JP2976902B2 - 原稿読み取り装置 - Google Patents

原稿読み取り装置

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JP2976902B2 JP8259210A JP25921096A JP2976902B2 JP 2976902 B2 JP2976902 B2 JP 2976902B2 JP 8259210 A JP8259210 A JP 8259210A JP 25921096 A JP25921096 A JP 25921096A JP 2976902 B2 JP2976902 B2 JP 2976902B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般的に使用され
る平面なガラスの透明板状部材の上にシートや本などの
原稿を置き、原稿を読み取る原稿読み取り装置に関し、
特に光学部が原稿対向面側で移動しながら読み取りを行
うファクシミリやパーソナルコンピュータ用の原稿読み
取り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の装置は原稿を読み取る為
のガラス部材および光学部と、原稿読み取りを制御する
制御部と、各部を保持固定し包み込む外装筐体から構成
されている。光学部は一般的に蛍光灯やLEDアレーを
光源とし、原稿面を照射し原稿からの反射光をレンズで
収光し、CCD(CHARGED COUPLED D
EVICE)光学読み取りデバイスから成り、小型化す
る為途中に光を反射する部材、一般的にはガラスミラー
を数枚置き光路を折り返し小型化を図っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の装置においては
装置の原稿読み取りサイズいっぱいに原稿を載せるガラ
スを用いている。一方で光学部は前述のようにミラー等
を利用して小型化を図っているものの読み取り位置に対
し副走査側にどうしても機構を構成するための部材があ
り、装置の幅は原稿のサイズよりも少なくとも90mm
程度は大きくなる。
【0004】原稿読み取りサイズがJISのA4(21
0mm×297mm)ではガラスサイズは220mm×
307mm程度で副走査(ガラスでは297mm方向)
に対し装置筐体は400mm程度を必要とする。
【0005】本発明は筐体を2つに分離して可動とし、
装置の原稿使用サイズに合わせ筐体を可動して最適な筐
体サイズを提供することで実際仕様での小型化、装置未
使用時の装置の設置面積の省力化を達成するものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の原稿読み取り装
置は、透明の板状部材(図1の1)の上に原稿を載せ、
板状部材の原稿とは反対側に原稿を読み取って読み取り
信号を発生する光学部(図1の3)が、原稿を読み取る
主走査方向に対し直交する副走査方向に移動して原稿を
読み取るものであって、光学部とその光学部を副走査方
向に移動する移動機構(図1の21A,21B,25,
26A,26B,28)と光学部からの読み取り信号を
処理する電気回路(図1の2)とを収容した外装筐体
が、副走査方向に2つに分離されて第1、第2の筐体
(図1の4、5)を構成し、少なくとも一方の筐体は副
走査方向に可動することを特徴とする。これにより筐体
の副走査方向の幅を原稿サイズに応じて可変でき、設置
面積を小さくできる。
【0007】第1及び第2の筺体の副走査方向の長さの
合計(図1の筺体幅7)が、第1または第2の筐体の可
動によって透明板状部材の副走査方向の幅と同等な幅か
らそれ以上まで変化することができる。
【0008】光学部を移動させる移動機構は、光学部の
副走査方向の移動をガイドし、第1または第2の筐体の
移動に連動して副走査方向に伸び縮みする直線状のガイ
ド部材(図1の21A,21B)と、そのガイド部材に
ガイドされて移動する光学部に固定され、副走査方向に
移動するとともに、第1または第2の筐体の移動に連動
して副走査方向に伸び縮みする伸び縮み駆動手段(図1
の25,26A,26B,28)とを含む。これにより
光学部の移動機構が、筐体の移動にともなって、その副
走査方向のサイズを可変とし、移動機構のサイズを2つ
の筐体の伸び縮み量に合わせることができる。
【0009】本発明では、透明板状部材に原稿を押しつ
けるカバーが設けられても良い。このカバーは、第1及
び第2の筐体に固定される。カバーは、第1、第2の筐
体の副走査方向の移動の邪魔にならないよう、各筐体に
対して移動可能にする結合機構(図1の18Aから18
F)が設けられる。
【0010】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態について
図面を参照して詳細に説明する。
【0011】図1を参照すると、本発明の最良の実施の
形態の原稿読み取り装置は、ステージガラス1の下部に
