JP2985372B2 - 4−メチル−3−ニトロベンゼンスルフォン酸の製造方法 - Google Patents
4−メチル−3−ニトロベンゼンスルフォン酸の製造方法Info
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- JP2985372B2 JP2985372B2 JP3143431A JP14343191A JP2985372B2 JP 2985372 B2 JP2985372 B2 JP 2985372B2 JP 3143431 A JP3143431 A JP 3143431A JP 14343191 A JP14343191 A JP 14343191A JP 2985372 B2 JP2985372 B2 JP 2985372B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、染料等の原料として用
いられる4−メチル−3−ニトロベンゼンスルフォン酸
の製造法に関するものである。
いられる4−メチル−3−ニトロベンゼンスルフォン酸
の製造法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、O−ニトロトルエンのスルフ
ォン化法としては、発煙硫酸を使用する方法及びSO3
を使用する方法が知られている。発煙硫酸を用いるスル
フォン化法では副生する3,3'−ジニトロ−4,4'−ジ
メチルビフェニルスルフォン(以下「スルフォン」と略
す)の量はSO3を用いる方法より少ないが、同時に有
機物を含む廃酸を多量に副生しその処理に問題があった
(本願比較例3)。
ォン化法としては、発煙硫酸を使用する方法及びSO3
を使用する方法が知られている。発煙硫酸を用いるスル
フォン化法では副生する3,3'−ジニトロ−4,4'−ジ
メチルビフェニルスルフォン(以下「スルフォン」と略
す)の量はSO3を用いる方法より少ないが、同時に有
機物を含む廃酸を多量に副生しその処理に問題があった
(本願比較例3)。
【0003】一方、スルフォン化にSO3を用いる方法
は副生する廃酸は少ないか又は出ない方法ではあるが、
スルフォンを約9%副生する欠点を有する(本願比較例
1)。
は副生する廃酸は少ないか又は出ない方法ではあるが、
スルフォンを約9%副生する欠点を有する(本願比較例
1)。
【0004】このSO3を用いる方法の欠点を改良する
方法として、英国特許2170195号では液体SO3
を用いてO−ニトロトルエンをスルフォン化する反応に
おいて、副生するスルフォンの抑制剤(インヒビター)
として硫酸アンモニウム、硫酸水素アンモニウム、炭酸
ナトリウム、炭酸カリウム、4−メチル−3−ニトロベ
ンゼンスルフォン酸ナトリウム、4−メチル−3−ニト
ロベンゼンスルフォン酸カリウムを使用することが記載
されている。しかしながらこの英国特許の実施例に記載
の硫酸アンモニウムを用いる方法では、スルフォン生成
量は記載されてはいないが、S03ガスをスルフォン化
剤として用いた場合生成スルフォンは2%である(本願
比較例2)。
方法として、英国特許2170195号では液体SO3
を用いてO−ニトロトルエンをスルフォン化する反応に
おいて、副生するスルフォンの抑制剤(インヒビター)
として硫酸アンモニウム、硫酸水素アンモニウム、炭酸
ナトリウム、炭酸カリウム、4−メチル−3−ニトロベ
ンゼンスルフォン酸ナトリウム、4−メチル−3−ニト
ロベンゼンスルフォン酸カリウムを使用することが記載
されている。しかしながらこの英国特許の実施例に記載
の硫酸アンモニウムを用いる方法では、スルフォン生成
量は記載されてはいないが、S03ガスをスルフォン化
剤として用いた場合生成スルフォンは2%である(本願
比較例2)。
【0005】又、この英国特許に使用する液体S03は
結晶し易いβ体を生成し易く、取扱いに注意を要し、更
に反応が過激であり着色物質を生じ易いという欠点を有
している。
結晶し易いβ体を生成し易く、取扱いに注意を要し、更
に反応が過激であり着色物質を生じ易いという欠点を有
している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、SO3ガスを用いてO−ニトロトルエンを
