JP3002615B2 - パリソンの肉厚調整方法及び装置 - Google Patents

パリソンの肉厚調整方法及び装置

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JP3002615B2 JP5039407A JP3940793A JP3002615B2 JP 3002615 B2 JP3002615 B2 JP 3002615B2 JP 5039407 A JP5039407 A JP 5039407A JP 3940793 A JP3940793 A JP 3940793A JP 3002615 B2 JP3002615 B2 JP 3002615B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パリソンの肉厚調整方
法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のパリソンの肉厚調整装置として
は、特公昭60−54171号公報に示されるようなも
のがある。これに示されるパリソンの肉厚調整装置は、
コアと、これの外周側に配置された無端状の弾性リング
とを有しており、両部材間に形成される環状樹脂通路か
ら溶融樹脂をパリソンとして射出するようになってい
る。弾性リングは、これの外周側に分布して配置された
押しねじ(流体圧シリンダでもよい)のような複数の押
圧部材によって半径方向に押されて変形するようになっ
ている。これにより、環状樹脂通路の所望の外周位置の
スリット幅(パリソンの厚さ)を所望の大きさに調節す
ることができるようになっている。すなわち、無端状の
弾性リングを用いることによって、いわゆるダイライン
(通常の分割形の場合に生じる継ぎ目)を生じることな
くパリソンの最大厚肉部の方向及び肉厚寸法を所望のも
のとすることができるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来のパリソンの肉厚調整装置には、弾性リング
に中心方向の力を作用させて強制的に変形させる必要が
あるので、力を作用させる方向の軸線に対して対称的な
形状で弾性リングが変形することになり、全周にわたっ
て所望の形状に変形させることが困難であるという問題
点がある。本発明はこのような課題を解決することを目
的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、パリソンの厚
肉部の方向データ(基準の0度位置からの角度データ)
及び偏肉量のデータを設定データとして入力し、設定デ
ータに基づいて形成されるパリソンの断面形状が表示装
置に表示されるようにすることにより上記課題を解決す
る。すなわち本発明のパリソンの肉厚調整方法は、パリ
ソン長手方向のあらかじめ選定した複数のポイントごと
にパリソンの最大肉厚部の方向設定値と偏心量設定値と
をそれぞれ入力・記憶させ、次に最初のポイントにおい
てパリソンの肉厚を調整するダイリングの最大肉厚部の
方向と偏心量とを測定し、これらの測定値と設定値とを
比較し、測定値が、それぞれの設定値と一致するように
制御しながらパリソンを射出し、以下後続のポイントに
おいて同様に測定値を対応する設定値に一致させること
を特徴としている。また、上記方法を実施する装置は、
垂直筒形ヘッド本体(10)と、これの中心部に配置さ
れたコア(12、24)と、筒形ヘッド本体(10)の
出口側端部に固定されたダイ(14)と、を有するパリ
ソン射出装置のためのパリソンの肉厚調整装置であっ
て、ダイ(14)の出口側内径部に半径方向に移動可能
に配置されたダイリング(20)と、これを半径方向に
移動させるダイリング移動装置と、を有しており、ダイ
リング(20)を半径方向に移動させることによりコア
(12)及びダイリング(20)間の環状樹脂通路(3
6)から射出されるパリソン(40)を肉厚調整するも
のを対象にしており、上記ダイリング移動装置が、第1
ダイリング移動装置(22)と、第2ダイリング移動装
置(23)と、から構成されており、両ダイリング移動
装置(22、23)は、これらの移動部(26、27)
の軸心が互いに直交するように配置されており、ダイリ
ング移動装置(22、23)の移動部(26、27)の
位置をそれぞれ検出可能な複数の位置検出装置(32、
33)と、制御装置(38)と、入力装置(44)と、
表示装置(42)と、が設けられており、入力装置(4
4)は、パリソンの最大肉厚部の方向と偏肉量とをパリ
ソン長手方向のあらかじめ選定したポイントごとに入力
