JP2949144B2 - 人体の移乗装置 - Google Patents

人体の移乗装置

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JP2949144B2
JP2949144B2 JP6124782A JP12478294A JP2949144B2 JP 2949144 B2 JP2949144 B2 JP 2949144B2 JP 6124782 A JP6124782 A JP 6124782A JP 12478294 A JP12478294 A JP 12478294A JP 2949144 B2 JP2949144 B2 JP 2949144B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は足の弱った老人、肢体不
自由者等を、車椅子からベットへ、或いは車椅子と便
座、シャワーチェアー、ソファー、車の座席等との相互
移乗に供する人体の移乗装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種移乗装置にあっては、使用中の合
成重心が常に台車中央に来るようにしてある為、4個の
車輪相互間寸法を小さく出来、その結果キャスター(2
2)が座席の下奥深くへの進入を阻害されるような場
所、例えば巾広の移動便座や、下が塞がっているベッド
等に座した患者に対しても、体の保持具がキャスター
(22)からオーバーハングしている為、移乗させるこ
とができた。所が逆に、患者が立位で移動走行する際の
安定度の向上を計り、4個の車輪相互間寸法を拡大する
為に、台車中心からキャスター迄のc寸法を大きくしよ
うとすると、c寸法が伸びた分オーバーハング量が小さ
くなり、上記の使用場所では使い勝手が悪くなる。その
為、やむを得ず「斜面や凹凸のある地面]等での使用禁
止場所を設けて安定度を確保してきた。(図2、図3参
照) 請求項2に関しては、従来この種ブレーキは存在しなか
った為の、不便さがあった。
【0003】請求項3に関しては、水平に配し八の字状
に開いたアームバーの中ほどを直交した滑り金具で下か
ら支承し、アームバーと交差する箇所を夫々外側に向か
って上向き斜面にして、体重がかかった場合には両脇下
側面に挟持力を発生する方式がある。この方式にあって
は滑り金具とアームバー間の摩擦係数が一般的に大き
く、僅かの加減で挟持力が不安定になる欠点があった。
また2本のアームバーの根元を、鉛直線に対して夫々左
右対称的に内側に傾けたピンで保持し、体を挟持する方
式があるが、この例では、アームバーの根元に体重モー
メントによる大きな力が発生するので、強度的バランス
がとりずらい難点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、4個のキャスター間間隔を広くすることに
よって、斜面や凹凸のある地面に用いて十分の安定性が
あり、尚かつ、車輪の前進が阻まれる巾広の便座や、下
が塞がっているベット等に座す患者に対しても十分に移
乗を可能にした移動移乗装置を提供するにある。請求項
2に関しては、体の不自由な人をヘルパーが移乗させる
に当たって、様々な動作の組み合わせで介助するが、そ
の際、キャスターのブレーキには頼らずに済む自動的に
掛かるブレーキを提供し、面倒な労力を省略しようとす
るものである。請求項3は、脇下挟持能力の向上に関す
る。即ち、移乗する場合患者の体幹は腹当てと2本のア
ームバーとで保持されるが、別けても重要なのはアーム
バーの挟持能力であって、腕に全く力がない患者に適用
して、例えば万歳したように両腕が上がり、体がずり降
りること等が全くなく、良好に体幹を挟持出来る保持具
の提供である。
【0005】
【課題を解決する為の手段】上記目的を達成する為に、
本発明の移乗装置に於いては、枝柱の傾動中芯(o)か
ら鉛直方向下側にy,水平方向患者側にxの点(p)に
主柱の傾動中芯を設け、主柱を含む移乗装置の上部を患
者側に傾動可能にした。中心oで描かれた円弧G1〜G
2では角αを増大しても水平到達距離には限界がある
が、中心をpとした小さな角度βで描いた円弧G2〜G
3を加えることによって、比較的大きな水平距離aを得
ることができる。(図2参照) (注)ここに於いて、Gは体の重心位置とし添字1〜3
はその位置を表すものとする。尚、重心設定に当たって
は、フットレスト(2)に乗ったままで、移動には全く
関与しない膝からしたの下脚部は除いてある。(図3参
照)
【0006】請求項2に関し、第4図に於いてブレーキ
腕(23)は主柱(3)と一体的に取り付けられ、軸p
を中心にして回動する。従ってアームバー(12)に体
重による下向きの力が掛かった場合にはブレーキ腕は軸
pを中心に時計方向に回動し弾性摩擦体(24)を床に
圧接してブレーキとなる。第5図に関しては、主柱に間
接的に繋がったブレーキ腕の一例であって、この例では
主柱の傾動角度より大きな角度で、ブレーキ腕を回動す
る。請求項3に関しては2本のアームバーの根元を夫々
回動、開閉自由に連結して略略水平八の字状に開き、そ
の中ほどを、夫々バーに平行且つ装置の中心寄り斜め上
方に、左右対称的に設けた懸垂ピン等からベルト(1
8)等で懸垂する。(図6、図7参照)
【0007】
【作用】上記のように構成された人体の移乗装置に於い
て、装置上に既に立位でいる患者をベット等に下ろす場
合で説明する。ヘルパーは先ずベダル(6)に片足を乗
せ、図では表示していないレバーを引きロック(7)を
外す。そして僅かの角度ハンドル(14)を前方に押す
と、患者の体はその重みで自動的に回動降下を始めるの
で、 ペダルの踏力でバランスを取りながらベット上に
静かに降下させる。この際体の弾力性を無視すれば人体
重心の軌跡は、円弧G1〜G2〜G3となり、回動の中
心は円弧G1〜G2の間ではoであり、G2に至ると図
には表示していないストッパーによって枝柱は主柱にそ
の回動を阻止され、それ以降は主柱と同体となって回動
しG3に至るが、その中心はpになる。次にベット等に
座している患者を持ち上げるには、ヘルパーはペダルを
踏みながらハンドルを引っ張ればよい。上記と反対の経
路を辿ってG3の重心はG1に至り、主柱は直立してそ
の根元を軸pと支え軸(9)で安定的に支えられ、患者
が立位の姿で自動的にロックが掛り、体の保持部、主柱
共共台車に固定される。以上の結果、立位位置G1から
座位位置G3迄の到達距離bを、従米のものより大きく
でき、その分前輪キャスター(22)までの距離cを大
きく出来る。
【0008】請求項2は、装置へ全体重を移す前に働く
自動ブレーキであって、ヘルパーが移乗機をベッド等に
座した患者に近づけ、順序として患者の両足をフットレ
スト(2)に乗せ、次いで両腕をアームバーに託す。す
ると患者はアームバーに寄り掛かるので、上体体重が主
柱からブレーキ腕を経て弾性摩擦材を床に押圧しブレー
キとなる。これが解除は、走行準備の完了、即ちヘルパ
ーが所定の位置に回ってペダルを踏み患者を立位にする
ことによって成される。請求項3に関しては、座した患
者を立ち上がらせる以下の過程で説明する。ヘルパーは
患者の両脇下にアームバーをあてがいペダルを踏んで持
ち上げる。本発明の場合には、アームバーの両脇が乗る
部分は、心棒の回りを柔らかな緩衝材でくるんである。
従って装着時にはベルト(18)の吊り角度θは大であ
るが、体重Fがかかるに従い側圧力Tが働き、緩衝材は
体になじんで凹み、適正に小さくなる。そして一旦患者
が立位になった場合には、その体幹は両脇を挟持するア
ームバーに加え、腹当てと共に担うので安定して保持さ
れる。
【0009】
【実施例】キャスターを有する台座(1)に主柱(3)
を立て、該主柱の略膝高さ相当の位置から傾動可能の枝
柱(4)を出し、枝柱の先端に体の保持具を設けた人体
の移乗装置に於いて、枝柱の傾動中心oから鉛直方向下
向きにy,水平方向患者側xの点に軸芯pを設け、この
軸によって主柱の根元端部を台車側に連結させ、主柱を
含む移乗機の上部を患者側に傾動可能にしてある。主柱
水平部の軸pの反対側根元に舌片を出し、支え軸(9)
によって支承すると共にその上方台車側にはストップボ
ルト(8)を設けて主柱の傾動角βを制限している。今
ロック(7)を外すことによって、枝柱を時計方向に傾
動させ角度αに達すると、ここには図示していないスト
ッパーによってその動きを阻止され、それ以後は軸pを
中心にして主柱ぐるみβだけ傾動する。尚、本実施例で
はL形主柱の水平部分を台車筐の中に納めてあるが、y
を小さくして台車の上部に設けてもよい。その場合には
同じ傾斜角βに対してG2〜G3間の高低差は大きくな
るが、水平寸法aは短くなる。設計に際してx,y及び
α,βは適宜組合わせればよい。
【0010】請求項2に関し、L字形をした主柱の水平
先端にブレーキ腕(23)を取り付けて台車下患者側に
延長し、その先端下部に弾性摩擦体(24)を取り付け
る。主柱が軸pを中心に傾動してブレーキ腕(23)先
端の弾性摩擦体が床面に接してブレーキとなるが、この
時ストップボルト(8)の先端が主柱根元の舌片を上か
ら押さえることがないように、予め間隙を設けておく。
(図4参照) 図5は主柱の動きを間接的にブレーキ腕(25)に伝え
る一例であって、この場合は主柱の動きを増幅してブレ
ーキ腕に伝える。即ち、ブレーキ腕は、その根元をピン
(26)によって台車(1)に回動自在にとり付けら
れ、且つピンから距離dの点を主柱の水平延長先端部で
上から押さえられている。そして又自重による回動を防
ぐ為弱いスプリング(27)によって台車から懸架され
ている。尚、この場合の増幅率はe/dになる。請求項
3に関し、主として図6、図7を参照して説明する。人
体の保持具に於いて、体に平行かつ適切な高さに設けた
軸芯(10)に、端部にヒンジブロック(11)、ピン
(13)を有する2本のアームバー(12)を、夫々回
動、開閉自由に連結し、略水平八の字状に開いて、被介
助者の脇下にあてがう構造にあって、アームバーの長さ
方向中間点を夫々バーに平行且つ装置の中心寄り斜め上
部に設けた懸垂ピン(16)(17)等からベルト(1
8)等を介して懸垂する。懸垂ピンは懸垂金具(15)
に植つけられるが、患者の胸囲の大小に応じて使い分け
が出来るように左右夫々複数個設ける。また(18)は
ベルトとは限らず、例えば両端を自由端にした金属棒等
でも差支えない。
【0011】
【発明の効果】従来の移乗装置の長所であるオーバーハ
ング量はそのまま残して、4個の車輪相互間寸法を拡大
できる。この事は例えば、移乗装置の前輪が、下の塞が
ったベッドや、巾広の移動便座に、その進行を阻止され
ても、それらの上に座す患者を移乗出来ることを意味
し、また走行時の安定度の向上によって従来の「斜面、
凹凸のある地面、深い絨毯」上での使用制限を解除す
る、ことが出来る事を意味する。請求項2に関して、移
乗しようとする際の動きによって効果を説明する。 1)ヘルパーは装置を、前後左右に細かく動かしながら
患者に近付ける。 2)患者の足元にしゃがんで、突っ張ったり動かなかっ
たりする足を、時に装置の方を動かしながらフットレス
トに乗せる。 3)患者の側面に立ち、アームバーを下側に押さえ(ブ
レーキが掛かる)ながら夫々の腕をアームバーに託す。 4)患者は腰はベッドに座したまま装置に寄り掛かる
が、ブレーキ効果で前に動くことはない。 5)ヘルパーは前に回ってペダルを踏み、患者を立たせ
る。 この様に、適時適切に働くブレーキを提供し、使用の煩
わしさを排除し、労力を軽減した。請求項3に関して
は、腹当及び八の字状配列のアームバーと相待って、し
っとりと両脇を挟持し、腕の筋力が乏しい人に装着して
も、万歳した時の姿でずり落ちすることが全くない移乗
装置を経済的に提供できる。
【0012】
【図面の簡単な説明】
【図1】移乗装置の平面図。
【図2】移乗装置の正面図。
【図3】移乗装置の動作説明図。
【図4】主柱に直接的に繋げたブレーキ腕を持つブレー
キの構造図。
【図5】主柱に間接的に繋げたブレーキ腕を持つブレー
キの構造図。
【図6】人体の保持具の簡略斜視図。
【図7】両脇の挟持装置をヘルパー側から見た簡略側面
図。
【符号の説明】
1 台座 2 フットレスト 3 主柱 4 枝柱 5 リンク棒 6 ペダル 7 ロック 8 ストップボルト 9 支え軸 10 軸芯 11 ヒンジブロック 12 アームバー 13 ピン 14 ハンドル 15 懸垂金具 16 懸垂ピン 17 懸垂ピン 18 ベルト 19 腹当 21 キャスター(ブレーキ付) 22 キャスター 23 ブレーキ腕 24 弾性摩擦体 25 ブレーキ腕 26 ピン 27 スプリング

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャスターを有する台座(1)に主柱
    (3)を立て、該主柱の略膝高さ相当の位置から傾動可
    能の枝柱(4)を出し、枝柱の先端に体の保持具を設け
    た人体の移乗装置に於いて、枝柱の傾動中心(o)から
    鉛直方向下向きにy,水平方向患者側xの点に軸芯
    (p)を設け、この軸芯によって主柱の根元端部を台車
    側に連結させ、主柱を含む移乗機の上部を患者側に傾動
    可能にしたことを特徴とする人体の移乗装置。
  2. 【請求項2】 傾動可能の主柱(3)に直接繋げたブレ
    ーキ腕(23)或は主柱の動きを間接的に繋ぐブレーキ
    腕(25)等を台車下患者側に設けて、主柱と同時同方
    向に回動するようにし、その先端下部に弾性摩擦体(2
    4)を設けたことを特徴とする請求項1の人体の移乗装
    置。
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