JP2930803B2 - 加熱調理器 - Google Patents

加熱調理器

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JP2930803B2 JP13855992A JP13855992A JP2930803B2 JP 2930803 B2 JP2930803 B2 JP 2930803B2 JP 13855992 A JP13855992 A JP 13855992A JP 13855992 A JP13855992 A JP 13855992A JP 2930803 B2 JP2930803 B2 JP 2930803B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、予め設定された複数の
調理メニューの中から希望する調理メニューを選択設定
して加熱調理を行なわせるようにした加熱調理器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば自動調理可能な電子レンジにおい
ては、複数の調理メニューの中から希望する調理メニュ
ーを選択して加熱調理を自動的に実行するようにしたも
のがある。このものでは、操作パネルに各調理メニュー
に対応して選択キーを設け、その選択キーの何れかを押
圧操作することにより所望の調理メニューを選択するよ
うになっている。
【0003】しかしながら、上述のような構成では、調
理メニュー数の増加に伴ってその選択キーの数が増え過
ぎるため、操作パネルの大形化を招く不具合がある。こ
れに対して、操作キーの数を減らしてその押圧操作の繰
り返しにより、表示する調理メニューを順次移行しなが
ら所望の調理メニューを選択する方式のものでは、調理
メニューの選択操作が煩わしくなり、使い勝手が悪くな
る不具合があった。
【0004】そこで、最近では、操作キーの数を減らす
と共にその使い勝手を向上させて小形化を図ったものが
考えられている。
【0005】即ち、例えば、多数の調理メニューを予め
複数組の調理メニュー群に組分けして表示しておき、1
個の操作ダイヤルにより、一方向に回動操作すると調理
メニュー群を選択できるようにし、他方向に回動操作す
ると表示されている調理メニュー群の中の調理メニュー
を選択できるようにしたもので、さらに、この操作ダイ
ヤルを押圧操作すると、選択された調理メニューの加熱
調理が実行できるようにしたものである。
【0006】これにより、使用者にとっては、操作キー
の押圧操作を何度も行なうといった煩わしい操作を行な
うことなく、操作ダイヤルを回動操作するだけの簡単な
操作で所望の調理メニューを選択することができ、さら
にその操作ダイヤルを押圧操作するだけで加熱調理が開
始できるので、使い勝手に優れるものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ようなものでは、例えば、操作ダイヤルの回動操作によ
り調理メニューの選択動作が終了した後に、加熱調理を
開始させるべく操作ダイヤルを押圧操作する際に、誤っ
て少しだけ回動してしまう場合があり、この場合には、
回動操作したことに応じて調理メニューの選択動作が行
なわれると、設定される調理メニューが所望のものと異
なることになり、その状態で使用者が気がつかずに操作
ダイヤルが押圧操作してしまうと、誤った設定状態で加
熱調理が実行されてしまう不具合がある。
【0008】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、操作部材の押圧操作時に誤って変位操
作をしてしまった場合でも、設定した調理メニューが変
更設定されることがなく、確実に所望の調理メニューの
設定状態で加熱調理を実行させることができる加熱調理
器を提供するにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の加熱調理器は、
複数の調理メニューを表示する表示手段と、所定方向へ
変位操作することにより前記複数の調理メニューの中か
ら一つの調理メニューを選択可能に設けられると共に押
圧操作可能な操作部材と、この操作部材の変位操作によ
り選択された調理メニューを設定すると共にその操作部
材の変位操作の停止期間が一定時間以上継続した後に押
圧操作による入力があったときにこれを受付けて設定さ
れた調理メニューに応じた加熱調理を実行する制御手段
とを具備し、前記制御手段を、前記操作部材による押圧
操作を受付ける状態では、その操作部材の変位操作が所
定量以上であるときに前記調理メニュー選択動作を行な
うように構成したところに特徴を有する。
【0010】
【作用】本発明の加熱調理器によれば、操作部材を所定
方向へ変位操作することにより複数の調理メニューの中
から一つの調理メニューを選択することができ、その選
択された調理メニューは、制御手段により加熱調理すべ
