JP2973389B2 - ジョイント熱圧着機の圧着ワイドの切換方法及び装置 - Google Patents

ジョイント熱圧着機の圧着ワイドの切換方法及び装置

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JP2973389B2
JP2973389B2 JP5234292A JP23429293A JP2973389B2 JP 2973389 B2 JP2973389 B2 JP 2973389B2 JP 5234292 A JP5234292 A JP 5234292A JP 23429293 A JP23429293 A JP 23429293A JP 2973389 B2 JP2973389 B2 JP 2973389B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数電線の接合部分で
ある導体部の断面積の違いによる圧着ワイド(電極幅)
の切換えを、それぞれ異なる幅の電極と交換することな
く、一対の電極のみで行うことのできるジョイント熱圧
着機の圧着ワイドの切換方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電線用のジョイント熱圧着機は抵
抗溶接を応用したものであるが、圧着すべき電線の導体
部は銅や銅合金等が多く使用されており、これらは導電
性に優れ固有抵抗が低いため、導体部を構成する芯線相
互の接触抵抗による接合はできない。そこで、接合すべ
き電線の被覆部を剥がした接合部分を一対の電極で挟圧
し、この電極間に通電することによって電極自体の発熱
で接合部分を溶着させる方法が取られている。
【0003】そのため、図7に示すように上記電極は、
高抵抗、高融点の金属、例えばタングステン合金、モリ
ブデン、タンタル等の金属から端面aが一定の幅d(以
下、ワイドと称する)を有する板状の電極に成形され
る。図6に示すように2個の電極を一対として、熱圧着
機の下側ベース3、及び昇降可能な上側ベース4にそれ
ぞれ端面aを対向させて一対の電極となるように取付け
て下側電極1、及び上側電極2とする。そして、複数電
線の接合部分を下側電極1の端面a上にセットした後、
上側ベース4を下降させて上下電極1,2により挟圧す
るとともに、両電極間を通電させることで電線相互をそ
の接合部分で熱圧着させるものである。即ち、前記電極
1,2は上下一対で一組を成し、幅dの異なる複数種類
の電極を使い分けて、電線の接合部分の断面積の違いに
対応している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の圧着ワイドの切換方法及び装置にあって
は、複数電線の接合部分の断面積の違いにより電極ワイ
ドを切換える場合、一対の電極1,2を圧着機本体から
取外し、他の一対の電極を取付ける作業が必要となり、
1回の電極交換に3分乃至5分の時間を要している。こ
れでは、例えば、自動車等のワイヤハーネスのようにそ
れぞれ接合部分の断面積が異なる分岐電線の多い部材の
圧着の場合は極めて作業性が悪い。そこで、仮に1種類
の電極のみにより上記圧着を行おうとすると、その電極
の圧着ワイドは接合部分の断面積の大きいものが基準と
成り、断面積の小さい接合部分を同じ電極で圧着する
と、圧着厚さが極めて薄くなる。そのため、接合部分で
ある導体部相互の圧着力が不足するとともに、偏平とな
った接合部分にテープ巻等の絶縁処理を施す際に、偏平
な端部でテープが突き破れる恐れがある。
【0005】よって、上述のような問題を回避するため
に、それぞれ圧着ワイドの異なる電極を取付けた圧着機
を複数台設置する方法も考えられるが、これでは圧着機
の台数が多くなり、コストアップにつながる。また、複
数種の電極を所有する必要があることから、管理上の面
でも問題を残している。
【0006】本発明の目的は、上記問題点に鑑みてなさ
れたものであり、電極の交換を行うことなく、電極の圧
着ワイドを増減できるジョイント熱圧着機の圧着ワイド
の切換方法及び装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、複
数電線の所望位置の被覆部を剥がして、その露出した導
体部を一対の電極で挟圧しながら通電することで複数電
線の接合を一括的に行うジョイント熱圧着機の圧着ワイ
