JP2947678B2 - バーナ燃焼制御方式 - Google Patents
バーナ燃焼制御方式Info
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- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/25—Process efficiency
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- Control Of Temperature (AREA)
- General Induction Heating (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
- Control Of Heat Treatment Processes (AREA)
- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
Description
alvanizing Line )、CAL(Continuous Annealing L
ine )等の鉄鋼連続ラインにおける鋼材温度の制御に利
用されるバーナ燃焼制御方式に係り、特に鋼材のサイズ
変更等による燃焼負荷変動に迅速に応答する技術を設け
たバーナ燃焼制御方式に関する。
ラインでは、温度の安定性や燃料の節約性に優れたバー
ナ燃焼制御方式が広く用いられている。
進行方向に沿って複数のゾーンをもった炉で、これらゾ
ーンを構成する複数のブロックに個別に各バーナが配置
され、これら各バーナへ供給する燃料及び空気の流量を
それぞれ制御している。
ックフローを示す図である。このバーナ燃焼制御系は、
鋼材の温度に基づいて燃焼要求量を求める鋼材温度設定
系、炉内温度に基づいて燃焼要求量を求める炉温設定系
及びこれら鋼材温度設定系と炉温設定系とのいずれか一
方からの燃焼要求量に基づいて、バーナへ供給する燃料
等の流量を制御する燃焼制御系を備えた構成となってい
る。
与えられる鋼材設定温度と鋼材温度検出器2によって検
出される鋼材温度との制御偏差から燃焼要求量Mを求め
る鋼材温度調節計3と、この鋼材温度調節計3からの燃
焼要求量Mに各ゾーンに対応したゾーン分担比率を掛け
て燃料流量設定値SVZOを求めるゾーン分担部4と、こ
のゾーン分担部4からの燃料流量設定値と1つのゾーン
全体の燃料流量PVZOとの制御偏差から当該ゾーンの燃
焼要求量MZOを求めるゾーン燃料流量調節計5とを備え
ている。
れる炉内温度設定値SVR と炉内温度検出器6によって
検出される炉内温度PVR との制御偏差から燃焼要求量
MRを求める炉温調節計7とから構成されている。
計5からの燃焼要求量MZOと炉温調節計7からの燃焼要
求量MR のうちの小さい値を選択して送出するローセレ
クト部8と、ローセレクト部8からの燃料要求量MLOW
にブロック分担比率を掛けて当該ブロックの燃料流量設
定値SVBLを求めるブロック分担部9と、燃料流量制御
系及び空気燃料制御系とが設けられている。
部9からの燃料流量設定値SVBLと燃料流量検出器10
によって検出された燃料流量PVF との制御偏差から操
作量を求める燃料流量調節計11と、燃料流量調節計1
1からの操作量を受けて燃料流量を調整する燃料流量調
整弁12とを備えている。
率部9からの燃料流量設定値SVBLに空燃比を掛けて空
気流量設定値を求める空燃比設定部13と、空燃比設定
部13からの空気流量設定値と空気流量検出器14によ
って検出された空気流量PVA との制御偏差から操作量
を求める空気流量調節計15と、空気流量調節計15か
らの操作量を受けて空気流量を調整する空気流量調整弁
16とを備えている。
ようなバーナ燃焼制御方式では、空燃比制御による応答
の遅れと炉の時定数が大きいことにより、鋼材の種類や
サイズで決まる鋼材の熱容量や鋼材温度設定値を変更す
る場合に、温度変更の応答速度が遅いという問題があ
る。
応答速度を向上させる観点から、例えば空燃比制御方式
のような操作量等を求める方式を改良して迅速に操作量
を求めるといったアプローチでは解決が困難な問題であ
る。また、温度変更の応答速度が遅いことは、サイズ等
の変更点で品質の不良な鋼材を大量に発生させるという
問題がある。
で、鋼材の熱容量や鋼材温度設定値の変更に対する温度
変更の応答速度を向上しうるバーナ燃焼制御方式を提供
することを目的とする。
