JP2998371B2 - 車両の後部車体構造 - Google Patents

車両の後部車体構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両の後部車体構造、特
にロッカとリヤフロアサイドメンバとの結合部に関する
車両の後部車体構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、実開平2−96283号公報等に
開示されている車両の後部車体構造においては、一般
に、ロッカとリヤフロアサイドメンバとの結合部は図5
及び図6に示される如くなっている。
【0003】即ち、図5に示される如く、車体前後方向
ヘ延びるリヤフロアサイドメンバ70の前部70Aの車
体前後方向から見た断面形状は、開口部を車体上下方向
上側へ向けたコ字状とされており、車幅方向外側壁部7
0Bの上端部と車幅方向内側壁部70Cの上端部には、
フランジ70Dとフランジ70Eが設けられている。ま
た、リヤフロアサイドメンバ70の前部70Aの車幅方
向外側壁部70Bは、車体前後方向へ延びるロッカ71
の車幅方向内側部を構成するロッカインナパネル72の
車幅方向内側壁部72Aに車幅方向内側から固着されて
おり、リヤフロアサイドメンバ70のフランジ70Dは
ロッカインナパネル72の上面部72Bに車体上下方向
上側から溶着されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この車
両の後部車体構造においては、図6に示される如く、リ
ヤフロアサイドメンバ70の前端部70Fは開放されて
おり、リヤフロアサイドメンバ70の下面部の前端部7
0Gは、リヤフロアクロスメンバ74の下面部74Aに
車体上下方向下側から溶着されている。また、リヤフロ
アクロスメンバ74の車幅方向内側壁部70Cの前端部
は車幅方向内側へ屈曲されフランジ70Hとされてお
り、このフランジ70Hはリヤフロアクロスメンバ74
の後壁部74Bに車体前後方向後側から溶着されてい
る。
【0005】従って、この車両の後部車体構造において
は、図6に示される如く、リヤフロアサイドメンバ70
とロッカ71とが車体前後方向へ向けてなだらかに連結
されておらず、リヤフロアクロスメンバ74からの荷重
の一部はリヤフロアクロスメンバ74を介してロッカ7
1に伝達される。このため、リヤフロアサイドメンバ7
0とロッカ71との結合剛性が低くなり易く、結合剛性
を向上させるためには、リヤフロアサイドメンバ70の
板厚とロッカインナパネル72の板厚を厚くする必要が
あった。
【0006】これを改善する構造として、図7に示され
る如く、リヤフロアサイドメンバ80の車幅方向内側壁
部80Aの前部を車幅方向外側へ湾曲させ、リヤフロア
サイドメンバ80の前端部80Bを閉じることで、リヤ
フロアサイドメンバ80とロッカ82とをなだらかに連
結することが考えられる。しかしながら、この場合に
は、ロッカ82の車幅方向内側壁部82Aとリヤフロア
サイドメンバ80の車幅方向外側壁部80Cとのスポッ
ト溶接面が、リヤフロアサイドメンバ80の前部の軸線
P1の方向に対して鋭角に傾斜している。このため、ス
ポット溶接方向(図7の矢印S1、S2方向)に対し
て、リヤフロアサイドメンバ80の開口幅Wが狭くな
る。このため、スポット溶接用の溶接ガンをこの部位に
挿入することができず、スポット溶接のピッチが広くな
り充分な結合剛性が得られないという不具合がある。
【0007】本発明は上記事実を考慮し、重量増加を招
くことなく、リヤフロアサイドメンバとロッカとの結合
剛性を向上することができる車両の後部車体構造を得る
ことが目的である。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明の
車両の後部車体構造は、車体前後方向に伸び後端部近傍
に車幅方向内側へ向けて車体前後方向からなだらかに膨
出した突出部が設けられたロッカと、車体前後方向ヘ延
び車体前後方向から見た断面形状が車幅方向外側壁部と
車幅方向内側壁部とを有する上開きのコ字状とされ車幅
方向内側壁部の前部が車幅方向外側へなだらかに湾曲
前記ロッカの突出部の頂部前方の側壁部にならかに連
結されるとともに車幅方向外側壁部が前記ロッカの突出
