JP2994390B2 - データ処理回路のための転置メモリ - Google Patents

データ処理回路のための転置メモリ

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JP2994390B2 JP63158233A JP15823388A JP2994390B2 JP 2994390 B2 JP2994390 B2 JP 2994390B2 JP 63158233 A JP63158233 A JP 63158233A JP 15823388 A JP15823388 A JP 15823388A JP 2994390 B2 JP2994390 B2 JP 2994390B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はデイジタル信号処理用の、より特定すれば、
n×nデイジタル値マトリックスのデイジタル値×(i,
j)を、先ず行で、次いで列で、2重に重みをつけて加
算するデータ処理回路のための交差メモリに関する。
[従来の技術] iがマトリックスの行指標であり、jが列指標である
係数×(i,j)から、下記によって、uは行指標であ
り、vは列指標である係数C(u,v)のマトリックスを
発生しようとする。
すなわち、デイジタル値×(i,j)を表わす入力電気
信号から、係数Ci(v)を表わすn×nの信号が発生さ
れる。各係数Ci(v)は係数f(j,v)で乗算した行i
の値×(i,j)重みつき和,を表わす。vは0からn−
1まで変化する列係数を表わし、指標iの各行に対して
n個の係数Ci(v)がある。
この演算は行変換と称される。
係数Ci(v)を表わすn×nの信号から、係数C(u,
v)を表わすn×nの信号が発生される。各係数C(u,
v)は、係数g(i,u)で乗算した、列vの値Ci(v)の
重みつき和である。uは0からn−1まで変化する行指
標を表わし、そしてnの係数が指標vの各列に対して備
えられる。この演算は列変換である。この種類のデイジ
タル処理は特に、係数f(j,v)およびg(i,u)がcos
(2i+1)uπ/2nとなっている余弦変換と称される変
換を実行するために特に利用される。これらの変換は信
号のデイジタル送信において情報の圧縮を実行するの
に、より特定すれば映像のデイジタル伝送に、有用であ
る。
この種の変換を実行させる集積回路構成は比較的複雑
であるが、その理由はそれらが実時間処理を可能にしな
ければならない、すなわち、処理しようとするデイジタ
ルデータの流れは回路の入力において割当てられ、そし
て出力において処理されたデータの流れは、入力におけ
る流れと同様に速くなければならないからである。もち
ろん、この流れは急速であり、例えば、画像のデイジタ
ル伝送に対して、20マイクロ秒より少ない時間内に、16
×16デイジタル値(256画素)のブロックが処理できる
ように望まれる。256値の連続するブロックは20マイク
ロ秒の範囲での周期性で、回路の入力に到着する。
第1図は比較的簡単な集積回路構成のブロック図を示
し、これは同じ集積回路チップにおいて、n×nのデイ
ジタル値×(i,j)のブロックの、n×nの係数C(u,
v)のブロックへの全変換を実行するために設計するこ
とができる。
この図では、行加算を行なう第1演算装置CTL,列加算
を行なう第2演算装置CTC,係数Ci(v)を表わす値を記
憶する2つのメモリMEM1とMEM2,および一方では演算装
置CTLとメモリMEM1とMEM2との間に、そして他方ではこ
れらのメモリと演算装置CTCとの間において接続路を設
立する2つの作動回路AIGIとAIG2が使用されている。全
セットはシーケンサSEQによって制御される。
処理しようとするn×nのデータ×(i,j)の1ブロ
ックは入力バスEによって行変換演算装置CTLに供給さ
れ、この演算装置CTLはn×nのデイジタル係数のC
i(v)を表わすn×nのデイジタルデータとを与え
る。これらのデータはメモリMEM1(n×nのワードから
成るメモリ)のn×nのアドレスに格納される。n×n
のデータのブロックを処理する速度は、例えば、20マイ
クロ秒ごとに1ブロックである。例えば、データ×(i,
