JP2966658B2 - 加熱調理器 - Google Patents

加熱調理器

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子レンジなどの加熱
調理器の本体を支持箱内に収容した状態にて例えば吊り
戸棚の下面等に設置するようにした加熱調理器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えばオーブン機能付きの電子レンジな
どの加熱調理器にあっては、台上に載置して使用する他
に、例えば吊り戸棚の下面部位等の比較的高い位置に設
置して使用する場合がある。このような設置棚の下面側
にいわば壁掛け状態に電子レンジを設置する場合には、
従来では、図6に示すように、電子レンジの本体1より
も上下左右及び奥方に大きい支持箱2内に、電子レンジ
本体1を収容し、その支持箱2の上面部にて設置棚に取
付けるようにしている。
【0003】この場合、周知の通り、運転時においてマ
グネトロン等の電装部品を冷却するために、本体1内の
機械室に設けられたファン装置を駆動して、本体1の背
面部の吸入孔から冷却用の空気を取入れ、部品の冷却に
供した後、本体1の側面部の排出孔から排出するように
している。このため、上述の支持箱2と本体1との間に
は、上下左右及び背面部の全体に渡って空気の流路が形
成されており、下部ルーバー3部分から空気を吸入し、
上部ルーバー4部分から空気を排出するように構成され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、本体1の左右両側部にも空気流路を確保
するようにしているため、支持箱2が左右方向に大形化
し、その分だけ据付けスペースが大きくなる不具合があ
る。この場合、例えば支持箱2の左右方向の寸法を本体
1の左右方向の寸法にほぼ一致させるように構成する
と、使用時特にオーブン調理時に支持箱2の左側の側壁
部が高温となる不具合が生じてしまう。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、本体を支持箱内に収容した状態に設置
するようにしたものにあって、省スペース化を図ること
ができる加熱調理器を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の加熱
調理器は、加熱調理器の本体を支持箱内に収容した状態
に設置するようにしたものであって、前記本体と支持箱
との間に該本体の下部,背面,上面に沿って連続するよ
うに形成され該支持箱の前面下部に開口する吸気口及び
前面上部に開口する排気口を有する空気流路と、この空
気流路中に前記本体の上部に位置して設けられ外気を前
記吸気口から吸込んで前記空気流路を通して前記排気口
から排出するファン装置と、前記本体の背面に設けられ
前記空気流路を流れる空気の一部を冷却用空気として
本体内に取入れるための吸入孔と、前記本体の上面に前
記ファン装置の左右に位置して設けられ該本体内の空気
を前記空気流路内に排出するための排出孔とを具備し、
前記排出孔から排出された空気と前記空気流路を流れた
空気とが合流されて前記排気口から排出されるように構
成されているところに特徴を有する。
【0007】本発明の請求項2の加熱調理器は、加熱調
理器の本体を支持箱内に収容した状態に設置するように
したものであって、前記本体と支持箱との間に該本体の
外壁に沿って形成され該支持箱の外部に開口する吸気口
及び排気口を有する空気流路と、この空気流路中に前記
本体の上部に位置して設けられたファン装置と、前記本
体の外壁に設けられ該本体内に冷却用空気を取入れるた
めの吸入孔と、前記本体の外壁に前記ファン装置の左右
に位置して設けられ該本体内の空気を前記空気流路内に
排出するための排出孔とを具備し、前記本体に、調理室
内の空気を空気流路に導く排気ダクトを設けると共に、
前記空気流路内に、前記排気ダクトの空気出口と排出孔
との間を仕切る仕切板を設けたところに特徴を有する。
【0008】
【作用】請求項1の発明によれば、ファン装置の駆動に
より、外気が吸気口から吸込まれて本体の下方、背面、
上面に沿って順に空気流路を通され、排気口から排出さ
れるという空気の流れが生ずると共に、加熱調理器の本
体の背面に設けられた吸入孔から、その空気流路を流れ
る空気の一部が冷却用空気として本体内に取入れられ、
本体内の電装部品や本体外壁の冷却に供された後、排出
孔を通って本体上面の空気流路に排出され、さらに排気
口から外部に排出される。このとき、前記排気口から排
出される空気は、本体内の冷却に供された比較的高温の
空気と、空気流路を流れた比較的低温の空気とが合流さ
れるので、さほど高温となることはなくなる。そして、
ファン装置によって本体の外壁を高い冷却効率で冷却す
ることができ、しかも、排出孔はファン装置に対して左
右に位置しているので、本体の左右の側壁部における冷
却をバランス良く行うことができ、ひいては、本体の左
右両側部における空気流路を狭くする或いはなくすこと
が可能となる。
【0009】また、請求項2の発明によれば、調理室内
の空気を空気流路に導く排気ダクトを設けたものにあっ
て、空気流路内に、前記排気ダクトの空気出口と排出孔
との間を仕切る仕切板を設けるようにしたので、排気ダ
クトから調理室内の蒸気等が排出されても、その蒸気が
排出孔から本体内に逆流することを防止することができ
る。
【0010】
【実施例】以下、本発明を高所設置形のオーブン,グリ
ル機能付き電子レンジに適用した一実施例について、図
1乃至図5を参照して説明する。まず、加熱調理器たる
電子レンジの本体11の構成について簡単に述べる。
【0011】電子レンジの本体11は、本体11の外壁
を構成する矩形箱状の外箱12内に、調理室(図示せ
ず)及び機械室13を左右に併設して構成されている。
このうち前記調理室は、外箱12内に内箱14(図3に
一部のみ図示)を配設して構成されるのであるが、図1
に示すように、その内箱14の天井板14aは、外箱1
2内ほぼ全体にわたって延び、機械室13の天井をも構
成している。また、本体11の前面には、前記調理室の
前面に位置して調理物を出し入れするための扉15が設
けられると共に、前記機械室13の前面に位置して各種
スイッチ等を有する操作パネル16が設けられている。
【0012】前記機械室13内には、図1に示すよう
に、調理室内にマイクロ波を供給するためのマグネトロ
ン17が設けられていると共に、高圧トランス18や高
圧コンデンサ19等の電装部品が設けられている。そし
て、機械室13内の背面側には、前記マグネトロン17
等の電装部品を冷却するためのプロペラファン及びモー
タよりなる冷却ファン20が設けられている。
【0013】この場合、前記冷却ファン20の駆動によ
り、機械室13の背面に形成された吸入孔21から本体
11外部の冷却用空気が取入れられ、マグネトロン17
等の電装部品の冷却に供されるようになっている。そし
て、マグネトロン17の冷却に供された空気は、ダクト
22を通して前記天井板14aの開口14b(図2参
照)から上方(天井板14aと外箱12の上壁部12a
との間の空間)に排出され、また、レンジ調理時におい
ては一部がダクト22を通して前記調理室内に供給され
るようになっている。
【0014】一方、前記調理室内には、天井部に位置し
てグリル調理用のミラクロンヒータ23(図1参照)が
設けられていると共に、背面側に位置してオーブン調理
用のオーブンヒータ(図示せず)が設けられている。そ
して、図3に示すように、調理室の天井部(天井板14
a部分)には、温度制御用の温度センサ24が設けられ
ている。この場合、温度センサ24は天井板14aの上
方から差込まれるようにして取付けられるのであるが、
天井板14aの上面にはその温度センサ24を四角く取
囲むように隔壁25が設けられている。
【0015】さらに、図3に示すように、調理室の左側
壁部には、調理室内に供給された空気を本体11外部に
排出するための排気ダクト26が設けられている。この
排気ダクト26の空気出口26aは、本体11(外箱1
2)の背面上部にて開口している。
【0016】以上のように構成された電子レンジの本体
11は、支持箱27内に収容された状態で、例えばキッ
チンの壁部28に設けられた吊り戸棚29の下面部に位
置して設置されるようになっている。
【0017】前記支持箱27は、前記本体11よりも上
下及び奥行き方向に若干大きい前面が開口した矩形箱状
をなし、その内下部に前記本体11が載置される載置板
部27aが設けられている。ここで、本実施例において
は、支持箱27の左右の側壁部は、前記本体11の外箱
12の左右の側壁部を兼ねて構成されている。
【0018】この支持箱27内への本体11の収容状態
では、図1に示すように、本体11と支持箱27との間
に、本体11の下部並びに本体11(外箱12)の背面
及び上面に沿って連通する空気流路30が形成されてい
る。このとき、本体11の前面の上下部位には、本体1
1の幅一杯に横方向に延びる複数本のスリット及びルー
バーを備えてなる化粧パネル31,32が夫々設けら
れ、支持箱27の前面開口部を塞ぐようになっている。
この場合、下部側の化粧パネル32のスリットが空気流
路30の吸気口33とされ、上部側の化粧パネル31の
スリットが空気流路30の排気口34とされている。
【0019】このように本体11を収容した支持箱27
を前記吊り戸棚29に取付けるにあたっては、図5に示
すように、支持箱27の上面に、2本の可動側レール部
材35が前後方向に延びて設けられ、吊り戸棚29の下
面には、前記可動側レール部材35に嵌り合う2本の固
定側レール部材36が取付けられる。支持箱27は、可
動側レール部材35を固定側レール部材36に差込むよ
うにして設置されるのである。
【0020】さて、前記空気流路30中には、ファン装
置37が設けられている。このファン装置37は、図1
乃至図3に示すように、横流ファンからなり、前記外箱
12の上壁部12aの上面に位置して横方向に延びて設
けられている。このファン装置37が駆動されることに
より、空気流路30内を吸気口33から排気口34に向
けて送風が行われるようになっている。
【0021】そして、図2及び図3に示すように、前記
本体11の上面即ち外箱12の上壁部12aには、本体
11内(天井板14aと上壁部12aとの間の空間)の
空気を、前記空気流路30に排出するための2個の排出
孔38,39が、前記ファン装置37の左右に位置して
設けられている。さらに、図2及び図3に示すように、
前記上壁部12aの上面には、前記排気ダクト26の空
気出口26aと前記排出孔38との間を仕切る仕切板4
0が設けられている。
【0022】次に、上記構成の作用について述べる。加
熱調理が実行されている際には、本体11内の冷却ファ
ン20が駆動されると共に、空気流路30中のファン装
置37が駆動される。これにより、図1に白抜きの矢印
で示すように、外部の空気が、冷却用空気として化粧パ
ネル32の吸気口33から空気流路30内に取込まれ、
さらに本体11の背面の吸入孔21から機械室13内に
取入れられる。
【0023】そして、その空気が機械室13内のマグネ
トロン17等の電装部品の冷却に供され、その後、ダク
ト22を通して天井板14aの開口14bから上方の天
井板14aと外箱12の上壁部12aとの間の空間に排
出される。また、これと共に、冷却用空気により、本体
11の外箱12や内箱14等も冷却される。天井板14
aと上壁部12aとの間の空間の空気は、さらに上壁部
12aの左右の排出孔38,39を通って空気流路30
の上部に排出され、最後に排気口34から外部に排出さ
れるのである。
【0024】この場合、ファン装置37により効率の良
い冷却が行われ、さらに、排出孔38,39はファン装
置37に対して左右に位置しているので、本体11(支
持箱27)の左右両側部に対してバランス良く冷却を行
うことができる。尚、天井板14aと外箱12の上壁部
12aとの間の空間部には温度センサ24が設けられて
いるが、この温度センサ24は隔壁25に囲まれている
ため、そこを通る空気の影響を受けにくくなり、調理室
の温度の検出をより正確に行うことができようになる。
【0025】ところで、例えばレンジ調理時等において
は、冷却風の一部がダクト22を通して調理室内に供給
され、排気ダクト26を通って本体11の外部に排出さ
れるが、この空気は、調理室内で発生した蒸気等を含ん
でいる事情がある。このため、蒸気を含んだ空気が例え
ば機械室13に逆流するようなことがあると、電装部品
に悪影響を及ぼすことになる。
【0026】これに対し、本実施例では、排気ダクト2
6の空気出口26aと排出孔38との間を仕切る仕切板
40を設けているので、排気ダクト26から調理室内の
蒸気等が排出されても、その蒸気が排出孔38から本体
11内に逆流することを防止することができるのであ
る。
【0027】このように本実施例によれば、空気流路3
0中に設けられたファン装置37によって高い冷却効率
が得られ、しかも本体11(支持箱27)の左右の側壁
部における冷却をバランス良く行うことができる。従っ
て、本体1の左右両側部にも空気流路を確保していた従
来のものと異なり、本体11の左右両側部における空気
流路をなくしても、本体11(支持箱27)の左右の側
壁部の温度上昇を小さく抑えることができた。この結
果、従来と比べて、全体の左右方向の寸法を小さくする
ことができて省スペース化を図ることができるものであ
る。
【0028】また、特に本実施例では、空気流路30内
に、排気ダクト26の空気出口26aと排出孔38との
間を仕切る仕切板40を設けるようにしたので、排気ダ
クト26から調理室内の蒸気等が排出されても、その蒸
気が排出孔38から本体11内に逆流することを防止す
ることができ、蒸気による電装部品等に対する悪影響を
未然に防止することができるといった利点も得られるも
のである。
【0029】尚、本発明は上記し且つ図面に示した実施
例に限定されるものではなく、例えば仕切板40を必ず
しも設けなくとも所期の目的を達成することができ、ま
た、オーブン,グリル機能付きの電子レンジに限らずそ
の他にも加熱調理器全般に適用することができるなど、
要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施し得るもの
である。
【0030】
【発明の効果】以上の説明にて明らかなように、本発明
請求項1の加熱調理器によれば、本体を支持箱内に収
容した状態に設置するようにしたものにあって、本体の
外壁に沿って形成された空気流路中にファン装置を設け
ると共に、本体の外壁に前記ファン装置の左右に位置し
て排出孔を設けるようにしたので、本体の左右両側部に
おける空気流路を不要とすることができて省スペース化
を図ることができるという優れた効果を奏する。
【0031】また、請求項2の発明によれば、調理室内
の空気を空気流路に導く排気ダクトを設けたものにあっ
て、空気流路内に、前記排気ダクトの空気出口と排出孔
との間を仕切る仕切板を設けるようにしたので、調理室
内の蒸気の逆流による電装部品等への悪影響を未然に防
止することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すもので、全体の縦断側
面図
【図2】本体の上壁部部分の斜視図
【図3】本体の上壁部部分の背面側からの斜視図
【図4】全体の正面図
【図5】吊り戸棚への取付けの様子を示す斜視図
【図6】従来例を示す図4相当図
【符号の説明】
図面中、11は本体、12は外箱、12aは上壁部、1
3は機械室、14は内箱、14aは天井板、14bは開
口、17はマグネトロン、20は冷却ファン、21は吸
入孔、22はダクト、24は温度センサ、25は隔壁、
26は排気ダクト、27は支持箱、29は吊り戸棚、3
0は空気流路、31,32は化粧パネル、33は吸気
口、34は排気口、37はファン装置、38,39は排
出孔、40は仕切板を示す。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱調理器の本体を支持箱内に収容した
    状態に設置するようにしたものにおいて、前記本体と支
    持箱との間に該本体の下部,背面,上面に沿って連続す
    るように形成され該支持箱の前面下部に開口する吸気口
    及び前面上部に開口する排気口を有する空気流路と、こ
    の空気流路中に前記本体の上部に位置して設けられ外気
    を前記吸気口から吸込んで前記空気流路を通して前記排
    気口から排出するファン装置と、前記本体の背面に設け
    られ前記空気流路を流れる空気の一部を冷却用空気とし
    該本体内に取入れるための吸入孔と、前記本体の上面
    に前記ファン装置の左右に位置して設けられ該本体内の
    空気を前記空気流路内に排出するための排出孔とを具備
    し、前記排出孔から排出された空気と前記空気流路を流
    れた空気とが合流されて前記排気口から排出されるよう
    に構成されていることを特徴とする加熱調理器。
  2. 【請求項2】 加熱調理器の本体を支持箱内に収容した
    状態に設置するようにしたものにおいて、前記本体と支
    持箱との間に該本体の外壁に沿って形成され該支持箱の
    外部に開口する吸気口及び排気口を有する空気流路と、
    この空気流路中に前記本体の上部に位置して設けられた
    ファン装置と、前記本体の外壁に設けられ該本体内に冷
    却用空気を取入れるための吸入孔と、前記本体の外壁に
    前記ファン装置の左右に位置して設けられ該本体内の空
    気を前記空気流路内に排出するための排出孔とを具備す
    ると共に、前記本体には、該本体内に設けられた調理室
    内の空気を前記空気流路に導く排気ダクトが設けられて
    いると共に、前記空気流路内には、前記排気ダクトの空
    気出口と前記排出孔との間を仕切る仕切板が設けられて
    いることを特徴とする加熱調理器。
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