JP2513636B2 - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
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- JP2513636B2 JP2513636B2 JP61202704A JP20270486A JP2513636B2 JP 2513636 B2 JP2513636 B2 JP 2513636B2 JP 61202704 A JP61202704 A JP 61202704A JP 20270486 A JP20270486 A JP 20270486A JP 2513636 B2 JP2513636 B2 JP 2513636B2
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Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、複数種類の画像データを記憶可能な記憶手
段を有する画像処理装置に関するものである。
段を有する画像処理装置に関するものである。
［従来の技術］ 一般に画像は、文字、線画等の２値画像と、写真等の
中間調を持つ多値画像とに分けられる。これらの画像の
うち、２値画像は高い解像力を求められるのに対して、
多値画像は階調表現が重視され、２値画像ほどの解像度
は要求されないのが一般的である。
中間調を持つ多値画像とに分けられる。これらの画像の
うち、２値画像は高い解像力を求められるのに対して、
多値画像は階調表現が重視され、２値画像ほどの解像度
は要求されないのが一般的である。
しかし、このような画像を取り扱うシステムで解像
度、階調性を共に満たそうとすると画像情報の量が膨大
なものとなるため、従来は、２値画像を対象とした解像
度重視のシステムと、階調画像を対象とした階調性重視
のシステムとに分かれており、両方の画像を効率的に処
理できるシステムはなかつた。しかしながら実際には、
文字、写真の混在画像のように、２値画像と多値像を処
理できる装置に対する要求は非常に大きいものがある。
度、階調性を共に満たそうとすると画像情報の量が膨大
なものとなるため、従来は、２値画像を対象とした解像
度重視のシステムと、階調画像を対象とした階調性重視
のシステムとに分かれており、両方の画像を効率的に処
理できるシステムはなかつた。しかしながら実際には、
文字、写真の混在画像のように、２値画像と多値像を処
理できる装置に対する要求は非常に大きいものがある。
［発明が解決しようとする問題点］ 本発明は上記従来例に鑑みてなされたもので、互いに
異なる複数種類の画像データを取り扱う装置において、
画像表示を行う場合に画像の品位が良く、かつ表示ため
のデータ処理を効率良く行うことができる画像処理装置
を提供することを目的とする。
異なる複数種類の画像データを取り扱う装置において、
画像表示を行う場合に画像の品位が良く、かつ表示ため
のデータ処理を効率良く行うことができる画像処理装置
を提供することを目的とする。
［問題点を解決するための手段］ 上記目的を達成するために本発明の画像処理装置は以
下のような構成を備える。即ち、 多値画像データを入力する入力手段と、 前記入力手段により入力された多値画像データの解像
度を低下させることによりデータ量を圧縮する第１のデ
ータ圧縮手段と、 前記第１のデータ圧縮手段により圧縮された多値画像
データを記憶する第１の記憶手段と、 前記入力手段により入力された多値画像データの階調
性を低下させることによりデータ量を圧縮する第２のデ
ータ圧縮手段と、 前記第２のデータ圧縮手段により圧縮された多値画像
データを記憶する第２の記憶手段と、 前記入力手段により入力された多値画像データに応じ
た表示を行うための表示手段とを有する。
下のような構成を備える。即ち、 多値画像データを入力する入力手段と、 前記入力手段により入力された多値画像データの解像
度を低下させることによりデータ量を圧縮する第１のデ
ータ圧縮手段と、 前記第１のデータ圧縮手段により圧縮された多値画像
データを記憶する第１の記憶手段と、 前記入力手段により入力された多値画像データの階調
性を低下させることによりデータ量を圧縮する第２のデ
ータ圧縮手段と、 前記第２のデータ圧縮手段により圧縮された多値画像
データを記憶する第２の記憶手段と、 前記入力手段により入力された多値画像データに応じ
た表示を行うための表示手段とを有する。
［作用］ 以上の構成において、第１のデータ圧縮手段により、
入力手段により入力された多値画像データの解像度を低
下させることによりデータ量を圧縮して第１の記憶手段
に記憶し、第２のデータ圧縮手段により、入力手段によ
り入力された多値画像データの階調性を低下させること
によりデータ量を圧縮して第２の記憶手段に記憶する。
そして、第１の記憶手段に記憶された多値画像データを
用いて表示装置に表示を行うように動作する。
入力手段により入力された多値画像データの解像度を低
下させることによりデータ量を圧縮して第１の記憶手段
に記憶し、第２のデータ圧縮手段により、入力手段によ
り入力された多値画像データの階調性を低下させること
によりデータ量を圧縮して第２の記憶手段に記憶する。
そして、第１の記憶手段に記憶された多値画像データを
用いて表示装置に表示を行うように動作する。
［実施例］ 以下、添付図面を参照して本発明の実施例を詳細に説
明する。
明する。
［画像処理システムの説明 （第１図）］ 第１図は本発明の一実施例のインタフエース回路を用
いた画像処理システムの構成図である。
いた画像処理システムの構成図である。
図中、１はホストコンピユータであるCPUで、制御プ
ログラムを格納するとともにワークエリアとして使用さ
れるメインメモリ等を備えている、２はフレームバツフ
アで、少なくとも１画面分の画像データを格納する。３
はフレームバツフア２の画像データの表示や、キーボー
ド４やポインテイングデバイス５よりの指示入力等の表
示を行うCRT、４は各種コマンドや制御情報の入力を行
うキーボードである。５はポインテイングデバイス（P
D）で、後述するようにCRT3上に表示された画像上で領
域指示等を行う。６はデイスク装置で、後述するイメー
ジスキヤナ７等よりの入力された画像データ等の保存を
行う。７はCPU1と各種バツフア等を接続するシステムバ
スで、CPU1はシステムバス７を介して各バツフアにアク
セス可能な構成になつている。以上がホストコンピユー
タ側のシステム構成である。
ログラムを格納するとともにワークエリアとして使用さ
れるメインメモリ等を備えている、２はフレームバツフ
アで、少なくとも１画面分の画像データを格納する。３
はフレームバツフア２の画像データの表示や、キーボー
ド４やポインテイングデバイス５よりの指示入力等の表
示を行うCRT、４は各種コマンドや制御情報の入力を行
うキーボードである。５はポインテイングデバイス（P
D）で、後述するようにCRT3上に表示された画像上で領
域指示等を行う。６はデイスク装置で、後述するイメー
ジスキヤナ７等よりの入力された画像データ等の保存を
行う。７はCPU1と各種バツフア等を接続するシステムバ
スで、CPU1はシステムバス７を介して各バツフアにアク
セス可能な構成になつている。以上がホストコンピユー
タ側のシステム構成である。
８は画像情報を光電変換により読取り、多値画像デー
タとして入力するイーメジスキヤナ、９は多値データに
より印刷を行うプリンタである。
タとして入力するイーメジスキヤナ、９は多値データに
より印刷を行うプリンタである。
10は本実施例のインタフエース回路で、コントローラ
11によつて制御される。イメージスキヤナ８よりの多値
画像データは、ビデオバス12を介して多値２値変換回路
13と解像度変換回路14に同時に入力される。多値２値変
換回路13では、入力多値データをしきい値処理によつて
２値化し、２値バツフア15に格納する。一方、解像度変
換回路14は、入力多値データを間引き等により低解像に
変換して多値バツフア16格納する。
11によつて制御される。イメージスキヤナ８よりの多値
画像データは、ビデオバス12を介して多値２値変換回路
13と解像度変換回路14に同時に入力される。多値２値変
換回路13では、入力多値データをしきい値処理によつて
２値化し、２値バツフア15に格納する。一方、解像度変
換回路14は、入力多値データを間引き等により低解像に
変換して多値バツフア16格納する。
プリンタ９への画像データの出力時には、２値バツフ
ア15の２値データは多値２変換回路13によつてmin/max
濃度変換され、多値化されて出力される。また多値バツ
フア16の多値データは、解像度変換回路14によつて補間
等が実施され、低解像データが多値２値変換回路13より
多値データのドツト密度に対応して伸長される。17は２
値バツフア15、多値バツフア16および領域制御バツフア
18へのリード／ライトを指示するアドレスカウンタであ
る、19は画像データの出力時、領域制御バツフア18より
の領域情報20に従つて、多値２値変換回路13と解像度変
換回路14よりの画像データを切り換えて出力する切換回
路である。
ア15の２値データは多値２変換回路13によつてmin/max
濃度変換され、多値化されて出力される。また多値バツ
フア16の多値データは、解像度変換回路14によつて補間
等が実施され、低解像データが多値２値変換回路13より
多値データのドツト密度に対応して伸長される。17は２
値バツフア15、多値バツフア16および領域制御バツフア
18へのリード／ライトを指示するアドレスカウンタであ
る、19は画像データの出力時、領域制御バツフア18より
の領域情報20に従つて、多値２値変換回路13と解像度変
換回路14よりの画像データを切り換えて出力する切換回
路である。
領域制御バツフア18は後述するように、CRT3に表示さ
れた画像上で、ポインテイングデバイス５により２値あ
るいは多値画像領域が指示されると、それに対応して領
域制御バツフア18のデータを例えば２値領域は“1"と多
値領域は“0"というように記憶する。そして画像データ
の出力時、２値及び多値バツフア15、16の読出しに同期
して“1"あるいは“0"の領域情報20を出力する。
れた画像上で、ポインテイングデバイス５により２値あ
るいは多値画像領域が指示されると、それに対応して領
域制御バツフア18のデータを例えば２値領域は“1"と多
値領域は“0"というように記憶する。そして画像データ
の出力時、２値及び多値バツフア15、16の読出しに同期
して“1"あるいは“0"の領域情報20を出力する。
［画像編集例の説明 （第２図、第３図）］ 第２図（Ａ）はイメージスキヤナ８より入力した画像
データを示し、200は写真部分、201は文字部分を示して
いる。第２図（Ｂ）は写真部分200を移動したプリント
出力用の画像データを示す。
データを示し、200は写真部分、201は文字部分を示して
いる。第２図（Ｂ）は写真部分200を移動したプリント
出力用の画像データを示す。
以下、第３図に従つて画像入力時、及び画像出力時の
各バツフアの様子や、画像移動時の動作の説明を行う。
各バツフアの様子や、画像移動時の動作の説明を行う。
まずイメージスキヤナ８より多値画像データが入力さ
れると、多値２値変換回路13によつて２値化された２値
画像データが２値バツフア15に格納される。それと同時
に解像度変換回路14によつて低解像化された多値画像
が、多値バツフア16に格納される。これを示したのが第
３図の（ａ）である。ここで30は写真部分、31は文字部
分である。
れると、多値２値変換回路13によつて２値化された２値
画像データが２値バツフア15に格納される。それと同時
に解像度変換回路14によつて低解像化された多値画像
が、多値バツフア16に格納される。これを示したのが第
３図の（ａ）である。ここで30は写真部分、31は文字部
分である。
次に第３図（ｂ）でCPU1は多値バツフア16の多値デー
タをシステムバス７を介して読込み、フレームバツフア
２に格納してCRT3上にモニタする。ここでオペレータは
CRT3を見ながら、PD5によつて写真部分30を指示する。
これにより領域制御バツフア18内の、写真領域30に対応
する領域32のビツトが反転され、領域情報が記憶され
る。（第３図の（ｃ））。
タをシステムバス７を介して読込み、フレームバツフア
２に格納してCRT3上にモニタする。ここでオペレータは
CRT3を見ながら、PD5によつて写真部分30を指示する。
これにより領域制御バツフア18内の、写真領域30に対応
する領域32のビツトが反転され、領域情報が記憶され
る。（第３図の（ｃ））。
次に第３図の（ｄ）でオペレータがCRT3上で、写真部
分30の移動をPD5によつて指示すると、フレームバツフ
ア２において写真領域30が図の如く移動され、CRT3上の
写真部分の表示もそれに対応して移動する。以上の編集
作業が終了すると、オペレータの編集終了指示によつて
２値バツフア15、多値バツフア16、領域制御バツフア18
上で同様にして写真領域30が移動される（第３図
（ｅ））。
分30の移動をPD5によつて指示すると、フレームバツフ
ア２において写真領域30が図の如く移動され、CRT3上の
写真部分の表示もそれに対応して移動する。以上の編集
作業が終了すると、オペレータの編集終了指示によつて
２値バツフア15、多値バツフア16、領域制御バツフア18
上で同様にして写真領域30が移動される（第３図
（ｅ））。
この移動は、例えば以下のように行われる。まずCPU1
が２値バッファ15の写真領域30内の１画素の２値画像デ
ータとその画素の移動先の画素の２値画像データをシス
テムバス７を介して読み込み、両者を入れ換えで再度２
値バッファ15に格納する。この手段を写真領域30内の全
ての画素に対して行うことにより、２値バッファ15内の
２値画像は第３図（ｅ）に示される状態となる。多値バ
ッファ16及び領域バッファ18についても、２値バッファ
15と同様の方法により移動を行うことにより第３図
（ｅ）に示される移動を行うことができる。
が２値バッファ15の写真領域30内の１画素の２値画像デ
ータとその画素の移動先の画素の２値画像データをシス
テムバス７を介して読み込み、両者を入れ換えで再度２
値バッファ15に格納する。この手段を写真領域30内の全
ての画素に対して行うことにより、２値バッファ15内の
２値画像は第３図（ｅ）に示される状態となる。多値バ
ッファ16及び領域バッファ18についても、２値バッファ
15と同様の方法により移動を行うことにより第３図
（ｅ）に示される移動を行うことができる。
最後にキーボード４等よりのプリント指示によつて、
３つのバツフア15〜18から同期してそれぞれの画像デー
タや領域情報20が読み出される。２値バツフア15の２値
画像データは多値２値変換回路13によつて多値画像デー
タに変換され、多値バツフア16上の低解像度の多値デー
タは解像度変換回路14によつて、２値画像データ側の解
像度（ドツト密度）に適合するように伸長される。これ
ら２つの画像データは、切換回路19によつて領域制御バ
ツフア18から読み出された領域情報20に従つて一方の出
力が選択され、プリンタ９へ出力される。その結果、文
字部は高解像な２値で、写真部は低解像で階調性のある
多値データで表現された画像を得ることができる。
３つのバツフア15〜18から同期してそれぞれの画像デー
タや領域情報20が読み出される。２値バツフア15の２値
画像データは多値２値変換回路13によつて多値画像デー
タに変換され、多値バツフア16上の低解像度の多値デー
タは解像度変換回路14によつて、２値画像データ側の解
像度（ドツト密度）に適合するように伸長される。これ
ら２つの画像データは、切換回路19によつて領域制御バ
ツフア18から読み出された領域情報20に従つて一方の出
力が選択され、プリンタ９へ出力される。その結果、文
字部は高解像な２値で、写真部は低解像で階調性のある
多値データで表現された画像を得ることができる。
また、この画像データをデイスク装置６に保存する場
合には、領域情報20に従つて切り出した２値／多値画像
データのそれぞれを、各々に適合したデータ圧縮を行つ
た後格納することにより、大幅にデータ圧縮が可能とな
る。
合には、領域情報20に従つて切り出した２値／多値画像
データのそれぞれを、各々に適合したデータ圧縮を行つ
た後格納することにより、大幅にデータ圧縮が可能とな
る。
尚、本実施例では画像編集の場合について説明した
が、これにかぎらず広い範囲ついて応用できるものであ
る。
が、これにかぎらず広い範囲ついて応用できるものであ
る。
以上説明したように本実施例によれば、独立した２値
あるいは多値バツフアに、同一の高解像多値データをも
とに作成した高解像２値画像と低解像多値画像を同時に
入出力できるとともに、各バツフアをホストコンピユー
タ側のシステムバスからランダムアクセス可能とするこ
とによつて、ホストコンピユータは各バツフアを自由に
使つて少ないデータ量で高品位の画像を扱えるという効
果がある。
あるいは多値バツフアに、同一の高解像多値データをも
とに作成した高解像２値画像と低解像多値画像を同時に
入出力できるとともに、各バツフアをホストコンピユー
タ側のシステムバスからランダムアクセス可能とするこ
とによつて、ホストコンピユータは各バツフアを自由に
使つて少ないデータ量で高品位の画像を扱えるという効
果がある。
［発明の効果］ 以上説明したように本発明によれば、解像度の低下し
た画像データを記憶するための第１の記憶手段と、階調
性の低下した画像データを記憶するための第２の記憶手
段とを有する画像処理装置において、表示手段による表
示を行う際には、第１の記憶手段に記憶された多値画像
データを用いることにより、階調性が良好な画像を簡単
な処理で表示させることができるという効果がある。
た画像データを記憶するための第１の記憶手段と、階調
性の低下した画像データを記憶するための第２の記憶手
段とを有する画像処理装置において、表示手段による表
示を行う際には、第１の記憶手段に記憶された多値画像
データを用いることにより、階調性が良好な画像を簡単
な処理で表示させることができるという効果がある。
第１図は本実施例のインタフエース回路を用いた画像処
理システムの構成図、 第２図（Ａ）はイメージスキヤナより入力した画像デー
タの１例を示す図、 第２図（Ｂ）は第２図（Ａ）の画像データの写真部分を
移動したプリント出力用の画像データの１例を示す図、 第３図は画像編集の手順並びに編集を伴なう各バツフア
の状態を示す遷移図である。 図中、１……CPU、２……フレームバツフア、３……CR
T、４……キーボード、５……ポインテイングデバイス
（PD）、６……デイスク装置、７……システムバス、８
……イメージスキヤナ、９……プリンタ、10……インタ
フエース回路、11……コントローラ、12……ビデオバ
ス、13……多値２値変換回路、14……解像度変換回路、
15……２値バツフア、16……多値バツフア、17……アド
レスカウンタ、18……領域制御バツフア、19……切換回
路、20……領域情報、30、200……写真部分、31,201…
…文字部分である。
理システムの構成図、 第２図（Ａ）はイメージスキヤナより入力した画像デー
タの１例を示す図、 第２図（Ｂ）は第２図（Ａ）の画像データの写真部分を
移動したプリント出力用の画像データの１例を示す図、 第３図は画像編集の手順並びに編集を伴なう各バツフア
の状態を示す遷移図である。 図中、１……CPU、２……フレームバツフア、３……CR
T、４……キーボード、５……ポインテイングデバイス
（PD）、６……デイスク装置、７……システムバス、８
……イメージスキヤナ、９……プリンタ、10……インタ
フエース回路、11……コントローラ、12……ビデオバ
ス、13……多値２値変換回路、14……解像度変換回路、
15……２値バツフア、16……多値バツフア、17……アド
レスカウンタ、18……領域制御バツフア、19……切換回
路、20……領域情報、30、200……写真部分、31,201…
…文字部分である。
Claims (1)
- 【請求項１】多値画像データを入力する入力手段と、 前記入力手段により入力された多値画像データの解像度
を低下させることによりデータ量を圧縮する第１のデー
