JP2974861B2 - コ−ドレス電動小型圧着機 - Google Patents

コ−ドレス電動小型圧着機

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JP2974861B2
JP2974861B2 JP4360869A JP36086992A JP2974861B2 JP 2974861 B2 JP2974861 B2 JP 2974861B2 JP 4360869 A JP4360869 A JP 4360869A JP 36086992 A JP36086992 A JP 36086992A JP 2974861 B2 JP2974861 B2 JP 2974861B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、圧着端子に導線の端
部を嵌め入れて圧潰し接続するコ−ドレス電動小型圧着
機、より詳しくは電線端部のビニ−ル等の絶縁コ−ト
(被覆コ−ト)のみを切断してむき出しにした導線を、
圧着端子に接続することの出来るカッタと圧着ヘッドと
を備えたコ−ドレス電動小型圧着機に関する。
【0002】
【従来の技術】電設工事等では、図4に示すように、電
線W1に圧着端子W2を接続する場合、通常、手動式の
小型圧着機を用いて接続作業を行なっていたが、手が疲
れたり能率も上がらないため近年は電動式の小型圧着機
が用いられている。電線W1に圧着端子W2を接続する
際には、図5(A)及び(B)に示すように、導線W1
表面を被覆している絶縁コ−ト(ビニ−ル樹脂製が多
い)は除去しなければならない。このような場合、従来
はニッパの刃の上下に電線の径より少し小さな径の半円
を形成し、ここで電線を挟んで引っ張り除去する作業を
行なっていたので電線の接続作業には、電動小型圧着機
とニッパ等の補助工具とが必要である。また、電動式の
小型圧着機等の電動工具では、メインスイッチレバ−を
操作する場合、その前に安全スイッチレバ−を操作する
ことがある。このようなスイッチ機構は、電動工具のメ
インスイッチレバ−のあるハンドルを、例えば右手で持
った場合左手で安全スイッチを操作する両手方式か、或
いはメインスイッチレバ−と安全スイッチレバ−の両方
を片手で操作する片手方式かのいずれかである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】電線に圧着端子を圧潰
して接続する場合、導線表面を被覆している絶縁コ−ト
の端部をその都度ニッパを使用して切断、除去してから
電動小型圧着機を使用するのは面倒で能率が悪い。特
に、電設作業で圧着機とニッパの両方を携帯し移動する
のは面倒であるばかりでなく、ニッパを置き忘れたり無
い場合不便である。また、メインスイッチレバ−に手が
触れただけで駆動装置が作動したり、両手でメインスイ
ッチレバ−や安全スイッチレバ−を操作するのは、安全
上問題であり、不便である。
【0004】この発明は、上記する課題に対処するため
になされたものであり、圧着端子に電線に圧着端子を接
続する場合、絶縁コ−トの端部を切断除去するためのニ
ッパ等他の補助工具が不要であり、また、片手で絶縁コ
−トの切断作業や安全スイッチレバ−とメインスイッチ
レバ−の操作が可能なコ−ドレス電動小型圧着機を提供
することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち、この発明は上記す
る課題を解決するために、コ−ドレス電動小型圧着機
が、ケ−ス(1)を、モ−タ(2)とカム機構(4)を
備えた駆動機構(3)及び工具ヘッド(9)を収納配置
した前部ケ−ス(1A)と、把持部となり電池(5)を
収納した後部ケ−ス(1B)とで形成し、前記前部ケ−
ス(1A)と後部ケ−ス(1B)との間にメインスイッ
チレバ−(6)を配置し、前記後部ケ−ス(1へ)に安
全スイッチレバ−(7)と前記工具ヘッド(9)の工具
(91)を移動操作するための撃鉄レバ−(8)とを、