j)は74+1秒ごとに到着する(n×n=256である)。
n×nの値×(i,j)の次のブロックを処理するため
に、回路CTLは連続する値×(i,j)を受信しそして行変
換を実行する。しかし、次いでシーケンサSEQは作動回
路AIG1を制御して、結果Ci(v)を第2メモリMEM2に格
納する。その間、メモリMEM1に以前に記録されたデータ
は、処理すべき入力デイジタル値として、作動回路AIG2
によって、列変換回路CTCに与えられ、この回路はその
出力で係数C(u,v)を発生する。
次に、n×nの係数Ci(v)の1ブロックがメモリの
1つに、交互に記憶され、一方、前の時間周期中に他方
のメモリに記録された係数Ci(v)の1ブロックは処理
される。
[発明が解決しようとする課題] 上記構成はまとまっているが、各メモリがn×nのデ
ータCi(v)を記憶することのできる2つのメモリを必
要とする。係数Ci(v)について列変換を実行すること
を可能にするには、同じ列vの全係数Ci(v)が記憶さ
れねばならないことをはっきり理解せねばならない。
しかし、これらの係数Ci(v)は回路CTLから1行ず
つ到着して、1列ずつではないので、このことは実際に
は、マトリックスの全係数Ci(v)が回路CTLから到着
した場合のみ、列変換が開始できるということを意味す
る。第1図に示される構成が交互に動作する2つのメモ
リを使用する理由はこれにある。さらに、データC
i(v)が1つのメモリに1行ずつ記録される場合(i
は行指数)、それらは次の時間周期には1列ずつ、読出
されねばならない(vは列指数)ということが理解され
ねばならない。
さらに、この構成がデイジタルデータを処理する演算
装置CTCおよびCTLと共に使用される場合、そのビットは
直列で(あるいは部分的に直列で)伝送されていて、並
列だけで伝送されるのではなく、従って演算装置とメモ
リの間に直列/並列および並列/直列変換器をも設けね
ばならないが、それは従来のSRAMあるいはDRAMメモリ
が、並列形式でそのビットが供給されるデータを処理で
きるだけだからである。しかし、しばしば興味あること
てあるがデータが4ビット以上になるとすぐ、直列ある
いは直列/並列ビットを処理する演算装置CTCおよびCTL
に導入することもある。
本発明は、上記問題点を解決し、1行ずつまとめられ
たデータを受信し、また、1列ずつまとめられたデータ
を出力することを可能にする新規の転置メモリ構成を提
供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明によるメモリは1行ずつまとめられたn個のデ
ータを受信するn個の入力および、1列ずつまとめられ
たデータを与えるn個の出力を有しており、データはデ
ータ方形マトリックスのn×nのデータであり、又、デ
ータは電気信号の形で送信され、処理される。メモリは
行と列に従って配置されたレジスタとマルチプレクサネ
ットワークを備えており、各レジスタはマルチプレクサ
と連結している。行iおよび列jの交差点におけるレジ
スタはREG(i,j)と称され、対応するマルチプレクサは
MUX(i,j)と称され、そしてマルチプレクサMUX(i,j)
は第1入力がレジスタREG(i,j−1)の出力に接続さ
れ、第2入力はレジスタREG(i+1,j)の出力に接続さ
れ、そして1出力はレジスタREG(i,j)の入力に接続さ
れていて、マルチプレクサ出力はメモリの第1動作位相
中、第1入力の状態を伝送し、そして第2位相中、第2
入力の状態を伝送する。回路網の最初と最後の行と列に
対する接続は以下の通りである。
a)第1列(ランク0)マルチプレクサの第1入力はそ
れぞれ、メモリの各自の入力に接続している。
b)最後の列(ランクn−1)のレジスタの出力はそれ
ぞれ、各自のスイッチによって各自のメモリ出力に接続
されており、このスイッチは第1位相中は閉じているが
第2位相中は開いている。
c)第1行(ランク0)の各レジスタの出力は、第1位
相中は開きとそして第2位相中は閉じているスイッチに
よって、各自のメモリ出力に接続されている。
d)最後の行(ランクn−1)の各マルチプレクサの第
2入力は各自のメモリ入力に接続している。
