JP2994044B2 - バケット掘削機のディープバケット - Google Patents

バケット掘削機のディープバケット

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JP2994044B2 JP8528934A JP52893496A JP2994044B2 JP 2994044 B2 JP2994044 B2 JP 2994044B2 JP 8528934 A JP8528934 A JP 8528934A JP 52893496 A JP52893496 A JP 52893496A JP 2994044 B2 JP2994044 B2 JP 2994044B2
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    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F3/00Dredgers; Soil-shifting machines
    • E02F3/04Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
    • E02F3/28Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets
    • E02F3/36Component parts
    • E02F3/40Dippers; Buckets ; Grab devices, e.g. manufacturing processes for buckets, form, geometry or material of buckets

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  • Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
  • Earth Drilling (AREA)
  • Operation Control Of Excavators (AREA)
  • Component Parts Of Construction Machinery (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、請求項1に上位概念として記載したディー
プバケットに関する。このようなディープバケットはEP
0435796(Suau)により公知である。
バケット掘削機を使用する場合には種々異なる作業幅
のディープバケットを使用しなげればならない必要性が
しばしばある。これは交換に必要とされる作業時間の損
失を意味すると共に、このためにストックされなければ
ならないディープバケットの数に関する問題を意味す
る。さらに付加的なディープバケットは現場に運搬され
かつ貯蔵されなければならない。又、これらのディープ
バケットは受容部と液圧導管との汚れを阻止するために
多くの注意を払って取り扱われなければならない。又、
付加的なディープバケットは所定の幅でしか存在せず、
幅が適切ではなくても、所定のディープバケットに決定
する必要が生じる。これらがこの交換システムの重要な
欠点である。
EP0435796(Suau)からも、バケット掘削機のシブヘ
ッドに交換可能に取付けるためのディープバケットが公
知である。この場合にはディープバケットは、互いに接
近移動可能でかつ相互に強制案内された少なくとも2つ
のシェルから成り、このディープバケットの幅は最小値
と最大値との間で無段階に調節可能である。このディー
プバケットの場合、前記強制案内は、互いに相補しあう
成形部で、つまり蟻溝成形部とT字形成形部とで行われ
る。成形部が互いに内外に係合することに基づく前述の
如き強制案内は重大な欠点を有している。つまり、シェ
ルの調節間隔が増すにつれて強制案内力は著しく小さく
なり、シェルが相互に引っ掛かって動かなくなる危険が
増大する。それでも強制案内力が最小値を下回ることが
許されないと、実地における使用を満足させるために
は、ディープバケットにおいて可能な最大の拡幅もしく
はサイド部分の最大の調節可能性が小さすぎることにな
る。なぜならば実地における使用では大きな幅範囲をカ
バーするディープバケットしか所望される利点をもたら
さないからである。
したがって本発明の課題は、無段階に調節可能なディ
ープバケットであって、バケット部分を相互に強制案内
する力がわずかにしか低下せず、バケット部分相互の平
行案内が保証されるようなものを提供することである。
この課題は、本発明によれば、当該形式のディープバ
ケットが請求項1の特徴部分で構成されていることによ
り解決された。
従属請求項には本発明の別の構成とヴァリエーション
とを記載してある。
図面には本発明の1実施例を示してある。
第1図にはバックホウ型バケット掘削機のディープバ
ケットを概略的に示した側面図。
第2A図は幅を狭めた状態で前記ディープバケットを、
第1図の矢印IIの方向から見て示した図。
第2B図は幅を広げた状態で前記ディープバケットを第
2A図に相応して示した図。
第3図はディープバケットを第2A図のIII−III線に沿
って断面して示した図。
第4図はディープバケットを第3図のIV−IV線に沿っ
て断面して示した図。
第5A図はディープバケットを第3図の矢印の方向から
見て、破断した壁部分と縮めた鋏形リンク系と共に示し
た図。
第5B図はディープバケットを伸ばした鋏形リンク系と
共に示した、第5A図に相当する図。
第6A図はディープバケットを第3図の矢印VIの方向か
ら見て、破断した壁部分と縮めた鋏形リンク系と共に示
した図。
第6B図なディープバケットを伸ばした鋏形リンク系と
共に示した図。
第7図は第3図に示したようなディープバケットを第
2の鋏形リンク系と共に示した概略的な断面図。
第7A図は第2の鋏形リンク系を縮めた状態で示した
図。
第7B図は第2の鋏形リンク系を伸ばした状態で示した
図。
第8A図は圧力モータの取付けが変えられた第1の鋏形
リンク系を縮めた状態で示した図。
第8B図は第8A図の鋏形リンク系を伸ばした状態で示し
た図。
第9図は第7図から第8B図までの圧力モータの圧力系
を示した図。
図示されていないバケット掘削機のシブヘッドに交換
可能に取付けるためのディープバケット1の幅は、最小