それぞればねの付勢力で元の位置に戻るように配置し、
更に、前記撃鉄レバ−(8)と後部ケ−ス(1B)との
間にそれぞれ半円状の刃部(18a,19a,18b,
19b)を形成したカッタ(16,17)を設けたこと
を特徴とする。
【0006】
【作用】コ−ドレス電動小型圧着機を上記手段とした時
の作用について添付図の符号を用いて説明する。先ず、
電線を圧着端子に接続する場合、後部ケ−ス1Bの上部
に固定されたカッタ16の半円状の刃部18b又は19
bに電線端部を切断に切要な絶縁コ−ト分の長さを外に
出して載せる。そして撃鉄レバ−8を、例えば右手の親
指で矢印方向に押し、二点鎖線で示すように、該撃鉄レ
バ−8に固定されたカッタ17の半円状の刃部18a又
は19aを下側のカッタ16の半円状の刃部18b又は
19bに合わせて押した状態で左手で引っ張ると、電線
の絶縁コ−ト部分だけが除去される。この端部の絶縁コ
−トの除去された導線部分を圧着端子に嵌め入れ、撃鉄
レバ−8を再度親指で引張り圧着ヘッド9に載せ、次に
メインスイッチ6を操作してモ−タ2や圧着ヘッド9を
作動させて圧着すれば、電線の圧着作業を簡単且つスム
−ズに行うことができる。また、上記操作過程におい
て、電線端部の絶縁コ−トを除去する時には、撃鉄レバ
−8は親指で操作されるため、親指と人差指との付け根
付近を安全スイッチレバ−7に当接させることなくマイ
クロスイッチ12をONとすることはない。即ち、圧着
端子に電線を圧潰して接続する時には、手で後部ケ−ス
1Bを握るように持ち、人差指をメインスイッチ6にか
けるので、親指と人差指との間の付け根付近が安全スイ
ッチ7を押すことになり、マイクロスイッチ12を必ず
ONとしてからメインスイッチ6を押すことになる。
【0007】
【実施例】以下、この発明の具体的実施例について図面
を参照して説明する。図1は、この発明のコ−ドレス電
動小型圧着機の駆動機構及びスイッチ機構の構成を示す
縦断面図である。このコ−ドレス電動小型圧着機のケ−
ス1は、前部ケ−ス1Aと、後部ケ−ス1Bとで形成さ
れ、前部ケ−ス1Aには、モ−タ2と遊星歯車変速機構
3とカム機構4及び工具ヘッド(圧着ヘッド)9とが収
納され、後部ケ−ス1Bには、電池5が収納され、また
該後部ケ−ス1Bはハンドル部を兼用している。該ケ−
ス1のハンドル部(即ち後部ケ−ス1B)の上部には、
前記モ−タ2を駆動するためのメインスイッチレバ−6
と、安全スイッチレバ−7と、撃鉄レバ−8とが設けら
れている。また、ケ−ス1内には、二つのマイクロスイ
ッチ11と12とが配置され、これらのマイクロスイッ
チ11と12とは同時に『ON』となった時に初めてモ
−タ2が回転するような回路としてある。
【0008】前記メインスイッチレバ−6は、ケ−ス1
に設けたピン1aを支点として回動自在に枢着すると共
に指を離すと元の位置にもどるようばね(図示せず)に
よる付勢力が作用するようにしてある。該メインスイッ
チレバ−6は、人差指で操作されマイクロスイッチ11
をON、OFFする。前記安全スイッチ7は、ケ−ス1
に設けたピン1bを支点として回動自在に枢着され、手
を離すと元の位置に戻るようばね10の付勢力が作用す
る。該安全スイッチ7は親指と人差指との間の付け根の
掌部分が当接してマイクロスイッチ12をONとし、離
すとOFFとなる。また、前記撃鉄レバ−8は、ケ−ス
1、特に後部ケ−ス1Bの上部に設けたピン1bを支点
として回動自在に枢着されている。この撃鉄レバ−8
は、通常、親指で操作するが、該撃鉄レバ−8は、次に
述べるようにピン15を介して移動レバ−13を前後に
駆動する。
【0009】図2は、前記移動レバ−13部分の平面図
である。図1と共に参照して説明すると、該移動レバ−
13には、一端をケ−ス1に固定したピン1dに係止さ
せ、他端を該移動レバ−13の長孔13bに係止させた
ばね14が取付けてあり、また、該移動レバ−13の端
部には長穴13cが穿設され、ここにピン15を嵌め込
んである。即ち、撃鉄レバ−8は、移動レバ−13を介
