JP2992387B2 - 電子装置の開閉ヒンジ部構造 - Google Patents

電子装置の開閉ヒンジ部構造

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JP2992387B2 JP3329193A JP32919391A JP2992387B2 JP 2992387 B2 JP2992387 B2 JP 2992387B2 JP 3329193 A JP3329193 A JP 3329193A JP 32919391 A JP32919391 A JP 32919391A JP 2992387 B2 JP2992387 B2 JP 2992387B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子装置およびその開
閉ヒンジ部構造に係り、例えば無線端末,電子手帳,ノ
−ト・パソコン等の情報機器、特に携帯用電子装置の開
閉部に好適な電子装置およびその開閉ヒンジ部構造に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電子装置の開閉ヒンジ部は、例え
ば特開昭60−225920号公報記載のように、開閉
ヒンジ部のパイプ状中空リングにFPC(フレキシブル
・プリンテッド・サーキット)やケーブルを貫通させて
おり、このため開閉ヒンジ部が大形化したり、別の方法
としては筐体外部にFPCを露出させたりしており、外
観デザイン上好ましくないところがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の電子装置を
ワンタッチ開閉にするためには、開閉ヒンジ部にスプリ
ングやモータ等を内蔵しなければならず、開閉ヒンジ部
が複雑大形化し、デザイン自由度が低下する、装置の信
頼性が低下する、防水処理が難しい、コストが高くなる
等の問題があった。
【0004】本発明の目的は、上記従来技術の問題点を
解決すべく、上筐体と下筐体とを開閉するフレキシブル
開閉ヒンジ部構造において、力を加えず自由な状態のと
き最適開き角度になると共に、折り畳んだときおよびむ
りやり大きく開けたときには筐体に過大なストレスが掛
からないように工夫された電子装置における開閉ヒンジ
部構造を提供することにある
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、少なくとも入力部、出力部、および処理
部を何れかに格納した上筐体と下筐体とを、開閉ヒンジ
部を介して開閉する電子装置において、上記開閉ヒンジ
を、柔軟かつ弾性のある樹脂からなり、ヒンジを形成す
べく薄肉部と該薄肉部の両側に繋げられた厚肉部とを有
し、フレキシブル導体を内蔵したフレキシブル開閉ヒン
ジで構成し、上筐体および下筐体の各々に、上記フレキ
シブル開閉ヒンジを構成する樹脂の厚肉部を装着する固
定部と、該装着した樹脂の厚肉部を装填しうる空間部と
を形成し、この空間部における上記樹脂の厚肉部の変形
によって上記上筐体を上記下筐体に対して所定の角度で
開きが停止するように構成したことを特徴とする電子装
置の開閉ヒンジ部構造である
【0006】また、本発明は、少なくとも入力部、出力
部、および処理部を何れかに格納した上筐体と下筐体と
を、開閉ヒンジ部を介して開閉する電子装置において、
上記開閉ヒンジ部を、柔軟かつ弾性のある樹脂からな
り、フレキシブル導体を内蔵したフレキシブル開閉ヒン
ジで構成し、上記フレキシブル開閉ヒンジを構成する樹
脂について、互いに対向する上筐体および下筐体の内面
に固定され、互いに当接することによって上筐体を下筐
体に対して微小角度で開くように構成する内側固定部分
と、互いに対向する上筐体および下筐体の外面に固定さ
れ、互いに当接することによって上筐体を下筐体に対し
て過大角度以上に開くのを停止させるように構成する外
側固定部分とを設けて構成したことを特徴とする電子装
置の開閉ヒンジ部構造であるまた、本発明は、上記電
子装置の開閉ヒンジ部構造において、開閉ヒンジ部とし
て、更にメカニカル開閉ヒンジを併設して構成したこと
を特徴とする
【0007】
【作用】上記構成によれば、上筐体と下筐体とを開閉す
るフレキシブル開閉ヒンジ部構造において、力を加えず
自由な状態のとき最適開き角度になると共に、折り畳ん
だときおよびむりやり大きく開けたときには筐体に過大
なストレスが掛からないようにすることができる
【0008】
【実施例】本発明の各実施例を、図1ないし図10を参
照して以下に説明する。 〔実施例 1〕図1は、本発明の一実施例に係る携帯電
話の斜視図、図2は、図1の装置の開閉ヒンジ部の構成
を示す部分断面図、図3は、図1の装置の開閉ヒンジ部
の閉じた状態を示す断面図、図4は、その開閉ヒンジ部
の開いた状態を示す断面図、図5は、図4の状態に過大
な力が加わり応力を緩和しているときを示す断面図であ
る。
【0009】図1,2において、1は、柔軟かつ弾性の
あるシリコン系,テフロン系,熱可塑性エラストマ等の
樹脂からなるフレキシブル開閉ヒンジ、2は、フレキシ
ブル導体に係るFPC、3は、ピン,ねじ等を持つメカ
ニカル開閉ヒンジ、4(4a,4bの各フレームからな
る)は上筐体、5(5a,5bの各フレームからなる)
は下筐体である。上,下筐体4,5には、少なくとも
入,出力部,処理部を格納しているもので、図1に示す
上筐体4には表示部があり、下筐体5にはキーボードが
設けられている。筐体内にはマイコン等の記憶部,処理
部が格納されている。
【0010】図2に示すように、シリコン系,テフロン
系,熱可塑性エラストマ等の樹脂からなるフレキシブル
開閉ヒンジ1は、その弾性樹脂内にFPC2(ケーブル
でもよい)を封止して内蔵し、上下の筐体4(フレーム
4a,4b)および5(フレーム5a,5b)により挾
み込まれ固定されている。フレキシブル開閉ヒンジ1を
筐体へ装着する手段を図3,4により説明する。フレキ
シブル開閉ヒンジ1を構成する弾性樹脂は内部にFPC
2を封止して一体的に形成されているが、説明の便宜
上、FPC2を境にし、上筐体のフレーム4a側を6
a、下筐体のフレーム5a側を6b、上筐体のフレーム
4b側を7a、下筐体のフレーム5b側を7bとする。
【0011】図3において、4cは、上筐体4の弾性樹
脂固定部、5cは、下筐体5の弾性樹脂固定部、4d
は、上筐体4の弾性樹脂を装填しうる空間部を構成する
弾性樹脂取付け面、5dは、下筐体5の弾性樹脂を装填
しうる空間部を構成する弾性樹脂取付け面である。弾性
樹脂6a,7a部は上筐体4の弾性樹脂固定部4cおよ
び弾性樹脂取付け面4dを介して取り付けられ、弾性樹
脂6b,7b部は下筐体5の弾性樹脂固定部4cおよび
弾性樹脂取付け面5dを介して取り付けられている。
【0012】また、メカニカル開閉ヒンジ3の回転軸は
フレキシブル開閉ヒンジ1の開閉中心軸と同一軸心に合
わせてあり、フレキシブル開閉ヒンジ1の開閉中心軸に
装置開閉時の応力が集中しないようになっている。装置
が閉じている図3の状態では、フレキシブル開閉ヒンジ
内側の弾性樹脂6a,6bが互いに変形している。装置
開閉部のロックを解除するとフレキシブル開閉ヒンジ内
側の弾性樹脂6a,6bの弾性により図4の状態まで開
く。この状態ではフレキシブル開閉ヒンジ内側の弾性樹
脂6a,6bとフレキシブル開閉ヒンジ外側の弾性樹脂
7a,7bの押し合う力はバランスしており、装置の設
計段階で設定された角度で停止する。
【0013】装置を落としたりして筐体4,5にフレキ
シブル開閉ヒンジ外側の弾性樹脂7a,7bが形状を維
持しうる以上の過大な応力が発生した場合、図5の状態
になり、フレキシブル開閉ヒンジ外側の弾性樹脂7a,
7bが変形し、応力を吸収して開閉ヒンジ部の破壊を防
止する。応力が抜けた場合、フレキシブル開閉ヒンジ外
側の弾性樹脂7a,7bの弾性で図4の状態に復帰す
る。なお、弾性樹脂を上下の筐体4a,4b,5a,5
bの両方に付ける必要はなく片側の筐体4a,4bまた
は5a,5bどちらかに付けても相応の効果が得られ
る。
【0014】以上のように本実施例によれば、小形で、
安価であり、防水機能があり、かつ、信頼性の高いワン
タッチ開閉ヒンジ部構造を容易に実現できる。
【0015】〔実施例 2〕図6は、本発明の他の実施
例に係る携帯電話の開閉ヒンジ部の斜視図、図7は、図
6の装置の開閉ヒンジ部の構成を示す上側視透視図であ
る。図中、図1と同一符号のものは先の実施例と同等部
であるから、その説明を省略する。本実施例におけるフ
レキシブル開閉ヒンジ9は、ねじれ方向に対する弾性樹
脂の切れやすさを防ぐため、金属,樹脂,炭素繊維等の
繊維状の補強部材8を具備している。なお、補強部材8
は繊維状である必要はなく、細い金属板,樹脂板、また
は金属棒,樹脂棒等でもよいことは言うまでもない。
【0016】〔実施例 3〕図8は、本発明のさらに他
の実施例に係る開閉ヒンジ部の断面図である。図中、図
1と同一符号のものは先の実施例と同等部であるから、
その説明を省略する。図8の実施例では、フレキシブル
開閉ヒンジ1Aは、上筐体4の弾性樹脂固定部4cおよ
び下筐体5の弾性樹脂固定部5cを介して弾性樹脂を直
接取り付けており、図3に示したごとき取付け面4d,
5dのないものである。本実施例によれば、先の図1の
実施例と同様の効果がもたらされ、特に、柔軟な樹脂の
特性を活かし、防水機能を有するものである。
【0017】〔実施例 4〕図9は、本発明のさらに他
の実施例に係る開閉ヒンジ部の微小角度開いた状態を示
す断面図、図10は、図9の開閉ヒンジ部の大きく開い
た状態を示す断面図である。図9,10に示す開閉ヒン
ジ部は、図1に示したフレキシブル導体を内蔵したフレ
キシブル開閉ヒンジ1とは別に、メカニカル開閉ヒンジ
3の近傍に設けたものである。図9に示す実施例では、
柔軟かつ弾性のあるシリコン系,テフロン系,熱可塑性
エラストマ等の樹脂からなる弾性樹脂6A,6B,7
A,7Bを接着剤,両面テ−プ,2色成形等により、そ
れぞれ上,下の筐体4,5の、内面のフレーム4a,5
a、外側のフレーム4e,5eの各固定部に接合してい
る。
【0018】本実施例の装置は、開閉ロック解除後に内
側にある弾性樹脂6A,6Bの弾性により微小角度(指
が入る程度)だけ開くものである。微小角度開いた後は
人手で開き、外側の弾性樹脂7Aと弾性樹脂7Bが当た
る図10の状態で停止する。すなわち、上,下筐体4,
5を微小角度開くときに、図9に示すごとく互いに対向
する各筐体4a,5a内面で弾性樹脂6A,6Bが当接
し、上,下筐体4,5を過大に開くときに、互いに対向
する各外側の筐体4e,5eの面で弾性樹脂7A,7B
が当接するようになっている。ここで、弾性樹脂7A,
7Bは、図5に示した弾性樹脂7a,7bと同じ機能で
あるから、その説明を省略する。
【0019】本実施例によれば、先の図1の実施例と同
様の効果がもたらされるほか、ワンタッチ開閉、微小角
度開閉、過大開閉が安全に信頼性高く実施しうるという
本実施例特有の効果がある。なお、弾性樹脂を必ずしも
上,下筐体4,5のフレーム4a,4e,5a,5eの
両方に付ける必要はなく、片側の筐体のフレーム4a,
4eまたは5a,5eのどちらかに付けても相応の効果
が得られることは言うまでもない。
【0020】なお、上記の各実施例は、携帯電話の例を
説明したが、本発明はこれに限らず、上記の開閉ヒンジ
部構造は、例えば移動無線端末、電子手帳、ノート・パ
ソコン、ワードプロセッサ等の電子装置に広く適用され
るものである。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
力を加えず自由な状態のとき最適開き角度になると共
