JP2962290B2 - トンネル内自動監視装置 - Google Patents
トンネル内自動監視装置Info
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- JP2962290B2 JP2962290B2 JP24674497A JP24674497A JP2962290B2 JP 2962290 B2 JP2962290 B2 JP 2962290B2 JP 24674497 A JP24674497 A JP 24674497A JP 24674497 A JP24674497 A JP 24674497A JP 2962290 B2 JP2962290 B2 JP 2962290B2
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- automatic monitoring
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- Traffic Control Systems (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、トンネル内自動監
視装置に関し、特にトンネル内照明モードを自動判別す
るトンネル内自動監視装置に関する。
視装置に関し、特にトンネル内照明モードを自動判別す
るトンネル内自動監視装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】本発明に関連する従来技術として、特開
平５−６２０９４２号公報がある。その内容は、トンネ
ル内部に設置した撮像手段と、撮像手段の送出する画像
データを処理する画像処理手段とを備えたトンネル内車
両動態計測装置であり、その装置に、トンネル内部の照
明装置の明るさを調節する明暗信号を入力する入力手段
と、この明暗信号に応じて撮像手段または画像処理手段
を調整する調整手段を設けている。
平５−６２０９４２号公報がある。その内容は、トンネ
ル内部に設置した撮像手段と、撮像手段の送出する画像
データを処理する画像処理手段とを備えたトンネル内車
両動態計測装置であり、その装置に、トンネル内部の照
明装置の明るさを調節する明暗信号を入力する入力手段
と、この明暗信号に応じて撮像手段または画像処理手段
を調整する調整手段を設けている。
【０００３】また、調整手段として撮像手段の「絞り」
を調整する手段、または、画像処理手段の「Ａ／Ｄ変換
レベル」、「閾値」あるいは「画像処理に用いる背景デ
ータ」を調整する手段を設けている。
を調整する手段、または、画像処理手段の「Ａ／Ｄ変換
レベル」、「閾値」あるいは「画像処理に用いる背景デ
ータ」を調整する手段を設けている。
【０００４】トンネル内部に設置した撮像手段の送出す
る画像データから車両や落下物などを抽出する画像処理
装置において、トンネル内の照明設備の照明モードに従
って外部からの明暗信号を入力して事前に用意した背景
画像との差分を取る方法が用いられる。しかし、トンネ
ル内の照明は外部との明るさの差を少なくするために遠
方に設置された中央装置からの明暗信号により照明モー
ドを全灯、１／２灯などと変化させているため、トンネ
ル内の照明モードが切り替わる時点で事前に用意した背
景画像との差分も変化し、検出されるデータに誤差を生
じる可能性がある。従来は、中央装置からの明暗信号を
画像処理装置に入力し、それに合わせて背景画像を調整
していた。
る画像データから車両や落下物などを抽出する画像処理
装置において、トンネル内の照明設備の照明モードに従
って外部からの明暗信号を入力して事前に用意した背景
画像との差分を取る方法が用いられる。しかし、トンネ
ル内の照明は外部との明るさの差を少なくするために遠
方に設置された中央装置からの明暗信号により照明モー
ドを全灯、１／２灯などと変化させているため、トンネ
ル内の照明モードが切り替わる時点で事前に用意した背
景画像との差分も変化し、検出されるデータに誤差を生
じる可能性がある。従来は、中央装置からの明暗信号を
画像処理装置に入力し、それに合わせて背景画像を調整
していた。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】従来のトンネル内照明
モードの判別は、中央装置からの明暗信号に応じて撮像
手段または画像処理手段を調整する調整手段を設け、調
整手段として撮像手段の「絞り」を調整する手段、また
は、画像処理手段の「Ａ／Ｄ変換レベル」、「閾値」あ
るいは「画像処理に用いる背景データ」を調整する手段
を設けている。従って、中央装置、画像処理装置双方に
信号をやり取りするための装置が必要であった。
モードの判別は、中央装置からの明暗信号に応じて撮像
手段または画像処理手段を調整する調整手段を設け、調
整手段として撮像手段の「絞り」を調整する手段、また
は、画像処理手段の「Ａ／Ｄ変換レベル」、「閾値」あ
るいは「画像処理に用いる背景データ」を調整する手段
を設けている。従って、中央装置、画像処理装置双方に
信号をやり取りするための装置が必要であった。
【０００６】本発明の目的は、遠隔配置された中央装置
