JP2942067B2 - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JP2942067B2
JP2942067B2 JP4208052A JP20805292A JP2942067B2 JP 2942067 B2 JP2942067 B2 JP 2942067B2 JP 4208052 A JP4208052 A JP 4208052A JP 20805292 A JP20805292 A JP 20805292A JP 2942067 B2 JP2942067 B2 JP 2942067B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、VTR(ビデオテープ
レコーダー)等の磁気記録再生装置に係り、特にビデオ
テープのドロップアウト補償に関するものである。
【0002】
【従来の技術】VTRでは、図4に示すように、再生
時、磁気ヘッド50によってビデオテープから読み出さ
れたFM信号は、ヘッドアンプ/イコライザー51にて
増幅および波形整形された後、RFAGC(高周波自動
利得制御回路)52と周波数変換回路56に入力され
る。
【0003】RFAGC52の出力は、FM復調回路5
3とドロップアウト検出回路55に入力される。FM復
調回路53で得られた信号はLPF(ローパスフィルタ
ー)54に通され、これにより、輝度信号が取り出され
る。輝度信号は、ドロップアウト補償用のスイッチ6
3、64を経て、加算回路65に入力される。スイッチ
63、64は、ドロップアウト検出回路55からの信号
によって切り換えられるようになっており、ドロップア
ウト検出回路55がドロップアウトを検出すると、輝度
信号に代わって、後述するトラップ回路59からのドロ
ップアウト補償用の輝度信号がスイッチ64に入力され
るようになっている。
【0004】周波数変換回路56は、記録時に低域変換
されたクロマ信号を高域変換し、元のNTSC方式のク
ロマ信号(カラーサブキャリア周波数(fSC)=3.58
MHz)に戻す。変換されらクロマ信号は、加算器65で
輝度信号とミックスされた後、コムフィルター回路66
に入力される。
【0005】コムフィルター回路66は、CCD(電荷
結合素子)からなる1H(水平走査期間)の遅延回路5
7と、1Hだけ遅延された信号と元の信号を加算する加
算器67、1Hだけ遅延された信号と元の信号を減算す
る減算器68から構成されており、クロマ信号のクロス
トークをキャンセルするようになっている。
【0006】加算器67からの信号は、減算器68の出
力をLPF58(カットオフ周波数:約1MHz)に通し
て得られた低域の輝度信号と、加算器69で加算され、
輝度信号が取り出された後、輝度信号処理回路60に入
力され、ノイズキャンセル等の処理が行われる。
【0007】減算器68からの信号は、BPF(バンド
パスフィルター)61に入力され、クロマ信号が取り出
された後、クロマ信号処理回路62に入力され、バース
トディエンファシス等の処理が行われる。
【0008】輝度信号処理回路60からの輝度信号と、
クロマ信号処理回路62からのクロマ信号は、加算器7
0でミックスされ、ビデオ信号として出力される。
【0009】ドロップアウト補償用の輝度信号は、遅延
回路57の出力をカラーサブキャリアのトラップ回路5
9に通すことにより得られ、この信号がスイッチ64の
片方の端子bに入力されている。
【0010】上記のドロップアウト検出回路55は、図
5に示すように、RFAGC52からのFM信号のレベ
ルが−15dBまで下がると、ドロップアウトと見な
し、ハイレベルの信号を出力する。一方、FM信号のレ
ベルが−6dBまで回復すると、ドロップアウトがなく
なったと見なし、ローレベルの信号を出力する。応答速
度は、通常、15〜20μsである。
【0011】以上のように、ドロップアウト検出回路5
5からの信号に基づいて、スイッチ63、64を切り換
えることにより、遅延回路57を利用したドロップアウ
トの補償を行っており、これによって、ドロップアウト
があっても、映像が途切れないようになっている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、無記録テープが再生されると、磁気ヘッ
ド50からはノイズだけが出力される。このため、RF
AGC52の利得が最大となって、ノイズを増幅する。
その結果、ドロップアウト検出回路55から無数のドロ
ップアウトの検出パルスが発生するので、スイッチ6
3、64が小刻みにオン・オフする。これにより、画面
が不安定になり、見苦しいという問題点を有している。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明のドロップアウト
補償回路は、上記の課題を解決するために、ビデオテー
プから読み出されたFM信号のレベルが所定レベル以下
のときドロップアウトがあると判定するドロップアウト
検出回路と、ドロップアウト検出回路の判定結果に基づ
いてドロップアウトを補償するドロップアウト補償回路
を備えた磁気記録再生装置において、ビデオテープの無
記録部分を検出する検出手段と、無記録部分でドロップ
アウト補償を行わないように、検出手段で無記録部分を
検出したときドロップアウトの判定結果をドロップアウ
ト補償回路に送らないようにするスイッチ手段が設けら
れており、上記検出手段は、ビデオテープ上において所
定時間より長くFM信号が記録されていない部分を検出
する目詰まり検出手段と、ビデオテープ上においてトラ
ッキングコントロール信号およびFM信号が記録されて
いない部分を検出するトラッキングコントロール信号検
出手段とを備え、目詰まり検出手段およびトラッキング
コントロール信号検出手段の検出結果に基づいてビデオ
テープの無記録部分を検出することを特徴としている。
【0014】
【作用】上記の構成によれば、ビデオテープの無記録部
分では、ドロップアウト補償が行われなくなる。これに
より、無記録部分では、ホワイトノイズだけが画面に現
れ、安定した画面が得られるようになる。
【0015】
【実施例】本発明の一実施例について図1ないし図3に
基づいて説明すれば、以下の通りである。
【0016】本実施例のVTRは、図1に示すように、
再生時、磁気ヘッド31によってビデオテープから読み
出されたFM信号は、ヘッドアンプ/イコライザー1に
て増幅および波形整形された後、RFAGC(高周波自
動利得制御回路)2と周波数変換回路6に入力される。
【0017】RFAGC2の出力は、FM復調回路3
と、ドロップアウト検出回路5と、目詰まりの検出回路
13(検出手段)と、トラッキングコントロール信号の
検出回路14(検出手段)に入力される。FM復調回路
3で得られた信号はLPF(ローパスフィルター)4に
通され、これにより、輝度信号が取り出される。輝度信
号は、ドロップアウト補償用のスイッチ32、33(ド
ロップアウト補償回路)を経て、加算回路35(ドロッ
プアウト補償回路)に入力される。
【0018】スイッチ32、33は、ドロップアウト検
出回路5からの信号によって切り換えられる。これによ
り、ドロップアウト検出回路5がドロップアウトを検出
すると、輝度信号に代わって、後述するトラップ回路9
(ドロップアウト補償回路)からのドロップアウト補償
用の輝度信号が加算器35に入力されるようになってい
る。
【0019】周波数変換回路6は、記録時に低域変換さ
れたクロマ信号を高域変換し、元のNTSC方式のクロ
マ信号(カラーサブキャリア周波数(fSC)=3.58M
Hz)に戻す。変換されらクロマ信号は、加算器35で輝
度信号とミックスされた後、コムフィルター回路36に
入力される。
【0020】コムフィルター回路36は、CCD(電荷
結合素子)からなる1H(水平走査期間)の遅延回路7
(ドロップアウト補償回路)と、1Hだけ遅延された信
号と元の信号を加算する加算器37、1Hだけ遅延され
た信号と元の信号を減算する減算器38から構成されて
おり、クロマ信号のクロストークをキャンセルするよう
になっている。
【0021】加算器37からの信号は、減算器38の出
力をLPF8(カットオフ周波数:約1MHz)に通して
得られた低域の輝度信号と、加算器39で加算され、輝
度信号が取り出された後、輝度信号処理回路10に入力
され、ノイズキャンセル等の処理が行われる。
【0022】減算器38からの信号は、BPF(バンド
パスフィルター)11に入力され、クロマ信号が取り出
された後、クロマ信号処理回路12に入力され、バース
トディエンファシス等の処理が行われる。
【0023】輝度信号処理回路10からの輝度信号と、
クロマ信号処理回路12からのクロマ信号は、加算器4
0でミックスされ、ビデオ信号として出力される。
【0024】ドロップアウト補償用の輝度信号は、遅延
回路7の出力をカラーサブキャリアのトラップ回路9に
通すことにより得られ、この信号がスイッチ33の片方
の端子bに入力されている。
【0025】上記のドロップアウト検出回路5は、RF
AGC2からのFM信号のレベルが−15dBまで下が
ると、ドロップアウトと見なし、ハイレベルの信号を出
力する。一方、FM信号のレベルが−6dBまで回復す
ると、ドロップアウトがなくなったと見なし、ローレベ
ルの信号を出力する。応答速度は、通常、15〜20μ
sである。
【0026】以上のように、ドロップアウト検出回路5
からの信号に基づいて、スイッチ32、33を切り換え
ることにより、遅延回路7を利用したドロップアウトの
補償を行っており、これによって、ドロップアウトがあ
っても、映像が途切れないようになっている。
【0027】本実施例のVTRでは、上記のドロップア
ウト検出回路5からの信号は、スイッチ34(スイッチ
手段)を介してスイッチ32、33に送られるようにな
っている。スイッチ34は、AND回路15からの信号
によって切り換えられるようになっており、ビデオテー
プ上の無記録部分では、ドロップアウト検出回路5から
の信号がスイッチ32、33に送られないようになって
いる。これにより、無記録部分では、ドロップアウト補
償を働かせないようにできる。
【0028】ビデオテープ上の無記録部分の検出は、目
詰まりの検出回路13と、トラッキングコントロール信
号の検出回路14と、AND回路15によって行われ
る。
【0029】目詰まりの検出回路13は、図2に示すよ
うに、ドロップアウト検出回路5、LPF16、インバ
ーター17、18から構成されており、ドロップアウト
検出回路5からのドロップアウト検出信号をLPF16
に通すことにより、高周波成分を除去している。これに
より、目詰まりの検出回路13は、磁気ヘッド31の目
詰まり、または、ビデオテープ上の数100msより長
い無記録部分を検出すると、出力がハイレベルになる。
【0030】トラッキングコントロール信号の検出回路
14の出力は、トラッキングエラー信号のレベルが所定
のレベル以下の場合、出力がハイレベルになる。すなわ
ち、ジャストトラッキング状態になるか、または、トラ
ッキングコントロール信号が記録されていないビデオテ
ープ上の無記録部分を検出すると、ハイレベルになる。
【0031】目詰まりの検出回路13の出力がハイレベ
ルであり、かつ、トラッキングコントロール信号の検出
回路14の出力がハイレベルであるとき、無記録部分で
あると判定する。これにより、スイッチ34はグランド
側(図のb端子側)に倒される。その結果、ドロップア
ウト検出回路5からの信号がスイッチ32、33に送ら
れなくなり、スイッチ32、33はLPF4からの輝度
信号が加算回路35に入力される側に(図のa端子側
に)固定される。これにより、無記録部分では、ドロッ
プアウト補償が働かなくなるので、ホワイトノイズだけ
が画面に現れ、安定した画面が得られる。
【0032】上記のトラッキングコントロール信号の検
出回路14の一例として、8mm規格のVTRにおける
構成例を図2に示す。
【0033】8mm規格では、ATF(Auto-Track-Fin
ding System)が採用されている。ATF信号f1 〜f4
は、図3に示すように、1フィールド毎に順次サイクリ
ックに切り換えられ、FM信号に重畳されてビデオテー
プ上に記録される。ATF信号f1 〜f4 の周波数は、
水平同期周波数をfH としたとき、f1 ≒6.5fH 、f
2 ≒7.5fH 、f3 ≒10.5fH 、f4 ≒9.5fH に設
定されており、隣接トラック間におけるATF信号f1
〜f4 の周波数差が、fH または3fH になっている。
したがって、fH および3fH の信号成分を取り出し
て、そのレベルを比較すれば、磁気ヘッド31のトラッ
クからのずれ量とずれ方向を示すトラッキングエラー信
号が得られる。
【0034】RFAGC2からの信号は、LPF19で
高周波数成分が除去された後、平衡変調器20に入力さ
れる。平衡変調器20では、参照信号発生器21からの
参照信号(キャリア)が再生信号により平衡変調され
る。参照信号発生器21はマイクロコンピューター28
によって制御されている。平衡変調器20の出力は、f
H の同調アンプ22および3fH の同調アンプ24で増
幅された後、それぞれ検波整流器23・23で整流検波
される。これらの検波電圧の差が、比較器25で求めら
れ、トラッキングエラー信号として取り出される。トラ
ッキングエラー信号は1フィールド毎に極性が反転する
ので、ヘッドスイッチングパルスで1フィールド毎に切
り換わるスイッチ41により、インバーター26で反転
させた信号と、反転させない信号を交互に取り出し、ト
ラッキングエラー信号の極性を統一する。極性を統一さ
せたトラッキングエラー信号は、コンパレーター27お
よびトラッキングを制御するマイクロコンピューター2
8に入力される。
【0035】コンパレーター27の出力は、トラッキン
グエラー信号のレベルが所定のレベル以下の場合、ハイ
レベルになる。すなわち、ジャストトラッキング状態に
なるか、または、トラッキングコントロール信号が記録
されていないビデオテープ上の無記録部分を検出する
と、ハイレベルになる。
【0036】一方、VHS規格のVTRでは、ビデオテ
ープ上にコントロールトラックが設けられており、専用
ヘッドでコントロール信号を取り出す構成であるため、
トラッキングコントロール信号の検出回路14の構成
は、8mm規格のVTRの場合よりも簡素化する。すな
わち、コントロール信号を単に増幅し、所定レベル以下
であれば、無記録部分と判定すればよい。
【0037】以上において、スイッチ32はノイズリー
クの防止等、回路性能の向上のために設けられており、
ドロップアウト補償についてだけ考えれば、無くてもか
まわない。また、目詰まりの検出回路13内のドロップ
アウト検出回路5については、FM信号をエンベロープ
検出することにより得られたDC電圧をコンパレーター
にて比較し、その結果を出力するように構成してもよ
い。
【0038】本発明に対応するVTRは、ビデオテープ
から読み出されたFM信号のレベルが所定レベル以下の
ときドロップアウトがあると判定するドロップアウト検
出回路5と、ドロップアウト検出回路5の判定結果に基
づいてドロップアウトを補償するドロップアウト補償回
路(スイッチ33、加算回路35、遅延回路7、トラッ
ク9からなる)を備えたVTRにおいて、ビデオテープ
の無記録部分を検出する検出手段(目詰まりの検出回路
13、トラッキングコントロール信号の検出回路14、
AND回路15からなる)と、検出手段で無記録部分を
検出したときドロップアウトの判定結果をドロップアウ
ト補償回路に送らないようにするスイッチ34が設けら
れているので、ビデオテープの無記録部分では、ドロッ
プアウト補償が行われなくなる。これにより、無記録部
分では、ホワイトノイズだけが画面に現れ、安定した画
面が得られるようになる。
【0039】
【発明の効果】本発明の磁気記録再生装置は、以上のよ
うに、ビデオテープの無記録部分を検出する検出手段
と、無記録部分でドロップアウト補償を行わないよう
に、検出手段で無記録部分を検出したときドロップアウ
トの判定結果をドロップアウト補償回路に送らないよう
にするスイッチ手段が設けられており、上記検出手段
は、ビデオテープ上において所定時間より長くFM信号
が記録されていない部分を検出する目詰まり検出手段
と、ビデオテープ上においてトラッキングコントロール
信号およびFM信号が記録されていない部分を検出する
トラッキングコントロール信号検出手段とを備え、目詰
まり検出手段およびトラッキングコントロール信号検出
手段の検出結果に基づいてビデオテープの無記録部分を
検出する。それゆえ、無記録部分では、ホワイトノイズ
だけが画面に現れ、安定した画面が得られるようになる
という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るVTRの主要部の構成を示すブロ
ック図である。
【図2】図1のVTRにおける目詰まりの検出回路およ
び、トラッキングコントロール信号の検出回路の構成を
示すブロック図である。
【図3】8mm規格のATF信号のビデオテープ上の記
録パターンを示す説明図である。
【図4】従来のVTRの主要部の構成を示すブロック図
である。
【図5】図4のVTRにおけるドロップアウト検出回路
の動作を示す説明図である。
【符号の説明】
5 ドロップアウト検出回路 7 遅延回路(ドロップアウト補償回路) 9 トラップ回路(ドロップアウト補償回路) 13 目詰まりの検出回路(検出手段) 14 トラッキングコントロール信号の検出回路(検
出手段) 15 AND回路(検出手段) 33 スイッチ(ドロップアウト補償回路) 34 スイッチ(スイッチ手段) 35 加算回路(ドロップアウト補償回路)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ビデオテープから読み出されたFM信号の
    レベルが所定レベル以下のときドロップアウトがあると
    判定するドロップアウト検出回路と、ドロップアウト検
    出回路の判定結果に基づいてドロップアウトを補償する
    ドロップアウト補償回路を備えた磁気記録再生装置にお
    いて、 ビデオテープの無記録部分を検出する検出手段と、無記
    録部分でドロップアウト補償を行わないように、検出手
    段で無記録部分を検出したときドロップアウトの判定結
    果をドロップアウト補償回路に送らないようにするスイ
    ッチ手段が設けられており、上記検出手段は、ビデオテープ上において所定時間より
    長くFM信号が記録されていない部分を検出する目詰ま
    り検出手段と、ビデオテープ上においてトラッキングコ
    ントロール信号およびFM信号が記録されていない部分
    を検出するトラッキングコントロール信号検出手段とを
    備え、目詰まり検出手段およびトラッキングコントロー
    ル信号検出手段の検出結果に基づいてビデオテープの無
    記録部分を検出する ことを特徴とする磁気記録再生装
    置。
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