JP3006060U - ドリル刃研ゲージ - Google Patents

ドリル刃研ゲージ

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JP3006060U
JP3006060U JP1994009611U JP961194U JP3006060U JP 3006060 U JP3006060 U JP 3006060U JP 1994009611 U JP1994009611 U JP 1994009611U JP 961194 U JP961194 U JP 961194U JP 3006060 U JP3006060 U JP 3006060U
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gauge
drill
tip
plate
cutting edge
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JP1994009611U
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English (en)
Inventor
一彦 佐々木
Original Assignee
有限会社佐々木製作所
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  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構造で、簡便かつ高精度にドリルの先
端切刃を検査する。 【構成】 ドリル刃研ゲージ1は、一側面にドリル20
の先端外周を当接する第1ゲージ面4、5とドリルの先
端切刃21と当接する第2ゲージ面6、7とが連続して
形成され、それぞれの第1ゲージ面4、5が互いに平行
で第2ゲージ面6、7が正面視で交差するように重ね合
わせられた上下一対のゲージ板2、3と、各ゲージ板
2、3をそれぞれの第1ゲージ面4、5と直交する方向
にスライド可能に案内するスライド機構11と、各ゲー
ジ板2、3を固定する固定機構14とを備えている。ド
リル20の先端外周を各ゲージ板の第1ゲージ面4、5
に当接し、各先端切刃の肩22を第1ゲージ面と第2ゲ
ージ面の接続部8、9に一致させ、先端切刃21と第2
ゲージ面6、7との問隙を目視し、先端切刃の先端23
の位置が正面視で各第2ゲージ面の交点10からずれて
いるか否かを判別する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ドリルの研摩作業に使用するドリル刃研ゲージに関し、詳細には、 ドリルの先端切刃の研摩状態を目視により検査する時に使用し、特にドリルの先 端切刃の先端位置を検査するために使用するドリル刃研ゲージに関する。
【0002】
【従来の技術】
ドリルによる穴明け技術において、高精度に穴明けするためにはドリルの位置 決め精度はもちろんのこと、ドリルの精度が要求されている。ドリルの精度は、 ドリルの先端切刃の先端位置が特に重要であり、正面視でドリルの軸心線上にあ ることが必要とされている。そのため、ドリルの研摩作業においては、先端切刃 の先端が正面視でドリルの軸心線上に位置しているか否かを研摩毎に検査するこ とが行なわれている。この検査作業は、極めて微妙で熟練を要することから、一 般に熟練者の目視による勘に依存している。また、熟練者の少ない工場では、専 用のドリル研摩装置を導入することにより対処している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、熟練者であつても、単に目視するだけでは十分な精度で検査するこ とができず、研摩と検査とを複数回繰り返すことが必要とされている。その結果 、ドリルの研摩作業に長時間を要し、能率が低いという問題点がある。
【0004】 一方、ドリル研摩装置による場合には、ドリルを研摩装置に固定する際に誤差 を生じ易いにも拘わらず、精度良く研摩されていると過信する傾向がある。その ため、精度が要求されない穴明け加工を行う場合には問題を生じないとしても、 高精度の穴明け加工を行なう場合には所望の精度が得られないことがしばしば生 じている。そこで、高精度の穴明け加工を行う場合には、ドリルを修正すること が行なわれているが、ドリルの先端切刃の研摩状態を簡便に検査する手段がない ため、熟練者に依存しなければならない状況である。
【0005】 近年、ドリルによる穴明け加工機が自動化され、熟練者が減少する傾向にある ことから、ドリルの研摩作業を熟練者でなくても行い得るようにすることが要望 されている。そのためには、ドリルの先端切刃の検査を簡便にしかも精度良く行 い得るゲージの出現が要望されている。そして、径の異なるドリルであつても簡 便に適用し得る簡単な構造のものであることが要望されている。
