JP3002435B2 - 画像形成システムの検査方法 - Google Patents

画像形成システムの検査方法

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JP3002435B2
JP3002435B2 JP9156904A JP15690497A JP3002435B2 JP 3002435 B2 JP3002435 B2 JP 3002435B2 JP 9156904 A JP9156904 A JP 9156904A JP 15690497 A JP15690497 A JP 15690497A JP 3002435 B2 JP3002435 B2 JP 3002435B2
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Japan
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image forming
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unit
inspection
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光美 藤井
幸基 佐々木
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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、レーザプリンタ
等を有する画像形成システムの検査方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、レーザプリンタ、あるいはレー
ザプリンタ及びこのレーザプリンタに付属する各種のオ
プシヨン機器から構成される画像形成システム(プリン
トステーシヨン)においては、製品出荷時等にシステム
が正常か否かの検査をする必要がある。
【0003】従来、このような製品出荷時の検査あるい
はデバイスコントローラのフアームウエアのチエツク等
は、オペレータがマニユアルによつて逐次確認用コマン
ドをシステムに送信して、システムのインジケータパネ
ル等の表示を確認して、システムの正常/異常(GO/
NO GO)の判断をしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そのため、検査用コマ
ンドの入力ミスあるいは表示の確認ミス等が生じ易く、
また検査に時間がかかるという不都合がある。この発明
は上記の点に鑑みてなされたものであり、画像形成シス
テムの検査効率を向上することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の目的
を達成するため、記録媒体上に画像を形成する画像形成
システムに外部から検査装置を接続し、この検査装置か
ら画像形成システムに対してコマンドを送出し、該コマ
ンドに対する前記画像形成システムの応答を検査装置に
取込み、上記送出したコマンドと取込んだ応答とに基づ
いて画像形成システムの状態を検査装置側で検査し、
その後、検査装置から画像形成システムに対して未定義
コマンドを送出し、該未定義コマンドに対する画像形成
システムの応答を検査装置で取込み、上記送出した未定
義コマンドと取込んだ応答との関係に基づいて、画像形
成システムが未定義コマンドを判別し得るか否かを検査
装置側で検査する画像形成システムの検査方法を提供す
る。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図面
に基づいて具体的に説明する。図2は、この発明を実施
した検査装置と画像形成システムの機構部の概略構成を
示す模式図である。
【0007】画像形成システム(以下「プリントステー
シヨン」と称する)1は、ユニツト化されたプリンタ本
体2と、システムテーブル3と、5つのオプシヨンユニ
ツト、すなわち大量給紙ユニツト4,反転ユニツト5,
ソータ6,ジヨブスタツカ7,及び両面ユニツト8とに
よつて構成されている。
【0008】プリンタ本体2には、それぞれサイズの異
なる用紙(シート紙)を収納し得る上段給紙カセツト1
1と下段給紙カセツト12を脱着可能に装着し、内部に
は感光体ドラム13,帯電チヤージヤ14,レーザ書込
みユニツト15,現像ユニツト16,転写チヤージヤ1
7,クリーニングユニツト18,及び定着器19と、上
段給紙カセツト11及び下段給紙カセツト12からそれ
ぞれ用紙を供給するための給紙ローラ20,20及びレ
ジストローラ21をはじめとする多数の用紙搬送用のロ
ーラとそれらの駆動モータ並びに駆動機構等を設けてい
る。
【0009】大量給紙ユニツト4は、最大B4サイズの
用紙を2000枚まで収納でき、その用紙を載置して昇