タ圧縮手段と、 前記第１のデータ圧縮手段により圧縮された多値画像デ
ータを記憶する第１の記憶手段と、 前記入力手段により入力された多値画像データの階調性
を低下させることによりデータ量を圧縮する第２のデー
タ圧縮手段と、 前記第２のデータ圧縮手段により圧縮された多値画像デ
ータを記憶する第２の記憶手段と、 前記入力手段により入力された多値画像データに応じた
表示を行うための表示手段とを有し、 前記表示手段は前記第１の記憶手段に記憶された多値画
像データを用いて表示を行うことを特徴とする画像処理
装置。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61202704A JP2513636B2 (ja) | 1986-08-30 | 1986-08-30 | 画像処理装置 |
| DE8787307670T DE3783193T2 (de) | 1986-08-29 | 1987-08-28 | Verfahren oder system zur verarbeitung von bilddaten. |
| DE3752300T DE3752300T2 (de) | 1986-08-29 | 1987-08-28 | Ein-/Ausgabegerät und Verfahren zur Verarbeitung von Bilddaten |
| EP92110033A EP0506148B1 (en) | 1986-08-29 | 1987-08-28 | Input/output apparatus and method of processing image data |
| EP87307670A EP0262801B1 (en) | 1986-08-29 | 1987-08-28 | Method or system for processing image data |
| US08/460,760 US5521990A (en) | 1986-08-29 | 1995-06-02 | Image data processing using bi-level and multi-level value data |
| US08/605,558 US5864638A (en) | 1986-08-29 | 1996-02-20 | Image data processing using bi-level and multi-level value data |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61202704A JP2513636B2 (ja) | 1986-08-30 | 1986-08-30 | 画像処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6359673A JPS6359673A (ja) | 1988-03-15 |
| JP2513636B2 true JP2513636B2 (ja) | 1996-07-03 |
Family
ID=16461772
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61202704A Expired - Fee Related JP2513636B2 (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-30 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2513636B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2622112B2 (ja) | 1986-09-26 | 1997-06-18 | キヤノン株式会社 | 画像処理システム |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6043715B2 (ja) * | 1978-02-16 | 1985-09-30 | 沖電気工業株式会社 | 狭帯域静止画像伝送方式 |
| JPH0775397B2 (ja) * | 1982-09-08 | 1995-08-09 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置 |
-
1986
- 1986-08-30 JP JP61202704A patent/JP2513636B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2622112B2 (ja) | 1986-09-26 | 1997-06-18 | キヤノン株式会社 | 画像処理システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6359673A (ja) | 1988-03-15 |
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