【0006】 本考案は、上記の状況に鑑みてなされたもので、その課題は、簡単な構造で簡 便かつ高精度にドリルの先端切刃を検査し得るドリル刃研ゲージを提供すること にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本考案者は、長年の経験に基づいて、人間の目視 力、特にすき間の広さを識別する能力がミクロンオーダーの精度であることに着 目した。そして、これを利用することによりドリルの先端切刃を高精度で検査し 得るという知見を得、本考案を完成した。
【0008】 すなわち、本考案は、ドリルの先端外周を挟持して先端切刃の状態を検査する ドリル刃研ゲージであつて、一側面にドリルの先端外周を当接する第1ゲージ面 とドリルの先端切刃と当接する第2ゲージ面とが連続して形成され、それぞれの 第1ゲージ面が互いに平行で第2ゲージ面が正面視で交差するように重ね合わせ られた上下一対のゲージ板と、各ゲージ板をそれぞれの第1ゲージ面と直交する 方向にスライド可能に案内するスライド機構と、各ゲージ板を固定する固定機構 とを備えている。
【0009】 スライド機構は、一方のゲージ板にその第1ゲージ面と直交する方向に案内溝 を設け、この案内溝に係合する案内レールを他方のゲージ板に設けてなるもの、 又は各ゲージ板に第1ゲージ面と直交する方向に案内溝を設け、各案内溝にキー を装着してなるもの等であつてもよい。
【0010】 固定機構は、一方のゲージ板に貫通状の固定用溝をスライド方向に延設し、こ の固定用溝を通して固定用ボルトの一端を他方のゲージ板に固定し、一方のゲー ジ板から突出する部位に締付けナツトを螺合してなるものであつてもよい。
【0011】 上方のゲージ板の下面には、補助ゲージ板をその補助ゲージ面が第1ゲージ面 と同一面となるように設けてもよい。
【0012】
【作用】
各ゲージ板を第1ゲージ面間がドリルの径よりも広くなるようにスライドし、 各ゲージ板の第1ゲージ面間にドリルの先端側を挿入する。そして、各ゲージ板 を各第1ゲージ面がドリルの先端外周に当接するようにスライドし、固定機構に より各ゲージ板を固定する。ドリルの先端切刃の各肩をそれぞれ各ゲージ板の第 1ゲージ面と第2ゲージ面との接続部に合わせ、固定機構により各ゲージ板を固 定する。
【0013】 この状態で、先端切刃と各ゲージ板の第2ゲージ面との間隙を目視する。各ゲ ージ板の第2ゲージ面は、正面視で互いに交差しており、しかも各第1ゲージ面 に対して同一角度に設定されているため、各第1ゲージ面間の中央を通る面に対 して対称となつている。すなわち、各第1ゲージ面と第2ゲージ面とで画成され る空間は、正面視でドリルの先端の正規の形状を形成しており、各第2ゲージ面 の交差角がドリルの先端角に一致し、交点が正規のドリルの先端切刃の先端位置 に一致している。従つて、研摩後のドリルの先端側を各第1ゲージ面間に挿入し 、ドリルの先端切刃の各肩を第1ゲージ面と第2ゲージ面との接続部に合致させ ることにより、ドリルの先端切刃が正規の形状であるか否かを判別することにな る。その際、人間の間隙を識別する目視力が極めて精緻であり、ミクロンオーダ ーの間隙をも識別し得ることから、検査するドリルの先端切刃と各第2ゲージ面 との間隙、特に各第2ゲージ面の交点と先端切刃の先端との間隙を目視すること により、先端切刃の先端位置のずれを高精度に検出することができる。これによ り、単に目視する場合に比して、迅速かつ正確に先端切刃の先端位置を検出する ことができる。
【0014】 各ゲージ板を固定機構で固定した後は各第1ゲージ面間が所定のドリル径に設 定された状態であるため、研摩後に再検査する時にはドリルを上記所定の状態に 挿入することにより直ちに検査し得る。また、同一の先端角を有する径の異なる ドリルを検査する時には、上記と同様にして各ゲージ板をスライドして調整すれ ばよい。なお、補助ゲージ板が設けられている場合には、その補助ゲージ面が下 方のゲージ板の第1ゲージ面と対向する位置にあるため、ドリルを円滑かつ正確 に各ゲージ板の第1ゲージ面間に挿入し得る。
【0015】
【実施例】
本考案の実施例を図により説明する。図は大径のドリルの検査に適用した状態 における本考案の実施例の説明図である。図に示すドリル刃研ゲージ1は、下方 ゲージ板2上に上方ゲージ板3を重ね合わせ、各ゲージ板2、3にスライド機構 11及び固定機構14を設けている。各ゲージ板2、3は、一側面に第1ゲージ 面4、5と第2ゲージ面6、7とが連続して形成されており、各第1ゲージ面4 、5が互いに平行で各第2ゲージ面6、7が正面視において交差するように重ね 合わされている。8、9は、各ゲージ板の第1ゲージ面と第2ゲージ面との接続 部、10は各第2ゲージ面が正面視で交差する交点である。
【0016】 スライド機構11は、図2、図4及び図6にも示すように下方ゲージ板2の上 面に第1ゲージ面4と直交して形成された案内溝12と、上方ゲージ板3の下面 に第1ゲージ面5と直交して形成された案内レール13とからなり、両者12、 13ががたつかないように係合するようになつている。これにより、各ゲージ板 2、3を各第1ゲージ面4、5が平行度を維持するようにスライドさせ、各ゲー ジ板の第1ゲージ面4、5及び第2ゲージ面6、7とでドリル20の先端側に相 当する形状を形成するようになつている。すなわち、各ゲージ板の第2ゲージ面 4、5がドリルの先端切刃21に対応し、各第1ゲージ面4、5と第2ゲージ面 6、7との接続部8、9がドリルの先端切刃の肩22に対応し、第2ゲージ面8 、9の正面視で交差する交点10が先端切刃の先端23に対応している。なお、 スライド機構11は、各ゲージ板2、3を互いの第1ゲージ面4、5が常時平行 となるように案内支持するようになつていればよく、例えば、下方ゲージ板2の 上面及び上方ゲージ板3の下面に案内溝を形成し、両者間にキーを装着してなる ものでもよい。
【0017】 固定機構14は、各ゲージ板2、3が分離せずしかもスライドしないように固 定保持するもので、上方ゲージ板3に案内レール13に沿つて延びる貫通状に形 成された固定溝15と、図3に示すように下端が下方ゲージ板2に固定され、上 端に締付ナツト17を螺合する固定用ボルト16とからなり、締付ナツト17を 作動することにより各ゲージ板2、3の固定と解除とを行うようになつている。 18は、検査時にドリル20の先端側を所定位置に案内する補助ゲージ板で、図 5及び図6にも示すように補助ゲージ面19が上方ゲージ板3の下面に第1ゲー ジ面5と同一面となるように設けられ、下方ゲージ板の第1ゲージ面4に対応し た位置にある。
【0018】 本実施例は上記のように構成されており、その使用方法を次に説明する。検査 時には、締付ナツト17を少し緩めて固定機構14による各ゲージ板2、3の固 定を解除し、各ゲージ板2、3をスライドさせて両者の第1ゲージ面4、5間が ドリル20の径より少し広くなるように開く。両者の第1ゲージ面4、5間にド リル20の先端側を挿入しながら各ゲージ板2、3をスライドさせ、両者の第1 ゲージ面4、5をドリル20の外周に当接する。すなわち、ドリル20の一方の 先端切刃の肩22が下方ゲージ板2の第1ゲージ面と第2ゲージ面との接続部8 に一致し、他方の先端切刃の肩22が上方ゲージ板の第1ゲージ面と第2ゲージ 面7の接続部9に一致する状態において、両者の第1ゲージ面4、5をドリル2 0の外周に当接する。この状態において締付ナツト17を軽く締め、固定機構1 4により各ゲージ板2、3を固定する。そして、各先端切刃の肩22が各第1ゲ ージ面と第2ゲージ面の接続部8、9に合致していることを確認し、この状態で 先端切刃21と各第2ゲージ面6、7との関係を目視する。先端切刃21が正規 の状態でない場合には、先端切刃21と第2ゲージ面6、7間に間隙を生じてお り、この間隙の状態により先端切刃21の研摩状態を検出する。特に、先端切刃 の先端23の位置が重要であり、先端23が正面視でドリル20の軸心線上にな い場合には、先端23と各ゲージ板の第2ゲージ面が交差する交点10との間に 間隙があり、この間隙の状態により先端23の正規の位置からのずれを検出する 。人間の間隙を識別する能力がミクロンオーダーの精度であり、上記各間隙を目 視することにより先端切刃21の状態、特に先端23の位置ずれを瞬時に高精度 に判別する。
【0019】 ドリルの先端切刃の先端23が正規の位置からずれている場合には、検査結果 に基づいて再研摩した後にドリル刃研ゲージ1で再度検査するが、固定機構14 により各ゲージ板2、3が固定され各第1ゲージ面4、5間がドリル20の径に 調整されているため、各ゲージ板2、3をスライドさせる必要がなく、上記のよ うにドリル20の先端側を第1ゲージ面4、5間に挿入することにより研摩状態 を検査できる。その際、ドリル20の先端側を補助ゲージ板の補助ゲージ面19 と下方ゲージ板の第1ゲージ面4間に下方又は上方から一旦挿入した後、所定の 位置に移動する。これにより、ドリル20を所定の位置に円滑かつ正確に設定す ることができる。
【0020】
【考案の効果】
本考案によれば、ドリルの先端側を各ゲージ板の第1ゲージ面間に挿入し、先 端切刃と各ゲージ板の第2ゲージ面との間隙を目視することによつて、先端切刃 の検査、特に先端切刃の先端が正面視でドリルの軸心線上あるか否か、そのずれ がどの程度であるかを瞬時に判別することができる。しかも、上記間隙を目視す ることによつて先端切刃の状態を検査する精度は、熟練者であるか否かに拘わり なくミクロンオーダーの精度が得られる。従つて、熟練者でなくても、従来のよ うに熟練者の勘によるよりもはるかに迅速かつ高精度に検査し得る。
【0021】 上下一対のゲージ板をスライド操作し、ドリルの先端側を所定位置に設定する ことにより検査することができることから、複雑な操作を必要とせず簡便に検査 し得る。
【0022】 上下一対のゲージ板をスライド操作することにより、各第1ゲージ面間を調整 することができることから、先端角が同一で径の異なる複数種のドリルにも適用 し得る。
【0023】 以上のように、本考案のドリル刃研ゲージは、構造が簡単であり、径の異なる 複数種のドリルについても簡便に適用でき、熟練者でなくとも従来よりもはるか に精度良く検査することができることから、ドリルの研摩作業を迅速かつ高精度 に行うことが可能になつた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例の概念的な正面図で、大径のド
リルの検査状態において示す。
【図2】図1の右側面図である。
【図3】図1のA−A線に沿う断面図で、要部である固
定機構を示す。
【図4】図1のB−B線に沿う断面図で、要部であるス
ライド機構を示す。
【図5】図1のC−C線に沿う断面図で、要部である補
助ゲージ板の配置を示す。
【図6】図1のD−D線に沿う断面図である。
【符号の説明】
1 ドリル刃研ゲージ 2 下方ゲージ
板 3 上方ゲージ板 4、5 各ゲー
ジ板の第1ゲージ面 6、7 各ゲージ板の第2ゲージ面 8、9 各ゲージ板の第1ゲージ面と第2ゲージ面の接
続部 10 各ゲージ板の第2ゲージ面が正面視で交差する交
点 11 スライド機構 12 スライド
機構の案内溝 13 スライド機構の案内レール 14 固定機構 15 固定機構の固定用溝 16 固定機構
の固定用ボルト 17 固定機構の締付ナツト 18 補助ゲー
ジ板 19 補助ゲージ面 20 ドリル 21 ドリルの先端切刃 22 ドリルの
先端切刃の肩 23 ドリルの先端切刃の先端

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドリル(20)の先端外周を挾持して先
    端切刃(21)の状態を検査するドリル刃研ゲージ
    (1)であつて、一側面にドリル(20)の先端外周を
    当接する第1ゲージ面(4、5)とドリルの先端切刃
    (21)と当接する第2ゲージ面(6、7)とが連続し
    て形成され、それぞれの第1ゲージ面(4、5)が互い
    に平行で第2ゲージ面(6、7)が正面視で交差するよ
    うに重ね合わせられた上下一対のゲージ板(2、3)
    と、各ゲージ板(2、3)をそれぞれの第1ゲージ面
    (4、5)と直交する方向にスライド可能に案内するス
    ライド機構(11)と、各ゲージ板(2、3)を固定す
    る固定機構(14)とを備えてなることを特徴とするド
    リル刃研ゲージ。
  2. 【請求項2】 スライド機構(11)は、一方のゲージ
    板(2)にその第1ゲージ面(4)と直交する方向に案
    内溝(12)を設け、この案内溝(12)に係合する案
    内レール(13)を他方のゲージ板(3)に設けてなる
    ものである請求項1記載のドリル刃研ゲージ。
  3. 【請求項3】 スライド機構(11)は、各ゲージ板
    (2、3)に第1ゲージ面(4、5)と直交する方向に
    案内溝を設け、各案内溝にキーを装着してなるものであ
    る請求項1記載のドリル刃研ゲージ。
  4. 【請求項4】 固定機構(14)は、一方のゲージ板
    (3)に貫通状の固定用溝(15)をスライド方向に延
    設し、この固定用溝(15)を通して固定用ボルト(1
    6)の一端を他方のゲージ板(2)に固定し、一方のゲ
    ージ板(3)から突出する部位に締付ナツト(17)を
    螺合してなるものである請求項1〜3記載のドリル刃研
    ゲージ。
  5. 【請求項5】 上方のゲージ板(3)の下面に補助ゲー
    ジ板(18)を補助ゲージ面(19)が第1ゲージ面
    (5)と同一面となるように設けてなる請求項1〜4記
    載のドリル刃研ゲージ。
JP1994009611U 1994-06-30 1994-06-30 ドリル刃研ゲージ Expired - Lifetime JP3006060U (ja)

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