部の頂部後方の側壁部に結合されたリヤフロアサイドメ
ンバと、を備えたことを特徴としている。
【0009】
【作用】上記構成の本発明では、車体前後方向に伸びる
ロッカの後端部近傍とリヤフロアサイドメンバとの結合
部において、ロッカが車幅方向内側へ向けて車体前後方
向からなだらかに膨出され突出部が形成しており、リヤ
フロアサイドメンバの車幅方向内側壁部の前部が車幅方
向外側へなだらかに湾曲ロッカの突出部の頂部前方の
車幅方向内側壁部にならかに連結されている。また、
リヤフロアサイドメンバの車幅方向外側壁部がロッカの
突出部の頂部後方の車幅方向内側壁部に結合されてい
る。
【0010】従って、リヤフロアサイドメンバの車幅方
向外側壁部と、ロッカの突出部の頂部後方の車幅方向内
側壁部との溶接面が、リヤフロアサイドメンバの前部の
軸線方向と直交する方向へ傾斜する。このため、スポッ
ト溶接方向に対して、リヤフロアサイドメンバの前端部
の開口幅が実質上広くなる。このため、リヤフロアサイ
ドメンバの前端部の開口幅が実質上広くなる。よって、
接合作業が容易に行え、接合のピッチが広くなることが
なく、リヤフロアサイドメンバとロッカとの結合剛性を
向上することができる。また、リヤフロアサイドメンバ
の板厚とロッカの板厚を厚くする必要がないため、重量
増加を招くこともない。
【0011】
【実施例】本発明の車両の後部車体構造の一実施例を図
1〜図4に従って説明する。
【0012】なお、図中矢印FRは車体前方方向を、矢
印INは車体内側方向を、矢印UPは車体上方方向を示
す。
【0013】図1に示される如く、車体10の車幅方向
両端下部には車体前後方向に沿ってロッカ12が配置さ
れており、このロッカ12の後部には、車体前後方向に
沿って配置されたリヤフロアサイドメンバ14の前部が
スポット溶接により溶着されている。また、この溶着部
の前側には、車幅方向に沿って配置されたリヤフロアク
ロスメンバ13の車幅方向両端部がスポット溶接により
溶着されている。
【0014】図3に示される如く、ロッカ12は、ロッ
カ12の車幅方向外側部を構成するロッカアウタパネル
18と、ロッカ12の車幅方向内側部を構成するロッカ
インナパネル20とによって構成されており、車体前後
方向へ延びる閉断面構造となっている。ロッカアウタパ
ネル18は車体前後方向から見た断面形状が開口部を車
幅方向内側に向けたコ字状とされており、開口縁部には
垂直上部フランジ部18A及び垂直下部フランジ部18
Bが形成されている。
【0015】図4に示される如く、ロッカアウタパネル
18の車体前後方向後側には、リヤホイルハウス15の
一部を構成しているリヤホイルハウスアウタ24が配置
されており、このリヤホイルハウスアウタ24には車体
前方へ向けてフランジ24Aが設けられている。また、
リヤホイルハウスアウタ24の車幅方向外側には、クオ
ータパネル26が配置されている。
【0016】図2に示される如く、クオータパネル26
の前部26Aは、車体前方から見た断面形状が略L字状
とされている。図3に示される如く、クオータパネル2
6の前部26Aの水平部26Bは、ロッカアウタパネル
18の上面にロッカアウタパネル18に沿って形成され
た突出部19の水平面19Aにスポット溶接によって車
体上下方向上側から溶着されている。また、クオータパ
ネル26の水平部26Bの車体外側端は車体上下方向下
側へ屈曲されフランジ26Cとなっており、このフラン
ジ26Cは、ロッカアウタパネル18の突出部19の垂
直片19Bに車幅方向外側からスポット溶接によって溶
着されている。
【0017】また、クオータパネル26の縦壁部26D
は、ロッカアウタパネル18の垂直上フランジ18Aに
車幅方向外側からスポット溶接によって溶着されてい
る。
【0018】ロッカインナパネル20は、車体前方向か
ら見た断面形状が、車体前後方向から見た断面形状が開
口部を車幅方向外側に向けたコ字状とされており、開口
縁部には垂直上部フランジ部20B及び垂直下部フラン
ジ部20Cが形成されている。
【0019】図1に示される如く、ロッカインナパネル
20の前部20Aでは、垂直上フランジ20B及び垂直
下フランジ20Cが、それぞれロッカアウタパネル18
の垂直上フランジ18A及び垂直下フランジ18Bにス