して後述する移動ロッド91をばね14の付勢力に抗し
て後方(撃鉄レバ−8方向)に駆動するようにしてあ
る。20はロ−ラである。
【0010】次に、図3は、前記後部ケ−ス1Bの上部
と撃鉄レバ−8部分を拡大した図である。この図に示す
ように、後部ケ−ス1Bの上部には、径の異なる半円状
の刃部18a,19aを形成したカッタ16が固定され
ると共に、撃鉄レバ−8にも径の異なる半円状の刃部1
8b,19bを形成したカッタ17が固定されている。
これらのカッタ16と17とは、二点鎖線で示すよう
に、撃鉄レバ−8を親指で押して合わせると、径の異な
る円形の小孔18と19が形成される。これらの小孔1
8と19とは、電線の絶縁コ−トの端部を切断する際電
線を嵌めるための小孔である。図3の実施例では、小孔
は2個設けているが1個でも良いし、更に増やしても良
い。
【0011】図1に戻って説明すると、前記遊星歯車変
速機構3は、前記モ−タ2の駆動軸21に嵌着された太
陽歯車31から遊星歯車32等を介して4段目の遊星保
持板34に減速して回転力を伝達する。該4段目の遊星
保持板34は、カム機構4の回転軸41とスプライン嵌
合させてある。
【0012】また、前記カム機構4は、回転軸41に続
く回転軸42と偏心軸43とで構成され、該偏心軸43
の回転運動(即ち、偏心運動)により後述するように移
動ロッド91を前後に移動させ(或いは押し)圧着ヘッ
ド9で圧着端子を圧潰するものである。
【0013】次に、前記圧着ヘッド9は、移動ロッド9
1とハウジング90に固定設置された工具となる固定ダ
イス92と、移動ロッド91に固定されて一体的に移動
する移動ダイス93とで構成される。前記固定ダイス9
2には、圧着されるべき端子や導線端部を置くための凹
部が形成され、また、移動ダイス93側にはこれらの凹
部近接嵌合させるための凸部が形成される。上記するよ
うに移動ロッド91及び移動ダイス93は前記カム機構
4により駆動(移動)される。前記移動レバ−13の先
端部13aは、移動ロッド91に形成した溝91aに嵌
めて係止させてある(図1参照)。
【0014】この発明のコ−ドレス電動小型圧着機の駆
動機構や圧着ヘッド及びスイッチ機構等の構成は以上の
ようであるが、次にその作用について添付図(主として
図1と図3)を用いて説明する。先ず、電線を圧着端子
に接続する場合、後部ケ−ス1Bの上部に固定されたカ
ッタ16の半円状の刃部18b又は19bに電線端部を
切断に切要な絶縁コ−ト分の長さを外に出して載せる。
そして撃鉄レバ−8を、例えば右手の親指で矢印方向に
押し、二点鎖線で示すように、該撃鉄レバ−8に固定さ
れたカッタ17の半円状の刃部18a又は19aを下側
のカッタ16の半円状の刃部18b又は19bに合わせ
て押した状態で左手で引っ張ると、電線の絶縁コ−ト部
分だけが除去される。この端部の絶縁コ−トの除去され
た導線部分を圧着端子に嵌め入れ、撃鉄レバ−8を再度
親指で引張り圧着ヘッド9に載せ、次にメインスイッチ
6を操作してモ−タ2や圧着ヘッド9を作動させて圧着
すれば、電線の圧着作業を簡単且つスム−ズに行うこと
ができる。
【0015】また、上記操作過程において、電線端部の
絶縁コ−トを除去する時には、撃鉄レバ−8は親指で操
作されるため、親指と人差指との付け根付近を安全スイ
ッチレバ−7に当接させることなくマイクロスイッチ1
2をONとすることはない。即ち、圧着端子に電線を圧
潰して接続する時には、手で後部ケ−ス1Bを握るよう
に持ち、人差指をメインスイッチ6にかけるので、親指
と人差指との間の付け根付近が安全スイッチ7を押すこ
とになり、マイクロスイッチ12を必ずONとしてから
メインスイッチ6を押すことになる。こうして、マイク
ロスイッチ11と12とは同時にONとなり、モ−タ2
や遊星歯車機構3等が作動して圧着ヘッド9で電線に圧
着端子を圧潰して接続することが出来るので、安全に圧
着作業を行うことができる。。
【0016】なお、この発明の実施例では、安全な操作
や電線の被覆コ−トの除去に関してコ−ドレス電動小型
