JP2937305B2 - 全体流量制御機能付ミキシングバルブ - Google Patents
全体流量制御機能付ミキシングバルブInfo
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- JP2937305B2 JP2937305B2 JP3344595A JP34459591A JP2937305B2 JP 2937305 B2 JP2937305 B2 JP 2937305B2 JP 3344595 A JP3344595 A JP 3344595A JP 34459591 A JP34459591 A JP 34459591A JP 2937305 B2 JP2937305 B2 JP 2937305B2
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- Japan
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- mixing
- main shaft
- orifice
- needle valve
- chamber
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- Multiple-Way Valves (AREA)
- Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、２つの流体を比例的に
混合し、かつこの混合流体の総流出量を同時に調整する
ことのできるミキシングバルブに関する。
混合し、かつこの混合流体の総流出量を同時に調整する
ことのできるミキシングバルブに関する。
【０００２】
【従来の技術】瞬間式給湯器の場合、出湯温度が設定さ
れると、この出湯温度を維持するために、図３に示すよ
うに、制御器０５が作動して熱交換器０１からの湯とバ
イパス０２側からの冷水の混合比をバイパス流量制御弁
０３で制御し、全体の出湯水量は出湯水量制御弁０４で
制御している。
れると、この出湯温度を維持するために、図３に示すよ
うに、制御器０５が作動して熱交換器０１からの湯とバ
イパス０２側からの冷水の混合比をバイパス流量制御弁
０３で制御し、全体の出湯水量は出湯水量制御弁０４で
制御している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このため、制御弁０
３、０４については、夫々別々に駆動用のモータを取り
付けており、このモータ１個分がコストアップになると
共にモータを２個別々に制御するため、制御器０５の制
御回路が複雑になるという欠点がある。
３、０４については、夫々別々に駆動用のモータを取り
付けており、このモータ１個分がコストアップになると
共にモータを２個別々に制御するため、制御器０５の制
御回路が複雑になるという欠点がある。
【０００４】本発明の目的は１個のモータで混合比及び
全体流量の制御を同時に行うことのできるミキシングバ
ルブを提供することである。
全体流量の制御を同時に行うことのできるミキシングバ
ルブを提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明に係る全体流量制
御機能付ミキシングバルブの構成は次のとおりである。
御機能付ミキシングバルブの構成は次のとおりである。
【０００６】内部を上段と下段に区分して上段をミキシ
ング室、下段を総流量調整室に構成すると共にミキシン
グ室の側壁に混合流体の流入口を夫々形成し、総流量調
整室の下部に総流体流出口を形成して成るケーシング
と、前記ミキシング室内及び総流量調整室内の中心に縦
方向に挿入され、モータ駆動により回転が制御される主
軸と、前記ミキシング室内において、前記主軸に固定さ
れていると共に別流体の流入口に夫々対向し、且つ互い
に相反する広がりに開口が設定されたミキシング閉子
と、前記総流体調整室の上部であって、前記ミキシング
室に続く流路部分に形成されたオリフィスと、前記主軸
に形成した送りネジに対して螺合する内ネジによって主
軸に外装され、このネジの作用で主軸に沿って上下方向
に変位し、前記オリフィスに対して下方向から出入り自
在に構成されたニードルバルブと、前記ニードルバルブ
の回転を阻止し、且つ上下方向にスライド自在にニード
ルバルブを支持するガイドと、から成る全体流量制御機
能付ミキシングバルブ。
ング室、下段を総流量調整室に構成すると共にミキシン
グ室の側壁に混合流体の流入口を夫々形成し、総流量調
整室の下部に総流体流出口を形成して成るケーシング
と、前記ミキシング室内及び総流量調整室内の中心に縦
方向に挿入され、モータ駆動により回転が制御される主
軸と、前記ミキシング室内において、前記主軸に固定さ
れていると共に別流体の流入口に夫々対向し、且つ互い
に相反する広がりに開口が設定されたミキシング閉子
と、前記総流体調整室の上部であって、前記ミキシング
室に続く流路部分に形成されたオリフィスと、前記主軸
に形成した送りネジに対して螺合する内ネジによって主
軸に外装され、このネジの作用で主軸に沿って上下方向
に変位し、前記オリフィスに対して下方向から出入り自
在に構成されたニードルバルブと、前記ニードルバルブ
の回転を阻止し、且つ上下方向にスライド自在にニード
ルバルブを支持するガイドと、から成る全体流量制御機
能付ミキシングバルブ。
【０００７】なお、オリフィスを流路内において上下方
向に可動自在に組み込むと共に流れの反対側からこのオ
リフィスを弾力的に支持する水圧調整スプリングを組み
込んで水圧の変動による水量の変動を同時に調整（吸
収）できるように構成してもよい。
向に可動自在に組み込むと共に流れの反対側からこのオ
リフィスを弾力的に支持する水圧調整スプリングを組み
込んで水圧の変動による水量の変動を同時に調整（吸
収）できるように構成してもよい。
【０００８】次に、ニードルバルブを主軸に対して一緒
に回転し、且つ上下方向にスライド自在に取り付けると
共にガイドとニードル間を送りネジと内ネジで螺合して
ニードルバルブを駆動するように構成してもよい。
に回転し、且つ上下方向にスライド自在に取り付けると
共にガイドとニードル間を送りネジと内ネジで螺合して
ニードルバルブを駆動するように構成してもよい。
【０００９】
【作用】ミキシング室の２つの流入口には夫々別々の流
体配管が接続され、この流入口はモータ駆動により回転
する主軸に固定されたミキシング閉子の回転により、そ
の開口面積が比例的に制御される。この結果、ミキシン
グ室内に流入する２つの流体の混合比が変わる。混合流
体は流路からオリフィスを通り、総流量調整室内に入
り、流出口からケーシングの外に流出する。このオリフ
ィスを通る際、主軸にはニードルバルブが取り付けられ
ており、このニードルバルブは回転が規制され、上下の
変位が許容されるように主軸に送りネジと内ネジで螺合
されているため、前記ミキシング閉子の混合比の制御時
に、一緒にネジの作用で微動する。しかし、この量は、
ネジのピッチが小さく設定されているため、殆んど無視
できる量であることから、オリフィスの開度は殆んど変
わらず、この結果、オリフィスを経由して流出口に至る
全体流量も殆んど変わらない。この結果、全体流量をほ
ぼ一定に制御しながら、混合比側のみを１個のモータで
制御することが出来る。なお、オリフィスをスプリング
で押さえて変位自在とすることにより、混合流体の水圧
が大きくなった場合、オリフィスは下方に変位し、この
分ニードルバルブとの距離が接近し、オリフィスの開口
面積が絞られる。この結果、圧力の上昇に基づく水量の
増加が規制されて全体流量は水圧の変動に関わりなく安
定する。水圧が低下した場合にはオリフィスはスプリン
グの力で反対に上昇し、オリフィスの開口面積を増大す
る。
体配管が接続され、この流入口はモータ駆動により回転
する主軸に固定されたミキシング閉子の回転により、そ
の開口面積が比例的に制御される。この結果、ミキシン
グ室内に流入する２つの流体の混合比が変わる。混合流
体は流路からオリフィスを通り、総流量調整室内に入
り、流出口からケーシングの外に流出する。このオリフ
ィスを通る際、主軸にはニードルバルブが取り付けられ
ており、このニードルバルブは回転が規制され、上下の
変位が許容されるように主軸に送りネジと内ネジで螺合
されているため、前記ミキシング閉子の混合比の制御時
に、一緒にネジの作用で微動する。しかし、この量は、
ネジのピッチが小さく設定されているため、殆んど無視
できる量であることから、オリフィスの開度は殆んど変
わらず、この結果、オリフィスを経由して流出口に至る
全体流量も殆んど変わらない。この結果、全体流量をほ
ぼ一定に制御しながら、混合比側のみを１個のモータで
制御することが出来る。なお、オリフィスをスプリング
で押さえて変位自在とすることにより、混合流体の水圧
が大きくなった場合、オリフィスは下方に変位し、この
分ニードルバルブとの距離が接近し、オリフィスの開口
面積が絞られる。この結果、圧力の上昇に基づく水量の
増加が規制されて全体流量は水圧の変動に関わりなく安
定する。水圧が低下した場合にはオリフィスはスプリン
グの力で反対に上昇し、オリフィスの開口面積を増大す
る。
【００１０】
【実施例】図１に本発明に係るミキシングバルブの断面
を示す。
を示す。
【００１１】符号の１はミキシングバルブの本体を構成
するケーシングにして、このケーシング１は内部を上段
と下段に区分して上段をミキシング室２、下段を総流量
調整室３に構成すると共にミキシング２室の側壁に湯の
流入口４及び冷水流入口５を形成し、総流量調整室３の
下部に総流体流出口６を形成した構成である。
するケーシングにして、このケーシング１は内部を上段
と下段に区分して上段をミキシング室２、下段を総流量
調整室３に構成すると共にミキシング２室の側壁に湯の
流入口４及び冷水流入口５を形成し、総流量調整室３の
下部に総流体流出口６を形成した構成である。
【００１２】７はモータ（図示せず）により駆動せられ
る主軸にして、前記ミキシング室２内及び総流量調整室
３内の中心に縦方向に挿入されている。
る主軸にして、前記ミキシング室２内及び総流量調整室
３内の中心に縦方向に挿入されている。
【００１３】８はミキシング閉子にして、前記ミキシン
グ室２内において、前記主軸７に固定されていると共に
湯の流入口４及び冷水流入口５に夫々対向し、且つ互い
に相反する広がりに開口が設定されたスリット９、１０
を形成した円筒型である。
グ室２内において、前記主軸７に固定されていると共に
湯の流入口４及び冷水流入口５に夫々対向し、且つ互い
に相反する広がりに開口が設定されたスリット９、１０
を形成した円筒型である。
【００１４】１１はオリフィスにして、このオリフィス
１１は流路１３において、スプリング１４により流れと
反対側から支持されている。
１１は流路１３において、スプリング１４により流れと
反対側から支持されている。
【００１５】１５はニードルバルブにして、このニード
ルバルブ１５は前記オリフィス１１のオリフィス孔１２
に対して下流側から挿入され、主軸７に切設した送りネ
ジ１６に内ネジ１７で螺合し、支持環１５′によりガイ
ド１８に係合し、上下に変位してオリフィス孔１２の開
口面積を制御する。１９は流体通孔、２０はＯリングで
ある。
ルバルブ１５は前記オリフィス１１のオリフィス孔１２
に対して下流側から挿入され、主軸７に切設した送りネ
ジ１６に内ネジ１７で螺合し、支持環１５′によりガイ
ド１８に係合し、上下に変位してオリフィス孔１２の開
口面積を制御する。１９は流体通孔、２０はＯリングで
ある。
【００１６】図２は瞬間式給湯器の出湯温度及び全体流
量制御バルブに本発明に係るミキシングバルブａを組み
込んだ実施例にして、２１は熱交換器、２２はバイパ
ス、２３は熱交換器２１側出口、２４は出湯口であっ
て、バイパス２２はケーシング１の流入口５に接続さ
れ、熱交換器２１側出口２３は流入口４に夫々接続され
ている。
量制御バルブに本発明に係るミキシングバルブａを組み
込んだ実施例にして、２１は熱交換器、２２はバイパ
ス、２３は熱交換器２１側出口、２４は出湯口であっ
て、バイパス２２はケーシング１の流入口５に接続さ
れ、熱交換器２１側出口２３は流入口４に夫々接続され
ている。
【００１７】ミキシング室２の流入口４、５からは湯と
冷水が供給され、モータ駆動により主軸７が回転すると
ミキシング閉子８の回転によりその流入口４、５の開口
面積が比例的に変化する。この結果、ミキシング室２内
に流入する湯と冷水の混合比が変わる。混合流体は流路
からオリフィス孔１２を通り、総流量調整室３内に入
り、流出口６からケーシング１の外に流出する。このオ
リフィス孔１２を通る際、主軸７にはニードルバルブ１
５が取り付けられており、このニードルバルブ１５は回
転がガイド１８により規制され、送りネジ１６と内ネジ
１７の作用で上下に微動する。しかし、この量は、ネジ
１６、１７のピッチが小さく設定されていることから、
殆んど無視できる量のため、オリフィス孔１２の開度は
殆んど変わらず、この結果、オリフィス孔１２を経由し
て流出口６に至る全体流量も殆んど変わらない。この結
果、全体流量を一定に制御しながら、混合比のみを１個
のモータで制御することが出来る。そして、混合流体の
水圧が大きくなった場合、オリフィス１１は水圧で下方
に変位し、この分ニードルバルブ１５との距離が接近
し、オリフィス孔１２の開口面積が絞られる。この結
果、圧力の上昇に基づく水量の増加が制御されて全体流
量は水圧の変動に関わりなく安定する。水圧が低下した
場合にはオリフィス１１はスプリング１４の力で反対上
昇し、オリフィス孔１２の開口面積は自動的に増大す
る。
冷水が供給され、モータ駆動により主軸７が回転すると
ミキシング閉子８の回転によりその流入口４、５の開口
面積が比例的に変化する。この結果、ミキシング室２内
に流入する湯と冷水の混合比が変わる。混合流体は流路
からオリフィス孔１２を通り、総流量調整室３内に入
り、流出口６からケーシング１の外に流出する。このオ
リフィス孔１２を通る際、主軸７にはニードルバルブ１
５が取り付けられており、このニードルバルブ１５は回
転がガイド１８により規制され、送りネジ１６と内ネジ
１７の作用で上下に微動する。しかし、この量は、ネジ
１６、１７のピッチが小さく設定されていることから、
殆んど無視できる量のため、オリフィス孔１２の開度は
殆んど変わらず、この結果、オリフィス孔１２を経由し
て流出口６に至る全体流量も殆んど変わらない。この結
果、全体流量を一定に制御しながら、混合比のみを１個
のモータで制御することが出来る。そして、混合流体の
水圧が大きくなった場合、オリフィス１１は水圧で下方
に変位し、この分ニードルバルブ１５との距離が接近
し、オリフィス孔１２の開口面積が絞られる。この結
果、圧力の上昇に基づく水量の増加が制御されて全体流
量は水圧の変動に関わりなく安定する。水圧が低下した
場合にはオリフィス１１はスプリング１４の力で反対上
昇し、オリフィス孔１２の開口面積は自動的に増大す
る。
【００１８】
【発明の効果】本発明は以上のように、１個のミキシン
グバルブにより混合比と全体流量を制御できるので、駆
動モータは１個でよい。この結果、コストの低下と、制
御回路の簡素化が可能である。
グバルブにより混合比と全体流量を制御できるので、駆
