JP2989116B2 - 型締装置のハーフナット駆動方法及び装置 - Google Patents

型締装置のハーフナット駆動方法及び装置

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JP2989116B2 JP7082469A JP8246995A JP2989116B2 JP 2989116 B2 JP2989116 B2 JP 2989116B2 JP 7082469 A JP7082469 A JP 7082469A JP 8246995 A JP8246995 A JP 8246995A JP 2989116 B2 JP2989116 B2 JP 2989116B2
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    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/64Mould opening, closing or clamping devices
    • B29C45/67Mould opening, closing or clamping devices hydraulic
    • B29C45/6707Mould opening, closing or clamping devices hydraulic without relative movement between the piston and the cylinder of the clamping device during the mould opening or closing movement

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  • Manufacturing & Machinery (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、型締装置、特に直圧式
の(すなわち、トグル式でない)型締装置のハーフナッ
ト駆動方法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の直圧式の型締装置のハーフナット
駆動装置として、図3に示されるようなものがある。こ
の型締装置のハーフナット駆動装置は、4本のタイバー
の1本ごとに一対のハーフナットが設けられており、そ
れぞれ一方側(被駆動側)のハーフナットを駆動する駆
動シリンダが設けられている。したがって、装置全体と
しては、4つの駆動シリンダが必要となる。それぞれの
駆動シリンダのピストンをハーフナット係合方向(図中
上側の駆動シリンダでは上方向、また図中下側の駆動シ
リンダでは下方向)又はこれと反対のハーフナット離脱
方向に駆動することにより、ピストンに連結されたハー
フナットが、それぞれ対応するタイバーに対して係合・
離脱可能とされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の型締装置のハーフナット駆動装置には、ハ
ーフナットを駆動する駆動シリンダの数は、タイバーと
同数必要なことになり、駆動シリンダや配管の数が多く
て装置の価格が高くなるだけでなく、装置が大形化する
という問題点がある。本発明は、このような課題を解決
することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、隣接する二対
のハーフナットのうち、一方のハーフナット同士を連結
部材によって一体に接続し、これらを1つの駆動シリン
ダで駆動することにより、上記課題を解決する。すなわ
ち、本発明の請求項1記載の型締装置のハーフナット駆
動方法は、型締装置のタイバーとハーフナットとを係合
又は離脱させることにより、可動盤をタイバー軸方向の
任意位置に固定又は移動可能とさせるにあたって、左右
方向又は上下方向に隣接する2本のタイバーとそれぞれ
係合又は離脱する二対のハーフナットのうち、それぞれ
のタイバーに対して同じ配置位置側にある各対のハーフ
ナット同士をそれぞれ一体に連結し、ハーフナット同士
の2つの組のうち、一方の組のハーフナットを駆動シリ
ンダのシリンダ本体と連結するとともに、他方の組のハ
ーフナットを駆動シリンダのピストンロッドと連結し、
駆動シリンダを動作させることにより、一方の組のハー
フナットと他方の組のハーフナットとを相対的に接近又
は離反させてタイバーとハーフナットとの係合又は離脱
を行わせるようにしたことを特徴としている。また、上
記方法を実施する請求項2記載の装置は、左右方向又は
上下方向に隣接する2本のタイバー(10、12)のた
めの二対のハーフナット(14a及び14b、16a及
び16b)のうち、タイバー(10、12)に対して同
じ配置位置側の各対のハーフナット(14a及び16
a、14b及び16b)同士をそれぞれ一体に連結する