圧着機のスイッチ機構で説明したが、電線の絶縁ビニ−
ルコ−ト等の絶縁コ−トを除去する場合には、他の電動
工具にもカッタ16,17等を撃鉄レバ−とケ−スに設
け、またメインスイッチや安全スイッチ等の配置も同様
に配置することが出来る。そしてメインスイッチを操作
する前には、必ず安全スイッチを操作して誤作動を防止
することが出来る。更に、撃鉄レバ−8やケ−ス1に設
けるカッタ16及び17等は、単なる切断用にも利用す
ることが出来るし、半円状の刃部18aや18b等の形
成されていないカッタ或いは他の種類の工具を取付けて
も良い。
【0017】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明のコ−ドレ
ス電動小型圧着機によれば、ニッパ等他の工具を使用す
ることなく電線の絶縁コ−トを除去して圧着端子に接続
することが出来る。従って、ニッパも不要となり、電設
作業等における煩わしさも無くなり作業能率も著しく向
上させることができる。また、この発明のコ−ドレス電
動小型圧着機によれば、片手で絶縁コ−トの切断操作や
メインスイッチレバ−と安全スイッチレバ−を操作する
ことが出来るだけでなく、圧着ヘッド等の工具ヘッド部
の駆動機構を作動させる場合には、必ず安全スイッチレ
バ−を操作してからメインスイッチレバ−を押すという
ようにスイッチレバ−の操作順序を間違えることがなく
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のコ−ドレス電動小型圧着機の駆動機
構及びスイッチ機構の構成を示す縦断面図である。
【図2】この発明のコ−ドレス電動小型圧着機を構成し
撃鉄レバ−で駆動する移動レバ−部分の平面図である。
【図3】この発明のコ−ドレス電動小型圧着機を構成す
る後部ケ−スと撃鉄レバ−部分を拡大した図である。こ
【図4】この発明のコ−ドレス電動小型圧着機で接続す
る電線と圧着端子の斜視図である。
【図5】図5(A)は電線の端部を示す平面図であり、
図5(B)は電線端部の絶縁コ−トを切断除去した状態
の平面図である。
【符号の説明】
1 ケ−ス 2 モ−タ 3 遊星歯車変速機構 4 カム機構 6 メインスイッチレバ− 7 安全スイッチレバ− 8 撃鉄レバ− 9 圧着ヘッド 11、12 マイクロスイッチ 13 移動レバ− 14 ばね 16、17 カッタ 18、19 小孔 18a、18b 半円状の刃部 19a、19b 半円状の刃部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−171779(JP,A) 実開 昭55−53915(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B25B 25/00 - 29/02 B25B 33/00 B25B 1/00 - 11/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケ−スを、モ−タとカム機構を備えた駆
    動機構及び工具ヘッドを収納した前部ケ−スと、把持部
    となり電池を収納した後部ケ−スとで形成し、前記前部
    ケ−スと後部ケ−スとの間にメインスイッチレバ−を配
    置し、前記後部ケ−スに安全スイッチレバ−と前記工具
    ヘッドの工具を移動操作するための撃鉄レバ−とを、そ
    れぞればねの付勢力で元の位置に戻るように配置し、更
    に、前記撃鉄レバ−と後部ケ−スとの間にそれぞれ半円
    状の刃部を形成したカッタを設けたことを特徴とするコ
    −ドレス電動小型圧着機。
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JPH01171779A (ja) * 1987-12-25 1989-07-06 Sanki Kogyo Kk 電動式端子圧着工具

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