JP2990072B2 - 無線選択呼出受信機 - Google Patents
無線選択呼出受信機Info
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- alarm
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- message
- message signal
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- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
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- H04W88/02—Terminal devices
- H04W88/022—Selective call receivers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は無線選択呼出受信機
に関し、特に任意の設定時刻になると受信機携帯者にス
ピーカ等の報知手段により上記設定時刻を知らせるアラ
ーム機能を有する無線選択呼出受信機に関する。
に関し、特に任意の設定時刻になると受信機携帯者にス
ピーカ等の報知手段により上記設定時刻を知らせるアラ
ーム機能を有する無線選択呼出受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の無線選択呼出受信機で
は、受信機携帯者のスイッチ操作によりアラームを設定
するものや、アラームメッセージ信号を受信してアラー
ム設定を行うものがある。また、特開平1−13523
5号公報には、外部装置を受信機に接続し、この外部装
置からアラーム設定時刻等のアラーム設定内容を変更す
る技術が開示されている。
は、受信機携帯者のスイッチ操作によりアラームを設定
するものや、アラームメッセージ信号を受信してアラー
ム設定を行うものがある。また、特開平1−13523
5号公報には、外部装置を受信機に接続し、この外部装
置からアラーム設定時刻等のアラーム設定内容を変更す
る技術が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の無線選
択呼出受信機のうち、アラームメッセージ信号でアラー
ム機能を設定する受信機の場合には、アラームメッセー
ジ信号の設定数が既にアラーム格納手段のアラーム格納
容量を超えていると、新たに受信したアラームメッセー
ジ信号を通報済みのアラームメッセージ信号と入れ換え
てアラーム格納手段に格納する。従って、従来の無線選
択呼出受信機では、削除されるアラームメッセージ信号
が重要アラームメッセージ信号であってもアラーム格納
手段に残すことができないという欠点があった。
択呼出受信機のうち、アラームメッセージ信号でアラー
ム機能を設定する受信機の場合には、アラームメッセー
ジ信号の設定数が既にアラーム格納手段のアラーム格納
容量を超えていると、新たに受信したアラームメッセー
ジ信号を通報済みのアラームメッセージ信号と入れ換え
てアラーム格納手段に格納する。従って、従来の無線選
択呼出受信機では、削除されるアラームメッセージ信号
が重要アラームメッセージ信号であってもアラーム格納
手段に残すことができないという欠点があった。
【0004】また、上記公報の無線選択呼出受信機で
は、外部装置からアラーム設定内容を変更できるが、や
はり重要なアラームメッセージ信号を保護することがで
きないという欠点があった。
は、外部装置からアラーム設定内容を変更できるが、や
はり重要なアラームメッセージ信号を保護することがで
きないという欠点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による無線選択呼
出受信機は、選択呼出信号とこの選択呼出信号に続くメ
ッセージ信号とを含む無線選択呼出信号を受信・解読す
る受信手段と、前記選択呼出信号が自己の選択呼出番号
に一致すると,呼び出しを行うとともに前記メッセージ
信号に含まれるメッセージを報知する報知手段とを備え
る無線選択呼出受信機において、前記メッセージ信号及
びマニュアル入力されたアラーム情報がアラームメッセ
ージ信号であるかどうかを識別するアラームメッセージ
識別手段と、前記アラームメッセージ信号にマニュアル
で保護及び非保護の属性設定を行うアラームメッセージ
属性設定手段と、属性設定された前記アラームメッセー
ジ信号を格納するアラームメッセージ格納手段と、前記
アラームメッセージ信号の報知時刻になるとアラーム通