[作用] 各レジスタには周期的に新データが充填されそして以
前に記録されたデータは取除かれる。時間周期Tは新デ
ータをメモリに導入する周波数に対応する。メモリ第1
のと第2の動作位相は、すなわち、スイッチを閉じ、か
つ開き、そしてマルチプレクサを切換える第1と第2の
位相であって、n×Tに等しい各自の持続時間を有して
いる。
この種類のメモリは、各々が幾つかのデータビットを
並列で格納するレジスタ、ならびに各々が各データのビ
ットと同数の記録素子を並列に有するレジスタと共に使
用することができる。この場合、並列ビットの形で伝送
されるデータを上記演算子で処理するならば、CTLおよ
びCTCの如き2つの演算装置間でメモリを直接に使用す
ることができる。
演算装置が、直列および並列の両方で、伝送されてい
るデータを(例えば、各データは8つの連続するステッ
プで2本の電線を介して伝送された16ビットから構成さ
れる)、あるいは1本の電線で直列ですべてが伝送され
ているデータを(例えば、16の連続するステップで1本
の電線によって16ビットデータが伝送される)処理する
時はいつでも、本発明は特に有利である。
この場合、各レジスタはその入力と出力間に種々の連
続する位置を有するシフトレジスタである。入力と出力
間の連続する位置の数は、処理しようするデータの直列
ビットの数Pに等しい。レジスタは時間周期t=T/Pで
操作される。データがm並列ビットおよびP直列ビット
の形で、より一般に利用できる場合(すなわち、各デー
タはPステップのm導線で伝送され、各データに対する
総ビット数はm×Pである)、その際には、各シフトレ
ジスタは各々がm導線のうちの1つの導線のビットを受
信するm個の並列レジスタから成り、各マルチプレクサ
はまた、各々が特定の導線に連結するm個の第1入力,m
個の第2入力およびm個の出力から成っている。
従って、第1図に示されるデータ処理回路は、上記演
算装置が直列のあるいは部分的に直列のデータを処理す
る場合出さえ、演算装置CTCが、発明による単一の転置
メモリを介して演算装置CTLと接続している、より簡単
な構成と置換することができる。さらに、このメモリに
よって、直列あるいは直列/並列形式のデータが上記演
算装置において処理される場合はいつでも、直列/並列
および並列/直列変換器の使用を避けることができる。
[実施例] 発明をより良好に理解するために、第2図で、行と列
に従って配置された簡素化回路網が示されるが、これは
n=4とする、n×nのデイジタルデータマトリックス
を記憶するように設計されている。この回路網は、各々
がn×Tの持続時間をもつ2つの連続する動作位相に対
応する2つの接続構成に従って示されており、ここで、
Tは連続するデータを回路網に導入する期間である。以
後、この位相はそれぞれ、位相aおよび位相bと称され
る。
第2図の最上部には、第1位相(位相a)に対応する
第1構成が示される。図の最上部には、第2位相(位相
b)に対応する第2構成が示される。
回路網はnの入力,E0,E1,E2,E3およびその出力S0,S1,
S2,S3を備えている。それはなお、n×nのレジスタを
備えているが、その各々はn×nデータマトリックスか
ら1デイジタルデータを記憶することができるが、この
マトリックスはn=4として次のように構成される。
C0(0) C0(1) C0(2) C0(3) C1(0) C1(1) C1(2) C1(3) C2(0) C2(1) C2(2) C2(3) C3(0) C3(1) C3(2) C3(3) レジスタは、iがレジスタの行番号であり、jがその
列番号である基準REG(i,j)で呼ばれる。従って、第1
行はレジスタREG(0,0),REG(0,1),REG(0,2),REG
(0,3)から成り、第2行はレジスタREG(1,0),REG
(1,1)等々からなる。
第1動作位相(a)において、回路網の入力E0からE3
は第1列の個々のレジスタの入力と接続され、又、回路
網の出力S0からS3は最後の列レジスタの出力と接合され
る。さらに、第1列以外の列の各レジスタの入力は、同
じ行の前の列のレジスタの出力と接続される。上述のマ
トリックスブロックのデータは、1行ずつ、入力E0から