スルフォン化する際して、工業的に有利なスルフォンイ
ンヒビターを添加することにより、従来法で副生するス
ルフォンの量を更に抑制する点にある。
する課題は、SO3ガスを用いてO−ニトロトルエンを
スルフォン化する際して、工業的に有利なスルフォンイ
ンヒビターを添加することにより、従来法で副生するス
ルフォンの量を更に抑制する点にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、スルフォン化
反応に際し、新規なスルフォンインヒビターを添加する
ことによりスルフォンの生成を抑制しようとするもので
あり、従来知られていないスルフォンインヒビターの存
在下、SO3ガスによりスルフォン化することを特徴と
する4−メチル−3−ニトロベンゼンスルフォン酸の製
造方法に関するものである。本発明に使用するスルフォ
ンインヒビターとしては、炭酸アンモニウム、炭酸水素
アンモニウム、塩化アンモニウムから選ばれた1種以上
を用い、その添加量はO−ニトロトルエンに対し0.5
〜15wt%、好ましくは1〜10wt%使用するもの
である。添加量は使用量の増加に応じてスルフォンの副
生を抑えるが、15wt%以上添加してもその効果は直
線的には増加せず次第に緩慢になる。使用するSO3ガ
スの濃度は窒素又は空気によって3〜60vol%に調
節して使用可能であるが、経済的には接触法硫酸製造に
於いて使用しているSO3ガスをそのまま、或いは乾燥
空気で希釈した3〜10vol%が望ましい。
反応に際し、新規なスルフォンインヒビターを添加する
ことによりスルフォンの生成を抑制しようとするもので
あり、従来知られていないスルフォンインヒビターの存
在下、SO3ガスによりスルフォン化することを特徴と
する4−メチル−3−ニトロベンゼンスルフォン酸の製
造方法に関するものである。本発明に使用するスルフォ
ンインヒビターとしては、炭酸アンモニウム、炭酸水素
アンモニウム、塩化アンモニウムから選ばれた1種以上
を用い、その添加量はO−ニトロトルエンに対し0.5
〜15wt%、好ましくは1〜10wt%使用するもの
である。添加量は使用量の増加に応じてスルフォンの副
生を抑えるが、15wt%以上添加してもその効果は直
線的には増加せず次第に緩慢になる。使用するSO3ガ
スの濃度は窒素又は空気によって3〜60vol%に調
節して使用可能であるが、経済的には接触法硫酸製造に
於いて使用しているSO3ガスをそのまま、或いは乾燥
空気で希釈した3〜10vol%が望ましい。
【0008】スルフォン化反応の温度は20〜150℃
であり、好ましくは30〜120℃である。又、反応は
バッチ式、連続式のどちらでもかまわない。
であり、好ましくは30〜120℃である。又、反応は
バッチ式、連続式のどちらでもかまわない。
【0009】SO3ガスによるO−ニトロトルエンのス
ルフォン化反応及び副反応物生成スキームを次に示す。
副反応は4−メチル−3−ニトロベンゼンピロスルフォ
ン酸(以下、ピロ酸と略す)にO−ニトロトルエンが反
応する際にスルフォンを生成するが、本発明のスルフォ
ンインヒビターを用いることによりピロ酸にO−ニトロ
トルエンが反応する際、目的物である4−メチル−3−
ニトロベンゼンスルフォン酸を生成する効果を持ってい
る。
ルフォン化反応及び副反応物生成スキームを次に示す。
副反応は4−メチル−3−ニトロベンゼンピロスルフォ
ン酸(以下、ピロ酸と略す)にO−ニトロトルエンが反
応する際にスルフォンを生成するが、本発明のスルフォ
ンインヒビターを用いることによりピロ酸にO−ニトロ
トルエンが反応する際、目的物である4−メチル−3−
ニトロベンゼンスルフォン酸を生成する効果を持ってい
る。
【0010】
【化1】
【0011】
【発明の効果】本発明の方法によればSO3ガスを用い
るO−ニトロトルエンのスルフォン化において、副生す
るスルフォンを抑制し、4−メチル−3−ニトロベンゼ
ンスルフォン酸を高収率で得ることができる。又、本発
明は廃酸を副生する発煙硫酸を使用せず、安全性や保存
安定性の点で取扱いの難しい液体SO3を使用せずにス
ルフォン化反応を行い、液体SO3を用いた場合に比較
して着色が抑制された染料用原料である4−メチル−3
−ニトロベンゼンスルフォン酸を製造することができ
