JP2992463B2 - ウオッシャタンク - Google Patents
ウオッシャタンクInfo
- Publication number
- JP2992463B2 JP2992463B2 JP7247987A JP24798795A JP2992463B2 JP 2992463 B2 JP2992463 B2 JP 2992463B2 JP 7247987 A JP7247987 A JP 7247987A JP 24798795 A JP24798795 A JP 24798795A JP 2992463 B2 JP2992463 B2 JP 2992463B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- washer
- tank
- wall
- pump
- washer pump
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Description
によって吐出される洗浄液を収容するウオッシャタンク
に関する。
ドガラス等の洗浄を行うべく、ウオッシャ装置が配設さ
れている。ウオッシャ装置は、エンジンルームに配設さ
れ洗浄液を収容するウオッシャタンクと、このウオッシ
ャタンクに取付けられ洗浄液を送給するウオッシャポン
プと、このウオッシャポンプによって送給された洗浄液
をウインドシールドガラス等へ向けて噴射するウオッシ
ャノズルと、を備えている。
ジンルームの下部に配設した場合、車両走行中等にウオ
ッシャポンプが被水することがある。この場合、ウオッ
シャポンプの下部には、モータの作動による発熱及び冷
却によるポンプ室内圧変動を緩和させるための呼吸穴が
設定されていることから、この呼吸穴を介した呼吸作用
によりウオッシャポンプのモータ室内に水が浸入し、モ
ータが錆びるおそれがある。そこで、従来では、以下に
説明するウオッシャポンプの被水防止構造が採用されて
いた。
100の側部には、グロメット102を介してウオッシ
ャポンプ104が取り付けられている。このウオッシャ
ポンプ104の底面側には樹脂製の防水カバー106が
配設されており、これにより車体下方側からの水の浸入
を阻止している。なお、被水方向を矢印Aで示す。
細が示されている。この図に示されるように、防水カバ
ー106には、ポンプ室内圧変動を緩和させるための呼
吸穴108が形成されている。この呼吸穴108は迷路
状に形成されており、この点においてもウオッシャポン
プ104の被水防止効果が得られる。
た構成による場合、防水カバー106がウオッシャポン
プ104と別部品で構成されるため、部品点数が増加し
て製造コストが高くなる。さらに、上記防水カバー10
6は超音波溶着によってウオッシャポンプ104の底部
に取り付けられるため、この点においてもコストアップ
を招く。
成でウオッシャポンプが被水するのを確実に防止するこ
とができるウオッシャタンクを得ることが目的である。
係るウオッシャタンクは、タンク高さ方向下方側が開放
されたタンク外側壁の低位置にインレット挿入孔を有
し、前記インレット挿入孔内へウォッシャポンプの側部
の低位置に設けられたインレットを挿入することにより
前記タンク外側壁の低位置に前記ウォッシャポンプが取
付けられる洗浄液貯留用のタンク本体と、このタンク本
体から一体に設けられ、前記ウォッシャポンプの底面の
下側へ延出されて前記ウォッシャポンプへの下方側から
の被水を阻止する底壁と、前記ウォッシャポンプの側部
の底面側の前側及び後側へそれぞれ延出されて前記ウォ
ッシャポンプへの前方側及び後方側からの被水を阻止す
る側壁とを含んで構成された壁体と、を有することを特
徴としている。請求項2記載の本発明に係るウオッシャ
タンクは、請求項1に記載の発明において、前記底壁
は、タンク本体から遠ざかるにつれて下り勾配となるよ
うに形成されている、ことを特徴としている。
体から底壁及び側壁を含んで構成され、ウォッシャポン
プへの被水を阻止するための壁体が一体に設けられてい
る。具体的には、ウォッシャポンプの底面の下側へ延出
された底壁によって、ウォッシャポンプへの下方側から
の被水が阻止される。さらに、ウォッシャポンプの側部
の底面側の前側及び後側へそれぞれ延出された側壁によ
って、ウォッシャポンプへの前方側及び後方側からの被
水が阻止される。主たる被水阻止作用を担うのは底壁で
あるが、車両走行時における被水の方向を考慮すると、
前進時には底壁の設置範囲外での前方側からの被水もあ
り、後進時には底壁の設置範囲外での後方側からの被水
もある。よって、上記三方向からの被水に対して底壁及
び側壁でそれぞれブロックすることにより、ウオッシャ
ポンプが被水するのを確実に阻止することができる。
けられているため、防水カバーを別途取り付ける構成に
比し、部品点数が削減される。このため、製造コストが
削減される。さらに、壁体がタンク本体に一体に設けら
れていることから、組付作業も不要となる。従って、こ