ドの切換方法において、前記複数電線の接合部分の断面
積に応じて前記電極の前記接合部分との接触面積を増減
させる圧着ワイドの調整が、固定された一方の電極に対
して、上下方向に移動可能な案内部材と、電極幅方向に
移動可能で、昇降可能なストッパ部材を介して段階的に
位置決めされる調整部材によって行われることを特徴と
するジョイント熱圧着機の圧着ワイドの切換方法により
達成することができる。
【0008】更に本発明の上記目的は、複数電線の所望
位置の被覆部を剥がして、その露出した導体部を一対の
電極で挟圧しながら通電することで複数電線の接合を一
括的に行うジョイント熱圧着機の圧着ワイドの切換装置
において、前記一対の電極の内、上側電極が電極幅方向
に移動可能とする駆動手段を備えたスライド部材に取付
けられ、該スライド部材の移動量を規制するストッパ部
材が昇降可能に介装されるとともに、下側電極がばね部
材により上下摺動可能な案内部材に摺接するように固定
され、該下側電極と複数電線の接合部分との接触面積を
増減させる駆動手段を備えた調整部材を側設し、該調整
部材の移動量を規制するストッパ部材を昇降可能に介装
したジョイント熱圧着機の圧着ワイドの切換装置により
達成することができる。
【0009】
【作用】本発明に係わるジョイント熱圧着機の圧着ワイ
ドの切換方法においては、複数電線の接合部分の断面積
に応じて電極の接合部分との接触面積を増減させる圧着
ワイドの調整が、固定された一方の電極に対して、上下
方向に移動可能な案内部材と、電極幅方向に移動可能
で、昇降可能なストッパ部材を介して段階的に位置決め
される調整部材によって行われるので、電極の交換を行
うことなく、電極の圧着ワイドを可変調整することがで
きる。
【0010】また、本発明に係わるジョイント熱圧着機
の圧着ワイドの切換装置においては、一対の電極の内、
上側電極が電極幅方向に移動可能とする駆動手段を備え
たスライド部材に取付けられ、該スライド部材の移動量
を規制するストッパ部材が昇降可能に介装されるととも
に、下側電極がばね部材により上下摺動可能な案内部材
に摺接するように固定され、該下側電極と複数電線の接
合部分との接触面積を増減させる駆動手段を備えた調整
部材を側設し、該調整部材の移動量を規制するストッパ
部材を昇降可能に介装しており、下側電極の圧着ワイド
を調整する調整部材が下側電極に側設されているので、
下側電極の上端面と、これに摺接する案内部材と調整部
材によって、三方を囲まれた細長い空間が画成できる。
即ち、この空間の幅は電極の圧着ワイドであり、下側電
極と調整部材との間に昇降可能に介装されたストッパ部
材を挟み込むことによって、電線の接合部分の断面積に
応じた最適な圧着ワイドを保つことができる。
【0011】更に、スライド部材に取付けられた上側電
極は、一方の側面が調整部材と摺接可能な位置まで駆動
手段により電極幅方向に移動させてから下降させると、
先ず案内部材に当接して、これを押し下げる。次いで、
一方の側面が調整部材に摺接することにより、四方を囲
まれた圧着ワイドの空間を形成することができる。従っ
て、この空間画成前に電線の接合部分を下側電極上に載
置しておけば、上側電極の下降加圧と両電極間への通電
によって前記接合部分は所要のワイドに圧着することが
できる。即ち、上記構成部材によって所要の圧着ワイド
を画成できるので、一対の電極のみで断面積の異なる複
数種類の電線の接合部分を熱圧着することができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例であるジョイント熱
圧着機の圧着ワイドの切換方法及び装置を図1乃至図5
を参照して詳細に説明する。図1は本発明の一実施例で
あるジョイント熱圧着機の圧着ワイドの切換方法及び装
置を示す要部の斜視図、図2はジョイント熱圧着機要部
の概要説明図である。図3及び図4は圧着ワイドを示す
概略図、図5は電線の接合部分をセットした状態を示す
ジョイント熱圧着機要部の斜視図である。
【0013】図1及び図2に示すように、上側電極11
は熱圧着機の上側ベース13に摺動可能に設けられたス
ライド部材14に取付けられており、該スライド部材
は、例えばエアシリンダ15などの駆動手段によって矢
印A方向に摺動自在に設けられている。矢印A方向は上
側電極11の幅方向であり、従って該上側電極11は幅
