JP2962721B2 - 自動車のステアリング弁 - Google Patents

自動車のステアリング弁

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JP2962721B2
JP2962721B2 JP62500820A JP50082087A JP2962721B2 JP 2962721 B2 JP2962721 B2 JP 2962721B2 JP 62500820 A JP62500820 A JP 62500820A JP 50082087 A JP50082087 A JP 50082087A JP 2962721 B2 JP2962721 B2 JP 2962721B2
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リーガー,ウォルフガング
ブライトウェーク,ウェルナー
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ツァーンラートファブリーク、フリードリッヒスハーフェン、アクチエンゲゼルシャフト
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    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
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    • B62D5/00Power-assisted or power-driven steering
    • B62D5/06Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle
    • B62D5/08Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle characterised by type of steering valve used
    • B62D5/083Rotary valves
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Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、ステアリングコラムに接続された入力部分
を有し、この入力部分が車輪舵取り部分に接続された出
力部分にねじり棒を介してストッパ間において円周方向
にねじれ得るように接続され、その場合ねじり棒が断面
積が減少されている中間ねじり範囲を有し、両端に入力
部分ないし出力部分に接続する接続部品を備えている自
動車のステアリング弁に関する。 〔背景技術〕 回転スライダ形式のかかるステアリング弁は、例えば
ドイツ連邦共和国特許第2739405号公報で知られてい
る。 ねじり棒の配置によって、トルクを伝達する際に入力
部分と出力部分との間でねじりが生ずるようにできる。
このようにして制御縁と制御溝との相対位置が変化し
て、導入されたステアリング力に比例してステアリング
運動が液圧的に増強される。 ねじり棒は、その両端においてねじり範囲の方向にそ
れぞれ接続部分としての軸部を有し、これらの軸部によ
って入力部分および出力部分に接続されている。この接
続のためにピンが軸部の孔に入れられ、出力部分ないし
入力部分にかみ合い接続で支持されることが知られてい
る。同様にくさび作用によってナットで締め付けられる
ブッシュを介してねじり棒を接続することもできる(例
えばドイツ連邦共和国特許第2739405号公報参照)。 ステアリング弁の構造長さは、主にねじり棒の自由ね
じり長さによって決定される。しかしねじり範囲には相
応したねじり棒軸部が続いていなければならないので、
構造長さは必然的に長くなる。この軸部に対して多くの
理由から所定の長さが必要である。即ち、例えばねじり
範囲は高張力材料から成り、従って軸部の必要な加工、
例えば穿孔加工が行えるようにするために、硬質部分と
軟質部分との間の接合移行部を得るために、相応した移
行範囲が必要である。その場合強度と加工性との妥協を
図らねばならない。しかしねじり棒を製造するために、
熱処理する際に相応した高価な経費が必要であるという
欠点を有している。 〔発明の開示〕 本発明の目的は、所定のねじり長さを維持した状態で
短かな弁構造が得られるように冒頭に述べた形式のねじ
り棒付のステアリング弁を作ることにある。 本発明によれば、この目的は、ねじり棒ねじり範囲の
少なくとも片側に支持部分が続いており、その外周面に
接続部品が固定されていることによって達成される。 本発明に基づいてねじり棒は2分割にされているか、
あるいは両側においてそれぞれ1つの支持部分を使用す
る場合に3分割にされている。この分割構造の主な利点
は、各部分がその必要条件に最適に合わせられることで
ある。即ちねじり範囲に対して必要な加工による妥協な
しに、硬質の材料が選択でき、これによって最大弾性エ
ネルギーに関して最適な材料の選択ができる。ねじり範
囲の両側に続いている支持部分は非常に短くされ、接続
部品をねじり範囲に固定するためだけに用いられる。接
続部品を介して入力部分ないし出力部分との本来の接続
が行われる。これによって別個の接続部品は、従来の軸
