JP2965320B2 - 映像編集方法 - Google Patents

映像編集方法

Info

Publication number
JP2965320B2
JP2965320B2 JP2135218A JP13521890A JP2965320B2 JP 2965320 B2 JP2965320 B2 JP 2965320B2 JP 2135218 A JP2135218 A JP 2135218A JP 13521890 A JP13521890 A JP 13521890A JP 2965320 B2 JP2965320 B2 JP 2965320B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
video
video software
software
viewer
short
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2135218A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0435285A (ja
Inventor
有二 大庭
隆彦 久樹
新一 志和
知明 田中
清太 大辻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP2135218A priority Critical patent/JP2965320B2/ja
Publication of JPH0435285A publication Critical patent/JPH0435285A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2965320B2 publication Critical patent/JP2965320B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、通信手段を用いて伝えられる多数の映像
ソフトを用いて、遠隔地の視聴側が編集者の意図に合せ
て映像ソフトを再編集して視聴する映像編集方法に関す
るものである。
〔従来の技術〕
テレビ番組に代表される映像ソフトが多数存在し情報
があふれているが、これらの映像は不特定多数の視聴側
を対象とした映像ソフトであり、個人的に興味のある映
像ソフトを見るためには、見る必要のない情報を多数見
なければならない問題がある。すなわち、個人的に興味
のある映像ソフトを集中的に見ようとすると、関連した
映像ソフトを全てビデオテープレコーダ等により録画し
た後に、必要と推定される場面まで早送り操作によりテ
ープを送り、その部分を視聴する方法が一般に取られ
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、この方法は、操作が煩雑であるとともに、必
ずしも希望する内容が視聴できるわけではない。このた
め、このような努力をして毎日必要な情報を視聴するこ
とには限界がある。
このような状況下で多数の視聴側に対して、各々の人
の希望に従った内容の映像が、整理された一連の内容と
して比較的安価に、かつ見たいときに希望の内容が視聴
できる新たなシステムが要望される。
この発明は、上記の問題点を解決するためになされた
もので、多数の視聴側に対し各人それぞれが希望する映
像を多数の映像ソフトから編集し、その内容を能率よ
く、かつ見易い形で提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明では、まず、複数の視聴側が自らの見たい映
像についての要求を編集者側に伝える。次に編集者側は
編集装置を用いて一連(単数または複数)の映像ソフト
を短編の映像ソフトに分解し、かつ各短編の映像ソフト
にそれを分類する管理コード情報を付加し、全ての視聴
側の持つ視聴装置にその管理コードに付随する短編の映
像ソフトを送信する。視聴装置が受取る映像ソフトには
自らの希望するものと希望していないものがランダムに
存在するが、この中から編集装置から指示された管理コ
ードあるいは視聴側の希望した管理コードを有する短編
の映像ソフトのみを蓄積媒体に録画し、他の短編の映像
ソフトは録画しないでおく。このようにすると、蓄積媒
体には自らが必要とする短編の映像ソフトのみが録画さ
れる。このとき、視聴側の希望する映像の種類が複数
で、かつランダムに録画された場合、その録画情報は整
理した上で視聴しないと情報の一貫性が失われる。この
ため、編集装置は視聴側が視聴を希望するタイミングに
各映像ソフトを視聴する順序とその範囲を指示する編集
リストを通信手段により送信し、それに従って、各映像
ソフトを視聴装置が映像の再生をすると、編集者側の意
図どおりの映像を視聴側の各人は見ることが可能になる
ようにしたものである。
そして、映像ソフトの再生に際しては、視聴側が録画
