JP3003270B2 - 画像記録装置 - Google Patents
画像記録装置Info
- Publication number
- JP3003270B2 JP3003270B2 JP12843191A JP12843191A JP3003270B2 JP 3003270 B2 JP3003270 B2 JP 3003270B2 JP 12843191 A JP12843191 A JP 12843191A JP 12843191 A JP12843191 A JP 12843191A JP 3003270 B2 JP3003270 B2 JP 3003270B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
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- exposed
- panel
- paper
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- Expired - Lifetime
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- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Projection-Type Copiers In General (AREA)
- Facsimile Heads (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の液晶セルからな
る液晶表示パネル等でなるライトバルブパネルを用いて
ビデオ信号やパソコン等の画像データを画像としてプリ
ントアウトするための画像記録装置に関する。
る液晶表示パネル等でなるライトバルブパネルを用いて
ビデオ信号やパソコン等の画像データを画像としてプリ
ントアウトするための画像記録装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の画像記録装置における液
晶表示パネルは、光透過を制御する開閉可能な格子状の
開口部を有し、開口部間には光を透過しない非開口部が
ある。この開口部の配置を図２に示す。同図において方
形は開口部を示す。このような液晶表示パネルを用いて
感光記録媒体に画像を露光すると、非開口部については
非露光となるため、それが不要なパターンとして残るこ
とがある。これを防止するために、同パネルを図示のよ
うにｘ，ｙ方向に微小移動させて、移動の前と後に露光
することにより、液晶表示パネルの非開口部についても
露光することが提案されている。
晶表示パネルは、光透過を制御する開閉可能な格子状の
開口部を有し、開口部間には光を透過しない非開口部が
ある。この開口部の配置を図２に示す。同図において方
形は開口部を示す。このような液晶表示パネルを用いて
感光記録媒体に画像を露光すると、非開口部については
非露光となるため、それが不要なパターンとして残るこ
とがある。これを防止するために、同パネルを図示のよ
うにｘ，ｙ方向に微小移動させて、移動の前と後に露光
することにより、液晶表示パネルの非開口部についても
露光することが提案されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この種の画
像記録装置に用いられる液晶表示パネルの非開口部は、
開口部に比べて狭いため、ｘ方向にｘ１，ｙ方向にｙ１
移動させ露光すると、βのエリアは２回、γのエリアは
４回露光されることになり、このためこれらの部分の画
像濃度が低下する問題が生じていた。本発明は、上述し
た問題点を解決するもので、ライトバルブパネルの非開
口部に対応する感光記録媒体に該パネルの位置をずらし
て複数回露光したとき、複数回露光されるエリアがあっ
ても画像濃度を均一にすることができる画像記録装置を
提供することを目的とする。
像記録装置に用いられる液晶表示パネルの非開口部は、
開口部に比べて狭いため、ｘ方向にｘ１，ｙ方向にｙ１
移動させ露光すると、βのエリアは２回、γのエリアは
４回露光されることになり、このためこれらの部分の画
像濃度が低下する問題が生じていた。本発明は、上述し
た問題点を解決するもので、ライトバルブパネルの非開
口部に対応する感光記録媒体に該パネルの位置をずらし
て複数回露光したとき、複数回露光されるエリアがあっ
ても画像濃度を均一にすることができる画像記録装置を
提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、感光記録媒体の露光に必要な波長を有する
光源と、記録する画像に応じて開閉制御され、前記光源
からの光の通過を制御することによって感光記録媒体に
画像を露光するライトバルブパネルとを備えた画像記録
装置において、前記ライトバルブパネルの非開口部に対
応する感光記録媒体に該パネルの位置をずらして複数回
露光したときに複数回露光されるエリアの光量を補正す
るマスク手段を該パネルに対向して設けたものである。
