JP2953692B2 - 印刷制御装置 - Google Patents

印刷制御装置

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JP2953692B2
JP2953692B2 JP63008981A JP898188A JP2953692B2 JP 2953692 B2 JP2953692 B2 JP 2953692B2 JP 63008981 A JP63008981 A JP 63008981A JP 898188 A JP898188 A JP 898188A JP 2953692 B2 JP2953692 B2 JP 2953692B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 印刷機構に置かれた印刷媒体上の印刷基準たる印刷原
点を任意に設定し得るようにした印刷制御装置に関し、 オペレータの手間を低減しつつ、ずれた印刷媒体上に
正確に印刷することを目的とし、 印刷に際して、印刷媒体に対する印字ヘッドの移動操
作により当該印刷媒体上の任意の印刷原点の情報、印刷
開始位置の情報、及び印刷終了位置の情報を入力する。
前記原点の情報及び前記印刷開始位置の情報から印刷開
始位置の前記原点からの相対位置を求める。前記原点の
情報、前記印刷開始位置の情報、及び前記印刷終了位置
の情報から印刷終了位置の前記印刷開始位置からの相対
位置を求める。入力された印刷情報を前記印刷開始位置
の前記原点からの相対位置、及び前記印刷終了位置の前
記印刷開始位置からの相対位置で決まる印刷位置に印刷
するようにして本発明は構成されている。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、印刷機構に置かれた印刷媒体上の印刷基準
たる印刷原点を任意に設定し得るようにした印刷制御装
置に関する。
〔従来の技術〕
従来のプリンタ内蔵タイプのワードプロセッサにおい
て、印刷データを希望する場所へ印刷する場合は、キー
ボードからのキー操作により希望する印刷開始位置に印
字ヘッドを移動させておいて印刷を行なっていた。
ところが、この方法では、印刷データごとにいちいち
印字ヘッドを移動させて印刷開始位置を指定しなくては
ならず、例えば、同じ印刷内容の用紙が複数枚ある場合
でも、印刷用紙ごとに印字ヘッドを移動させて印字開始
位置を指定していた。
このようなヘッド移動に起因する煩わしさを解消する
技法として、最近では、用紙の左上端から印刷位置まで
の距離を実測して予め入力しておき、同じ印刷内容の用
紙が複数枚ある場合でも、設定したその情報に基づき、
自動的に印字ヘッドが印字開始位置まで移動し、印字を
開始するという装置が考案されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、上述した従来からの逐次印字ヘッドを印字
開始位置に移動させる技法にあっては、既述のようにオ
ペレータの手間がかかるという問題点があり、その解決
方法である用紙の左上端から印刷位置までの距離を実測
して予め入力しておく技法においても、印刷用紙の厚さ
の違いや印刷機構の機械的誤差により正確な位置に印刷
できないという問題点があった。
本発明は、このような点にかんがみて創作されたもの
で、オペレータの手間を低減しつつ、ずれた印刷媒体上
へ正確な印刷を行い得る印刷制御装置を提供することを
目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は、本発明の原理ブロック図を示す。
図において、原点入力手段115は、印刷媒体に対する
印字ヘッドの移動操作により印刷媒体上の任意の位置を
原点として指定させ、指定された原点の情報を入力し、
格納手段111に格納する。
印刷開始位置入力手段117は、前記印刷媒体に対する
印字ヘッドの移動操作により印刷開始位置の情報を指定
させ、前記原点の情報及び前記印刷開始位置の情報を用
いて印刷開始位置の前記原点からの相対位置の情報を求
めて前記格納手段111に格納する。
印刷終了位置入力手段119は、前記印刷媒体に対する
印字ヘッドの移動操作により印刷終了位置を指定させ、
前記原点の情報、前記印刷開始位置入力手段117によっ
て入力された印刷開始位置の情報、及び前記印刷終了位
置の情報を用いて印刷終了位置の前記印刷開始位置から
の相対位置の情報を求めて前記格納手段111に格納す
る。
印刷制御手段121は、前記格納手段111に格納された前
記印刷開始位置の前記原点からの相対位置の情報、及び
前記印刷終了位置の前記印刷開始位置からの相対位置の
情報を用いて印刷情報を前記印刷媒体に印刷させる。
前記各構成要件によって構成される本発明は、前記印
刷開始位置の前記原点からの相対位置の情報、及び前記
印刷終了位置の前記印刷開始位置からの相対位置の情報
に基づいて、印刷情報を印刷媒体上の任意の位置を基準
として印刷するように構成されている。
〔作用〕
原点入力手段115は、印刷媒体に対する印字ヘッドの
移動操作により印刷媒体上の任意の位置を原点として指
定させ、その指定された原点の情報を前記格納手段111
に格納する。
印刷開始位置入力手段117は、印刷媒体に対する印字
ヘッドの移動操作により印刷開始位置を指定させ、前記
原点の情報及び前記印刷開始位置の情報を用いて印刷開
始位置の前記原点からの相対位置の情報を求めてその相
対位置の情報を前記格納手段111に格納する。
印刷終了位置入力手段119は、印刷媒体に対する印字
ヘッドの移動操作により印刷終了位置を指定させる。前
記原点の情報、前記印刷開始位置の情報、及び前記印刷
終了位置の情報を用いて印刷終了位置の前記印刷開始位
置からの相対位置の情報を求めてその相対位置の情報を
前記格納手段111に格納する。
このようにして前記格納手段111に格納された前記印
刷開始位置の前記原点からの相対位置の情報、及び前記
印刷終了位置の前記印刷開始位置からの相対位置の情報
は、印刷制御手段121において用いられることによっ
て、印刷情報を前記印刷媒体上の任意の位置を基準とし
て印刷媒体上の正確な位置に印刷することができる。
従って、本発明によれば、印字ヘッドを印刷媒体に対
して移動させることにより得られた印刷位置情報、即ち
印刷媒体をセットした後に印刷媒体上の印刷の原点を任
意に指定して得られた印刷位置情報に基づき、印刷制御
手段121により印刷情報の印刷を行うようにしたので、
セットした印刷媒体が適正なセット位置からずれていた
としても、そのセットした印刷媒体上の、印刷情報につ
き予め任意に指定される位置を印刷基準位置として印刷
情報を印刷することができるから、そのような印刷を行
う際のオペレータの手間が低減され、しかも印刷を正確
に行うことができる。
〔実施例〕 以下、図面に基づいて本発明の実施例について詳細に
説明する。
第2図は、請求項1記載の発明の一実施例における印
刷装置付ワードプロセッサの構成を示す。第3図は、プ
ログラムROMに格納されている情報の詳細構成を示す。
第4図は、RAMに格納される情報の詳細構成を示す。
I.実施例と第1図との対応関係 ここで、請求項1記載の発明の実施例と第1図との対
応関係を示しておく。
格納手段111は、RAM235に相当する。
印刷情報入力手段113は、CPU211,キーボード213,画面
表示装置215およびプログラムROM223に相当する。
印刷位置情報入力手段115は、CPU211,キーボード213,
プログラムROM223,SPモータ225,LFモータ227および印刷
ヘッド229に相当する。
印刷制御手段117は、CPU211,プログラムROM223、SPモ
ータ225、LFモータ227および印字ヘッド229に相当す
る。
印刷機構は、印字ヘッド229に相当する。
以上のような対応関係があるものとして、以下請求項
1記載の発明の実施例について説明する。
II.実施例の構成 第2図において、印刷装置付ワードプロセッサ(特許
請求の範囲の文書処理装置の例)は、全体の制御を行な
うCPU211と、情報の入力が行なわれるキーボード213
