JP2988725B2 - 乗用車のための車両ボディ - Google Patents

乗用車のための車両ボディ

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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、請求項1の前提部による乗用車のための
車両ボディに関する。
乗用車のための通常の一体形車両ボディは、支持構造
部材をも含めて、薄板部品にて製造されている。フェン
ダーの固定のために、A支柱の中央部分から車両の前部
に向くフェンダー台を取り付けることが公知である。こ
のようなフェンダー台は、一般に深絞りして互いに結合
した2枚の薄板部品からなっており、これらは閉じてい
るが縦方向には一定しない横断面を形成しており、多く
の場合は、前部領域では折り曲げた薄板のみからなって
いる。構造の剛性を高めるために、さらに、フェンダー
A支柱の下部またはドア支柱との間の補強として、三角
薄板を取り付けることが公知である。
このようなボディの構成に使用される鋼板は、深絞り
方式で変形される。薄板を変形させるためのプレス機械
は比較的高価であるが、極めて多くの個数を製造可能で
あるため、大量生産により機械のコストについての有利
な解決策が提供される。しかし機械に多額の投資が必要
であるため、上記の方法は少量生産にとっては極めて高
価につく。さらに薄板部品を用いたフェンダー台の公知
例では、剛性と衝突性能との点で改善の余地がある。
したがって特に少量生産について、乗用車のための車
両ボディを、互いに接合部材で結合した中空形材からな
る部材構造でもって製造することが公知である(ヨーロ
ッパ特許第0146716号)。そこでは、乗用車のための車
両ボディを、互いに接合部材で結合した中空部材からな
る部材構造で製造する。この場合に中空部材は、軽金属
押出成形品として、また接合部材は軽金属鋳物部品とし
て構成されている。
このような公知例において、接合部材は、前部屋根支
柱と前部ドア支柱との間のA支柱に位置する。この接合
部材は、それぞれ、前部屋根支柱の一端と前部ドア支柱
を、ならびに前部横部材と車両前面側に向いたフェンダ
ー台とを備えている。前部屋根支柱と、前部ドア支柱
と、前部横構材と、フェンダー台とは、軽金属押出成形
部材にて製造されている。
しかしこの場合にフェンダー台は、簡単な、ほぼ正方
形の横断面を有しているにすぎない。
この発明の課題は、空間利用の改善と剛性の改善とを
達成するように、同種のフェンダー台を改良することに
ある。
この課題は、請求の範囲の請求項1の特徴によって解
決される。
請求項1により、フェンダー台は、その横断面におけ
る車両の外側に向いた少なくとも一部において、これと
結合するフェンダーの横断面形状に適合される。したが
って、フェンダーの下側の空間はフェンダー台における
横断面の拡大と、したがって全体の剛性の向上とに利用
される。
このような横断面は、複雑な横断面形状であっても押
出成形法により製造できるため、簡単に得ることができ
る。しかもフェンダー台は、縦方向への適合のために、
その長さ方向に沿ってさらに湾曲させることができる。
さらに、このような横断面の構造により、従来におけ
る正方形状の横断面に比べての横断面積の拡大が可能で
あるのみならず、その横断面の周囲が溝や窪みや場合に
よってはアンダーカットによって形成されるため、押出
成形部材自体が全体としてより剛性が高くなる。
フェンダー台の部材横断面はL字形に構成されてい
る。この場合にL字を構成する水平脚は、車両の中央へ
向かう第1のほぼ水平方向の四角形状の中空室領域にて
構成される。L字の垂直脚は、車両の外側に向いてフェ
ンダーの横断面に適合した第2の四角形状の中空室領域
として構成されている。
請求項2の部材構成により、フェンダーが有利に配置
されて固定され、しかもフェンダーの縁部フランジが、
第1の中空室領域の上部にねじ止めされる。この縁部に
続いてフェンダーの横断面輪郭は、第2の中空室領域の
形態に沿っている。この場合、フェンダーの下側の空間
は、フェンダー台の部材の輪郭のために最適に利用され
る。さらに第1の中空室領域の上部に隅領域が形成され
ており、その中にボンネットの厚みを収容して、このボ
ンネットの縁部がフェンダーの外部輪郭と同一平面上に