く設定される。そして、制御手段は、操作部材が一定時
間以上変位操作されない状態が継続すると、操作部材の
押圧操作による調理開始の入力を受付ける状態となる。
この状態で、操作部材が押圧操作されると、制御手段
は、設定された調理メニューの加熱調理を実行するよう
になる。
【0011】このとき、制御手段は、上述の操作部材の
押圧操作による調理開始の入力を受付ける状態にあると
きには、操作部材が所定量以上変位操作されたときにの
みこれを受付けて調理メニューの選択動作を行なうの
で、操作部材を押圧操作する際に、誤って変位させてし
まった場合でも、その変位量が少なくて所定量以下であ
れば設定された調理メニューが変更されることがなくな
る。
【0012】また、逆に、上述の状態で調理メニューの
変更設定をする場合には、操作部材を所定量以上変位操
作すれは再び選択動作を行なわせることができる。従っ
て、操作部材の変位操作および押圧操作による選択動作
および調理開始の動作がし易くなって使い勝手が向上す
る。
【0013】
【実施例】以下、本発明を自動調理機能を備えた電子レ
ンジに適用した場合の一実施例について図面を参照して
説明する。
【0014】図2は全体構成の外観を示すもので、電子
レンジの外箱1内には加熱調理室2および図示しない機
械室が左右に配設されており、レンジ加熱調理時にはこ
の機械室内に設けられたマグネトロン3(図1参照)を
発振動作させて加熱調理室2内の被加熱物を加熱調理す
るようになっている。また、オーブン調理或はグリル調
理時には、オーブンヒータ4,グリルヒータ5に通電し
て発熱させることにより加熱調理室2内の被加熱物を加
熱調理するようになっている。
【0015】一方、外箱1の前面には、加熱調理室2を
開閉する扉6が配設されると共に、機械室の前面に位置
して操作パネル7が配設されている。この操作パネル7
には、図3にも示すように、時間や調理設定状態等を表
示する表示部8と表示手段として多数の調理メニューを
表示するメニュー表示部9が設けられている。
【0016】このメニュー表示部9は、複数組の調理メ
ニュー群9a,9b,9cに区分されており、そのそれ
ぞれには複数の調理メニューが表示されている。これら
は、後述するように、表示出力が与えられると、調理メ
ニュー群9aないし9cのうちの選択されたひとつを点
灯表示させると共に、そのなかの対応する調理メニュー
を点灯表示させるようになっている。
【0017】メニュー表示部9の下部に配設された操作
部材としての操作ダイヤル10は、所定方向たる時計回
り方向および反時計回り方向へ変位操作が可能であると
共に押圧操作が可能な構成となっている。この操作ダイ
ヤル10は、回転操作方向と回転角度に応じた信号を制
御回路11(図1参照)に出力するもので、これにより
調理メニュー群9a,9b,9cに表示された複数の調
理メニューのうちの所望する一つの調理メニューを選択
できるようになっている。一方、この操作ダイヤル10
を押圧操作すると、加熱調理を開始させるための信号が
制御回路11に入力されるようになっている。
【0018】操作ダイヤル10の下部には、手動操作に
より調理メニューを選択するための操作キー12が設け
られている。この操作キー12は、例えばキースイッチ
12a,12b,12c等からなり、これによっても所
望の調理メニューを選択できるようになっている。
【0019】上述した制御回路11は、制御手段として
の機能を有するものでマイクロコンピュータ,メモリ等
を含んで構成され、加熱調理を行なうためのプログラム
が予め記憶設定されている。図1に示すように、この制
御回路11には、前述したマグネトロン3が駆動回路3
aを介して接続され、オーブンヒータ4およびグリルヒ
ータ5がそれぞれ駆動回路4a,5aを介して接続され
ている。また、制御回路11には、調理の状態を検出す
る各種センサが設けられたセンサ部13が接続されてい
る。
【0020】そして、制御回路11は、設定された加熱
調理の条件に対応してマグネトロン3,オーブンヒータ
4およびグリルヒータ5に各駆動回路3a,4aおよび
5aを介して駆動信号を与えることにより加熱調理を実
行するようになっている。
【0021】次に、本実施例の作用について、図4ない
し図6をも参照して説明する。
【0022】まず、自動調理の調理メニューを選択する
場合について簡単に説明する。即ち、操作ダイヤル10
を例えば右方向に回動させると、その回動により変化す
る回転角度に対応するパルス数の信号が制御回路11に
入力される。
【0023】制御回路11は、図示しないプログラムを
実行することにより、操作ダイヤル10からの信号に基
づいてその回転方向と回転変位量とを検出し、この場合
には、右方向に回転した角度に応じて調理メニュー群9
aないし9cに順次表示信号を与えていく。これによ
り、表示信号が与えられた調理メニュー群9aないし9
