JP2998683B2 - 電力変換装置 - Google Patents

電力変換装置

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JP2998683B2
JP2998683B2 JP9067709A JP6770997A JP2998683B2 JP 2998683 B2 JP2998683 B2 JP 2998683B2 JP 9067709 A JP9067709 A JP 9067709A JP 6770997 A JP6770997 A JP 6770997A JP 2998683 B2 JP2998683 B2 JP 2998683B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、直流を交流、また
は、交流を直流に変換する電力変換装置の改良に関し、
特に3レベル以上電位を持つ交流出力電圧を得る電力変
換装置の構成技術に関わる。
【0002】
【従来の技術】従来から、3レベルインバータと称し、
直流電源の高電位点と低電位点の外に、これら高電位点
と低電位点の間の中間電位点を設け、スイッチング素子
群の選択的なオン・オフにより、前記高電位点,低電位
点または中間電位点の3レベルの電位を選択的に交流端
子へ導出するように構成し、PWMスイッチング周波数
を見かけ上高めることによつて、高調波含有率の少ない
交流出力を得るインバータが公知である。
【0003】その例として、(1)特公昭51−47848 号公
報,(2)特公昭53−14744 号公報,(3)特開昭56−7408
8 号公報,(4)特開昭56−115182号公報,(5)特開昭56
−121374号公報,(6)特開昭57−177284号公報,(7)特
開昭63−502953号公報,(8)特開昭64−34182 号公報並
びに(9)特開平1−198280 号公報などが知られている。
【0004】ところで、鉄道車両用VVVFインバータ
など、比較的大容量のインバータにおいては、各相のス
イッチングアームが、直線的な配置関係に並べられるこ
とが多い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来装置では、分圧コンデンサから各相のスイッチング素
子までの配線の長さが長く不均等で、それらのインダク
タンスによつて、各スイッチング素子あるいは特定のス
イッチング素子のスナバ回路に過大な電圧が発生し、ス
イッチング素子の過電圧,スナバ損失の増大,スナバ回
路の大形化といった問題があった。そのため、特に大容
量の装置では、極力,配線を短くかつ均等にすることが
要求されている。
【0006】なお、直流フィルタコンデンサの配置とし
て、特開昭57−206279号公報の装置が知られている。こ
れは、6アームのスイッチング素子から構成される3相
フルブリッジインバータにおいて、直流フィルタコンデ
ンサを各相毎に配置して、直流フィルタコンデンサと各
相のスイッチング素子との配線長を極力短くし、これに
より、スナバ回路の損失を低減し、装置を小型化しよう
とするものである。
【0007】しかしながら、この従来技術は、インバー
タの出力相電圧に直流電源の高電位点と低電位点の2つ
の電圧レベルしか存在しない、いわゆる2レベルインバ
ータに関するもので、各相毎に分割設置されたコンデン
サはあくまでもフィルタ用コンデンサである。
【0008】本発明の目的は、直流電圧源に複数直列接
続されたコンデンサの電圧からスイッチング素子のオン
・オフ制御により多レベルの交流出力電圧を得て、この
出力を交流電源へ接続する電力変換装置において、交流
電圧側から交流電源へ流れる高調波電流を低減すること
にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、直流電圧源側
が、直列接続された2以上の分圧コンデンサにより分圧
され、交流電圧側が、2相以上のスイッチングアームの
スイッチング素子群のオン・オフ制御により、前記分圧
コンデンサの直流電圧から3以上のレベルの電位が出力
され、前記交流電圧側にリアクトルを介して交流電源が
接続される電力変換装置において、分圧コンデンサを各
相毎独立に設け、該各相の分圧コンデンサを各相のスイ
ッチングアーム近傍にそれぞれ配置し、各相の分圧コン
デンサの直列接続点と対応する各相のスイッチングアー
ムの分割点とを接続し、各相の分圧コンデンサの直列接
続点を各相間で接続したことを特徴とする。
【0010】夫々の分圧コンデンサの直列接続点を互い
に接続することにより、スイッチング素子のスイッチン
グに起因した高調波を各相間でキャンセルでき、電圧脈
動の少ないコンデンサ電圧を得られるようになる。この
結果、交流出力に含まれる高調波を低減することができ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例を図1により説
明する。本実施例は、直流側を2分割して、3レベルの
電位の間で変化する3相交流電圧を出力するインバータ
の例である。同図において、1は直流電源や直流電動機
電機子などの直流電圧源、2a〜2cはa〜c相の3レ
ベルスイッチングアームである。a相について説明すれ
ば、自己消弧可能なスイッチング素子G1a〜G4a、整流
素子D1a〜D4a及び補助整流素子D5a〜D6aから成るス
イッチング素子群であり、端子Taに交流電圧を出力す
る。b相,c相も同様の構成である。
【0012】さて、3a〜3cは中間点で分割した分圧
コンデンサで、コンデンサの直列接続点(中間電位点)
Oca〜Occは、夫々、補助整流素子D5a,D6a〜D5c,
D6cの接続点すなわち、スイッチング素子群の分割点あ
るいは中間電位入力点Osa〜Oscに接続される。なお、
Pは直流電源の高電位点、Nは同じく低電位点を示す。
【0013】ここで、a相のコンデンサ31a,32a
の電圧をEd1,Ed2とすれば、スイッチング素子G1a〜
G4aを表1のようにオン・オフ制御することにより、出
力端子Taに高電位点の電位Ed1,中間電位点の電位
0、または低電位点の電位−Ed2の3レベルの電圧を交
流側電圧eaとして導出できる。Spa〜Sna及びSaは
各スイッチング素子の導通状態を1,0,−1で表現す
るスイッチング関数であり、Ed1=Ed2=Ed/2のと
き、出力電圧eaは(1)式のように表せる。
【0014】
【数1】 ea=SpaEd1−SnaEd2=SaEd/2 …(1) eaは大きさがEd/2(高電位),0(中間電位),
−Ed/2(低電位)のパルス状電圧を組み合わせた波
形となるが、一般には、eaが正弦波に近づくようにS
aをパルス幅変調(PWM)制御する。
【0015】
【表1】
【0016】本実施例では、直流側の分圧コンデンサを
各相毎に分割配置しているため、スイッチング素子群の
近くにこれらのコンデンサを配置することができ、配線
長を極力短くすることが可能となる。その結果、分圧コ
ンデンサとスイッチング素子との間の配線インダクタン
スを小さくできるので、スイッチング素子の耐圧低減や
スナバ回路(図1では図示せず)の小型化等が可能とな
る。
【0017】本実施例は3相の場合の例であるが、当然
ながら、2相あるいは3相以上の多相であっても同様の
効果が得られる。
【0018】図2は、本発明の他の実施例を示すもので
ある。各相に配置した分圧コンデンサの接続点Oca〜O
ccが各相間で接続されている以外は、図1の実施例と同
様である。以下、分圧コンデンサの接続点間を接続しな
い場合と接続した場合の回路動作について説明する。
【0019】直流電圧源の電圧をEd、直流電圧源から
供給される電流をis、各相の個々の分圧コンデンサ容
量をCとすれば、(2)式の関係が得られる。
【0020】
【数2】
【0021】ここに、Ct:全分圧コンデンサ容量(=
3C/2) isp:G1a〜G1cに流れる電流ispa〜ispcの総和 io:分圧コンデンサの接続点に流れ込む電流ioa〜i
ocの総和 a相の上側分圧コンデンサに流れ込む電流icpa が、
(3)式となることから、
【0022】
【数3】 icpa=(is−isp−io/2)/3+ioa/2 …(3) a相の上側分圧コンデンサの電圧vcpa は(4)式のよ
うになる。
【0023】
【数4】
【0024】上式より明らかなように、vcpa はioaに
よつて脈動する。出力電圧が正弦波となるようにPWM
制御を行う場合、ioaには主にインバータ出力周波数成
分(基本波成分)と第3調波成分が多く含まれるため、
分圧コンデンサの接続点電圧はこれらの周波数で脈動す
ることになる。
【0025】一方、各相の分圧コンデンサの中間点間を
接続した場合には、a相の上側分圧コンデンサの電圧v
cpa は(5)式のように表せる。
【0026】
【数5】
【0027】したがって、この場合、vcpa はioに依
存することになる。ioは分圧コンデンサの中間点に流
れ込む電流ioa〜iocの総和であるから、ioa〜iocの
零相電流以外の成分はioには含まれない。したがっ
て、基本波成分による脈動は除去される。
【0028】以上のように、本実施例によれば、図1の
実施例の効果に加えて、安定した分圧コンデンサ電圧を
得られるため、素子の耐圧を低め、かつ交流出力の高調
波成分を低減できる特徴がある。また、各中間電位点の
接続インピーダンスを等しく設定することにより、確実
に高調波をキャンセルさせることができる。
【0029】図3は、図2の実施例において直流側電圧
を3分割した場合の実施例である。このように、直流側
電圧の分圧数を増加させることにより、安定した分圧コ
ンデンサ電圧から多レベルの交流出力電圧を得ることが
できる。
【0030】さらに、図4の実施例の直流電圧源1内の
個別電源101,102のように、直流電圧源が独立に
複数存在する場合には、これらの直流電圧源の分割点と
分圧コンデンサの接続点とを接続することにより、上下
分圧コンデンサの電圧分担を確実に均等化することがで
きる。
【0031】また、図5に示すように、各相の分圧コン
デンサの中間接続点をインピーダンス要素41〜43を
介して接続することにより、図1の実施例よりも安定し
た分圧コンデンサ電圧を得ることができる。例えば、イ
ンピーダンス要素として、コンデンサ(容量Co、この
例では星形結線)を用いた場合、a相の上側分圧コンデ
ンサの電圧vcpa は(6)式のように表わせる。
【0032】
【数6】
【0033】この場合、分圧コンデンサの中間接続点に
流入する電流に含まれる基本波成分は、2C/(2C+
Co)倍に低減される。図5の実施例では、インピーダ
ンス要素は星形結線であるが、デルタ結線であってもよ
い。
【0034】さらに、図6に示す実施例のように、直流
電圧源側にフィルタコンデンサ5を並列配置することに
より、安定した直流電圧を確立することができる。特
に、直流電圧源1が、交流電源11と整流回路12のよ
うに直流出力に高調波を含む直流電圧源の場合に効果的
である。図中、121〜124はGTOサイリスタ、1
25〜128はダイオードであり、公知のPWMコンバ
ータを略示している。図7は、図1〜図6の実施例に共
通した各相スイッチングアーム2a〜2cと、分圧コン
デンサ3a〜3cの、車両への艤装装置の外観斜視図で
ある。
【0035】図8は、各相の単位インバータ(電力変換
装置)ユニツト6を示す。
【0036】すなわち、図1〜図6の実施例において
は、いずれも、a〜c相の単位インバータの構成は、分
圧コンデンサを含めて完全に同一である。従って、これ
らをユニット化し、直流端子P,N及びOc、並びに交
流端子Tを設けて量産することにより、それらの組合せ
によって任意の相数の電力変換装置を構成することがで
きる。
【0037】図9は、本発明の更に他の実施例を示す。
図2の実施例と異なる点は、3相3レベルインバータに
対して、分圧コンデンサは3bと3cの2組のみに分割
して配置した点である。そして、各分圧コンデンサの中
間接続点OcbとOcc、並びに各相スイッチングアーム2
a〜2cの中間電圧入力点(スイッチング素子群の分割
点)Osa,Osb及びOscとをすべて接続している。
【0038】図10は、図9の実施例におけるスイッチ
ングアーム2a〜2c及び分圧コンデンサ3bと3c
の、車両への艤装装置の外観斜視図である。
【0039】すなわち、各相スイッチングアーム2a〜
2cを直線的な配置関係に並べると共に、分圧コンデン
サ3bおよび3cを2つの相のスイッチングアーム2a
と2bおよび2bと2cとで挟まれる2つの位置に分割
して配置している。
【0040】また、図11も、図9の実施例におけるス
イッチングアーム2a〜2c及び分圧コンデンサ3bと
3cの、車両への艤装装置の異なる配置例の外観斜視図
である。
【0041】すなわち、各相スイッチングアーム2a〜
2cを直線的な配置関係に並べると共に、その両端に2
分割した分圧コンデンサ3bと3cを夫々配置してい
る。
【0042】図10や図11のように構成すれば、3相
すべてのスイッチング素子群の条件が完全に同一とはな
らないが、従来技術に比べ、小型化の効果は著しい。
【0043】以上は、全てインバータにおける実施例を
示したが、これらのインバータの出力端子をリアクタン
ス要素を介して交流電源と接続し、交流を直流に変換す
る自励式コンバータとして動作させることも可能であ
る。この場合も、インバータの場合と同様の効果が期待
できる。
【0044】
【発明の効果】本発明によれば、分圧コンデンサを各相
スイッチングアーム毎に分割配置しても、各相の中間電
位点を電気的に接続することにより交流出力に含まれる
高調波成分を低減することができるので、電力変換器の
交流側が交流電源に接続されても電源側へ流れる高調波
電流が低減するという効果を得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における一実施例を示す3相電力変換装
置の結線図。
【図2】本発明における他の実施例を示す3相電力変換
装置の結線図。
【図3】本発明における他の実施例を示す3相電力変換
装置の結線図。
【図4】本発明における他の実施例を示す3相電力変換
装置の結線図。
【図5】本発明における他の実施例を示す3相電力変換
装置の結線図。
【図6】本発明における他の実施例を示す3相電力変換
装置の結線図。
【図7】図1〜図6に共通のスイッチングアームと分圧
コンデンサの配置例を示す外観斜視図。
【図8】図1〜図6に共通のスイッチングアームと分圧
コンデンサを有する単位インバータユニットの結線図。
【図9】本発明における他の実施例を示す3相電力変換
装置の結線図。
【図10】図9のスイッチングアームと分圧コンデンサ
の夫々異なる配置例を示す外観斜視図。
【図11】図9のスイッチングアームと分圧コンデンサ
の夫々異なる配置例を示す外観斜視図。
【符号の説明】 1…直流電圧源、2a〜2c…a〜c相のスイッチング
アーム、3a〜3c…分圧コンデンサ、5…フィルタコ
ンデンサ、6…単位インバータユニット(部品)、41〜
43…インピーダンス要素、P…直流電圧源の高電位
点、N…同低電位点、Oc…中間電位点、Os…中間電
位入力点(分割点)、T…交流端子。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 筒井 義雄 茨城県日立市久慈町4026番地 株式会社 日立製作所 日立研究所内 (72)発明者 照沼 睦弘 茨城県日立市久慈町4026番地 株式会社 日立製作所 日立研究所内 (56)参考文献 特開 昭57−206279(JP,A) 特開 平3−164070(JP,A) 特開 昭63−283470(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02M 7/42 - 7/98

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】直流電圧源側が、直列接続された2以上の
    分圧コンデンサにより分圧され、交流電圧側が、2相以
    上のスイッチングアームのスイッチング素子群のオン・
    オフ制御により、前記分圧コンデンサの直流電圧から3
    以上のレベルの電位が出力され、前記交流電圧側にリア
    クトルを介して交流電源が接続される電力変換装置にお
    いて、 前記分圧コンデンサを各相毎独立に設け、該各相の分圧
    コンデンサを前記各相のスイッチングアーム近傍にそれ
    ぞれ配置し、前記各相の分圧コンデンサの直列接続点と
    対応する前記各相のスイッチングアームの分割点とを接
    続し、前記各相の分圧コンデンサの直列接続点を各相間
    で接続したことを特徴とする電力変換装置。
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