JP2935955B2 - 画像表示装置 - Google Patents

画像表示装置

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JP2935955B2
JP2935955B2 JP6128719A JP12871994A JP2935955B2 JP 2935955 B2 JP2935955 B2 JP 2935955B2 JP 6128719 A JP6128719 A JP 6128719A JP 12871994 A JP12871994 A JP 12871994A JP 2935955 B2 JP2935955 B2 JP 2935955B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、美術館、博物館、放送
局、出版社、映像プロダクション、写真スタジオ、官公
庁及び一般企業の広報部門等のように写真、イラスト、
絵画等の自然画像を制作、保管、再利用する業務に適し
た画像の表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、写真、絵画等の自然画像を計算
機の中に取り込み、必要に応じて再生表示する手段とし
て、光や磁気を利用した大容量記録媒体を中心にした専
用装置が多かったが、最近は、パーソナルコンピュータ
(以下、パソコンもしくはPCと称する)の処理能力や
表示能力の向上にともない、PCと光磁気ディスクを組
み合わせたシステムが用いられ始めている。本発明の画
像表示装置の公知技術としては、「展示型ハイビジョン
静止画システムの技術ガイドライン」(HVC規格)と
して普及している静止画システムがあり、このシステム
にあっては、予め3画面(A面,B面,C面)の静止画
データをメモリ内に用意しておき、表示画面の切り換え
(ディゾルブ、ワイプ等)、2画面の同時表示等を行う
ことによってプレゼンテーション効果を高めることがで
きる。このような画像システムは、大別すると以下の2
種類に区分される。
【0003】(1)自然画メモリ基板標準バス接続方式 本方式は、PCの拡張スロット(標準バス)に、自然画
対応の処理回路、メモリ、表示制御回路等を搭載した自
然画メモリ基板を追加することによって実現する方式で
ある。 (2)自然画メモリユニット入出力インターフェース接
続方式 本方式は、PCとは別の独立した筐体として、自然画対
応の処理回路、メモリ、表示制御回路を内蔵した自然画
メモリユニットを設け、両者の間を標準的な入出力イン
ターフェース(232−C,SCSI等)で接続するこ
とによって実現する方式である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来技術のう
ち、(1)の自然画メモリ基板標準バス接続方式では、
PC標準バスでのデータ転送スループット(数MB/
秒)は、圧縮された画像データとそれを伸長した画像デ
ータとが同じPC標準バスを共用して転送されるため、
データ転送スループットが遅くなり、展示型ハイビジョ
ン静止画ファイルの運用規格(HVC規格)で規定され
た表示効果(画面読み出し時間<2秒、ワイプ/ディゾ
ルブ等<0.5秒)を高速で実現できないと言う問題点
がある。さらに、(2)の自然画メモリユニット入出力
インターフェース接続方式では、PCと自然画メモリユ
ニットが別筐体になっているため、自然画メモリユニッ
トに付属している周辺機器を稼働させるために専用の制
御ソフトウェアを作成する必要があった。また、周辺機
器が高速になるなどの機能拡張や性能向上が図られた場
合、その都度、専用制御ソフトウェアを作成しなくては
ならなかった。さらにPCと自然画メモリユニットが別
筐体になっているため、ハードウェアの設置占有面積が
増大するという欠点があった。本発明は、上記問題点を
解決し、高速な画像表示装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の画像表示装置
は、基本的な手段として、圧縮されたディジタルデータ
が記録されたファイル手段から出力された圧縮データを
もとの画像にもどす復元手段と、該復元手段からの復元
画像を少なくとも2画面分記憶する画像メモリ手段と、
該画像メモリ手段から該復元画像を読み出し表示用の信
号に変換する手段と、該ビデオ処理手段の出力をフルカ
ラーの画像として表示する表示手段とを備える。
【0006】
【作用】そして、該ファイル手段からの該圧縮データを
コンピュータの標準的な入出力バスであるシステムバス
を介して該復元手段に転送し、該復元手段は画像データ