方向に移動自在となっている。前記スライド部材14の
縦壁14aと上側ベース13との間には、図2に示すよ
うに上側ベース13の側端部に昇降可能なストッパ部材
16が介装されている。このストッパ部材16は、先端
部から段階的に厚みが大きくなるような形状に形成され
ている。即ち、その段階部16a乃至16cの順に段階
的に厚くなっている。このストッパ部材16は後述する
ストッパ部材22と連動しており、エアシリンダ23に
よって昇降し、前記ストッパ部材16の所要段階部がス
ライド部材14の縦壁14aに当接して上側電極11の
幅方向の位置決めが行われる。
【0014】また、下側電極12は熱圧着機の下側ベー
ス17に設けられた案内部材であるスライドガイド18
と摺接した状態で、下側ベース17に固定されている。
このスライドガイド18は、その下端に圧縮ばね19が
接続され、下側ベース17に設けた縦溝に案内され、上
下方向に摺動自在に設定されている。更に、上側電極1
1の下端面は、上側ベース13の下降に伴ってスライド
ガイド18の上端面と当接し、スライドガイド18を押
し下げるように下降して、電線がセットされていない状
態では、下側電極12の上端面に当接して停止する。
【0015】前記上側電極11と下側電極12とは、従
来の電極と略同形であるが、その電極幅はストッパ部材
16の最大幅の段階部より大きく設定されており、両電
極は一対として電線の接合部分を上下方向より挟圧でき
るように、その接触端面aを対向させた状態で、それぞ
れスライド部材14及び下側ベース17に取付けられて
いる。また、下側電極12に近接して配設されたワイド
調整部材20は、圧着すべき電線の接合部分の断面積に
応じて圧着ワイドを増減するためのもので、下側電極1
2の上端面と摺接する水平面20aと、接合部分を押圧
するためのスライドガイド18の側面と対向する垂直面
20bとが形成されており、エアシリンダ21によって
電極幅方向に移動可能に成っている。但し、駆動手段と
してはエアシリンダに限るものではなく、液圧シリンダ
又はカム及びリンク機構等を使用しても良い。
【0016】更に、ワイド調整部材20と下側電極12
との間には、前記上側ベース13に設けたストッパ部材
16と同形のストッパ部材22がその背面(段階部の反
対側)が下側電極12に摺接するように介装されてい
る。このストッパ部材22は、エアシリンダ23により
昇降可能と成っており、前記ストッパ16と対向した位
置で連動する。
【0017】次に、上記構成に基づいたジョイント熱圧
着機により電線の接合部分を熱圧着する工程を説明す
る。電線の接合部分をセットする前の状態では、先ず上
側電極11が固定されたスライド部材14がエアシリン
ダ15によって移動され、縦壁14aが予め所要位置に
移動していたストッパ部材16の段階部に当接すること
で所要の圧着ワイドに対応した上側電極11の位置決め
が行われる。また、これと連動して下側のストッパ部材
22が所要位置に移動する。この時、ワイド調整部材2
0は下側電極12から離れて充分開いた状態にあり、複
数電線の接合部分がセットし易い状態で待機している。
【0018】次に、図5に示すように下側電極12上に
複数の電線Wがセットされると、ワイド調整部材20の
垂直面20bが下側電極12上を前進し、ストッパ22
の所要段階部がワイド調整部材20の規制面20cに当
接する。これにより、電線Wを横方向から押圧し、電線
の接合部分の断面積に応じた所要圧着ワイドが下側電極
12の上端面に設定される。
【0019】次に、上側電極11が上側ベース13とと
もに下降して、先ず電極端面がスライドガイド18の上
端面に当接して、該スライドガイド18を押し下げる。
そして、押し下げられたスライドガイド18は下側ベー
ス17の縦溝に案内され、下端部に接続された圧縮ばね
19の弾性力に抗して上側電極11が電線Wを所定圧に
加圧するまで押し下げる。よって、図3に示すように最
終的には、上側電極11、下側電極12、ワイド調整部
材20、スライドガイド18によって電線の接合部分を
四方から加圧した状態で、上側電極11と下側電極12
間を通電させ、該通電による電極の発熱によって接合部
分が熱圧着される。
【0020】また、図4に示すように電線の接合部分の
断面積が大きい場合には、ストッパ部材16,22はそ
れぞれより幅の大きい段階部でスライド部材14及びワ