ポット溶接によって溶着されている。
【0020】図4に示される如く、ロッカインナパネル
20の後部は、車幅方向内側へ所定の傾斜角度で膨出し
た突出部21となっており、突出部21の車幅方向内側
壁部21Aの後端部は、車体上方へ延長部が形成された
フランジ21Cとなっている。また、この突出部21の
上面21Bは、ロッカインナパネル20の前部20Aの
上面20Fと連続しており、上面21Bの後端部は上方
へ屈曲され、車体内側端がフランジ21Cの一部へ連続
とされたフランジ21Dとされている。
【0021】図2に示される如く、ロッカインナパネル
20の垂直上フランジ20Bの後端部は車体前後方向後
側上方へ向けて延設され、フランジ21Dに連結されて
いる。
【0022】図4に示される如く、ロッカインナパネル
20のリヤフロアサイドメンバ14との結合部は、車体
前後方向から車幅方向内側へ向けてなだらかに膨出され
突出部23とされている。
【0023】また、ロッカインナパネル20の車体前後
方向後側には、リヤホイルハウス15の他の一部を構成
するリヤホイルハウスインナ32が配置されている。こ
のリヤホイルハウスインナ32の前端部には、車体前方
へ向けてフランジ32Aが設けられており、このフラン
ジ32Aは、リヤホイルハウスアウタ24のフランジ2
4Aに車幅方向内側からスポット溶接によって溶着され
ている。また、フランジ32Aには、ロッカインナパネ
ル20の垂直上フランジ20Bの後端部及び垂直下フラ
ンジ20C(図2参照)の後端部が、車幅方向内側から
スポット溶接によって溶着されている。
【0024】リヤホイルハウスインナ32の車幅方向内
側壁部32Bは、フランジ32Aから湾曲部32Cを経
て車幅方向内側へ膨出しており、湾曲部32Cはロッカ
インナパネル20の突出部21のフランジ21Dにスポ
ット溶接によって溶着されている。また、車幅方向内側
壁部32Bはフランジ21Cに、スポット溶接によって
溶着されている。ロッカインナパネル20の後部及びリ
ヤホイルハウスインナ32の車幅方向内側には、リヤフ
ロアサイドメンバ14が位置している。
【0025】図1に示される如く、リヤフロアサイドメ
ンバ14は、車体前後方向から見た断面形状が車幅方向
内側壁部14Aと車幅方向外側壁部14Bとを有する上
開きのコ字状とされている。このリヤフロアサイドメン
バ14の前部36では、車幅方向内側壁部36Aが車幅
方向外側へなだらかに湾曲されており、車幅方向内側壁
部36Aの前端部36Bが、ロッカインナパネル20の
突出部23の頂部23Aの前方側壁部23Bにならか
に連結されスポット溶接によって溶着されている。ま
た、リヤフロアサイドメンバ14の前部36の車幅方向
外側壁部36Cは、ロッカインナパネル20の突出部2
3の頂部23Aの後方側壁部23Cの下部に車幅方向内
側からスポット溶接によって溶着されている。
【0026】また、リヤフロアサイドメンバ14のロッ
カインナパネル20の突出部21の後部に当接する部位
では、車幅方向外側壁部36Cが上方へ延設され車幅方
向外側壁部36Eとされている。この車幅方向外側壁部
36Eの上端部は、車幅方向外側へ屈曲され上面部36
Fとされている。この上面部36Fの後端部は車体上下
方向上側へ屈曲されフランジ36Gとされており、この
フランジ36Gはロッカインナパネル20のフランジ2
1Dに車体前後方向前側から溶着されている。また、上
面部36Fの車幅方向外側端部は上方へ屈曲されフラン
ジ36Hとされており、このフランジ36Hはロッカイ
ンナパネル20のフランジ20Bの後部に車幅方向内側
から溶着されている。
【0027】車幅方向外側壁部14Bの車幅方向外側壁
部36Eの後方部は、リヤホイルハウスインナ32の車
幅方向内側壁部32Bに車幅方向内側からスポット溶接
によって溶着されている。また、リヤフロアサイドメン
バ14の前部36の車幅方向外側壁部36Aとこれを含
む、リヤフロアサイドメンバ14の車幅方向外側壁部1
4Aの上端部は、車幅方向内側へ屈曲されフランジ14
Cとされており、このフランジ14Cは、リヤフアパン
44(図3参照)に車体上下方向下側からスポット溶接
によって溶着されている。
【0028】次に、本実施例の作用を説明する。上記構
成の本実施例の車両の後部車体構造では、ロッカ12と
リヤフロアサイドメンバ14との結合部において、ロッ
カインナパネル20が車幅方向内側へ向けて車体前後方
向からなだらかに膨出され突出部23を形成している。
また、リヤフロアサイドメンバ14の前部36の車幅方
向内側壁部36Aが、車幅方向外側へなだらかに湾曲さ
れており、ロッカインナパネル20の突出部23の頂部
23Aの前方側壁部23Bにならかに連結されてい
る。また、リヤフロアサイドメンバ14の前部36の車
幅方向外側壁部36Cが、ロッカインナパネル20の突
出部23の頂部23Aの後方側壁部23Cの下部にスポ
ット溶接によって溶着されている。
【0029】従って、図4に示される如く、リヤフロア
サイドメンバ14の前部36の車幅方向外側壁部36C
と、ロッカインナパネル20の後方側壁部23Cとの溶
接面が、リヤフロアサイドメンバ14の前部36の軸線
P2の方向と直交する方向へ傾斜する。このため、スポ
ット溶接方向S1、S2に対して、リヤフロアサイドメ
ンバ14の前端部の開口幅Wが実質上広くなる。よっ
て、溶接ガンをこの部位に容易に挿入することができ、
従来構造のようにこの部位のスポット溶接のピッチが広
くなることがない。また、本実施例では、リヤフロアサ
イドメンバ14からの荷重が、ロッカインナパネル20
になだらかに連結された車幅方向内側壁部36Aと、車
幅方向外側壁部36Cによって、ロッカ12に効率良く
伝達されるため、リヤフロアサイドメンバ14の板厚と
ロッカインナパネル20の板厚を厚くすることなく、即
ち、重量増加を招くことなくリヤフロアサイドメンバ1
4とロッカ12との結合剛性を向上することができる。
【0030】
【発明の効果】本発明はロッカとリヤフロアサイドメン
バとの結合部において、ロッカを車幅方向内側へ向けて
車体前後方向からなだらかに膨出させ突出部を形成し、
リヤフロアサイドメンバの車幅方向内側壁部の前部を車
幅方向外側へなだらかに湾曲させ、ロッカの突出部の頂
部前方の車幅方向内側壁部にならかに連結させるとと
もに、リヤフロアサイドメンバの車幅方向外側壁部をロ
ッカの突出部の頂部後方の車幅方向内側壁部に結合した
ので、ロッカとリヤフロアサイドメンバとをなだらかに
連結するとができ且つリヤフロアサイドメンバの前端部
の開口幅が実質上広くなる。よって、接合作業が容易に
行え、接合のピッチが広くなることがない。このため、
重量増加を招くことなく、リヤフロアサイドメンバとロ
ッカとの結合剛性を向上することができるという優れた
効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の車両の後部車体構造を示す
車体斜め前方内側から見た斜視図である。
【図2】図1の分解斜視図である。
【図3】図1の3−3線断面図である。
【図4】図3の4−4線断面図である。
【図5】従来例の車両の後部車体構造を示す車体斜め前
方内側から見た斜視図である。
【図6】図5の6−6線断面図である。
【図7】他の従来例の車両の後部車体構造を示す図6に
対応する断面図である。
【符号の説明】
10 車体 12 ロッカ 14 リヤフロアサイドメンバ 14A 車幅方向内側壁部 14B 車幅方向外側壁部 20 ロッカインナパネル 23 突出部 23A 頂部 23B 前方側壁部 23C 後方側壁部 36 前部 36A 車幅方向内側壁部 36B 前端部 36C 車幅方向外側壁部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体前後方向に伸び後端部近傍に車幅方
    向内側へ向けて車体前後方向からなだらかに膨出した突
    出部が設けられたロッカと、 車体前後方向ヘ延び車体前後方向から見た断面形状が車
    幅方向外側壁部と車幅方向内側壁部とを有する上開きの
    コ字状とされ車幅方向内側壁部の前部が車幅方向外側へ
    なだらかに湾曲前記ロッカの突出部の頂部前方の側壁
    部にならかに連結されるとともに車幅方向外側壁部が
    前記ロッカの突出部の頂部後方の側壁部に結合されたリ
    ヤフロアサイドメンバと、 を備えたことを特徴とする車両の後部車体構造。
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