専用バスを介して伸長した画像データを画像メモリ手段
に転送し、該画像メモリ手段からの表示データは専用の
信号線を介して該ビデオ処理手段に転送し、大画面ディ
スプレイに高速で画像を表示させる。
【0007】
【実施例】以下に、図1から図7を用いて本発明の実施
例について説明する。図1は本発明の画像表示装置のシ
ステム構成を示す説明図である。全体を符号1で示す本
発明の画像表示装置は、パソコンシステム100と、画
像処理部500を備え、大画面ディスプレイ700に画
像を表示する。大画面ディスプレイ700としては、分
解能1280×1024ドット、1600×1200ド
ット及び1920×1035ドットなどを有する高精細
ディスプレイがあるが、本実施例においては、分解能1
280×1024ドットの表示画像を毎秒72回のノン
インターレースを行うことで、ちらつきのない高精細の
フルカラー画像を得ている。なお、この大画面ディスプ
レイ700は、直視型ディスプレイはもちろんのこと、
ちらつきの発生を許すならばインターレース方式のもの
であってもよい。
【0008】次にパソコンシステム100の構成を以下
に説明する。パソコンシステム100は、中央処理部と
して機能するパソコン200を有し、パソコンシステム
100の全体は、コンピュータの標準的な入出力バスで
あるシステムバス150で結ばれる。パソコン200
と、インターフェース310,350と画像処理部50
0は、同一の筐体に実装される。
【0009】パソコン200は、CPU210と主メモ
リ220を有し、CPU210はシステムバス150に
接続される。システムバス150に接続されるグラフィ
ックメモリ230は、グラフィックデータを格納し、グ
ラフィックメモリ230に接続されるグラフィックディ
スプレイ240(例えば、17インチのディスプレイ)
に対して、図示しないD/Aコンバータを介してグラフ
ィックデータを転送し、表示する。磁気ディスク260
は、入出力インタフェース250を介してシステムバス
150に接続される。入力手段としては、キーボード又
はマウス280を有し、これはインターフェース285
を介してシステムバス150に接続される。また、図示
しないリモコンユニットからの信号を受ける赤外受光ユ
ニット270を有し、これはインターフェース275を
介してシステムバス150に接続される。
【0010】光磁気ディスク装置300は、光磁気ディ
スクに記録された静止画もしくは動画の画像データをイ
ンターフェース310を介してシステムバス150に供
給する。光磁気ディスクに記録された静止画像データを
大画面ディスプレイ700に表示する際には、画面に同
期した説明や音楽等を出力してプレゼンテーション効果
を高める。これらの音声データはCD−ROMで用意さ
れ、CD−ROM装置360で再生される。CD−RO
M装置360はインターフェース310を介してシステ
ムバス150に接続されて制御される。再生された音声
データは図示しないアンプに送られ、図示しないスピー
カから出力される。インターフェース350を介してシ
ステムバス150に接続されるスキャナ330は、例え
ば400DPIの分解能を有し、後述する原画から画像
データを入力する際に使用され、フルカラープリンタ3
40は、静止画像をフルカラー(1677万色)でプリ
ントする。
【0011】次に原画から光磁気ディスクに画像データ
を記録するまでのプロセスについて、図2と図3を用い
て説明する。図2は光磁気ディスクに記録される画像表
示データの作成プロセスを示す説明図である。まず、素
材となる原画800を例えば4×5インチのポジフィル
ムの形式で用意する。この原画800は、例えば、シワ
801、キズ802、シミ803等を含む場合がある。
つぎに、この原画800を分解能の高いスキャナー81
0により入力し、磁気テープ820又は光磁気ディスク
825に記録する。スキャナー810としては、例えば
1000DPIの分解能を有するスキャナーが利用され
る。そして、磁気テープ820又は光磁気ディスク82
5内には、例えば、60MB/原画1枚の容量でディジ
タル化された画像の一次データが記録される。
【0012】次に、画像の一次データが記録された磁気
テープ820又は光磁気ディスク825をパソコン又は
ワークステーション830の磁気テープデッキ832又
は光磁気ディスクドライブ835に搭載して一次データ
の処理を実行する。一次データの処理としては、圧縮処
理の他に、画像の輪郭強調、色補正、原画上の汚れやシ
ミの除去等、画像品質の向上や画像表示の目的に応じて
種々の処理ソフトが使用できる。修正の方法としては、
例えば原画800上のシワ801、キズ802、シミ8
03を除去する修正等、原画像の一部を変更することも
できる。以上の処理を施された画像の二次データは、光
磁気ディスク850内に記録される。画像の二次データ
は、例えば1280×1024ドットの表示画面の場合
に、例えば、0.6MB/原画1枚の容量となり、一次
データに比べて1/100に圧縮される。
【0013】図3は、光磁気ディスク850内に記録さ
れる画像ファイルのデータ内容を示す説明図である。画
像ファイル860には、原画の一次データを処理したい
くつかのデータが記録される。第1の画像データ861
は、原画の一次データを1/100に圧縮したデータで
あり、第2の画像データ862は、原画の一部分を拡大
した部分拡大データ(A)であり、第3の画像データ8
63は原画の他の部分を拡大した部分拡大データ(B)
である。第4の画像データ864は原画の背景色を変更
したデータであり、第5の画像データ865は原画を部
分的に修正したデータである。また、第6のデータ86
6はシナリオデータであって、画像データや音声データ
をいつ再生するか、また、この再生をどれだけの時間続
けるか、さらにその切り換え方式等を再生シーケンスと
して指定するための制御プログラムである。
【0014】各画像データのレコード長は、それぞれ異
なるが、平均して1枚の画像データが0.6MBの容量
をとるものとすると、600MBの容量をもつ光磁気デ
ィスク1枚に約1000枚の二次画像データを収容する
ことができる。以上のプロセスにより、予め処理された
画像データを記録した光磁気ディスク850が、本発明
の画像表示装置1の光磁気ディスク装置300に装填さ
れる。
【0015】次に本発明の主要構成要素である画像処理
部について図1,図3,図4,図5を用いて説明する。
図1の破線で囲んで示す画像処理部500は、パソコン
200の主メモリ220に格納された画像処理プログラ
ム(本発明による画像表示装置用に別途作成される)に
より全体の動作が制御されるもので、システムバス15
0に接続される圧縮/伸長手段510と、画像メモリリ
ード/ライト制御手段520を備える。この圧縮/伸長
手段510は、パソコン200の主メモリ220に格納
された画像処理プログラムによって動作が制御され、光
磁気ディスクに記録された圧縮された画像データを伸長
して画像メモリに格納する機能と、この逆の画像メモリ
からの画像データを光磁気ディスクに記録するための圧
縮機能を有する。伸長機能については、例えば、0.6
MB/原画1枚を3MB/原画1枚に伸長し、圧縮機能
については、この逆となる。また、この圧縮/伸長手段
510は、システムバス150とイメージバス55を直
結すべく圧縮/伸長を行わないスルー機能を有する。
【0016】この画像処理部500は、システムバス1
50とは分離され、かつ、そのデータ転送レート(例え
ば、16MB/S,32MB/S)よりも高速のデータ
転送レート(例えば、システムバス150の転送レート
の約2〜4倍の60MB/S)を有する画像データ用の
専用バス(イメージバスと称する)550を備え、圧縮
/伸長手段510と、画像メモリリード/ライト制御手
段520は、このイメージバス550に接続される。イ
メージバス550に対して、それぞれデュアルポート型
のビデオRAM素子から構成される3個の画像メモリ6
10,620,630が接続されている。各画像メモリ
610,620,630は12MBの容量を有してお
り、例えば、1280×1024ドット/1画面のディ
スプレイの場合、3バイト/1ドットを割当てることに
より、4画面分の画像データを格納できる。この4画面
分の画像データとしては、原画の4つ切りの部分図を図
3のような部分拡大データとして格納したり、あるいは
掛け軸のような細長い原画を複数枚に区切って格納する
ことができる。
【0017】図4は、画像メモリリード/ライト制御手
段520の具体的な回路構成を示すブロック図である。
画像メモリリード/ライト制御手段520はパソコンバ
スインターフェース522と、リード/ライトアドレス
コントローラ530と、ライトデータバッファ524
と、リードデータバッファ526と、イメージバスイン
ターフェース532と、表示アドレス発生回路540を
有する。この画像メモリリード/ライト手段520は、
パソコン200内の主メモリ220に格納された画像処
理プログラムによって動作が制御される。
【0018】パソコンバスインターフェース522は、
システムバス150に接続されており、画像処理プログ
ラムによって主メモリ220のデータを、ライトデータ
バッファ524、イメージバスインターフェース532
を介して、イメージバス550へ出力され、画像メモリ
610,620,630へ格納される。画像メモリ61
0,620,630から読み出された画像データは、イ
メージバス550、イメージバスインターフェース53
2へ入力し、リードデータバッファ526を介してパソ
コンバスインターフェース522へ送られる。このリー
ドデータは、主メモリ220に格納される。
【0019】一方、リード/ライトアドレスコントロー
ラ530は、画像メモリ610,620,630の所定
の領域に対して、リード/ライトするアドレスを連続的
に発生する機能を有する。さらに、リード/ライトアド
レスコントローラ530は、画像メモリ610,62
0,630をパソコンシステム100の主メモリ220
の拡張メモリとして利用するためのアドレス変換機能を
備える。この拡張メモリとしての利用は、全体で36M
Bの容量を備える画像メモリのうちの画像データを格納
しないメモリエリアを有効利用することができるため、
画像メモリの利用率を向上させ、画像表示装置全体の利
用効率が向上する。
【0020】表示アドレス発生回路540は、画像メモ
リ610,620,630に格納された画像データに対
し所定の矩形領域の画像データを読み出して、ディスプ
レイ表示させるための連続したアドレスを発生させる機
能を有する。このため、矩形領域の指定によっては、複
数画面の領域にまたがったディスプレイ表示も可能であ
り、原画の任意領域をウィンド表示させたり、スクロー
ル表示させたりすることができる。なお、この表示アド
レスは信号線541,542,543を介して画像メモ
リ610,620,630に供給される。
【0021】図5は、ビデオ処理手段650の具体的な
回路構成を示すブロック図である。ビデオ処理手段65
0は、ウインド制御回路652と、画面選択回路654
と、画面混合回路656と、D/Aコンバータ658
と、カラールックアップテーブル(LUT)660を有
する。このビデオ処理手段650は、パソコン200内
の主メモリ220に格納された画像処理プログラムによ
って動作が制御される。
【0022】画像メモリ610,620,630の画像
データは、各々専用の信号線612,622,632を
介して画面選択回路654へ転送される。画面選択回路
654は、3画面のうちから2画面を選択して、画像デ
ータP,Qとして画面混合回路656へ転送する。この
際にウインド制御回路652は、パソコン200の画像
処理プログラムによって発生し、システムバス150、
画像メモリリード/ライト制御手段520、イメージバ
ス550を介して送られてくる制御データ670によっ
て画面の表示領域の指定を行なう。また、ウインド制御
回路652で表示領域を指定することによって、画面を
連続して切り換えるワイプ機能を実現することができ
る。以上が画面切り換えのワイプ機能であるが、もう一
方の画面切り換えであるディゾルブ機能に関し説明す
る。
【0023】画面混合回路656は、入力される画像デ
ータPと画像データQを混合して、次式により画像デー
タXを作成する。 X=P・α+Q(1−α) ウインド制御回路652は、制御データ670により指
令されるタイミングでαの値を0から1の間で変更す
る。
【0024】混合された画像データXは、D/Aコンバ
ータ658でアナログビデオ信号659に変換され、大
画面ディスプレイ700に表示される。このとき、αの
値が1の状態では、X=Pであり、画像Pが表示される
が、αを1から0に向けて減少させると、画像Pの輝度
が減少し、画像Qの輝度が増加する。この作用により、
画像Pはフェードアウトし、画像Qがフェードインする
ので、画像は連続的に切り換えられてディゾルブ機能が
達成できる。なお、カラールックアップテーブル660
は、表示色の色調パラメータをD/Aコンバータ658
に送り、色調の良いフルカラー表示を達成する。
【0025】以上が本発明の主要構成要素である画像処
理部500の詳細であるが、パソコンシステム100と
相俟って以下の効果を奏する。画像メモリ610は、専
用の信号線612を介してビデオ処理部650に接続さ
れ、また画像メモリ620は、専用の信号線622を介
してビデオ処理部650に接続され、同様に画像メモリ
630は専用の信号線632を介してビデオ処理部65
0に接続されている。そして各信号線612,622,
632は、例えば、イメージバス550の転送レートの
8倍の480MB/Sの転送レートを有しており、イメ
ージバス550側からのアクセスに並行して、各画像メ
モリ610,620,630のデータをビデオ処理部6
