JP2995281B2 - リゾート施設 - Google Patents
リゾート施設Info
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- JP2995281B2 JP2995281B2 JP7338992A JP33899295A JP2995281B2 JP 2995281 B2 JP2995281 B2 JP 2995281B2 JP 7338992 A JP7338992 A JP 7338992A JP 33899295 A JP33899295 A JP 33899295A JP 2995281 B2 JP2995281 B2 JP 2995281B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- room
- living room
- sleeping
- section
- resort
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Residential Or Office Buildings (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、リゾート地に建造
するホテルやロッジなどのリゾート施設に関するもので
ある。
するホテルやロッジなどのリゾート施設に関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】リゾート地には、ゴルフ、スキー、テニ
スなどのスポーツや研修を目的として宿泊する利用客を
対象とするリゾートホテルなどの施設があるが、これら
のホテルの宿泊部屋の構成は、他の一般のホテルと同
様、例えば、主としてシングルルーム、３人の宿泊も可
能となるツインルームなどである。
スなどのスポーツや研修を目的として宿泊する利用客を
対象とするリゾートホテルなどの施設があるが、これら
のホテルの宿泊部屋の構成は、他の一般のホテルと同
様、例えば、主としてシングルルーム、３人の宿泊も可
能となるツインルームなどである。
【０００３】そして、これらのシングルルームやツイン
ルームはベッドやテーブルを置いた主室と、浴室、洗面
所、トイレなどで構成されている。
ルームはベッドやテーブルを置いた主室と、浴室、洗面
所、トイレなどで構成されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】リゾートホテルの利用
客は、例えばビジネスホテルなどとは異なり、通常、ゴ
ルフ、スキー、テニス、研修などを目的として宿泊する
ものであるから、一人客は少なく、複数人での、しかも
友人、知人との利用がほとんどである。このため、例え
ば食前、食後、就寝までの時間などは、友人、知人同士
で談笑することも多く、談笑の場としてロビーやレスト
ランなどのパブリックスペースを利用している。
客は、例えばビジネスホテルなどとは異なり、通常、ゴ
ルフ、スキー、テニス、研修などを目的として宿泊する
ものであるから、一人客は少なく、複数人での、しかも
友人、知人との利用がほとんどである。このため、例え
ば食前、食後、就寝までの時間などは、友人、知人同士
で談笑することも多く、談笑の場としてロビーやレスト
ランなどのパブリックスペースを利用している。
【０００５】このようなパブリックスペースでの談笑や
団欒は場所的制限や時間的制限を受けるなどして不便で
あり、また、時として周囲の他の利用客に迷惑を及ぼす
ことにもなる。グループのいずれか一人の部屋を談笑や
団欒の場として利用することも考えられるが、例えばシ
ングルルームには複数人を収容できるスペースや椅子な
どの設備が整っておらず、使い勝手がよくない。
団欒は場所的制限や時間的制限を受けるなどして不便で
あり、また、時として周囲の他の利用客に迷惑を及ぼす
ことにもなる。グループのいずれか一人の部屋を談笑や
団欒の場として利用することも考えられるが、例えばシ
ングルルームには複数人を収容できるスペースや椅子な
どの設備が整っておらず、使い勝手がよくない。
【０００６】さらに利用客個人のプライバシーを尊重し
てシングルルームを主体とする施設では、各シングルル
ーム毎に浴室、洗面所、トイレなどを設けることにな
り、これら設備の利用効率がよくない。
てシングルルームを主体とする施設では、各シングルル
ーム毎に浴室、洗面所、トイレなどを設けることにな
り、これら設備の利用効率がよくない。
【０００７】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、リゾートホテルの宿泊客は通常は複数の知り合い同
士のグループ客が多いことに鑑みて、これらグループ利
用客に対しては、プライバシーを尊重しつつ、グループ
利用客を１つの単位として他の利用客とは隔離されるプ
ライベートな談笑や団欒の場を提供し、これらの利用客
の便を図るとともに、他の利用客へは迷惑を及ぼさない
ようにし、利用客全体の快適感を向上できるリゾート施
設を提供することにある。
し、リゾートホテルの宿泊客は通常は複数の知り合い同
士のグループ客が多いことに鑑みて、これらグループ利
用客に対しては、プライバシーを尊重しつつ、グループ
利用客を１つの単位として他の利用客とは隔離されるプ
ライベートな談笑や団欒の場を提供し、これらの利用客
の便を図るとともに、他の利用客へは迷惑を及ぼさない
ようにし、利用客全体の快適感を向上できるリゾート施
設を提供することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、宿泊室の出入口に直接接してその正面位置に
リビングルーム用の区画を配置し、該リビングルーム用
の区画に隣接してその左右に２室ずつ各々独立した一人
用の寝所用の区画を配置し、これらの複数の寝所用の区
画に対して共用の浴室、洗面所、トイレを配置し、前記
左右の寝所用の区画とリビングルーム用の区画はＴ字形
の壁の一部と引き戸形式の扉とで仕切り、左右の寝所用
のそれぞれの区画は仕切り体として前記Ｔ字形の壁の他
の一部で区画したことを要旨とするものである。
するため、宿泊室の出入口に直接接してその正面位置に
リビングルーム用の区画を配置し、該リビングルーム用
の区画に隣接してその左右に２室ずつ各々独立した一人
用の寝所用の区画を配置し、これらの複数の寝所用の区
画に対して共用の浴室、洗面所、トイレを配置し、前記
左右の寝所用の区画とリビングルーム用の区画はＴ字形
の壁の一部と引き戸形式の扉とで仕切り、左右の寝所用
のそれぞれの区画は仕切り体として前記Ｔ字形の壁の他
の一部で区画したことを要旨とするものである。
【０００９】請求項１記載の本発明によれば、利用客は
例えば複数の知り合いを１単位としてグループでリビン
グルーム用の区画と複数の寝所用の区画とをセットした
部屋を借りることで、同伴プレーヤーや研修の参加者同
士の団欒、談笑をリビングルーム用の区画で行い、この
リビングルーム用の区画に接する各々独立した一人用の
寝所用の区画で各自就寝する。よって、例えば夕食後、
就寝までの時間は他の利用客に迷惑を及ぼすことなく、
また、時間的制約も受けることなく、リビングルーム用
の区画で懇親を図ることができ、就寝時にはプライバシ
ーが保護される。
例えば複数の知り合いを１単位としてグループでリビン
グルーム用の区画と複数の寝所用の区画とをセットした
部屋を借りることで、同伴プレーヤーや研修の参加者同
士の団欒、談笑をリビングルーム用の区画で行い、この
リビングルーム用の区画に接する各々独立した一人用の
寝所用の区画で各自就寝する。よって、例えば夕食後、
就寝までの時間は他の利用客に迷惑を及ぼすことなく、
また、時間的制約も受けることなく、リビングルーム用
の区画で懇親を図ることができ、就寝時にはプライバシ
ーが保護される。
【００１０】また、寝所用の区画とリビングルームとは
壁と扉で仕切り、さらに隣接の寝所同士も壁で仕切った
から、就寝時のプライバシーがより保護され、例えば男
女混合のグループでも別個に部屋を確保する必要がな
い。さらに、寝所用の区画とリビングルームとを仕切る
扉は引き戸形式としたから、扉がその開閉時に寝所やリ
ビングルーム内に突出することがなく、限られたスペー
スの宿泊室内において、扉が開閉時に邪魔になることが
ない。そして、壁も寝所用の区画とリビングルームとを
仕切るものと、隣接の寝所同士を仕切るものとを一体の
Ｔ字形に形成することで、間仕切りを容易に行える。
壁と扉で仕切り、さらに隣接の寝所同士も壁で仕切った
から、就寝時のプライバシーがより保護され、例えば男
女混合のグループでも別個に部屋を確保する必要がな
い。さらに、寝所用の区画とリビングルームとを仕切る
扉は引き戸形式としたから、扉がその開閉時に寝所やリ
ビングルーム内に突出することがなく、限られたスペー
スの宿泊室内において、扉が開閉時に邪魔になることが
ない。そして、壁も寝所用の区画とリビングルームとを
仕切るものと、隣接の寝所同士を仕切るものとを一体の
Ｔ字形に形成することで、間仕切りを容易に行える。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、図面について本発明の実施
の形態を詳細に説明する。図１は本発明のリゾート施設
の実施形態を示す平面図で、リゾートホテルに実施する
場合を例に説明すると、複数人（図示の例では４人）の
グループ利用客を１単位として宿泊室１を構成する。
の形態を詳細に説明する。図１は本発明のリゾート施設
の実施形態を示す平面図で、リゾートホテルに実施する
場合を例に説明すると、複数人（図示の例では４人）の
グループ利用客を１単位として宿泊室１を構成する。
【００１２】該宿泊室１は、建物の廊下２に面する出入
口３に接してその正面に例えば2900mm×6000mm程度の床
面積のリビングルーム用の区画４を配置し、このリビン
グルーム用の区画４に隣接して左右に２室ずつ一人用の
寝所用の区画５を配置する。
口３に接してその正面に例えば2900mm×6000mm程度の床
面積のリビングルーム用の区画４を配置し、このリビン
グルーム用の区画４に隣接して左右に２室ずつ一人用の
寝所用の区画５を配置する。
【００１３】各寝所用の区画５の床面積は一例として25
50mm×2600mmとし、リビングルーム用の区画４とは仕切
り体として全体がＴ字形の壁６の一部と引き戸形式の扉
７とで仕切られ、また、隣接する寝所用の区画５間は前
記Ｔ字形の壁６の他の一部で仕切られて、各寝所用の区
画５は独立したものになっている。
50mm×2600mmとし、リビングルーム用の区画４とは仕切
り体として全体がＴ字形の壁６の一部と引き戸形式の扉
７とで仕切られ、また、隣接する寝所用の区画５間は前
記Ｔ字形の壁６の他の一部で仕切られて、各寝所用の区
画５は独立したものになっている。
【００１４】出入口３の左右にそれぞれ洗面室８を配置
し、例えば右側の洗面室８の奥には浴室９を配置し、左
側の洗面室８の奥にはトイレ10を配置する。
し、例えば右側の洗面室８の奥には浴室９を配置し、左
側の洗面室８の奥にはトイレ10を配置する。
【００１５】以上のようにして一つのリビングルーム用
の区画４と複数の一人用の寝所用の区画５、共用の洗面
室８、浴室９、トイレ10とで、１グループ客を対象とす
る１単位の宿泊室１を構成し、かかる宿泊室１を複数設
ける。この場合、リビングルーム用の区画４は複数人
（４人）を収容できるよう、ある程度のスペースを確保
したが、洗面室８、浴室９、トイレ10などの設備を４人
に対して共用のものとしたから、４つのシングルルーム
の合計床面積よりも少ないか、同等の床面積で１つの宿
泊室１を構成でき、施設全体としては利用客一人当たり
の床面積が特に広くなることはない。
の区画４と複数の一人用の寝所用の区画５、共用の洗面
室８、浴室９、トイレ10とで、１グループ客を対象とす
る１単位の宿泊室１を構成し、かかる宿泊室１を複数設
ける。この場合、リビングルーム用の区画４は複数人
（４人）を収容できるよう、ある程度のスペースを確保
したが、洗面室８、浴室９、トイレ10などの設備を４人
に対して共用のものとしたから、４つのシングルルーム
の合計床面積よりも少ないか、同等の床面積で１つの宿
泊室１を構成でき、施設全体としては利用客一人当たり
の床面積が特に広くなることはない。
【００１６】次に利用法を説明すると、ゴルフ、スキ
ー、テニス、研修などを目的として利用する客は、複数
人、例えば４人を１グループとして宿泊室１を利用す
る。食前や食後、就寝までの時間はリビングルーム用の
区画４を使用して談笑し、親睦を図る。このリビングル
ーム用の区画４はホテルのレストランやロビーなどのパ
ブリックスペースとは隔離しているから、複数人が談笑
しても他の利用客に迷惑を及ぼすことはない。
ー、テニス、研修などを目的として利用する客は、複数
人、例えば４人を１グループとして宿泊室１を利用す
る。食前や食後、就寝までの時間はリビングルーム用の
区画４を使用して談笑し、親睦を図る。このリビングル
ーム用の区画４はホテルのレストランやロビーなどのパ
ブリックスペースとは隔離しているから、複数人が談笑
しても他の利用客に迷惑を及ぼすことはない。
【００１７】就寝時は各自の寝所用の区画５を利用す
る。各寝所用の区画５は独立しているから、例えばいび
きなどでグループの他の客に迷惑を与えることがなく、
研修で利用する場合などの独学を妨げられることもな
く、プライバシーが保護され、男女混合のグループでの
一つの宿泊室１の利用も可能となる。
る。各寝所用の区画５は独立しているから、例えばいび
きなどでグループの他の客に迷惑を与えることがなく、
研修で利用する場合などの独学を妨げられることもな
く、プライバシーが保護され、男女混合のグループでの
一つの宿泊室１の利用も可能となる。
【００１８】洗面室８、浴室９、トイレ10は当該宿泊室
１を利用するグループ客で共用する。よって、これら水
回りの設備の設置を施設全体として低減でき、また利用
効率もよくなる。
１を利用するグループ客で共用する。よって、これら水
回りの設備の設置を施設全体として低減でき、また利用
効率もよくなる。
【００１９】なお、寝所用の区画５の数、リビングルー
ム用の区画４と寝所用の区画５や洗面室８、浴室９、ト
イレ10などの位置関係は前記実施形態に限定されるもの
ではなく、任意に設定可能である。
ム用の区画４と寝所用の区画５や洗面室８、浴室９、ト
イレ10などの位置関係は前記実施形態に限定されるもの
ではなく、任意に設定可能である。
【００２０】
【発明の効果】以上述べたように本発明のリゾート施設
は、リゾートホテルの宿泊客は通常は複数の知り合い同
士のグループ客が多いことに鑑みて、これらグループ利
用客に対しては、プライバシーを尊重しつつ、グループ
利用客を１つの単位として他の利用客とは隔離されるプ
ライベートな談笑や団欒の場を提供し、これらの利用客
の便を図るとともに、他の利用客へは迷惑を及ぼさない
ようにし、利用客全体の快適感を向上できるものであ
る。
は、リゾートホテルの宿泊客は通常は複数の知り合い同
士のグループ客が多いことに鑑みて、これらグループ利
用客に対しては、プライバシーを尊重しつつ、グループ
利用客を１つの単位として他の利用客とは隔離されるプ
ライベートな談笑や団欒の場を提供し、これらの利用客
の便を図るとともに、他の利用客へは迷惑を及ぼさない
ようにし、利用客全体の快適感を向上できるものであ
る。
【図１】本発明のリゾート施設の実施形態を示す要部で
ある宿泊室の平面図である。
ある宿泊室の平面図である。
１…宿泊室 ２…廊下 ３…出入口 ４…リビングル
ーム用の区画 ５…寝所用の区画 ６…壁 ７…扉 ８…洗面室 ９…浴室 10…トイレ
ーム用の区画 ５…寝所用の区画 ６…壁 ７…扉 ８…洗面室 ９…浴室 10…トイレ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) E04H 3/02
Claims (1)
- 【請求項１】 宿泊室の出入口に直接接してその正面位
置にリビングルーム用の区画を配置し、該リビングルー
ム用の区画に隣接してその左右に２室ずつ各々独立した
一人用の寝所用の区画を配置し、これらの複数の寝所用
の区画に対して共用の浴室、洗面所、トイレを配置し、
前記左右の寝所用の区画とリビングルーム用の区画はＴ
字形の壁の一部と引き戸形式の扉とで仕切り、左右の寝
所用のそれぞれの区画は仕切り体として前記Ｔ字形の壁
の他の一部で区画したことを特徴とするリゾート施設。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7338992A JP2995281B2 (ja) | 1995-12-26 | 1995-12-26 | リゾート施設 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7338992A JP2995281B2 (ja) | 1995-12-26 | 1995-12-26 | リゾート施設 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09177341A JPH09177341A (ja) | 1997-07-08 |
| JP2995281B2 true JP2995281B2 (ja) | 1999-12-27 |
Family
ID=18323250
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7338992A Expired - Fee Related JP2995281B2 (ja) | 1995-12-26 | 1995-12-26 | リゾート施設 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2995281B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4345983B2 (ja) * | 2006-05-10 | 2009-10-14 | 住友不動産株式会社 | 水回りユニット |
| JP3136233U (ja) * | 2007-08-08 | 2007-10-18 | マークス投資顧問株式会社 | 複数個の寝台を収容可能な集合型宿泊施設の居室 |
| JP5268972B2 (ja) * | 2010-03-08 | 2013-08-21 | 株式会社イトーキ | 病院の大部屋 |
| JP5279803B2 (ja) * | 2010-11-19 | 2013-09-04 | 株式会社イトーキ | 病院の大部屋 |
-
1995
- 1995-12-26 JP JP7338992A patent/JP2995281B2/ja not_active Expired - Fee Related
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| 社団法人日本建築学会「建築設計資料修正６ 建築−生活」丸善株式会社 Ｐ．１８，ｐ．６ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09177341A (ja) | 1997-07-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081029 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111029 Year of fee payment: 12 |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141029 Year of fee payment: 15 |
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