JP2932907B2 - 動力舵取装置 - Google Patents

動力舵取装置

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JP2932907B2 JP5283337A JP28333793A JP2932907B2 JP 2932907 B2 JP2932907 B2 JP 2932907B2 JP 5283337 A JP5283337 A JP 5283337A JP 28333793 A JP28333793 A JP 28333793A JP 2932907 B2 JP2932907 B2 JP 2932907B2
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    • B62D5/00Power-assisted or power-driven steering
    • B62D5/06Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle
    • B62D5/08Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle characterised by type of steering valve used
    • B62D5/083Rotary valves

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  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Power Steering Mechanism (AREA)
  • Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等に用いられる
油圧式の動力舵取装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、中立付近におけるパワーシリンダ
の差圧の上昇を防止して、中立剛性を高めることを目的
とした動力舵取装置には、図8に示すように、ポンプ5
0と、リザーバ51と、ステアリング操作をパワーアシ
ストするパワーシリンダ52と、図略のステアリングホ
イールの回転に応じて作動してポンプ50からパワーシ
リンダ52に供給される作動油を絞り制御するロータリ
式の制御弁53とによって構成され、この制御弁53
が、図3に示すセンタオープン形可変絞りV1〜V4で
構成される第1の制御部と、ポンプ50側を図5に示す
センタクローズ形可変絞りV7、V8で、リザーバ51
側を図4に示すセミセンタクローズ形可変絞りV5、V
6で構成される第2の制御部とで構成されたものがあ
る。
【0003】ここで、各可変絞りV1〜V8の開口面積
は、バルブシャフト61とバルブボディ62の相対回転
角(バルブ回転角)に応じて図6に示すように変化す
る。上記の構成で、操舵の中立状態においては、第2の
制御部のセンタクローズ形可変絞りV7、V8が閉止さ
れているため、パワーシリンダ52には作動油が供給さ
れず、パワーシリンダ52の両油室52A、52Bはセ
ミセンタオープン形可変絞りV5、V6を介してリザー
バ51に接続され、低圧状態に保持される。従って、ポ
ンプ50より吐出された作動油は第1の制御部の可変絞
りV1〜V4を通ってリザーバ51に排出される。
【0004】図略のステアリングホイールが回転操作さ
れて、バルブシャフト61がバルブボディ62に対して
図8の右方向にわずかに相対回転すると、第1の制御部
の一方の可変絞りV2、V3の開口面積が拡大され、他
方の可変絞りV1、V4の開口面積が縮小される。これ
により、ポンプ50の圧力が徐々に上昇するが、第2の
制御部の可変絞りV7、V8の閉止状態はバルブ回転角
θ1まで持続されるため、角度θ1まではパワーシリン
ダ52の両油室52A、52Bの差圧は0に保持され
る。従って、バルブ回転角がθ1以下の中立不感帯にお
いては、パワーシリンダ52の両油室52A、52Bの
差圧の上昇を防止でき、中立付近においてはマニアル操
舵となり、中立剛性が高められる。
【0005】バルブ回転角がθ1を越えると、第2の制
御部のポンプ50側の一方の可変絞りV8が開口し始
め、この時、リザーバ51側の一方の可変絞りV6が縮
小状態にあるため、パワーシリンダ52の一方の油室5