値b1(第2A図)と最大値b2(第2B図)との間で無段階に
調節可能である。ディープバケット1は、定置である1
つの中央ミドルシェル2と、このミドルシェル2に対し
て離反運動可能でかつ互いに鏡面対称である2つのサイ
ドシェル31,32とから成っている。サイドシェル31,32の
離反運動はミドルシェル2において強制案内されてい
る。この場合、この強制案内は有利には少なくとも2つ
のダブル鋏形リンク系5,6から成っている。
第5A図、第5B図にはダブル鋏形リンク系が縮められた
状態(第5A図)と伸ばされた状態(第5B図)とで示され
ている。ダブル鋏形リンク系5はダブル鋏形リンク51と
該鋏形リンク51を伸縮させるための有利には液圧式の圧
力ピストン52から成っている。ダブル鋏形リンク51の
内、外側のヒンジ対511,512はサイドシェル31におい
て、外側のヒンジ対513,514はサイドシェル32におい
て、中央のヒンジ対515,516はミドルシェル2において
それぞれ強制案内されている。この強制案内は、ヒンジ
511,513,515が定位置にかつ旋回可能に支承されている
のに対し、ヒンジい512,514,516がそれぞれ1つの滑り
体53に旋回可能に支承され、この滑り体53自体がレール
54において摺動可能であることで実現されている。この
強制案内で圧力ピストン52の押圧力伝達は、絶対的に平
行に行われる。
ヒンジピンに曲げモーメントを発生させないために
は、ダブル鋏形リンク系5は相上下して位置する2つの
ダブル鋏形リンクから成っている。このダブル鋏形リン
クのアームは交互にサイドシェル31,32に係合してい
る。交互とは、第1のアームと第3のアームがサイドシ
ェル31に係合しかつ第2のアームと第4のアームとがサ
イドシェルに係合することを意味する。第3図から判る
ように両方のダブル鋏形リンク系5,6はそれぞれ、相上
下して位置する2つのダブル鋏形リンクから成ってい
る。
第5A図と第5B図とにおいては、圧力ピストン52は、ミ
ドルシェル2における定置のヒンジ515とサイドシェル3
1における定置のヒンジ511との間に配置されている。圧
力ピストン52がこのように配置されていることによっ
て、圧力ピストン52の行程はダブル鋏形リンク51により
2倍にされる。しかしながら、前述の如き配置の代わり
に、圧力ピストン52はヒンジ515とヒンジ513との間に配
置されていることもできる。しかし原理的には圧力ピス
トン52を1つのヒンジ対のヒンジ515,516の間に配置す
ることもできる。
圧力ピストン52は複動式である。つまり、圧力ピスト
ン52はその押圧力を両方向に発生させる。したがってサ
イドシェル31,32は圧力ピストン52の力によって伸ばさ
れるだけではなく、縮められもする。
しかしながらダブル鋏形リンク51を作動するための別
のシステムも可能である。すなわちこれは、空気力式の
圧力ピストン及び回転スピンドルによる電気的な駆動装
置であることができる。
第6A図、第6B図には、ダブル鋏形リンク系6が縮めら
れた状態(第6A図)と伸ばされた状態(第6B図)とで示
されている。ダブル鋏形リンク系6の構造はダブル鋏形
リンク系5の構造と同じである。この鋏形リンク系6も
ダブル鋏形リンク61と有利には液圧式の圧力ピストン62
とから成っている。
両方の圧力ピストン52,62は、図面には示されていな
い液圧式の分流器または同期シリンダを介してバケット
掘削機の液圧装置と接続されている。液圧式の分流器は
液圧装置の両方の容積流がそのつどの対抗圧力とは無関
係に両方のシリンダ52,62に均一に分配されるために役
立つ。これによってミドルシェル2に対してサイドシェ
ル31,32が傾いて動かなくなることは阻止される。
第3図から判るように、サイドシェル31は、ミドルシ
ェル2を内側ではシェル部分311で掴み、外側ではシェ
ル部分312,313で部分的に掴んでいる。これに相当する
ことはサイドシェル32にも当てはまる。中央でミドルシ
ェル2は補強リブ21で補強されている。この補強リブ21
自体は2つの3角結節板22,23で受容部4と結合されて
いる。各3角結節板22,23にはダブル鋏形リンク系5を
取付けるための取付け開口221,231がある。
ディープバケット1がバケット掘削機のシブヘッドに
固定される受容部4はそれ自体公知であり、これについ
ての記述は不要であろう。
ディープバケット1は個々の構成グループ、例えばミ
ドルシェル2、両方のサイドシェル31,32並びに鋏形リ
ンク系5,6から構成されている。これらの構成グループ
は解体した状態で梱包し、発送しかつ受取り側で組み立
てることができる。これは数多くの利点をもたらす。
第7図には第3図のように2つのダブル鋏形リンク系
7,8を有するディープバケットが断面図で示されてい
る。両方のダブル鋏形リンク系7,8は同じものであるの
で、以後、第7A図、第7B図におけるダブル鋏形リンク系
7だけについて記述する。
ダブル鋏形リンク系7はそれぞれ片側で、2つの旋回
アーム71,72;73,74から成っている。4つの旋回アーム
は同じ構造を有し、しかも同じ働きをするので、以後、
旋回アーム71だけについて説明する。この旋回アーム71
は2つの旋回可能なヒンジ711,712と、円弧状の型板714
に案内された1つのピン713とを有している。旋回可能
なヒンジ711,712(第7B図)は結合片75に支承されてい
る。この結合片75には圧力モータ76(第7図)が係合し
ている。第7図から判るように両方の圧力モータ76,86
は反対に働く。これらの圧力モータ76,86は第9図に示
されたように接続され、したがって液圧式の分流器を必
要としない。圧力モータ76から圧力ピストン761が走出
するとダブル鋏形リンク系7においてサイド部分31,32
が広げられるのに対し、ダブル鋏形リンク系8は圧力モ
ータ86の圧力ピストン861が走入する場合にサイド部分3
1,32が広げられるように組み込まれている。
このような圧力モータ76,86の完全に同期的な作業は
簡単な形式で、第9図にしたがって圧力室762,862が圧
力導管91により互いに接続されていることにより達成さ
れる。圧力モータは複動式の圧力モータであるので、両
方の導管92,93はそれぞれ圧力媒体の供給導管であると
共に排出導管であることもできる。
これと同じことは第8A図、第8B図に示されたダブル鋏
形リンク系8にも当嵌まる。