報を行うアラーム通報手段と、前記アラームメッセージ
格納手段の全ての格納エリアに前記アラームメッセージ
信号が格納されている場合に新たに前記アラームメッセ
ージ信号を受けても保護属性が付与されている前記アラ
ームメッセージ信号を前記アラームメッセージ格納手段
から削除しないアラームメッセージ保護手段とを備え、
前記アラームメッセージ保護手段が、前記アラームメッ
セージ格納手段に格納されている前記アラームメッセー
ジ信号にマニュアルで保護および非保護の属性を付与す
る属性指定手段と、前記アラームメッセージが前記アラ
ームメッセージ格納手段の全ての格納エリアに格納され
ている場合に前記アラームメッセージ信号を新たに受け
ると,通報済みでしかも保護属性が付与されていない前
記アラームメッセージ信号に代えて新たに入力された前
記アラームメッセージ信号を前記アラームメッセージ格
納手段に格納するアラームメッセージ更新手段とを備
え、前記アラームメッセージ保護手段が、前記アラーム
メッセージ格納手段の全ての格納エリアに未通報でしか
も保護属性が付与されている前記アラームメッセージが
格納されている場合には,前記アラームメッセージ信号
を新たに受けると,このアラームメッセージ信号を通常
メッセージ格納手段に格納する。
出受信機は、選択呼出信号とこの選択呼出信号に続くメ
ッセージ信号とを含む無線選択呼出信号を受信・解読す
る受信手段と、前記選択呼出信号が自己の選択呼出番号
に一致すると,呼び出しを行うとともに前記メッセージ
信号に含まれるメッセージを報知する報知手段とを備え
る無線選択呼出受信機において、前記メッセージ信号及
びマニュアル入力されたアラーム情報がアラームメッセ
ージ信号であるかどうかを識別するアラームメッセージ
識別手段と、前記アラームメッセージ信号にマニュアル
で保護及び非保護の属性設定を行うアラームメッセージ
属性設定手段と、属性設定された前記アラームメッセー
ジ信号を格納するアラームメッセージ格納手段と、前記
アラームメッセージ信号の報知時刻になるとアラーム通
報を行うアラーム通報手段と、前記アラームメッセージ
格納手段の全ての格納エリアに前記アラームメッセージ
信号が格納されている場合に新たに前記アラームメッセ
ージ信号を受けても保護属性が付与されている前記アラ
ームメッセージ信号を前記アラームメッセージ格納手段
から削除しないアラームメッセージ保護手段とを備え、
前記アラームメッセージ保護手段が、前記アラームメッ
セージ格納手段に格納されている前記アラームメッセー
ジ信号にマニュアルで保護および非保護の属性を付与す
る属性指定手段と、前記アラームメッセージが前記アラ
ームメッセージ格納手段の全ての格納エリアに格納され
ている場合に前記アラームメッセージ信号を新たに受け
ると,通報済みでしかも保護属性が付与されていない前
記アラームメッセージ信号に代えて新たに入力された前
記アラームメッセージ信号を前記アラームメッセージ格
納手段に格納するアラームメッセージ更新手段とを備
え、前記アラームメッセージ保護手段が、前記アラーム
メッセージ格納手段の全ての格納エリアに未通報でしか
も保護属性が付与されている前記アラームメッセージが
格納されている場合には,前記アラームメッセージ信号
を新たに受けると,このアラームメッセージ信号を通常
メッセージ格納手段に格納する。
【0006】
【0007】
【0008】
【0009】本発明による無線選択呼出受信機は、設定
されたアラームメッセージ信号に保護属性を付与するこ
とにより、アラームメッセージ信号がアラームメッセー
ジ格納手段の容量一杯まで格納されている状態で新たな
アラームメッセージ信号を受信しても、重要なアラーム
メッセージ信号が受信機携帯者の意志に反して新しいア
ラームメッセージ信号に入れ換えられて削除されること
がない。
されたアラームメッセージ信号に保護属性を付与するこ
とにより、アラームメッセージ信号がアラームメッセー
ジ格納手段の容量一杯まで格納されている状態で新たな
アラームメッセージ信号を受信しても、重要なアラーム
メッセージ信号が受信機携帯者の意志に反して新しいア
ラームメッセージ信号に入れ換えられて削除されること
がない。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。
して説明する。
【0011】図1は本発明の一実施の形態による無線選
択呼出受信機のブロック図を示している。
択呼出受信機のブロック図を示している。
【0012】図1の無線選択呼出受信機は、自己が属す
るページングシステムの基地局からの無線選択呼出信号
をアンテナ101で受信する。この無線選択呼出信号は
無線部102で復調され,さらに波形整形されてデジタ
