JP2927126B2 - ネットワークシステム構築システムおよびネットワークシステム構築方法 - Google Patents

ネットワークシステム構築システムおよびネットワークシステム構築方法

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JP2927126B2
JP2927126B2 JP4284175A JP28417592A JP2927126B2 JP 2927126 B2 JP2927126 B2 JP 2927126B2 JP 4284175 A JP4284175 A JP 4284175A JP 28417592 A JP28417592 A JP 28417592A JP 2927126 B2 JP2927126 B2 JP 2927126B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パーソナルコンピュー
タなどの情報処理装置、およびこれをネットワーク機器
として複数接続した情報処理ネットワークにに係り、特
に、ネットワークを使用してファイル共有を行う、ある
いは相互にデータ通信を行うためのネットワークオペレ
ーティングシステムを導入する場合に好適なネットワー
クオペレーティングシステム構築システム及びネットワ
ークオペレーティングシステム構築方法に関する。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータ(以下、パソコ
ンと呼ぶ)が普及するにつれて、従来は各パソコン毎の
ハードディスク(以下HDと記す)フロッピーディスク
(以下FDと記す)などの記憶装置上に保管していたユ
ーザのプログラムファイル、データファイルなどを一箇
所の大容量記憶装置に保管し、各パソコンのユーザがデ
ータを共有する、あるいは一台のプリンタを共用する、
といった使い方がされるようになってきた。一般的に
は、ファイルサーバと呼ばれるコンピュータとクライア
ントと呼ばれる複数のパソコンをネットワークで接続
し、ファイルサーバ上のファイルおよびファイルサーバ
に接続されたプリンタを各パソコンからアクセスし使用
する。一方、ファイルサーバ上のファイルは複数のクラ
イアントからアクセスが可能となるため、他のユーザが
アクセスしてよいか、複数のユーザが同時に使用してよ
いかといったセキュリティの設定、即ちファイルのアト
リビュート(属性)の設定ができるようになっている。
前記機能を実現するために、ファイルサーバには、ネッ
トワークオペレーティングシステム(以下、NOSと記
す)と呼ばれるマルチユーザ環境とネットワークを用い
た通信環境を実現するオペレーティングシステム(以
下、OSと記す)を使用するのが一般的である。
【0003】また、ファイルサーバの記憶装置上のファ
イルへのユーザ、あるいはアプリケーションソフトウェ
アからのアクセスは、クライアントのローカルな記憶装
置上のファイルへのアクセスと同じ方法で行えるように
なっており、この機能を実現するためのソフトウェア
(以下、クライアントシェルと呼ぶ)をクライアントに
登載するのが一般的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように、ネ
ットワークで接続されたファイルサーバを用いることに
よってファイルあるいはプリンタなどを共有することが
できる。しかし、前記機能を実現するためには、NOS
およびクライアントシェルプログラムの導入、通信環境
のセットアップ、ユーザ登録、共有ファイルのアトリビ
ュート設定など、このようなネットワークシステムを使
用する以前に比べ、多くの作業項目、時間が必要となる
という課題があった。特に、NOSの機能は年々高機能
化し、その設定項目も増加する傾向にある。このため、
一般ユーザには設定が難しい、専門知識が要求される、
という課題があった。また、ネットワークに接続する各
クライアント、ファイルサーバ毎の各種設定操作は、一
カ所で済ませることができず、各情報処理装置が設置さ
れている場所へ出向いて行う必要があり、ネットワーク
システムの構築時間が増大するという課題があった。
【0005】そこで、本発明の目的は、ファイルサーバ
等を用いたネットワークシステムの構築を容易に行うこ
とができる情報処理装置あるいは情報処理ネットワー
ク、およびネットワークオペレーティングシステム構築
方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、NOSの動
作に必要なパラメータ(設定値)を、前記NOSの導入
に先だって予め入力するパラメータ入力し、入力した設
定値をもとに前記NOSの立ち上げ時自動実行ファイル
および立ち上げ時参照ファイルを作成し、ネットワーク
機器においてNOS導入の自動実行を行なうことによっ
て達成される。
【0007】
【作用】NOSの動作に必要なパラメータ(設定値)
は、当該ネットワーク機器とは別の情報処理装置で行な
う。この時、ユーザが特に指定したいパラメータについ
てはユーザが指定し、それ以外のパラメータについては
デフォルト値(既定値)を自動的に使用するようにして
もよい。そして、入力した設定値をもとに立ち上げ時自
動実行ファイルおよび立ち上げ時参照ファイルを作成す
る。一方、当該ネットワーク機器では、NOS導入を自
動実行し、サーバの記憶装置の初期化、NOSのシステ
ムプログラム複写、ユーザ登録、ファイル構築、アプリ
ケーションインストール、プリンタ設定などを自動的に
実行する。これによって、ネットワークシステムの構築
を容易に行なうことができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図を用いて説明す
る。図6は、本発明の一実施に於けるシステム構成を示
す図である。1はサーバ、2a、2b、2cはクライア
ントであり、LAN600によって接続されている。本
発明による構築作業を主に行うクライアント2aを作業
用クライアントと以下呼ぶが、作業用として特別なハー
ドウェアを具備する必要はない。サーバ1、クライアン
ト2はパソコン或はワークステーションと呼ばれる情報
処理装置であり、その構成図を図9に示す。901はC
PU、902はCPU1のプログラム、データを一時的
に格納し、CPU1から読み書きするメモリ、903は
キーボード910のからのキー入力を制御するキーボー
ドコントローラ、904はLAN600を介して他のサ
ーバ1あるいは他のクライアント2と通信を行うLAN
コントローラ、905はHD3、908へのデータ読み
書きを制御するHDコントローラ、906はFDドライ
ブ909に装着されるFDへの読み書きを制御するFD
コントローラ、907はディスプレイ911にデータを
表示するための表示コントローラ、950はCPU90
1とメモリ901、各コントローラ間の信号の伝送を行
うバスである。本発明に於けるプログラム、データ等の
ファイルは、HD3、908、あるいはFDD909に
セットされるFDに格納されている。HDコントローラ
905、FDコントローラ907を用いて前記ファイル
の情報を読み出しメモリ902に転送する、メモリ90
2上の情報を前記ファイルに書き込むといった操作を行
う。。
【0009】まず、概要について説明する。図1は、本
発明を用いたNOS構築方法のシステム構成の概要を示
す図である。1はサーバ、2はクライアント、2aは作
業用クライアント、3はサーバHD、101はパラメー
タ入力プログラム、102はサーバ構築FD、103は
クライアント構築FD作成プログラム、104はサーバ
構築ツール、105は運用監視ツールインストールプロ
グラム、106はアプリケーションインストールプログ
ラム、107は構築ツールFD、108はHD・ネット
ワークドライバFD。109はNOSシステムFD。1
10はサーバ構築FD、111はクライアント構築F
D、112は運用監視ツールFD、113はアプリケー
ションFD、114はクライアント構築ツール、116
はグラフィカルユーザインタフェース(以下、GUIと
記す)プログラムFD、115はGUIプログラムイン
ストールプログラムである。以下、本実施例に於けるシ
ステム構築方法の手順の概要を説明する。
【0010】システム構築時には、まず、作業用クライ
アント2aにおいて、構築ツールFD107に格納して
あるパラメータ入力プログラム101を作業用クライア
ント2aのOSから起動させる。前記パラメータ入力プ
ログラム101は、デフォルト値およびユーザ入力を用
いて構築に必要な情報を取得する。前記ユーザ入力で
は、グラフィカルユーザインタフェースを用いてユーザ
が容易に入力でき、しかもデフォルト値の採用によっ
て、できるだけ前記入力の項目数が減るようになってい
る。この点が本発明の特徴の一つであり、これによって
従来は構築の課程でプログラムが必要となる都度ユーザ
が入力していたパラメータを、一括して、しかも容易に
入力ができるようになる。
【0011】サーバ構築FD作成プログラム102は、
前記パラメータ入力プログラム101で取得した情報を
もとに、サーバ構築FD110を作成する。同様に、ク
ライアント構築FD作成プログラム103は、前記パラ
メータ入力プログラム101で取得した情報をもとに、
クライアント構築FD111を作成する。
【0012】サーバ構築FD110をサーバ1にセット
し、サーバ1をリセットすると、サーバ構築ツール10
4が自動的に動作し、サーバを自動的に構築する。この
サーバ構築ツールは、自動実行実行ファイルと構築のた
めの複数のプログラムから構成される。またこの際、必
要に応じて、NOSシステムFD109からNOSプロ
グラムをサーバHD3にコピーする。同様に、クライア
ント構築FD111をクライアント2にセットし、クラ
イアント2をリセットすると、クライアント構築ツール
114が動作し、クライアントの構築を自動的に行う。
【0013】上記動作によって、サーバ1、クライアン
ト2の設定が終了後、運用監視ツールインストールプロ
グラム105が動作し、運用監視ツールFD112内の
プログラムを、LAN600経由でサーバHD3にイン
ストールする。また、アプリケーションインストールプ
ログラム106によって、アプリケーションFD113
内のアプリケーションプログラムをLAN600経由で
サーバHD3にインストールする。
【0014】次に、本実施例に於ける構築手順と処理プ
ログラムの内容について、以下詳しく説明する。
【0015】図27に、構築ツールFD107、運用監
視ツールFD112、HDネットワークドライバFD1
08、NOSシステムFD109に格納されているプロ
グラムおよびデータファイルを示す。図2、図3、図4
は、実際の構築操作の手順を示すフローチャートであ
る。いずれの図も向かって左側がユーザの操作、右側が
プログラムの動作を示す。図2は、作業用クライアント
2a、図3はファイルサーバ1、図4はその他のクライ
アント2での操作手順を示している。図27に、前記構
築操作で使用する、構築ツールFD107、運用監視ツ
ールFD112、HDネットワークドライバFD10
8、NOSシステムFD109に格納されているプログ
ラムおよびデータファイルを示す。
【0016】まず、ステップ201で構築ツールFD1
07を作業用クライアント2aにセットし、ステップ2
02でユーザが構築自動実行ファイルを起動する。構築
自動実行ファイルは、まず、ステップ203で構築ツー
ルを作業用クライアント2aのHDにインストールす
る。次に、ステップ204でパラメータ入力プログラム
101を起動する。
【0017】構築自動実行ファイルの一例を図7、図8
に示す。前記ステップ202では、まず、図7に示す構
築自動実行ファイル700が起動される。ライン701
でHD908に構築ツール用のディレクトリを作成、ラ
イン702でディレクトリポインタを前記構築ツール用
ディレクトリに移動、ライン703で構築ツールFD1
07内の全てのファイルをHD908の前記構築ツール
用ディレクトリにコピーする。前記コピーによって、図
8に示す構築自動実行ファイル800もHD908にコ
ピーされる。ライン704では、前記構築自動実行ファ
イル800を起動し、構築自動実行ファイル700を終
了する。上記ステップ204でのパラメータ入力プログ
ラム101の起動は、図8のライン801で実行され
る。以下同様に、図8の構築自動実行ファイル800の
ライン802〜815を順次実行することによって、図
2で示した各処理が実行されていく。
【0018】パラメータ入力プログラム101はステッ
プ205でユーザから構築に必要な情報、例えば図5に
示すような表示画面をディスプレイ911に表示するこ
とによって、サーバ1、クライアント2のハード構成を
インタラクティブに取得する。ステップ206では、パ
ラメータファイルを作成し、前記取得パラメータを格納
する。前記ステップ204〜206の動作を、図12、
13、14を用いて以下詳しく説明する。図14はパラ
メータ入力プログラム101のフローチャートを示す図
である。ステップ1401で、図12に示すデフォルト
値ファイル1200を読み出す。前記デフォルト値ファ
イル1200には、サーバ1、クライアント2のハード
ウェア構成デフォルト値、選択可能値が書かれている。
ステップ1402で、図5のサーバ1入力画面501を
ディスプレイ911に表示する。この時点でカーソルは
サーバ機種の選択ラインにあり、ステップ1403で、
ユーザの入力に従い、まず機種名が選択される。機種に
よってデフォルト値、選択可能値が異なるため、上記ス
テップ1401で読み出した各機種のデフォルト値、選
択可能値を用い、ステップ1404で、図5のサーバ1
入力画面501に示す各ハードウェアパラメータのデフ
ォルト値、選択可能値を表示する。ステップ1405
で、前記パラメータのユーザによる確認或いは設定入力
を行った後、ステップ1406ではユーザの指定によっ
て別のサーバの設定を行うか、サーバの設定を終了する
かを判断する。前記判断の結果、別のサーバの設定を行
う場合には、ステップ1402へ戻り、サーバの設定を
終了する場合には、クライアントの設定を行うためステ
ップ1407へ進む。ステップ1407からステップ1
411は、サーバがクライアントに替わる他は、ステッ
プ1402からステップ1406と同じ動作を行う。全
てのサーバ、クライアントのパラメータ入力が終了した
後、ステップ1450で前記入力値を記録するパラメー
タファイル1300を作成する。パラメータファイル1
300の一例を図13に示す。ここでは、全てのパラメ
ータ入力終了後パラメータファイル1300を作成する
例を示したが、各入力毎にパラメータファイル1300
を作成、変更してもよい。また、以上述べたパラメータ
入力プログラムでは、1パターンのデフォルト値を使用
する例を示したが、複数のデフォルトパターンの中から
選択することによって、種々のシステム構成でのユーザ
によるパラメータ入力をさらに減らすこともできる。図
31は複数のデフォルトパターンに対応したパラメータ
入力プログラムの一例、図32は複数パタンに対応した
デフォルト値ファイル3200の一例である。ステップ
3101で前記デフォルト値ファイル3200を読み出
し、該デフォルト値ファイル3200に登録されている
構成パタンをステップ3102で画面表示する。該表示
画面の一例を図33に示す。ステップ3103において
ユーザは、どの構成パタンをデフォルト値として用いる
かを選択する。以後ステップ3150までは、図14で
示した第1のパラメータ入力プログラム例と全く同じ動
作を行う。ステップ3151では、ユーザがデフォルト
値を基として入力したパラメータを新規パターンあるい
は登録済みパタンの置き換えとしてデフォルト値ファイ
ル3200に登録を行う。これによって、デフォルト値
の複数パタン登録を容易に行うことができる。
【0019】次に、図2のステップ207でHD・ネッ
トワークドライバFD108をユーザがセットすると、
ステップ208で必要なドライバプログラムを作業用ク
ライアント2a内のHDに一時保管する。
【0020】次に、ステップ210でサーバ構築FD作
成プログラム102が動作する。図15を用いて、サー
バ構築FD作成プログラム102の動作を以下説明す
る。まず、ステップ1501で、サーバ構築FD110
を作業用クライアント2aのFDD909にユーザがセ
ットするように、指示を作業用クライアント2aのディ
スプレイ911に表示する。前記サーバ構築FD110
のセット確認後、1502で上記パラメータファイル1
300を読み出す。ステップ1503では、前記パラメ
ータファイル1300の内容を基に、必要なHDドライ
バ、ネットワークドライバファイルを前記サーバ構築F
D110上にコピーする。ステップ1504で図10に
その一例を示すリセット時自動実行ファイル1000を
前記サーバ構築FD110上に作成する。次に、ステッ
プ1505で図11にその一例を示すNOS立ち上げ時
自動実行ファイル1100を、ステップ1506で図2
5にその一例を示すNOS立ち上げ時参照ファイル25
00を、前記サーバ構築FD110上に作成し、サーバ
構築FD作成プログラム102を終了する。以上の処理
によってサーバ構築FD110に作成されるファイルを
図28に示す。
【0021】その後、ステップ211で、このあとユー
ザがサーバ1で作業する内容と手順を作業用クライアン
ト2aのディスプレイ装置の画面に表示する。図16
は、ガイダンス表示プログラム1600のフローチャー
トである。ステップ1601でテキスト、或いはグラフ
ィックデータとして格納されたガイダンスデータファイ
ルを読み出し、ステップ1602で前記ガイダンスデー
タを表示する。ガイダンス表示画面の一例を図17に示
す。
【0022】一方、ユーザは前記ガイダンスに従い図2
のステップ212でサーバ構築FD110を作業用クラ
イアント2aから抜き取り、サーバ1に移動し、ステッ
プ300のサーバ構築処理を行う。前記サーバ構築処理
は、図3を用いて以下説明する。ユーザは、ステップ3
01で、サーバ構築FD110をサーバ1にセットし、
ステップ302でサーバ1をリセットまたは電源投入を
行う。前記リセットによって、ステップ303で図10
で示したリセット時自動実行ファイル1000が実行さ
れる。前記実行では、ライン1001の実行によって、
まずステップ304のサーバHD初期化を行い、ライン
1002、1003の実行によって、ステップ305の
NOS立ち上げ時自動実行ファイル、ステップ306の
NOS立ち上げ時参照ファイルをサーバ構築FD110
からサーバHD3にコピーする。次に、ライン1004
の実行によって、ユーザにNOSシステムFD109を
セットするようにメッセージを表示し、ステップ307
でユーザが、NOSシステムFD109をセットしたこ
とを検出すると、次にライン1005の実行によって、
ステップ308でNOSのシステムファイルがサーバH
D3にコピーされる。次に、ライン1006の実行によ
り、ステップ309のNOSの立ち上げが行われ、NO
SはNOS立ち上げ時参照ファイル2500を参照して
立ち上がり、NOS立ち上げ時自動実行ファイル110
0を実行する。前記立ち上げによって、HDドライバ、
ネットワークドライバ等が組み込まれる。ここで、サー
バHD3のうち、NOSが制御する領域を初期化する。
以上の処理の後、ステップ350でユーザは作業用クラ
イアント2aに戻り、図2のステップ230において、
ユーザがサーバ1での処理を終えたことを作業用クライ
アント2aで実行中のガイダンス表示プログラム160
0に通知すると、図16ステップ1603でこれを検出
し、ガイダンス表示プログラムを終了する。以上の処理
によって、サーバHD3には図30に示すファイルが作
成される。
【0023】次に、ステップ231でクライアントシェ
ルを作業用クライアントのHD上に生成する。ここで用
いるクライアントシェル生成プログラムのフローチャー
トを図18に示す。ステップ1801でパラメータファ
イル1300を読み出し、クライアント2aの使用LA
Nボード名、プロトコルを得る。次に、ステップ180
2で、図19に一例を示すLANドライバ対応ファイル
1900を参照することによって、前記LANボード名
に対応するLANドライバファイル名を得る。ステップ
1804では、前記LANドライバファイルを読み出
し、ステップ1804でクライアントシェルプログラム
を生成する。
【0024】さらに、図2のステップ232で前記クラ
イアントシェルプログラムを実行し、サーバ1とのネッ
トワークを介した通信を可能とする。次にステップ23
3で、サーバ1への特権ユーザでのログインが行われ
る。ステップ234、ステップ235では、サーバ1の
サーバHD3にあるログイン時実行ファイルおよびプリ
ンタ設定ファイルを作成する。続いてステップ237で
はGUIプログラムインストールプログラム115を用
いてGUIプログラムFD116からGUIプログラム
をサーバHD3にインストールする。次に、ステップ2
39で、運用ツールインストールプログラム105を用
いて、運用ツールFD112に格納された運用ツール
を、前記GUIプログラム上で使用できるように、サー
バHD3上にインストールする。次に運用ツールを起動
しその中の各プログラムを用いて、ステップ241のユ
ーザ登録を行う。
【0025】次に、ステップ244でファイル構築プロ
グラム2000を実行する。以下、図20に示した前記
ファイル構築プログラム2000のフローチャートを用
いてファイル構築動作を説明する。まず、ステップ20
01で、図21に一例を示すデフォルトディレクトリ構
成ファイル2100を読み出す。デフォルトディレクト
リ構成ファイル2100には、ディレクトリ名、階層構
成、各ディレクトリのアトリビュート、各ディレクトリ
内ファイルのアトリビュートのデフォルト値が記載して
ある。図21に示した例では、アトリビュートの一例と
して「Sy:システム」「Ro:読み出し専用」「R
w:読み書き可能」「Fi:検索可能」「Sh:共有可
能」の各フラグを示した。前記デフォルトディレクトリ
構成ファイル2100の情報をもとに、ステップ200
2でディレクトリ図を表示する。図26に前記ディレク
トリ図の表示画面の一例を示す。ステップ2003で
は、ユーザがディレクトリ構成、アトリビュートを前記
表示画面上で必要に応じて追加、変更入力する。以上の
ようにして決定したディレクトリ構成を、ステップ20
04でディレクトリ構成ファイルに記録し、また、前記
ディレクトリ構成をもとにステップ2005でファイ
ル、ディレクトリを作成し、ステップ2006でアトリ
ビュートを設定する。
【0026】上記ファイル構築終了後、図2のステップ
246のAPインストールプログラム106が実行され
る。以下、図22、図23のフローチャートを用いて、
APインストールプログラム106の動作を説明する。
APインストールプログラム106が起動されると、ス
テップ2201でまず、システムコール割り込みベクト
ルを変更し、APからシステムコールが発行されると、
APインストールプログラム割り込み処理ルーチン23
00に処理が移行するようにする。次にステップ220
2で子プロセスとして、OSのコマンドインタプリタを
起動する。ステップ245で、ユーザは所望のAPのイ
ンストールプログラムを実行させる、或いはOSのコマ
ンドを用いてAPをインストールする。この時、前記A
Pのインストールプログラム、或いは前記OSのコマン
ドからシステムコールが発行されると、上記ステップ2
201のシステムコール割り込みベクトル変更によって
処理が図23のAPインストールプログラム割り込み処
理ルーチン2300に移行する。ステップ2301では
前記システムコールがファイルサーバへのファイル作成
かどうかを判定し、ファイルサーバへのファイル作成で
あった場合には、ステップ2302で上記ディレクトリ
構成ファイルを読み出し、ステップ2303において前
記ファイルで指定されたアトリビュートで、ファイルを
作成する。これによって、従来APのインストール後に
別途手動による作業が必要であったファイルアトリビュ
ートの設定を自動的に行えるという効果がある。一方、
ステップ2301でファイルサーバへのファイル作成で
ないと判断した場合には、ステップ2350で変更前の
システムコール割り込みベクトルへジャンプし、従来通
りの処理を行う。
【0027】ユーザによるAPインストールが終了する
までは、図22のステップ245が繰り返し実行される
が、APインストールが終了した場合には、ステップ2
251で子プロセスを終了し、ステップ2252でシス
テムコール割り込みベクトルを復元し、APインストー
ルプログラム106を終了する。
【0028】次に、図2のステップ248で、クライア
ント構築FD作成プログラム103が起動される。図2
4に前記クライアント構築FD作成プログラム103の
フローチャートを示す。まず、ステップ2401でパラ
メータファイル1300を読み出す。ステップ2402
でクライアントn構築FD111をセットするようユー
ザへの指示をディスプレイ911に表示する。ステップ
2403では、図19に示したLANドライバ対応ファ
イル1900を用いて、前記パラメータファイル130
0に記載されているクライアントnのLANボード名に
対応するLANドライバファイル名を得る。ステップ2
404では、前記LANドライバファイルをクライアン
トn構築FD111にコピーする。ステップ2405で
はクライアントシェルを、ステップ2406ではサーバ
接続テストプログラムを、ステップ2407ではクライ
アント構築バッチファイルを、クライアントn構築FD
111にコピーする。以上の操作を、全クライアント分
繰り返した後、クライアント構築FD作成プログラム1
03は終了する。
【0029】以上のようにして作成したクライアント構
築FD111には、図29に示すファイルが含まれ、各
クライアント2で以下に述べるように使用する。
【0030】各クライアント2での動作は、図4に示す
ように、クライアント2に、クライアント構築FD11
1をセットし、ステップ401でクライアント構築自動
実行ファイルを実行すると、ステップ402でクライア
ントシェルを、ステップ403でLANドライバファイ
ルを、ステップ450でサーバ接続テストプログラムを
それぞれHDにコピーする。さらに、ステップ404で
クライアントシェルを実行し、405でサーバ1との通
信テストを行い、クライアント2の構築を終了する。
【0031】上述のように、本実施例では、サーバへの
NOSのインストールに留まらず、ユーザ登録、ファイ
ル構築、GUIプログラムインストール、アプリケーシ
ョンインストール、クライアントへのシェルのインスト
ールを一つの連続した処理で実行できる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、ファ
イルサーバ等を用いたネットワークシステムの構築作業
におけるパラメータの入力を一括してしかも容易に行う
ことができ、また、構築動作の殆どを自動実行で行うこ
とができるので、構築に要する知識、工数を大幅に削減
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるシステム構築方式の
概要を示す図である。
【図2】本発明の一実施例における作業用クライアント
での構築操作の手順を示すフローチャートである。
【図3】本発明の一実施例におけるサーバでの構築操作
の手順を示すフローチャートである。
【図4】本発明の一実施例におけるクライアントでの構
築操作の手順を示すフローチャートである。
【図5】本発明の一実施例におけるパラメータ入力画面
の一例を示す図である。
【図6】本発明の一実施例における全体システム構成の
一例を示す図である。
【図7】本発明の一実施例において、作業用クライアン
トでの構築を開始する際に使用する第1の構築自動実行
ファイルの一例を示す図である。
【図8】本発明の一実施例において、作業用クライアン
トでの構築を開始する際に使用する第1の構築自動実行
ファイルから起動される第2の構築自動実行ファイルの
一例を示す図である。
【図9】本発明の一実施例における情報処理装置の内部
ハードウェア構成例を示す図である。
【図10】本発明の一実施例において、リセットによっ
てサーバ構築を自動的に実行するために、サーバ構築F
D上に置くリセット時自動実行ファイルの一例を示す図
である。
【図11】本発明の一実施例におけるNOS立ち上げ時
自動実行ファイルの一例を示す図である。
【図12】本発明の一実施例において、パラメータ入力
プログラムが使用するデフォルト値が書き込まれたデフ
ォルト値ファイルの一例を示す図である。
【図13】本発明の一実施例において、パラメータ入力
プログラムが、デフォルト値とユーザ入力を基に決定し
たネットワークシステムの各種パラメータ値が書き込ま
れたパラメータファイルの一例を示す図である。
【図14】本発明の一実施例におけるパラメータ入力プ
ログラムのフローチャートの一例を示す図である。
【図15】本発明の一実施例におけるサーバ構築FD作
成プログラムのフローチャートの一例を示す図である。
【図16】本発明の一実施例におけるガイダンス表示プ
ログラムの一フローチャート例を示す図である。
【図17】本発明の一実施例におけるガイダンス表示画
面の一例を示す図である。
【図18】本発明の一実施例におけるクライアントシェ
ル生成プログラムのフローチャートの一例を示す図であ
る。
【図19】本発明の一実施例において、使用するLAN
ボード名とLANドライバファイル名との対応を示すL
ANドライバ対応ファイルの一例を示す図である。
【図20】本発明の一実施例において、サーバHDのデ
ィレクトリ作成を行うファイル構築プログラムの一例を
示す図である。
【図21】本発明の一実施例において、ファイル構築プ
ログラムが使用するデフォルト値が書き込まれたデフォ
ルトディレクトリ構成ファイルの一例を示す図である。
【図22】本発明の一実施例におけるAPインストール
プログラムの一例を示す図である。
【図23】本発明の一実施例におけるAPインストール
プログラムの割り込み処理ルーチンの一例を示す図であ
る。
【図24】本発明の一実施例におけるクライアント構築
FD作成プログラムの一例を示す図である。
【図25】本発明の一実施例において、NOSの立ち上
げ時に必要なパラメータが書き込まれたNOS立ち上げ
時参照ファイルの一例を示す図である。
【図26】本発明の一実施例において、ファイル構築プ
ログラムが表示するディレクトリ図表示画面の一例を示
す図である。
【図27】本発明の一実施例において使用するプログラ
ム、データが書き込まれた構築ツールFD、運用監視ツ
ールFD、HDネットワークドライバFD、NOSシス
テムFDの内容の一例を示す図である。
【図28】本発明の一実施例において、構築ツールによ
って作成されるサーバ構築FDの内容の一例を示す図で
ある。
【図29】本発明の一実施例において、構築ツールによ
って作成されるクライアント構築FDの内容の一例を示
す図である。
【図30】本発明の一実施例において、サーバ構築FD
によって、サーバHD内に作成されるファイルの一例を
示す図である。
【図31】本発明の一実施例において、複数のデフォル
トパタンに対応したパラメータ入力プログラムのフロー
チャートの一例を示す図である。
【図32】本発明の一実施例において、複数のデフォル
トパタンに対応したパラメータ入力プログラムが使用す
る複数のパタンのデフォルト値が書き込まれたデフォル
ト値ファイルの一例を示す図である。
【図33】本発明の一実施例において、複数のデフォル
トパタンに対応したパラメータ入力プログラムが、パタ
ン選択のために表示する画面の一例を示す図である。
【符号の説明】
1…ファイルサーバ、2…クライアント、2a…作業用
クライアント、3…サーバHD、101…パラメータ入
力プログラム、102…サーバ構築FD、103…クラ
イアント構築FD作成プログラム、104…サーバ構築
ツール、105…運用監視ツールインストールプログラ
ム、106…アプリケーションインストールプログラ
ム、107…構築ツールFD、108…HD・ネットワ
ークドライバFD。109…NOSシステムFD。11
0…サーバ構築FD、111…クライアント構築FD、
112…運用監視ツールFD、113…アプリケーショ
ンFD、114…クライアント構築ツール、116…G
UIプログラムFD、115…GUIプログラムインス
トールプログラム。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野中 尚道 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株 式会社日立製作所マイクロエレクトロニ クス機器開発研究所内 (72)発明者 中根 啓一 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株 式会社日立製作所マイクロエレクトロニ クス機器開発研究所内 (56)参考文献 特開 平1−100629(JP,A) 特開 平2−212958(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 13/00 G06F 9/06

Claims (13)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】相互にネットワークで接続され、通信を行
    う複数のネットワーク機器からなるネットワークシステ
    ムを構築するためのネットワークシステム構築システム
    であって、 前記複数のネットワーク機器の各々が前記ネットワーク
    システムを構成する機器として動作するために、必要な
    設定値を入力する手段と、前記ネットワーク機器での前
    記ネットワークシステムの導入を前記設定値に従って自
    動的に行うためのファイルを作成する作成手段とを備え
    た情報処理装置を備え、 前記複数のネットワーク機器各々は、前記ファイルに従
    って自動的に前記ネットワークシステムの導入を行なう
    手段を備えたことを特徴とするネットワークシステム構
    築システム。
  2. 【請求項2】前記情報処理装置は、前記ファイルを可搬
    記憶媒体に記憶する手段を具備し、 前記ネットワーク機器は、該可搬記憶媒体から前記ファ
    イルを記憶装置に複写して実行する手段を有することを
    特徴とする請求項1記載のネットワークシステム構築シ
    ステム。
  3. 【請求項3】前記情報処理装置は、前記ネットワーク機
    器での前記ネットワークシステム導入の手順を表示する
    手段を有することを特徴とする請求項1記載のネットワ
    ークシステム構築システム。
  4. 【請求項4】前記作成手段は、オペレーティングシステ
    ムの導入と同時に、前記ネットワーク機器のアプリケー
    ションプログラムの導入も行うファイルを作成し、 前記導入を行う手段は、前記オペレーティングシステム
    の導入と同時に当該ネットワーク機器のアプリケーショ
    ンプログラムの導入も行うことを特徴とする請求項1記
    載のネットワークシステム構築システム。
  5. 【請求項5】前記ファイルは、前記ネットワークシステ
    ムの導入とともに、ユーザ登録を同 時に行うものである
    ことを特徴とする請求項1記載のネットワークシステム
    構築システム。
  6. 【請求項6】前記ファイルは、自動実行ファイルおよび
    導入時参照ファイルからなる請求項1記載のネットワー
    クシステム構築システム。
  7. 【請求項7】相互に通信を行う複数のネットワーク機器
    が接続されたネットワークのネットワークシステム構築
    方法において、 前記ネットワークシステムの導入に先だって、前記通信
    を行うためのネットワークシステムの動作に必要な設定
    値を第1の情報処理装置で予め入力し、 前記ネットワーク機器で前記ネットワークシステムの導
    入に使用するファイルを前記入力した設定値をもとに該
    第1の情報処理装置で作成し、 前記ネットワーク機器である第2の情報処理装置で前記
    ファイルを用いて前記ネットワークシステムの導入を実
    行する、 ことを特徴とするネットワークシステム構築方法。
  8. 【請求項8】前記第1の情報処理装置は、前記ネットワ
    ーク機器の1つである請求項7記載のネットワークシス
    テム構築方法。
  9. 【請求項9】前記ファイルは、自動実行ファイルおよび
    導入時参照ファイルからなり、前記第2の情報処理装置
    は、前記導入時参照ファイルを用いて前記自動実行ファ
    イルを実行することを特徴とする請求項7記載のネット
    ワークシステム構築方法。
  10. 【請求項10】前記ファイルは、可搬記憶媒体に記憶さ
    れ、前記第2の情報処理装置は該可搬記憶媒体を用いて
    前記ファイルを記憶装置に複写して実行する請求項7記
    載のネットワークシステム構築方法。
  11. 【請求項11】前記第1の情報処理装置上に、前記第2
    の情報処理装置での前記ネットワークシステム導入の手
    順を表示するステップをさらに有することを特徴とする
    請求項 7記載のネットワークシステム構築方法。
  12. 【請求項12】オペレーティングシステムの導入ととも
    に、アプリケーションプログラムの導入も同時に行うこ
    とを特徴とする請求項7記載のネットワークシステム構
    築方法。
  13. 【請求項13】前記ネットワークシステムの導入ととも
    に、ユーザ登録を同時に行うことを特徴とする請求項7
    記載のネットワークシステム構築方法。
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US08/332,772 US5687315A (en) 1992-04-16 1994-11-01 Support system for constructing an integrated network
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