを上下に並べて
取付架台2に取り付けた様子を示した鉛直断面図であ
る。なお、上側の大型パネルに係る部品についてはa
を、下側の大型パネルに係る部品についてはbを付して
区別してある。
【0039】同図に示すように、大型パネル1aおよび
大型パネル1bを上下に配置する場合、両大型パネルを
上述したように取付架台2に取り付けるとともに、大型
パネル1aを建て込む際、その溝形鋼6aの底部を、先
行して建て込んだ大型パネル1bの頂部に設けた高さ調
整機構31bに載せ、その重量を高さ調整機構31bを
介して下の大型パネル1bに伝える。
【0040】ここで、高さ調整機構31bを適宜調整し
てPCパネル3aおよびPCパネル3bの間に所定のク
リアランスdを形成し、必要に応じて所定の目地幅を確
保する。
【0041】大型パネルの据付が所定段数だけ完了した
後は、順次、コンクリート打設を行う。
【0042】以上説明したように、本実施例のパネル取
付構造は、パネル側連結部材および取付架台側連結部材
の双方に連結ボルトを挿通可能な溝状開口を互いに直交
させて配設したので、たとえ取付架台の設置精度が悪く
とも、2つの溝状開口が交差する箇所には、常に連結ボ
ルトを貫通可能な空間が形成される。
【0043】そのため、取付架台の精度に関わりなく、
大型パネルと取付架台とを確実かつ容易に取り付けるこ
とが可能となり、従来のように、新たに孔を設けたりす
る必要がなくなる。
【0044】したがって、大型パネルの据付工事におけ
る工期が短縮されるとともに施工コストも低減される。
【0045】また、本実施例のパネル取付構造は、ほぼ
同一寸法の2つの溝形鋼を用いて溝状開口を形成し、連
結ボルトを挿入するようにしたので、2つの座金で溝形
鋼を両側から挟み込んで締め付ける際、その締付け力を
2つの溝形鋼に均等に伝えることができる。
【0046】また、本実施例のパネル取付構造は、パネ
ル側連結部材に高さ調整機構を設けたので、上下のPC
パネルの間に所定のクリアランスを形成して目地を設け
るスペースを確保することができる。
【0047】したがって、大型パネル据付時において
は、PCパネルの製作誤差あるいは組立誤差を吸収して
所定のパネル設置精度を確保することができるととも
に、コンクリート打設後においては、内部コンクリート
の温度上昇に伴う膨張を吸収してPCパネルのひび割れ
を防止するとともに、地震時のせん断変形を吸収して地
震によるパネルの損傷を回避することができる。
【0048】本実施例では、PCパネルを予め大型パネ
ルに組み立てておき、これを取付架台に取り付けるよう
にしたが、PCパネルごとにそれぞれパネル側連結部材
を設けておき、これらを個別に取付架台に取り付けるよ
うにしてもよい。
【0049】また、本実施例では、PCパネルを用いた
例で説明したが、鋼製パネル等の他の材料のパネルを用
いる場合にも本発明を適用することができる。
【0050】また、本実施例では、連結ボルトを挿通す
るための溝状開口を、2つの溝形鋼をほぼ平行に並べる
ことによって構成したが、溝状開口を形成するための構
成は任意であり、例えばボックス形断面の鋼材を並べて
構成してもよい。
【0051】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係るパネル
取付構造によれば、たとえ取付架台の設置精度が悪くと
も所定のパネルを高い精度で取付架台に取付けることが
できる。
【0052】
【0053】
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は、本実施例に係るパネル取付構造の鉛直
断面図、(b)は、(a) のA―A線に沿う水平断面図。
【図2】大型パネルの全体背面図。
【図3】取付架台の全体背面図。
【図4】連結ボルト、座金およびナットを用いて大型パ
ネルを取付架台に取り付けた様子を示した背面図であ
り、(a) は、大型パネルをその背面から、(b) は、取付
架台をその背面から見たもの。
【図5】本実施例のパネル取付構造の作用を説明する
図。
【図6】2つの大型パネルを上下に並べて取付架台に取
り付けた様子を示す鉛直断面図。
【符号の説明】
1 大型パネル 2 取付架台 3 PCパネル(パネル) 6 溝形鋼(パネル側連結部材) 7 溝状開口 11 溝形鋼(取付架台側連結部材) 13 溝状開口 21 連結ボルト 22、24 座金 23、25 ナット 31 高さ調整機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (73)特許権者 000166627 五洋建設株式会社 東京都文京区後楽2丁目2番8号 (72)発明者 太田 良晴 高松市中央町11―11 株式会社大林組 四国支店内 (56)参考文献 特開 平6−108570(JP,A) 実開 平6−10423(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E01D 11/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パネルの背面に設けたパネル側連結部材
    を所定の連結ボルトを介して取付架台に設けた取付架台
    側連結部材に連結するように構成したパネル取付構造に
    おいて、 前記パネル側連結部材に前記連結ボルトを挿通可能でか
    つ所定の方向に延びる溝状開口を設けるとともに、前記
    取付架台側連結部材に前記連結ボルトを挿通可能でかつ
    前記方向にほぼ直交する方向に延びる溝状開口を設けた
    ことを特徴とするパネル取付構造。
  2. 【請求項2】 前記溝状開口は、ボックス形断面等の2
    つの鋼材をほぼ平行に配置して当該鋼材の間の空間とし
    て形成された請求項1記載のパネル取付構造。
  3. 【請求項3】 前記溝状開口は、2つの溝形鋼をほぼ平
    行に配置して当該溝形鋼の間の空間として形成された請
    求項1記載のパネル取付構造。
  4. 【請求項4】 前記パネル側連結部材の頂部および底部
    の少なくともいずれかに所定の高さ調整機構を設けた請
    求項1記載のパネル取付構造。
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