していない不足映像の確認を編集リストの発信側に要求
し、不足映像の補充を行うようにしたものである。
〔作用〕
この発明の通信手段を介した映像編集方法は、多数の
短編の映像ソフトの中から編集者側の意図あるいは視聴
側の意図に合う短編の映像ソフトを選択して録画し、不
必要な情報は排除した映像ソフトを録画するため、限定
された容量の蓄積媒体を有効に利用できる。さらに、こ
の発明では、多数の視聴側に同じ内容の映像ソフトを伝
送するため、個々の視聴側に特定の映像ソフトを伝送す
る場合に比べて、視聴依頼者の数の増減による映像ソフ
トの転送量の変動は少なく、多数の視聴側の個人的希望
を満たしたサービスが可能になる。
また、視聴側は多数の短編の映像ソフトの中から必要
な映像ソフトのみを録画するため、個人の希望が充分に
反映した映像ソフトが得られるとともに、得られた映像
ソフトの中でも、その時に希望する内容に添った短編の
映像ソフトを選択し、かつ各短編の映像ソフトの視聴順
序と範囲を指定できるため、編集者側の意図に従って視
聴側は特定な内容の映像ソフトのみをストーリを立てて
視聴することが可能になる。また、視聴側が必要とする
装置としては、ビデオディスク装置等の録画手段と、そ
れを制御する簡単なコンピュータ機能を持つ手段と、テ
レビ受像器と通信手段等の比較的安価に入手可能な装置
等が必要になるだけであり、経済的負担は少なくでき
る。
〔実施例〕
第1図は、この発明の映像編集方法に使用する編集装
置100の構成例である。1は全体の装置を制御する主制
御器であり、これにはキーボードなどの入力手段2、種
々の映像および音声機器の入出情報を切替えて転送する
切替器3、編集リストの作成を行う編集情報作成器4、
管理情報を蓄える管理情報メモリ5が付随している。ま
た、以下の機器が主制御器1のバスと接続され、主制御
器1により入出力を制御される。6はビデオテープや光
ビデオディスク等の映像と音声の記録媒体の時間を正確
に管理するためのコード情報を発生するタイムコード発
生器、7はビデオテープレコーダ、8は映像と音声の蓄
積する光ディスク装置、12はテレビカメラ、13は静止画
を入力するカラースキャナ、14はマイクロホンである。
また、切替器3の扱う映像と音声を監視するモニタテレ
ビ9が切替器3に付随してある。また、切替器3は通信
制御器15と接続され、有線通信10または無線通信11を介
して他の装置と情報交換が可能である。また、通信制御
器15は主制御器1により入出力を制御できる。なお、16
〜19は各チャンネルを示す。
第2図は、ユーザの持つ視聴装置200の構成である。
この構成は、編集装置100の構成と類似しているが、編
集に関連する装置類は不要である。そのため、編集情報
作成器4,テレビカメラ12,カラースキャナ13,タイムコー
ド発生器6,マイクロホン14が無い構成である。ここで、
主制御器1とキーボード2と管理情報メモリ5をパーソ
ナルコンピュータが全ての役割を兼ねることもできる。
次に、この装置の使用方法を分かり易くするため具体
例をもって説明する。
例えば、放送のニュース番組には政治,経済,社会,
スポーツ等のニュースが入っているが、個々の人により
その興味の中心が異なる。しかし、大衆を対象にしてニ
ュース番組が組まれているため網羅的にニュースが放送
されることと、いつ興味の中心の内容が放送されるか分
からないため、興味の無いニュースも見なくてはならな
い。また、全体を把握するためには経過内容の理解が重
要なニュースでは、過去の重要なニュースの視聴により
その内容の理解の深さが異なってしまう。このような状
況下で、特定の人が特定のニュースに興味があるとき、
過去に報道されたニュースを個人の希望に合せて再編集
し直すことにより、内容の深いニュースを好きな時に短
時間で視聴できるようになる。この発明は、これを可能
にするものであり、この具体例をニュースの中の経済と
野球に興味がある視聴側の場合で説明する。
視聴側は、自らが興味ある範囲とその具体的な希望を
編集者側に伝える。編集者側は、まず、第1図の装置を
用いて入手する短編の映像ソフトの先頭に、その短編の
内容や長さ等の管理コードをヘッダ等として付加すると
ともに、必要に応じてタイムコードを映像に付加する。
このようにして処理をした多数の映像ソフトを有線通信
10または無線通信11を介して複数の視聴装置200に伝送
する。これに先立ち、編集者側は視聴側の希望する内容
に対応する映像ソフトが持つヘッダ情報を視聴装置200
に通知する。これを受けた視聴装置200は、編集装置100
から送られる多数の短編の映像ソフトの中から先に通知
された管理コードを持つ短編の映像ソフトを、第2図の
視聴装置200を用いて探し、そのヘッダ情報を持つ映像
が来た場合のみ,ビデオテープレコーダ7や光ディスク
装置8等の蓄積媒体に映像,音声,管理コード等の情報
を録画する。その後は、次の対応する管理コードを持つ
短編の映像ソフトが来るまで待機する。