の点においても、コスト削減が図られる。これらのこと
から、コスト的には低コストな構成となる。また、請求
項2記載の本発明によれば、前述した底壁はタンク本体
から遠ざかるにつれて下り勾配となるように形成されて
いるため、仮に底壁の内側へ水が浸入したとしても、下
り勾配とされた底壁によって確実に当該水を排水するこ
とができる。
明の一実施形態について説明する。
ク10の正面図が示されており、又図5にはウオッシャ
タンク10の側面図が示されており、更に図6にはウオ
ッシャタンク10の底面図が示されている。これらの図
に示されるように、ウオッシャタンク10は、略直方体
形状とされ内部に洗浄液を収容するタンク本体12を備
えている。なお、タンク本体12は、樹脂製である。こ
のタンク本体12の頂部には、筒状の洗浄液注入部14
が設けられている。さらに、タンク本体12の側部適宜
箇所には複数のブラケット16が固着されており、タン
ク本体12はこのブラケット16を介して車体に固定さ
れるようになっている。
対のポンプ収容溝18、20が並設されている。一方の
ポンプ収容溝18にはフロント用のウオッシャポンプ2
2が配設されており、又他方のポンプ収容溝20にはリ
ヤ用のウオッシャポンプ24が配設されている。各ウオ
ッシャポンプ22、24の内部には、ポンプ駆動用の図
示しないモータが配設されている。なお、必ずしもフロ
ント用のウオッシャポンプ22とリヤ用のウオッシャポ
ンプ24とを分けて設ける必要はなく、フロント及びリ
ヤ兼用のウオッシャポンプを設けてもよい。
0におけるウオッシャポンプ22、24の周辺が拡大し
て示されている。この図に示されるように、ウオッシャ
ポンプ22、24は、各々の上端部に一対の給電用ター
ミナル26、28及びコネクタ嵌合部30、32を備え
ている他、各々の側部下側にアウトレット34、36及
びインレット38、40(図2及び図3参照)を備えて
いる。
42が装着されており、このグロメット42がタンク本
体12の壁部に形成されたインレット挿入孔43(図2
及び図3参照)内へ嵌合されることによりインレット3
8、40を介してウオッシャポンプ22、24の内部と
タンク本体12の内部とが連通されている。また、フロ
ント用のウオッシャポンプ22のアウトレット34には
フロント用ホース44の一端が取り付けらており、リヤ
用のウオッシャポンプ24のアウトレット36にはリヤ
用ホース46の一端が取り付けらている。フロント用ホ
ース44の他端はウインドシールドガラス48の下部近
傍に配設された一対のウオッシャノズル50(図7参
照)に接続されており、又リヤ用ホース46の他端はリ
ヤガラスの下部近傍等に配設されたウオッシャノズル
(図示省略)に接続されている。
ように、上述したウオッシャタンク10には、壁体52
が一体に形成されている。壁体52は、長短はあるもの
のウオッシャポンプ22、24の側方にこれらの高さ方
向に沿って延設される一対の側壁52Aと、これらの側
壁52Aの下端部を水平に繋ぐ底壁52Bと、この底壁
52Bの長手方向中間部から立上がりフロント用のウオ
ッシャポンプ22とリヤ用のウオッシャポンプ24との
間に配置される隔壁52Cと、によって構成されてい
る。なお、壁体52の一方の側壁52Aには、リヤ用ホ
ース46を配索するための開口54が形成されている。
また、上記の壁体52は、ウオッシャタンク10の成形
時に一体に成形される。
面がウオッシャポンプ22、24の底面の下方に位置す
るように配設されている。さらに、底壁52Bの上端壁
面は、ウオッシャタンク10の内方側から外方側へ向か
うにつれて下り勾配となるテーパ面とされている(図2
及び図3参照)。このため、仮に車体下方側から水が浸
入したとしても、下り勾配とされた底壁52Bによって
確実にこの水はウオッシャポンプ22、24の外方へ排
水される。なお、上記構成において、フロント用のウォ
ッシャポンプ22に対してはその前方側に配置された側
壁52Aとその後方側に配置された隔壁52Cとが請求
項1記載の本発明における「側壁」に相当し、リヤ用の
ウォッシャポンプ24に対してはその前方側に配置され
た隔壁52Cとその後方側に配置された側壁52Aとが
請求項1記載の本発明における「側壁」に相当する。
する。図示しないウオッシャスイッチがONされると、
ウオッシャポンプ22、24内のモータが作動する。こ
のため、ウオッシャタンク10のタンク本体12の内部
に収容されている洗浄液がフロント用ホース44、リヤ
用ホース46を介してフロント用のウオッシャノズル5
0、リヤ用のウオッシャノズルに送給される。これによ
り、ウオッシャノズル50から洗浄液が噴射され、ウイ
ンドシールドガラス48、リヤガラスに吹き付けられ
る。
のタンク本体12には壁体52が設けられており、この
壁体52の底壁52Bがウオッシャポンプ22、24の
底面の下方に配置されているため、車体下方側から水が
浸入しようとした場合、この水の浸入は底壁52Bによ
って確実に阻止される。従って、ウオッシャポンプ2