cは順次表示状態となり、使用者に操作ダイヤル10の
右方向への回動操作に応じた調理メニュー群9a,9
b,9cの選択が行なわれる。
【0024】次に、操作ダイヤル10を左方向に回動操
作すると、同様にして制御回路11は左方向に回転した
角度を検出し、その値に応じて調理メニュー群9aない
し9cのなかの選択された表示状態にあるものの中から
調理メニューを順次表示していく。
【0025】このように、使用者は、操作ダイヤル10
を右方向に回動操作することにより調理メニュー群9a
ないし9cの中から一つを選択設定し、左方向に回動操
作することによりその選択された調理メニュー群9aな
いし9cの中の複数の調理メニューの中の一つを選択す
ることができるので、結果として、簡単な操作で複数の
調理メニューの中から所望する一つの調理メニューを選
択設定することができるのである。
【0026】さて、このように調理メニューが選択設定
されると、制御回路11は、その設定状態に応じた調理
メニューの加熱条件をメモリから読出して設定する。そ
して、操作ダイヤル10の回動操作による調理メニュー
の選択動作が行なわれない状態が一定時間Tだけ経過す
ると、操作ダイヤル10の押圧操作による調理開始の入
力が受付可能な状態となる。
【0027】従って、この後、操作ダイヤル10が押圧
操作されると、制御回路11は、調理開始の入力を受付
けて設定された調理メニューに対応する加熱調理を実行
するようになる。
【0028】また、調理メニュー選択のための操作ダイ
ヤル10の回動操作を一定時間Tが経過する前に再び行
なう場合には、その操作ダイヤル10の回動操作に応じ
て、制御回路11により前述の調理メニューの選択動作
が行なわれるようになっている。
【0029】さて、次に、例えば、使用者が所望の調理
メニューを選択設定した後に、一定時間Tが経過してい
る状態で操作ダイヤル10を押圧操作したときに、誤っ
て回動させてしまった場合や、或は選択設定した調理メ
ニューを変更する場合の動作について図4に示すプログ
ラムのフローチャートを参照して説明する。
【0030】即ち、図4は、制御回路11が上述のよう
な調理メニューの選択動作を含めたプログラムを実行し
ているときに行なうプログラムステップの一部を示した
ものである。制御回路11は、まず、ステップS1にお
いて、調理開始の受付け状態であるかを判断し、まだ、
操作ダイヤル10の回動操作により調理メニューの選択
動作を行なっている場合には受付け可能な状態となって
いないので、「NO」と判断してステップS2に移行す
る。
【0031】次に、制御回路11は、操作ダイヤル10
が回動操作されているときには、ステップS2で「YE
S」と判断してステップS3に移行して調理メニューの
選択動作を行なって選択された調理メニューの加熱調理
条件をROMから読出して設定する。この後、制御回路
11は、ステップS4でタイマ機能をスタートさせて次
に操作ダイヤル10が回動操作されるまでの時間tの計
時動作を開始する。
【0032】この後、制御回路11は、図示しないプロ
グラムを実行した後、再びステップS1になると、まだ
タイマ機能による計時時間tが一定時間Tに達していな
いときには「NO」と判断してステップS2になり、こ
こで操作ダイヤル10の回動操作がないときには「N
O」と判断してステップS5に移行し、ここでも計時時
間tが一定時間Tに達していないことにより「NO」と
判断して図示しないプログラムに移行する。
【0033】そして、制御回路11は、上述のプログラ
ムを繰り返すうちに、ステップS5で「YES」と判断
すると、即ち、計時時間tが一定時間T以上となると、
ステップS6に移行して調理開始の受付け開始状態とな
る。つまり、この状態では、上述のように、操作ダイヤ
ル10の押圧操作による調理開始の入力がある場合に
は、制御回路11はこれを受付ける状態となるのであ
る。
【0034】これにより、制御回路11は、再びステッ
プS1になると、「YES」と判断してステップS7に
移行し、ここで操作ダイヤル10の押圧操作入力がなさ
れたか否かを判断する。このとき、操作ダイヤル10が
押圧操作されたときには、制御回路11は、ステップS
8に移行して設定された調理メニューに対応する加熱調
理条件で加熱調理を実行するようになる。尚、このよう
な操作ダイヤル10の回動操作に対応した信号出力の状
態は図5に示されている。
【0035】しかして、制御回路11は、ステップS1
で「YES」と判断してステップS7に移行したとき
に、操作ダイヤル10の押圧操作がなされていないとき
には、ここで「NO」と判断してステップS9に移行す
る。制御回路11は、ステップS9で、操作ダイヤル1
0が回動操作されていないときには「NO」と判断して
図示しないステップに移行し、回動操作されたときに
は、「YES」と判断してステップS10に移行する。
【0036】さて、ステップS10で、制御回路11