からの照明モード信号を受けることなく、照明モードを
自動判別するトンネル内自動監視装置を提供することで
ある。
からの照明モード信号を受けることなく、照明モードを
自動判別するトンネル内自動監視装置を提供することで
ある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明のトンネル内自動
監視装置は、トンネル内部に設置した撮像手段と、撮像
手段の送出する画像データを処理する画像処理手段を有
し、トンネル内照明モードを判別するトンネル内自動監
視装置において、監視対象領域内の車両の通過時をトン
ネル内照明モードの判別から除外する判別除外手段と、
撮像手段の送出する画像データと、事前に採取した各照
明モードに対応する背景画像の一部領域を順次比較する
比較手段と、最も差の小さい背景画像を選択することに
より、照明モードを判別する判別手段を有することを特
徴とする。
監視装置は、トンネル内部に設置した撮像手段と、撮像
手段の送出する画像データを処理する画像処理手段を有
し、トンネル内照明モードを判別するトンネル内自動監
視装置において、監視対象領域内の車両の通過時をトン
ネル内照明モードの判別から除外する判別除外手段と、
撮像手段の送出する画像データと、事前に採取した各照
明モードに対応する背景画像の一部領域を順次比較する
比較手段と、最も差の小さい背景画像を選択することに
より、照明モードを判別する判別手段を有することを特
徴とする。
【０００８】また、予め撮影した前記背景画像は、トン
ネル内照明モードの種別に対応して、トンネル内に設置
した撮像手段から車両の無通過時に撮影した背景画像で
あり、比較手段は、背景画像の画面全体ではなく画面の
任意の領域を対象として画像比較し、画像比較を高速化
する高速化手段を有している。
ネル内照明モードの種別に対応して、トンネル内に設置
した撮像手段から車両の無通過時に撮影した背景画像で
あり、比較手段は、背景画像の画面全体ではなく画面の
任意の領域を対象として画像比較し、画像比較を高速化
する高速化手段を有している。
【０００９】その高速化手段は、各照明モードの背景画
像の任意の領域を対象として、映像信号の平均レベルを
求め、撮像手段の送出する画像データの領域を対象とす
る映像信号の平均レベルとを比較し、最も差の小さい背
景画像を選択する高速化手段を有する。
像の任意の領域を対象として、映像信号の平均レベルを
求め、撮像手段の送出する画像データの領域を対象とす
る映像信号の平均レベルとを比較し、最も差の小さい背
景画像を選択する高速化手段を有する。
【００１０】また、比較手段は、トンネル内の排気ガス
による画面全体の明瞭度の変化量を、事前に採取した各
照明モードに対応する背景画像の映像信号と比較して、
直流成分を算出する算出手段と、算出された直流成分を
補償値として差し引き、撮像手段の送出する画像データ
と事前に採取した各照明モードに対応する背景画像を順
次比較する比較手段を有する。
による画面全体の明瞭度の変化量を、事前に採取した各
照明モードに対応する背景画像の映像信号と比較して、
直流成分を算出する算出手段と、算出された直流成分を
補償値として差し引き、撮像手段の送出する画像データ
と事前に採取した各照明モードに対応する背景画像を順
次比較する比較手段を有する。
【００１１】更に、判別除外手段は、車両が通過すると
きに送出される撮像手段の送出する画像データと、事前
に採取した照明モードに対応する背景画像を比較し、映
像信号パターンの非相似形を検出する検出手段と、検出
手段の検出信号により車両通過の時の照明モードの判別
を行わないようにする判別除外手段を有する。
きに送出される撮像手段の送出する画像データと、事前
に採取した照明モードに対応する背景画像を比較し、映
像信号パターンの非相似形を検出する検出手段と、検出
手段の検出信号により車両通過の時の照明モードの判別
を行わないようにする判別除外手段を有する。
【００１２】本発明は、撮像手段の送出する画像データ
と、事前に採取した照明モードに対応する背景画像との
比較を高速に処理するため、画面全体ではなく画面の任
意の領域において比較をする。また、トンネル内の排気
ガスなどにより画面全体の明瞭度が変化することを考慮
し、直流成分を引いた値の比較を行う。更に、車両が通
過するときの影響を受けないように、車両が通過すると
きは比較・判別を行わないようにすることを特徴として
いる。。
と、事前に採取した照明モードに対応する背景画像との
比較を高速に処理するため、画面全体ではなく画面の任
意の領域において比較をする。また、トンネル内の排気
ガスなどにより画面全体の明瞭度が変化することを考慮
し、直流成分を引いた値の比較を行う。更に、車両が通
過するときの影響を受けないように、車両が通過すると
きは比較・判別を行わないようにすることを特徴として
いる。。
【００１３】従って、入力画像データを画像処理するこ
とにより、特別な信号入力を必要とせずに照明モードを
判別するトンネル内自動監視装置を得ることができる。
とにより、特別な信号入力を必要とせずに照明モードを
判別するトンネル内自動監視装置を得ることができる。