2Bの圧力が上昇してパワーシリンダ52の両油室52
A、52Bに差圧が生じ、ハンドル操舵をアシストす
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記の構成において、
ハンドル戻し時、制御弁53は中立位置に復帰し、ポン
プ50からパワーシリンダ52の両油室52A、52B
間の流路がセンタクローズ形可変絞りV7、V8により
閉鎖されるため、低圧の油室52Aへはポンプ50から
センタオープン形可変絞りV2、V4、およびセミセン
タオープン形可変絞りV5を介して供給されるが、流路
中の各可変絞りの絞り抵抗により供給が遅れるため、ハ
ンドル戻りが悪くなるという問題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の動力舵取装置
は、上述した問題を解決するために、請求項1の発明
は、ポンプとリザーバとにそれぞれ接続する流路に可変
絞りをそれぞれ設け、ハンドル操舵に応じてポンプより
供給された作動油を絞り制御する第1の制御部と、前記
ポンプとパワーシリンダの両油室とリザーバとにそれぞ
れ接続する流路に可変絞りをそれぞれ設け、ハンドル操
舵に応じてポンプよりパワーシリンダに供給される作動
油を絞り制御する第2の制御部とを備え、前記第1の制
御部の各可変絞りをセンタオープンバルブにて構成し、
前記第2の制御部の各可変絞りのうちポンプ側の可変絞
りをセンタオープンバルブにて構成するとともに、リザ
ーバ側の可変絞りをセンタクローズバルブにて構成した
ものである。また、請求項2の発明は、ポンプとリザー
バとにそれぞれ接続する流路に可変絞りをそれぞれ設
け、ハンドル操舵に応じてポンプより供給された作動油
を絞り制御する第1の制御部と、前記ポンプとパワーシ
リンダの両油室とリザーバとにそれぞれ接続する流路に
可変絞りをそれぞれ設け、ハンドル操舵に応じてポンプ
よりパワーシリンダに供給される作動油を絞り制御する
第2の制御部とを備え、前記第1の制御部の各可変絞り
をセンタオープンバルブにて構成し、前記第2の制御部
の各可変絞りを前記センタオープンバルブよりも絞り面
積の小さなセミセンタオープンバルブとセンタクローズ
バルブにて構成したものである。 さらに、請求項3の発
明は、ポンプとリザーバとにそれぞれ接続する流路に可
変絞りをそれぞれ設け、ハンドル操舵に応じてポンプよ
り供給された作動油を絞り制御する第1の制御部と、前
記ポンプとパワーシリンダの両油室とリザーバとにそれ
ぞれ接続する流路に可変絞りをそれぞれ設け、ハンドル
操舵に応じてポンプよりパワーシリンダに供給される作
動油を絞り制御する第2の制御部とを備え、前記第1の
制御部の各可変絞りをセンタオープンバルブにて構成
し、前記第2の制御部の各可変絞りのうちポンプ側の可
変絞りを前記センタオープンバルブよりも絞り面積の小
さなセミセンタオープンバルブにて構成するとともに、
リザーバ側の可変絞りをセンタクローズバルブにて構成
したものである。
【0008】
【作用】上記した請求項1の発明によれば、ハンドルの
小舵角の範囲内においては、ポンプからパワーシリンダ
の両油室間の流路は第2の制御部のセンタオープン形可
変絞りを介して開口しており、一方、第2の制御部のセ
ンタクローズ形可変絞りによりリザーバへの流路が閉鎖
されているため、パワーシリンダの両油室は同圧に保た
れ、差圧の上昇が抑えられる。また、ハンドル戻し時、
制御弁は中立状態となっており、第2の制御部のセンタ
クローズ形可変絞りによりリザーバへの流路が閉鎖され
ているため、一方の油室から第2の制御部のセンタオー
プン形可変絞りを介して他方の油室にスムーズに作動油
が供給される。
【0009】さらに、上記した請求項2、3の発明によ
れば、セミセンタオープンバルブの採用により、ハンド
ルの中立時においてもパワーシリンダの両油室に対する
作動油の流通が制限される
【0010】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図1は油圧式の動力舵取装置の全体構成を示し、こ
の動力舵取装置は、主として、自動車エンジンによって
駆動されるポンプ10と、リザーバ11と、ステアリン
グ操作をパワーアシストするパワーシリンダ12と、ス
テアリングホイール13の回転に応じて作動して前記ポ
ンプからパワーシリンダに供給される作動油を絞り制御
するロータリ式の制御弁14とによって構成されてい
