JP2958964B2 - 回帰反射性貼着シート - Google Patents
回帰反射性貼着シートInfo
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- JP2958964B2 JP2958964B2 JP1034085A JP3408589A JP2958964B2 JP 2958964 B2 JP2958964 B2 JP 2958964B2 JP 1034085 A JP1034085 A JP 1034085A JP 3408589 A JP3408589 A JP 3408589A JP 2958964 B2 JP2958964 B2 JP 2958964B2
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- G06K19/00—Record carriers for use with machines and with at least a part designed to carry digital markings
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、光学情報の遠隔読取りに好適な、回帰反
射性貼着シートに関する。
射性貼着シートに関する。
この発明は、透明なベースフィルムに回帰反射性の光
学層を設けて反射体に貼着することにより、回帰性反射
体を形成して、光学情報の遠隔読取りが容易に行われる
ようにしたものである。
学層を設けて反射体に貼着することにより、回帰性反射
体を形成して、光学情報の遠隔読取りが容易に行われる
ようにしたものである。
従来、物流システムの自動化のために、異なる幅のバ
ーとスペースの組合せによって数字をコード化し、物品
の内容、行先等を表示するバーコードと、このバーコー
ドを光学的に読み取るリーダとが広く用いられている。
ーとスペースの組合せによって数字をコード化し、物品
の内容、行先等を表示するバーコードと、このバーコー
ドを光学的に読み取るリーダとが広く用いられている。
バーコードとしては、例えば2進数5ビットで10進数
の0〜9を表わす、いわゆる“2 out of 5"コードが用
いられる。また、リーダの光源としては、光強度、寿
命、読取り深度等の面からレーザが賞用されている。
の0〜9を表わす、いわゆる“2 out of 5"コードが用
いられる。また、リーダの光源としては、光強度、寿
命、読取り深度等の面からレーザが賞用されている。
〔発明が解決しようとする課題〕 ところで、上述のようなバーコードの読取り可能距離
を延長することが要望されている。この場合、従来のリ
ーダには手を加えず、確実な読取りができることが望ま
しい。
を延長することが要望されている。この場合、従来のリ
ーダには手を加えず、確実な読取りができることが望ま
しい。
そこで、バーコードからの反射光を特定の方向に集中
させて、リーダの受光量を確保することが考えられる。
させて、リーダの受光量を確保することが考えられる。
例えば、実開昭59−77101号には、布、紙のような可
撓性のベースシートに金属蒸着箔を転写し、この上に屈
折率2以上の再帰反射性ガラスビーズを含む印刷インキ
で印刷することにより、充分な再帰反射特性を有するシ
ートが開示されている。
撓性のベースシートに金属蒸着箔を転写し、この上に屈
折率2以上の再帰反射性ガラスビーズを含む印刷インキ
で印刷することにより、充分な再帰反射特性を有するシ
ートが開示されている。
また、本出願人は、特願昭63−39985号等において、
光回帰性反射体を応用したバーコードを提案している。
光回帰性反射体を応用したバーコードを提案している。
光回帰性反射体の基本的構成は、第3図に示すよう
に、ガラス等から成る直径70μ程度の微細球(ガラスビ
ーズ)(11)が、これより屈折率の小さい接着剤層(1
2)によってベースフィルム(13)上に一面に貼着され
る。
に、ガラス等から成る直径70μ程度の微細球(ガラスビ
ーズ)(11)が、これより屈折率の小さい接着剤層(1
2)によってベースフィルム(13)上に一面に貼着され
る。
入射光の波長が一定であれば、ガラスビーズ(11)の
屈折率を適当に選択することで、ガラスビーズ(11)の
球面における2回の屈折と1回の全反射によって反射光
と入射光とをほぼ平行にすることができる。これによ
り、光回帰性反射面からの反射光(回帰光)は、光回帰
性反射体を有しない面からの反射光に比べて約1000倍以
上の強さを有している。
屈折率を適当に選択することで、ガラスビーズ(11)の
球面における2回の屈折と1回の全反射によって反射光
と入射光とをほぼ平行にすることができる。これによ
り、光回帰性反射面からの反射光(回帰光)は、光回帰
性反射体を有しない面からの反射光に比べて約1000倍以
上の強さを有している。
前出特願昭63−39985号には、上述のような光回帰性
反射体を用いて、第4図に示すようなポジタイプに形成
されたバーコード(10B)が開示されている。この場
合、黒色のベーフィルムス(13Bk)が用いられて、反射
部(バー)(10a)と暗部(スペース)(10b)とが所定
コードに則して交互に配置される。
反射体を用いて、第4図に示すようなポジタイプに形成
されたバーコード(10B)が開示されている。この場
合、黒色のベーフィルムス(13Bk)が用いられて、反射
部(バー)(10a)と暗部(スペース)(10b)とが所定
コードに則して交互に配置される。
なお、第4図の明部と暗部を反転させてネガタイプの
バーコードを形成することもできる。
バーコードを形成することもできる。
ところが、この第4図のバーコードにしても、前出実
開昭59−77101号によるバーコードにしても、物流シス
テム内の各物品ごとに、所定のコードパターンを新規に
印刷してそれぞれに貼着しなければならず、各物品ごと
の既存のバーコードとの照合という、きわめて煩瑣な作
業が必要になるという問題があった。
開昭59−77101号によるバーコードにしても、物流シス
テム内の各物品ごとに、所定のコードパターンを新規に
印刷してそれぞれに貼着しなければならず、各物品ごと
の既存のバーコードとの照合という、きわめて煩瑣な作
業が必要になるという問題があった。
かかる点に鑑み、この発明の目的は、既存のバーコー
ドのような光学情報の遠隔読取りに好適な回帰反射性貼
着シートを提供するところにある。
ドのような光学情報の遠隔読取りに好適な回帰反射性貼
着シートを提供するところにある。
この発明は、透明なベースフィルム(13T)と、この
ベースフィルムの一面側に成層配設された多数の回帰反
射性小体(11)と、この回帰反射性小体側に積層配設さ
れた透明な貼着材層(12a)とを備え、反射面(1w)に
貼着されて回帰性反射体を形成するようにした回帰反射
性貼着シートである。
ベースフィルムの一面側に成層配設された多数の回帰反
射性小体(11)と、この回帰反射性小体側に積層配設さ
れた透明な貼着材層(12a)とを備え、反射面(1w)に
貼着されて回帰性反射体を形成するようにした回帰反射
性貼着シートである。
〔作用〕 かかる構成によれば、反射光が特定方向に集中され
て、光学情報の遠隔読取が容易となる。
て、光学情報の遠隔読取が容易となる。
以下、第1図を参照しながら、この発明による回帰反
射性貼着シートの一実施例について説明する。
射性貼着シートの一実施例について説明する。
この発明の一実施例の構成を第1図に示す。この第1
図において、前出第3図に対応する部分には同一の符号
を付ける。
図において、前出第3図に対応する部分には同一の符号
を付ける。
第1図において、(1)は例えば物品の紙箱のような
基材であって、その白色の表面(1w)には黒インク(2
a),(2b),(2c)によって所定のバーコードパター
ンが既に印刷されている。
基材であって、その白色の表面(1w)には黒インク(2
a),(2b),(2c)によって所定のバーコードパター
ンが既に印刷されている。
(10)はこの発明による回帰反射性貼着シートを全体
として示し、無数のガラスビーズ(11)が、低屈折率の
接着剤層(12b)によって、ベースフィルム(13T)の一
面にほぼ一層に高密度で貼着される。成層されたガラス
ビーズ(11)のベースフィルム(13T)とは反対側(外
側)にも接着剤層(12a)が配設される。
として示し、無数のガラスビーズ(11)が、低屈折率の
接着剤層(12b)によって、ベースフィルム(13T)の一
面にほぼ一層に高密度で貼着される。成層されたガラス
ビーズ(11)のベースフィルム(13T)とは反対側(外
側)にも接着剤層(12a)が配設される。
この実施例においては、接着剤層(12a),(12b)と
共に、ベースフィルム(13T)も透明とされる。
共に、ベースフィルム(13T)も透明とされる。
そして、図示のように、回帰反射性貼着シート(10)
は外側接着剤層(12a)によって、基材(1)に貼着さ
れる。
は外側接着剤層(12a)によって、基材(1)に貼着さ
れる。
図示の状態で、ベースフィルム(13T)の他面(13s)
側からバーコードリーダ(図示せず)の読取り光ビーム
が照射される。ガラスビーズ(11)と透明接着剤層(12
a),(12b)との屈折率を適宜選定することによって、
照射光ビームがガラスビーズ(11)を通って基材(1)
の表面(1w)まで到達し、この表面(1w)で反射された
光ビームが、再びガラスビーズ(11)を通って、照射光
ビームとほぼ平行となるようにすることができる。
側からバーコードリーダ(図示せず)の読取り光ビーム
が照射される。ガラスビーズ(11)と透明接着剤層(12