52に高速転送することができる。
【0026】ビデオ処理部650は、各画像メモリから
送られくる画像のディジタルデータをアナログデータに
変換し、大画面ディスプレイ700上に表示する。
【0027】以上の説明は、画像ソフトを予め別のシス
テムで用意する場合である。次に、この画像表示装置に
装備される図1のスキャナ330を利用して、画像デー
タを作成するプロセスを説明する。スキャナ330は供
給された原画を入力し、圧縮/伸長手段510を介し
て、画像メモリ610〜630に格納する。このプロセ
スでは、圧縮/伸長手段510は、この画像データをス
ルーさせ、データの圧縮/伸長は実行しない。入力され
た画像データは、大画面ディスプレイ700上で確認さ
れ、その後、圧縮/伸長手段510により圧縮されて、
システムバス150を介して光磁気ディスク装置300
に用意された光磁気ディスクに記録される。以上の動作
は、パソコン200内の主メモリ220に格納された画
像処理プログラムにより制御される。尚、画像メモリか
らの画像データをもとに、必要に応じてシワ、キズ、シ
ミ等を除去する処理を画像処理プログラムで行なうこと
ができ、さらに圧縮/伸長手段510の圧縮機能を用い
ることなく、画像処理プログラムのソフトウエア圧縮機
能を使うこともできる。この場合には、画像メモリから
の画像データを圧縮/伸長手段510をスルーさせ、シ
ステムバス150を介してパソコン200に送る。パソ
コン200で処理された画像データは、システムバス1
50を介して光磁気ディスク装置300に送られる。こ
のようにして記録された画像データは、図3で示した画
像ファイルのデータ内容と同様のデータ内容となる。
【0028】以上のプロセスで作成された光磁気ディス
クは、光磁気ディスク装置300に装着することによっ
て画像データとして読みだされ、この画像データは、パ
ソコンシステム100に装備されるインターフェース3
10、システムバス150を介し、画像処理部500に
装備される圧縮/伸長手段510、イメージバス55
0、画像メモリ610,620,630、専用信号線6
12,622,632、ビデオ処理手段650へ供給さ
れ、大画面ディスプレイ700に表示される。
【0029】図6は本発明の他の実施例を示すブロック
図である。この画像表示装置1Aは図1の画像表示装置
1に比べて、以下の構成が異なる。 (1)圧縮/伸長手段510、画像メモリリード/ライ
ト手段520及びビデオ処理手段650を、それぞれプ
ログラマブルな画像処理プロセッサ510Aと、ビデオ
処理プロセッサ650Aに置き換えたこと。 (2)画像メモリ610,620,630に対して、シ
ステムバス150から直接にアクセスするための信号線
614,624,634を設けたこと。 (3)画像メモリ610,620,630に与える表示
アドレスを、画像メモリリード/ライト制御手段520
から信号線541,542,543で供給していたのに
対して、ビデオ処理プロセッサ650Aから信号線61
6,626,636を介して供給すること。 以上の構成により、圧縮/伸長、画像メモリリード/ラ
イト、ビデオ処理の各種の機能の変更をプログラムを変
えるだけで可能となり、システムの自由度が拡大でき
る。
【0030】図7は本発明の更に他の実施例を示すブロ
ック図である。この画像表示装置1Bは、図1の画像表
示装置1に比べて、以下の構成が異なる。 (1)パソコンの主メモリ220とイメージバス550
とを連結する信号線552を設けたこと。 (2)大画面ディスプレイ700を兼用することで、グ
ラフィックディスプレイ240をなくし、大画面ディス
プレイ700でグラフィックディスプレイ240の機能
を実現したり、または大画面ディスプレイ700の画面
の中にグラフィックディスプレイ240の子画面を表示
等をさせたりすること。 (3)画像メモリ610,620,630に与える表示
アドレスを、画像メモリリード/ライト制御手段520
から供給していたのに対して、ビデオ処理プロセッサ6
50Aから信号線616,626,636を介して供給
すること。 この構成により、画像メモリを主メモリの拡張メモリと
して使用する場合等において、画像メモリに対する高速
アクセスが可能となる。また、ディスプレイを1個に集
約することができるため、ユーザの操作性が向上すると
共にコストパフォーマンスが向上する。
【0031】次に本発明の画像表示装置の使い方を図1
と図3を用いて説明する。パソコン200に画像処理プ
ログラムをロードすると、グラフィックディスプレイ7
00に初期画面が表示されるので、大画面ディスプレイ
