JP2989537B2 - 中空タイロッドバーの成形方法 - Google Patents

中空タイロッドバーの成形方法

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JP2989537B2 JP8051170A JP5117096A JP2989537B2 JP 2989537 B2 JP2989537 B2 JP 2989537B2 JP 8051170 A JP8051170 A JP 8051170A JP 5117096 A JP5117096 A JP 5117096A JP 2989537 B2 JP2989537 B2 JP 2989537B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、材料として所定の
長さに切断した鋼管を用いてタイロッドバーを製造する
中空タイロッドバーの成形方法に関し、特にブーツ溝の
形状を改善した中空タイロッドバーの成形方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のタイロッドバーの成形方法として
は、例えば図6に示すようなものが知られている。図6
において、1はタイロッドバーを示し、タイロッドバー
1の一端部には球部2が成形され、球部2に連続して首
部3が成形されている。また、首部3に連続して軸部4
が成形され、軸部4の途中には所定の位置にブーツ溝5
が成形されている。軸部4の他端部にはねじ部6が成形
され、ねじ部6はボールジョイント7のソケット8に延
在部8Aに形成されたねじ孔8Bにねじ込まれ、ねじ部
6と延在部8Aとの間にはナット9が締め込まれてい
る。ソケット8には収納孔8Cが形成され、収納孔8C
にはボールスタッド10の球部10Aが摺動自在に収納
される。ソケット8とボールスタッド10の間にはダス
トカバー11が装着され、ソケット8の底縁部はエンド
カバー12に対してカシメ加工されている。
【0003】一方、タイロッドバー1の球部2は、ソケ
ット13の収納孔13A内にベアリングシート14を介
して摺動自在に収納され、ソケット13からはねじ部1
5Aを形成した軸部15が突出して成形されている。ソ
ケット13と軸部4のブーツ溝5との間にはブーツ16
が装着されている。このように従来のタイロッドバーの
成形方法としては丸棒素材を冷鍛成形したものから機械
加工(切削加工)により成形するものがある。
【0004】また、従来の他のタイロッドバー成形方法
としては、所定の長さに切断した鋼管を用いてスェージ
ング工法にて成形するものである。ブーツ溝5の成形方
法としては、スェージング工法またはローリング転造加
工がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のタイロッドバーの成形方法にあっては、ブー
ツ溝を成形する場合、スウェージング工法では加工時間
がかかり、生産性が悪いという問題があった。また、ロ
ーリング転造加工では、ブーツ溝がストレート形状であ
るため、1回で転造加工することができず、4〜5種類
のロールダイスを用いて、4〜5工程を要してローリン
グ転造しないと転造することができないという問題があ
った。また、接触面圧が小さく、シール気密性が低いと
いう問題もあった。
【0006】さらに、ブーツ溝のコーナーRがだれて形
状がでなかった。無理に転造で形状を出すと肉厚が薄く
なり、強度が確保できないという問題もあった。本発明
は、このような従来の問題点に鑑みてなされたものであ
って、加工時間が短くて生産性が良好で、肉厚変化がな
く、強度もあり、かつ、ブーツの気密性が良好な中空タ
イロッドバーの成形方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明は、タイロッドバーの材料として所定の長さ
に切断した鋼管を用いて、軸部の軸絞りを行い、球部と
六角部を成形した後に、首部とブーツ溝を成形する中空
タイロッドバーの成形方法において、先端部両側に一対
の突出部を有するローラーで軸部にコーナ部となる一対
の凹部を成形した後に凹凸形状のローラーでブーツ溝を
凹凸形状に成形する。
【0008】
【0009】また、本発明においては、一方の傾斜角を
所定角とし、他方の傾斜角を所定角より小さい範囲の角
度とした非対称の凹凸形状のローラーでブーツ溝を凹凸
形状に成形する。
【0010】このような本発明の中空タイロッドバーの
成形方法によれば、ブーツ溝を凹凸形状に成形するの
で、すなわち、先端部両側に一対の突出部を有するロー
ラーで軸部にコーナ部となる一対の凹部を成形した後に
凹凸形状のローラーでブーツ溝を凹凸形状に成形するの
で、ローリング転造がしやすくなり、1回で転造するこ
とができ、また加工時間を短縮することができ、生産性
を高めることができる。また、ブーツシールの接触面圧
が増大し、シール気密性を高めることができる。さら
に、肉厚変化が少なく、必要な強度も確保することがで
きる。
【0011】
【0012】また、一方の傾斜角を所定角とし、他方の
傾斜角を所定角より小さい範囲の角度とした非対称の凹
凸形状のローラーでブーツ溝を凹凸形状に成形する場合