連結部材(18a、18b)が設けられており、上記駆
動シリンダ(20)は、二対のハーフナット(14a及
び14b、16a及び16b)ごとに、内方に位置する
2つのハーフナット(14a、16b)間に1つだけ設
けられており、これのシリンダ本体(20a)がハーフ
ナット(14a及び16a、14b及び16b)同士の
2つの組のうちの一方の組のハーフナット(14a及び
16a)と連結されるとともに、これのピストンロッド
(20b)が他方の組のハーフナット(14b及び16
b)と連結されていることを特徴としている。さらに、
請求項3記載の装置は、タイバー(10)に形成したお
ねじ部に一対のハーフナット(14a及び14b)を駆
動シリンダ(21)をもって係合又は離脱させることに
より、可動盤をタイバー軸方向の任意位置に固定又は移
動可能とするようにした型締装置において、 左右方向又
は上下方向に隣接する2本のタイバー(10、12)の
ための二対 のハーフナット(14a及び14b、16a
及び16b)のうち、タイバー(10、12)に対して
同じ配置位置側の各対のハーフナット(14a及び16
a、14b及び16b)同士をそれぞれ一体に連結する
連結部材が設けられており、上記駆動シリンダ(21)
は、一方のピストンロッド(21b)と、他方のピスト
ンロッド(21d)と、を有するタンデム形のものとさ
れており、上記連結部材は、上記一方の組のハーフナッ
ト(14a、16a)同士を連結する複数の連結棒(2
3a、23b)と、上記他方の組のハーフナット(14
b、16b)のうちの一方のハーフナット(14b)と
一端部が連結される複数の連結棒(19a、19b)
と、複数の連結棒(19a、19b)の他端部が連結さ
れるとともに、駆動シリンダ(21)の他方のピストン
ロッド(21d)が連結される連結板(22)と、から
構成されていることを特徴としている。
【0005】
【作用】隣接する二対のハーフナットのうち、一方のハ
ーフナット同士が、連結部材を介して1つの駆動シリン
ダで駆動される。したがって、従来よりも少ない数(半
数)の駆動シリンダによって全てのハーフナットが駆動
される。
【0006】
【実施例】
(第1実施例)図1に本発明の第1実施例を示す。これ
は、型締装置を可動盤の後方(図3の場合の左方)から
見た図であり、型締装置の上側及び下側のいずれか一方
側の二対のハーフナット周辺を示したものである。図中
左右の両側に紙面と直交する軸心を有する2本のタイバ
ー10及び12が配置されている。これらのタイバー1
0、12には、軸端部におねじ部が形成されており、こ
のおねじ部と係合可能にそれぞれ一対のハーフナット1
4a及び14b、16a及び16bが配置されている。
タイバー10及び12に対して図中それぞれ右側位置に
位置する右半部のハーフナット14a及び16aは、図
中下側の連結棒(連結部材)18aによって一体に連結
されており、同様にタイバー10及び12に対して図中
それぞれ左側位置に位置する左半部のハーフナット14
b及び16bは、図中上側の連結棒18bによって一体
に連結されている。下側連結棒18aは、図中右側左半
部のハーフナット16bを貫通しており、同様に、上側
連結棒18bは、左側右半部のハーフナット14aを貫
通している。下側連結棒18aには、これの中間点より
も図中やや左寄りの位置に駆動シリンダ20のシリンダ
本体20aが固着されている。駆動シリンダ20のピス
トンロッド20bは、右側左半部のハーフナット16b
と連結されている。すなわち、ハーフナット同士の合計
2つの組(ハーフナット14a及び16aの一方の組
と、ハーフナット14b及び16bの他方の組)が組同
士で相対的に接近又は離反するように構成されている。
これにより、駆動シリンダ20のピストンヘッド側の係
合側圧力室Aに圧力流体を供給することによって、ハー
フナット14a及び14bが図中左側のタイバー10と
係合するとともに、ハーフナット16a及び16bが図
中右側のタイバー12と係合するようになっている。ま
た、係合状態から、駆動シリンダ20のピストンロッド
20b側の離脱側圧力室Bに圧力流体を供給することに
より、ハーフナット14a及び14bが図中左側のタイ
バー10から離脱するとともに、ハーフナット16a及
び16bが図中右側のタイバー12から離脱するように
なっている。なお、図1は、それぞれのハーフナット1
4a、14b、16a、及び16bがタイバー10、及
び12から離脱した状態が示されている(ハーフナット
14a、14b、16a、及び16bは、図示してない
ストッパにより、これ以上は離反しないように、離反位
置が規制されている)。また、型締装置全体としては、
図1に示すものと同様の組み合わせのものが図中上側
(又は下側)に所定の間隔をおいて配置されることにな
る。
【0007】次に、この第1実施例の作用を説明する。
図示してない圧力源からの圧力流体が、駆動シリンダ2