は、操作ダイヤル10が所定角度以上回動操作されたか
どうかを判断する。例えば、このとき操作ダイヤル10
が所定角度以上回動操作されたときには、制御回路11
は、使用者が選択した調理メニューを変更すべく回動操
作したとして、「YES」と判断してステップS11に
移行し、ここで、操作ダイヤル10の押圧操作による調
理開始の入力の受付けを禁止状態とする。図6には、上
述のような操作ダイヤル10の回動操作に応じた信号出
力の状態を示している。
【0037】一方、使用者が所望の調理メニューを選択
した後に、操作ダイヤル10を回動操作させて加熱調理
を実行しようとする際に、例えば誤って少し回動操作し
てしまった場合等においては、通常その回動操作量が所
定角度に達しないため、制御回路11は、「NO」と判
断してそのまま図示しないステップに移行する。
【0038】従って、この後、使用者が操作ダイヤル1
0を押圧操作すると、制御回路11は、再びステップS
1を経てステップS7になったときに「YES」と判断
して加熱調理を実行するようになる(ステップS8)。
【0039】このような本実施例によれば、操作ダイヤ
ル10の回動操作により調理メニューを選択した後一定
時間Tが経過して、押圧操作による調理開始の入力が可
能となった状態では、制御回路11により、操作ダイヤ
ル10が所定角度以上回動操作されたときにのみ調理メ
ニューの選択動作を受付けるようにしたので、調理メニ
ューの選択動作終了後一定時間Tが経過してから、調理
開始を入力すべく操作ダイヤル10を押圧操作する際
に、誤って操作ダイヤル10を少しだけ回動操作したよ
うな場合でも、設定された調理メニューを変更すること
がなくなり、使用者にとって使い勝手が向上するように
なる。
【0040】尚、上記実施例においては、回動操作によ
り調理メニューを選択する操作ダイヤル10を設ける構
成としたが、これに限らず、例えば、直線方向に変位操
作される操作部材を利用する構成とすることもできる。
【0041】また、上記実施例においては、複数の調理
メニューを調理メニュー群9a,9b,9cに分けて選
択する方式としたが、これに限らず、例えば、群分けし
ないで、操作ダイヤル10の回動操作により複数の調理
メニューを回動に応じて順次表示して選択する方式とし
ても良い。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の加熱調理
器によれば、制御手段により、操作部材による押圧操作
を受付ける状態で、その操作部材の変位操作が所定量以
上行なわれたときに調理メニュー選択動作を行なうよう
に構成したので、操作部材の変位操作により所望の調理
メニューを選択設定して一定時間が経過した後に、押圧
操作により加熱調理を実行する際に、例えば、誤って少
しだけ変位操作してしまった場合でも、その変位量が所
定量以上に達していなければ調理メニューの選択動作が
行われないので、使用者は再び設定し直す手間がなく、
加熱調理を実行させることができ、使い勝手が向上する
という優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す電気的構成のブロック
【図2】全体構成の外観斜視図
【図3】表示パネルの外観図
【図4】制御プログラムのフローチャート
【図5】調理メニュー選択動作時における操作ダイヤル
の回動操作に応じた信号の作用説明図
【図6】調理開始受付状態における図5相当図
【符号の説明】
1は外箱、2は加熱調理室、3はマグネトロン、4はオ
ーブンヒータ、5はグリルヒータ、7は操作パネル、9
はメニュー表示部(表示手段)、10は操作ダイヤル
(操作部材)、11は制御回路(制御手段)である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F24C 7/02 301

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の調理メニューを表示する表示手段
    と、所定方向へ変位操作することにより前記複数の調理
    メニューの中から一つの調理メニューを選択可能に設け
    られると共に押圧操作可能な操作部材と、この操作部材
    の変位操作により選択された調理メニューを設定すると
    共にその操作部材の変位操作の停止期間が一定時間以上
    継続した後に押圧操作による入力があったときにこれを
    受付けて設定された調理メニューに応じた加熱調理を実
    行する制御手段とを具備し、前記制御手段は、前記操作
    部材による押圧操作を受付ける状態では、その操作部材
    の変位操作が所定量以上であるときに前記調理メニュー
    選択動作を行なうように構成されていることを特徴とす
    る加熱調理器。
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