a),(12b)との屈折率を適宜選定することによって、
照射光ビームがガラスビーズ(11)を通って基材(1)
の表面(1w)まで到達し、この表面(1w)で反射された
光ビームが、再びガラスビーズ(11)を通って、照射光
ビームとほぼ平行となるようにすることができる。
この場合、ガラスビーズ(11)を通って、黒色インク
(2a)〜(2c)まで到達した照射光ビームはこの部分で
吸収されてしまい、破線で示したように、インクの部分
からの反射光は得られない。
(2a)〜(2c)まで到達した照射光ビームはこの部分で
吸収されてしまい、破線で示したように、インクの部分
からの反射光は得られない。
また、ベースフィルム(13T)の表面(13s)には、例
えば絹目のような無光沢処理が施されて、インクの部分
に対応する表面反射光の混入が防止され、読取信号のS/
Nの劣化が防止される。
えば絹目のような無光沢処理が施されて、インクの部分
に対応する表面反射光の混入が防止され、読取信号のS/
Nの劣化が防止される。
上述の実施例によれば、既存のバーコードに重ねて貼
着するだけで、そのコードパターンに正しく対応した反
射光を特定方向に集中させることができて、従来のリー
ダに手を加えることなく、正しい光学情報の遠隔読取り
を容易に行なうことができる。また、既存バーコードを
保護することもできる。
着するだけで、そのコードパターンに正しく対応した反
射光を特定方向に集中させることができて、従来のリー
ダに手を加えることなく、正しい光学情報の遠隔読取り
を容易に行なうことができる。また、既存バーコードを
保護することもできる。
次に、第2図を参照しながら、この発明による回帰反
射性貼着シートの他の実施例について説明する。
射性貼着シートの他の実施例について説明する。
この発明の他の実施例の構成を第2図に示す。この第
2図において、前出第1図及び第3図に対応する部分に
は同一の符号を付けて重複説明を省略する。
2図において、前出第1図及び第3図に対応する部分に
は同一の符号を付けて重複説明を省略する。
第2図の実施例においては、例えば熱転写によって、
ベースフィルム(13T)の表面(13s)上に黒色インク
(2d),(2e),(2f)を用いて、例えば新規設定のバ
ーコードパターンが印刷され、基材(1)の白色表面
(1w)上にはコードパターンが存在しない。
ベースフィルム(13T)の表面(13s)上に黒色インク
(2d),(2e),(2f)を用いて、例えば新規設定のバ
ーコードパターンが印刷され、基材(1)の白色表面
(1w)上にはコードパターンが存在しない。
図示の状体で、ベースフィルム(13T)の表面(13s)
側から読取り光ビームが照射されると、黒色インク(2
d)〜(2f)に覆われていない部分では、前述と同様に
して、照射光ビームとほぼ平行な反射光ビームが得られ
る。また、インクの部分からの反射光は得られない。
側から読取り光ビームが照射されると、黒色インク(2
d)〜(2f)に覆われていない部分では、前述と同様に
して、照射光ビームとほぼ平行な反射光ビームが得られ
る。また、インクの部分からの反射光は得られない。
第2図の実施例によれば、高反射面に貼着するだけ
で、従来のリーダを用いて、新規のバーコードの遠隔読
取りが可能となる。
で、従来のリーダを用いて、新規のバーコードの遠隔読
取りが可能となる。
また、上述の両実施例では、ガラスビーズをベースフ
ィルムの一面に貼着して回帰反射性の光学層としたが、
例えば塩化ビニール樹脂のベースフィルムを加熱して軟
化させ、これにガラスビーズを圧入する等により、ベー
スフィルム内部にガラスビーズを成層させてもよい。
ィルムの一面に貼着して回帰反射性の光学層としたが、
例えば塩化ビニール樹脂のベースフィルムを加熱して軟
化させ、これにガラスビーズを圧入する等により、ベー
スフィルム内部にガラスビーズを成層させてもよい。
更に、ガラスビーズに代えて、例えば角錐状のマイク
ロプリズムを用いるようにしてもよい。
ロプリズムを用いるようにしてもよい。
なお、上述の実施例では、光学情報としてバーコード
を用いたが、一般的には、文字や図形のような画像情報
であってもよい。この場合、用途によっては、外側接着
剤層(12a)として、リムーバブル(剥離可能)タイプ
のものを用いてもよい。
を用いたが、一般的には、文字や図形のような画像情報
であってもよい。この場合、用途によっては、外側接着
剤層(12a)として、リムーバブル(剥離可能)タイプ
のものを用いてもよい。
以上詳述のように、この発明によれば、透明なベース
フィルムに回帰反射性の光学層を設けて反射体に貼着す
るようにしたので、回帰性反射体が形成されて、光学情
報の遠隔読取りを容易に行うことができる回帰反射性貼
着シートが得られる。
フィルムに回帰反射性の光学層を設けて反射体に貼着す
るようにしたので、回帰性反射体が形成されて、光学情
報の遠隔読取りを容易に行うことができる回帰反射性貼
着シートが得られる。
第1図はこの発明による回帰反射性貼着シートの一実施
例の構成を示す斜視図、第2図はこの発明の他の実施例
の構成を示す斜視図、第3図及び第4図はこの発明の説
明のための断面図及び斜視図である。 (1)は基板、(1w)は白色表面、(2a)〜(2f)は黒
色インク、(10)は回帰反射性貼着シート、(11)はガ
ラスビーズ、(12a),(12b)は貼着剤層、(13T)は
透明ベースフィルムである。
例の構成を示す斜視図、第2図はこの発明の他の実施例
の構成を示す斜視図、第3図及び第4図はこの発明の説
明のための断面図及び斜視図である。 (1)は基板、(1w)は白色表面、(2a)〜(2f)は黒
色インク、(10)は回帰反射性貼着シート、(11)はガ
ラスビーズ、(12a),(12b)は貼着剤層、(13T)は
透明ベースフィルムである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G02B 5/128 G06K 19/00
Claims (1)
- 【請求項1】透明なベースフィルムと、該透明なベース
フィルムの一面に塗布された透明な第1の接着剤層と、
該第1の接着剤層を介して上記ベースフィルムの一面に
成層状に配置された多数の回帰反射性小体と、該回帰反
射性小体を覆うように塗布された透明な第2の接着剤層
と、を有し、該第2の接着剤層の外面を貼着面として物
体の反射面に貼着することによって上記物体に回帰反射
性を付与するための回帰反射性貼着シートにおいて、 上記ベースフィルムの表面には無光沢処理がなされてい
ることを特徴とする回帰反射性貼着シート。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1034085A JP2958964B2 (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | 回帰反射性貼着シート |
KR1019900000655A KR0159274B1 (ko) | 1989-02-14 | 1990-01-20 | 회귀반사성 첩착시트 |
US07/475,925 US5118930A (en) | 1989-02-14 | 1990-02-06 | Retroreflective sheet having a stickable surface |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1034085A JP2958964B2 (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | 回帰反射性貼着シート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02212802A JPH02212802A (ja) | 1990-08-24 |
JP2958964B2 true JP2958964B2 (ja) | 1999-10-06 |
Family
ID=12404426
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1034085A Expired - Fee Related JP2958964B2 (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | 回帰反射性貼着シート |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
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-
1989
- 1989-02-14 JP JP1034085A patent/JP2958964B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-01-20 KR KR1019900000655A patent/KR0159274B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1990-02-06 US US07/475,925 patent/US5118930A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5118930A (en) | 1992-06-02 |
KR900013321A (ko) | 1990-09-05 |
KR0159274B1 (ko) | 1999-01-15 |
JPH02212802A (ja) | 1990-08-24 |
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