JP2938021B1 - Phsによる電話回線切替方法及び装置及び記録媒体 - Google Patents

Phsによる電話回線切替方法及び装置及び記録媒体

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Abstract

【要約】 【課題】 電話装置において、音声とデータ通信を併用
可能とする方法及び装置を実現する。 【解決手段】 PHS子機14が、PHS親機12の回
線を使用した通信中に、外線がかかって来た場合、PH
S親機12は、該外線を検知して保留状態にし、PHS
親機の回線を使用中のPHS子機14に対して、通信を
中断するように命令を出し、該命令を受信したPHS子
機14は、PHS親機12を介する通信を中断し、PH
S基地局18を介して、中断した通信先に再接続して通
信を再開し、PHS親機12は、保留していた外線を他
のPHS子機13に接続して通話可能とする、ことを特
徴とするPHSによる電話回線切替方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、PHSによる電話
回線切替方法及び装置に関し、特に、音声通話とデータ
通信の併用を可能とする電話システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、一般家庭等の電話回線を、通常の
電話とパソコン通信等で共有している場合、パソコンで
インターネットまたはパソコン通信を行っていると、他
から電話がかかってきたとき、話中になってしまった
り、パソコン通信が止まったりすることがある。
【0003】また、パソコン通信やインターネットをや
っている間、電話による音声通話ができないという不便
な面がある。これは、ISDNなどの回線にすることに
より、音声通話とデータ通信が同時に行えるようにでき
る。
【0004】また、特開平8−149559号公報記載
の「無線通信装置」では、コードレス電話の子機の電波
が弱くなった場合、無線回線が親機により、突然、切断
されることを防ぐため、無線信号が受信されないと警告
信号を送信する送信手段と、該警告信号の送出後に無線
信号の送出を停止する停止手段とを有する装置が開示さ
れている。
【0005】また、特開平5−75745号公報には、
「電話におけるデータ通信多重化装置」として、電話で
通話中の話者の無音声状態を検出し、音声とデータをフ
レキシブルに時分割して伝送する装置が開示されてい
る。
【0006】また、特開平6−338962号公報に
は、「コードレス電話システム」として、子機に接続さ
れた周辺機器に応じ、親機の側で音声通信か各種データ
通信かの切り替えを行なうことが可能なコードレス電話
システム」(段落番号0011)が開示されている。
【0007】また、特開平8−084201号公報に
は、「電話機」として、無音を検出すると、接続を切り
替えて、データ通信とし、有音時には、音声通信を行な
う装置が開示されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来、一般家庭等の電
話回線を、通常の電話とパソコン通信等で共有している
場合、パソコンでインターネットまたはパソコン通信を
行っていると、他から電話がかかってきたとき、話中に
なってしまったり、パソコン通信が止まったりする問題
がある。
【0009】また、パソコン通信やインターネットをや
っている間、電話による音声通話ができないという不便
な面がある。これは、ISDNなどの回線にすることに
より音声通話とデータ通信が同時に行えるようにもでき
るが、本発明では違う方法を用いて音声とデータ通信を
行う方法を考案することを課題とする。
【0010】また、データ通信時に限らずとも、通常の
会話時においても、同様の課題が存在する。
【0011】また、上述した従来の公報で開示された技
術には、PHSを用いて外部の無線回線にバイパスする
ような技術は開示されていない。
【0012】[発明の目的]本発明の目的は、パソコン
通信やインターネットをやっている間、電話による音声
通話ができないという不便な点を解決することにあり、
特に、ISDNなどの回線にすることにより音声通話と
データ通信を同時に行うという方法とは異なる方法によ
り、音声とデータ通信を併用可能とする方法及び装置を
実現することを目的とする。
【0013】また、音声とデータ通信の併用のみなら
ず、データ通信とデータ通信、音声と音声の併用も可能
とする方法及び装置を実現することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した課題
を解決するための手段として、電話回線が接続されたP
HS親機と、複数のPHS子機とからなる電話システム
において、前記PHS子機が、前記PHS親機の回線を
使用した通信中に、外線がかかって来た場合、PHS
親機は、該外線がかかって来たことを検知して保留状態
にし、PHS親機の回線を使用中の前記PHS子機に
対して、通信を中断する命令を出し、PHS子機は、
前記中断する命令を受信した場合、前記PHS親機を介
する通信を中断し、公衆モードに切り替え、PHS基地
局を介して、中断した通信先に再接続して通信を再開
し、前記PHS親機は、保留していた外線を、他のPH
S子機に接続して通話可能とする、ことを特徴とするP
HSによる電話回線切替方法を提供するものである。
【0015】また、前記通信は、データ通信である、P
HSによる電話回線切替方法でもある。
【0016】また、あるPHS子機が、PHS親機の回
線を使用する場合には、該PHS親機は、制御チャンネ
ルを用いて、他のPHS子機に対して公衆モードに切替
えるように制御し、前記他のPHS子機は、発信する場
合は公衆モードで発信し、前記あるPHS子機のPHS
親機を介しての通信が終了すると、該PHS親機から再
び制御チャンネルにより、前記他のPHS子機にモ−ド
切り替えの指示が出され、前記他のPHS子機は、コー
ドレス電話子機モードに切り替わる、ことを特徴とする
PHSによる電話回線切替方法でもある。
【0017】また、電話回線が接続されたPHS親機
と、複数のPHS子機とからなる電話システムにおい
て、前記PHS親機により、前記PHS子機が回線使用
中に、外線がかかって来た場合に、該外線がかかって来
たことを検知して外線を保留状態にする手段と、前記
回線使用中のPHS子機に通信を中断するように命令を
送信する手段と、PHS子機により、前記命令を受信
した場合、前記PHS親機を介しての通信を中断し、公
衆モードに切り替えてPHS基地局を介して再接続し
て、通信を再開する手段と、前記PHS親機により、
保留していた外線を他のPHS子機に接続する手段
と、を有することを特徴とするPHSによる電話回線切
替装置でもある。
【0018】また、あるPHS子機がPHS親機を介し
て外線を使用中のときは、PHS親機は、他のPHS
子機に対して該PHS親機が使用中であることを制御チ
ャンネルを用いて認識させる手段と、PHS親機が使
用されている間、前記他のPHS子機から電話をかける
ときには、PHS子機は、公衆モードにより、PHS
基地局を介して電話をかけるようにモード切替を行なう
モード切替手段と、を有することを特徴とするPHSに
よる電話回線切替装置でもある。
【0019】また、上記の方法を記述したコンピュータ
プログラムを格納したことを特徴とする記録媒体でもあ
る。
【0020】[作用]本発明によれば、家庭用のコード
レス電話としてPHS機能を備えた親機と複数の子機を
使用することにより、既存の屋内電話回線を変えること
なく、コードレス電話の子機からPHSに切替えること
により、音声通話とデータ通信を併用することができ
る。
【0021】また、音声通話とデータ通信の併用だけで
なく、音声通話と音声通話、データ通信とデータ通信の
併用も可能となる。
【0022】また、複数の子機にFAXやパソコン等の
様々な通信機器の接続が可能であるため、配線等も簡単
になる。
【0023】PHS子機には、子機がPHSとして、親
機を介さず、PHS基地局を通して通信する公衆モード
と、コードレス電話子機モードとして、PHSとしてで
はなく、コードレス電話の子機として通信する、2つの
モードがある。
【0024】本発明のシステムでは、PHS子機は、通
常は、コードレス電話の子機として使用しているので、
コードレス電話子機モードになっている。
【0025】[コードレス電話子機が通信中に、他の子
機からの発信]ある子機がコードレス電話子機として、
回線を使用中に、他の子機から電話をかける場合には、
コードレス電話子機モードから公衆モードに切替えら
れ、他の子機も通話可能となる。
【0026】これは、ある子機が、親機を使用する時
に、親機は、制御チャンネルを用いて、他の子機に対し
て、公衆モードに切替えるように制御するためである。
【0027】親機を介しての通信が終了すると、親機か
ら再び制御チャンネルにより、モ−ド切り替えの指示が
出され、子機はコードレス電話子機モードに切り替わ
る。
【0028】[コードレス電話子機がデータ通信中に、
外線着信]また、ある子機がコードレス電話子機モード
にて、親機を介してパソコン通信等のデータ伝送を行な
っている時に、外部からコードレス電話親機に電話がか
かってきた場合には、親機は、かかってきた外線をいっ
たん保留状態にして、データ伝送を行っている子機に対
し、データ伝送を中止させ、制御チャンネルにより、コ
ードレス電話子機モードから公衆モードに切り替える。
子機は、公衆モードにて、PHS基地局を介して、再び
パソコン通信等のデータ伝送を行なう。
【0029】親機は、使用されていない子機をコードレ
ス電話子機モードに切り替え、保留していた外線をつな
ぎ、通話を可能とする。
【0030】[コードレス電話子機が通話中に、外線着
信]また、ある子機がコードレス電話子機モードにて、
親機を介して通話中に、外部からコードレス電話親機に
電話がかかってきた場合には、親機は、かかってきた外
線をいったん保留状態にして、通話中の子機に対し、通
話を中止させ、制御チャンネルにより、コードレス電話
子機モードから公衆モードに切り替える。子機は、公衆
モードにて、PHS基地局を介して、再び通話を行なう
ようにする。
【0031】親機は、使用されていない子機を、コード
レス電話子機モードに切り替え、保留していた外線をつ
なぎ、通話を可能とする。
【0032】
【実施例】[実施例1] [構成の説明]図1に本実施例の全体の構成図を示す。
図1に示されるように、屋内にある電話局からの加入者
線の先端11にPHS親機12が接続される。PHS親
機12は複数の子機を接続することができる。図1の実
施例では3台のPHS子機13〜15を使用している。
また、これらの子機には、パーソナルコンピュータ(P
C)PC16やFAX17などの通信機器が接続可能で
あり、電話回線を使用してデータ通信ができる。そし
て、PHS子機がコードレス電話の子機としてではな
く、PHSとして使用されるときに通信を行うのがPH
S基地局18である。
【0033】また、図2は、PHS親機と子機の、本発
明に係る、内部構成を示すブロック図である。
【0034】図2において、PHS親機12の制御部2
7は、PHS子機が、回線使用中に、外線がかかって来
た場合に、該外線着信を検知して外線を保留状態にする
手段と、回線使用中のPHS子機に通信を中断するよう
に通信中断命令を送信する手段と、保留していた外線を
他のPHS子機に接続する手段と、ある子機がPHS親
機12を介して外線を使用する時は、他の子機に対して
親機が使用中であることを認識させるため、制御チャン
ネルを介して、公衆モード切替信号を送信する手段と、
ある子機による親機の回線を介した通信が終了した時
に、子機のモードをコードレス電話子機モードに切り替
えるためのコードレス電話子機モード切替信号を送信す
る手段と、を有する。
【0035】PHS子機14の制御部25は、親機の回
線を使用中に、親機から通信中断信号を受信した場合、
PHS親機12を介しての通信を終了し、制御部25の
制御により、モード切替部24により、公衆モード22
に切り替えて、PHS基地局18を介して通信先に再接
続して、通信を再開する手段と、公衆モード切替信号を
受信した場合は、モード切替部24により、公衆モード
22に切り替える手段と、コードレス電話子機モード切
替信号を受信した場合は、モード切替部24により、コ
ードレス電話子機モード23に切り替える手段と、を有
する。
【0036】PHS親機12が、ある子機により使用さ
れている間、他の子機から電話をかけるときには、PH
S子機はPHS基地局18を介して電話をかけるように
切り替わる。
【0037】また、このような各手段を実現するために
は、ROMに格納した制御プログラムにより、実現可能
である。
【0038】[動作の説明]以下、本実施例の動作につ
いて、図3のフローチャートを参照しながら説明する。
【0039】PC16にはPHS子機14が接続されて
いる。ここで、PC16を使用してパソコン通信等でデ
ータ伝送を開始したいとする。その他の子機は使用され
ていないとする。PC16は、PHS子機14から内線
でPHS親機12を介して電話をかけパソコン通信等の
データ伝送を始める(S32)。
【0040】この時、外部から電話がかかってきたとす
ると(S33)、通常であれば回線は使用中なので外部
からの電話に対しては話し中となる。
【0041】そこで、PHS親機12は、外部からかか
ってきたことを検知すると外線を保留状態にし、データ
通信を中断するようにPHS子機14に対し命令を出
す。
【0042】すると、PHS子機14は、PHS親機1
2を介してではなく、PHSとしてPHS基地局18を
介して再接続し、データ伝送を再開するような手順をと
る(S40)。
【0043】PHS親機12は、保留していた外線をP
HS子機14以外の子機、ここではPHS子機13に接
続し通話できるようにする(S36)。
【0044】また、ある子機がPHS親機12を介して
外線を使用中のときは、PHS親機12は他の子機に対
して親機が使用中であることを制御チャンネルを用いて
認識させる。
【0045】PHS親機12が使用されている間、他の
子機から電話をかけるときには、PHS子機は、PHS
基地局18を介して電話をかけるように切替を行なう。
【0046】また、本発明は、上述した本発明の方法を
記述したコンピュータ制御プログラムを格納したROM
や、その他の記録媒体でもある。
【0047】
【発明の効果】本発明によれば、屋内の電話加入者線が
1回線だけであっても、PHS機能を備えたコードレス
電話の親機・子機を使用し、子機側をコードレス電話の
子機からPHSに切り替えて使用することにより、音声
通話、データ通信が同時に行えるようになる。
【0048】また、親機と子機間は無線であることから
設置場所の制限が少なくなり、また子機に接続される機
器の配線が簡単になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の全体構成を示す概略図である。
【図2】本発明の実施例1の各機器の内部構成図であ
る。
【図3】本発明の実施例1の概略動作を示すフローチャ
ートである。
【符号の説明】
11 加入者線の先端 12 PHS親機 13〜15 PHS子機 16 パーソナルコンピュータ(PC)PC 17 FAX 18 PHS基地局
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−65729(JP,A) 特開 平8−186878(JP,A) 特開 平9−98486(JP,A) 特開 平9−116482(JP,A) 特開 平9−200851(JP,A) 特開 平9−289680(JP,A) 特開 平10−108245(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04M 11/00 - 11/10 H04M 1/00 H04M 1/72 H04Q 7/38

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電話回線が接続されたPHS親機と、複
    数のPHS子機とからなる電話システムにおいて、前記 PHS子機が、前記PHS親機の回線を使用した通
    信中に、外線がかかって来た場合、 PHS親機は、該外線がかかって来たことを検知して
    保留状態にし、PHS親機の回線を使用中の前記PH
    S子機に対して、通信を中断する命令を出し、 PHS子機は、前記中断する命令を受信した場合、
    PHS親機を介する通信を中断し、公衆モードに切り
    替え、PHS基地局を介して、中断した通信先に再接続
    して通信を再開し、前記 PHS親機は、保留していた外線を、他のPHS子
    機に接続して通話可能とする、ことを特徴とするPHS
    による電話回線切替方法。
  2. 【請求項2】 前記通信は、データ通信である、請求項
    1記載のPHSによる電話回線切替方法。
  3. 【請求項3】 あるPHS子機が、PHS親機の回線を
    使用する場合には、該PHS親機は、制御チャンネルを
    用いて、他のPHS子機に対して公衆モードに切替える
    ように制御し、前記 他のPHS子機は、発信する場合は公衆モードで発
    信し、前記 あるPHS子機のPHS親機を介しての通信が終了
    すると、該PHS親機から再び制御チャンネルにより、
    前記他のPHS子機にモ−ド切り替えの指示が出され、
    前記他のPHS子機は、コードレス電話子機モードに切
    り替わる、ことを特徴とする請求項1記載のPHSによ
    る電話回線切替方法。
  4. 【請求項4】 電話回線が接続されたPHS親機と、複
    数のPHS子機とからなる電話システムにおいて、前記 PHS親機により、前記PHS子機が回線使用中
    に、外線がかかって来た場合に、該外線がかかって来た
    ことを検知して外線を保留状態にする手段と、 前記回線使用中のPHS子機に通信を中断するように命
    令を送信する手段と、 PHS子機により、前記命令を受信した場合、前記P
    HS親機を介しての通信を中断し、公衆モードに切り替
    えてPHS基地局を介して再接続して、通信を再開する
    手段と、前記 PHS親機により、前記保留していた外線を他のP
    HS子機に接続する手段と、 を有することを特徴とするPHSによる電話回線切替装
    置。
  5. 【請求項5】 あるPHS子機がPHS親機を介して外
    線を使用中のときは、PHS親機は、他のPHS子機
    に対して該PHS親機が使用中であることを制御チャン
    ネルを用いて認識させる手段と、 PHS親機が使用されている間、前記他のPHS子機
    から電話をかけるときには、PHS子機は、公衆モー
    ドにより、PHS基地局を介して電話をかけるようにモ
    ード切替を行なうモード切替手段と、 を有することを特徴とする請求項4に記載のPHSによ
    る電話回線切替装置。
  6. 【請求項6】 請求項1〜3のいずれかに記載の方法を
    記述したコンピュータプログラムを格納したことを特徴
    とする記録媒体。
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