動モータは１個でよい。この結果、コストの低下と、制
御回路の簡素化が可能である。
【００１９】又、オリフィスを水圧で移動させ、ニード
ルバルブとの関係でオリフィス孔の開口面積を自動変化
させることにより、水圧で全体流量が変動しないミキシ
ングバルブを得ることができる。
ルバルブとの関係でオリフィス孔の開口面積を自動変化
させることにより、水圧で全体流量が変動しないミキシ
ングバルブを得ることができる。
【図１】本発明に係るミキシングバルブの断面図。
【図２】本発明を瞬間式給湯器に組み込んだ実施例図。
【図３】従来の瞬間式給湯器の出湯温度及び全体流量制
御例の説明図。
御例の説明図。
１ ケーシング ２ ミキシング室 ３ 総流量調整室 ７ 主軸 ８ ミキシング閉子 １１ オリフィス １５ ニードルバルブ
Claims (3)
- 【請求項１】 内部を上段と下段に区分して上段をミキ
シング室、下段を総流量調整室に構成すると共にミキシ
ング室の側壁に混合流体の流入口を夫々形成し、総流量
調整室の下部に総流体流出口を形成して成るケーシング
と、 前記ミキシング室内及び総流量調整室内の中心に縦方向
に挿入され、モータ駆動により回転が制御される主軸
と、 前記ミキシング室内において、前記主軸に固定されてい
ると共に混合流体の流入口に夫々対向し、且つ互いに相
反する広がりに開口が設定されたスリット付のミキシン
グ閉子と、 前記総流体調整室の上部であって、前記ミキシング室に
続く流路部分に形成されたオリフィスと、 前記主軸に形成した送りネジに対して螺合する内ネジに
よって主軸に外装され、このネジの作用で主軸に沿って
上下方向に変位し、前記オリフィスに対して下方向から
出入り自在に構成されたニードルバルブと、 前記ニードルバルブの回転を阻止し、且つ上下方向にス
ライド自在にニードルバルブを支持するガイドと、 から成る全体流量制御機能付ミキシングバルブ。 - 【請求項２】 オリフィスを流路内において上下方向に
可動自在に組み込むと共に流れの反対側からこのオリフ
ィスを弾力的に支持する水圧調整スプリングを組み込ん
で成る請求項１記載の全体流量制御機能付ミキシングバ
ルブ。 - 【請求項３】 ニードルバルブを主軸に対して一緒に回
転し、且つ上下方向にスライド自在に取り付けると共に
ガイドとニードルバルブ間を送りネジと内ネジで螺合し
て成る請求項１記載の全体流量制御機能付ミキシングバ
ルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3344595A JP2937305B2 (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | 全体流量制御機能付ミキシングバルブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3344595A JP2937305B2 (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | 全体流量制御機能付ミキシングバルブ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05172262A JPH05172262A (ja) | 1993-07-09 |
| JP2937305B2 true JP2937305B2 (ja) | 1999-08-23 |
Family
ID=18370488
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3344595A Expired - Lifetime JP2937305B2 (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | 全体流量制御機能付ミキシングバルブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2937305B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100826490B1 (ko) * | 2004-04-22 | 2008-05-02 | 마이크로닉 레이저 시스템즈 에이비 | Ｓｌｍ의 개선된 어드레싱 |
| JP5306280B2 (ja) * | 2010-05-11 | 2013-10-02 | リンナイ株式会社 | 流量制御弁 |
-
1991
- 1991-12-26 JP JP3344595A patent/JP2937305B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05172262A (ja) | 1993-07-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 6 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070921 |
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