可能であり、表示装置(42)は、入力装置(44)か
ら入力された最大肉厚部の方向及び偏肉量を表示すると
ともに、これらのデータから演算されるパリソン形状を
画像として表示可能であり、制御装置(38)は、表示
装置(42)を介して入力装置(44)からのパリソン
の最大肉厚部の方向、及び偏肉量と、両位置検出器(3
2、33)からの位置検出信号をそれぞれ入力してパリ
ソン偏肉の設定値を記憶するとともに測定値をそれぞれ
算出可能であり、測定値と設定値とを比較して、両値が
一致するまでダイリング移動装置(22、23)に移動
部(26、27)の移動を指令する信号を出力するよう
に構成されている。なお、かっこ内の符号は実施例の対
応する部材を示す。
【0005】
【作用】パリソンの厚肉部の方向及び偏肉量を設定する
設定データを入力装置から入力すると、入力データに基
づいて形成されるパリソンの断面画像が表示装置の画面
上に表示される。これにより意図した形状どおりのパリ
ソンであるかどうかを視覚的に確かめることができ、パ
リソンを所望の形状に調整する作業を短時間で行うこと
ができる。
【0006】
【実施例】図1に本発明の実施例を示す。また、図2に
本発明のパリソン肉厚調整装置が組み込まれたパリソン
射出装置の断面を示す。図2において、筒形ヘッド本体
10は、図示してない押出機に取り付けられている。筒
形ヘッド本体10内にはコア12が配置されている。図
1において、コア12の下端側内径部に補助コア24が
はめ合わされている。コア12の中心部には軸部材30
が貫通している。軸部材30の下端部にはねじ部30a
が形成されている。軸部材30のねじ部30aは補助コ
ア24にねじ込まれている。これによりコア12及び補
助コア24は、軸部材30と一体とされている。筒形ヘ
ッド本体10の下端側内径部には、通路部材34が固着
されている。通路部材34の下端部には、ダイ14が配
置されている。筒形ヘッド本体10の下端部には、保持
リング16が固定されている。ダイ14は保持リング1
6によって筒形ヘッド本体10と一体に保持されてい
る。ダイ14の下端部内径側には、肉厚調整部材である
ダイリング20が半径方向に移動可能に配置されてい
る。補助コア12の外周面とダイリング20の内周面と
によって環状樹脂通路36が形成されている。筒形ヘッ
ド本体10内の溶融樹脂は、図示してない射出ピストン
によって環状樹脂通路36の出口部からパリソン40と
して射出されるようになっている。後述するように、補
助コア24に対してダイリング20を半径方向に移動さ
せることにより、環状樹脂通路36を同心リング状のも
のにしたり、偏心リング状のものにしたりすることが可
能である。すなわち、パリソン40の肉厚調整をするこ
とが可能である。軸部材30の上端側は図示してない駆
動装置に連結されている。駆動装置を駆動して補助コア
24を軸方向に移動させることによって環状樹脂通路3
6を開閉することが可能である。ダイ14には、半径方
向に内径部まで貫通する穴18及び19が形成されてい
る。図2に示すように、穴18及び19は、これらの中
心軸線が、コア12の中心を通るとともに互いに直交す
るようにそれぞれ配置されている。ダイ14には、穴1
8の外方位置に第1流体圧シリンダ(第1ダイリング移
動装置)22が取り付けられており、また穴19の外方
位置に第2流体圧シリンダ(第2ダイリング移動装置)
23が取り付けられている。なお、流体圧シリンダ22
及び23は、同じものであり、これらに取り付けられる
後述する装置などもそれぞれ同じものなので、一方のみ
を説明し、他方の説明は省略する。第1流体圧シリンダ
22は、タンデム形のピストンロッド(移動部)26を
有している。ピストンロッド26の一端側26aは、穴
18に軸方向移動可能にはめ合わされている。ピストン
ロッド26には、これの一端側26aに係合部材28が
連結されており、また他端26bには差動変圧器(位置
検出装置)32が連結されている。係合部材28は、ダ
イリング20の後述する溝20aに係合されている。第
1流体圧シリンダ22は、任意のストローク位置でピス
トンロッド26を停止させることが可能なものとされて
いる。これにより、係合部材28を介してダイリング2
0をコア12の軸心に近づく方向及びこれから遠ざかる
方向に移動させ、あらかじめ設定された位置で停止させ
ておくことが可能である。なお、第2流体圧シリンダに
関係するものは、ダイ14の穴19、ピストンロッド2
7、及び差動変圧器33である。