2、24が被水するのを確実に防止することができる。
をタンク本体12に一体に形成したので、従来技術の如
く防水カバーを別途取り付ける構成に比し、部品点数を
削減することができる。このため、製造コストを削減す
ることができる。これに加え、ウオッシャタンク10の
成形時にタンク本体12に一体に壁体52が成形される
構成であるため、壁体52をタンク本体12に組付ける
ための組付作業も不要になる。従って、この点において
も、コスト削減を図ることができる。この結果、低コス
トな構成で、ウオッシャポンプ22、24が被水するの
を確実に防止することができる。
ってウオッシャポンプ22、24への被石等を防止する
ことができるため、フェンダーライナを廃止することが
でき、或いは廃止しない場合には形状の簡素化を図るこ
とができる。
52B、隔壁52Cによって構成される壁体52を用い
たが、これに限らず、少なくともウオッシャポンプの底
面よりも下側に壁面を有する構成であれば、種々の壁形
状の壁体を用いることが可能である。
発明に係るウオッシャタンクは、ウォッシャポンプの底
面の下側へ延出されてウォッシャポンプへの下方側から
の被水を阻止する底壁と、ウォッシャポンプの側部の底
面側の前側及び後側へそれぞれ延出されてウォッシャポ
ンプへの前方側及び後方側からの被水を阻止する側壁と
を含んで構成された壁体をタンク本体に一体に設けたの
で、低コストな構成でウオッシャポンプが被水するのを
確実に防止することができるという優れた効果を有す
る。特に、主たる被水阻止作用を担う底壁を設定するの
みならず、前方側からの被水阻止用及び後方側からの被
水阻止用の側壁をそれぞれ設けたので、三方向からの被
水に対して底壁及び側壁でそれぞれブロックすることが
できる。その結果、本発明によれば、ウォッシャポンプ
への被水阻止効果を一層確実なものとすることができ
る。また、請求項2記載の本発明に係るウオッシャタン
クは、請求項1に記載された発明において、前述した底
壁をタンク本体から遠ざかるにつれて下り勾配となるよ
うに形成したので、万一底壁の内側へ水が浸入したとし
ても確実に当該水を排水することができ、その結果、請
求項1記載の発明によるウォッシャポンプへの被水阻止
効果の拡充に加えて、万一浸入した水に対する排水性も
確保することができる。よって、本発明によれば、ウォ
ッシャポンプに対する防水対策の万全を期すことができ
る。
クの要部を示す拡大図である。
ある。
ある。
ある。
ッシャ装置を概略的に示す構成図である。
ンクを示す要部断面図である。
て示す断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 タンク高さ方向下方側が開放されたタン
ク外側壁の低位置にインレット挿入孔を有し、前記イン
レット挿入孔内へウォッシャポンプの側部の低位置に設
けられたインレットを挿入することにより前記タンク外
側壁の低位置に前記ウォッシャポンプが取付けられる洗
浄液貯留用のタンク本体と、 このタンク本体から一体に設けられ、前記ウォッシャポ
ンプの底面の下側へ延出されて前記ウォッシャポンプへ
の下方側からの被水を阻止する底壁と、前記ウォッシャ
ポンプの側部の底面側の前側及び後側へそれぞれ延出さ
れて前記ウォッシャポンプへの前方側及び後方側からの
被水を阻止する側壁とを含んで構成された壁体と、 を有することを特徴とするウオッシャタンク。 - 【請求項2】 前記底壁は、タンク本体から遠ざかるに
つれて下り勾配となるように形成されている、 ことを特徴とする請求項1に記載のウオッシャタンク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7247987A JP2992463B2 (ja) | 1995-09-26 | 1995-09-26 | ウオッシャタンク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7247987A JP2992463B2 (ja) | 1995-09-26 | 1995-09-26 | ウオッシャタンク |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0986351A JPH0986351A (ja) | 1997-03-31 |
JP2992463B2 true JP2992463B2 (ja) | 1999-12-20 |
Family
ID=17171516
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7247987A Expired - Lifetime JP2992463B2 (ja) | 1995-09-26 | 1995-09-26 | ウオッシャタンク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2992463B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4825545B2 (ja) * | 2006-02-27 | 2011-11-30 | 富士重工業株式会社 | 車両用ウォッシャ装置 |