0の係合側圧力室Aに供給されると、これのピストン2
0cが図中右側に押されて、ピストンロッド20b、右
側左半部のハーフナット16b、上側連結棒18b及び
左側左半部のハーフナット14bが、一体の状態で図中
右側に移動し、また、シリンダ本体20a、下側連結棒
18a、左側右半部のハーフナット14a、及び右側右
半部のハーフナット16aが一体の状態で図中左側に移
動することにより、図中左側の一対のハーフナット14
a及び14bが図中左側のタイバー10と係合されると
ともに、右側の一対のハーフナット16a及び16bが
図中右側のタイバー12と係合される。同様にして、図
示してない別の二対のハーフナットがそれぞれの対応す
るタイバーと係合されることになる。また、上記係合状
態から、駆動シリンダ20の離脱側圧力室Bに圧力流体
を供給することにより、図中左側の一対のハーフナット
14a及び14bが図中左側のタイバー10から離脱さ
れるとともに、図中右側の一対のハーフナット16a及
び16bが図中右側のタイバー12から離脱され、図示
してない別の二対のハーフナットも対応するタイバーか
ら離脱されることになる。
【0008】(第2実施例)図2に、本発明の第2実施
例を示す。この第2実施例の第1実施例と異なるところ
は、通常の単ロッド形の駆動シリンダ20の代わりに、
タンデム形の駆動シリンダ21を設け、二対のハーフナ
ットごとに、連結棒18a、18bの代わりに、連結棒
19a、19b、23a、23bを設けるとともに、新
たに連結板22を設けるようにしたものである。連結板
22には、連結棒19a及び19bの一端部(図中右端
部)が連結されており、両連結棒19a、19bによっ
て、それぞれ左側右半部のハーフナット14aを貫通さ
せ、他端部(図中左端部)を左側左半部のハーフナット
14bに連結するようにしてある。また、連結棒23a
及び23bは、それぞれ右側左半部のハーフナット16
b及び連結板22を貫通するとともに、一端部(図中右
端部)が、右側右半部のハーフナット16aに連結さ
れ、他端部(図中左端部)が左側右半部のハーフナット
14aと連結されている。タンデム形の駆動シリンダ2
1のシリンダ本体21aは、連結棒23a及び23bの
略中間位置に固着されており、図中右側の(一方の)ピ
ストンロッド21bは、右側左半部のハーフナット16
bと連結されるとともに、図中左側の(他方の)ピスト
ンロッド21dは、連結板22に連結されている。な
お、この第2実施例においても、型締装置としては、図
2に示すものと同様の組み合わせのものが図中上側(又
は下側)に所定の間隔をおいて設けられていることにな
る。
【0009】この第2実施例の作用を説明する。図示し
てない圧力源からの圧力流体が駆動シリンダ21の係合
側圧力室Aに供給されると、これのピストン21cが図
中右側に押されて、一方のピストンロッド21b、右側
左半部のハーフナット16b、他方のピストンロッド2
1d、連結板22、図中上下の左側連結棒19a、19
b、及び左側左半部のハーフナット14bが、一体の状
態で図中右側に移動する一方、シリンダ本体21a、図
中上下の右側連結棒23a、23b、右側右半部のハー
フナット16a、及び左側右半部のハーフナット14a
が一体の状態で図中左側に移動することにより、図中左
側対のハーフナット14a及び14bが図中左側のタイ
バー10と係合されるとともに、図中右側対のハーフナ
ット16a及び16bが図中右側のタイバー12と係合
される。同様にして、図示してない別の二対のハーフナ
ットがそれぞれの対応するタイバーと係合されることに
なる。また、上記係合状態から、駆動シリンダ21の離
脱側圧力室Bに圧力流体を供給することにより、図中左
側対のハーフナット14a及び14bが図中左側のタイ
バー10から離脱されるとともに、図中右側対のハーフ
ナット16a及び16bが図中右側のタイバー12から
離脱され、図示してない別の二対のハーフナットも対応
するタイバーから離脱されることになる。この第2実施
例の構成では、第1実施例のものと比較して、連結棒の
数が多くて、ハーフナットの移動を、より確実に案内す
ることができるので、ハーフナットの作動不良を防止す
ることができるという、第2実施例特有の効果を得るこ
とができる。
【0010】なお、上記各実施例においては、各図中左
右の各対のハーフナットを1つの駆動シリンダで駆動す
るものとしたが、上下方向の各対のハーフナットを1つ
の駆動シリンダで駆動するようにすることもできる。
【0011】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明による
と、型締装置の合計四対のハーフナットを2つの駆動シ
リンダによってそれぞれ駆動させることができるので、
従来よりも駆動シリンダ及び配管の数をそれぞれ半減さ
せることができ、装置の価格を安くすることができる。