700の分解能(例えば、1280×1024ドッ
ト)、HVC規格か否か、自動モード、対話モード等の
指示を行なう。先ず対話モードについて説明する。初期
画面で対話モードが指示されると、光磁気ディスク装置
300に装着された光磁気ディスクから、図3に示すメ
ニュー表示データ867が読み出され、大画面ディスプ
レイ700にメニューが表示される。
【0032】このメニューから、例えば図示しないリモ
コンユニットで、赤外受光ユニット270へ指示を送
り、浮世絵や風景画、古文書などのいずれの種類を表示
させるかのシナリオを選択する。この選択によって、光
磁気ディスクから、シナリオデータ866が読みださ
れ、シナリオデータに対応する画像データが画像メモリ
610,620,630に格納される。この画像データ
はビデオ処理手段650によって、大画面ディスプレイ
700に表示される。一方、シナリオ選択と同時に上記
画像データに対応した音声データがCD−ROM装置3
60にセットされたCD−ROMから読み出され、音声
が図示しないアンプを経由して、図示しないスピーカか
ら出力される。1シナリオは複数の画像データを有して
おり、リモコンユニットの操作によって画面を順次切り
換え表示させることができる。
【0033】次に自動モードについて説明する。初期画
面で自動モードが選択されると、図3に示す光磁気ディ
スクから、シナリオデータ866を読み出し、これに基
づいて該当する画像データが画像メモリ610,62
0,630に格納され、この画像データはビデオ処理手
段650によって、大画面ディスプレイ700に表示さ
れる。一方、シナリオ選択と同時に上記画像データに対
応した音声データがCD−ROM装置360にセットさ
れたCD−ROMから読み出され、音声が図示しないア
ンプを経由して、図示しないスピーカから出力される。
1シナリオは複数の画像データを有しており、シナリオ
データの再生シーケンスに従って、自動的に画面を順次
切り換え表示させることができる。
【0034】尚、パソコン200に画像処理プログラム
をロードせずに、通常のアプリケーションプログラムを
ロードさせる場合には、上記画像表示装置1は、当然通
常のパソコンとして動作し、上記画像メモリ全体は、主
メモリ220の拡張メモリとして利用できる。
【0035】また、上記シナリオデータ866は、画像
ファイル860を作成する時、図3に示すように、画像
データ861〜865とともに光磁気ディスクに記録さ
れるものである。
【0036】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、データ転
送速度の比較的遅いパソコンの標準的な入出力バスであ
るシステムバスに、高速なデータ転送の可能な専用バス
であるイメージバスと、さらに画像メモリから高速度で
データを読み出すことのできる信号線をそれぞれ独立に
配置させたことにより、本発明の画像表示装置は以下の
効果を奏する。 (1)圧縮された画像データと、これを伸長した画像デ
ータとはシステムバスを共用することなく、圧縮画像デ
ータはシステムバスを、又、伸長画像データは専用のイ
メージバスをそれぞれ利用するため、画像表示のデータ
転送のスループットが向上して高速処理が行える。 (2)パソコンと画像処理部を同一の筐体内に実装すれ
、信号伝搬遅れを小さくでき、コストパフォーマンス
の高い画像表示装置を得ることができる。 (3)画像メモリをパソコンの主メモリの拡張メモリと
して使用すれば、メモリ利用効率が向上し、コストパフ
ォーマンスの高い画像表示装置を得ることができる。 (4)汎用品であるパーソナルコンピュータ等を画像表
示装置のベースマシンとして用い、光磁気ディスク装
置、CD−ROM装置及びスキャナなどの周辺機器をベ
ースマシン側に接続すれば、周辺機器の性能向上等に伴
う画像処理部での制御ソフトの作成や変更が不要とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像表示装置のシステム構成を示す説
明図。
【図2】画像を表示データの作成プロセスを示す説明
図。
【図3】画像ファイルのデータ内容を示す説明図。
【図4】画像メモリリード/ライト制御手段の回路構成
を示すブロック図。
【図5】ビデオ処理手段の回路構成を示すブロック図。
【図6】本発明の他の実施例を示す説明図。
【図7】本発明の更に他の実施例を示す説明図。
【符号の説明】