に、折り畳んだときおよびむりやり大きく開けたときに
は筐体に過大なストレスが掛からないようにすることが
できるフレキシブル開閉ヒンジ部構造を有する電子装置
を実現することができる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る携帯電話の斜視図であ
る。
【図2】図1の装置の開閉ヒンジ部の構成を示す部分断
面図である。
【図3】図1の装置の開閉ヒンジ部の閉じた状態を示す
断面図である。
【図4】図1の装置の開閉ヒンジ部の開いた状態を示す
断面図である。
【図5】図4の状態に過大な力が加わり応力を緩和して
いるときを示す断面図である。
【図6】本発明の他の実施例に係る携帯電話の開閉ヒン
ジ部の斜視図である。
【図7】図6の装置の開閉ヒンジ部の構成を示す上側視
透視図である。
【図8】本発明のさらに他の実施例に係る開閉ヒンジ部
の断面図である。
【図9】本発明のさらに他の実施例に係る開閉ヒンジ部
の微小角度開いた状態を示す断面図である。
【図10】図9の開閉ヒンジ部の大きく開いた状態を示
す断面図である。
【符号の説明】
1,1A,9 フレキシブル開閉ヒンジ 2 FPC 3 メカニカル開閉ヒンジ 4 上筐体 5 下筐体 4a,4b,5a,5b,4e,5e フレーム 4c,5c 弾性樹脂固定部 4d,5d 弾性樹脂取付け面 6a,6b,7a,7b,6A,6B,7A,7B 弾
性樹脂 8 補強部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 15/02 B65D 43/16 F16C 11/10 G06F 1/16 H01M 1/00 H04B 7/00 H05K 5/00 - 7/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも入力部、出力部、および処理部
    を何れかに格納した上筐体と下筐体とを、開閉ヒンジ部
    を介して開閉する電子装置において、 上記開閉ヒンジを、柔軟かつ弾性のある樹脂からなり、
    ヒンジを形成すべく薄肉部と該薄肉部の両側に繋げられ
    た厚肉部とを有し、フレキシブル導体を内蔵したフレキ
    シブル開閉ヒンジで構成し上筐体および下筐体の各々に、上記フレキシブル開閉ヒ
    ンジを構成する樹脂の厚肉部を装着する固定部と、該装
    着した樹脂の厚肉部を装填しうる空間部とを形成し、こ
    の空間部における上記樹脂の厚肉部の変形によって上記
    上筐体を上記下筐体に対して所定の角度で開きが停止す
    るように構成したことを特徴とする電子装置の開閉ヒン
    ジ部構造
  2. 【請求項2】少なくとも入力部、出力部、および処理部
    を何れかに格納した上筐体と下筐体とを、開閉ヒンジ部
    を介して開閉する電子装置において、上記開閉ヒンジ部を、柔軟かつ弾性のある樹脂からな
    り、フレキシブル導体を内蔵したフレキシブル開閉ヒン
    ジで構成し上記フレキシブル開閉ヒンジを構成する樹脂について、
    互いに対向する上筐体および下筐体の内面に固定され、
    互いに当接することによって上筐体を下筐体に対して微
    小角度で開くように構成する内側固定部分と、互いに対
    向する上筐体および下筐体の外面に固定され、互いに当
    接することによって上筐体を下筐体に対して過大角度以
    上に開くのを停止させるように構成する外側固定部分と
    を設けて構成したことを特徴とする電子装置の開閉ヒン
    ジ部構造
  3. 【請求項3】上記開閉ヒンジ部として、更にメカニカル
    開閉ヒンジを併設して構成したことを特徴とする請求項
    1または2記載の電子装置の開閉ヒンジ部構造
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