JP2968483B2 - 電飾器 - Google Patents
電飾器Info
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B20/00—Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
- Y02B20/40—Control techniques providing energy savings, e.g. smart controller or presence detection
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- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
Description
に、蝋燭の代わりに用いられる白熱電球や豆電球を使用
した電飾器に関する。
や照明器具として、放電管を用いたものや白熱電球単体
の点滅を利用したものが知られている。
うな従来の蝋燭の代わりに用いられる電飾器具や照明器
具のうち、放電管を用いるものにおいては、放電光のた
め、蝋燭による光とは色や光の動き(揺らぎ)などがか
なりかけ離れているという問題点があった。
については、形状的に蝋燭の形を模倣したものがある
が、形状が類似するのみであり、蝋燭の光とはやはり色
等が異なっており、さらに、それらの白熱電球や豆電球
を点滅点灯させて蝋燭の雰囲気を出そうともしていた
が、単なる光量の変化だけで蝋燭の炎の揺らぎを再現す
るには至っていないという問題点があった。
解決するためになされたもので、蝋燭の炎の明暗の変化
や揺らぎを表現することができる電飾器を提供すること
を目的とする。
少なくとも2つの発光源を含み、それぞれの発光量を変
化させるようにした電飾器であって、少なくとも2つの
発光源の発光パターンを記憶するためのメモリと、メモ
リからそれぞれの発光パターンを読出して、読出された
発光パターンに対応する発光源を駆動する制御手段と、
少なくとも2つの発光源を収納するためのレセプタクル
と、レセプタクル内で少なくとも2つの発光源の間を遮
蔽する遮蔽板とを備えて構成される。
パターンはそれぞれ発光タイミングを異ならせたパター
ンである。
を参照しながら説明する。
す。 (1) 実施の形態1 図1は、本発明の電飾器の実施の形態1である蝋燭電飾
器100の構造を示す外観図である。
光源である複数のランプが組込まれたレセプタクル4
と、それらの複数のランプの軸およびレセプタクル4の
軸19と、さらにそれらを内部に収納するグローブ17
と、ランプを駆動するための制御回路が組込まれグロー
ブ17を支えるグローブ台18とを備える。
からなる。グローブ17は、たとえば乳白色などの光を
透過する色を有する。
を示すため一部を切断して示されている。
組込まれるランプ201〜203とを示す外観図であ
る。
炎の形状を有し、その中が空洞となっている。レセプタ
クル4に示された点線は、その空洞部分を示している。
この空洞にランプ201〜203が収納される。
201〜203が組込まれたようすを示す横方向の断面
図である。
レセプタクル4内で、たとえば、互いに対称となるよう
に配置される。
を示す回路図である。図4を参照して、蝋燭電飾器10
0は、ランプ201〜203と、ランプ201〜203
の発光パターンを記憶しているメモリ14と、メモリ1
4からランプ201〜203の各々の発光パターンを読
出し対応するランプを駆動するCPU13と、バイポー
ラトランジスタ6〜8と、抵抗9〜11と、上記各回路
に電源電圧を与えるための電源回路15と、電池16と
を備える。
回路15から電源電圧が与えられている。
ポーラトランジスタ6とを介してCPU13に接続され
ている。ランプ202の他方電極は、抵抗10とバイポ
ーラトランジスタ7とを介してCPU13に接続されて
いる。ランプ203の他方電極は、抵抗11とバイポー
ラトランジスタ8とを介してCPU13に接続されてい
る。
る。電源回路15は電池16の+極に接続され、電池1
6の−極は接地されている電源回路15は、電池16の
電圧を一定電圧とし各回路に供給を行なっている。
各々の発光パターンが記憶されており、CPU13は、
メモリ14からそれらの発光パターンを読出し、読みだ
された発光パターンに基づいて、それに対応するランプ
を発光させる。このとき、ランプ201〜203の他方
電極に接続されたバイポーラトランジスタ6〜8が、発
光パターンのパルス幅を調整するためのパルス幅変調
(Pulse Width modulation,P
WM)信号で駆動される。そして、トランジスタ6〜8
は、ランプ201〜203をPWM制御する。この制御
によりランプ201〜203の光量が調整され、発光パ
ターンに従って光量が変化する。
パターンに基づいて生成されたPWM信号の具体例を示
すタイミングチャートである。
て生成されたPWM信号によってランプ201〜203
の光量が制御されることにより、レセプタクル4を透し
て見える光は、あたかも蝋燭の炎が揺らいでいるように
見える。
れたランプによる光の揺らぎを示すレセプタクル4の外
観図であり、(a)内部にランプ201〜203を収納
したレセプタクル4の外観図であり、(b)は、レセプ
タクル4の外観図であり、図5の時刻Aでの(c)は、
図5の時刻Bでのレセプタクル4の外観図であり、
(d)は、図5の時刻Cでのレセプタクル4の外観図で
ある。
示すように、PWM信号によって、時刻Aにランプ20
1にパルスが送られるとランプ201が点灯し、ランプ
201のあるレセプタクル4の左側の光が強まる。次
に、時刻Bにランプ202にパルスが送られるとランプ
202が点灯し、ランプ202のあるレセプタクル4の
中央部分の光が強まる。さらに、時刻Cにランプ203
にパルスが送られるとランプ203が点灯し、ランプ2
03のあるレセプタクル4の右側の光が強まる。ランプ
201〜203を点灯と同時に点滅させる場合もある。
量の変化の例を示すタイミングチャートである。
発光パターンは互いに異なっているため、各ランプはそ
れぞれ異なった光量の変化を見せる。
光となる)時間T1を変化させることにより、光の揺ら
ぎの大きさを調整することが可能である。また、光量の
変化の周期である時間T2を変化させることにより、光
の揺らぎの周期を調整することが可能である。
が、光量をさらに色々な大きさに変化させることによっ
ても光の揺らぎの状態を変えることが可能である。
る光は、3個のランプ201〜203の光量のバランス
に応じて明暗の変化や揺らぎが生じるため、乳白色のグ
ローブ17を透した光はさらに明暗の変化や揺らぎが強
調され、あたかも蝋燭がグローブの中で燃えているよう
に見える。
燭電飾器によれば、蝋燭の炎の明暗の変化や揺らぎを表
現できる電飾器を提供することが可能となる。
蝋燭電飾器100において、ランプ201〜203の間
に遮蔽板を設けたものである。
の場合と同様であり、それらの動作もまた実施の形態1
の場合と同様であるので、説明を省略する。
器におけるレセプタクル4内のようすを示す断面図であ
る。
間に遮光板5が設けられている。遮光板5を各々のラン
プの間に設けることにより、光源の分離度が上がるた
め、レセプタクル4を透して見える光は大きく揺らぐこ
とになる。
燭電飾器は、実施の形態1の蝋燭電飾器の効果に加え
て、レセプタクルを透して見える光の揺らぎを大きくす
ることが可能である。
プタクル内で少なくとも2つの発光源を収納するととも
に、各発光源の間を遮蔽板で遮蔽し、メモリに記憶され
ている各発光源の発光パターンを読出し、読出された発
光パターンに対応する発光源を駆動するようにしたの
で、蝋燭の炎の明暗の変化や揺らぎを表現できる電飾器
を実現できる。
光タイミングを異ならせることにより蝋燭の炎の明暗の
変化や揺らぎにさらに変化を与えることができる。
器の構成を示す外観図である。
プとを示す外観図である。
うすを示す横方向の断面図である。
て生成されたPWM信号の具体例を示すタイミングチャ
ートである。
よる光の揺らぎを示すレセプタクルの外観図であり、
(a)内部にランプを収納したレセプタクル4の外観図
であり、(b)は、図5の時刻Aでのレセプタクルの外
観図であり、(c)は、図5の時刻Bでのレセプタクル
の外観図であり、(d)は、図5の時刻Cでのレセプタ
クルの外観図である。
グチャートである。
セプタクル内のようすを示す断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 少なくとも2つの発光源を含み、それぞ
れの発光量を変化させるようにした電飾器であって、 前記少なくとも2つの発光源の発光パターンを記憶する
ためのメモリと、 前記メモリからそれぞれの発光パターンを読出して、読
出された前記発光パターンに対応する発光源を駆動する
制御手段と、前記少なくとも2つの発光源を収納するためのレセプタ
クルと、 前記レセプタクル内で前記少なくとも2つの発光源の間
を遮蔽する遮蔽板とを 備えた、電飾器。 - 【請求項2】 前記発光パターンは、それぞれ発光タイ
ミングを異ならせたパターンである、請求項1に記載の
電飾器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8260762A JP2968483B2 (ja) | 1996-10-01 | 1996-10-01 | 電飾器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8260762A JP2968483B2 (ja) | 1996-10-01 | 1996-10-01 | 電飾器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10106760A JPH10106760A (ja) | 1998-04-24 |
JP2968483B2 true JP2968483B2 (ja) | 1999-10-25 |
Family
ID=17352384
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8260762A Expired - Fee Related JP2968483B2 (ja) | 1996-10-01 | 1996-10-01 | 電飾器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2968483B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7422355B2 (en) * | 2003-09-30 | 2008-09-09 | Youth Engineering Co., Ltd | Illumination device |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07272865A (ja) * | 1994-03-30 | 1995-10-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 調光機能付き照明装置 |
JPH08180977A (ja) * | 1994-12-22 | 1996-07-12 | Matsushita Electric Works Ltd | 照明装置 |
JP3405625B2 (ja) * | 1995-10-09 | 2003-05-12 | 松下電工株式会社 | 照明装置 |
-
1996
- 1996-10-01 JP JP8260762A patent/JP2968483B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10106760A (ja) | 1998-04-24 |
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