来るように取付けることができる。
フェンダー台の剛性をさらに高めるため、条件次第で
は、請求項3にしたがい、このフェンダー台を、多室中
空部材として構成するのが有利である。この場合に、中
空室領域は、ウェブによって分離される。この強度上の
適合は、種々の壁厚の場合においても可能である。
部材のレイアウトの安定性を高め、たとえば付帯装置
を安定に取付けて固定するために、ホイールハウス部材
を使用し、この部材を、それぞれ接合部材から一定の間
隔をおいて、フェンダー台と前部ドア支柱とに結合す
る。これによってフェンダー台が前部支柱によって下向
きに支持され、正面衝突の場合は、衝突エネルギーを有
利に導入し分配することができる。
支持のための出来るだけ広いベースを得るためには、
形成される最大空間が車両のタイヤのために利用される
ように、ホイールハウス部材の傾斜位置と長さとの寸法
が決定される。
ホイールハウス部材も軽金属押出成形品として製造さ
れる。この部材は、フェンダー台および前部ドア支柱
と、望ましくは溶接、場合によっては接着および、また
はリベットにより結合される。請求項4により、この部
材の横断面形状がほぼ正方形の場合が適切であることが
明らかとなったが、この部材の幅はフェンダー台の幅に
合わせられる。
図面を用いて、この発明の実施例を、その他の詳細、
特徴および利点とともに、さらに詳細に説明する。
図1は、ドア支柱と、フェンダー台と、接合部材と、
ホイールハウスと、タイヤとを備えた乗用車のボディの
前部領域における部材の構造の側面略図を示し、図2
は、ねじ止めされたフェンダーとボンネット縁部領域と
を備えたフェンダー台の横断面を示す。
図1は、乗用車の車両ボディ1における支持部材の前
部領域を、A支柱とホイールハウスとの領域における構
成とともに示す。
支持部材は、前部屋根支柱Aと前部ドア支柱5との間
の接合部材3からなっている。
屋根支柱4とドア支柱5とは、それぞれ接合部材3の
端部と結合している。さらに別の二つの部材が接合部材
3と結合しており、フロントガラスの下側としての(図
示されていない)横部材が、図面の用紙に垂直な方向に
入り込んでいるとともに、フェンダー台6としての部材
が車両前面に向かっている。屋根支柱4と、ドア支柱5
と、横部材と、フェンダー台6とは、アルミニウム押出
成形による中空形材である。接合部材3はアルミニウム
鋳物である。
したがって構成部材は、全長にわたって、閉じた一定
の横断面を有している。特に押出成形材料の使用によ
り、フェンダー台6は、一体構造になるとともに、全長
にわたって剛性を有する。これにより、この部材は最初
から衝突エネルギーを吸収できるため、衝突性能に関し
有利に作用する。剛性が高いため、安定した取付けおよ
び固定のできる付帯装置とコンテナとが得られ、また部
材断面に縁ウェブとしても形成できる。
別の部材が、接合部材3からそれぞれ一定の間隔をお
いたフェンダー台6と前部ドア支柱5との間に設けられ
たホイールハウス部材7として配置されており、そこで
その端部は溶接により結合されている。ホイールハウス
部材7の長さとその傾斜は、図示のように、車両のタイ
ヤ8に向かった最大の空間が十分に利用されるように、
その寸法が決定されている。このため、大きな支持三角
形と全体的に安定した配置とが得られる。
図2はホイールハウス部材7を通る断面を示す。この
ホイールハウス部材7にはすでにフェンダー9がねじ止
めされており、ボンネット10の位置を確認することがで
きる。
フェンダー台6はL字形の横断面を有する。L字を構
成する下方の第1の脚は、車両の中央に向かうほぼ水平
方向の第1の四角形状の中空室領域11からなっている。
L字を構成する第2の脚は、車両の外側に向かうほぼ鉛
直方向の第2の四角形状の中空室領域12からなってい
る。両中空室領域11、12は、もし必要なら、剛性を高め
るために、ウェブ13で仕切ることができる。フェンダー
9は縁部フランジ14を備え、これにより、第1の中空室
領域11の上側に密接するとともに、ねじ結合部15で固定
されている。
縁部フランジ14に続いて、フェンダー9は上向きに曲
がってほぼ鉛直な壁16を備え、続いて第2の中空室領域
12に被さっている。したがってフェンダー9の上部の下
側に位置する領域17は、大きなL字形構造の横断面を有
するフェンダー台6のために利用されている。
フェンダー台6のL形によって形成される領域18で
は、フェンダー9とボンネット10との外部輪郭が互いに
連続的に移行するように、ボンネット10の縦縁部とその
厚さが決められている。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クライス、グンドルフ ドイツ連邦共和国 ヴェー−8072 オー ベルスティム アム アイヒェルバウム 7アー (72)発明者 ティム、 ハインリヒ ドイツ連邦共和国 ヴェー−8070 イン ゴルシュタット ヒェムニッツァー シ ュトラーセ 7 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B62D 25/08

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】接合部材によって互いに結合されている中
    空部材を有した支持構造を備え、中空部材が軽金属押出
    成形品にて構成されるとともに、接合部材が軽金属鋳物
    にて構成されており、接合部材は、前部屋根支柱と前記
    ドア支柱との間のA支柱に配置されて、前記屋根支柱
    と、前記ドア支柱と、前記横部材と、車両の前面に向か
    うフェンダー台とのそれぞれの端部を収容して保持し、
    またフェンダー台が軽金属押出成形品で構成されてい
    る、乗用車のための車両ボディであって、フェンダー台
    (6)は、このフェンダー台(6)に結合されたフェン
    ダー(9)の横断面形状に対し、車両外側に向かう横断
    面形状の少なくとも一部分において適合しており、フェ
    ンダー台(6)は、部材横断面がL字形であって、L字
    の水平方向の脚としての、車両の中央に向かう第1のほ
    ぼ水平方向の四角形状の中空室領域(11)と、L字の鉛
    直方向の脚としての、車両の外側に向かいかつフェンダ
    ー(9)の横断面形状に適合した第2のほぼ鉛直方向の
    四角形状の中空室領域(12)とを備え、したがってフェ
    ンダー(9)の下側の空間がフェンダー台の横断面の拡
    大とそれによる剛性の向上とに利用されるように構成さ
    れ、また軽金属押出成形品にて形成されたホイールハウ
    ス部材(7)が、接合部材(3)から一定の間隔をおい
    て、フェンダー台(6)と前部ドア支柱(5)との間に
    わたり配置され、ホイールハウス部材(7)の長さと傾
    斜とは、タイヤ(8)に向けての最大の空間が支持のた
    めに十分利用されるように決定されており、さらに、ホ
    イールハウス部材(7)は、その一端および他端がフェ
    ンダー台(6)および前部ドア支柱(5)に強固に接続
    されて、支持三角形を構成する頑丈な三角形状の部材組
    立構造が形成され、これによりフェンダー台(6)は、
    前部ドア支柱によって下方から支持されて、正面からの
    衝突の際に、有利な力の導入と衝突エネルギーの分散と
    が達成されるように構成されていることを特徴とする乗
    用車のための車両ボディ。
  2. 【請求項2】フェンダー(9)は、縁部フランジ(14)
    によって第1の中空室領域(11)の上側に位置されると
    ともにボルト(15)によって結合されており、フェンダ
    ー(9)の横断面は、縁部フランジ(14)に続いて、第
    2の中空室領域(12)の形態に従っており、また縦方向
    に沿ったボンネット(10)の縁部が、第1および第2の
    中空室領域(11)(12)の間のL形の領域(18)に位置
    することを特徴とする請求項1に記載の乗用車のための
    車両ボディ。
  3. 【請求項3】フェンダー台(6)が多室中空部材にて構
    成されており、中空室領域(11、12)がウェブ(13)に
    よって仕切られていることを特徴とする請求項2に記載
    の乗用車のための車両ボディ。
  4. 【請求項4】ホイールハウス部材(7)が、ほぼ正方形
    の断面を有することを特徴とする請求項1から3までの
    いずれか1項に記載の乗用車のための車両ボディ。
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