また、装置を小形化することができる。また、請求項3
のように構成した場合には、ハーフナットの作動不良を
よりいっそう確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の型締装置のハーフナット
駆動装置を示す図である。
【図2】本発明の第2実施例の型締装置のハーフナット
駆動装置を示す図である。
【図3】従来のハーフナット駆動装置を型締装置などと
ともに示す図である。
【符号の説明】
10、12 タイバー 14a、14b、16a、16b ハーフナット 18a、18b、19a、19b、23a、23b 連
結棒(連結部材) 20、21 駆動シリンダ 20a、21a シリンダ本体 20b、21b、21d ピストンロッド 22 連結板 A 係合側圧力室 B 離脱側圧力室

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 型締装置のタイバーとハーフナットとを
    係合又は離脱させることにより、可動盤をタイバー軸方
    向の任意位置に固定又は移動可能とさせるにあたって、
    左右方向又は上下方向に隣接する2本のタイバーとそれ
    ぞれ係合又は離脱する二対のハーフナットのうち、それ
    ぞれのタイバーに対して同じ配置位置側にある各対のハ
    ーフナット同士をそれぞれ一体に連結し、ハーフナット
    同士の2つの組のうち、一方の組のハーフナットを駆動
    シリンダのシリンダ本体と連結するとともに、他方の組
    のハーフナットを駆動シリンダのピストンロッドと連結
    し、駆動シリンダを動作させることにより、一方の組の
    ハーフナットと他方の組のハーフナットとを相対的に接
    近又は離反させてタイバーとハーフナットとの係合又は
    離脱を行わせるようにしたことを特徴とする型締装置の
    ハーフナット駆動方法。
  2. 【請求項2】 タイバー(10)に形成したおねじ部に
    一対のハーフナット(14a及び14b)を駆動シリン
    ダ(20)をもって係合又は離脱させることにより、可
    動盤をタイバー軸方向の任意位置に固定又は移動可能と
    するようにした型締装置において、 左右方向又は上下方向に隣接する2本のタイバー(1
    0、12)のための二対のハーフナット(14a及び1
    4b、16a及び16b)のうち、タイバー(10、1
    2)に対して同じ配置位置側の各対のハーフナット(1
    4a及び16a、14b及び16b)同士をそれぞれ一
    体に連結する連結部材(18a、18b)が設けられて
    おり、 上記駆動シリンダ(20)は、二対のハーフナット(1
    4a及び14b、16a及び16b)ごとに、内方に位
    置する2つのハーフナット(14a、16b)間に1つ
    だけ設けられており、これのシリンダ本体(20a)が
    ハーフナット(14a及び16a、14b及び16b)
    同士の2つの組のうちの一方の組のハーフナット(14
    a及び16a)と連結されるとともに、これのピストン
    ロッド(20b)が他方の組のハーフナット(14b及
    び16b)と連結されていること、 を特徴とする型締装置のハーフナット駆動装置。
  3. 【請求項3】 タイバー(10)に形成したおねじ部に
    一対のハーフナット(14a及び14b)を駆動シリン
    ダ(21)をもって係合又は離脱させることにより、可
    動盤をタイバー軸方向の任意位置に固定又は移動可能と
    するようにした型締装置において、 左右方向又は上下方向に隣接する2本のタイバー(1
    0、12)のための二対のハーフナット(14a及び1
    4b、16a及び16b)のうち、タイバー(10、1
    2)に対して同じ配置位置側の各対のハーフナット(1
    4a及び16a、14b及び16b)同士をそれぞれ一
    体に連結する連結部材が設けられており、 上記駆動シリンダ(21)は、一方のピストンロッド
    (21b)と、他方のピストンロッド(21d)と、を
    有するタンデム形のものとされており、 上記連結部材は、上記一方の組のハーフナット(14
    a、16a)同士を連結する複数の連結棒(23a、2
    3b)と、上記他方の組のハーフナット(14b、16
    b)のうちの一方のハーフナット(14b)と一端部が
    連結される複数の連結棒(19a、19b)と、複数の
    連結棒(19a、19b)の他端部が連結されるととも
    に、駆動シリンダ(21)の他方のピストンロッド(2
    1d)が連結される連結板(22)と、から構成されて
    いること、を特徴とする型締装置のハーフナット駆動装
    置。
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