には、ブーツが挿入しやすく、抜けにくく、ブーツの接
触面圧も増大し、シール気密性も高めることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は本発明の中空タイロッドバ
ーの成形方法のうちの首部、ブーツ溝およびねじ部を成
形する各工程を示す図である。これらの工程に入る前
に、この中空タイロッドバーの成形方法においては、次
のような工程がある。
【0014】すなわち、タイロッドバーの材料として所
定の長さに切断した鋼管を用い、冷間鍛造によって内側
にマンドレルを入れて、一端部側を大径に他端部側に向
かって小径となるように軸絞りを行う第1の工程と、冷
間鍛造により略中央部から他端部側に向かって軸部を小
径とする軸絞りを行う第2の工程と、冷間鍛造により大
径側から略中央部まで軸部を小径とする軸絞りを行う第
3の工程と、冷間鍛造により他端側において軸部をさら
に小径とする軸絞りを行う第4の工程と、冷間鍛造によ
り球部と六角部を同時成形する第5の工程がある。
【0015】図1(A)は転造加工またはスウェージン
グ加工前の鋼管21の断面図である。図1(A)に示す
ように、冷間鍛造された鋼管21は、球部30、第1の
軸部25、第1のテーパ部26、第2の軸部27、六角
部31、第2のテーパ部28および第3の軸部29より
なる。
【0016】第2の軸部27の孔27Aは、第1の軸部
25の孔25Aより小径に成形され、六角部31の孔3
1Aは第2の軸部27の孔27Aより小径に成形され、
第3の軸部29の孔29Aは六角部31の孔31Aより
小径に成形される。次に、図1(B)に示す第6の工程
では、転造加工またはスウェージング加工により球部3
0の基端部に首部32を成形する。首部32の転造加工
またはスウェージング加工による成形は、ローラーまた
はダイス33を用いて行う。ローラーまたはダイス33
には突出部33Aが形成されており、この突出部33A
によって首部32を成形する。首部32の成形により、
第1の軸部25の孔25Aは、首部32の箇所で小径に
成形される。この時、内面にマンドレル20を入れるこ
とにより、内面の面粗度を良くし、シワが寄らないよう
にすることができる。首部32の孔32Aは小径に成形
され、第1の軸部25側に向かうにつれテーパ状に大径
に成形される。
【0017】次に、図1(C)に示す第7の工程では転
造加工によりブーツ溝34を成形する。ブーツ溝34の
位置は球部30より寸法が規定されているため、球部3
0を基準にして寸法決めしたローラー33で成形する。
すなわち、後述するように、凹凸形状のローラー33に
よりブーツ溝34を凹凸形状に成形する。
【0018】次に、図1(D)に示す第8の工程では転
造加工によりねじ部40を成形し、、また球部30に転
造加工を施す。第3の軸部29の外周には転造加工によ
りねじ部40を成形し、また球部30に球転造加工を施
すが球転造加工は場合により省略しても良い。最後にブ
ルーイング熱処理(300〜400℃で約1時間の熱処
理)を実施することにより、タイロッドバーを完成させ
る。
【0019】図2はブーツ溝34の転造方法の説明図で
ある。ローラー33によるブーツ溝34の転造方法とし
ては、例えば図2(A)に示すように、まず、ローラー
33の先端部両側に形成した一対の突起部33Bにより
第2の軸部27にコーナー部となる一対の凹所35を成
形する。凹所35と凹所35の距離がブーツ溝34の長
さになる。次いで、図2(B)に示すように、ローラー
33の先端部に形成した凹凸部33Cにより、第2の軸
部27の凹所35の間に複数の凹部36および凸部37
を成形し、ブーツ溝34を凹凸形状とする。あるいは、
図2(C)に示すように、第2の軸部27の一端側を固
定部材38で固定し、他端部を自由端として、ローラー
33により凹凸形状に成形しても良い。この場合には固
定部材38で固定された側は凹凸形状の精度が良くな
る。また、第2の軸部27の両端を固定するようにして
も良い。また、図2(D)に示すように、第2の軸部2
7の両側をともに自由端としてローラー33により凹凸
形状に成形しても良い。この場合には、両端が自由端で
あるため、成形しやすくなる。
【0020】また、図2(E)に示すように、第2の軸
部27の両端側から矢印で示すように荷重を加えた場合
には、第2の軸部27のブーツ溝34を成形する箇所が
へこみやすくなり、成形しやすくなる。また、第2の軸
部27の一端から荷重を加えるようにしても良い。ま
た、ブーツ溝34の凹凸形状としては、図3(A)に示
すように、ねじ形状としても良い。ブーツ溝34に形成
された凹部36および凸部37の各一端部と反対側の凹
部36および凸部37の各他端部とは斜線で結ばれる。
また、ブーツ溝34の凹凸形状としては、図3(B)に
示すように、通常の凹凸形状としても良い。凹部36お
よび凸部37の各一端部と反対側の凹部36および凸部
37の各他端部とは垂直線で結ばれる。
【0021】また、図3(C)に示すように、ブーツ溝
34の中央部にはストレート部41を成形し、ストレー
ト部41の両側には通常の凹凸部38を成形しても良
い。また、図3(D)に示すように、ブーツ溝34の中
央部にはねじ形状の凹凸部39を成形し、この凹凸部3