部の働きをする。接続部品はこの理由により今や軟らか
に任意の材料で作られるので、簡単に加工でき、例えば
穿孔できる。同様にその形状に関しても自由にでき、こ
れによってステアリング弁の残りの部分に良好に同化で
きる。 従来の軸部の場合のように接続移行範囲がもはや必要
ないので、ステアリング弁の構造長さが短くなる。更に
必然的に大きな直径となる軸部が要らないので、小さな
外径の廉価な単一ねじり棒が使用できる。短い支持部分
には必要な使用状態に相応して対応した接続部品が固定
される。この接続部品と対応した支持部分との接続は任
意の方法で行われる。即ち、例えば支持部分の外周面が
少なくとも部分的に角形にされ、その場合接続部品は相
対した形状にされねばならない。同様にその接続は非切
削変形加工によって行える。このために低い強度の材料
から成る接続部品を例えば丸棒伸延、打伸ばしあるいは
縮小によってできる。 本発明は、回転スライド弁方式で入力部分として回転
スライダを有し、出力部分としてピニオンあるいはラッ
クに接続された制御ブッシュを有し、その場合制御ブッ
シュが回転スライダを取り囲み、この制御ブッシュおよ
び回転スライダにステアリング力増強装置として圧力液
体を分配するための制御縁および制御溝が形成されてい
るステアリング弁において非常に有利である。 かかる回転スライド形ステアリング弁において、回転
スライダがそのステアリング棒と反対側端でねじり棒に
支持される場合に、本発明に基づく実施態様によりこの
端部における接続部品が回転スライダに対する支持軸受
を形成することによって、弁の著しい短縮が達成され
る。 このために接続部品は支持部分から軸受部分が内側に
ねじり範囲の方向に突き出し、回転スライダが軸受部分
に支持される。この場合軸受部分は、僅かな間隔を隔て
てねじり範囲の上に延びているか、ないしは軸受部分の
内壁が僅かな間隔を隔ててねじり範囲の上に延びてい
る。 この実施形態によって、回転スライダの軸受は一層内
側に置かれる。更に軸受部分は同様にねじり棒材料およ
びその接合状態を考慮することなしにその材料に関して
最適に形成できる。 その場合、軸受部分は任意の形状にできる。ねじり棒
を間隔を隔てて取り囲むブッシュとして単純に形成でき
る。 内側に引き入れられた軸受部分を持った本発明に基づ
く実施形態は、回転スライド形ステアリング弁を一層改
善できる。ステアリング弁を転向する際ないしステアリ
ング弁内のサーボ圧を制御する際、不快な流れ騒音が生
ずることが知られている。これを避けるために、既に種
々の解決策が提案されているが、いずれも多かれ少なか
れ高価であった。圧力を段階的に減少することによって
減圧できることも知られている。この理由から還流配管
内に追加的に絞りが組み込まれる。 軸受部分が内側に向かって少なくともほぼ半径方向内
側に通じている還流孔まで延長され、回転スライダの内
周面における還流孔と軸受部分との間に絞りが形成され
ている場合、大きな経費が要らずに2段階の減圧が達成
され、これによって流れ騒音が避けられる。絞りの形状
に応じて軸受部分もまた還流孔を越えて延長できる。 その場合、絞りは任意の方法で形成できる。即ち絞り
は例えば軸受部分の外周面と回転スライダの内周面との
間に、円周に亘って断面積が変化している絞り隙間の形
で形成されるか、あるいは軸受部分の円周壁に還流孔の
範囲に絞り孔が形成される。このようにして軸受部分の
内部における圧力媒体はその内側壁とねじり棒との間に
おいて出口孔まで流れる。 本発明に基づくねじり棒は、例えば回転ピストン構造
のステアリング弁にも採用できる。この場合ねじり棒の
相応したねじりによって弁ピストンが相応して調整さ
れ、圧力媒体を2つの作動シリンダの一方に導き、これ
によって同様にステアリング棒の回転運動が同様に支援
される。 以下図面を参照して本発明に基づく2つの実施例につ
いて詳細に説明する。 〔図面の簡単な説明〕 第1図は回転スライド弁構造をしたステアリング弁の
断面図である。 〔発明を実施するための最良の形態〕 図面に示した2つの実施例におけるステアリング弁の
構造は基本的に公知であるので、以下に簡単に説明す
る。 第1図に示した回転スライド弁は回転スライダ1、こ
れを取り囲む制御ブッシュ2および従動軸3を有し、こ
の従動軸3は、例えばラックにかみ合って作動するピニ
オンを備える。ポンプ4によって搬送される圧力媒体
流、一般には圧油は上述した部品を取り囲む弁ケーシン
グ5の中に環状溝16を通して導入される。回転スライダ
1および制御ブッシュ2における制御溝、制御縁および
制御孔の位置に応じて、圧油は環状溝16から作動シリン
ダ7に通じている液圧配管17,18に分配される。圧油を
還流するために、油槽8に通じている還流配管19が用い
られる。 ねじり棒6がこのステアリング弁のコアを形成してお
り、ねじり棒6はその長さが第1図において二重矢印で
示された自由ねじり範囲10を有している。 この自由ねじり範囲の両側にはそれぞれ支持部分20,2
1が続いている。これらの支持部分20,21はその長さが非
常に短くされ、自由ねじり範囲10におけるねじり棒の直
径よりも僅かに大きな直径を有している。両方の支持部
分20,21はねじり範囲におけるねじり棒と同じ強度を有
し、その外周面は角形形状となっている。この外周面の
上にそれぞれ接続部品11,12が押し被せられている。こ
れを各支持部分20,21の角形外側面に固く接続するため
に、丸棒伸延や打伸ばしが行われる。支持部分20,21の
範囲においてその外側面に設けられた環状溝20A,21A
は、接続部品11,12がねじり棒6の上において軸方向に
移動しないようにするために用いられる。 両方の接続部品11,12はそれぞれ組立状態において横
孔が設けられ、その中にピン14,15がはめ込まれ、この
ピンを介して回転スライダ1ないし従動軸3とのかみ合
い接続が達成される。 接続部品11は入力側にあり、ステアリング棒の一部を
兼ねるか、あるいはステアリング棒の下端に接続され
る。 接続部品12は同時にこの側において回転スライダ1を
支持するために用いられ、このために回転スライダ1に
対する支持軸受として軸受部分22を有している。軸受部
分22は図面から分かるように接続部品12から内側にねじ
り範囲10の方向に延長されている。軸受部分はねじり棒
を間隔を隔てて取り囲むブッシュの形をしている。軸受
部分22の前方範囲において、ニードル軸受23が回転スラ
イダ1と軸受部分22との間の軸受を形成している。しか
しこの個所に別の軸受、例えば滑り軸受を使用すること
も勿論できる。 軸受部分が一層内側に回転スライダ1を通して内側に
通じている還流孔24を越えて延長されている場合、回転
スライダ1の内壁と軸受部分22との間に絞りが形成され
る。図示されているように軸受部分22における還流孔24
の範囲には、同様に絞り孔25として形成された孔があ
る。このようにして高圧側から低圧側まで2段の圧力低
下が生ずる。軸受部分22の内側壁とねじり棒6との間の
隙間を通して還流配管19まで圧油は任意に還流でき、こ
こにはただ還流孔26および環状室27だけが示されてい
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ブライトウェーク,ウェルナー ドイツ連邦共和国シュウェービッシュ グミュントラウホホーフシュトラーセ 7 (56)参考文献 特開 昭57−30664(JP,A) 特開 昭56−116565(JP,A)

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.回転スライダ(1)からなり、かつステアリングコ
    ラムに接続された入力部分を有し、該入力部分が従動軸
    (3)として作用するピニオンあるいはウォームに接続
    された制御ブッシュ(2)からなる出力部分にねじり棒
    (6)を介して係止部間において円周方向にねじれ得る
    ように接続され、ねじり棒(6)がその断面積が減少す
    る自由ねじり範囲(10)を有するとともにその両端に入
    力部分ないし出力部分に接続された接続部品(11,12)
    が設けられ、かつ、自由ねじり範囲(10)に接続された
    支持部分(20,21)を有し、各接続部品(11,12)が前記
    支持部分(20,21)の外周面に取り付けられ、前記制御
    ブッシュ(2)が回転スライダー(1)を取り囲み、制
    御縁および制御溝が前記制御ブッシュ(2)と前記回転
    スライダー(1)とに設けられて圧力媒体を分配してス
    テアリング力を増強する自動車用のステアリング弁にお
    いて、 前記出力部分に面する前記接続部品(12)が前記回転ス
    ライダー(1)の軸受部分(22)を形成するとともに、 前記接続部品(12)が前記支持部分(21)から前記軸受
    部分(22)でもって内側に前記ねじり範囲(10)の方向
    に突出し、前記回転スライダ(1)が前記軸受部分(2
    2)によって支持されていることを特徴とする自動車の
    ステアリング弁。 2.前記支持部分(20,21)の外周面に環状溝(20A,21
    A)が形成されていることを特徴とする請求の範囲第1
    項に記載のステアリング弁。 3.前記軸受部分(22)がブッシュとして形成され前記
    ねじり棒(6)を所定の間隔をもって取り囲んでいるこ
    とを特徴とする請求の範囲第1項記載のステアリング
    弁。 4.前記軸受部分(22)が内側に向かって少なくともほ
    ぼ半径方向内側に通じている還流孔(24)まで延長さ
    れ、前記回転スライダ(1)の内周面における還流孔
    (24)と前記軸受部分(22)との間に絞り(25)が形成
    されていることを特徴とする請求の範囲第3項記載のス
    テアリング弁。 5.前記回転スライダ(1)の内周面における還流孔
    (24)の開口と前記軸受部分(22)との間に断面積が一
    定かつ前記回転スライダ(1)と前記軸受部分(22)と
    の間においてねじり角度に関して変化している絞り(2
    5)が形成されていることを特徴とする請求の範囲第4
    項記載のステアリング弁。 6.圧力媒体の還流のために、前記還流孔(24)の範囲
    における前記軸受部分(22)の円周壁に、絞り孔(25)
    が形成されていることを特徴とする請求の範囲第4項ま
    たは第5項に記載のステアリング弁。
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