この例では、視聴側は多数の映像ソフトの中から経済
と野球に関する映像ソフトを入手するが、複数の経済と
野球の種々の映像ソフトがランダムに蓄積媒体に録画さ
れる。この状態で、先頭から映像ソフトを視聴すると経
済と野球の映像がランダムに入れ替わり、かつその時間
経過の関係も不統一になっている。そこで、編集装置10
0は視聴側の要求に従って、それまでに送られた多数の
短編の映像ソフトの視聴順序と各短編の映像ソフトの視
聴すべき範囲等を指定した編集リストを視聴装置200に
送付し、これに従い、視聴装置200は短編の映像ソフト
を所定の順序で再生することにより視聴側が希望する内
容を編集者側の意図に合せて視聴することができる。
これらの関連を示す流れ図を第3図と第4図に示す。
第3図は、前提として視聴側が編集者側に自己の希望
を伝えて、編集装置100が視聴装置200の録画すべき映像
ソフトの管理コード通知した後の工程の流れである。な
お、(1)〜(12)は各ステップを示す。また、以下で
の説明に使用する「映像」とは音声と管理コード等のデ
ータを基本的に含むが、逆に映像のみ,音声のみ,管理
コード等のデータのみやそれ等の組合せの場合もある。
編集装置100は映像ソースつまり短編の映像ソフトを
収集し(1)、それぞれに管理コードと必要に応じてタ
イムコードを付加する(2)。次にこれらを用いて視聴
側の要求に合わせて編集ストーリを作成し(3)、不足
するタイトル,図表および映像を付加映像シーンとして
作成し(4)、これにも管理コードとタイムコードを付
加する(5)。これらの映像の視聴する順序とその視聴
すべき長さ等を示す編集リストを作成し(6)、視聴装
置200に映像を転送する(9)。時間の経過にともない
新たな映像ソフトが追加されると再び編集ストーリ作成
や編集リスト作成を行うとともに(7)、視聴装置200
に転送をしていない新たな映像ソフトは逐次通信手段に
より伝送する(8),(9)。
視聴装置200は映像ソフトを受取ると(10)、その管
理コードから録画すべき映像か否かを、あらかじめ通知
された管理コードと照らし合わせて判断し(11)、必要
な映像ソフトを逐次録画する(12)。これらの作業はコ
ンピュータが最も得意とする作業であり、自動的に行う
ことはいうまでもない。
第4図は、視聴装置200が編集者側の意図に従って映
像ソフトを再生する場合の工程の流れ図である。(21)
〜(35)は各ステップを示す。
まず、編集装置100は新しい編集リストが作成される
と(21)、常に新しい編集リストに更新する作業を行い
(22)、刻々と変わる情報に対応しておく。一方、視聴
装置200が編集リストを要求すると(25)、編集装置100
はそれに答えて(23)、編集リストを視聴側に送信する
(24)。
視聴装置200はこれを受信し(26)、その後に視聴側
は主制御器1で編集リストのプログラムを起動し(2
7)、視聴する映像の条件をメニューから選択する(2
8)。視聴装置200はメニューの選択に従い編集リストを
読み込み(29)、それに従い映像ソフトを編集装置100
から指示された順序と長さで映像を再生する(30)〜
(35)。
ここまでは編集側の送信した映像を必ず視聴側が録画
していることを前提に説明したが、実際には何らかの理
由により録画できない場合がある。これに対処する方法
としては、編集装置100は同じ映像ソフトを何回か送信
して、その内の1回を録画すれば良いようにする方法
と、視聴装置200が録画済映像の管理コードのリストを
編集装置100に通知し、その中の不足映像を編集装置100
が判断して再び送る方法がある。この後者の工程を行う
のがこの発明であり、これを第5図の流れ図に示す。な
お、(41)〜(51)は各ステップを示す。
第5図において、視聴装置200が不足映像の確認を編
集装置100に要求する(41)と、編集装置100は視聴装置
200が録画して蓄積している映像の管理コードのリスト
を要求する(42)。
次に、視聴装置200は、自らが蓄積している映像ソフ
トの管理コードを編集装置100に伝えると(43)、編集
装置100は不足映像ソフトを検索し(44)、その内容を
視聴装置200に伝える(45)。これと並行して、不足映
像を通信手段により再送する(46),(47)。一方、視
聴装置200は必要な映像の管理コードを持つ映像が送ら
れると(48)、それを管理コードで判断し(49)、その
映像を録画し(50)、全ての不足映像が録画完了した時
点で(51)、この工程を終了する。このような要求は多
数の視聴側からあり、かつ逐次対処する必要があるため
多数の映像がランダムに再送される。このため、視聴装
置200は再送される映像ソフトの中から必要とする映像
を選択して、それを録画する方法をとる(47)〜(5
1)。このとき、定常的に映像ソフトを伝送するチャン
ネルと不足映像を伝送する第1図と第2図に示した別個
のチャンネル16と17および18と19を分離すると、定常的
に映像ソフトを伝送するチャンネル(例えば16や18)の
空時間を待つことによる不足映像の遅配を防止すること
が可能になり、視聴側が迅速に編集リストに従った映像
を視聴することが可能になる。
また、この不足映像を再送する方法を用いると視聴側
が他の目的で同じ通信手段を使用している間に録画でき
なかった映像ソフトを入手できることになり、専用の通
信手段が存在しなくても他の通信機器と共同使用できる
通信手段があれば、その空時間を利用してこの発明が用
いる映像ソフトの転送が可能になり、通信手段の有効利
用が可能になる。
なお、上記実施例における短編の映像ソフトとは、ス
トーリを組立てるうえで必要な長さを言うのであって、
時間的に必ずしも短いということではない。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明は一連の映像ソフトを
短編の映像ソフトに分解し、これらの短編の映像ソフト
にそれぞれ管理コードを付加した上で通信手段を介して
送信側から全ての短編の映像ソフトを複数の視聴側に送
信し、各視聴側は送信された短編の映像ソフトの中から
あらかじめ定められた管理コードを有する短編の映像ソ
フトを選択的に録画しておき、各視聴側は送信側で管理
コードを用いて作成され、かつ視聴側ごとに指定された
編集リストに従った順序で録画した短編の映像ソフトを
再生するようにしたので、編集者は多数の視聴側の要望
に合せて手持ちの映像ソフトを再編集し直すことができ
るため、視聴側は個人的要望に従った映像を見ることが
可能になる。さらに、編集者は編集リストの作成と多数
の視聴側に同じ映像ソフトの転送をする作業と、視聴側
からの編集リストの要求に対応するだけですべての作業
が終了するため、多数の視聴側の要求に対応できる利点
がある。また、映像ソフトは事前に視聴側に転送するた
め、必ずしも実時間で映像を転送する必要はなく、実時
間より低速または高速に映像を転送することが可能にな
り、入手可能な通信手段の種類により転送速度を自由に
選択できる。
さらに、視聴側がたとえ視聴を希望した時点で編集リ
ストを伝送したとしても編集リストは基本的にデータ量
が少ないため短時間で伝送が完了する。このため、要求
と実際に映像を視聴できる時間の差が非常に短く、視聴
側には直ちに見れる感覚を与えることが可能である。こ
れが可能なのは視聴側が持つ蓄積媒体を利用して映像ソ
フトを保管するためであり、これが編集側の持つ蓄積媒
体を利用する方式であると、たとえ伝送路が高速であっ
ても蓄積媒体を多数の視聴側が共同使用するため、使用
している視聴側が多い場合には特定の映像の使用が集中
するなどの現象が起こり、必ずしも直ちに映像を見るこ
とができず、多少の待ち時間を各映像ソフト間に生じる
などの問題が生じるが、この発明ではこれを防止できる
特徴がある。
さらに、再送用のチャンネルを定常的に複数の視聴側
に映像ソフトを伝送するチャンネルと別にすることがで
きるため視聴側の不足映像ソフトが迅速に転送され、視
聴側の待ち時間を短くできる利点がある。
さらに、この機能を持つことにより緊急な情報変更が
あった場合に即応が可能になり、より新しい情報の提供
が可能になる。
また、この機能を持つことにより他の通信機器と通信
手段を共同利用することにより通信手段の空時間を利用
したサービスが可能になる特徴がある。
そして映像ソフトの再生に際しては、視聴側が録画し
ていない不足映像の確認を編集リストの発信者に要求
し、不足映像の補充を行うようにしたので、不足映像の
補充ができ、より見易い映像編集を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に用いる編集側装置の構成を示すブロ
ック図、第2図はこの発明に用いる視聴側装置の構成を
示すブロック図、第3図と第4図ならびに第5図は各々
この発明の工程を示す流れ図である。 図中、1は主制御器、2は入力手段、3は切替器、4は
編集情報作成器、5は管理情報メモリ、6はタイムコー
ド発生器、7はビデオテープレコーダ、8は光ディスク
装置、9はモニタテレビ、10は有線通信、11は無線通
信、12はテレビカメラ、13はカラースキャナ、14はマイ
クロホン、15は通信制御器、16,17,18,19は各々異なる
チャンネル、100は編集装置、200は視聴装置である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 知明 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 大辻 清太 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−26191(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04N 5/782 H04N 7/173

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一連の映像ソフトを短編の映像ソフトに分
    解し、これら短編の映像ソフトにそれぞれ管理コードを
    付加した上で送信側から通信手段を介して全ての前記短
    編の映像ソフトを複数の視聴側に送信し、前記各視聴側
    は送信された前記短編の映像ソフトの中からあらかじめ
    定められた管理コードを有する前記短編の映像ソフトを
    選択的に録画しておき、各視聴側は送信側で前記管理コ
    ードを用いて作成され、かつ前記視聴側ごとに指定され
    た編集リストに従った順序で前記録画した短編の映像ソ
    フトを再生する映像編集方法であって、前記映像ソフト
    の再生に際し、前記視聴側が録画していない不足映像の
    確認を編集リストの発信側に要求し、不足映像の補充を
    行う工程を含むことを特徴とする映像編集方法。
JP2135218A 1990-05-28 1990-05-28 映像編集方法 Expired - Fee Related JP2965320B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2135218A JP2965320B2 (ja) 1990-05-28 1990-05-28 映像編集方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2135218A JP2965320B2 (ja) 1990-05-28 1990-05-28 映像編集方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0435285A JPH0435285A (ja) 1992-02-06
JP2965320B2 true JP2965320B2 (ja) 1999-10-18

Family

ID=15146593

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2135218A Expired - Fee Related JP2965320B2 (ja) 1990-05-28 1990-05-28 映像編集方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2965320B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999016196A1 (en) 1997-09-25 1999-04-01 Sony Corporation Device and method for generating encoded stream, system and method for transmitting data, and system and method for edition
US6763523B1 (en) * 1998-04-03 2004-07-13 Avid Technology, Inc. Intelligent transfer of multimedia data files from an editing system to a playback device
US6351442B1 (en) 1998-06-03 2002-02-26 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Recording medium, recording apparatus and reproduction apparatus with reproduction path flag information

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0435285A (ja) 1992-02-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8561115B2 (en) Video server and video distribution system using the same
JP4405523B2 (ja) コンテンツ配信システム、このコンテンツ配信システムで使用されるサーバ装置及び受信装置
KR101222606B1 (ko) Tv 전송들을 저장 및 재생하기 위한 방법 및 장치
US7356244B2 (en) Method and system for replaying video images
US8352988B2 (en) System and method for time shifting the delivery of video information
US8074244B2 (en) Receiving apparatus and method
US20070053514A1 (en) Continuous content playback system
US20020161739A1 (en) Multimedia contents providing system and a method thereof
JPH0946688A (ja) ビデオ情報提供/受信システム
JPH0998407A (ja) データ送出装置
JP2005210752A (ja) デジタルコンテンツの配信方法およびシステム
WO1999066722A1 (en) Broadcasting method and broadcast receiver
US20100202761A1 (en) Group control and messaging for digital video playback sessions
JP2005318250A (ja) ライブコンテンツ視聴継続システム、方法、装置、及びプログラム
JP5043711B2 (ja) ビデオ評価装置及び方法
JP2002185900A (ja) テレビ放送録再配信システム
JP2965320B2 (ja) 映像編集方法
JP3557217B2 (ja) ビデオデータ及び/又はオーディオデータ等の情報データを記憶する記憶媒体装置及び情報提供装置
JP3079208B2 (ja) プログラム送信の最適化方法および装置
JP2008118329A (ja) コンテンツ送信装置、およびコンテンツ受信装置
JP2003163911A (ja) 好感度情報に基づく映像再生制御方法、映像再生制御システム、サーバ装置、クライアント装置、並びに、映像再生制御プログラム及びその記録媒体
Cisco Chapter 9: Administering IP/TV Store and Replay Server
JP2003046928A (ja) ネットワーク映像再生方法および圧縮映像データ復号再生装置
JPH0443779A (ja) 編集映像の作製方法
US20150150040A1 (en) Interactive audio/video broadcast system, method for operating the same and user device for operation in the interactive audio/video broadcast system

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees