JP2929938B2 - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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JP2929938B2 JP9140794A JP9140794A JP2929938B2 JP 2929938 B2 JP2929938 B2 JP 2929938B2 JP 9140794 A JP9140794 A JP 9140794A JP 9140794 A JP9140794 A JP 9140794A JP 2929938 B2 JP2929938 B2 JP 2929938B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気掃除機の制御装置
に関するものであり、特に近年の高吸込力化に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来の電気掃除機を掃除機の概略説明
図、図1を用いて説明する。
【0003】図に示すように、掃除機本体(以下、本体
という)1は電動送風機2を内蔵しており、吸い込み口
3にホース4、延長管5および床用吸い込み具6を接続
している。ホース4の先端部には手元操作部7を設け、
手元操作部7を操作することで本体1内に配設した電動
送風機2の電力が所定の電力になるよう制御を行うよう
にしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら近年、電
気掃除機の高吸込力化の動きの中で掃除機の熱的制限の
克服や電動送風機のブラシ寿命の確保等がさらに性能を
向上させていく上での課題となっていた。
【0005】本発明は、以上のような従来の課題を解決
するもので、電動送風機の温度上昇値を抑えると共に、
過電流によるブラシスパークを抑制することを目的とし
ている。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めの本発明の第1の課題解決手段は、電気掃除機本体に
電動送風機、前記電動送風機の電流検出手段、2つの上
限電流を設定する第1及び第2の電流設定手段、及び前記
電流検出手段の負荷電流が前記第1及び第2の 電流設定手
段の上限電流を超えないように位相制御する第1の位相
制御手段を有し、手元操作部には電動送風機の電力設定
手段と電力制御信号伝達手段とを有し、電動送風機の位
相制御量を検出する位相角検出手段を有し、前記電力設
定手段で設定された位相制御の位相値で前記電動送風機
の電力を制御すると共に、前記電流検出手段で電動送風
機の負荷電流を直接検出し、前記位相角検出手段で検出
された位相角の値により第1及び第2の電流設定手段を切
替え、切替えた電流設定手段の上限電流値を超えないよ
う前記第1の位相制御手段で2段階の定電流制御を行うよ
構成したものである。
【0007】また第2の課題解決手段は、電気掃除機本
体に電動送風機、前記電動送風機の電流検出手段、2つ
の上限電流を設定する第1及び第2の電流設定手段、及び
前記電流検出手段の負荷電流が前記第1及び第2の電流設
定手段の上限電流を超えないように位相制御する第1の
位相制御手段を有し、手元操作部には電動送風機の電力
設定手段と電力制御信号伝達手段とを有し、掃除機本体
内の圧力検知手段を有し、前記電力設定手段で設定され
た位相制御の位相値で前記電動送風機の電力を制御する
共に、前記電流検出手段で電動送風機の負荷電流を直接
検出し、前記圧力検知手段で検出された圧力値により第
1及び第2の電流設定手段を切替え、切替えた電流設定手
段の上限電流値を超えないよう前記第1の位相制御手段
で2段階の定電流制御を行うよう構成したものである。
【0008】また第3の課題解決手段は、電気掃除機本
体に電動送風機、マイクロコンピュータによる位相制御
手段、電動送風機の電流検出手段を有し、手元操作部か
らの位相制御信号をマイクロコンピュータに入力し電動
送風機の消費電力を制御すると共に、電流検出手段で電
動送風機の負荷電流を直接検出し、マイクロコンピュー
タで設定された負荷電流の上限設定値まで負荷電流を自
己補正するように構成し、前記電流検出手段の電流制限
がかかる場合には、風量の低下に伴って前記電動送風機
の消費電力が連続的に増加するように構成したものであ
る。
【0009】
【作用】本発明は上記した第1の課題解決手段により、
電動送風機の風量変化に伴う負荷電流を直接検出し、第
1、第2の電流設定手段で2段階の定電流制御を行なう
ことにより電動送風機の温度上昇値を抑えると共に過電
流によるブラシスパークを抑制し高性能化を達成すると
共に風量変化に伴う性能低下を補正し性能の維持向上を
図るよう作用する。
【0010】第2の課題解決手段により、電動送風機の
負荷電流を直接検出し、圧力検知手段で検出された圧力
値により第1、第2の電流設定手段を切替え2段階の定
電流制御を行なうことにより風量変化に伴う性能低下を
補正し性能の維持向上を図るよう作用する。
【0011】第3の課題解決手段により、マイクロコン
ピュータで電動送風機の負荷電流を直接検出し、負荷電
流の上限設定値まで位相制御により負荷電流を自己補正
することにより風量変化に伴う性能低下を連続的に補正
し性能の維持向上を図るよう作用する。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。なお、従来例と同じ構成のものは同一
符号を付して説明を省略する。
【0013】(実施例1) 図2は本発明の第1の実施例を示す電気掃除機の制御装
置のブロック図である。図において8は本体に取り付け
た本体制御部であり、9はホース4先端の手元制御部7
に取り付けた手元制御部である。本体制御部8と手元制
御部9とは2芯の信号線と2芯の電力線の計4芯の電線
で接続されている。
【0014】本体制御部8は、商用電源に電動送風機2
と双方向性サイリスタ10及び電流検出手段11が直列
に接続されている。電流検出手段11の交流出力は、整
流器12で整流された後、コンデンサ13で平滑され第
1の位相制御手段14に入力されている。抵抗15は、
電流検出手段11の出力を決定する負荷抵抗である。1
6は電流設定手段で、電流設定を行うための基準電位を
第1の位相制御手段14に入力されている。また、第1
の位相制御手段14には商用電源に接続されている第1
の直流電源装置17より第1の交流同期信号発生手段1
8が接続されており位相制御の基準信号としている。ま
た、第1の位相制御手段14の出力は第1のフォトカプ
ラ19の入力端子に制限抵抗20を介して接続されてい
る。双方向性サイリスタ10のT2 とゲート端子間に
は、電流制限抵抗21を介して電力制御信号伝達手段で
ある第1のフォトカプラ19と第2のフォトカプラ22
が直列に接続されている。また、手元制御部9には、第
2の直流電源装置23と第2の交流同期信号発生手段2
4及び第2の位相制御手段25が図のように接続されて
いて電力設定手段26の設定値により位相制御の位相値
を第2のフォトカプラ22を介して本体制御部8に伝達
するよう構成されている。
【0015】上記構成における作用は以下の通りであ
る。手元操作部9の設定値により位相制御の位相値を第
2のフォトカプラ22を介して本体制御部8に伝達し本
体の第1のフォトカプラ19出力とAND処理を行い双
方向性サイリスタ10の位相制御量を決定しているため
電動送風機2の消費電力が電流設定手段16の基準電位
で設定される電流設定値を超えると第1のフォトカプラ
19で電流制限がかかり上限電流が常に一定の電流値制
御がかかることになる。
【0016】図3に第1の実施例における電動送風機の
消費電力対風量との関係を示す。図において電力設定手
段26の設定位相値が弱や中運転といった位相カット量
が大きく電流値が小さい場合は、電流検出手段11の制
限がかからずに電力設定手段26の設定位相値通りの位
相値で制御されるが強運転時は電流制限が掛かり上限電
流値I1で制限が掛かる様子を示している。
【0017】(実施例2) また、第2の実施例を図4において説明する。基本構成
は第1の実施例とほぼ同等であるが、第1の位相制御手
段14の位相制御値を検出する位相角検出手段27及び
第1、第2の電流設定手段28、29を具備し第1の位
相制御手段14の位相角の値により定電流制御の電流設
定値を2段階に設定できるよう構成したものである。
【0018】上記構成における作用は以下の通りであ
る。掃除機の集塵量が少なく風量が比較的大きい領域に
おいては、電動送風機2の消費電力を第1の電流設定手
段28で設定される電流値I1 で定電流制御を行う。集
塵量が多くなって行き風量が低下すると定電流制御のた
め第1の位相制御手段14の出力位相値が小さくなり、
ある設定値に達すると電動送風機2の消費電力を第2の
電流設定手段29で設定される電流値I2 に切替え、高
めの設定電流でさらに定電流制御を行うよう動作する。
【0019】図5は第2の実施例における電動送風機の
消費電力対風量との関係を示すものである。図において
電力設定手段26の設定位相値が弱や中運転といった位
相カット量が大きく電流値が小さい場合は、電流検出手
段11の制限がかからずに電力設定手段26の設定位相
値通りの位相値で制御されるが強運転時は電流制限が掛
かり上限電流値がI1 とI2 の2段階で制御されている
様子を示している。
【0020】(実施例3) また、第3の実施例を図6において説明する。基本構成
は第2の実施例とほぼ同等であるが、掃除機本体内の圧
力検知手段30を有し、圧力検知手段30の値により定
電流制御の電流設定値を2段階に設定できるよう構成し
たものである。
【0021】上記構成における作用は以下の通りであ
る。掃除機の集塵量が少なく掃除機内部の圧力が比較的
小さい領域においては、電動送風機2の消費電力を第1
の電流設定手段28で設定される電流値I1 で定電流制
御を行い集塵量が多くなって行き負圧力値が増大しある
設定値に達すると電動送風機2の消費電力を第2の電流
設定手段29で設定される電流値I2 に切替え、高めの
設定電流でさらに定電流制御を行うよう動作する。
【0022】図7は第3の実施例における電動送風機の
消費電力対風量との関係を示すものである。図において
電力設定手段26の設定位相値が弱や中運転といった位
相カット量が大きく電流値が小さい場合は、電流検出手
段11の制限がかからずに電力設定手段26の設定位相
値通りの位相値で制御されるが強運転時は電流制限が掛
かり圧力設定値P1 により上限電流値がI1 とI2 の2
段階で制御されている様子を示している。
【0023】(実施例4) また、第4の実施例を図8において説明する。9はホー
ス4先端の手元制御部である。本体制御部8は、商用電
源に電動送風機2と双方向性サイリスタ10及び電流検
出手段11が直列に接続されている。電流検出手段11
の交流出力は、整流器12で整流された後、コンデンサ
13で平滑されマイクロコンピュータ31のA/D端子
に入力されている。抵抗15は、電流検出手段11の出
力を決定する負荷抵抗である。また、マイクロコンピュ
ータ31には商用電源に接続されている第1の直流電源
装置17より第1の交流同期信号発生手段18が接続さ
れており位相制御の基準信号としてマイクロコンピュー
タ31に入力されている。さらに商用電源の両端には制
限抵抗32を介してフォトトランジスタ33と手元制御
部9の第2のフォトカプラ22が直列に接続され、マイ
クロコンピュータ31に手元操作部9の制御信号が入力
されるように構成されている。抵抗34はフォトトラン
ジスタ33のバイアス抵抗である。双方向性サイリスタ
10のT2 とゲート端子間には、電流制限抵抗35を介
してフォトカプラ36が直列に接続されている。フォト
カプラ36の入力端子は制限抵抗37を介してマイクロ
コンピュータ31の出力端子に接続され電動送風機2の
電力を制御出来るよう構成されている。
【0024】上記構成における作用は以下の通りであ
る。手元制御部9の設定値により位相制御の位相値を第
2のフォトカプラ22を介して本体制御部8のマイクロ
コンピュータ31に伝達すると共に、電流検出手段11
で電動送風機2の負荷電流を直接検出し、マイクロコン
ピュータ31で設定された負荷電流の上限設定値まで位
相制御により自己補正することにより風量変化に伴う性
能低下を連続的に補正し性能の維持向上を図るよう作用
する。
【0025】図9は第4の実施例における電動送風機2
の消費電力対風量との関係を示すものである。図におい
て電力設定手段26の設定位相値が弱や中運転といった
位相カット量が大きく電流値が小さい場合は、電流検出
手段11の制限がかからずに電力設定手段26の設定位
相値通りの位相値で制御されるが強運転時は電流制限が
掛かり風量の低下に伴って電動送風機2の消費電力が連
続的に増加し自己補正されている様子を示している。
【0026】(実施例5) また、第5の実施例を図10において説明する。実施例
のシステム構成は実施例4と同じである。
【0027】上記作用は以下の通りである。電動送風機
2の負荷電流が下限電流設定値I1までは、所定の一定
位相値で制御し、下限電流設定値I1 に達すると上限電
流設定値I2 まで負荷電流を補正するよう構成したもの
である。
【0028】(実施例6) また、第6の実施例を図11において説明する。実施例
のシステム構成は実施例4と同じである。
【0029】上記構成における作用は以下の通りであ
る。電動送風機2の負荷電流が下限電流設定値I1 まで
は、所定の一定位相値で制御し、下限電流設定値I1 に
達すると上限電流設定値I2 まで負荷電流を補正した
後、固定位相で運転すると共に、さらに負荷電流の変化
量が設定値−△Iに達すると電動送風機2の電力を下げ
るよう構成したものである。
【0030】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように本発明
は電動送風機の負荷電流を直接検出し、設定された電流
値を超えないよう上限電流を定電流制御で制限すること
により電動送風機の温度上昇値を抑えると共に過電流に
よるブラシスパークを抑制することが出来る。
【0031】また、第1、第2の電流設定手段で2段階
の定電流制御を行うことにより風量変化に伴う性能低下
を補正し性能の維持向上を図ることができる。
【0032】また、マイクロコンピュータで電動送風機
の負荷電流を自己補正することにより風量変化に伴う性
能低下を連続的に補正し性能の維持向上を図ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の電気掃除機の概略説明図
【図2】本発明の第1の実施例を示す電気掃除機の制御
装置のブロック図
【図3】同、電動送風機の消費電力対風量を示す図
【図4】本発明の第2の実施例を示す電気掃除機の制御
装置のブロック図
【図5】同、電動送風機の消費電力対風量を示す図
【図6】本発明の第3の実施例を示す電気掃除機の制御
装置のブロック図
【図7】同、電動送風機の消費電力対風量を示す図
【図8】本発明の第4の実施例を示す電気掃除機の制御
装置のブロック図
【図9】同、電動送風機の消費電力対風量を示す図
【図10】本発明の第5の実施例の電動送風機の消費電
力対風量を示す図
【図11】本発明の第6の実施例の電動送風機の消費電
力対風量を示す図
【符号の説明】
2 電動送風機 10 双方向性サイリスタ 11 電流検出手段 14 第1の位相制御手段 16 電流設定手段 19 第1のフォトカプラ(電力制御信号伝達手段) 22 第2のフォトカプラ(電力制御信号伝達手段) 25 第2の位相制御手段 26 電力設定手段 27 位相角検出手段 28 第1の電流設定手段 29 第2の電流設定手段 30 圧力検知手段 31 マイクロコンピュータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A47L 9/28

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電気掃除機本体に電動送風機、前記電動送
    風機の電流検出手段、2つの上限電流を設定する第1及
    び第2の電流設定手段、及び前記電流検出手段の負荷電
    流が前記第1及び第2の電流設定手段の上限電流を超えな
    いように位相制御する第1の位相制御手段を有し、手元
    操作部には電動送風機の電力設定手段と電力制御信号伝
    達手段とを有し、電動送風機の位相制御量を検出する位
    相角検出手段を有し、前記電力設定手段で設定された位
    相制御の位相値で前記電動送風機の電力を制御すると共
    に、前記電流検出手段で電動送風機の負荷電流を直接検
    出し、前記位相角検出手段で検出された位相角の値によ
    り第1及び第2の電流設定手段を切替え、切替えた電流設
    定手段の上限電流値を超えないよう前記第1の位相制御
    手段で2段階の定電流制御を行う電気掃除機の制御装
    置。
  2. 【請求項2】電気掃除機本体に電動送風機、前記電動送
    風機の電流検出手段、2つの上限電流を設定する第1及
    び第2の電流設定手段、及び前記電流検出手段の負荷電
    流が前記第1及び第2の電流設定手段の上限電流を超えな
    いように位相制御する第1の位相制御手段を有し、手元
    操作部には電動送風機の電力設定手段と電力制御信号伝
    達手段とを有し、掃除機本体内の圧力検知手段を有し、
    前記電力設定手段で設定された位相制御の位相値で前記
    電動送風機の電力を制御する共に、前記電流検出手段で
    電動送風機の負荷電流を直接検出し、前記圧力検知手段
    で検出された圧力値により第1及び第2の電流設定手段を
    切替え、切替えた電流設定手段の上限電流値を超えない
    よう前記第1の位相制御手段で2段階の定電流制御を行う
    電気掃除機の制御装置。
  3. 【請求項3】電気掃除機本体に電動送風機、マイクロコ
    ンピュータによる位相制御手段、電動送風機の電流検出
    手段を有し、手元操作部からの位相制御信号をマイクロ
    コンピュータに入力し電動送風機の消費電力を制御する
    と共に、電流検出手段で電動送風機の負荷電流を直接検
    出し、マイクロコンピュータで設定された負荷電流の上
    限設定値まで負荷電流を自己補正するように構成し、
    記電流検出手段の電流制限がかかる場合には、風量の低
    下に伴って前記電動送風機の消費 電力が連続的に増加す
    るようにした電気掃除機の制御装置。
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