【００１４】
【発明の実施の形態】次に、本発明のトンネル内自動監
視装置の実施の形態について図面を参照して詳細に説明
する。
視装置の実施の形態について図面を参照して詳細に説明
する。
【００１５】図１を参照すると、本発明の実施の形態
は、車両の動向を撮像するためトンネル内の道路を俯瞰
する位置に設置したＩＴＶカメラ１と、ＩＴＶカメラ１
の映像から車両の動向を判別するための装置本体２と、
情報を記憶する記憶装置３とを含む。本体２は映像アナ
ログ信号をデジタルデータに変換するＡ／Ｄ変換部２１
と、撮影した画像のデジタルデータおよび背景データを
記憶する画像メモリ２２と、画像データを処理する画像
処理部２３とを備えている。記憶装置３は、各照明モー
ドにおける背景画像を備えている。
は、車両の動向を撮像するためトンネル内の道路を俯瞰
する位置に設置したＩＴＶカメラ１と、ＩＴＶカメラ１
の映像から車両の動向を判別するための装置本体２と、
情報を記憶する記憶装置３とを含む。本体２は映像アナ
ログ信号をデジタルデータに変換するＡ／Ｄ変換部２１
と、撮影した画像のデジタルデータおよび背景データを
記憶する画像メモリ２２と、画像データを処理する画像
処理部２３とを備えている。記憶装置３は、各照明モー
ドにおける背景画像を備えている。
【００１６】記憶装置３は、あらかじめ車両の通過して
いないトンネル内の監視対象を撮影した全灯、１／２
灯、１／４灯等の各照明モードの背景画像を保持してい
る。Ａ／Ｄ変換部２１は、ＩＴＶカメラ１で撮像された
画像の映像アナログ信号をデジタルデータに変換し、画
像メモリ２２に転送する。画像メモリ２２では、一定時
間間隔毎に撮像された画像の１フレーム分のデジタルデ
ータと、その時の照明モードの背景画像が記憶される。
画像処理部２３では、画像メモリ２２に記憶されたデジ
タルデータおよび背景データを取り込み、それらの差分
から車両を抽出する作業および照明モードの変化を調べ
る処理を行う。
いないトンネル内の監視対象を撮影した全灯、１／２
灯、１／４灯等の各照明モードの背景画像を保持してい
る。Ａ／Ｄ変換部２１は、ＩＴＶカメラ１で撮像された
画像の映像アナログ信号をデジタルデータに変換し、画
像メモリ２２に転送する。画像メモリ２２では、一定時
間間隔毎に撮像された画像の１フレーム分のデジタルデ
ータと、その時の照明モードの背景画像が記憶される。
画像処理部２３では、画像メモリ２２に記憶されたデジ
タルデータおよび背景データを取り込み、それらの差分
から車両を抽出する作業および照明モードの変化を調べ
る処理を行う。
【００１７】次に、図１および図２を参照して本発明の
トンネル内自動監視装置の照明モードの判別動作につい
て説明する。
トンネル内自動監視装置の照明モードの判別動作につい
て説明する。
【００１８】映像メモリ２２には、記憶装置３から読み
込んだ背景画像が記録されている。ＩＴＶカメラ１で撮
像された画像の映像アナログ信号は、Ａ／Ｄ変換部２１
に送られ、デジタルデータに変換され画像メモリ２２に
転送される。画像メモリ２２では、一定時間間隔毎に撮
像された画面の１フレーム分の入力データが記憶され
る。 ステップ１：画像処理部２３では、画像メモリ２２に記
憶された入力データおよび背景データを取り込み、 ステップ２：それらの差分から車両が存在するか否かを
調べる。 ステップ３：車両が存在しない場合は、画像の任意の領
域の輝度値の平均値を求め、領域内の各点から平均値を
引いた画像を作成する。同様に、記憶装置３に記録され
ている全灯、１／２灯、１／４灯等の各照明モードの背
景画像についても、同領域の輝度値の平均値を求め、領
域内の各点から平均値を引いた画像を作成する。 ステップ４：入力画像と、全灯、１／２灯、１／４灯等
の各照明モードの背景画像のステップ３で求めた画像の
各点に対し差の絶対値を求め、その和を求める。 ステップ５：ステップ４で算出した各照明モードにおけ
る和を比較し、最も小さい値を持つ照明モードを判別す
る。 ステップ６：記憶装置３から、ステップ５で判別した照
明モードの背景画像を映像メモリ２２に転送する。
込んだ背景画像が記録されている。ＩＴＶカメラ１で撮
像された画像の映像アナログ信号は、Ａ／Ｄ変換部２１
に送られ、デジタルデータに変換され画像メモリ２２に
転送される。画像メモリ２２では、一定時間間隔毎に撮
像された画面の１フレーム分の入力データが記憶され
る。 ステップ１：画像処理部２３では、画像メモリ２２に記
憶された入力データおよび背景データを取り込み、 ステップ２：それらの差分から車両が存在するか否かを
調べる。 ステップ３：車両が存在しない場合は、画像の任意の領
域の輝度値の平均値を求め、領域内の各点から平均値を
引いた画像を作成する。同様に、記憶装置３に記録され
ている全灯、１／２灯、１／４灯等の各照明モードの背
景画像についても、同領域の輝度値の平均値を求め、領
域内の各点から平均値を引いた画像を作成する。 ステップ４：入力画像と、全灯、１／２灯、１／４灯等
の各照明モードの背景画像のステップ３で求めた画像の
各点に対し差の絶対値を求め、その和を求める。 ステップ５：ステップ４で算出した各照明モードにおけ