ル信号に変換される。このデジタル信号はデコーダ部1
03に入力され、デコーダ部103はこのデジタル信号
を解読し,このデジタル信号に含まれている選択呼出信
号とID−ROM104に書き込まれている自己の選択
呼出番号とを比較する。両者が一致すると、デコーダ部
103は上記選択呼出信号の検出信号と前記デジタル信
号に含まれ,上記選択呼出信号に続くメッセージ信号と
を制御部105に送出する。検出信号を受けた制御部1
05は、メッセージ信号を記憶部107に格納後、報知
ドライバ112を動作させて報知部111内のスピーカ
111A,バイブレータ111BおよびLED111C
の少くとも一つを駆動し、呼び出しがあったことを鳴
音,振動および発光等で被呼出者,つまりこの受信機の
使用者(携帯者)に知らせる(呼出報知する)。
るページングシステムの基地局からの無線選択呼出信号
をアンテナ101で受信する。この無線選択呼出信号は
無線部102で復調され,さらに波形整形されてデジタ
ル信号に変換される。このデジタル信号はデコーダ部1
03に入力され、デコーダ部103はこのデジタル信号
を解読し,このデジタル信号に含まれている選択呼出信
号とID−ROM104に書き込まれている自己の選択
呼出番号とを比較する。両者が一致すると、デコーダ部
103は上記選択呼出信号の検出信号と前記デジタル信
号に含まれ,上記選択呼出信号に続くメッセージ信号と
を制御部105に送出する。検出信号を受けた制御部1
05は、メッセージ信号を記憶部107に格納後、報知
ドライバ112を動作させて報知部111内のスピーカ
111A,バイブレータ111BおよびLED111C
の少くとも一つを駆動し、呼び出しがあったことを鳴
音,振動および発光等で被呼出者,つまりこの受信機の
使用者(携帯者)に知らせる(呼出報知する)。
【0013】ここで、上記メッセージ信号はアラームメ
ッセージ信号の場合がある。アラームメッセージ信号は
例えば記号〔〕で閉じられた「〔VV−WW−XX−Y
Y〕Z・・」のような信号構成を有する。このようなメ
ッセージ信号構成をアラームメッセージ形式といい、記
号〔〕内が無線選択呼出受信機にアラーム時刻を設定指
示するアラーム(報知時刻)情報である。即ち、信号V
Vは「月」を示し(01〜12)の範囲をとる。信号W
Wは「日」を示し(01〜31)の範囲をとる。信号X
Xは「時」を示し(00〜24)の範囲をとる。信号Y
Yは「分」を示し(00〜60)の範囲を示す。また、
信号Z・・・は、アラーム情報に付属する付加メッセー
ジであり、例えば最大11文字である。なお、アラーム
メッセージ信号は、後述するとおり、制御部105内の
ランダム・アクセス・メモリ(RAM)105aにも、
マニュアル入力されるアラーム情報にも適用される所定
のアラーム情報の形式で格納される。なお、記憶部10
7に格納されるメッセージ信号の格納数およびRAM1
05aに格納されるアラーム情報の格納数は、例えば8
0件および10件であり、一般にRAM105aへのア
ラーム情報の格納数は記憶部107へのメッセージ信号
の格納数よりごく少なく設定される。
ッセージ信号の場合がある。アラームメッセージ信号は
例えば記号〔〕で閉じられた「〔VV−WW−XX−Y
Y〕Z・・」のような信号構成を有する。このようなメ
ッセージ信号構成をアラームメッセージ形式といい、記
号〔〕内が無線選択呼出受信機にアラーム時刻を設定指
示するアラーム(報知時刻)情報である。即ち、信号V
Vは「月」を示し(01〜12)の範囲をとる。信号W
Wは「日」を示し(01〜31)の範囲をとる。信号X
Xは「時」を示し(00〜24)の範囲をとる。信号Y
Yは「分」を示し(00〜60)の範囲を示す。また、
信号Z・・・は、アラーム情報に付属する付加メッセー
ジであり、例えば最大11文字である。なお、アラーム
メッセージ信号は、後述するとおり、制御部105内の
ランダム・アクセス・メモリ(RAM)105aにも、
マニュアル入力されるアラーム情報にも適用される所定
のアラーム情報の形式で格納される。なお、記憶部10
7に格納されるメッセージ信号の格納数およびRAM1
05aに格納されるアラーム情報の格納数は、例えば8
0件および10件であり、一般にRAM105aへのア
ラーム情報の格納数は記憶部107へのメッセージ信号
の格納数よりごく少なく設定される。
【0014】また、記憶部107およびRAM105a
に格納されているメッセージ信号(アラームメッセージ
信号を含む)には、保護および非保護,未報知および報
知済み等の属性が専用の属性領域に設定されている。保
護および非保護属性の指定は携帯者によるスイッチ部1
