JP2982724B2 - 多方向多重通信システムの送信出力電力制御方法 - Google Patents

多方向多重通信システムの送信出力電力制御方法

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、子局または中継局
に呼が生起した時にのみ、この子局または中継局と親局
間に無線通信チャンネルを割り当てるデマンドアサイメ
ント方式で通信制御がなされる多方向多重通信システム
に関し、特に、下位局から上位局への上りバースト信号
の送信出力電力制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、多方向多重通信システムは、例
えば、特開平4−88732号公報に記載されているよ
うに、1つの親局とこの親局を囲んで地理的に隔離して
分散点在する複数の子局との間で1対Nの通信を行う時
分割多重無線通信システムであって、システム規模など
によっては1つまたは複数の中継局が設置される場合が
あり、この中継局自身も親局との間で通信を行う。
【0003】このような多方向多重通信システムにおい
ては、親局から各子局への下り方向の通信情報の伝達に
対しては、時分割多重(TDM)方式を用いて各子局へ
の所定の通信情報を送信し、各子局が自局の対象となる
通信情報を分離選択して取り出す。他方、各子局から親
局への上り方向の通信情報の伝達に対しては、各子局が
自局に割り当てられている所定の送信時間範囲(無線タ
イムスロットという)内のみに送信バースト信号(送信
時間が間欠的になっているバースト信号)を送出する時
分割多元接続(TDMA)方式を用いて親局への所定の
通信情報を送信し、親局が各子局からの通信情報を各々
分離して取り出して、双方向通信が行われる。
【0004】図2はこの種の多方向多重通信システムの
概要を示す構成図であり、同図において、Aは親局、B
1〜B4は複数の子局、Cは中継局である。これら子局
B1〜B4のうち、子局B3,B4は中継局Cを介して
親局Aと無線接続されるシステム例を示している。
【0005】図3は無線フレーム構成図であり、親局か
ら各子局への下りフレーム構成および、各子局から親局
への上りフレーム構成を示す。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
多方向多重通信システムにおいて、各子局または中継局
は上位局に対して、上りバースト信号の送信出力電力
を、無線回線のフェージングを考慮して数+dBのマー
ジンを持たせて、一定レベルで送出していた。
【0007】このように発生時間率の少ないフェージン
グ時を考慮した送信出力電力を送出する為に、他ルート
の無線回線にオーバーリーチの干渉となったり、同一の
周波数を使用した他の地上通信および衛星通信を妨害す
る原因にもなっていた。
【0008】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたもので、上りバースト信号の送信出力電力を
通信に必要な最小限のレベルに下げることによって、他
の無線通信への妨害を軽減することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明は、初期位相調整時に、子局または中
継局が上位局へ送出する電力を最初に最小の電力で実行
して、上位局からの応答が無い場合には、段階的に送信
出力電力レベルを上げて調整を実行するようにしたもの
である。
【0010】また、本発明は、運用中に上位局は下位局
(子局および中継局)に対して機器の動作状態を監視す
る目的で、上位局は周期的にポーリングして監視制御信
号の通信を実行するが、この周期ポーリング時に送信出
力電力の制御機能を用いて、上位局へ送出する該子局ま
たは中継局の送信出力電力を制御するようにしたもので
ある。
【0011】さらに、本発明は、子局または中継局に呼
が生起した時には、回線接続時に周期ポーリングによる
上位局からの受信レベル情報を初期値として再度、送信
出力電力を制御し、さらに終話時にも送信出力電力を制
御するようにしたものである。
【0012】本発明によれば、初期位相調整時に子局ま
たは中継局の送信出力電力を制御し、また、周期ポーリ
ング時に送信出力レベルを制御し、さらには呼の生起時
と終話時に送信出力電力を制御することが行なわれる。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明を図面を参照して説
明する。
【0014】図1は本発明の送信出力電力の制御方法を
示すブロック図である。
【0015】同図において、Aは親局、Bは1つの子局
である。1は子局(下位局)Bのアンテナ、2は親局
(上位局)Aのアンテナであり、それぞれサーキュレー
タ3,4を介して送信機5,6と受信機7,8を接続し
ている。子局B側に在る、9は子局の局番号であり、1
0は送信出力電力制御回路、11は受信レベル情報検出
回路、13は送信多重回路、15は初期位相調整制御回
路、そして17は周期ポーリング情報検出回路である。
また、親局A側に在る、2は受信レベル検出回路、14
は送信多重回路、そして16は周期ポーリング制御回路
である。
【0016】ここで初期位相調整時の送信出力電力の制
御方法について説明する。
【0017】子局Bの初期位相調整信号が初期位相調整