9の両側には通常の凹凸部38を成形するようにしても
良い。このように、ブーツ溝34を凹凸形状としたた
め、ローリング転造がしやすくなるため、1回で転造す
ることができ、また加工時間を短縮することができ、生
産性を高めることができる。また、ブーツシールの接触
面圧が増大し、シール気密性を高めることができるよう
になる。さらに、肉厚変化が少なく、必要な強度を確保
することができる。
【0022】図4は図3(B)の他の実施形態を示す図
である。図4において、33はローラーであり、ローラ
ー33の先端部には凹凸部33Cが形成されている。こ
の凹凸部33Cにより第2の軸部27に複数の凹部36
および凸部37を成形し、ブーツ溝34を凹凸形状とす
る。凹部36および凸部37の各一端部と反対側の凹部
36および凸部37の各他端部とは垂直線で結ばれる。
38は固定部であり、固定部材38により第2の軸部2
7の一端部を固定し、他端部を自由端として、ローラー
33によりブーツ溝34を凹凸形状に成形する。ブーツ
溝34の全体の長さaは、例えば19mmに形成され、
凹部36と凸部37までの寸法bが例えば2〜3mmに
成形される。また、固定部材38側のコーナー溝42
は、コーナー角cが例えば90度に成形することができ
るが、自由端側の傾斜角dは精度がでにくいため、30
〜45度の範囲とする。また、転造代eは約0.7〜
1.0mm程度とし、1回で転造することができる。ま
た、加工時間を短縮することができるようにしている。
【0023】また、ローラー33の凹凸形状に対応して
第2の軸部27の凹凸形状を矢印fで示すブーツ挿入側
で例えば10〜15度の角度gとし、抜け側で60度の
角度hとしている。また、凹部36および凸部37のア
ールR1,R2をR0.3〜0.4とした。このような
凹凸形状としたため、ブーツが挿入しやすく、抜けにく
い。また、ブーツの接触面圧も増大し、シール気密性も
高めることができる。
【0024】図5はブーツ溝34に対するブーツの取付
け状態を示す図である。図5において、34はブーツ溝
であり、ブーツ溝34は凹凸形状に成形され、これに対
応してブーツ46の円筒部46Aの円周には凹凸部46
Bが形成されている。ブーツ溝34の凹部36および凸
部37はブーツ46の凹凸部46Bに係合する。
【0025】また、ブーツ46の円筒部46Aの内周
は、ストレート形状としても良い。この場合、ブーツ溝
凹凸形状により、ブーツシールの接触面圧が増大し、シ
ール気密性を高めることができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明してきたように、ブーツ溝を凹
凸形状に成形するため、ローリング転造がしやすくな
り、1回で転造することができ、また加工時間を短縮す
ることができ、生産性を高めることができる。また、ブ
ーツシールの接触面圧を増大し、シール気密性を高める
ことができる。さらに、肉厚変化が小さく、必要な強度
も確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の成形工程の一部分を示す図
【図2】ブーツ溝の転造方法を示す図
【図3】ブーツ溝の凹凸形状を示す図
【図4】ブーツ溝の凹凸形状の一例を示す図
【図5】ブーツ溝に対するブーツの取付けを示す図
【図6】従来例を示す図
【符号の説明】
20:マンドレル 21:鋼管 25:第1の軸部 25A,27A,29A,31A,32A:孔 26:第1のテーパ部 27:第2の軸部 28:第2のテーパ部 29:第3の軸部 30:球部 31:六角部 32:首部 33:ローラー 33A:突出部 33B:突起部 33C,38,39:凹凸部 34:ブーツ溝 35:凹所 36:凹部 37:凸部 38:固定部材 40:ねじ部 41:ストレート部 42:コーナー溝 46:ブーツ 46A:円筒部 46B:凹凸部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16C 7/00 B21D 31/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】タイロッドバーの材料として所定の長さに
    切断した鋼管を用いて、軸部の軸絞りを行い、球部と六
    角部を成形した後に、首部とブーツ溝を成形する中空タ
    イロッドバーの成形方法において、先端部両側に一対の突出部を有するローラーで前記軸部
    にコーナ部となる一対の凹部を成形した後に凹凸形状の
    ローラーで前記ブーツ溝を凹凸形状に成形したこと を特
    徴とする中空タイロッドバーの成形方法。
  2. 【請求項2】タイロッドバーの材料として所定の長さに
    切断した鋼管を用いて、軸部の軸絞りを行い、球部と六
    角部を成形した後に、首部とブーツ溝を成形する中空タ
    イロッドバーの成形方法において、 一方の傾斜角を所定角とし、他方の傾斜角を前記所定角
    より小さい範囲の角度とした非対称の凹凸形状のローラ
    で前記ブーツ溝を凹凸形状に成形したこと を特徴とする
    中空タイロッドバーの成形方法。
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