降するトレイ23と、このトレイ23から用紙を送出す
る送出ローラ24,給紙ローラ25,及び搬送ローラ2
6等とを備えている。反転ユニツト5は、プリンタ本体
2から排紙されて送り込まれた用紙を3個の段違いロー
ラ等によつて構成した搬送切換機構28によつて搬送方
向を選択的に切り換え、上方,側方,及び下方の3箇所
の送出口A,B,Cのいずれかから送出する。
【0010】この反転ユニツト5は、最大A3サイズま
での片面プリント済みの用紙を収納する反転スタツク機
能と、排紙トレイ29,ソータ6,両面ユニツト8,及
びジヨブスタツカ7への通紙切換機能とを有する。そし
て、上方の排出口Aへ搬送したプリント済み用紙はプリ
ンタ本体2の上部に設けた排紙トレイ29上へ排出す
る。
【0011】ソータ6は、多数のビン31を備えて反転
ユニツト5の側方の送出口Bから送出されるプリント済
み用紙を、プリンタ本体2内の後述するシーケンスコン
トローラから指示されたビンへ搬送してスタツクさせ
る。ジヨブスタツカ7は、反転ユニツト5の下方の送出
口Cから送出されるプリント済み用紙を、この例では両
面ユニツト8内の搬送経路を介して受け入れ、それをジ
ヨブごとに仕分けしてスタツクする機能を持ち、最大A
3サイズまでの用紙を2000枚収納できる。
【0012】両面ユニツト8は、片面にプリントされた
用紙を反転ユニツト5の下方の送出口Cから受け入れ、
再給紙経路33及び搬送ローラ34を通して再度プリン
タ本体2へ供給する機能を持ち、両面プリントを可能に
する。また、搬送ローラ34の前段には大量給紙ユニツ
ト4からの用紙を検知するセンサ35を設けている。
【0013】このプリントステーシヨン1の画像形成プ
ロセスについて説明すると、プリンタ本体2はワードプ
ロセツサやコンピユータ等のホストシステムから与えら
れる情報に基づいて、感光体ドラム13が矢印方向に回
転して帯電チヤージヤ14によつて帯電された表面に、
レーザ書込みユニツト15によつてビデオ信号に応じて
変調したレーザビームをドラム軸方向に主走査しながら
照射して露光し、潜像を形成する。そして、この感光体
ドラム13上の潜像を現像ユニツト16によつてトナー
を付着して現像する。
【0014】一方、プリンタ本体2の上段給紙カセツト
11,下段給紙カセツト12,あるいはプリンタ本体2
に連結されるオプシヨンユニツトである大量給紙ユニツ
ト4又は両面ユニツト8(再給紙時のみ)のいずれかが
選択されて、給紙ローラ20等によつて用紙が供給さ
れ、レジストローラ21に挾持された位置で待機してい
る。
【0015】そして、所定のタイミングでレジストロー
ラ21によつて画像転写部に用紙が給紙され、転写チヤ
ージヤ17の作用によつて感光体ドラム13上のトナー
像を用紙上に転写し、その用紙を定着器19に搬送して
加熱定着した後反転ユニツト5へ送り込み、反転ユニツ
ト5に送り込まれた用紙は、選択結果に応じて排紙トレ
イ29,ソータ6,両面ユニツト8,及びジヨブスタツ
カ7のいずれかに送り込まれ、両面ユニツト8に送り込
まれた用紙には更に裏面に画像を形成すべく再度プリン
タ本体2に給紙される。
【0016】また、感光体ドラム13上の残留トナー及
び残留電荷はクリーニングユニツト18によつて除去及
び消去されて、次の画像形成プロセスに備える。そし
て、このプリントステーシヨン1のシステムテーブル3
内にはワードプロセツサやコンピユータ等のホストシス
テムあるいはこの発明を実施した検査装置10に接続さ
れるデバイスコントローラ41とAC分配ユニツト42
とを収納している。
【0017】検査装置10は、制御部を内蔵した本体5
1と、表示装置52及び入力装置53とからなり、本体
51はケーブル55を介してプリントステーシヨン1の
システムテーブル3内のデバイスコントローラ41に接
続する。そのデバイスコントローラ41は、検査装置1
0からのコマンドを受信する受信手段、及び後述する所
定のコードを検査装置10に送信する送信手段としての
機能を果たす。
【0018】図3は、同じく検査装置及びプリントステ
ーシヨンのブロツク図である。プリントステーシヨン1
のシステムテーブル3内のデバイスコントローラ41
は、マイクロコンピユータを内蔵し、プリンタ本体2及
び各オプシヨンユニツト4〜8とそれぞれインタフエー
スを介して接続され、ホストシステムと内部のインタフ
エースを介して情報を送受して、プリンタ本体2及びそ
れに連結される各オプシヨンユニツト4〜8に対して給
紙制御コマンド等のコマンドを送出して、このプリント
ステーシヨン1全体の制御を司る。
【0019】また、AC配電盤42は、プリンタ本体2
及び各オプシヨンユニツト4〜8へAC電源を分配供給
する(AC供給ラインは図示を省略)。さらに、プリン
タ本体2内のビデオコントローラ43は、デバイスコン
トローラ41からビデオ信号を受け取ると、書込みタイ
ミングの同期をとつてそれを画像形成プロセス(帯電,