る。
るO−ニトロトルエンのスルフォン化において、副生す
るスルフォンを抑制し、4−メチル−3−ニトロベンゼ
ンスルフォン酸を高収率で得ることができる。又、本発
明は廃酸を副生する発煙硫酸を使用せず、安全性や保存
安定性の点で取扱いの難しい液体SO3を使用せずにス
ルフォン化反応を行い、液体SO3を用いた場合に比較
して着色が抑制された染料用原料である4−メチル−3
−ニトロベンゼンスルフォン酸を製造することができ
る。
【0012】
【実施例】以下に実施例を挙げ本発明を更に詳細に説明
するが、本発明はこれらに限定されるものではない。 実施例 1 内容量1000mlのフラスコにO−ニトロトルエン54
8.6g(4.0mol)を仕込み、撹拌しながら炭酸ア
ンモニウム9.5g(O−ニトロトルエンに対し、1.7
wt%、3.0mol%)を仕込む。吹込み管から乾燥
空気を400L/hrで5分間流した後、濃度9vol%
のSO3ガスに切り換え400L/hrの流量でSO3ガス
を流し昇温を開始した。反応温度は、室温から30分で
なめらかに50℃に昇温して50〜55℃で2hr反応
させた、次いで30分で80℃に昇温し80〜85℃で
30分反応させた後、SO3ガスを止め30分間で11
0℃迄昇温して110〜115℃で3時間熟成した。得
られた粗生成物は948.7gであり、4−メチル−3
−ニトロベンゼンスルフォン酸の収率は94.1%であ
った。粗生成物中のスルフォンは液クロ分析で1.1%
であった。
するが、本発明はこれらに限定されるものではない。 実施例 1 内容量1000mlのフラスコにO−ニトロトルエン54
8.6g(4.0mol)を仕込み、撹拌しながら炭酸ア
ンモニウム9.5g(O−ニトロトルエンに対し、1.7
wt%、3.0mol%)を仕込む。吹込み管から乾燥
空気を400L/hrで5分間流した後、濃度9vol%
のSO3ガスに切り換え400L/hrの流量でSO3ガス
を流し昇温を開始した。反応温度は、室温から30分で
なめらかに50℃に昇温して50〜55℃で2hr反応
させた、次いで30分で80℃に昇温し80〜85℃で
30分反応させた後、SO3ガスを止め30分間で11
0℃迄昇温して110〜115℃で3時間熟成した。得
られた粗生成物は948.7gであり、4−メチル−3
−ニトロベンゼンスルフォン酸の収率は94.1%であ
った。粗生成物中のスルフォンは液クロ分析で1.1%
であった。
【0013】この粗生成物を水1062gに溶解し、ス
ルフォンを炉別して4−メチル−3−ニトロベンゼンス
ルフォン酸の42%水溶液を得た。
ルフォンを炉別して4−メチル−3−ニトロベンゼンス
ルフォン酸の42%水溶液を得た。
【0014】実施例 2 実施例1において炭酸アンモニウムをO−ニトロトルエ
ンに対し6.15g(O−ニトロトルエンに対し、1.
1wt%、2.Omol%)使用して同様に反応を行っ
た。収率は94.2%、スルフォンは1.7%であっ
た。
ンに対し6.15g(O−ニトロトルエンに対し、1.
1wt%、2.Omol%)使用して同様に反応を行っ
た。収率は94.2%、スルフォンは1.7%であっ
た。
【0015】実施例 3 実施例1において炭酸アンモニウムの代わりに炭酸水素
アンモニウム19.0g(O−ニトロトルエンに対し、
3.4wt%、6.Omol%)を用いて同様に反応を
行なった。収率は94.2%、生成スルフォンは1.1
%であった。
アンモニウム19.0g(O−ニトロトルエンに対し、
3.4wt%、6.Omol%)を用いて同様に反応を
行なった。収率は94.2%、生成スルフォンは1.1
%であった。
【0016】実施例 4 実施例1において炭酸アンモニウムの代わりに炭酸水素
アンモニウムを31.6g(O−ニトロトルエンに対
し、5.8wt%、10.0mol%)使用して同様に
反応を行った。収率は94.2%、スルフォンは1.0
%であった。
アンモニウムを31.6g(O−ニトロトルエンに対
し、5.8wt%、10.0mol%)使用して同様に
反応を行った。収率は94.2%、スルフォンは1.0
%であった。
【0017】実施例 5 実施例1において炭酸アンモニウムの代わりに塩化アン
モニウム12.8g(O−ニトロトルエンに対し、2.
3wt%、6.0mol%)を用いた他は同様に反応を
行った。収率94.3%、生成スルフォンは1.3%で
あった。
モニウム12.8g(O−ニトロトルエンに対し、2.
3wt%、6.0mol%)を用いた他は同様に反応を
行った。収率94.3%、生成スルフォンは1.3%で
あった。
【0018】比較例 1 実施例1においてスルフォンインヒビターを使用せずに
反応を行なった。スルフォンは8.5%であった。
反応を行なった。スルフォンは8.5%であった。
【0019】比較例 2 実施例1の炭酸アンモニウムの代わりに、硫安18.6
g(O−ニトロトルエンに対し、3.4wt%、3.5
mol%)を用いた他は同様に反応を行った。スルフォ
ンは2.0%であった。
g(O−ニトロトルエンに対し、3.4wt%、3.5
mol%)を用いた他は同様に反応を行った。スルフォ
ンは2.0%であった。
【0020】比較例 3 実施例1においてスルフォンインヒビターを使用せず,
SO3の代わりに60%発煙硫酸581.3g(O−ニト
ロトルエンに対しSO3換算で、109mol%)を用
いた他は同様に反応を行った。スルフォンは1.4%で
あった。
SO3の代わりに60%発煙硫酸581.3g(O−ニト
ロトルエンに対しSO3換算で、109mol%)を用
いた他は同様に反応を行った。スルフォンは1.4%で
あった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−13656(JP,A) 特開 平4−13655(JP,A) 特開 昭58−118555(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C07C 303/06 C07C 309/40
Claims (4)
- 【請求項1】 O−ニトロトルエンをSO3ガスにより
スルフォン化して4−メチル−3−ニトロベンゼンスル
フォン酸を製造する方法において、スルフォンインヒビ
ターとして炭酸水素アンモニウム、炭酸アンモニウム、
塩化アンモニウムから選ばれた1種以上をO−ニトロト
ルエンに対し0.5〜15wt%用い、反応温度20〜
150℃で、SO3ガスをスルフォン化に必要な理論量
の90mol%から140mol%使用してスルフォン
化することを特徴とする4−メチル−3−ニトロベンゼ
ンスルフォン酸の製造方法。 - 【請求項2】 請求項1において、SO3ガスの濃度が
3vol%〜60vol%であることを特徴とする4−
メチル−3−ニトロベンゼンスルフォン酸の製造方法。 - 【請求項3】 請求項1において、O−ニトロトルエン
に対し95mol%〜130mol%のSO3ガスを用
いることを特徴とする4−メチル−3−ニトロベンゼン
スルフォン酸の製造方法。 - 【請求項4】 請求項2において、0−ニトロトルエン
に対し1〜10wt%の炭酸水素アンモニウム、炭酸ア
ンモニウム、塩化アンモニウムから選ばれた1種以上を
スルフォンインヒビターとして用いることを特徴とする
4−メチル−3−ニトロベンゼンスルフォン酸の製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3143431A JP2985372B2 (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 4−メチル−3−ニトロベンゼンスルフォン酸の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3143431A JP2985372B2 (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 4−メチル−3−ニトロベンゼンスルフォン酸の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04368364A JPH04368364A (ja) | 1992-12-21 |
JP2985372B2 true JP2985372B2 (ja) | 1999-11-29 |
Family
ID=15338561
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3143431A Expired - Fee Related JP2985372B2 (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 4−メチル−3−ニトロベンゼンスルフォン酸の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2985372B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109232327A (zh) * | 2018-10-31 | 2019-01-18 | 浙江工业大学上虞研究院有限公司 | 一种甲苯磺化制备对甲苯磺酸的方法 |
-
1991
- 1991-06-14 JP JP3143431A patent/JP2985372B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04368364A (ja) | 1992-12-21 |
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