イド調整部材20と当接することにより、より大きなワ
イドの圧着ワイドに切換えることができる。よって、本
実施例のジョイント熱圧着機においては、電線の接合部
分の断面積が変っても、電極を交換することなく圧着ワ
イドを段階的に切換えることができる。
【0021】上記熱圧着が終了すると、上側電極11が
上側ベース13により上昇するとともに、スライド部材
14がエアシリンダ15により後退してストッパ部材1
6から離反する。そして、スライドガイド18が圧縮ば
ね19の反発作用により元の位置に上昇し、ワイド調整
部材20がエアシリンダ21により下側電極12から離
反する。その結果、電線の接合部分が熱圧着された電線
Wは容易に取出すことができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のジョイン
ト熱圧着機の圧着ワイドの切換方法及び装置において
は、電線の接合部分の断面積の違いに応じて、電極の交
換をすることなく、一対の電極のみで圧着ワイドを切換
可能にすることにより、接合部分の断面積が変る毎に、
その断面積に対応した圧着ワイドを有する他の一対の電
極と交換するための取外し、取付けに要する時間が削除
されたことにより作業性が著しく向上し、設備及び作業
コストの削減を図ることができる。また、複数種類の電
極を所有しておく必要がないため、管理コストの削減も
図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるジョイント熱圧着機の
圧着ワイドの切換方法及び装置を示す要部の部分斜視図
である。
【図2】図1に示したジョイント熱圧着機の概要説明図
である。
【図3】圧着ワイドが小さいときの構成部材の作用を示
す説明図である。
【図4】圧着ワイドが大きいときの構成部材の作用を示
す説明図である。
【図5】電線をセットした状態を示すジョイント熱圧着
機要部の斜視図である。
【図6】従来のジョイント熱圧着機の概要説明図であ
る。
【図7】ジョイント熱圧着機に使用される電極の斜視図
である。
【符号の説明】
11 上側電極 12 下側電極 13 上側ベース 14 スライド部材 14a スライド部材の縦壁 15 エアシリンダ(駆動手段) 16 ストッパ部材 17 下側ベース 18 スライドガイド(案内部材) 19 圧縮ばね 20 ワイド調整部材(調整部材) 21 エアシリンダ(駆動手段) 22 ストッパ部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01R 43/02 H01R 4/02 H01R 43/048

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数電線の所望位置の被覆部を剥がし
    て、その露出した導体部を一対の電極で挟圧しながら通
    電することで複数電線の接合を一括的に行うジョイント
    熱圧着機の圧着ワイドの切換方法において、 前記複数電線の接合部分の断面積に応じて前記電極の前
    記接合部分との接触面積を増減させる圧着ワイドの調整
    が、固定された一方の電極に対して、上下方向に移動可
    能な案内部材と、電極幅方向に移動可能で、昇降可能な
    ストッパ部材を介して段階的に位置決めされる調整部材
    によって行われることを特徴とするジョイント熱圧着機
    の圧着ワイドの切換方法。
  2. 【請求項2】 複数電線の所望位置の被覆部を剥がし
    て、その露出した導体部を一対の電極で挟圧しながら通
    電することで複数電線の接合を一括的に行うジョイント
    熱圧着機の圧着ワイドの切換装置において、 前記一対の電極の内、上側電極が電極幅方向に移動可能
    とする駆動手段を備えたスライド部材に取付けられ、該
    スライド部材の移動量を規制するストッパ部材が昇降可
    能に介装されるとともに、下側電極がばね部材により上
    下摺動可能な案内部材に摺接するように固定され、該下
    側電極と複数電線の接合部分との接触面積を増減させる
    駆動手段を備えた調整部材が側設され、該調整部材の移
    動量を規制するストッパ部材を昇降可能に介装したジョ
    イント熱圧着機の圧着ワイドの切換装置
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