書込み,現像,転写,給紙,定着等)に係わる作像部4
4のレーザ書込みユニツト15(図2)に送り込む。
【0020】シーケンスコントローラ45は、プリンタ
本体2の作像部44及び大量給紙ユニツト4のシーケン
ス制御を行なう。操作パネル46は、各種のスイツチ及
び表示器等からなり、このプリンタ本体2等の制御に必
要な情報を入力及び表示する。このプリンタ本体2は、
毎分40枚(A4)のプリント速度で、最大A3サイズ
までプリントできる。
【0021】一方、検査装置10は、プリントステーシ
ヨン1に対するコマンドの送出及びこのコマンドに対す
るプリントステーシヨン1の応答に基づくプリントステ
ーシヨン1の状態の判定等を司る前述した本体51,表
示装置52,及び入力装置53を含むパーソナルコンピ
ユータ57と、プリントステーシヨン1のデバイスコン
トローラ41からのコマンドに対する応答である制御系
信号を取込む取込み部56とを備えている。
【0022】図4は、この取込み部56の一例を示すブ
ロツク図である。複数のローパスフイルタ61は、プリ
ントステーシヨン1からのシステムレデイ,ONLIN
E(オンライン)及びエマージエンシー等の制御系信号の
ノイズをカツトする。
【0023】エツジデイテクタ62は、ローパスフイル
タ61を介して与えらる制御系信号をレベル信号からエ
ツジ信号に変換する。アドレスデコーダ63は、パーソ
ナルコンピユータ57からアドレスバス64を介して与
えられるアドレスデータをデコードしてパラレルインタ
フエース65に与える。
【0024】パラレルインタフエース65は、アドレス
デコーダ63からのアドレスデータに基づいてエツジデ
イテクタ62からのエツジ信号に変換された制御系信号
を取込み、取込んだ制御系信号をデータバスドライバ6
6を介してパーソナルコンピユータ57のデータバス6
7に送出する。インタラプトジエネレータ68は、エツ
ジデイテクタ62からのエツジ信号に変換された制御系
信号を取込んで、OR出力でバツフア69を介してパー
ソナルコンピユータ57のコントロールバス70に送出
する。
【0025】図1は、検査装置10におけるこの発明に
係る部分を機能的に示すブロツク図である。コマンド送
出部71は、予め定めた検査項目に従つて検査用のコマ
ンドをプリントステーシヨン1に対して送出する。取込
み部72は、コマンド送出部71から送出したコマンド
に対するプリントステーシヨン1の応答を取込む。判定
部73は、コマンド送出部71が送出したコマンドに対
して取込み部が取込んだ応答に基づいてプリントステー
シヨン1の状態を判定する。
【0026】次に、このように構成したこの実施例の作
用について、図5をも参照して説明する。検査装置10
は、検査が指示されると、プリントステーシヨン1の各
ユニツトの状況を把握するために“S”(ASCIIコ
ード「53」)コマンドを送出し、この“S”コマンド
に対してプリントステーシヨン1からの応答が“s”
(ASCIIコード「73」)コードか否かを判別し、
応答が“s”コードであるときには、“s”コードのオ
ペランドがOKか否かを判別する。
【0027】そして、プリントステーシヨン1からの応
答が“s”コードで且つ“s”コードのオペランドがO
Kのときには、次に“P”(ASCIIコード「5
0」)コマンドを送出し、この“P”コマンドに対して
プリントステーシヨン1からの応答が“p”(ASCI
Iコード「70」)コードか否かを判別し、応答が
“p”コードであるときには、“p”コードのオペラン
ドがOKか否かを判別する。
【0028】そして、プリントステーシヨン1からの応
答が“p”コードで且つ“p”コードのオペランドがO
Kのときには、次にコピーの排紙信号かエラーが発生し
た場合のエマージエンシー信号のチエツクを行なうため
に未定義コマンドを送出する。
【0029】この未定義コマンドによりプリントステー
シヨン1のデバイスコントローラ41はエマージエンシ
ー信号を発生し、このエマージエンシー信号によつて取
込み部56のインタラプトジエネレータ68によりエマ
ージエンシー割込みが発生するので、受領した制御系信
号を取込んでエラーの原因を解析して、このエラーが未
定義コマンドによるエラーか否かを判別する。
【0030】そして、未定義コマンドによるエラーであ
るときには、排紙コマンドを送出する。この排紙コマン
ドによつてプリントステーシヨン1は排紙コマンドで規
定された枚数のコピーを排紙し、排紙毎にデバイスコン
トローラ41から割込み信号を取込み部56に返送し、
この割込み信号によつてインタラプトジエネレータ68
が割込みを発生するので、この割込み回数をカウントす
ることによつて排紙枚数をカウントし、規定枚数排紙さ
れたか否かを判別し、規定枚数排紙されたときには検査
を終了する。
【0031】これに対して、プリントステーシヨン1か
らの応答が“S”コマンドに対して“s”コードでない
とき、“s”コードであるがオペランドがOKでないと
き、“P”コマンドに対して“p”コードでないとき、
“p”コードであるがオペランドがOKでないとき、未
定義コマンドに対してエラーが同コマンドによるもので
ないとき、及び排紙コマンドに対して規定排紙枚数でな
いときには、それぞれエラー処理に移行する。
【0032】このエラー処理ではオペランドの不一致等
のエラー内容と検査ステツプを図示しない記憶装置に記
憶した後、表示装置52上に処理を続行するか否かの問
を表示し、この問に対して入力装置53からの指示が処
理続行であればそのままチエツクルーチンに戻り、処理
続行でなくマニユアル操作であればマニユアル操作によ
る検査に移行し、終了であれば処理を終了する。
【0033】このように、この実施形態の検査装置は、
画像形成システムに対してコマンドを送出し、そのコマ
ンドに対する画像形成システムの応答を取込み、その送
出コマンドと取込んだ応答とに基づいて画像形成システ
ムの状態を判定する機能を備えたので、画像形成システ
ムの製品出荷時の検査や画像形成システムのデバイスコ
ントローラのフアームウエアのチエツクに際してコマン
ドのマニユアル入力によるチエツクミスやオぺレータの
目視チエツクによる誤認や判定のミス等が発生しない。
【0034】また、上述したようにエラーが発生した場
合には、マニアルによる検査が可能になるようにするこ
とによつてエラーの追跡が容易になり、更に用紙フイー
ドミス等の障害を記憶することによつて統計処理が可能
になつて保守上の情報が得られ易くなる。
【0035】なお、この発明はレーザプリンタにオプシ
ヨンを付加したプリントステーシヨンに限らず、レーザ
プリンタ単体、複写機あるいは複写印刷機等の各種画像
形成システムの検査装置として実施することができる。
【0036】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
れば、画像形成システムの検査効率を向上することがで
きる。また、画像形成システムの外部に設けられた検査
装置が画像形成システムの状態を判定するので、画像形
成システムを生産する場合において、一台一台の画像形
成システムそれぞれに、画像形成システムの状態判定の
ための手段を設ける必要がなくなり、画像形成システム
の構成を簡単にすることができ、生産費(コスト)を低
減することも可能となる。さらに、この発明によれば、
画像形成システムに対して、未定義コマンドを送出し、
これに対する画像形成システムの応答を判定することに
よつて、画像形成システムが、定義されたコマンドと、
未定義コマンドとの判別を行なうことができるか否かに
ついても検査することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を実施した検査装置の要部ブロツク図
である。
【図2】図1に示した検査装置及び画像形成システムの
機構部の概略構成を示す模式図である。
【図3】同じくその検査装置及び画像形成システムのブ
ロツク図である。
【図4】図3の検査装置の取込み部の具体例を示すブロ
ツク図である。
【図5】図1に示した検査装置による検査処理の一例を
示すフロー図である。 1:プリントステーシヨン 2:プリンタ本体 3:システムテーブル 4:大量給紙ユニツト 5:反転ユニツト 6:ソータ 7:ジヨブスタツカ 8:両面ユニツト 10:検査装置 41:デバイスコントローラ 55:ケーブル 56,72:取込み部 57:パーソナルコンピユータ 71:コマンド送出部 73:判定部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 29/46 B41J 29/00 B41J 29/38 G03G 21/00 510 G06F 3/12

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体上に画像を形成する画像形成シ
    ステムに外部から検査装置を接続し、 該検査装置から前記画像形成システムに対してコマンド
    を送出し、該コマンドに対する前記画像形成システムの
    応答を前記検査装置に取込み、前記送出したコマンドと
    前記取込んだ応答とに基づいて前記画像形成システム
    の状態を前記検査装置側で検査し、 その後、前記検査装置から前記画像形成システムに対し
    て未定義コマンドを送出し、該未定義コマンドに対する
    前記画像形成システムの応答を前記検査装置で取込み、
    前記送出した未定義コマンドと前記取込んだ応答との関
    係に基づいて、前記画像形成システムが未定義コマンド
    を判別し得るか否かを前記検査装置側で検査する ことを
    特徴とする画像形成システムの検査方法。
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