E3に連続して供給される、すなわち、第1時間周期Tの
間、入力は第1行の4データを受信し、次いで、次の周
期の間、第2行のそれらを受信する、等である。
n×Tの時間周期の後、回路網は全データを含むこと
になる。その場合、これらのデータはレジスタ回路網の
内部で下記の構成となる。
C3(0) C2(0) C1(0) C0(0) C3(1) C2(1) C1(1) C0(1) C3(2) C2(2) C1(2) C0(2) C3(3) C2(3) C1(3) C0(3) 第2動作位相(b)では、持続時間はやはりn×Tで
あるが、レジスタ回路網内部の相互接続構成は変化し
て、第2図の下方で示されるものになる。入力E0,E1,E
2,E3は最後の行のレジスタの入力と接続し、そして出力
S0,S1,S2,S3は第1行のレジスタの出力と接続する。さ
らに、最後のものを除く、各行の各レジスタの入力は同
じ列の次の行のレジスタの出力と接続する。
従って、nの時間周期Tのこの第2位相の間、レジス
タ回路網には一方では新データが負荷され(別のn×n
データマトリックスブロック)、そして他方では、以前
に記憶したデータをシフトアウトするであろう。
しかし、シフトアウト動作は第1行のレジスタによっ
て実行され、又、データは他の行から第1行に向かって
上向きに漸次,移動し、その結果、出て行くデータは先
ず下記のものであり、 C3(0) C2(0) C1(0) C0(0) 次に下記のデータである、 C3(1) C2(1) C1(1) C0(1)等々。
すなわち、第1位相中、マトリックスブロックのデー
タは1行ずつ導入されたが、それらは1列ずつ取出され
る。
同様に、この第2位相中、前のように、データを再び
1行ずつ入れるが、データはレジスタ回路網の最後の行
を通って到着すると、1行から前の行へ、上向きに「垂
直方向に」漸次、移動する(第1位相では、1列から次
の列へ、データは「水平方向に」移動したが)。
その結果、レジスタ回路網におけるデータ構成は、第
2位相の終りには下記ようになる。
C′(3) C′(2) C′(1) C′
(0) C′(3) C′(2) C′(1) C′
(0) C′(3) C′(2) C′(1) C′
(0) C′(3) C′(2) C′(1) C′
(0) ダッシュマークは新データブロックに関することを表
わす。
次いで、第1位相aが再び始まる。すなわち、第2図
の上部で示される接続構成に再び入るのであって、デー
タは水平方向で取出される。従って最初に出て行くデー
タは次のものであり、 C′(0) C′(0) C′(0) C′
(0)次いで C′(1) C′(1) C′(1) C′
(1)さらに、云い換えると、第2位相中に1行ずつ導
入されたデータは、新しい第1位相中に、1列ずつ復元
させる。
第2図は、回路網の2つの択一的構成におけるレジス
タ接続を象徴する図にすぎないが、第3図は、これまで
に明らかにした処理操作を得ることを可能とする回路網
の正確な構成を示す。
第3図では、相互接続を説明するために、レジスタ回
路網の少数の隣接するセルが示されている。回路網全体
でくり返される基本パターンは破線で囲まれている。
マルチプレクサMUX(i,j)は、i行とj行に対応する
各レジスタREG(i,j)に連結する。
行指標iは0からn−1まで変化し、列指標jも0か
らn−1まで変化する。
各レジスタは1入力と1出力を備え、そして時間周期
T内に、その入力に到着する1つの新データを記憶す
る。
各マルチプレクサは1つの第1入力と、1つの第2入
力および1つの出力を備えている。それは第1位相(位
相a)中、その第1入力にある信号を、又、反対に、第
2位相(位相b)中はその第2入力にある信号を、その
出力において発生する。従って、それはメモリの2つの
動作位相を表わす2n×Tの時間周期を有する論理信号に
よって制御される。
レジスタおよびマルチプレクサの実施態様は後に明ら
かにされるが、それらの構造は受信されるデータの種類
に依存するものであるということは予め云えるものであ
る。
a)データが並列のmビットの形で供給される場合、レ
ジスタおよびマルチプレクサの入力と出力はm本の導線
から成るバスである。各レジスタは並列でmケのセルを