制御回路15で生成されて、局番号情報9を付加して送
信多重回路13から送信機5に導かれて、親局Aへ送出
される。この時、送信機5は、送信出力電力を可変でき
るが、初期立ち上げ時には送信出力電力を最小値に設定
して動作させる。親局Aでは、受信機8の受信信号から
受信レベル検出回路12にて受信レベルを検出して、こ
の情報を送信多重回路14から送信機6に導かれて、子
局Bへ送出する。子局Bでは受信レベル情報検出回路1
1にて、親局Aからの受信レベル情報を検出して、この
情報を送信出力電力制御回路10へフィードバックす
る。送信出力電力制御回路10では、受信レベル情報が
規定値よりも低い値であれば、次に送信機5に対して送
信出力レベルを上げるように制御する。このようにし
て、受信レベル情報が規定値に達すると送信出力レベル
の制御を止めて、位相調整動作に移行する。
【0018】尚、送信機5は、送信出力電力制御回路1
0からの制御信号によって送信電力を可変できるように
なっているが、この実施例を図4に示す。図4(A)の
ブロック図において、送信ベースバンド処理回路101
からの送信データ信号が、変調器103に入り、局部発
信器102からのローカル信号を変調する。この変調信
号のレベルを可変減衰器104にて、送信出力電力制御
信号によって制御して、送信電力増幅器105へ送出さ
れる。このようにして、送信出力電力を制御信号によっ
て制御する。
【0019】さらに、送信機の別の実施例を図4(B)
のブロック図に示す。この実施例では、ROM106の
送信データ信号のバンクを送信出力電力制御信号によっ
て変えることによって、送信出力電力を可変する手法で
ある。この場合、予め、ROM106のアドレスを数個
のバンクに分けて、それぞれに段階的に送信信号の振幅
を数dBステップで変えたデータを格納している。
【0020】次に、周期ポーリング時の送信出力電力制
御方法について説明する。通常、親局Aは、全ての子局
および中継局にたいして各局の動作状態を監視する目的
で親局Aから子局Bおよび中継局Cの局番号を周期的に
ポーリングして監視制御信号の返答を指示する。親局A
の周期ポーリング制御回路16から監視する子局または
中継局の局番号情報が、送信多重回路14を通って送信
機6に導かれて、下位局へ送出される。子局Bは、受信
機7の受信信号を周期ポーリング情報検出回路17に
て、自局の局番号9の値と一致していることを確認する
と、この周期ポーリング時に親局へ監視制御情報を送出
するが、この際に、送信機5の送信出力電力の制御値は
前記の初期位相調整時の値を用いるか、または、以前に
一度でも周期ポーリングを実行していればこの結果の値
を初期値として、送信出力電力を制御する。子局Bは送
信出力電力制御回路10によって、自局に対する周期ポ
ーリング期間中に親局から送られて来た受信レベル情報
を送信機5にフィードバックする。つまり、受信レベル
情報が規格値に対して高い場合は送信出力電力を下げる
ように、規格値に対して低い場合は送信出力電力を上げ
るように制御する。この際に、送信出力電力制御回路1
0は必要な応答速度を満足する範囲内で、受信レベル情
報を積分することによって、フイードバック回路を安定
化させる。
【0021】場合によっては、中継局が自局配下の直属
の子局をローカルに周期ポーリングして、監視制御した
情報をこの中継局に収容して、この監視制御情報はさら
に上位局からこの中継局に対して周期ポーリングされた
時に上位局へまとめて通知するようにすることによっ
て、全ての局の監視制御情報を早く収集する方式もある
が、この場合、子局の送信出力電力制御の周期も早くで
きる利点がある。
【0022】最後に、子局または中継局に呼が生起した
時の回線接続時の送信出力電力制御方法について説明す
る。
【0023】子局または中継局に呼が生起した時、回線
接続時に親局Aと呼接続する子局Bとの間で、無線回線
設定のプロトコルを送受するが、この時に子局Bは送信
出力電力制御回路10によって、自局に対する周期ポー
リング期間中に親局から送られて来た受信レベル情報を
送信機5にフィードバックする。さらに、終話時にも同
様のフィードバックを実行する。この時の送信出力電力
の制御値は、前回の周期ポーリングの値を用いるか、ま
たは以前の通話した際の終話時の値のうち、新しい方の
制御値を用いる。このようにして、回線接続時と終話時
に、送信出力電力の制御を実行する。この制御方法を用
いると、子局の収容加入者数と呼量が多い程、制御間隔
を短くすることが可能となる。
【0024】これまで、主に初期位相調整時、周期ポー
リング時、および子局または中継局に呼が生起した時の
回線接続時の送信出力電力制御方法について、それぞれ
説明したが、当業者であれば、これらの方法の単独に限
ることなく、むしろお互いに組合わせて実施することに
よって、より有効な結果が得られることは容易に考えつ
くことである。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
デマンドアサイメント方式の多方向多重通信方式におい
て、初期位相調整時に子局または中継局の上り方向の送
信出力電力を制御することによって、初期調整時に他の
回線へ与える干渉を最小限に抑えることができる。
【0026】本発明によれば、また、運用中に、周期ポ
ーリングと同期して、子局または中継局の上り方向の送
信出力電力を制御することによって、他ルートの無線回
線にオーバーリーチの干渉または、同一の周波数を使用
した他の地上通信および衛星通信への妨害を回避するこ
とができる。
【0027】本発明によれば、さらに、呼の生起時と終
話時に、同じく子局または中継局の上り方向の送信電力
を制御することによつて、制御の間隔を多くすることが
可能となり、無線回線のフェージングが発生した場合
に、応答速度をより早くすることが可能となる効果を有
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の構成を示すブロック図
【図2】多方向多重通信システムの概要構成図
【図3】無線フレーム構成図
【図4】(A)、(B)それぞれ、子局の送信機の構成
例を示すブロック図
【符号の説明】
1 子局アンテナ 2 親局アンテナ 3、4 サーキュレータ 5、6 送信機 7、8 受信機 9 局番号 10 送信出力電力制御回路 11 受信レベル情報検出回路 12 受信レベル検出回路 13、14 送信多重回路 15 初期位相調整制御回路 16 周期ポーリング制御回路 17 周期ポーリング情報検出回路 101 送信ベースバンド処理回路 102 局部発信器 103 変調器 104 可変減衰器 105 送信電力増幅器 106 ROM A 親局 B1〜B4 子局 C 中継局

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 子局または中継局に呼が生起した時にの
    み該子局または中継局と親局間に無線通信チャンネルを
    割り当てるデマンドアサイメント方式で通信制御がなさ
    れ、該子局または中継局から上位局(中継局または親
    局)に送信信号を送出すると、上位局は下位局(該子局
    または中継局)からの受信レベルを検出してこの受信レ
    ベル情報を下位局に戻し、下位局では上位局からの受信
    レベル情報に基づいて上位局への送信出力電力を制御す
    る機能を有する多方向多重通信システムにおいて、 初期位相調整時に、該子局または中継局が上位局へ送出
    する電力を最初に最小の電力で実行して、上位局からの
    応答が無い場合には、段階的に送信出力レベルを上げて
    調整を実行することを特徴とする多方向多重通信システ
    ムの送信出力電力制御方法。
  2. 【請求項2】 子局または中継局に呼が生起した時にの
    み該子局または中継局と親局間に無線通信チャンネルを
    割り当てるデマンドアサイメント方式で通信制御がなさ
    れ、該子局または中継局から上位局(中継局または親
    局)に送信信号を送出すると、上位局は下位局(該子局
    または中継局)からの受信レベルを検出してこの受信レ
    ベル情報を下位局に戻し、下位局では上位局からの受信
    レベル情報に基づいて上位局への送信出力電力を制御す
    る機能を有する多方向多重通信システムにおいて、 運用中に、上位局は下位局(子局および中継局)に対し
    て機器の動作状態を監視する目的で上位局は周期的にポ
    ーリングして監視制御信号の通信を実行するが、この周
    期ポーリング時に、送信出力電力の制御機能を用いて、
    上位局へ送出する該子局または中継局の送信出力電力を
    制御することを特徴とする多方向多重通信システムの送
    信出力電力制御方法。
  3. 【請求項3】 子局または中継局に呼が生起した時にの
    み該子局または中継局と親局間に無線通信チャンネルを
    割り当てるデマンドアサイメント方式で通信制御がなさ
    れ、該子局または中継局から上位局(中継局または親
    局)に送信信号を送出すると、上位局は下位局(該子局
    または中継局)からの受信レベルを検出してこの受信レ
    ベル情報を下位局に戻し、下位局では上位局からの受信
    レベル情報に基づいて上位局への送信出力電力を制御す
    る機能を有する多方向多重通信システムにおいて、 子局または中継局に呼が生起した時には、回線接続時に
    周期ポーリングによる上位局からの受信レベル情報を初
    期値として再度、送信出力電力を制御し、さらに終話時
    にも送信出力電力を制御することを特徴とする多方向多
    重通信システムの送信出力電力制御方法。
  4. 【請求項4】 運用中に、上位局は下位局(子局および
    中継局)に対して機器の動作状態を監視する目的で上位
    局は周期的にポーリングして監視制御信号の通信を実行
    するが、この周期ポーリング時に、送信出力電力の制御
    機能を用いて、上位局へ送出する該子局または中継局の
    送信出力電力を制御することを特徴とする請求項1記載
    の多方向多重通信システムの送信出力電力制御方法。
  5. 【請求項5】 子局または中継局に呼が生起した時に
    は、回線接続時に周期ポーリングによる上位局からの受
    信レベル情報を初期値として再度、送信出力電力を制御
    し、さらに終話時にも送信出力電力を制御することを特
    徴とする請求項1、2または4記載の多方向多重通信シ
    ステムの送信出力電力制御方法。
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