電気制御部2や光学部3を包み込む筐体4、筐体5を有
する。電気制御部2は図の右側の筐体4の正面側に固定
され、光学部3は、筐体4,5の中を移動するように設
けられている。光学部3が移動する(図示上のPQ)方
向に筐体4、筐体5が手動により可動する。これによ
り、副走査方向のガラス幅6に対し、筐体幅7がガラス
幅6と同等な幅からそれ以上に手動で調整でき、装置の
未使用時の設置面積を小さくできる。移動中、筐体4は
筐体5の中に入り込む。このため、筐体4の外形寸法
は、筐体5と重なる部分で小さく、その他は同一外形寸
法である。
【0012】ステージガラス1は透明な板状部材なら良
くガラスやプラスチック板が使用される。筐体4と筐体
5は、板金を張り合わせ箱状にしたものやモールドで成
形された箱状の筐体が望ましい。
【0013】図2は図1のA−A部分を切断状態にした
斜視図で、A5サイズの本8が開かれた状態でステージ
ガラス1の上に置かれている。ステージガラス1は表面
の平面度が変面度0.2mm程度の精度の良い厚さ3m
mの板状のガラスで、大きさは本8と開いたJIS A
4サイズ(210×297mm)より筐体に載せたりす
る為、周囲を5mmほど大きくとっている。
【0014】光学部3は、ライン状に原稿を読み取る
為、主走査方向に長い細長い基板上に複数個(20個程
度)LEDを主走査方向に光源用として取り付けた光源
9で原稿面を照射する。原稿面から反射した光は、最
初、厚さ3mm、幅10mm、長さ210mm程度のミ
ラー10に照射される。次にミラー10で反射された光
は厚さ3mmで幅10mm長さ170mm程のミラー1
1に照射される。ミラー11で反射された光は厚さ3m
mで幅10mm長さ140mm程のミラー12に照射さ
れる。ミラー12で反射された光はレンズ径16mm、
f値2、又は3の3枚のガラスレンズで構成されたレン
ズ13を通り収光され、光の強さを電位に変換するCC
D14に結像する。光源9やミラー10,11,12、
レンズ13は、平均の厚さ3mm程度の厚さの熱硬化性
樹脂、又はポリカーボネートの熱膨張が小さく強いモー
ルド筐体15の中に固定される。この光学部3の副走査
方向の寸法は読み取り位置から図示Q方向に25mm、
P方向に70mmの合計95mm程の幅を有する。
【0015】再び図1を参照すると、本8はステージガ
ラス1の上に載る。本8を押さえる押さえカバー17
は、厚さ3mmのポリプロピレン等の曲げに強い板状の
モールド材を基に本8に当たる面に厚さ10mm程度の
スポンジ17Aが張り付けられている。
【0016】それぞれ一対のヒンジ18A,18Bは筐
体4,5の上部で蝶番構造で結合されている。一対のヒ
ンジ18Aの間には棒状部材18Cが架設され、一対の
ヒンジ18Bの間には棒状部材18Dが架設されてい
る。各棒状部材18Cと18Dは、ヒンジ18A,18
Bが回転しても各ヒンジから副走査方向に移動すること
はない。棒状部材18C,18Dは、筐体4,5に固定
された受け部18E,18Fの中を固定されずに貫通し
ている。
【0017】筐体4,5がP・Q方向に可動する場合、
押さえカバー17の位置がステージガラス1に対して合
うように、ヒンジ18A,18Bの受け部18E,18
Fに対する移動分の余裕を有している。その余裕は、棒
状部材18Cと18Dの合計の長さにほぼ等しい。つま
り、筐体4,5は、棒状部材18Cと18Dの合計の長
さまで副走査方向に移動できる余裕を有する。図1は筐
体4,5がP・Q方向に最大広がっている状態であり、
ヒンジ18A,18Bのうちの内側のヒンジが受け部1
8E,18Fに突き当たっている。
【0018】筐体4,5は共に厚さ3mmを基とした一
般的なモールド材料(ABS)で箱状の形状をしてい
る。筐体4の手前側正面には、装置の操作を行う為の操
作パネル19と、光学部3を副走査方向に駆動するモー
タ等を制御する為の電気制御部2とが配設されている。
【0019】筐体4,5のそれぞれの側面の下部には取
手20が設けられている。この取手は、筐体4,5を副
走査方向(図のP・Q方向)に広げたり、狭くする時、
人が操作しやすくする為のものである。筐体4,5は縦
長にした弁当箱の受けと蓋のような構造である。つまり
筐体4は筐体5の内側に入るサイズで且つ隙間からゴミ
等が入らないように密着した構造となっている。又、密
着構造は筐体4,5とステージガラス1とも同じ関係に
ある。たとえば、筐体4の重なり部41は、筐体5の受
け溝51の中に入ることで密着する構造となっている。
この構造は筐体の上下面にある。筐体4,5の下部には
ゴム足(図示せず)がそれぞれ2つ付いており、筐体同
士の摩擦に加え、床に置いた後に動きにくい構造として
いる。
【0020】筐体4,5にはそれぞれ光学部3をガイド
する為のレール21Aと21Bが固定される。レール2
1A,21Bは共にステンレスの径12mmのパイプで
ある。筐体4に固定されたレール21Aからは厚さ1.
8mmで幅40mmの固定の腕22、筐体5に固定され
たレール21Bには、幅1.8mmよりほんの少し大き
な幅を持った長さが約150mmの長溝23が設けられ
ており、腕22は長溝23に係合しながらレール21
A,21Bの合計長を伸び縮みするようになっている。
筐体4,5の移動距離は、長溝23の長さで決まる。
【0021】このレール21A,21Bに対し光学部3
に固定されたブロック状のプラスチックのアーム24が
スライドする。アーム24にはU字形溝がある。その溝
がレール21A,21Bに入り、レール21A,21B
にガイドされて光学部3が副走査方向にステージガラス
1に対して常に同じ高さ(同じ距離)を保ち移動する。
アーム24の下端は、光学部3を副走査方向に搬送する
幅6mmのミニピッチベルト25に固定される。ミニピ
ッチベルト25は左右のプーリ26A,26B間で張ら
れプーリ26Aはステッピングモータ27で電気制御部
2からの信号で正・逆に回転する。
【0022】次にベルト25の張力調整をするテンショ
ンコロ組立体28について図3の立体組立図と図4
(A),(B)を参照して説明する。なお、図4
(A),(B)は、筐体4,5が左右に広がった場合と
狭くなった状態を示す断面図である。プーリ26A,2
6B間にはテンションコロ組立体28が配置される。テ
ンションコロ組立体28は、ミニピッチベルト25が巻
き付けられる2つのコロ29A,29Bと、このコロを
回転自在に保持する金属(一般的には防錆処理した鉄
板)で、厚さ1.6mmの回転プレート30と、コイル
スプリング31と、固定プレート32とを有する。回転
プレート30は、回転力1.5kg〜2.0kgのコイ
ルスプリング31からの回転力を得て固定プレート32
に配設される。
【0023】筐体4,5が広がった状態(図4(A))
ではプーリ26A,26Bの軸間距離がのびる為、テン
ションコロ組立体28のコロ29A,29Bがほぼ水平
の状態になる。一方、筐体4,5の幅が狭い状態(図4
(B))ではプーリ26A,26Bの軸間距離が狭まる
為、テンションコロ組立体28のコロ29A,29Bが
ほぼ垂直の状態になる。このときミニピッチベルト25
を一部をコロ29A,29Bの間で大きく迂回させ、プ
ーリ26A,26Bの軸間が狭くなった分の余長を調整
する。
【0024】図1のマイクロスイッチ33A,33Bは
光学部3の左右の位置を検出する為の検出手段である。
ステージガラス1の主走査側の両端には幅5mm、厚さ
0.3mmの薄い金属プレート34がはめ込み接着され
ており、副走査方向でステージガラス1より出た所で下
方に約5mmの長さで折れ曲がっている。この曲がった
先端部はステージガラス1の厚さから約2mm飛び出
し、筐体4,5の上部に直線上に凹んだ溝35,35′
に落ちており、筐体を左右に移動した際、万一ステージ
ガラス1が落ちない工夫が施してある。
【0025】又、ステージガラス1の金属プレート34
をコの字型で巻き込む構造としており、スライド幅範囲
で干渉しない構造としている。図示されていないその他
の筐体やケーブルもスライドした際のスライド構造を互
いに有しスライド幅で干渉しないよう、かつスライド幅
最大で最大幅以上開かないストッパを設けている。
【0026】以上説明した実施の形態をファクシミリ装
置に適用する場合、紙送り機構、記録紙トレイ、記録紙
排出部は筐体4,5の一方に固定される。また、紙送り
機構と記録紙排出部の設置場所は、筐体4,5を最も縮
めた状態でも筐体がそれらに当たらないように設定す
る。記録紙トレイは、筐体4,5の伸び縮みに応じて異
なるサイズのものを使用できる。
【0027】なお、筐体4,5の設置面にローラ等を設
けて移動しやすいようにしてもよい。この場合、移動後
には、筐体4,5を固定しローラによって筐体が移動し
ないようストッパを設ける。
【0028】
【発明の効果】本発明は、原稿をガラスの上に置いて原
稿を読み取る原稿読み取り装置の筐体を2つに分離し伸
び縮みする構成とすることで、副走査方向の装置幅を可
変できる。たとえば、A4サイズの原稿を読み取る場合
は筐体をいっぱいに広げることで、従来の装置とは変わ
らない装置サイズになるとする。ユーザによっては原稿
サイズがJIS B5サイズ(副走査方向で257m
m)、JIS A5サイズ(副走査方向で210mm)
を多く使用するユーザや小さいサイズのみを使用するユ
ーザにとってはA4サイズの装置は大きく広い設置面積
が必要である。本発明の場合、主走査方向(図2に示す
矢印方向)のサイズは変わらないが副走査方向には縮め
ることができるので、A4サイズ以下の小さな原稿を読
み取る場合で比較すると下記の寸法となる。
【0029】従来装置の設置面積:280mm(主走査
方向)×402mm(1126平方センチメートル) 本案装置の設置面積:280mm(主走査方向)×30
7mm(860平方センチメートル) したがって、約25%設置面積を少なくすることができ
る効果が生まれる。ここで、307mmは一実施例とし
てのステージガラスの副走査方向のサイズである。2つ
に分割した筐体の伸び縮みで307mmより小さく、例
えば筐体の幅サイズを280mmにすることも可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示し、正面筐体部を一
部切り開いた状態の斜視図である。
【図2】図1のA−A部を切断した状態を示す斜視図で
ある。
【図3】本発明の一実施の形態におけるテンションコロ
組立体の分解組立図である。
【図4】本発明の一実施の形態における筐体の移動状態
と駆動部の状態を示す装置断面図で、(A)は筐体を伸
ばした状態、(B)は筐体を縮めた状態を示す。
【符号の説明】
1 ステージガラス 3 光学部 4 筐体 5 筐体 8 本 17 押さえカバー 21A レール 21B レール 24 アーム 25 ミニピッチベルト 27 ステッピングモータ 28 テンションコロ組立体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04R 1/04 - 1/207

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明の板状部材の上に読み取りを対象と
    した原稿を載せ、前記透明板状部材の原稿とは反対側に
    原稿を読み取って読み取り信号を発生する光学部が、原
    稿を読み取る主走査方向のラインに対し直交する副走査
    方向に移動して原稿を読み取る原稿読み取り装置におい
    て、前記光学部と前記光学部を移動する移動機構と前記
    光学部からの読み取り信号を処理する電気回路とを収容
    した外装部筐体が、前記副走査方向に2つに分離されて
    第1、第2の筐体を構成し、少なくとも一方の筐体が副
    走査方向に可動することを特徴とする原稿読み取り装
    置。
  2. 【請求項2】 前記第1及び第2の筺体の前記副走査方
    向の長さの合計が、前記第1または第2の筐体の可動に
    よって前記透明板状部材の前記副走査方向の幅と同等な
    幅からそれ以上まで変化することを特徴とする請求項1
    記載の原稿読み取り装置。
  3. 【請求項3】 前記移動機構は、前記光学部をガイド
    し、前記第1または第2の筐体の移動に連動して前記副
    走査方向に伸び縮みする直線状のガイド部材と、前記ガ
    イド部材にガイドされて移動する前記光学部に固定さ
    れ、前記副走査方向に移動すると共に、前記第1または
    第2の筐体の移動に連動して前記副走査方向に伸び縮み
    する伸び縮み駆動手段とを含む請求項1記載の原稿読み
    取り装置。
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