持っている。
b)データが直列のPビットの形で供給される場合、入
力と出力はいつでも、周期t=T/Pを有する規則的リズ
ムでこれらのビットを伝送する単一導線を備えている。
レジスタは周期t=T/Pで作動されるPの連続する位置
を持つシフトレジスタであり、そしてレジスタ入力に導
入される各データビットは、時間周期Tの後、出力が再
び見出される。
c)データが直列/並列の複式で処理される場合、構成
も複式になる。データがm個の導線の各々に直列のPビ
ットを備えている場合、レジスタおよびマルチプレクサ
の入力と出力はm個の導線のバスであり、そしてレジス
タは数組のm個の並列動作シフトレジスタであって、各
シフトレジスタはP個の連続する位置を備えそして周期
t=T/Pで動作する。
この発明はb)とc)の場合に特に興味深い点を有す
る。
第3図では、回路網全体でくり返される接続構成が次
のようになることが明らかである。すなわち、行iと列
jのマルチプレクサMUX(i,j)の第1入力はレジスタRE
G(i,j−1)、すなわち、同じiにおけるすぐ下のラン
クを有する列のレジスタの出力と接続している。マルチ
プレクサの第2入力はレジスタREG(i+1,j)、すなわ
ち、同じ列jの次の行のレジスタの出力と接続してい
る。
該マルチプレクサの出力はレジスタREG(i,j)の入力
に接続している。
この相互接続構成は全回路網においてくり返される
が、もちろん、回路網の末端、すなわち最初と最後の行
と列は別である。
第4図は、これらの最初と最後の行と列の間、および
回路網の入力と出力の間の接続を示す。
これらの接続は、マルチプレクサと同じ周期性n×T
で作動するスイッチによって実行されるので、回路網は
この同じ周期内で、第2図の上方に示された構成から第
2図の下方に示される構成へ有効に切換わる。
接続は以下の通りである。
第1列(ランク0)の全マルチプレクサはその第1入
力をメモリの各自の入力に接続されている。マルチプレ
クサMUX(0,0)の第1入力は入力E0に接続され、マルチ
プレクサMUX(1,0)の入力は入力E1に接続され、マルチ
プレクサMUX(n−j−1,0)の入力は入力E(n−j−
1)に接続され、等々である。
第1行(ランク0)の各レジスタの出力は、第1位相
aの間は開きそして第2位相bの間は閉じている各自の
スイッチによって、メモリの各自の出力と接続される。
レジスタREG(0,0)の出力は1スイッチにって出力S
(n−1)と接続される。レジスタREG(0,j)の出力は
出力S(n−j−1)と接続される。レジスタREG(0,n
−1)の出力は出力S0と接続される。
最後の列(ランクn−1)の各レジスタの出力は、第
1位相aの間は閉じそして第1位相bの間は開いている
各自のスイッチによって、1つのメモリ出力と接続され
る。従ってレジスタREG(0,n−1)の出力は出力S0と接
続し、レジスタREG(1,n−1)の出力は出力S1と接続
し、等々である。
最後に、最後の行(ランクn−1)の各マルチプレク
サの第2入力は各自のメモリ入力と接続している。マル
チプレクサMUX(n−1,0)の第2入力は入力E(n−
1)と接続し、マルチプレクサMUX(n−1,j)の入力は
入力E(n−j−1)と接続し、マルチプレクサMUX
(n−1,n−1)の入力は入力E0と接続している。第2
マルチプレクサ入力は、位相aの間、その出力と接続し
ていることを考慮すべきである。
第3図および第4図に関連して明らかにされた回路は
n×nデータの単一メモリを構成し、この場合、n×n
データのブロックは1行ずつ導入され、そして新データ
ブロックが1行ずつ導入される間、このデータは1列ず
つ再配置される。
その結果、第5図で示されるデイジタルデータ処理回
路構成を実行することができる。それは第1図で示され
た2メモリ構成よりずっと簡単であり、さらに演算装置
CTCとCTLが直列型のデータを処理する場合はいつでも、
非常に有利である。
以下の図では、このメモリの望ましい実施態様を、デ
ータが直列/並列形式で到着する一般の場合について説
明する。この場合データがm個の導線バスに、P直列ビ
ットで到着することが認められるであろう。
データビットを記憶するために使用され得る基本レジ
