JP2969265B2 - 携帯電話の通話品質確認装置 - Google Patents
携帯電話の通話品質確認装置Info
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- JP2969265B2 JP2969265B2 JP10074833A JP7483398A JP2969265B2 JP 2969265 B2 JP2969265 B2 JP 2969265B2 JP 10074833 A JP10074833 A JP 10074833A JP 7483398 A JP7483398 A JP 7483398A JP 2969265 B2 JP2969265 B2 JP 2969265B2
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- Japan
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- computer
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- mobile phone
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- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話機の通話
品質、すなわち携帯電話機の繋がらなさや一旦接続した
通話が寸断したり切断したりする等の不具合を、実際の
携帯電話機を用いて場所ごとに又時刻ごとに測定し、総
合的な通話品質を確認することのできる携帯電話の通話
品質確認装置に関するものである。
品質、すなわち携帯電話機の繋がらなさや一旦接続した
通話が寸断したり切断したりする等の不具合を、実際の
携帯電話機を用いて場所ごとに又時刻ごとに測定し、総
合的な通話品質を確認することのできる携帯電話の通話
品質確認装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】携帯電話、簡易型携帯電話等の携帯電話
網を利用する携帯電話にあっては、利便性等により利用
者が急速に拡大するのに応じて、サービスエリア拡大の
ために基地局を効率よくかつ適切に設置すべく、携帯電
話における場所ごとでかつ時刻ごとの通話品質を確認す
る必要があった。
網を利用する携帯電話にあっては、利便性等により利用
者が急速に拡大するのに応じて、サービスエリア拡大の
ために基地局を効率よくかつ適切に設置すべく、携帯電
話における場所ごとでかつ時刻ごとの通話品質を確認す
る必要があった。
【０００３】そこで、基地局からの電波の電界を測定す
ることも通話品質を確認する１つの方法である。
ることも通話品質を確認する１つの方法である。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、電波の電界の
強さは通話品質の１つの要因に過ぎず、実際には高所に
おける複数の電波の干渉による信号の壊れ、時刻ごとの
電波状況の変化、気象・外乱等による電波状況の変化、
交換機・伝送路側のトラブル等の種々の要因が重なった
結果の総合的な通信品質となっている。
強さは通話品質の１つの要因に過ぎず、実際には高所に
おける複数の電波の干渉による信号の壊れ、時刻ごとの
電波状況の変化、気象・外乱等による電波状況の変化、
交換機・伝送路側のトラブル等の種々の要因が重なった
結果の総合的な通信品質となっている。
【０００５】そこで本発明は、実際の携帯電話での通話
状況から場所ごとでかつ時刻ごとの実使用に即した通話
品質を確認することができる携帯電話の通話品質確認装
置の提供を目的とする。
状況から場所ごとでかつ時刻ごとの実使用に即した通話
品質を確認することができる携帯電話の通話品質確認装
置の提供を目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の携帯電話の通話品質確認装置は、公衆回線
網に接続されるコンピュータ演算装置と、該コンピュー
タ演算装置と携帯電話網を通じてデータ送受信すべく携
帯電話機を接続する応答装置とからなり、該応答装置が
前記コンピュータ演算装置からの発呼に応答して自己の
識別番号を送信すると、コンピュータ演算装置は自己の
電話番号及び送受信間で比較する任意のデータを前記応
答装置に送信し相互に前記データを記録して終話し、ま
た前記応答装置は受信した前記コンピュータ演算装置の
電話番号をダイヤルし前記コンピュータ演算装置が着信
すると記録した前記データを送り返し、前記コンピュー
タ演算装置は送信した前記データと前記応答装置から送
り返された前記データとを比 較演算するとともに、前記
コンピュータ演算装置は前記コンピュータ演算装置と前
記応答装置間の回線断、ダイヤルトーン未検出、話中音
検出、無音未検出等の不応答状況及び送信データに対す
る受信データの相違内容を記録分析して、携帯電話の通
話品質を自動チェックすることを特徴とするものであ
る。
め、本発明の携帯電話の通話品質確認装置は、公衆回線
網に接続されるコンピュータ演算装置と、該コンピュー
タ演算装置と携帯電話網を通じてデータ送受信すべく携
帯電話機を接続する応答装置とからなり、該応答装置が
前記コンピュータ演算装置からの発呼に応答して自己の
識別番号を送信すると、コンピュータ演算装置は自己の
電話番号及び送受信間で比較する任意のデータを前記応
答装置に送信し相互に前記データを記録して終話し、ま
た前記応答装置は受信した前記コンピュータ演算装置の
電話番号をダイヤルし前記コンピュータ演算装置が着信
すると記録した前記データを送り返し、前記コンピュー
タ演算装置は送信した前記データと前記応答装置から送
り返された前記データとを比 較演算するとともに、前記
コンピュータ演算装置は前記コンピュータ演算装置と前
記応答装置間の回線断、ダイヤルトーン未検出、話中音
検出、無音未検出等の不応答状況及び送信データに対す
る受信データの相違内容を記録分析して、携帯電話の通
話品質を自動チェックすることを特徴とするものであ
る。
【０００７】また、携帯電話機を接続する応答装置を異
なる場所に複数個位置させるとともに、コンピュータ演
算装置と前記応答装置とは時間間隔を設けてプログラム
手順に従い相互にデータを複数回送受信し、前記応答装
置が位置する場所ごとの携帯電話の通話品質を時間帯別
に自動チェックしてもよい。
なる場所に複数個位置させるとともに、コンピュータ演
算装置と前記応答装置とは時間間隔を設けてプログラム
手順に従い相互にデータを複数回送受信し、前記応答装
置が位置する場所ごとの携帯電話の通話品質を時間帯別
に自動チェックしてもよい。
【０００８】
【発明の実施の形態】図１は、本発明の携帯電話の通話
品質確認装置によるシステムの概要を示し、図中１は通
話品質を確認すべくプログラムされたホストコンピュー
タとなるコンピュータ演算装置、２はコンピュータ演算
装置１と公衆回線網３を接続し、コンピュータ演算装置
１のデジタル信号と通信用のアナログ信号との変換を行
うモデム、４は携帯電話若しくは簡易型携帯電話の携帯
電話網、５は携帯電話網４に接続されコンピュータ演算
装置１とデータ送受信を行う携帯電話機、６はコンピュ
ータ演算装置１の端末となるプログラムされた応答装
置、７は携帯電話機５と応答装置６とを接続するモデム
である。携帯電話機５と応答装置６とモデム７は、１つ
の端末セット８として移動できるべく一体的に構成され
ている。広義の意味での本発明の通話品質確認装置は本
システム全体であるが、狭義の意味ではコンピュータ演
算装置１と応答装置６から構成されるものである。
品質確認装置によるシステムの概要を示し、図中１は通
話品質を確認すべくプログラムされたホストコンピュー
タとなるコンピュータ演算装置、２はコンピュータ演算
装置１と公衆回線網３を接続し、コンピュータ演算装置
１のデジタル信号と通信用のアナログ信号との変換を行
うモデム、４は携帯電話若しくは簡易型携帯電話の携帯
電話網、５は携帯電話網４に接続されコンピュータ演算
装置１とデータ送受信を行う携帯電話機、６はコンピュ
ータ演算装置１の端末となるプログラムされた応答装
置、７は携帯電話機５と応答装置６とを接続するモデム
である。携帯電話機５と応答装置６とモデム７は、１つ
の端末セット８として移動できるべく一体的に構成され
ている。広義の意味での本発明の通話品質確認装置は本
システム全体であるが、狭義の意味ではコンピュータ演
算装置１と応答装置６から構成されるものである。
【０００９】前記端末セット８は、１つだけ用意しても
通話品質を確認することは可能であるが、複数用意して
連続的に複数の場所の通話品質確認するほうがより効率
的であることから、本実施例にあっては最大２５５セッ
ト接続できることとする。
通話品質を確認することは可能であるが、複数用意して
連続的に複数の場所の通話品質確認するほうがより効率
的であることから、本実施例にあっては最大２５５セッ
ト接続できることとする。
【００１０】このような構成からなる本発明の携帯電話
の通話品質確認装置によるシステムについて、図２に示
す通話のシーケンスに従い以下に説明する。
の通話品質確認装置によるシステムについて、図２に示
す通話のシーケンスに従い以下に説明する。
【００１１】まずコンピュータ演算装置１に、使用する
端末セット８の数と１つの端末セット８について後述す
るデータ送受信の繰り返し回数を入力するとともに、端
末セット８を通話品質を確認したい複数の場所に位置さ
せる。
端末セット８の数と１つの端末セット８について後述す
るデータ送受信の繰り返し回数を入力するとともに、端
末セット８を通話品質を確認したい複数の場所に位置さ
せる。
【００１２】コンピュータ演算装置１は、プログラムさ
れた時刻になると１番目の端末セット８の携帯電話機５
（コンピュータ演算装置１には電話番号が予め登録され
ている）を発呼する。携帯電話機５がこれを着信する
と、応答装置６は携帯電話機５が着信したことを検知し
て携帯電話機５をオフフック（応答）する。
れた時刻になると１番目の端末セット８の携帯電話機５
（コンピュータ演算装置１には電話番号が予め登録され
ている）を発呼する。携帯電話機５がこれを着信する
と、応答装置６は携帯電話機５が着信したことを検知し
て携帯電話機５をオフフック（応答）する。
【００１３】そして応答装置６は、携帯電話機５からモ
デム７への送信情報を取り込み公衆回線網３及び携帯電
話網４側の状況を得るとともに、応答装置６内の不揮発
メモリに自己のＩＤ番号とともに前記送信情報をデータ
列Ｄ０として書き込む。続いて応答装置６は、主に自己
のＩＤ番号を含むデータ列Ｄ１をコンピュータ演算装置
１に送信する。
デム７への送信情報を取り込み公衆回線網３及び携帯電
話網４側の状況を得るとともに、応答装置６内の不揮発
メモリに自己のＩＤ番号とともに前記送信情報をデータ
列Ｄ０として書き込む。続いて応答装置６は、主に自己
のＩＤ番号を含むデータ列Ｄ１をコンピュータ演算装置
１に送信する。
【００１４】応答装置６が送信したデータ列Ｄ１は、コ
ンピュータ演算装置１がデータ列Ｄ２として受信し、こ
のデータ列Ｄ２中の応答装置６のＩＤ番号等をハードデ
ィスク等の記憶手段に記録する。そしてコンピュータ演
算装置１は、自己の電話番号と現在の日付・時刻と送受
信間で比較する任意のデータを含んだデータ列Ｅ１を応
答装置６に送信するとともに、前記記憶手段にも記録す
る。
ンピュータ演算装置１がデータ列Ｄ２として受信し、こ
のデータ列Ｄ２中の応答装置６のＩＤ番号等をハードデ
ィスク等の記憶手段に記録する。そしてコンピュータ演
算装置１は、自己の電話番号と現在の日付・時刻と送受
信間で比較する任意のデータを含んだデータ列Ｅ１を応
答装置６に送信するとともに、前記記憶手段にも記録す
る。
【００１５】コンピュータ演算装置１が送信したデータ
列Ｅ１は、応答装置６がデータ列Ｅ２として記憶手段に
書き込んだ後、回線を一旦オンフック（切断）する。コ
ンピュータ演算装置１は、このオンフックを検出して回
線をオンフックする。続いて応答装置６は、記憶した前
記データ列Ｅ２中のコンピュータ演算装置１の電話番号
をダイヤルしてコンピュータ演算装置１を発呼する。
列Ｅ１は、応答装置６がデータ列Ｅ２として記憶手段に
書き込んだ後、回線を一旦オンフック（切断）する。コ
ンピュータ演算装置１は、このオンフックを検出して回
線をオンフックする。続いて応答装置６は、記憶した前
記データ列Ｅ２中のコンピュータ演算装置１の電話番号
をダイヤルしてコンピュータ演算装置１を発呼する。
【００１６】コンピュータ演算装置１が着信すると、応
答装置６は記憶した前記データ列Ｅ２（データチェック
用の符号等については若干Ｅ２と相違する）を送信し、
また送信されたデータ列Ｅ２はコンピュータ演算装置１
がデータ列Ｅ３として受信し（通信品質が良好であれば
Ｅ１とＥ２とＥ３は概ね等しくなる）、これを前記記憶
手段に書き込み、コンピュータ演算装置１はオンフック
する。
答装置６は記憶した前記データ列Ｅ２（データチェック
用の符号等については若干Ｅ２と相違する）を送信し、
また送信されたデータ列Ｅ２はコンピュータ演算装置１
がデータ列Ｅ３として受信し（通信品質が良好であれば
Ｅ１とＥ２とＥ３は概ね等しくなる）、これを前記記憶
手段に書き込み、コンピュータ演算装置１はオンフック
する。
【００１７】以上の手順で１回のデータ送受信が終了
し、プログラムされた所定時間が経過すると、図２のＡ
ステップに戻り同じ端末セット８について上記手順をプ
ログラムされた回数だけ繰り返す。このようにして、１
つの端末セット８について所定回数のデータ送受信が終
了すると、２番目の端末セット８について図２のＡステ
ップからスタートして所定回数のデータ送受信を行う。
以下、設置した全部の端末セット８についてデータ送受
信を行う。
し、プログラムされた所定時間が経過すると、図２のＡ
ステップに戻り同じ端末セット８について上記手順をプ
ログラムされた回数だけ繰り返す。このようにして、１
つの端末セット８について所定回数のデータ送受信が終
了すると、２番目の端末セット８について図２のＡステ
ップからスタートして所定回数のデータ送受信を行う。
以下、設置した全部の端末セット８についてデータ送受
信を行う。
【００１８】そして、コンピュータ演算装置１は再び１
番目の応答装置６から順に発呼し、各応答装置６が記憶
したデータ列Ｄ０を取り込む。そしてこのデータ列Ｄ０
と自己のダイヤル内容から、通話の失敗率である呼損率
（失敗接続数／ダイヤル数）を演算する。また、応答装
置６に送信したデータ列Ｅ１と応答装置６から受信した
データ列Ｅ３とを比較し、前述した送受信間で比較する
任意のデータにおける（失敗文字数／送信文字数）から
データ崩れ率を演算する。これにより、本実施例におけ
る通話品質確認の１サイクルが終了する。
番目の応答装置６から順に発呼し、各応答装置６が記憶
したデータ列Ｄ０を取り込む。そしてこのデータ列Ｄ０
と自己のダイヤル内容から、通話の失敗率である呼損率
（失敗接続数／ダイヤル数）を演算する。また、応答装
置６に送信したデータ列Ｅ１と応答装置６から受信した
データ列Ｅ３とを比較し、前述した送受信間で比較する
任意のデータにおける（失敗文字数／送信文字数）から
データ崩れ率を演算する。これにより、本実施例におけ
る通話品質確認の１サイクルが終了する。
【００１９】上述した通話品質確認は、コンピュータ演
算装置１のプログラムにより複数サイクル行われ、呼損
率とデータ崩れ率からなる通話品質が時刻ごとのデータ
として得られるものである。
算装置１のプログラムにより複数サイクル行われ、呼損
率とデータ崩れ率からなる通話品質が時刻ごとのデータ
として得られるものである。
【００２０】
【発明の効果】以上詳述した如く、本発明の携帯電話の
通話品質確認装置によれば、実際の携帯電話での通話状
況から場所ごとでかつ時刻ごとの実使用に即した総合的
な通話品質を確実かつ容易に確認することができる。
通話品質確認装置によれば、実際の携帯電話での通話状
況から場所ごとでかつ時刻ごとの実使用に即した総合的
な通話品質を確実かつ容易に確認することができる。
【図１】本発明の携帯電話の通話品質確認装置のシステ
ム図である。
ム図である。
【図２】本発明の携帯電話の通話品質確認装置における
通話のシーケンスを示す説明図である。
通話のシーケンスを示す説明図である。
１ コンピュータ演算装置 ２ モデム ３ 公衆回線網 ４ 携帯電話網 ５ 携帯電話機 ６ 応答装置 ７ モデム ８ 端末セット
Claims (2)
- 【請求項１】 公衆回線網に接続されるコンピュータ演
算装置と、該コンピュータ演算装置と携帯電話網を通じ
てデータ送受信すべく携帯電話機を接続する応答装置と
からなり、該応答装置が前記コンピュータ演算装置から
の発呼に応答して自己の識別番号を送信すると、コンピ
ュータ演算装置は自己の電話番号及び送受信間で比較す
る任意のデータを前記応答装置に送信し相互に前記デー
タを記録して終話し、また前記応答装置は受信した前記
コンピュータ演算装置の電話番号をダイヤルし前記コン
ピュータ演算装置が着信すると記録した前記データを送
り返し、前記コンピュータ演算装置は送信した前記デー
タと前記応答装置から送り返された前記データとを比較
演算するとともに、前記コンピュータ演算装置は前記コ
ンピュータ演算装置と前記応答装置間の回線断、ダイヤ
ルトーン未検出、話中音検出、無音未検出等の不応答状
況及び送信データに対する受信データの相違内容を記録
分析して、携帯電話の通話品質を自動チェックすること
を特徴とする携帯電話の通話品質確認装置。 - 【請求項２】 携帯電話機を接続する応答装置を異なる
場所に複数個位置させるとともに、コンピュータ演算装
置と前記応答装置とは時間間隔を設けてプログラム手順
に従い相互にデータを複数回送受信し、前記応答装置が
位置する場所ごとの携帯電話の通話品質を時間帯別に自
動チェックすることを特徴とする請求項１記載の携帯電
話の通話品質確認装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10074833A JP2969265B2 (ja) | 1998-03-09 | 1998-03-09 | 携帯電話の通話品質確認装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10074833A JP2969265B2 (ja) | 1998-03-09 | 1998-03-09 | 携帯電話の通話品質確認装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11261476A JPH11261476A (ja) | 1999-09-24 |
| JP2969265B2 true JP2969265B2 (ja) | 1999-11-02 |
Family
ID=13558745
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10074833A Expired - Fee Related JP2969265B2 (ja) | 1998-03-09 | 1998-03-09 | 携帯電話の通話品質確認装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2969265B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9668165B2 (en) | 2014-04-02 | 2017-05-30 | Softbank Corp. | Measuring communication quality via a mobile communication network |
-
1998
- 1998-03-09 JP JP10074833A patent/JP2969265B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH11261476A (ja) | 1999-09-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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