る。
【0011】前記ポンプ10の吐出通路16中には計量
オリフィス17が設けられ、この計量オリフィス17の
前後差圧に応動するバイパス弁18が設けられている。
このバイパス弁18は、計量オリフィス17の前後差圧
を一定に維持するようにリザーバ11に通ずるバイパス
通路19を開閉し、制御弁14に供給する流量を一定に
制御するようになっている。なお、バイパス弁18はス
プリング20によって前記バイパス通路19を閉止する
方向に付勢されている。
【0012】前記制御弁14は、図2に展開図として示
すように、ステアリングホイール13に連結されて一体
的に回転するバルブシャフト21と、このバルブシャフ
ト21の外周に同軸的に配設されてパワーシリンダ12
によってパワーアシストされるステアリングケージに連
結されるバルブボディ22と、このバルブボディ22と
バルブシャフト21とを相対回転可能に連結する図略の
トーションバーと、これらを収納する図略のバルブハウ
ジング等によって構成されている。
【0013】前記バルブシャフト21とバルブボディ2
2との間には、作動油を絞り制御する2種類の制御部2
3、24が周方向にそれぞれ90度の間隔で交互に形成
されている。第1制御部23は、ポンプ10とリザーバ
11とにそれぞれ接続する4つの流路L1、L2、L
3、L4に可変絞りV1、V2、V3、V4を設けた第
1のブリッジ回路C1によって構成されている。これら
可変絞りV1、V2、V3、V4は、図3に示すよう
に、センタオープンバルブとして構成され、それら開口
面積は、バルブシャフト21とバルブボディ22の相対
回転角(バルブ回転角)に応じて図6に示すように変化
する。
【0014】第2制御部24は、前記第1のブリッジ回
路C1に並列接続され、ポンプ10とパワーシリンダ1
2の両油室12A、12Bとリザーバ11とにそれぞれ
接続する4つの流路L5、L6、L7、L8に可変絞り
V5、V6、V7、V8を設けた第2のブリッジ回路C
2によって構成されている。これら可変絞りのうち、ポ
ンプ10側に接続する可変絞りV5、V6は、図4に示
すように、前記センタオープンバルブの可変絞りV1〜
V4よりも絞り面積の小さなセミセンタオープンバルブ
として構成され、また、リザーバ11側に接続する可変
絞りV7、V8は、図5に示すように、センタクローズ
バルブとして構成され、これら可変絞りV5、V6およ
び可変絞りV7、V8の開口面積は、バルブシャフト2
1とバルブボディ22の相対回転角(バルブ回転角)に
応じて図6に示すように変化する。
【0015】なお、図1中、30は圧力流体供給ホース
を示し、31はレリーフ弁を示す。上記のように構成し
た本実施例において、ポンプ10より吐出された作動油
は、計量オリフィス17とバイパス弁18とによって一
定の流量に制御され、第1および第2制御部23、24
に供給される。操舵の中立状態においては、第2制御部
24のセンタクローズ形可変絞りV7、V8が閉止さ
れ、一方、センタオープン形可変絞りV5、V6が開口
しているため、パワーシリンダ12の両油室12A、1
2Bはセンタオープン形可変絞りV5、V6を介して連
通し、同圧に保たれる。従って、ポンプ10より吐出さ
れた作動油は均等に両油室12A、12Bに供給され、
一方、第1の制御部23の可変絞りV1、V2、V3、
V4を通ってリザーバ11に排出される。
【0016】また、ステアリングホイール13が回転操
作され、バルブシャフト21がバルブボディ22に対し
て例えば図2の右方向にわずかに相対回転すると、第1
制御部23の一方の可変絞りV2、V3の開口面積が拡
大され、他方の可変絞りV1、V4の開口面積が縮小さ
れる。これにより、ポンプ10の圧力が徐々に上昇する
が、図7に示すように第2制御部24の可変絞りV7、
V8の閉止状態はバルブ回転角θ1まで持続されるた
め、角度θ1まではパワーシリンダの両油室の差圧は0
に保持される。
【0017】従って、バルブ回転角θ1以下の中立不感
帯においては、パワーシリンダ12の両油室12A、1
2Bの差圧の上昇を防止でき、中立付近においてはマニ
アル操舵となり、中立剛性が高められる。バルブ回転角
がθ1を越えると、第2制御部24のポンプ10側の一
方の可変絞りV5が縮小状態にあり、リザーバ側の一方
の可変絞りV7が開口し始めるため、パワーシリンダ1
2の一方の油室12A内の作動油が可変絞りV7を通っ