に本発明は、感光記録媒体の露光に必要な波長を有する
光源と、記録する画像に応じて開閉制御され、前記光源
からの光の通過を制御することによって感光記録媒体に
画像を露光するライトバルブパネルとを備えた画像記録
装置において、前記ライトバルブパネルの非開口部に対
応する感光記録媒体に該パネルの位置をずらして複数回
露光したときに複数回露光されるエリアの光量を補正す
るマスク手段を該パネルに対向して設けたものである。
【０００５】
【作用】上記の構成において、ライトバルブパネルを微
小移動させて、移動の前と後に同パネルを通して光源か
らの光を感光記録媒体に露光することにより、同パネル
の非開口部に対応する感光記録媒体に位置をずらして複
数回露光する。このとき、マスク手段をも通して露光す
ることにより複数回露光されるエリアの光量が他のエリ
アの光量と略等しくなるように補正される。
小移動させて、移動の前と後に同パネルを通して光源か
らの光を感光記録媒体に露光することにより、同パネル
の非開口部に対応する感光記録媒体に位置をずらして複
数回露光する。このとき、マスク手段をも通して露光す
ることにより複数回露光されるエリアの光量が他のエリ
アの光量と略等しくなるように補正される。
【０００６】
【実施例】以下、本発明一実施例による画像記録装置を
図１を参照して説明する。本実施例の画像記録装置１で
は、感光感圧紙７（以下、マイクロカプセル紙と称す）
と顕色紙８とからなる感光記録媒体が使用されている。
尚、本実施例に使用されているマイクロカプセル紙７の
支持体の表面にはマイクロカプセルが塗布されており、
そのマイクロカプセル内には後述する顕色剤と反応する
染料前駆体等が包含されている。また、顕色紙８の支持
体の表面には、顕色剤が塗布されており染料前駆体と反
応することで発色する。この詳細は米国特許第４３９９
２０９号明細書等に記載されており、ここでは省略す
る。露光光源には、ハロゲンランプ２が用いられ、その
上方にはリフレクタ３が配置されている。また、ハロゲ
ンランプ２の下方には集光レンズ４が配置され、更に、
その下方には赤外線カットフィルタ５が配置されてい
る。
図１を参照して説明する。本実施例の画像記録装置１で
は、感光感圧紙７（以下、マイクロカプセル紙と称す）
と顕色紙８とからなる感光記録媒体が使用されている。
尚、本実施例に使用されているマイクロカプセル紙７の
支持体の表面にはマイクロカプセルが塗布されており、
そのマイクロカプセル内には後述する顕色剤と反応する
染料前駆体等が包含されている。また、顕色紙８の支持
体の表面には、顕色剤が塗布されており染料前駆体と反
応することで発色する。この詳細は米国特許第４３９９
２０９号明細書等に記載されており、ここでは省略す
る。露光光源には、ハロゲンランプ２が用いられ、その
上方にはリフレクタ３が配置されている。また、ハロゲ
ンランプ２の下方には集光レンズ４が配置され、更に、
その下方には赤外線カットフィルタ５が配置されてい
る。
【０００７】この赤外線カットフィルタ５の下方には、
交互に光路内に挿入可能な色フィルタ２２Ｒ、２２Ｇ、
２２Ｂからなるフィルタユニット２２と、透過光量を微
小単位エリア毎に補正するマスク板１００と、ライトバ
ルブの一例として、記録する画像に応じて光の透過を開
閉制御する多数の格子状の開口部（画素）を有した液晶
表示パネル６（以下、ＬＣＤと称す）がそれぞれ対向状
態で配設されている。ＬＣＤ６は、不図示の駆動手段に
より図２のｘ方向にｘ１，ｙ方向にｙ１だけ微動可能に
構成されている。ｘ１，ｙ１は格子状の開口部のｘ方
向、ｙ方向寸法よりも少し小さい寸法が望ましい。マス
ク板１００は、図３に示すように光透過量の異なるエリ
アがＬＣＤ６の格子状の開口部及びその移動寸法に対応
して、配列されたフィルタである。図３において、太線
方形がＬＣＤ６の開口部に対応する。
交互に光路内に挿入可能な色フィルタ２２Ｒ、２２Ｇ、
２２Ｂからなるフィルタユニット２２と、透過光量を微
小単位エリア毎に補正するマスク板１００と、ライトバ
ルブの一例として、記録する画像に応じて光の透過を開
閉制御する多数の格子状の開口部（画素）を有した液晶
表示パネル６（以下、ＬＣＤと称す）がそれぞれ対向状
態で配設されている。ＬＣＤ６は、不図示の駆動手段に
より図２のｘ方向にｘ１，ｙ方向にｙ１だけ微動可能に
構成されている。ｘ１，ｙ１は格子状の開口部のｘ方
向、ｙ方向寸法よりも少し小さい寸法が望ましい。マス
ク板１００は、図３に示すように光透過量の異なるエリ
アがＬＣＤ６の格子状の開口部及びその移動寸法に対応
して、配列されたフィルタである。図３において、太線
方形がＬＣＤ６の開口部に対応する。
【０００８】遮光性のカートリッジ１８の内部には、カ
ートリッジ軸１５に未露光のマイクロカプセル紙７が巻
回された状態で入っている。さらに、カートリッジ１８
の右方には送りローラ１９が配設されている。マイクロ
カプセル紙７はＬＣＤ６の下部で静止した状態で露光さ
れ、潜像が形成される。マイクロカプセル紙７は加圧ロ
ーラ１１ａ、１１ｂ間を通過して、巻き取り軸１６に巻
き取られる。一方、顕色紙８の上方には半月ローラ９が
配設され、左方には給紙ローラ１０と給紙ガイド１７が
配設されている。また、顕色紙８の下方には熱定着装置
１２が配設され、その内部にはヒータ１３が、下部には
搬送ベルト１４が配設されている。
ートリッジ軸１５に未露光のマイクロカプセル紙７が巻
回された状態で入っている。さらに、カートリッジ１８
の右方には送りローラ１９が配設されている。マイクロ
カプセル紙７はＬＣＤ６の下部で静止した状態で露光さ
れ、潜像が形成される。マイクロカプセル紙７は加圧ロ
ーラ１１ａ、１１ｂ間を通過して、巻き取り軸１６に巻
き取られる。一方、顕色紙８の上方には半月ローラ９が
配設され、左方には給紙ローラ１０と給紙ガイド１７が
配設されている。また、顕色紙８の下方には熱定着装置
１２が配設され、その内部にはヒータ１３が、下部には
搬送ベルト１４が配設されている。
【０００９】次に、画像記録装置１の動作について説明
する。まず、プリントスタートキー（図示しない）が押
下されると、ＬＣＤ６に外部から入力された画像信号に
応じた画像が表示される。次に光源であるハロゲンラン
プ２が点灯される。このハロゲンランプ２の光はリフレ
クタ３と集光レンズ４とで効率よく集光され、所定の広
がりのある光となり、赤外線カットフィルタ５と赤色フ
ィルタ２２Ｒを介してＬＣＤ６に照射される。このＬＣ
Ｄ６は、その１つの開口部を基準に説明すると、図２の
Ａの位置に静止している。一方、静止しているマイクロ
カプセル紙７は記録すべき画像の赤色信号に応じて制御
されるＬＣＤ６で選択された光で最初にＡの位置で露光
され、以降、ＬＣＤ６がｙ方向（下）にｙ１、ｘ方向に
ｘ１、ｙ方向（上）にｙ１だけそれぞれ移動され、それ
ぞれＢ、Ｃ，Ｄの位置で順次露光される。
する。まず、プリントスタートキー（図示しない）が押
下されると、ＬＣＤ６に外部から入力された画像信号に
応じた画像が表示される。次に光源であるハロゲンラン
プ２が点灯される。このハロゲンランプ２の光はリフレ
クタ３と集光レンズ４とで効率よく集光され、所定の広
がりのある光となり、赤外線カットフィルタ５と赤色フ
ィルタ２２Ｒを介してＬＣＤ６に照射される。このＬＣ
Ｄ６は、その１つの開口部を基準に説明すると、図２の
Ａの位置に静止している。一方、静止しているマイクロ
カプセル紙７は記録すべき画像の赤色信号に応じて制御
されるＬＣＤ６で選択された光で最初にＡの位置で露光
され、以降、ＬＣＤ６がｙ方向（下）にｙ１、ｘ方向に
ｘ１、ｙ方向（上）にｙ１だけそれぞれ移動され、それ
ぞれＢ、Ｃ，Ｄの位置で順次露光される。
【００１０】この時、図２に示すαのエリアにおいて
は、前記４回の露光においても１度露光されただけであ
るが、βで示されるエリアにおいては２回、γで示され
るエリアにおいては４回露光されることになる。これに
対して、図３に示すようにマスク板１００のαのエリア
において光学的透過率を１とすると、βで示されるエリ
アにおいて透過率を１／２、γで示されるエリアにおい
ては透過率を１／４となるようなマスク板１００が挿入
されることによって、前記露光回数の差異が補正され、
光量が均一となる。赤色露光が終了すると赤色フィルタ
２２Ｒは緑色フィルタ２２Ｇに入れ換えられ、ＬＣＤ６
の赤色信号は緑色信号に切り替えられ同様に露光され
る。青色についても同様であり、３回の露光が終了する
とハロゲンランプ２は消灯される。こうしてマイクロカ
プセル紙７にカラーの潜像が形成される。
は、前記４回の露光においても１度露光されただけであ
るが、βで示されるエリアにおいては２回、γで示され
るエリアにおいては４回露光されることになる。これに
対して、図３に示すようにマスク板１００のαのエリア
において光学的透過率を１とすると、βで示されるエリ
アにおいて透過率を１／２、γで示されるエリアにおい
ては透過率を１／４となるようなマスク板１００が挿入
されることによって、前記露光回数の差異が補正され、
光量が均一となる。赤色露光が終了すると赤色フィルタ
２２Ｒは緑色フィルタ２２Ｇに入れ換えられ、ＬＣＤ６
の赤色信号は緑色信号に切り替えられ同様に露光され
る。青色についても同様であり、３回の露光が終了する
とハロゲンランプ２は消灯される。こうしてマイクロカ
プセル紙７にカラーの潜像が形成される。
【００１１】次にマイクロカプセル紙７は巻き取り軸１
６と送りローラ１９の駆動力により加圧ローラ１１ａ、
ｂの方向に送られる。一方、顕色紙８は半月ローラ９に
より一枚ずつ給紙され、給紙ガイド１７を通り給紙ロー
ラ１０により加圧ローラ１１ａ、ｂまで送られる。マイ
クロカプセル紙７の露光面と顕色紙８の顕色剤塗布面が
対面する状態で加圧ローラ１１ａ、ｂによって加圧さ
れ、画像は顕色紙８に転写される。顕色紙８は、更に搬
送ベルト１４で搬送されながらヒータ１３を有する熱定
着装置１２によって発色が促進され、画像として出力さ
れる。なお、本発明は以上詳述した実施例に限定される
ものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において種々
の変更を可能である。例えば、本実施例では、ＬＣＤパ