JP2007253867A (ja) * | 2006-03-24 | 2007-10-04 | Mitsuba Corp | ウォッシャ液供給装置 |
US20150114488A1 (en) * | 2013-10-24 | 2015-04-30 | Continental Automotive Systems, Inc. | Integrated fluid reservoir structure and wheel liner splash shield |
JP7032690B2 (ja) * | 2017-10-18 | 2022-03-09 | 三菱自動車工業株式会社 | ウォッシャタンク |
-
1995
- 1995-09-26 JP JP7247987A patent/JP2992463B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0986351A (ja) | 1997-03-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5205288B2 (ja) | ヘッドランプクリーナ装置用モータポンプ | |
JP3302372B2 (ja) | 自動車用モジュール | |
KR100554191B1 (ko) | 연료공급장치 | |
JP2009013878A (ja) | ヘッドランプクリーナ装置用モータポンプ | |
JP2992463B2 (ja) | ウオッシャタンク | |
JPS5874865A (ja) | エアクリ−ナの水入り防止装置 | |
KR100602657B1 (ko) | 레저용 차량의 워셔액 저장탱크 | |
JP2004350458A (ja) | 車両用モータポンプ装置及び車両用ウォッシャ装置 | |
JP2010074954A (ja) | 防水ケース | |
JP2618474B2 (ja) | インタンク式燃料ポンプ取付構造 | |
JP3073597B2 (ja) | 車両装備品の配設構造 | |
JP2002127941A (ja) | エンジンルームの被水防止構造 | |
JPH0677466U (ja) | ポンプモータ装置 | |
JP4923926B2 (ja) | 燃料ポンプモジュール | |
KR100328983B1 (ko) | 차량용 와셔액 탱크 | |
JPH0625505Y2 (ja) | 産業用車輌のエアクリ−ナの吸気導入装置 | |
KR0151948B1 (ko) | 자동차의 냉각수 리저버 탱크 | |
KR0140762Y1 (ko) | 윈드 시일드 와셔액 리저버가 구비된 프론트 범퍼 | |
JP2002026535A (ja) | 電動車両の電装品ケース | |
JP2006231946A (ja) | 車両用ウォッシャ装置 | |
JPH0613017Y2 (ja) | ウオッシャ装置 | |
JPS6117883Y2 (ja) | ||
JP2003341485A (ja) | 洗浄装置 | |
KR100270586B1 (ko) | 자동차용 와셔액 탱크 구조 | |
KR200149671Y1 (ko) | 자동차의 와셔액 분사장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081015 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091015 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091015 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101015 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111015 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111015 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121015 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121015 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131015 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141015 Year of fee payment: 15 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |