JP2996031B2 - 自動車の車体構造 - Google Patents

自動車の車体構造

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JP2996031B2 JP4324144A JP32414492A JP2996031B2 JP 2996031 B2 JP2996031 B2 JP 2996031B2 JP 4324144 A JP4324144 A JP 4324144A JP 32414492 A JP32414492 A JP 32414492A JP 2996031 B2 JP2996031 B2 JP 2996031B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車の車体構造に係
り、特にロッカへクロスメンバを串刺しした自動車の車
体構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車の車体構造においては、ロ
ッカへクロスメンバを串刺し、ロッカとクロスメンバと
の結合部の強度を向上させる構造が知られており、その
一例が実開昭63−102580号に示されている。
【0003】図6に示される如く、この自動車の車体構
造においては、ロッカ70にクロスメンバ72の車幅方
向端部72Aが串刺し状態となっており、これによっ
て、ロッカ70とクロスメンバ72との結合部の強度を
向上させている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この自
動車の車体構造は、クロスメンバ72の車幅方向端部7
2Aに形成されたフランジ72Bを、ロッカ70の車幅
方向外側部を構成するロッカアウタ74の外側面74A
に溶着している。このため、ロッカアウタ74の外側面
74A、即ち、意匠面に歪みが発生し、外観品質が低下
するという不具合があった。
【0005】本発明は係る事実を考慮し、ロッカの外観
品質を低下させることなく、ロッカとクロスメンバとの
結合部の強度を向上させることができる自動車の車体構
造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
の自動車の車体構造は、ロッカ内部に固定され車体前後
方向から見た断面形状が車体内側が開いたハット形状と
されたロッカリインフォースと、車幅方向端部がロッカ
の車幅方向内側部を貫通し前記ロッカリインフォースの
断面内に延設され、前記ロッカリインフォースの断面内
側部に結合されたクロスメンバと、を備えたことを特徴
としている。
【0007】
【作用】請求項1に記載の本発明の自動車の車体構造で
は、クロスメンバの車幅方向端部がロッカの車幅方向内
側部を貫通し串刺し状態とされ、クロスメンバの車幅方
向端部がロッカ内部に固定されたロッカリインフォース
に結合されている。このため、ロッカの車幅方向外側
部、即ち、ロッカの意匠面にクロスメンバの車幅方向端
部が結合されておらず、ロッカの意匠面に歪みが発生す
ることがなく外観品質が低下することはない。
【0008】また、ロッカリインフォースはロッカ内部
に固定され車体前後方向から見た断面形状がロッカの車
幅方向外側部と同様に車体内側が開いたハット形状とさ
れているため、クロスメンバの車幅方向端部をロッカリ
インフォースの断面内に延設し、ロッカリインフォース
の断面内側部に結合することで、クロスメンバの車幅方
向端部をロッカの車幅方向外側部に結合した場合と同様
にロッカとクロスメンバとの結合部の強度を向上させる
ことができる。
【0009】なお、請求項1に記載の本発明の自動車の
車体構造では、クロスメンバの車幅方向端部をロッカリ
インフォースに溶着した後、ロッカリインフォースと、
ロッカの車幅方向外側部を構成するアウタ部材と、ロッ
カの車幅方向内側部を構成するインナ部材とを溶着する
ことができるため、インナ部材にクロスメンバ溶着用の
作業穴を設ける必要が無く、結合強度及び剛性が向上し
操縦安定性が良くなる。
【0010】
【実施例】本発明に係る自動車の車体構造の一実施例を
図1〜図4に従って説明する。
【0011】なお、図中矢印FRは車体前方方向を、矢
印UPは車体上方方向を、矢印INは車幅内側方向を示
す。
【0012】図4に示される如く、自動車の車体10の
車室の車幅方向両端下部は、車体前後方向に延びるロッ
カ12とされている。ロッカ12の車体前後方向前側に
はフロントホイルハウス13が設けられており、このフ
ロントホイルハウス13の車幅方向内側には、フロント
サイドメンバ14が配置されている。このフロントサイ
ドメンバ14の前部14Aは、ロッカ12より車幅方向
内側となる部位に、車体前後方向に延びており、フロン
トボデー10Aの骨格部材となっている。また、フロン
トサイドメンバ14の後部14Bは、車幅方向外側へ向
けて湾曲しており、後端部14Cがロッカ12の前端1
2Aの車幅方向内側部に結合されている。
【0013】ロッカ12の車体前後方向後側には、リヤ
ホイルハウス16が設けられており、このリヤホイルハ
ウス16の車幅方向内側には、リヤフロアサイドメンバ
18が配置されている。このリヤフロアサイドメンバ1
8の後部18Aは、ロッカ12より車幅方向内側となる
部位に、車体前後方向に延びており、リヤボデー10B
の骨格部材となっている。また、リヤフロアサイドメン
バ18の前部18Bは、車幅方向外側へ向けて湾曲して
おり、前端部18Cがロッカ12の後端12Bの車幅方
向内側部に結合されている。
【0014】図3に示される如く、ロッカ12は、ロッ
カ12の車幅方向外側部を構成するロッカアウタパネル
20と、ロッカ12の車幅方向内側部を構成するフロア
サイドメンバ22とで構成されている。ロッカアウタパ
ネル20は車体前後方向から見た断面形状が車体内側が
開いたハット形状とされており、開口部の上端縁部には
上方へ向けてフランジ20Aが形成され、開口部の下端
縁部には下方へ向けてフランジ20Bが形成されてい
る。ロッカアウタパネル20のフランジ20Aには、フ
ロアサイドメンバ22の上端部に設けられたフランジ2
2Aが溶着されている。フロアサイドメンバ22の下端
部は、車幅方向内側へ向けて屈曲されフランジ22Bと
されており、このフランジ22Bはフロアパン24の上
面24Aに溶着されている。フロアパン24の車幅方向
端部は下方へ向けて屈曲され、フランジ24Bとされて
おり、このフランジ24Bがロッカアウタパネル20の
フランジ20Bに溶着されている。
【0015】従って、ロッカ12は、ロッカアウタパネ
ル20とフロアサイドメンバ22とフロアパン24と
で、車体前後方向へ延びる閉断面部26を形成してい
る。
【0016】図4に示される如く、ロッカ12の閉断面
部26内には、車体前後方向に延び車体前後方向両端部
がフロントサイドメンバ14とリヤフロアサイドメンバ
18とに達するロッカリインフォース28が設けられて
いる。
【0017】図3に示される如く、ロッカリインフォー
ス28の車体前後方向から見た断面形状は、車体内側が
開いたハット形状とされており、開口上端縁部には車体
上下方向上側へ向けてフランジ28Aが形成され、開口
下端縁部には車体上下方向下側へ向けてフランジ28B
が形成されている。また、ロッカリインフォース28の
フランジ28Aは、ロッカアウタパネル20の上フラン
ジ20Aと、フロアサイドメンバ22の上フランジ22
Aとの間に溶着されており、ロッカリインフォース28
のフランジ28Bは、ロッカアウタパネル20の下フラ
ンジ20Bと、フロアパン24のフランジ24Bとの間
に溶着されている。
【0018】図1に示される如く、センタピラー30の
前側近傍には、フロントフロアクロスメンバ32が車幅
方向に沿って配設されている。このフロントフロアクロ
スメンバ32の車幅方向から見た断面形状は、車体下側
が開いたハット形状とされており、前壁部32Aの下端
部に車体前方へ向けてフランジ32Bが形成され、後壁
部32Cの下端部に車体後方へ向けてフランジ32Dが
形成されている。フロントフロアクロスメンバ32のフ
ランジ32B、フランジ32Dはフロアパン24の上面
24Aに溶着されている。従って、フロントフロアクロ
スメンバ32はフロアパン24とで車幅方向に延びる閉
断面部34を形成している。
【0019】フロントフロアクロスメンバ32の車幅方
向端部32Eは、フロアサイドメンバ22の側壁部22
Cに車体下側から切り欠かれた切欠き36から、閉断面
部26内に挿入されている。また、フロアサイドメンバ
22の切欠き36の外周部には、車幅方向内側へ向けて
フランジ22Dが形成されており、このフランジ22D
がフロントフロアクロスメンバ32の外周部に溶着され
ている。
【0020】フロントフロアクロスメンバ32の車幅方
向端部32Eのフランジ32B、32Dは、ロッカリイ
ンフォース28の下面部28Cにそれぞれ溶着されてい
る。また、フロントフロアクロスメンバ32の前壁部3
2Aの車幅方向端部は、車体前方へ屈曲されフランジ3
2Fとされており、フロントフロアクロスメンバ32の
後壁部32Cの車幅方向端部は、車体後方へ屈曲されフ
ランジ32Gとされている。これらのフランジ32F、
32Gは、ロッカリインフォース28の側壁部28Dに
それぞれ溶着されている。フロントフロアクロスメンバ
32の上面部32Hの車幅方向端部は、車体上方へ屈曲
されフランジ32Jとされている。
【0021】図2に示される如く、フロントフロアクロ
スメンバ32のフランジ32Jは、ロッカリインフォー
ス28のフランジ28Aとフロアサイドメンバ22の上
フランジ22Aとの間に溶着されている。
【0022】次に、本実施例の作用を説明する。本実施
例の自動車の車体構造では、フロントフロアクロスメン
バ32の車幅方向端部32Eが、ロッカ12のフロアサ
イドメンバ22の側壁部22Cを貫通し串刺し状態とさ
れている。また、フロントフロアクロスメンバ32の車
幅方向端部32Eが、閉断面部26に固定されたロッカ
リインフォース28に溶着されており、ロッカ12の車
幅方向外側部を構成するロッカアウタパネル20、即
ち、ロッカ12の意匠面となる部位にはフロントフロア
クロスメンバ32が溶着されていない。
【0023】従って、ロッカ12の意匠面に歪みが発生
することがなく、ロッカ12の外観品質が低下すること
はない。また、ロッカリインフォース28は、ロッカ内
部に固定され車体前後方向から見た断面形状が、ロッカ
アウタパネル20と同様に車体内側が開いたハット形状
とされているため、フロントフロアクロスメンバ32の
車幅方向端部32Eをロッカリインフォース28の断面
内に延設し、ロッカリインフォース28の断面内側部に
結合することで、フロントフロアクロスメンバ32の車
幅方向端部32Eをロッカアウタパネル20に結合した
場合と同様に、ロッカ12とフロントフロアクロスメン
バ32との結合部の強度を向上させることができる。
【0024】また、本実施例の自動車の車体構造では、
フロントフロアクロスメンバ32の車幅方向端部32E
をロッカリインフォース28に溶着した後、ロッカリイ
ンフォース28と、ロッカアウタパネル20と、フロア
サイドメンバ22とを溶着することができる。このた
め、フロアサイドメンバ22にフロントフロアクロスメ
ンバ溶接用の作業穴を設ける必要が無く、結合強度及び
剛性が向上し、操縦安定性が良くなる。
【0025】なお、本実施例では、本発明の自動車の車
体構造をロッカ12とフロントフロアクロスメンバ32
との結合部に適用した例について説明したが、図5に示
される如く、本発明の自動車の車体構造は、ロッカ12
とセンタフロアクロスメンバ40との結合部に適用して
も良い。
【0026】図5に示される如く、フロアパン24のロ
ッカ12の後端12Bと対応する部位には、車体前後方
向後側が上方へ突出した段部24Cが形成されており、
この段部24Cの下面側に、センタフロアクロスメンバ
40が配置されいる。センタフロアクロスメンバ40の