ネルの位置ずらしを３回行ったが、回数はこれに限定さ
れるものではない。
６と送りローラ１９の駆動力により加圧ローラ１１ａ、
ｂの方向に送られる。一方、顕色紙８は半月ローラ９に
より一枚ずつ給紙され、給紙ガイド１７を通り給紙ロー
ラ１０により加圧ローラ１１ａ、ｂまで送られる。マイ
クロカプセル紙７の露光面と顕色紙８の顕色剤塗布面が
対面する状態で加圧ローラ１１ａ、ｂによって加圧さ
れ、画像は顕色紙８に転写される。顕色紙８は、更に搬
送ベルト１４で搬送されながらヒータ１３を有する熱定
着装置１２によって発色が促進され、画像として出力さ
れる。なお、本発明は以上詳述した実施例に限定される
ものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において種々
の変更を可能である。例えば、本実施例では、ＬＣＤパ
ネルの位置ずらしを３回行ったが、回数はこれに限定さ
れるものではない。
【００１２】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ライトバ
ルブパネルを微小移動してパターン消しをする場合に、
複数回露光することにより、複数回露光されるエリアが
あっても、マスク手段を介在させることにより、画像濃
度を均一にすることができ、適正な画像を記録すること
ができる。
ルブパネルを微小移動してパターン消しをする場合に、
複数回露光することにより、複数回露光されるエリアが
あっても、マスク手段を介在させることにより、画像濃
度を均一にすることができ、適正な画像を記録すること
ができる。
【図１】 本発明の一実施例による画像記録装置の概略
構成図である。
構成図である。
【図２】 同画像記録装置における液晶表示パネルの微
小移動を示す図である。
小移動を示す図である。
【図３】 同画像記録装置におけるマスク板の光学的透
過率を示す図である。
過率を示す図である。
１ 画像記録装置 ６ ＬＣＤ ７ マイクロカプセル紙 １００ マスク板
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) G03B 27/32 G03B 27/72 - 27/80 B41J 2/435 - 2/465
Claims (1)
- 【請求項１】 感光記録媒体の露光に必要な波長を有す
る光源と、記録する画像に応じて開閉制御され、前記光
源からの光の通過を制御することによって感光記録媒体
に画像を露光するライトバルブパネルとを備えた画像記
録装置において、前記ライトバルブパネルの非開口部に
対応する感光記録媒体に該パネルの位置をずらして複数
回露光したときに複数回露光されるエリアの光量を補正
するマスク手段を該パネルに対向して設けたことを特徴
とする画像記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12843191A JP3003270B2 (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | 画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12843191A JP3003270B2 (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | 画像記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04329529A JPH04329529A (ja) | 1992-11-18 |
| JP3003270B2 true JP3003270B2 (ja) | 2000-01-24 |
Family
ID=14984579
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12843191A Expired - Lifetime JP3003270B2 (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | 画像記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3003270B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6778290B2 (en) * | 2001-08-23 | 2004-08-17 | Eastman Kodak Company | Printing image frames corresponding to motion pictures |
-
1991
- 1991-04-30 JP JP12843191A patent/JP3003270B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04329529A (ja) | 1992-11-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19991019 |