1,1A,1B 画像表示装置 100 パソコンシステム 150 システムバス 200 パソコン 210 CPU 220 主メモリ 240 グラフィックディスプレイ 300 光磁気ディスク装置 330 スキャナ 340 フルカラープリンタ 500,500A,500B 画像処理部 510 画像データ圧縮/伸長手段 510A 画像処理プロセッサ 520 画像メモリリード/ライト制御手段 550 イメージバス 610,620,630 画像メモリ 650 ビデオ処理手段 650A ビデオ処理プロセッサ 700 大画面ディスプレイ 800 原画 860 画像ファイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 樋川 郁夫 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株式会社日立製作所 試作開発センタ内 (72)発明者 中杉 高志 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株式会社日立製作所 試作開発センタ内 (72)発明者 東 高嗣 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株式会社日立製作所 試作開発センタ内 (72)発明者 高山 千春 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株式会社日立画像情報システム内 (56)参考文献 特開 平4−148381(JP,A) 特開 平5−324782(JP,A) 特開 平6−149196(JP,A) 特開 平6−131423(JP,A) 特開 平5−54119(JP,A) 特開 平5−6425(JP,A) 特公 平4−12508(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06T 1/00 - 1/20 H04N 7/18

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータ全体の制御を行うメインプ
    ロセッサ手段と、 圧縮された複数のディジタルデータが記録されたファイ
    ル手段と、 該ファイル手段から出力された圧縮データをもとの画像
    にもどす復元手段と、 該復元手段からの復元画像を記録する複数の画像メモリ
    手段と、 該画像メモリ手段からの該復元画像を処理し表示用の信
    号に変換するビデオ処理手段と、 該ビデオ処理手段の出力をフルカラーの画像として表示
    する表示手段とを有する画像表示装置であって、 該メインプロセッサ手段と該ファイル手段と該復元手段
    を入出力バスに接続し、該メインプロセッサ手段の制御
    で該ファイル手段からの該圧縮データを該入出力バスを
    介して該復元手段に転送し、 該復元手段と複数の該画像メモリ手段を該入出力バスよ
    り高速にデータ転送する画像データ専用バスに接続し、 該復元手段で復元された該復元画像を該画像データ専用
    バスを介して該画像メモリ手段に転送し、 複数の該画像メモリ手段の出力を複数の専用信号線を用
    いて該ビデオ処理手段に接続し、 該画像データ専用バスを介した該復元画像の書き込みと
    は独立に複数の該画像メモリ手段からの出力を複数の該
    専用信号線を介してビデオ処理手段に入力し、 該ビデオ処理手段は入力された複数の該復元画像を元に
    画像の混合や合成などの画像処理を行い表示用の信号に
    変換して、該表示手段に出力する ことを特徴とする画像
    表示装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の画像表示装置において、 該復元手段がプログラマブルな画像処理プロセッサ、 該ビデオ処理手段がプログラマブルなビデオ処理プロセ
    ッサであって、 該両プロセッサが該入出力バスに接続され、 画像の表示順序や表示効果を記述したシナリオに従っ
    て、 該メインプロセッサ手段が該入出力バスを介して該画像
    処理プロセッサと該ビデ オ処理プロセッサを制御し、 該シナリオの記述通りに画像が表示される ことを特徴と
    する画像表示装置。
  3. 【請求項3】 請求項1あるいは2記載の画像表示装置
    において該メインプロセッサ手段と主メモリを接続する該入出力
    バスより高速な転送のできる主メモリバスに、 該画像データ専用バスを接続する構成を有し、 該画像メモリ手段を該主メモリの一部として利用し、該
    入出力バスを介さない高速な画像データの転送を行うこ
    とを特徴とする 画像表示装置。
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