と、情報の表示が行なわれる画面表示装置215と、外部
入出力装置217と、印刷のためのフォントデータが格納
されるCG−ROM221と、プログラムROM223と、印字ヘッド
をスペース方向に移動させるSPモータ225と、印刷用紙
の改行動作を行なうLFモータ227と、文字の印刷を行な
う印字ヘッド229と、印字ヘッド229のホームポジション
の位置を検出するLESセンサ231と、印刷用紙の有無を検
出するPEセンサ233と、RAM235とを具えている。
なお、上述した構成の接続は、CPU211に他のものがす
べて接続される形態となっている。
第3図において、プログラムROM223には、SPモータ22
5の制御を行なうSPモータ制御プログラム311と、LFモー
タ227の制御を行なうLFモータ制御プログラム313と、印
字ヘッド229の制御を行なう印字ヘッド制御プログラム3
15と、キーボード213の制御を行なうキーボード制御プ
ログラム317と、その他のプログラム319と、書式情報の
操作を行なう書式自在プログラム321とが格納されてい
る。また、書式自在プログラム321は、相対位置計算,SP
モータ回転量計算,LFモータ回転量計算,キーボード入
力データ判定処理,格納先判定処理およびその他の処理
のためのプログラムにより構成される。
第4図において、RAM235には、書式情報とそれに対応
した印刷データが格納される文書格納領域411と、SPモ
ータ回転量合計カウンタ413と、LFモータ回転量合計カ
ウンタ415と、原点を示す情報(X座標,Y座標)が格納
される原点用格納領域417と、複数の書式情報格納領域4
19とが確保されている。なお、書式情報格納領域419の
それぞれには、開始位置X座標格納領域(),開始位
置Y座標格納領域(),終了位置X座標格納領域
(),終了位置Y座標格納領域(),桁数格納領域
()および行数格納領域()の領域が確保されてい
る。
III.実施例の動作 第5図は、書式情報の指定動作の手順を示す。また、
第6図は、書式情報の指定動作の詳細手順を示す。
以下、第2図〜第6図に基づいて実施例の動作を説明
する。
(i)書式情報の指定 先ず、印刷用紙のセットを行なう(ステップ511)。
印字ヘッドの初期化を行ないホームポジションに移動さ
せ(ステップ511−1)、SPモータ回転量合計カウンタ4
13をリセットする(ステップ511−2)。用紙送りキー
により、用紙の自動吸入を行ない(ステップ511−
3)、LFモータ回転量合計カウンタ415をリセットする
(ステップ511−4)。
原点の指定を行なう(ステップ512)。カーソル上,
下キー(キーボード213上にある)によりLFモータ227を
回転させて、印刷用紙を希望する原点の上下方向の位置
まで上下移動させる。このとき、用紙排出方向を+,逆
方向を−として、用紙が自動吸入された位置からのLFモ
ータ227の回転量がLFモータ回転量合計カウンタ415に格
納される(ステップ512−1)。カーソル左,右キー
(キーボード213上にある)によりSPモータ225を回転さ
せて、印字ヘッド229を希望する原点の左右方向の位置
まで移動させる。このとき、右方向を+,左方向を−と
して、SPモータ225の回転量がSPモータ回転量合計カウ
ンタ413に格納される(ステップ512−2)。ステップ51
2−1およびステップ512−2により、印字ヘッド229が
印刷用紙上の希望する原点の位置に設定された状態で、
実行キー(キーボード213上にある)が押されると、SP
モータ回転量合計カウンタ413に格納されたSPモータ225
の回転量が原点のX座標,LFモータ回転量合計カウンタ4
15に格納されたLFモータ227の回転量が原点のY座標と
して、原点用格納領域417に格納される(ステップ512−
3)。
印刷開始位置の指定を行なう(ステップ513)。カー
ソル上,下キーによりLFモータ227を回転させて、印刷
用紙を希望する印刷開始位置の上下方向の位置まで上下
移動させる。このとき、ステップ512と同様に、用紙が
自動吸入された位置からのLFモータ227の回転量がLFモ
ータ回転量合計カウンタ415に格納される(ステップ513
−1)。カーソル左,右キーによりSPモータ225を回転
させて、印字ヘッド229を希望する印刷開始位置の左右
方向の位置まで移動させる。このとき、ステップ512と
同様に、SPモータ225の回転量がSPモータ回転量合計カ
ウンタ413に格納される(ステップ513−2)。ステップ
513−1およびステップ513−2により、印字ヘッド229
が印刷用紙上の希望する印刷開始位置に設定された状態
で、実行キーが押されると、書式自在プログラム321に
格納された相対位置計算プログラムにより、SPモータ回
転量合計カウンタ413に格納されたSPモータ225の回転量
およびLFモータ回転量合計カウンタ415に格納されたLF
モータ227の回転量と、原点用格納領域417に格納された
原点の位置の情報から印刷開始位置の原点からの相対位
置が算出され、そのX座標,Y座標の情報が書式情報格納
領域419の所定の領域に格納される(ステップ513−
3)。
印刷終了位置の指定を行なう(ステップ514)。カー
ソル上,下キーによりLFモータ227を回転させて、印刷
用紙を希望する印刷終了位置の上下方向の位置まで上下
移動させる。このとき、ステップ512と同様に、用紙が
自動吸入された位置からのLFモータ227の回転量がLFモ
ータ回転量合計カウンタ415に格納される(ステップ514
−1)。カーソル上,下キーによりSPモータ225を回転
させて、印字ヘッド229を希望する印刷終了位置の左右
方向の位置まで移動させる。このとき、ステップ512と
同様に、SPモータ225の回転量SPモータ回転量合計カウ
ンタ413に格納される(ステップ514−2)。ステップ51
4−1およびステップ514−2により、印字ヘッド229が
印刷用紙上の希望する印刷終了位置に設定された状態
で、実行キーを押されると、書式自在プログラム321に
格納された相対位置計算プログラムにより、SPモータ回
転量合計カウンタ413に格納されたSPモータ225の回転量
およびLFモータ回転量合計カウンタ415に格納されたLF
モータ227の回転量と、原点用格納領域417に格納された
原点の位置の情報およびステップ513で算出された印刷
開始位置の情報から印刷終了位置の印刷開始位置からの
相対位置が算出され、そのX座標,Y座標の情報が書式情
報格納領域419の所定の領域に格納される(ステップ514
−3)。
次に、キーボード213より桁数が入力され、実行キー
が押されると、入力された桁数が書式情報格納領域419
の所定の領域に格納される(ステップ515)。
更に、キーボード213より行数が入力され、実行キー
が押されると、入力された行数が書式情報格納領域419
の所定の領域に格納される(ステップ516)。
取消キー(キーボード213上にある)が押されたらス
テップ518に移行し、その他のキーが押されたら、他の
印刷データについての書式情報を指定するものとしてス
テップ513に戻る(ステップ517)。
ステップ517において、取消キー(キーボード213上に
ある)が押された場合、それまでに格納された書式情報
格納領域419の書式情報を対応する印刷データと関連付
けて文書格納領域411の所定の領域に格納する(ステッ
プ518)。
(ii)印刷データの書式情報に基づく印刷 キーボード213から印刷データの指定とその印刷指示
が行なわれると、その印刷データとそれに対応する書式
情報が文書格納領域411から読み出され、その書式情報
に基づいて印刷が行なわれる。
この場合、印刷開始位置,印刷終了位置,桁数,行数
を指定しているので、文字間隔,行間隔は自動的に決定
される。
また、複数枚の印刷において、印刷用紙のセット誤差
によるずれを防止する場合は、原点は1枚ごとに指定す
る。
IV.実施例のまとめ このように、カーソル移動キーにより、印字ヘッド22
9を実際に移動させることにより、原点,印刷開始位
置,印刷終了位置,桁数,行数を指定し、印刷データと
対応させて文書格納領域411に格納する。印刷を行なう
ときは、その書式情報に基づき印刷データの印刷を行な
う。
従って、オペレータの手間が低減され、正確な位置に
印刷を行なうことができる。
V.発明の変形態様 なお、上述した請求項1記載の発明の実施例にあって
は、印刷位置の情報の指定として、印刷用紙に対する上
下方向と左右方向の情報を別々に指定したが、印刷ヘッ
ドを印刷用紙に対して上下,左右方向同時に移動させて
もよい。
また、「I.実施例と第1図との対応関係」において、
請求項1記載の発明と実施例との対応関係を説明してお
いたが、請求項1記載の発明はこれに限られることはな
く、各種の変形態様があることは当業者であれば容易に
推考できるであろう。
〔発明の効果〕
上述したように請求項1記載の発明によれば、印刷媒
体の印刷機構上へのセット後に、印刷媒体上の印刷の原
点を任意に指定して得られた印刷位置情報に基づき、印
刷制御手段121により印刷情報を行うようにしたので、
セットした印刷媒体が適正なセット位置からずれていた
としても、印刷情報は、セットされた印刷媒体上の、印
刷情報につき予め任意に指定される位置を印刷基準位置
として印刷されるから、印刷媒体上の予め任意に指定さ
れる位置を印刷基準位置として印刷する際のオペレータ
の手間が低減され、しかも印刷を正確に行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の印刷装置付ワードプロセッサの原理ブ
ロック図、 第2図は請求項1記載の発明の一実施例における印刷装
置付ワードプロセッサの構成ブロック図、 第3図はプログラムROMに格納されている情報の詳細構
成の説明図、 第4図はRAMに格納される情報の詳細構成の説明図、 第5図は書式情報の指定動作の手順の説明図、 第6図は書式情報の指定動作の詳細手順の説明図であ
る。 図において、 111は格納手段、113は印刷情報入力手段、115は印刷位
置情報入力手段、117は印刷制御手段、211はCPU、213は
キーボード、215は画面表示装置、217は外部入出力装
置、219は辞書ROM、221はCG−ROM、223はプログラムRO
M、225はSPモータ、227はLFモータ、229は印刷ヘッド、
231はLESセンサ、233はPEセンサ、235はRAM、311はSPモ
ータ制御プログラム、313はLFモータ制御プログラム、3
15は印刷ヘッド制御プログラム、317はキーボード制御
プログラム、319はその他のプログラム、321は書式自在
プログラム、411は文書格納領域、413はSPモータ回転量
合計カウンタ、415はLFモータ回転量合計カウンタ、417
は原点用格納領域、419は書式情報格納領域である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】印刷媒体に対する印字ヘッドの移動操作に
    より当該印刷媒体上の任意の位置を原点として指定さ
    せ、指定された原点の情報を格納手段に格納する原点入
    力手段と、 前記印刷媒体に対する前記印字ヘッドの移動操作により
    印刷開始位置を指定させ、前記原点の情報及び前記指定
    された印刷開始位置の情報を用いて印刷開始位置の前記
    原点からの相対位置の情報を求めて前記格納手段に格納
    する印刷開始位置入力手段と、 前記印刷媒体に対する前記印字ヘッドの移動操作により
    印刷終了位置を指定させ、前記原点の情報、前記印刷開
    始位置入力手段によって入力された印刷開始位置の情
    報、及び前記印刷終了位置の情報を用いて印刷終了位置
    の前記印刷開始位置からの相対位置を求めて前記格納手
    段に格納する印刷終了位置入力手段と、 前記印刷開始位置の前記原点からの相対位置の情報、及
    び前記印刷終了位置の前記印刷開始位置からの相対位置
    の情報を用いて印刷情報を前記印刷媒体に印刷させる印
    刷制御手段とを設けたことを特徴とする印刷制御装置。
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