る和を比較し、最も小さい値を持つ照明モードを判別す
る。 ステップ６：記憶装置３から、ステップ５で判別した照
明モードの背景画像を映像メモリ２２に転送する。
【００１９】
【発明の効果】トンネル内照明モードが変化した時に、
中央装置からの信号を受けることなく照明モードを判別
するトンネル内自動監視装置を提供することができる。
中央装置からの信号を受けることなく照明モードを判別
するトンネル内自動監視装置を提供することができる。
【図１】本発明の実施例の構成を示すブロック図
【図２】本発明の実施例の動作を示す流れ図
１ ＩＴＶカメラ ２ 装置本体 ３ 記憶装置 ２１ Ａ／Ｄ変換部 ２２ 画像メモリ ２３ 画像処理部
Claims (6)
- 【請求項１】 トンネル内部に設置した撮像手段と、撮
像手段の送出する画像データを処理する画像処理手段を
有し、トンネル内照明モードを判別するトンネル内自動
監視装置において、 監視対象領域内の車両の通過時をトンネル内照明モード
の判別から除外する判別除外手段と、 撮像手段の送出する画像データと、事前に採取した各照
明モードに対応する背景画像の一部領域を順次比較する
比較手段と、 最も差の小さい背景画像を選択することにより、照明モ
ードを判別する判別手段を有することを特徴とするトン
ネル内自動監視装置。 - 【請求項２】 予め撮影した前記背景画像が、 トンネル内照明モードの種別に対応して、トンネル内に
設置した撮像手段から車両の無通過時に撮影した背景画
像である請求項１記載のトンネル内自動監視装置。 - 【請求項３】 前記比較手段が、 背景画像の画面全体ではなく画面の任意の領域を対象と
して画像比較し、画像比較を高速化する高速化手段を有
する請求項１記載のトンネル内自動監視装置。 - 【請求項４】 前記高速化手段が、 各照明モードの背景画像の任意の領域を対象として、映
像信号の平均レベルを求め、撮像手段の送出する画像デ
ータの前記領域を対象とする映像信号の平均レベルとを
比較し、最も差の小さい背景画像を選択する高速化手段
を有する請求項３記載のトンネル内自動監視装置。 - 【請求項５】 前記比較手段が、 トンネル内の排気ガスによる画面全体の明瞭度の変化量
を、事前に採取した各照明モードに対応する背景画像の
映像信号と比較して、直流成分を算出する算出手段と、 算出された前記直流成分を補償値として差し引き、撮像
手段の送出する画像データと事前に採取した各照明モー
ドに対応する背景画像を順次比較する比較手段を有する
請求項１記載のトンネル内自動監視装置。 - 【請求項６】 前記判別除外手段が、 車両が通過するときに送出される撮像手段の送出する画
像データと、事前に採取した照明モードに対応する背景
画像を比較し、映像信号パターンの非相似形を検出する
検出手段と、 前記検出手段の検出信号により車両通過の時の照明モー
ドの判別を行わないようにする判別除外手段を有する請
求項１記載のトンネル内自動監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24674497A JP2962290B2 (ja) | 1997-09-11 | 1997-09-11 | トンネル内自動監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24674497A JP2962290B2 (ja) | 1997-09-11 | 1997-09-11 | トンネル内自動監視装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1186187A JPH1186187A (ja) | 1999-03-30 |
| JP2962290B2 true JP2962290B2 (ja) | 1999-10-12 |
Family
ID=17153017
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24674497A Expired - Fee Related JP2962290B2 (ja) | 1997-09-11 | 1997-09-11 | トンネル内自動監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2962290B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3721071B2 (ja) * | 2000-11-16 | 2005-11-30 | 日本無線株式会社 | 侵入者検知システム |
| JP5040691B2 (ja) * | 2008-02-01 | 2012-10-03 | 住友電気工業株式会社 | 道路交通用画像処理装置及び道路交通用画像処理方法 |
-
1997
- 1997-09-11 JP JP24674497A patent/JP2962290B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH1186187A (ja) | 1999-03-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |