JP2986285B2 - コードレス電話機 - Google Patents

コードレス電話機

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JP2986285B2 JP4116148A JP11614892A JP2986285B2 JP 2986285 B2 JP2986285 B2 JP 2986285B2 JP 4116148 A JP4116148 A JP 4116148A JP 11614892 A JP11614892 A JP 11614892A JP 2986285 B2 JP2986285 B2 JP 2986285B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、親機と子機との通話
中において両者間の距離が離れ過ぎたときにアラーム音
等を発して使用者に警告を与えることのできるコードレ
ス電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】普及型のコードレス電話機においては、
通話中に使用者が移動することによって親機から子機が
離れ過ぎることがあると、子機側でアラーム音を放音さ
せて警告を与えた後、感度の低下に伴い、また内蔵電池
の消耗を防止するために通話を終了させるのが一般であ
る。
【0003】図4はこの一例を示すもので、電話回線3
に接続される親機10と子機20とが無線回線によって
接続されるようになっている。電話回線3には、着信検
出回路4、ダイヤル発生回路5およびスピーチネットワ
ーク6が接続されている。
【0004】着信検出回路4は、電話回線3からの着信
信号を検出して後述の親機側制御部14に着信検出信号
を送出する。ダイヤル発生回路5は、子機20側のダイ
ヤル発信操作に基づいて親機側制御部14より送られて
くるダイヤル番号データを電話回線3に送出する。ま
た、スピーチネットワーク6は、2線−4線式の変換を
行うもので、その出力はアラーム注入回路16を介して
コンプレッサ7に接続されている。また、スピーチネッ
トワーク6には、エキスパンダ8の出力が導かれてい
る。
【0005】アラーム注入回路16には、アラーム発生
回路15の出力が接続されており、アラーム発生回路1
5が親機側制御部14の出力信号に基づいてアラーム音
信号を発生すると、この信号を無線部9に送出するよう
になっている。
【0006】コンプレッサ7は、発呼側電話機からの音
声信号等を親機10より子機20側に送出するとき、こ
の信号を圧縮して無線部9に与える。また、エキスパン
ダ8は、無線部9を介し子機20側から送られてくる信
号を復調するとき、この信号を伸長してスピーチネット
ワーク6に供給する。これらコンプレッサ7およびエキ
スパンダ8によりいわゆる圧伸器が構成され、無線回線
の通話品質の向上が図られるものである。
【0007】無線部9は、アンテナ9aに接続されてお
り、送信信号をFM変調するとともに、搬送波により子
機20との間で各種信号を送受信する。この無線部9
は、モデム11と双方向性に接続されるとともに、その
出力が電界検出回路12に接続されている。モデム11
は、親機側制御部14からのデジタル信号を変換して音
声信号に等しい周波数帯域に変調する一方、子機20側
より送信されてきた信号をデジタル信号に変換する。
【0008】電界検出回路12は、アンテナ9a側の電
界レベルを検出するもので、子機20側との通話中にお
いて無線部9に入力する搬送波が予め設定されたレベル
より低下したとき、弱電界の検出信号を親機側制御部1
4に出力する。
【0009】親機側制御部14は、親機10全体の動作
制御を行うもので、着信検出回路4からの着信検出信号
を受けると、無線部9より搬送波を出力して親機10と
子機20との間に通話路を形成する接続制御を行う。ま
た、子機20から発呼信号に続いてダイヤル番号の信号
が送出されてくると、ダイヤル発生回路5よりダイヤル
番号データを電話回線3に送出する制御を行う。さら
に、電界検出回路12からの弱電界検出信号を受ける
と、アラーム発生回路15に駆動信号を送出してアラー
ム注入回路16よりアラーム音信号を子機20側に送出
させる制御を行うものである。
【0010】なお、この親機側制御部14は、電界検出
回路12からの弱電界検出信号が10秒間続いて入力す
ると、親機10と子機20との間における通話路の接続
を停止して相手先電話機と子機20との通話を終了させ
る制御をも行う構成となっている。
【0011】子機20の無線部21は、アンテナ21a
に接続されており、搬送波により親機10との間で各種
信号を送受信する。この無線部21には、コンプレッサ
7を介して送受話器の送話部23からの音声信号が導か
れる一方、アンテナ21aで受信した音声信号をエキス
パンダ8を介して送受話器の受話部24に送出する。ま
た、この無線部21は、モデム26と双方向性に接続さ
れるとともに、その出力が電界検出回路27に接続され
ている。
【0012】モデム26は、子機側制御部31と双方向
性に接続されており、デジタル信号を変換して無線部2
1に送出する。電界検出回路27は、親機10側との通
話中における搬送波のレベルが低下したとき弱電界検出
信号を子機側制御部31に出力する。
【0013】また、子機側制御部31には、電界検出回
路27からの検出信号に基づいてアラーム音信号を発生
するアラーム発生回路28の出力が接続されており、ア
ラーム発生回路28の出力は、アラーム音信号を受けて
スピーカ30よりアラーム音を放音させるスピーカ駆動
回路29に接続されている。
【0014】子機側制御部31は、子機20全体の動作
制御を行うもので、送受話器によって発呼操作がなされ
ると、親機10と子機20との間に通話路を形成する接
続制御を行う。また、親機10から送出されてきた音声
信号を受話部24に送出する制御を行う。さらに、前記
電界検出回路27からの弱電界検出信号を受けると、ア
ラーム発生回路28に制御信号を送出してスピーカ駆動
回路29を駆動させる制御を行うとともに、親機10の
親機側制御部14と同様に弱電界検出信号が10秒間続
いて入力すると、相手先電話機と子機20との通話を終
了させる構成となっている。
【0015】次に、上記構成のコードレス電話機の動作
について説明する。
【0016】子機20の使用者が発呼操作を行うと、無
線部21より搬送波が出力されて親機10と子機20と
の間に通話路が形成される。そして、親機10から電話
回線3に発呼信号に続いてダイヤル番号データが送出さ
れ、相手先より応答信号が送られてくると、親機10を
介して相手先電話機と子機20との間で通話が開始され
る。
【0017】この通話中に子機20が親機10から離れ
すぎると、搬送波のレベル低下により子機20側の電界
検出回路27から弱電界の検出信号が出力される。この
弱電界検出信号を受けた子機側制御部31は、アラーム
発生回路28に制御信号を送出するので、スピーカ駆動
回路29が駆動してスピーカ30からアラーム音が放音
される。
【0018】これにより、子機20の使用者は、アラー
ム音を聴いた時点で親機10から離れていることを知る
ことができ、10秒以内に電界レベルの高い場所に移動
すれば通話を継続することができる。
【0019】一方、搬送波のレベル低下を親機10側の
電界検出回路12が検出した場合は、弱電界検出信号を
受ける親機側制御部14からアラーム発生回路15に駆
動信号が送出される。この駆動信号を受けたアラーム注
入回路16は、アラーム音信号を無線部9に送出するの
で、この無線部9により変調されたアラーム音信号が子
機20側に送信される。
【0020】子機20の無線部21でこの送信信号が復
調されると、その復調信号はエキスパンダ8を介して送
受話器の受話部24に送出される。これにより、上記子
機20の場合と同様に受話部24からアラーム音が放音
されるため、使用者に場所の移動を促すことができる。
【0021】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種のコ
ードレス電話機は、親機10側でも弱電界を検出する必
要があり、弱電界の検出時には子機20側に知らせるた
めにアラーム音信号を出力するアラーム発生回路15と
ともにアラーム注入回路16を備えなければならない。
このような回路を内蔵すると、親機10の構成が複雑と
なり部品点数が増加することから小型化できないという
問題が残されていた。
【0022】本発明はかかる実情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、弱電界を検出した場合の親機から子機
へのアラーム音信号として無線データ送受信用のモデム
からの連続したデジタル信号を用いることにより、親機
の回路を増やすことなく子機へのアラーム音信号の送信
を可能としたコードレス電話機を提供することにある。
【0023】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明のコードレス電話機は、電話回線に接続され
た親機と、この親機とは無線回線によって接続される子
機とからなり、“0”または“1”の組み合わせによる
制御信号を所定の周波数の信号に変換して送信するとと
もに、受信した所定の周波数の信号を元の制御信号に復
調することによって、これら親機および子機の間で制御
信号の送受信を行うコードレス電話機であって、親機
、子機との通話中における受信電波の電界が所定のレ
ベル以下となったとき“0”または“1”の連続した
制御信号を可聴音帯域の周波数の信号に変換して送信す
る一方、子機、親機から送信された可聴音帯域の周波
数の信号を直接外部に放音するとともに、その信号を復
調することによって得られた制御信号が“0”または
“1”の連続した制御信号である場合にその制御信号を
無効とするものである。
【0024】
【作用】本発明のコードレス電話機においては、使用に
際し、受信電波の電界が所定のレベル以下になったとき
送信する制御信号として、2値信号の符号配列を予め
