JP2940740B2 - 液晶ビデオプロジェクター - Google Patents

液晶ビデオプロジェクター

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JP2940740B2
JP2940740B2 JP4205272A JP20527292A JP2940740B2 JP 2940740 B2 JP2940740 B2 JP 2940740B2 JP 4205272 A JP4205272 A JP 4205272A JP 20527292 A JP20527292 A JP 20527292A JP 2940740 B2 JP2940740 B2 JP 2940740B2
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栄明 宮下
弘樹 木場
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スクリーンに映像を投
写するプロジェクターに於て、画像表示素子として液晶
を用いた液晶プロジェクターに関するものである。
【0002】
【従来の技術および解決しようとする課題】液晶表示装
置を用いた液晶プロジェクターとして、特開昭61-15048
7号、特開昭64-74585号等が提案されている。該液晶プ
ロジェクターの一例を図6に示す。光源(5)の前方に緑
及び赤の光成分は透過せしめ、青の光成分は反射する第
1色分離用ダイクロイックミラー(1)が配置され、該色
分離用ダイクロイックミラー(1)にて反射された青成分
は、更に全反射ミラー(4)にて反射されて、第1液晶ラ
イトバルブ(2)へ入射される。
【0003】上記第1液晶ライトバルブ(2)の前方には
第1色合成用ダイクロイックミラー(3)及び第2色合成
用ダイクロイックミラー(32)が配備される。前記第1色
分離用ダイクロイックミラー(1)の前方には、赤の光成
分は透過せしめるが緑の光成分は反射する第2色分離用
ダイクロイックミラー(12)が配置され、該色分離用ダイ
クロイックミラー(12)にて反射された緑成分は、第2液
晶ライトバルブ(22)へ入射される。
【0004】上記第2ライトバルブ(22)を通過した光は
前記色合成用第1ダイクロイックミラー(3)へ入射し、
第1液晶ライトバルブ(2)を通過した光と合成される。
前記第2色分離用ダイクロイックミラー(12)を透過した
赤成分は第3ライトバルブ(23)へ入射される。上記第3
液晶ライトバルブ(23)を通過した光は全反射ミラー(42)
にて反射され、第2色合成用ダイクロイックミラー(32)
へ入射し、第1色合成用ダイクロイックミラー(3)を透
過した光と合成される。
【0005】第2色合成用ダイクロイックミラー(32)に
て合成された光は投写レンズ(51)にて拡大され、スクリ
ーン(図示せず)上に投影される。尚、上記各ダイクロイ
ックミラー(1)(12)(3)(32)及び全反射ミラー(4)(42)
は光軸に対して45゜傾けて配備され、各ライトバルブ
(2)(22)(23)は光軸に対して直角に配備されている。
又、上記第1乃至第3液晶ライトバルブ(2)(22)(23)
は、図示省略する公知の制御回路によって通電を制御さ
れている。
【0006】上記各ダイクロイックミラー(1)(12)(3)
(32)及び反射ミラー(4)(42)は夫々取付け台(11)(31)に
固定され、各取付け台(11)(31)がアルミダイキャスト製
の垂直シャーシ(9)に片持ち支持されている。上記液晶
プロジェクターの場合、ダイクロイックミラー(1)(12)
(3)(32)及び反射ミラー(4)(42)の取付け精度は、シャ
ーシ(9)及び取付け台(11)(31)の寸法精度に影響され、
調整が必要な場合も生ずる。又、部品点数も多くコスト
高を招来する。
【0007】箱型のシャーシにダイクロイックミラー、
全反射ミラーを含む構成部品を組込んだ液晶プロジェク
ターも提案されており、この場合ダイクロイックミラー
及び全反射ミラーは箱型シャーシに形成された取付け部
に支持されるため、ダイクロイックミラー及び全反射ミ
ラーの取付け精度は、専ら箱型シャーシの寸法精度によ
って決まり、上記図6の場合に比べて、ダイクロイック
ミラー及び全反射ミラーの取付け精度は高くなるが、箱
型のシャーシの製造コストが非常に高くつく問題があ
る。発明は、上記問題を解決する液晶プロジェクターを
明らかにするものである。
【0008】
【課題を解決する手段】本発明の液晶プロジェクター
は、映像形成のための3枚の液晶ライトバルブ(2)(22)
(23)、光の3原色への色分離を行なうダイクロイックミ
ラー(1)(12)及び全反射ミラー(4)(42)、カラー画像合
成のためのダイクロイックミラー(3)(32)、光源(5)及
び投射レンズ(51)からなる液晶ビデオプロジェクターに
おいて、前記各ダイクロイックミラー(1)(12)(3)(3
2)、各反射ミラー(4)(42)及び各液晶ライトバルブ(2)
(22)(23)は、一対の側板(6)(6)間に配置され、各側板
(6)(6)には各ダイクロイックミラー(1)(12)(3)(32)
及び各全反射ミラー(4)(42)の両側縁を嵌めて支持する
長孔(61)が対称位置に開設され、ミラー(1)(12)(3)(3
2)の両端部が長孔(61)に嵌まり、側板(6)の外側から該
長孔(61)に孔の幅方向に余裕のある状態に押え部材(7)
を嵌め込み、該押え部材(7)に形成したバネ片(73)によ
ってミラーを押圧し、押え部材(7)に開設され長孔(61)
の長手方向に直交する方向に長いビス挿入孔(76)に嵌め
たビス(75)を、側板(6)のネジ孔(63)に螺合してミラー
を固定している。
【0009】
【作用及び効果】適当な治具を用いて、2枚の側板(6)
(6)を夫々対応する長孔(61)の位置を合わせてステー
(8)にて固定し、この側板(6)(6)の長孔(61)(61)に跨
がってダイクロイックミラー(1)(12)(3)(32)及び全反
射ミラー(4)(42)の両側縁を嵌めるだけで、ミラー(4)
(42)を正しく位置決めできる。側板(6)(6)は例えば金
属板の打抜きによって簡単且つ能率的に製造でき、又、
全体の部品点数を減じることができるため、コストを低
減できる。
【0010】
【実施例】図1に示す如く、一対の側板(6)(6)間に、
色分離用の第1、第2ダイクロッイクミラー(1)(12)、
色合成用の第1、第2ダイクロイックミラー(3)(32)、
全反射ミラー(4)(42)(以下、色分離用の各ダイクロッ
イクミラー、色合成用の各ダイクロイックミラー及び全
反射ミラーを総称して単にミラーと呼ぶ)及び第1、第
2、第3液晶ライトバルブ(2)(22)(23)が配備されてい
る。これら各ミラー(1)(12)(3)(32)(4)(42)及び光源
(5)、投射レンズ(51)の配置については、図6に示した
従来例をはじめとして公知であるから、説明は省略す
る。
【0011】実施例の側板は、金属板の打抜き加工及び
プレス加工によって形成され、各側板(6)(6)には、ミ
ラー(1)(12)(3)(32)(4)(42)、液晶ライトバルブ(2)
(22)(23)の配置に対応してそれらの端部を嵌める長孔(6
1)が開設される。
【0012】両側板(6)(6)は、光路から外れた位置に
配置された複数のパイプ製ステー(8)によって平行に且
つ各ミラーの幅よりも少し狭い間隔を存して連結されて
いる。該ステー(8)の端部には内ネジ(81)が形成され、
側板(6)(6)にはステーの対応位置にビス挿通孔が開設
され、側板(6)(6)の外側からビス挿通孔に挿通された
ビス(82)がステー(8)に螺合されて、側板(6)(6)とス
テー(8)が固定されている。
【0013】各側板(6)(6)の上段の3つのミラー取付
け用長孔(61)の下側縁には複数の受け片(62)が形成さ
れ、下段の3つのミラー取付け用長孔(61a)の上縁には
複数の受け片(62)が形成されている。各受け片(62)は、
側板(6)(6)の下端縁に対して45゜傾いた線上に位置
している。長孔(61)の近傍には上記受け片(62)の対向位
置に複数のネジ孔(63)が開設されている。
【0014】長孔(61)にミラー(1)(12)(3)(32)(4)(4
2)の端部を嵌め、押え部材(7)によってミラー(4)(42)
を受け片(62)に押圧する。実施例の押え部材(7)は、1
枚の金属板をプレスの打抜き加工と曲げ加工によって形
成され、取付け板(71)の下端に内向きに2つの屈曲片(7
2)(72)を形成し、一方の屈曲片(72)の両端及び他方の屈
曲片(72)の一端にバネ片(73)(73)(73)を突設している。
【0015】各バネ片(72)(72)間の間隔は前記受け片(6
2)(62)間の間隔に一致している。取付け板(71)の両端は
外側に屈曲し、下端は取付け板(71)の板面に直交して内
側に延びて当り片(74)を形成している。当り片(74)間の
間隔は、各ミラーの縦長さよりも少し大である。
【0016】然して、側板(6)(6)の組立て及びミラー
(4)(42)の取付けに際し、適当な治具を用いて、2枚の
側板(6)(6)を夫々対応するの長孔(61)の位置を合わせ
てステー(8)にて固定する。両側板(6)(6)の長孔(61)
に各ミラー(1)(12)(3)(32)(4)(42)の両側縁を嵌める
と共に押え部材(7)を該長孔(61)に嵌め、各ミラーの下
端を押え部材(7)の下方の当り片(74)に当てる。押え部
材(7)のビス挿入孔(76)にビス(75)を嵌めて、側板(6)
のビス孔(63)に螺合する。このとき、押え部材(7)をミ
ラー側に押さえつけて、そのバネ片(73)がミラーを押圧
する状態でビス(75)を締め付け、ミラーを位置決めす
る。
【0017】各長孔(61)の受け片(63)は、側板(6)(6)
の下端縁に対して、45゜の角度に決められているた
め、一対の側板(6)(6)をステーによって連結する際の
位置合わせを正しく行なえば、ミラーを側板(6)(6)の
長孔(61)に嵌めて受け片(62)に当てるだけで、ミラーの
角度を正しく位置決めできる。ミラー(1)(12)(3)(32)
(4)(42)の高さ方向の位置決めは、押え部材(7)の当り
片(74)にミラーの下端が当ることによってなされるが、
ミラーの上下方向のずれは、角度のずれほどには性能に
影響しない。
【0018】尚、液晶ライトバルブ(2)(22)(23)の取付
けも、上記ミラー(1)(12)(3)(32)(4)(42)の取付けと
同様にして取付けできるが、ミラーの位置決めほどには
正確さを要求されないので、他の取付け方法でも可い。
上記の如く、従来の様にミラー(1)(12)(3)(32)(4)(4
2)を取付け台(11)(31)(41)に固定し、該取付け台を垂直
シャーシ(9)に片持ち支持することに比べて、本願発明
では、ミラー(1)(12)(3)(32)(4)(42)を一対の側板
(6)(6)の長孔(61)に跨がって嵌め、孔縁に形成した受
け片(62)に当てるだけで位置決めでき、部品点数を減ら
してコストを低減できる。
【0019】更に、ミラー(1)(12)(3)(32)(4)(42)の
位置決め精度は、側板(6)(6)の長孔(61)の位置と、一
対の側板(6)(6)の組立て精度のみに左右されるため、
側板(6)(6)をプレスによって打抜き形成し、組立てを
正しく行なうことにより、従来の様なミラーの位置決め
調整は不要である。又、側板(6)(6)は、例えば金属板
の打抜きによって、簡単に且つ能率的に製造でき、従来
のアルミダイキャス製のシャーシを用いる場合に比べ
て、一層コストを低減できる。本発明は上記実施例の構
成に限定されることはなく、特許請求の範囲で種々の変
形が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】ミラーの取付け状態を示す斜面図である。
【図2】側板の正面図である。
【図3】ミラーを押え部材にて押圧した状態を示す説明
図である。
【図4】図3のA−A線に沿う断面図である。
【図5】押え部材の斜面図である。
【図6】従来例のミラーの取付け状態を示す斜面図であ
る。
【符号の説明】
(1) 第1色分離ダイクロイックミラー (12) 第2色分離ダイクロイックミラー (3) 第1色合成ダイクロイックミラー (32) 第2色合成ダイクロイックミラー (4) 全反射ミラー (42) 全反射ミラー (6) 側板 (61) 長孔 (62) 受け片 (7) 押え部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G02F 1/13 505 G02B 7/198

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像形成のための3枚の液晶ライトバル
    ブ(2)(22)(23)、光の3原色への色分離を行なうダイク
    ロイックミラー(1)(12)及び全反射ミラー(4)(42)、カ
    ラー画像合成のためのダイクロイックミラー(3)(32)、
    光源(5)及び投射レンズ(51)からなる液晶ビデオプロジ
    ェクターにおいて、前記各ダイクロイックミラー(1)(1
    2)(3)(32)、各反射ミラー(4)(42)及び各液晶ライトバ
    ルブ(2)(22)(23)は、一対の側板(6)(6)間に配置さ
    れ、各側板(6)(6)には各ダイクロイックミラー(1)(1
    2)(3)(32)及び各全反射ミラー(4)(42)の両側縁を嵌め
    て支持する長孔(61)が対称位置に開設され、ミラー(1)
    (12)(3)(32)の両端部が長孔(61)に嵌まり、側板(6)の
    外側から該長孔(61)に孔の幅方向に余裕のある状態に押
    え部材(7)を嵌め込み、該押え部材(7)に形成したバネ
    片(73)によってミラーを押圧し、押え部材(7)に開設さ
    れ長孔(61)の長手方向に直交する方向に長いビス挿入孔
    (76)に嵌めたビス(75)を、側板(6)のネジ孔(63)に螺合
    してミラーを固定している液晶ビデオプロジェクター。
  2. 【請求項2】 ダイクロイックミラー(1)(12)(3)(32)
    及び全反射ミラー(4)(42)の側縁は側板(6)(6)に取付
    けたバネ作用のある押え部材(7)に押圧されて固定され
    ている特許請求の範囲第1項に記載の液晶ビデオプロジ
    ェクター。
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