Claims (11)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】バケット掘削機のシブヘッドに交換可能に
    取付けるためのディープバケットであって、ディープバ
    ケットが互いに接近運動可能でかつ相互に強制案内され
    た少なくとも2つのシェルから成り、ディープバケット
    の幅が最小値と最大値との間で無段に調節可能である形
    式のものにおいて、サイドシェル(32,33)を作動し、
    どの調節間隔でも平行案内する少なくとも2つのダブル
    鋏形リンク系(5,6;7,8)を備えていることを特徴とす
    る、バケット掘削機のためのディープバケット。
  2. 【請求項2】ディープバケット(1)が、1つの中央の
    ミドルシェル(2)と、該ミドルシェル(2)に対して
    離反運動可能でかつ互いに鏡面対称である2つのサイド
    シェル(31,32)とから成っている、請求項1記載のデ
    ィープバケット。
  3. 【請求項3】ダブル鋏形リンク(51)の内、外側のヒン
    ジ対(511,512;513,514)がそれぞれ1つのサイドシェ
    ル(31,32)において強制案内されかつ共通の中央のヒ
    ンジ対(515,516)がミドルシェル(2)において強制
    案内されている、請求項1又は2記載のディープバケッ
    ト。
  4. 【請求項4】ダブル鋏形リンク系を伸縮するために少な
    くとも1つの液圧式の圧力モータ(52,62)を有してい
    る、請求項1から3までのいずれか1項記載のディープ
    バケット。
  5. 【請求項5】圧力ピストン(52,62)がそれぞれミドル
    シェル(2)における定置のヒンジ(516)と1つのサ
    イドシェル(31,32)の定置のヒンジ(512,514)との間
    に配置されている、請求項4記載のディープバケット。
  6. 【請求項6】圧力ピストン(52,62)がミドルシェル
    (2)におけるヒンジ対(515,516)の間に配置されて
    いる(第7A−8A図)、請求項4記載のディープバケッ
    ト。
  7. 【請求項7】ダブル鋏形リンク系(51)の強制案内が3
    つの定置のヒンジ(511,513,515)とそれぞれ1つのレ
    ール(54)内を滑動する3つのヒンジ(512,514,516)
    とから成っている、請求項1から6までのいずれか1項
    記載のディープバケット。
  8. 【請求項8】ミドルシェル(2)において長手方向にか
    つ中央を延びる補強リブ(21)が設けられている、請求
    項1から7までのいずれか1項記載のディープバケッ
    ト。
  9. 【請求項9】ミドル部分(2)がカセット補強部材(2
    1,22,23)を有している、請求項1から8までのいずれ
    か1項記載のディープバケット。
  10. 【請求項10】引っ張り及び圧縮負荷を吸収するために
    補強板(21)に配置された2つの3角結節板(22,23)
    を有している、請求項1から9までのいずれか1項記載
    のディープバケット。
  11. 【請求項11】ディープバケット(1)が構成ブロック
    から成っている、請求項1から10までのいずれか1項記
    載のディープバケット。
JP8528934A 1995-03-30 1996-03-28 バケット掘削機のディープバケット Expired - Lifetime JP2994044B2 (ja)

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DE19511617.8 1995-03-30
DE19511617A DE19511617C2 (de) 1995-03-30 1995-03-30 Tieflöffel für einen Löffelbagger
PCT/EP1996/001355 WO1996030598A1 (de) 1995-03-30 1996-03-28 Tieflöffel für einen löffelbagger

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JPH10506447A JPH10506447A (ja) 1998-06-23
JP2994044B2 true JP2994044B2 (ja) 1999-12-27

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US (1) US5918390A (ja)
EP (1) EP0817891B1 (ja)
JP (1) JP2994044B2 (ja)
KR (1) KR19980703319A (ja)
AT (1) ATE183271T1 (ja)
CA (1) CA2216831A1 (ja)
DE (2) DE19511617C2 (ja)
ES (1) ES2138328T3 (ja)
MX (1) MX9707418A (ja)
WO (1) WO1996030598A1 (ja)

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Also Published As

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