車幅方向から見た断面形状はL字状とされている。セン
タフロアクロスメンバ40の下面部40Aの前端部は下
方へ向けて屈曲されフランジ40Bとされており、この
フランジ40Bはフロアパン24の段部24Cに溶着さ
れている。センタフロアクロスメンバ40の縦壁部40
Cの上端部は後方へ向けて屈曲されフランジ40Dとさ
れており、このフランジ40Dはフロアパン24の下面
24Bに溶着されている。
【0027】センタフロアクロスメンバ40の車幅方向
端部40Eは、フロアサイドメンバ22の側壁部22C
の後端に車体下側から切り欠かれた切欠き42から、閉
断面部26内に挿入されている。また、フロアサイドメ
ンバ22の切欠き42の外周部には、車幅方向内側へ向
けてフランジ22Eが形成されており、このフランジ2
2Eがフロアパン24の車幅方向端部24Dに溶着され
ている。
【0028】センタフロアクロスメンバ40の車幅方向
端部40Eのフランジ40Dは、フロアサイドメンバ2
2の上面後端部22Fに溶着されており、センタフロア
クロスメンバ40の車幅方向端部40Eの下面部40A
は、ロッカリインフォース28の下面部28Cに溶着さ
れている。また、センタフロアクロスメンバ40の縦壁
部40Cの車幅方向端部は、車体前方へ屈曲されフラン
ジ40Fとされており、このフランジ40Fは、ロッカ
リインフォース28の側壁部28Dに溶着されている。
【0029】従って、この場合も、ロッカ12の意匠面
の外観品質を低下させることなく、センタフロアクロス
メンバ40の車幅方向端部40Eをロッカアウタパネル
20に結合した場合と同様に、ロッカ12とセンタフロ
アクロスメンバ40との結合部の強度を向上させること
ができる。
【0030】
【発明の効果】本発明に係る自動車の車体構造は、ロッ
カ内部に固定され車体前後方向から見た断面形状が車体
内側が開いたハット形状とされたロッカリインフォース
と、車幅方向端部がロッカの車幅方向内側部を貫通しロ
ッカリインフォースの断面内に延設され、前記ロッカリ
インフォースの断面内側部に結合されたクロスメンバ
と、を備えた構成としたので、ロッカの外観品質を低下
させることなく、ロッカとクロスメンバとの結合部の強
度を向上させることができるという優れた効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る自動車の車体構造を示
す車体斜め前方内側から見た斜視図である。
【図2】図1の2−2線断面図である。
【図3】図1の3−3線断面図である。
【図4】本発明の一実施例に係る自動車の車体構造を示
す概略平面図である。
【図5】本発明の他の実施例に係る自動車の車体構造を
示す車体斜め前方内側から見た斜視図である。
【図6】従来例に係る自動車の車体構造を示す車体斜め
前方内側から見た斜視図である。
【符号の説明】
10 車体 12 ロッカ 20 ロッカアウタパネル 22 フロアサイドメンバ 24 フロアパン 26 閉断面部 28 ロッカリインフォース 28A フランジ 28C 下面部 28D 側壁部 28E 上面部 32 フロントフロアクロスメンバ 32B フランジ 32D フランジ 32E 車幅方向端部 32F フランジ 32G フランジ 32J フランジ 40 センタフロアクロスメンバ 40D フランジ 40E 車幅方向端部 40F フランジ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロッカ内部に固定され車体前後方向から
    見た断面形状が車体内側が開いたハット形状とされたロ
    ッカリインフォースと、 車幅方向端部がロッカの車幅方向内側部を貫通し前記ロ
    ッカリインフォースの断面内に延設され、前記ロッカリ
    インフォースの断面内側部に結合されたクロスメンバ
    と、を備えたことを特徴とする自動車の車体構造。
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