意に設定しておく。
【0025】この状態において、親機と子機との通話中
に受信電波の電界が所定のレベル以下になったとき、
機は前記符号配列に応じた“0”または“1”の一方の
制御信号を連続して出力する。
【0026】そして、この制御信号を可聴音帯域の周波
に変換して子機側に送信する。 一方、子機は、この送
信されてきた可聴音帯域の周波数の信号を受話部から直
接外部に放音する。これにより、受話部から音域の異な
る警報音が放音される。また、子機は、その信号を復調
することによって得られた制御信号が“0”または
“1”の連続した制御信号である場合には、その制御信
号を無効(つまり、通常の送信データではない)と判断
し、親機と子機との通話状態を維持する。これにより、
通常の通話状態を維持しつつ、子機の使用者には親機か
ら離れすぎていることを知らせることができる。
【0027】このように、通常親機側に備えられる回路
を用いて子機側に警報音信号を送出できるので、親機に
は受信感度の低下時に警報音を放音させるための特別な
回路等を設ける必要がなくなる。また、子機において
も、受信した制御信号を単に受話部から外部に放音する
だけ(すなわち、通話信号と同様の処理を施すだけ)
で、弱電界を通知することができるので、子機側にブザ
ーやランプを動作させる回路等が不要となり、その分、
子機の回路構成や制御部のソフトウエアを簡単にするこ
とができる。
【0028】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
【0029】図1は、本発明のコードレス電話機の電気
的構成を示すブロック図である。このコードレス電話機
は、図4に示す従来例と基本的構成が略同一であるの
で、同一部分には同一符号を付することとし、詳細な説
明は省略する。
【0030】このコードレス電話機は、図1に示す親機
側制御部14よりモデル11に対しデジタル信号のアラ
ーム信号を送出し、このモデル11から周波数帯域の異
なる信号を1200bpsの変調速度にて出力させる構
成となっている。この変調は、移動体通信の周波数変復
調において、特に隣接チャンネルの干渉を防止し、電力
源の効率的使用に効果的なMSK(Minimum S
hift Keying)変調方式を採用している。
た、このコードレス電話機は、“0”または“1”の組
み合わせによる制御信号を所定の周波数に変換して送信
するとともに、受信した所定の周波数を元の制御信号に
復調することによって、親機1および子機20の間で制
御信号の送受信を行うようになっている。
【0031】このような構成のコードレス電話機におい
て、親機1の親機側制御部14は、電界検出回路12か
ら弱電界検出信号を受けると、図2に示すように、
“0”レベルまたは“1”レベルの制御信号(以下、デ
ジタル信号という)をモデム11に対し連続的に送出す
る。モデル11は、“0”のデジタル信号を受けたとき
には1200Hzの周波数に変調し、“1”のデジタル
信号を受けたときは1800Hzの周波数に変調して、
無線部9に出力する。無線部9は、この2種の周波数信
号をFM変調してアンテナ9aから子機2側に送信す
る。
【0032】子機2においては、アンテナ21aで受信
された変調信号を無線部21で復調し、エキスパンダ2
5を介して受話部24に送出する。受話部24は、この
1200Hzもしくは1800Hzの可聴音をアラーム音と
して連続的に放音するようになっている。
【0033】なお、親機側制御部14から出力するデジ
タル信号は、製作時において予め“0”もしくは“1”
の符号配列に設定されるもので、この2値信号の何れか
一方を連続的に出力する。
【0034】また、前記デジタル信号を出力する場合、
親機1から子機2に対する送信データとして最初から
“0”または“1”を連続して送るようなパターンがな
いように設計することにより、子機2側の子機側制御部
31が“0”または“1”の連続するデータを受けて
も、通常の送信データではないと判断して親機1と子機
2との通話状態は、何ら変化することなく維持されるも
のである。
【0035】次に、上記構成のコードレス電話機の動作
について説明する。
【0036】ここでは、MSK変調として1200Hzと
1800Hzの2波を利用して1200PPS のMSK変調
方式のものを例に挙げて説明する。
【0037】まず、子機2の使用者が発呼操作を行う
と、無線部9より搬送波が出力されて親機1と子機2と
の間に通話路が形成される。そして、親機1から電話回
線3に発呼信号に続いてダイヤル番号データが送出され
た後、相手先より応答信号が送られてくると、親機1を
介して相手先電話機と子機2との間で通話が開始され
る。
【0038】ここで、使用者が移動しながら通話してい
るような場合、子機2が親機1から離れすぎたり電波障
害となる物が介在することによって搬送波のレベルが低
下すると、例えば、子機側2の電界検出回路27から弱
電界の検出信号が出力される。子機側制御部31が弱電