てリザーバ11に排出される。これにより、油室12A
の圧力が下降するため、パワーシリンダ12の両油室1
2A、12Bに差圧が生じ、ハンドル操舵をアシストす
る。
【0018】また、ハンドル戻し時、バルブシャフト2
1とバルブボディ22とは中立位置に復帰しており、可
変絞りV7、V8によってリザーバ11との連通が遮断
されているため、油室12Bにはセンタオープン形可変
絞りV5、V6を介して油室12Aから作動油がスムー
ズに供給されるため、ハンドル戻り性が良くなる。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、中
立付近の剛性感およびハンドル戻り性をともに向上する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す動力舵取装置の全体構成
図である。
【図2】制御弁の半周部分を展開した展開図である。
【図3】図2のA部の詳細図である。
【図4】図2のB部の詳細図である。
【図5】図2のC部の詳細図である。
【図6】バルブ回転角に対する可変絞りの開口面積を示
すグラフである。
【図7】バルブ回転角に対するパワーシリンダの差圧を
示すグラフである。
【図8】従来の動力舵取装置を示す図である。
【符号の説明】
10 ポンプ 11 リザーバ 12 パワーシリンダ 13 ステアリングホイール 14 制御弁 23 第1制御部 24 第2制御部 V1〜V4 可変絞り(センタオープン) V5〜V6 可変絞り(セミセンタオープン) V7〜V8 可変絞り(センタクローズ)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B62D 5/07

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポンプとリザーバとにそれぞれ接続する
    流路に可変絞りをそれぞれ設け、ハンドル操舵に応じて
    ポンプより供給された作動油を絞り制御する第1の制御
    部と、前記ポンプとパワーシリンダの両油室とリザーバ
    とにそれぞれ接続する流路に可変絞りをそれぞれ設け、
    ハンドル操舵に応じてポンプよりパワーシリンダに供給
    される作動油を絞り制御する第2の制御部とを備え、前
    記第1の制御部の各可変絞りをセンタオープンバルブに
    て構成し、前記第2の制御部の各可変絞りのうちポンプ
    側の可変絞りをセンタオープンバルブにて構成するとと
    もに、リザーバ側の可変絞りをセンタクローズバルブに
    て構成したことを特徴とする動力舵取装置。
  2. 【請求項2】 ポンプとリザーバとにそれぞれ接続する
    流路に可変絞りをそれぞれ設け、ハンドル操舵に応じて
    ポンプより供給された作動油を絞り制御する第1の制御
    部と、前記ポンプとパワーシリンダの両油室とリザーバ
    とにそれぞれ接続する流路に可変絞りをそれぞれ設け、
    ハンドル操舵に応じてポンプよりパワーシリンダに供給
    される作動油を絞り制御する第2の制御部とを備え、前
    記第1の制御部の各可変絞りをセンタオープンバルブに
    て構成し、前記第2の制御部の各可変絞りを前記センタ
    オープンバルブよりも絞り面積の小さなセミセンタオー
    プンバルブとセンタクローズバルブにて構成したことを
    特徴とする動力舵取装置。
  3. 【請求項3】 ポンプとリザーバとにそれぞれ接続する
    流路に可変絞りをそれぞれ設け、ハンドル操舵に応じて
    ポンプより供給された作動油を絞り制御する第1の制御
    部と、前記ポンプとパワーシリンダの両油室とリザーバ
    とにそれぞれ接続する流路に可変絞りをそれぞれ設け、
    ハンドル操舵に応じてポンプよりパワーシリンダに供給
    される作動油を絞り制御する第2の制御部とを備え、前
    記第1の制御部の各可変絞りをセンタオープンバルブに
    て構成し、前記第2の制御部の各可変絞りのうちポンプ
    側の可変絞りを前記センタオープンバルブよりも絞り面
    積の小さなセミセンタオープンバルブにて構成するとと
    もに、リザーバ側の可変絞りをセンタクローズバルブに
    て構成したことを特徴とする動力舵取装置。
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