06の操作によって行われる。スイッチ106の操作に
よってメッセージ信号の属性指定動作に入ると、制御部
105は記憶部107に設定されたメッセージ信号に保
護,非保護の属性を与える。後述するとおり、受信機の
携帯者は、メッセージ確認動作によってメッセージ信号
の重要さを判別することができ、重要なメッセージ信号
には保護属性を付与して記憶部107から削除されない
ようにすることになる。なお、未報知および報知済みの
属性は、報知部111によるメッセージの未報知および
報知済みを知る制御部105が自動的に付与する。これ
らの属性はRAM105aに格納されたアラームメッセ
ージ信号にも付与される。
に格納されているメッセージ信号(アラームメッセージ
信号を含む)には、保護および非保護,未報知および報
知済み等の属性が専用の属性領域に設定されている。保
護および非保護属性の指定は携帯者によるスイッチ部1
06の操作によって行われる。スイッチ106の操作に
よってメッセージ信号の属性指定動作に入ると、制御部
105は記憶部107に設定されたメッセージ信号に保
護,非保護の属性を与える。後述するとおり、受信機の
携帯者は、メッセージ確認動作によってメッセージ信号
の重要さを判別することができ、重要なメッセージ信号
には保護属性を付与して記憶部107から削除されない
ようにすることになる。なお、未報知および報知済みの
属性は、報知部111によるメッセージの未報知および
報知済みを知る制御部105が自動的に付与する。これ
らの属性はRAM105aに格納されたアラームメッセ
ージ信号にも付与される。
【0015】上述の呼出報知のあと、制御部105は受
けたメッセージ信号が上記アラームメッセージ形式であ
るかどうかを判定してアラームメッセージ信号か,通常
メッセージ信号かを識別する。アラームメッセージ信号
を受けたことを認識すると、制御部105はRAM10
5a内のアラームメッセージ信号の格納数を調べる。ア
ラームメッセージ信号の格納数がRAM105aのアラ
ームメッセージ信号の格納容量より少い場合には、制御
部105は新しく受けたアラームメッセージ信号を所定
のアラーム情報の形式でRAM105aに設定する。
けたメッセージ信号が上記アラームメッセージ形式であ
るかどうかを判定してアラームメッセージ信号か,通常
メッセージ信号かを識別する。アラームメッセージ信号
を受けたことを認識すると、制御部105はRAM10
5a内のアラームメッセージ信号の格納数を調べる。ア
ラームメッセージ信号の格納数がRAM105aのアラ
ームメッセージ信号の格納容量より少い場合には、制御
部105は新しく受けたアラームメッセージ信号を所定
のアラーム情報の形式でRAM105aに設定する。
【0016】一方、アラームメッセージ信号を新たに受
けたとき、RAM105aの全ての格納エリアにアラー
ムメッセージ信号が格納されている場合には、制御部1
05はRAM105aに格納されているアラームメッセ
ージ信号の属性を調べる。格納されているアラームメッ
セージ信号中に報知済みでしかも保護属性が付与されて
いないアラームメッセージ信号があると、制御部105
はこのアラームメッセージ信号をRAM105aから削
除し、新たに受信したアラームメッセージ信号をRAM
105aの空いた格納エリアに格納する。
けたとき、RAM105aの全ての格納エリアにアラー
ムメッセージ信号が格納されている場合には、制御部1
05はRAM105aに格納されているアラームメッセ
ージ信号の属性を調べる。格納されているアラームメッ
セージ信号中に報知済みでしかも保護属性が付与されて
いないアラームメッセージ信号があると、制御部105
はこのアラームメッセージ信号をRAM105aから削
除し、新たに受信したアラームメッセージ信号をRAM
105aの空いた格納エリアに格納する。
【0017】また、上述の呼出報知のあと、上記メッセ
ージ信号の内容であるメッセージを確認する場合には、
携帯者はスイッチ部106を操作して制御部105を動
作させ、メッセージ確認動作を行わせる。メッセージ確
認動作に入ると、制御部105は記憶部107に格納さ
れたメッセージ信号を取り出し、液晶表示器ドライバ1
08を駆動して上記メッセージを液晶表示器109に表
示させる。さらに、RAM105aに格納されているア
ラームメッセージ信号の一つのアラーム報知時刻になる
と、制御部105aは例えばスピーカ111Aによって
音声でアラーム通報を行い、また付加メッセージを液晶
表示器109に表示させる。
ージ信号の内容であるメッセージを確認する場合には、
携帯者はスイッチ部106を操作して制御部105を動
作させ、メッセージ確認動作を行わせる。メッセージ確
認動作に入ると、制御部105は記憶部107に格納さ
れたメッセージ信号を取り出し、液晶表示器ドライバ1
08を駆動して上記メッセージを液晶表示器109に表
示させる。さらに、RAM105aに格納されているア
ラームメッセージ信号の一つのアラーム報知時刻になる
と、制御部105aは例えばスピーカ111Aによって
音声でアラーム通報を行い、また付加メッセージを液晶
表示器109に表示させる。
【0018】上述のとおり、本実施の形態による無線選
択呼出受信機は、RAM105aに格納されたアラーム
メッセージ信号にスイッチ部106の操作により保護属
性を付与することができるので、アラームメッセージ信
号がRAM105aの格納容量一杯まで格納されている
状態で新たなアラームメッセージ信号を受信しても、重
要なアラームメッセージ信号が受信機携帯者の意志に反
して新しいアラームメッセージ信号に入れ換えられて削
除されることがない。
択呼出受信機は、RAM105aに格納されたアラーム
メッセージ信号にスイッチ部106の操作により保護属
性を付与することができるので、アラームメッセージ信
号がRAM105aの格納容量一杯まで格納されている
状態で新たなアラームメッセージ信号を受信しても、重
要なアラームメッセージ信号が受信機携帯者の意志に反
して新しいアラームメッセージ信号に入れ換えられて削
除されることがない。
【0019】図2は図1の無線選択呼出受信機における
アラームメッセージの処理フローチャートである。
アラームメッセージの処理フローチャートである。
【0020】アンテナ101および無線部102は無線
選択呼出信号を受信し(ステップ1)、デコーダ部10
3は受信されたメッセージ信号を解読して制御部105
に送る(ステップ2)。制御部105は受けたメッセー
ジ信号がアラームメッセージ形式かどうかを識別する
(ステップ3)。アラームメッセージ形式でない場合は
(ステップ3のN)、制御部105は受けたメッセージ
信号を通常メッセージ信号として記憶部107に格納す
る(ステップ4)。
選択呼出信号を受信し(ステップ1)、デコーダ部10
3は受信されたメッセージ信号を解読して制御部105
に送る(ステップ2)。制御部105は受けたメッセー
ジ信号がアラームメッセージ形式かどうかを識別する
(ステップ3)。アラームメッセージ形式でない場合は
(ステップ3のN)、制御部105は受けたメッセージ
信号を通常メッセージ信号として記憶部107に格納す
る(ステップ4)。
【0021】受けたメッセージ信号がアラームメッセー
ジ形式であれば(ステップ3のY)、制御部105はR
AM105aに既に設定(格納)されているアラームメ
ッセージ信号の数を調べる(ステップ5)。RAM10
5aのアラームメッセージ格納数に余裕があれば(ステ
ップ5のN)、制御部105は受けたアラームメッセー
ジ信号をRAM105aに格納する(ステップ6)。一
方、RAM105aの格納容量一杯までアラームメッセ
ージ信号が格納されている場合には(ステップ5の
Y)、制御部105はRAM105a中に報知済みのア
ラームメッセージ信号がないかどうか調べる(ステップ
7)。全て未報知の場合は、制御部105は新たに受け
たアラームメッセージ信号を通常メッセージ信号として
記憶部107に格納する(ステップ8)。
ジ形式であれば(ステップ3のY)、制御部105はR
AM105aに既に設定(格納)されているアラームメ
ッセージ信号の数を調べる(ステップ5)。RAM10
5aのアラームメッセージ格納数に余裕があれば(ステ
ップ5のN)、制御部105は受けたアラームメッセー
ジ信号をRAM105aに格納する(ステップ6)。一
方、RAM105aの格納容量一杯までアラームメッセ
ージ信号が格納されている場合には(ステップ5の
Y)、制御部105はRAM105a中に報知済みのア
ラームメッセージ信号がないかどうか調べる(ステップ
7)。全て未報知の場合は、制御部105は新たに受け
たアラームメッセージ信号を通常メッセージ信号として
記憶部107に格納する(ステップ8)。
【0022】一方、RAM105aに報知済みのアラー
ムメッセージ信号が格納されている場合は(ステップ7
のY)、制御部105はそのアラームメッセージ信号の
保護属性を調べる(ステップ9)。そのメッセージ信号
が非保護属性の場合は(ステップ9のN)、制御部10
5はそのアラームメッセージ信号をRAM105aから
削除して新たに受けたアラームメッセージ信号をRAM
105aに設定する(ステップ10)。一方、RAM1
05aに格納されているアラームメッセージ信号の全て
に保護属性が付与されている場合は(ステップ9の
Y)、新たに受けたアラームメッセージ信号を通常メッ
セージ信号として記憶部107に格納する(ステップ1
1)。
ムメッセージ信号が格納されている場合は(ステップ7
のY)、制御部105はそのアラームメッセージ信号の
保護属性を調べる(ステップ9)。そのメッセージ信号
が非保護属性の場合は(ステップ9のN)、制御部10
5はそのアラームメッセージ信号をRAM105aから
削除して新たに受けたアラームメッセージ信号をRAM
105aに設定する(ステップ10)。一方、RAM1
05aに格納されているアラームメッセージ信号の全て
に保護属性が付与されている場合は(ステップ9の
Y)、新たに受けたアラームメッセージ信号を通常メッ
セージ信号として記憶部107に格納する(ステップ1
1)。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、アラーム
メッセージ格納手段の全ての格納エリアにアラームメッ
セージ信号が格納されている場合に新たにアラームメッ
セージ信号を受けても、保護属性が付与されているアラ
ームメッセージ信号を前記アラームメッセージ格納手段
から削除しないアラームメッセージ保護手段を備えるの
で、重要なアラームメッセージ信号が受信機携帯者の意
志に反して新しいアラームメッセージ信号に入れ換えら
れて削除されることがないという効果がある。
メッセージ格納手段の全ての格納エリアにアラームメッ
セージ信号が格納されている場合に新たにアラームメッ
セージ信号を受けても、保護属性が付与されているアラ
ームメッセージ信号を前記アラームメッセージ格納手段
から削除しないアラームメッセージ保護手段を備えるの
で、重要なアラームメッセージ信号が受信機携帯者の意
志に反して新しいアラームメッセージ信号に入れ換えら
れて削除されることがないという効果がある。
【図1】本発明の一実施の形態による無線選択呼出受信
機のブロック図である。
機のブロック図である。
【図2】図1の無線選択呼出受信機におけるアラームメ
ッセージの処理フローチャートである。
ッセージの処理フローチャートである。
101 アンテナ 102 無線部 103 デコーダ部 104 ID−ROM 105 制御部 105a RAM 106 スイッチ部 107 記憶部 108 液晶表示器ドライバ 109 液晶表示器 110 報知ドライバ 111 報知部 111A スピーカ 111B バイブレータ 111C LED
Claims (1)
- 【請求項1】 選択呼出信号とこの選択呼出信号に続く
メッセージ信号とを含む無線選択呼出信号を受信・解読
する受信手段と、前記選択呼出信号が自己の選択呼出番
号に一致すると,呼び出しを行うとともに前記メッセー
ジ信号に含まれるメッセージを報知する報知手段とを備
える無線選択呼出受信機において、 前記メッセージ信号及びマニュアル入力されたアラーム
情報がアラームメッセージ信号であるかどうかを識別す
るアラームメッセージ識別手段と、前記アラームメッセ
ージ信号にマニュアルで保護及び非保護の属性設定を行
うアラームメッセージ属性設定手段と、属性設定された
前記アラームメッセージ信号を格納するアラームメッセ
ージ格納手段と、前記アラームメッセージ信号の報知時
刻になるとアラーム通報を行うアラーム通報手段と、前
記アラームメッセージ格納手段の全ての格納エリアに前
記アラームメッセージ信号が格納されている場合に新た
に前記アラームメッセージ信号を受けても保護属性が付
与されている前記アラームメッセージ信号を前記アラー
ムメッセージ格納手段から削除しないアラームメッセー
ジ保護手段とを備え、 前記アラームメッセージ保護手段が、前記アラームメッ
セージ格納手段に格納されている前記アラームメッセー
ジ信号にマニュアルで保護および非保護の属性を付与す
る属性指定手段と、前記アラームメッセージが前記アラ
ームメッセージ格納手段の全ての格納エリアに格納され
ている場合に前記アラームメッセージ信号を新たに受け
ると,通報済みでしかも保護属性が付与されていない前
記アラームメッセージ信号に代えて新たに入力された前
記アラームメッセージ信号を前記アラームメッセージ格
納手段に格納するアラームメッセージ更新手段とを備
え、 前記アラームメッセージ保護手段が、前記アラームメッ
セージ格納手段の全ての格納エリアに未通報でしかも保
護属性が付与されている前記アラームメッセージが格納
されている場合には,前記アラームメッセージ信号を新
たに受けると,このアラームメッセージ信号を通常メッ
セージ格納手段に格納することを特徴とする無線選択呼
出受信機。
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