スタが第6図に示されている。
それは、縦続接続された2つの同一段から成り、そし
て周期t=T/Pをもった4つのクロック信号によって制
御される。これらの信号は第7図で示される。それらは
周期T/Pを有するクロックCLKから発射される。信号K1と
Q1は第1レジスタ段を制御し、信号K2とQ2は第2段を制
御する。
K1は信号CLKとほぼ同一であり、K2は単にCLKを反転さ
せることによって得られる。Q1は低論理レベルはK1の高
論理レベルへの遷移に続き、そしてQ2の下方への遷移に
関して遅延して高レベルに向って遷移する。Q2はK2とQ1
に関して、Q1がK1とQ2に関して持っていると同じ関係を
持っている。
第6図に示される基本レジスタの各段は、段の入力と
インバータの入力間に直列になっている第1Nチヤネルト
ランジスタから成る。このトランジスタは信号Q1によっ
て制御される(第2段では信号Q2である)。インバータ
の出力は、一方では、電圧源Vddとインバータの入力の
間に組入れられたPチヤンネルトランジスタのゲート
に、そして他方では、Nチヤンネルトランジスタのゲー
トにループバックされている。この後者のトランジスタ
はアース端子Vssとインバータ入力に接続し、かつ信号K
1(あるいは第2段では信号K2)によって制御される別
のNチャンネルトランジスタとの間で直列に置かれてい
る。
第8図は、T/Pの周期をもった対称クロック信号CLKか
ら信号K1,Q1,K2,Q2を発生させる9個のインバータと2
個のNORゲートを備える回路を示す。
第9図はレジスタREG(i,j)の実用的実施態様であっ
て、データがm個の並列導線のバス上のP個の直列ビッ
トから成る、m×Pの基本レジスタから成る。第9図の
各長方形は1ビットを記憶する基本レジスタを示す、す
なわち、1長方形は第6図に示される2段回路に対応す
る。
レジスタREG(i,j)の入力はm本の導線バスによって
実行されるが、各導線は縦続接続されたP個の基本レジ
スタの各セットの入力に到着する。ここは各々が入力バ
スの導線に対応するmケの並列セットがある。縦続の各
セットの最後のレジスタの出力はレジスタREG(i,j)の
出力導線を構成する。レジスタREG(i,j)の総出力はm
個の並列セットの出力導線によって構成されるm本の導
線から成るバスである。
レジスタREG(i,j)ならびにメモリの他のレジスタの
すべての基本レジスタは同じ信号K1,Q1,K2,Q2によって
制御される。
この場合、マルチプレクサは、m本の導線のバスによ
って構成される第1入力,m本の導線のバスによって構成
される第2入力、およびm本の導線のバスによって構成
される1出力を備えており、出力バスは、位相aの間は
第1入力のバスに、又、位相bの間は第2入力のバスに
接続している。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば従来必要とした2
つのメモリ、これらメモリと演算装置CTCおよびCTL間の
作動回路を、単一メモリブロックで置換することができ
る。さらに、このメモリによって、直列,あるいは直列
/並列形式のデータが上記演算子において処理される場
合はいつでも、直列/並列および並列/直列変換器の使
用を避けることができるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、まず行で、次の列で二重デイジタル値加算を
実行することができる回路構成図、第2図は、レジスタ
とメモリ入力および出力との間に2つの異なる接続構成
をもった、本発明によるメモリを組立てるレジスタ回路
網を記号的に示したブロック図、第3図は、隣接のレジ
スタ間で接続する、本発明によるレジスタ回路網の基本
構成図、第4図はメモリ入力と出力ならびにレジスタ回
路網の最初と最後の行および列間の相互接続を示す結続
図、第5図は本発明によるメモリを使用するデータ処理
回路を示すブロック図、第6図は単一データビットを記
憶する基本レジスタを示す回路図、第7図は、第6図に
示された基本レジスタ制御信号のタイムチャート、第8
図は、第6図に示された制御信号の基本レジスタをセッ
トする回路を示す結線図、第9図は本発明によるメモリ
を構成する回路網のレジスタREG(i,j)を示すブロック
図である。 MEM……本発明の転置メモリ、MUX(i,j)……マルチプ
レクサ、REG(i,j)……レジスタ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 17/16

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】各データが並列mビット、直列Pビットの
    m×Pビット(m、P、は何れも2以上の整数)の複数
    のデータにより構成されるn×n個のデータグループを
    1行ずつ受信するn入力と、連続する列に従ってまとめ
    られたデータを出力するn出力を備える転置メモリであ
    って、データはデータ正方形マトリックスのn×nデー
    タであり、電気信号の形で送信され、処理されるが、前
    記メモリはなお、縦横に配置されたn×n個のレジスタ
    と、n×n個のマルチプレクサから成る回路網を備え
    て、各レジスタは1マルチプレクサと連結し、行iにお
    けるその場所と列jにおけるその場所によって指示さ
    れ、上記マルチプレクサは第1入力が同じ行で前列のレ
    ジスタの出力に接続され、第2入力が次の行で同列のレ
    ジスタの出力に接続され、又、出力が上記レジスタの入
    力に接続されており、マルチプレクサの出力はメモリの
    第1動作位相の間、第1入力の状態を伝送し、さらに第
    2位相の間、第2入力の状態を伝送し、上記回路網の最
    初と最後の行と列のレジスタおよびマルチプレクサの接
    続は、 a)第1列のマルチプレクサの第1入力はそれぞれ、メ
    モリの各自の入力に接続されている、 b)最後の列のレジスタの出力はそれぞれ、各自のスイ
    ッチによってメモリの各自の出力に接続し、該スイッチ
    は第1位相中に閉じ、又、第2位相中は開いている、 c)第1行の各レジスタの出力は、第1位相中は開き、
    第2位相中は閉じているスイッチによって、メモリの各
    自の出力に接続している、 d)最後の行のマルチプレクサの第2入力はメモリの各
    自の入力に接続している、のようになっていることを特
    徴とするデータ処理回路のための転置メモリ。
  2. 【請求項2】請求項1記載のメモリにおいて、各レジス
    タには周期的に新データが充填され、かつ、メモリに新
    データを導入する頻度に対応する時間周期T内に、前に
    記録されたデータが取除かれ、上記メモリの第1と第2
    動作位相は、各々、時間n×Tの期間、継続することを
    特徴とするデータ処理回路のための転置メモリ。
  3. 【請求項3】請求項2記載のメモリにおいて、上記各レ
    ジスタは縦続接続されたP個の基本レジスタのm個の並
    列セットから構成され、各基本レジスタは1データビッ
    トを記憶することができ、かつ新ビットを受信し、送信
    するために周期的に動作し、該周期はTが新データをメ
    モリに導入する時間周期である場合、周期T/Pであり、
    或るレジスタの入力はmケの導線のバスによって構成さ
    れ、そしてその出力はm個の導線の別のバスによって構
    成され、さらにマルチプレクサの入力と出力もまた、m
    個の導線のバスによって構成される、ことを特徴とする
    データ処理回路のための転置メモリ。
  4. 【請求項4】電気信号の形で送信されるn×nデータの
    1ブロックにおいて、データの行加算を実行し、次いで
    該行加算の結果のデータの列加算を実行するデイジタル
    データ処理回路であって、処理しようとするデータを受
    信する。行加算のための第1演算装置を備えており、該
    第1演算装置の出力は、請求項1記載のメモリの入力に
    接続しており、該メモリの出力は列加算のための第2演
    算装置の入力に接続している,ことを特徴とするデイジ
    タルデータ処理回路。
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