界検出信号を受けると、アラーム発生回路28に制御信
号を送出する。これに伴って、アラーム発生回路28が
アラーム音信号を出力し、スピーカ駆動回路29を駆動
させるので、スピーカ30からアラーム音が放音され
る。
【0039】これにより、子機2の使用者はアラーム音
を聴いた時点で親機1から離れすぎていることを知るこ
とができ、10秒以内に親機1側に近づくか電界の良好
な場所に移動することによって通話を継続することがで
きる。なお、弱電界の状態が10秒間続くと、親機側制
御部14は通話路の接続を停止して相手先電話機と子機
2との通話を終了させる。
【0040】つぎに、搬送波のレベル低下を親機1側の
電界検出回路12が検出した場合は、図3(a),
(b)示すように、弱電界検出信号を受けた親機側制御
部14から“0”または“1”のデジタル信号をモデム
11に対し連続的に送出する。
【0041】モデム11が、図3(a)の如く“0”の
信号を受けたときは1200Hzの変調信号を出力し、同
図(b)のように“1”の信号を受けたときは1800
Hzの変調信号を出力する。このような変調信号は、無線
部9でFM変調されて搬送波により子機2側に送信され
る。
【0042】親機1側からの変調信号が子機2のアンテ
ナ21aで受信され、無線部21で復調されると、エキ
スパンダ25を介して送受話器の受話部24に送出され
る。受話部24では、この1200Hzもしくは1800
Hzの可聴音をアラーム音として連続的に放音するので、
上記と同様に子機2の使用者に対し親機1から離れてい
ることに気付かせることができる。
【0043】このように、親機1または子機2の何れが
弱電界を検出した場合でも、子機2側でアラーム音を鳴
動させることが可能となるので、図4に示した従来のコ
ードレス電話機における親機10側のアラーム発生回路
15およびアラーム注入回路16を省略することができ
るものである。
【0044】
【発明の効果】本発明のコードレス電話機によれば、親
機と子機との通話中において受信電波の電界が所定のレ
ベル以下になったとき、親機から子機側に可聴音帯域の
周波数の信号を送出し、子機の送受話器の受話部からこ
の可聴音帯域の周波数の信号を直接放音させるように構
成したので、従来のように警報音信号を発生させる警報
音発生回路や音信号の注入回路等を親機側に備える必要
がないことから、親機の構成が簡単となり部品点数が削
減されて小型化が可能になる。また、子機につても、受
信した信号自体を単に可聴音として外部に放音するだけ
であるので、子機の回路構成や子機制御部のソフトウエ
アを簡単にすることができるといった効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコードレス電話機の電気的構成を示す
ブロック図である。
【図2】親機側制御部およびモデムの出力波形図であ
る。
【図3】親機側制御部およびモデムの出力波形図であ
る。
【図4】従来のコードレス電話機の電気的構成を示すブ
ロック図である。
【符号の説明】
1 親機 2 子機 9 無線部 11 モデム(周波数変換部) 12 電界検出回路 14 親機側制御部 21 無線部 24 受話部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電話回線に接続された親機と、この親機
    とは無線回線によって接続される子機とからなり、
    “0”または“1”の組み合わせによる制御信号を所定
    の周波数の信号に変換して送信するとともに、受信した
    所定の周波数の信号を元の制御信号に復調することによ
    って、これら親機および子機の間で制御信号の送受信を
    行うコードレス電話機において、 前記親機、子機との通話中における受信電波の電界が
    所定のレベル以下となったとき“0”または“1”の
    連続した制御信号を可聴音帯域の周波数の信号に変換し
    て送信する一方、 記子機、前記親機から送信された可聴音帯域の周波
    数の信号を直接外部に放音するとともに、その信号を復
    調することによって得られた制御信号が“0”または
    “1”の連続した制御信号である場合にその制御信号を
    無効とすることを特徴とするコードレス電話機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH01208944A (ja) * 1988-02-16 1989-08-22 Fujitsu Ltd コードレス電話の低電界検出アラーム処理方式
JPH03108848A (ja) * 1989-09-21 1991-05-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd コードレス電話装置
JPH03114339A (ja) * 1989-09-27 1991-05-15 Sharp Corp コードレス電話機

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