【0007】図1において、ダイリング20には、穴1
8及び19の軸心と直交するように溝20aがそれぞれ
形成されており、これらに係合部材28が相対移動可能
にそれぞれ係合されている。なお、図2には、穴18側
の溝20aしか示されていない。これによりダイリング
20が、一方の流体圧シリンダ(たとえば第2流体圧シ
リンダ23)によって他方の流体圧シリンダ(たとえば
第1流体圧シリンダ22)軸心と直交する方向に移動さ
せられる際、他方側の係合部材28と相対的に移動でき
るようになっている。すなわち、ダイリング20は、直
交する2つの係合部材28によって図1中横方向、及び
縦方向にそれぞれ移動可能であり、これにより、環状樹
脂通路36の直径すきまの範囲内で半径方向に自由に移
動できるようになっている。ダイリング20と補助コア
24とが同心のときのピストンロッド26及び27のス
トローク位置は、差動変圧器32及び33によりそれぞ
れ基準位置として検出されるようになっている。
【0008】流体圧シリンダ22及び23に供給する流
量を制御する制御装置38が設けられている。制御装置
38には、差動変圧器32及び33からの位置検出信号
がそれぞれ入力されるようになっている。制御装置38
には、演算部を有するディスプレイ装置(表示装置)4
2が接続されている。ディスプレイ装置42にはキーボ
ード(入力装置)44が接続されている。ディスプレイ
装置42からの入力要求に従ってキーボード44から、
パリソン40の基準角度位置(0度)からの厚肉部の方
向及び調整量(偏肉量)を入力するようになっている
(図3(a)及び(b)参照)。この実施例の場合、こ
れらの組み合わせデータは、パリソン長さ方向の所定の
ピッチ(実施例の場合、0を含めて15ポイント、同図
(e)参照)ごとに入力するものとされている。なお、
同図(f)に示すように、各ポイントは、全長を等分さ
れたものではなく、パリソン40の下端側及び上端側で
は間隔が密になるように、また中間部では間隔が粗にな
るように、長さ方向の位置ごとに重み付けされたものと
なっている。ディスプレイ装置42は、演算部において
入力されたデータを基に形成されるパリソン40の形状
を演算して、同図(c)に示すように画像として表示す
る。同図(c)において丸印は、ダイリング20の中心
位置を視覚的に見やすくするために表示されている。な
お、この実施例においては、同図(d)に示すように、
上述の重み付けに対応するコア12のストロークも表示
されるようになっている。制御装置38は、ディスプレ
イ装置42の演算部から送られてくるポイントごとの厚
肉部の方向及び調整量に対応する流体圧シリンダ22及
び23のそれぞれのストローク位置を演算し、これらの
演算値と検出されたピストンロッド26及び27のスト
ローク位置(測定値)とをそれぞれ比較し、ポイントご
とに流体圧シリンダ22及び23に供給するそれぞれの
流量を制御して実際のストローク位置を演算ストローク
位置とそれぞれ一致させるようになっている。
【0009】次に、この実施例の作用を説明する。あら
かじめディスプレイ装置42からの入力要求にしたがっ
て各ポイントごとの方向データと調整量データとをキー
ボード42から入力しておく。ディスプレイ装置42に
おいては、これの演算部で演算した結果を図3(c)に
示すように画像として表示する。作業者は、画像から所
望の形状のパリソンが形成するかどうかを判断し、必要
ならば同図(a)に表示されている方向データや同図
(b)に表示されている調整量データのうち修正すべき
ポイントのデータを入力し直す。これに伴って同図
(c)の画像も対応するものが修正される。制御装置3
8は、ディスプレイ装置42の演算部から送られたポイ
ントごとの厚肉部の方向及び調整量に対応する流体圧シ
リンダ22及び23のそれぞれのストローク位置、コア
12のストロークなどを演算し、記憶部に記憶する。準
備作業が終了したら、成形作業を開始する。すなわち、
ポイントごとにこれにより、パリソン40の射出が開始
される。すなわち、制御装置38から、各ポイントごと
にそれぞれの演算値に対応した信号が出力され、流体圧
シリンダ22及び23に供給するそれぞれの流量が制御
され、また、コア12を駆動する図示してない駆動装置
に供給する流量が制御される。ピストンロッド26、2
7などのストローク位置(測定値)は、対応する差動変
圧器32及び33によってそれぞれ検出されており、そ
れぞれ演算値と比較され、対応する演算値と測定値とが
一致するように制御される。これにより、環状樹脂通路
36は各ポイントごとに設定された位置に位置すること
になり、環状樹脂通路36から所望の形状のパリソン4
0が射出されることになる。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によればパ
リソンの肉厚調整に必要なデータをキーボードから入力
することができ、入力データに基づいたパリソンの形状
をディスプレイ画面に画像として表示することができ
る。画像からパリソンが所望の形状のものであるかどう
か判断することができ、データの修正も簡単に行うこと
ができる。したがってパリソンの肉厚調整を短時間で行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のパリソンの肉厚調整装置をパリソン射
出装置とともに示す図である。
【図2】図1の2−2線に沿う断面図である。
【図3】ディスプレイ装置の画面を示す図である。
【符号の説明】
10 筒形ヘッド本体 12 コア 14 ダイ 16 保持リング 18 穴 20 ダイリング 22 第1流体圧シリンダ(第1ダイリング移動装置) 23 第2流体圧シリンダ(第2ダイリング移動装置) 24 補助コア 26 ピストンロッド(移動部) 28 係合部材 30 軸部材 32 差動変圧器(位置検出装置) 36 環状樹脂通路 38 制御装置 40 パリソン 42 ディスプレイ装置(表示装置) 44 キーボード(入力装置)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パリソン長手方向のあらかじめ選定した
    複数のポイントごとにパリソンの最大肉厚部の方向設定
    値と偏心量設定値とをそれぞれ入力・記憶させ、次に最
    初のポイントにおいてパリソンの肉厚を調整するダイリ
    ングの最大肉厚部の方向と偏心量とを測定し、これらの
    測定値と設定値とを比較し、測定値が、それぞれの設定
    値と一致するように制御しながらパリソンを射出し、以
    下後続のポイントにおいて同様に測定値を対応する設定
    値に一致させることを特徴とするパリソンの肉厚調整方
    法。
  2. 【請求項2】 垂直筒形ヘッド本体(10)と、これの
    中心部に配置されたコア(12、24)と、筒形ヘッド
    本体(10)の出口側端部に固定されたダイ(14)
    と、を有するパリソン射出装置のためのパリソンの肉厚
    調整装置であって、ダイ(14)の出口側内径部に半径
    方向に移動可能に配置されたダイリング(20)と、こ
    れを半径方向に移動させるダイリング移動装置と、を有
    しており、ダイリング(20)を半径方向に移動させる
    ことによりコア(12)及びダイリング(20)間の環
    状樹脂通路(36)から射出されるパリソン(40)を
    肉厚調整する上記パリソンの肉厚調整装置において、 上記ダイリング移動装置が、 第1ダイリング移動装置(22)と、第2ダイリング移
    動装置(23)と、から構成されており、 両ダイリング移動装置(22、23)は、これらの移動
    部(26、27)の軸心が互いに直交するように配置さ
    れており、 ダイリング移動装置(22、23)の移動部(26、2
    7)の位置をそれぞれ検出可能な複数の位置検出装置
    (32、33)と、 制御装置(38)と、 入力装置(44)と、 表示装置(42)と、 が設けられており、 入力装置(44)は、パリソンの最大肉厚部の方向と偏
    肉量とをパリソン長手方向のあらかじめ選定したポイン
    トごとに入力可能であり、 表示装置(42)は、入力装置(44)から入力された
    最大肉厚部の方向及び偏肉量を表示するとともに、これ
    らのデータから演算されるパリソン形状を画像として表
    示可能であり、 制御装置(38)は、表示装置(42)を介して入力装
    置(44)からのパリソンの最大肉厚部の方向、及び偏
    肉量と、両位置検出器(32、33)からの位置検出信
    号をそれぞれ入力してパリソン偏肉の設定値を記憶する
    とともに測定値をそれぞれ算出可能であり、測定値と設
    定値とを比較して、両値が一致するまでダイリング移動
    装置(22、23)に移動部(26、27)の移動を指
    令する信号を出力するように構成されているパリソンの
    肉厚調整装置。
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