は、鋼材を燃焼加熱するバーナを有し、前記鋼材の温度
と鋼材温度設定値との制御偏差を零とするように前記バ
ーナを制御するバーナ燃焼制御方式において、外部から
入力された前記鋼材の熱容量に属するデータ及び前記鋼
材温度設定値から前記鋼材の必要熱量を得ると共に、こ
の必要熱量と前記制御偏差とに基づいて前記鋼材を誘導
加熱する誘導加熱手段と、前記鋼材を異なる熱容量をも
つ他の鋼材に変更する場合及び前記鋼材温度設定値を変
更する場合のうち、少なくともいずれか一方の変更に対
し、前記バーナによる燃焼加熱の応答遅れを前記誘導加
熱手段による誘導加熱で補償する補償手段とを有するバ
ーナ燃焼制御方式である。
な手段を講じたことにより、誘導加熱手段が、鋼材の変
更やそれに伴う鋼材温度設定値の変更の場合に、外部か
ら入力された鋼材の熱容量に属するデータと鋼材温度設
定値とから鋼材の必要熱量を得ると共に、この必要熱量
と制御偏差に基づいて鋼材を直接に誘導加熱してバーナ
による燃焼加熱の応答遅れを補償するようにしたので、
鋼材の熱容量や鋼材温度設定値の変更に対する温度変更
の応答速度を向上することができる。
て説明する。
制御方式のブロックフローを示す図であり、図4と同一
部分には同一符号を付してその説明を省略し、ここでは
異なる部分についてのみ述べる。
のもつ時定数が大きいために応答の遅いバーナによる燃
焼加熱を、直接鋼材に働きかける応答の早い誘導加熱に
よって補償するものであって、具体的には、鋼材を誘導
加熱するための誘導加熱系及びこの誘導加熱系と従来の
バーナ燃焼制御系とを調和させるバーナ調整系を設け、
かつ従来の鋼材温度調節計3に代えて、CPU1からの
鋼材設定温度SVと鋼材温度検出器2からの鋼材温度P
Vとの制御偏差から燃焼要求量に対応した操作量の変化
分(以下、ΔMVという)を求める速度形鋼材温度調節
計20を備えた構成となっている。
材設定温度SVを受けると、予め設定入力する鋼材の熱
容量に属するデータを用いて鋼材の必要熱量を求めると
共に、この必要熱量から誘導加熱に必要な電力の変化分
(以下、ΔPという)と燃焼制御に必要な燃料流量の変
化分(以下、ΔFcという)とを算出する配分演算ロジ
ック21と、この配分演算ロジック21で算出したΔP
と実際に必要な電力の変化分との誤差分を補正するよう
に鋼材温度調節計20からのΔMVをΔPの補正値(以
下、ΔP′という)に変換する電力補正部22と、配分
演算ロジック21からのΔPと電力補正部22からのΔ
P′とを受け取った後、電力設定値SVn に変換する電
力設定部23と、この電力設定部23からの電力設定値
SVn と電力計24によって検出された電力値PVn と
から出力電力値を送出する電力調節計25と、この電力
調節計25からの電力によって鋼材を誘導加熱するイン
ダクションヒータ26とを備えた構成となっている。
工程の変更に対し、熱容量に属するデータ及び鋼材温度
設定値を設定入力する補償手段としてのデータ入力部
(図示せず)が接続されている。
0からのΔMVを燃料要求量の補正値(以下、Δfc′
という)に変換する燃料要求補正部27と、配分演算ロ
ジック21からΔFcを目標に変化する燃料要求量M′
と燃料要求補正部27からのΔfc′とを受け取った
後、燃料要求量Mを求めてゾーン分担比率部4へ設定入
力する燃料要求設定部28とを備えている。次に、この
バーナ燃焼制御系の動作について説明する。まず、鋼材
が炉内に連続的に供給され、バーナによって所定の鋼材
温度設定値SV1で燃焼加熱されている。
いう)が他の次の鋼材(以下、次鋼材という)へ変更さ
れる場合、CPU1は、次鋼材がインダクションヒータ
26の手前Xmに送られてきた時点で、次鋼材の鋼材設
定温度SV2を配分演算ロジック21へ送信する。
らの鋼材設定温度SV2を受けると、次の(1)式に基
づいて現鋼材の必要熱量に対する次鋼材の熱量差分を求
める。 ΔCAL= W2・D2・V2・G2・H2・T2 −W1・D1・V1・G1・H1・T1 …(1) ここで、i=現,次鋼材(1;現鋼材,2;次鋼材)と
すると、 ΔCAL;次鋼材が炉から持ち出す熱量の増分(kca
l/H) Wi;鋼材幅×10-3(m) ,例…鋼材サ
イズ変更で変化 Di;鋼材厚さ×10-3(m) ,例…鋼材サ
イズ変更で変化 Vi;鋼材実績送出速度×60(m/h),例…ライン
速度変更で変化 Gi;鋼材の比重(kg/m3 ) ,例…鋼材種
類の変更で変化 Hi;鋼材の比熱(kcal/kg・℃),例…鋼材種
類の変更で変化 Ti;鋼材設定温度(℃) ,例…鋼材種類
の変更等で変化 と表せる。また、Wi・Di・Vi・Gi・Hiは、鋼
材の熱容量を表し、データ入力部を介して予め設定入力
されている。
と、次に配分演算ロジック21は、この熱量差分ΔCA
Lを以下の(2)式によってインダクションヒータ26
のΔPに換算する。 ΔP=ΔCAL・K/Na …(2) なお、K;熱量変換係数(kw・h/kcal) Na;インダクションヒータ26の効率 また、配分演算ロジック21は、このΔCALから次の
(3)式によってΔFcを求める。 ΔFc=ΔCAL/{Ca・Nb} …(3) ΔFc;必要な燃料流量の変化分(Nm3 ) Ca;単位体積当たりの燃料ガスの発熱量(kcal/
Nm3 ) Na;炉効率 これら2つの変化量ΔP,ΔFcを求めた後、このΔP
の供給をインダクションヒータ26のみで賄えるか否か
を次の(4)式により判定する。 Pmin ≦P1+ΔP≦Pmax …(4) Pmax ;次鋼材の最大有効電力(kw) Pmin ;最小有効電力(kw) P1;現鋼材の電力(kw) ΔP; 次鋼材への変更によるインダクションヒータ2
6の負荷変化量(kw)
クションヒータ26のみで賄える旨を示す場合を説明す
る。このとき、配分演算ロジック21は、(2)式で求
めたΔFcと炉の燃料流量変化率制限から許される最短
時間で図2のタイムチャートに示すようにΔFcを目標
として燃焼要求量M′を出力すると共に、この燃焼要求
量M′の増加を補償するように応答の早い誘導加熱に用
いるΔPを出力する。つまり、トータルでは、常時、現
在の熱量にΔCALを加えた必要熱量で次鋼材を加熱す
るようにしている。
ンヒータ26のみで賄えない旨を示す場合、同様に配分
演算ロジック21は、図3のタイムチャートに示すよう
に予めバーナ燃焼量をランプ関数的に増減させるように
燃焼要求量M′を出力し、かつ、この燃焼要求量M′を
補償するように誘導加熱用のΔPを出力する。
1からの鋼材設定温度と鋼材温度検出器2からの鋼材温
度との偏差に基づく操作量ΔMVを出力し、この操作量
ΔMVは燃料要求補正部27で燃料要求量の補正値ΔF
c′に変換されて送出される。
を受け取ると、燃料要求設定部28は前回設定した燃料
要求量Mn-1 にΔFc′と燃料要求量M′とを加算して
今回の燃料要求量Mn を求めてゾーン分担比率部4に設
定入力する。
定部28から受けた燃料要求量Mnを各ゾーンに分担さ
せるために、当該燃料要求量Mに各ゾーンに対応したゾ
ーン分担比率を掛けて1つのゾーン全体の燃料流量設定
値SVZOを求め、この燃料流量設定値SVZOをゾーン燃
料流量調節計5へ入力する。以下、この燃料流量設定値
SVZOに基づき、燃焼制御系が空気流量制御系及び燃料
制御系を用いてバーナによる次鋼材の燃焼加熱を制御す
る。また、他方、このバーナによる燃焼加熱の応答遅れ
を補償するために、誘導加熱系が次鋼材の誘導加熱を行
う。
Pの出力と並行して、速度形鋼材温度調節計20ではC
PU1からの鋼材設定温度と鋼材温度検出器2からの鋼
材温度との偏差に基づく操作量ΔMVを出力する。ま
た、この操作量ΔMVは電力補正部22で電力補正値Δ
P′に変換されて送出される。
とを受け取った電力設定部23は前回設定した電力設定
値SVn-1 にΔP′及びΔPを加算して今回の電力設定
値SVn を求めて電力調節計25に設定入力する。
の電力設定値SVn と電力計24からの電力値PVn と
の偏差に基づく出力電力値を送出し、インダクションヒ
ータ26はこの出力電力値に基づいて次鋼材を誘導加熱
する。
御方式は、鋼材の変更やそれに伴う鋼材温度設定値の変
更の場合に、配分演算ロジック21が鋼材の熱容量に属
するデータ及び鋼材温度設定値に基づいて鋼材の必要熱
量を求め、この必要熱量からバーナの必要燃料流量ΔF
cとインダクションヒータ26に与える電力の変化分Δ
Pとを求める。
たものなので実際の系に用いるときには、鋼材温度と鋼
材設定温度との制御偏差に対応したΔMVに基づいて、
それぞれ誤差が補正されて燃焼要求量Mや電力設定値へ
変換される。
バーナによる燃焼加熱を行い、かつこの電力設定値に基
づいてインダクションヒータ26が、鋼材を直接に誘導
加熱してバーナによる燃焼加熱の応答遅れを補償するの
で、鋼材の変更及び鋼材温度設定値の変更に対する温度
変更の応答速度を向上することができる。
び鋼材設定温度変更による熱量変動に対して早い応答速
度で対応できるので、バーナのみで熱量変動していたと
きに比べ、不良鋼材の長さを短くできる。
配分演算ロジック21からの燃焼要求量M′を炉の燃料
流量変化率制限の範囲で増加させており、かつ誘導加熱
手段により、直接に鋼材を誘導加熱しているので、炉を
傷めることがない。
ョンヒータ26を補助とすると共に、出力電力の上下限
値を設定して可能な限り電力を使用しないようにしてい
るため、省エネルギー的にも優れている。
1により燃焼要求量M′及びΔPを出力する場合につい
て説明したが、これに限らず、配分演算ロジック21か
らΔPのみを出力すると共に、このΔPをバーナの燃料
制御が追従できる程度の早さで変化させるようにして
も、本発明を同様に実施できる。その他、本発明はその
要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施できる。
手段を設け、バーナにより鋼材を燃焼加熱しているとき
に、例えば鋼材種類の変更等,鋼材に与える熱量を変更
する場合、前記誘導加熱手段が鋼材を直接に誘導加熱し
てバーナによる燃焼加熱の応答遅れを補償するようにし
たので、鋼材の熱容量や鋼材温度設定値の変更に対する
温度変更の応答速度を向上できるバーナ燃焼制御方式を
提供できる。
ブロックフローを示す図。
示す図。
5…ゾーン燃料流量調節計、6…炉内温度検出器、7…
炉温調節計、8…ローセレクト部、9…ブロック分担比
率部、10…燃料流量検出器、11…燃料流量調節計、
12…燃料流量調整弁、13…空燃比設定部、14…空
気流量検出器、15…空気流量調節計、16…空気流量
調整弁、20…速度形鋼材温度調節計、21…配分演算
ロジック、22…電力補正部、23…電力設定部、24
…電力計、25…電力調節計、26…インダクションヒ
ータ、27…燃料要求補正部、28…燃料要求設定部。
Claims (1)
- 【請求項1】 鋼材を燃焼加熱するバーナを有し、前記
鋼材の温度と鋼材温度設定値との制御偏差を零とするよ
うに前記バーナを制御するバーナ燃焼制御方式におい
て、 外部から入力された前記鋼材の熱容量に属するデータ及
び前記鋼材温度設定値から前記鋼材の必要熱量を得ると
共に、この必要熱量と前記制御偏差とに基づいて前記鋼
材を誘導加熱する誘導加熱手段と、 前記鋼材を異なる熱容量をもつ他の鋼材に変更する場合
及び前記鋼材温度設定値を変更する場合のうち、少なく
ともいずれか一方の変更に対し、前記バーナによる燃焼
加熱の応答遅れを前記誘導加熱手段による誘導加熱で補
償する補償手段とを有することを特徴とするバーナ燃焼
制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4274221A JP2947678B2 (ja) | 1992-10-13 | 1992-10-13 | バーナ燃焼制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4274221A JP2947678B2 (ja) | 1992-10-13 | 1992-10-13 | バーナ燃焼制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06124128A JPH06124128A (ja) | 1994-05-06 |
JP2947678B2 true JP2947678B2 (ja) | 1999-09-13 |
Family
ID=17538716
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4274221A Expired - Lifetime JP2947678B2 (ja) | 1992-10-13 | 1992-10-13 | バーナ燃焼制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2947678B2 (ja) |
-
1992
- 1992-10-13 JP JP4274221A patent/JP2947678B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06124128A (ja) | 1994-05-06 |
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