JP2926307B2 - ねじ節鉄筋の継手およびねじ節鉄筋の接続法 - Google Patents

ねじ節鉄筋の継手およびねじ節鉄筋の接続法

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JP2926307B2 JP7097095A JP7097095A JP2926307B2 JP 2926307 B2 JP2926307 B2 JP 2926307B2 JP 7097095 A JP7097095 A JP 7097095A JP 7097095 A JP7097095 A JP 7097095A JP 2926307 B2 JP2926307 B2 JP 2926307B2
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仁 西阪
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順一 吉田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はねじ節鉄筋の鋳物製継手
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】2本のねじ節鉄筋を直線状に接続する継
手として、例えば図7に示すように、ねじ節鉄筋51,
51を接続した鋳物製カプラ−52の両端面53,53
にねじ節鉄筋51,51に螺合された鋳物製ロックナッ
ト54,54の端面55,55を当接し、さらにカプラ
−52の中間に形成されたグラウト材圧入用の注入孔5
6からグラウト材を圧入することによって、ねじ節鉄筋
51,51を直線状に接続したものが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ねじ節鉄筋を直線状に
接続するカプラ−52およびロックナット54が鋳造品
では、ロックナット54用の木型は長さが短いので縦込
めとすることによって木型端面の木型抜き取り用勾配が
不要となるが、カプラ−52用の木型は長さがかなり長
くなるので横込めとなり、図8に示すように見切り線6
2のところで分割する二つ割り木型61となるから、端
面63に木型抜き取り用勾配が必要となる。
【0004】このため、鋳物製カプラ−の両端面は斜面
となり、鋳物製カプラ−の傾斜端面と鋳物製ロックナッ
トの傾斜のない端面との当接により当接端面間に隙間が
できる。また、鋳物製カプラ−の端面と鋳物製ロックナ
ットの端面にはその雌ねじとこれに螺合するねじ節鉄筋
の雄ねじとの間の隙間があらわれる。従って、カプラ−
52の注入孔56からグラウト材を圧入すると、当接し
たカプラ−52とロックナット54の端面間からグラウ
ト材が溢出してグラウト材圧入時間が長引き、しかもグ
ラウト材が届かないところに空所ができこの箇所が腐蝕
して強度を低下させる等の問題があった。
【0005】そこで、従来では図7に示すようにカプラ
−52の端面53,53とロックナット54の端面5
5,55とが隙間なしで当接できるように両者の端面を
切削加工していたから、鋳物製カプラ−および鋳物製ロ
ックナットの製作費が高騰する不都合があった。
【0006】また、ねじ節鉄筋を縦方向に接続したカプ
ラ−の注入孔56よりグラウト材を圧入する作業では、
グラウト材の下方への流入量は重力に逆らうこととなる
グラウト材の上方への流入量を上回り、しかも注入孔5
6はカプラ−の中間にあるので、カプラ−の上下両端に
当接する両ロックナットからのグラウト材溢出時期にか
なりのずれが生じる。このため、グラウト材圧入時間が
長くなり、また、グラウト材消費量が多くなる等の不都
合があった。
【0007】本発明は前記の点に鑑みてなされたもの
で、鋳物製のカプラ−及びロックナットの端面切削加工
が不要となり、しかも縦方向に接続されたねじ節鉄筋の
接続箇所に圧入するグラウト材の圧入時間の短縮とグラ
ウト材消費量の節減を可能にしたねじ節鉄筋の継手およ
びねじ節鉄筋の接続法を提供することを目的としてい
る。
【0008】
【課題を解決するための手段および作用】本発明に係る
ねじ節鉄筋の継手は、筒体部の内面に接続すべき2本の
ねじ節鉄筋の雄ねじと同一ピッチの雌ねじを形成すると
共に、中間にグラウト材圧入用の注入孔を備え、且つ筒
体部の両端面における雌ねじよりも外側の周面にテ−パ
部を形成した1個の鋳物製カプラ−と、ねじ節鉄筋に螺
合され且つ一端の内周側に前記カプラ−のテ−パ部に当
接するテ−パ孔を形成した2個の鋳物製ロックナットか
らなるもので、カプラ−のテ−パ部はカプラ−用木型の
木型抜き取り用勾配よりもさらに傾いており、ロックナ
ットのテ−パ孔は縦込めとなるロックナット用木型の一
端内周側に設けたテ−パ孔で形成している。
【0009】また、ねじ節鉄筋の継手として、カプラ−
のテ−パ部は筒体部の端面全体に形成することによって
カプラ−用木型の木型抜き取り用勾配を兼ね、これに当
接するロックナットのテ−パ孔はそのテ−パ角度をテ−
パ部のそれよりも小さくするか、または等しくしたもの
を用いてもよい。
【0010】いま、2本のねじ節鉄筋を鋳物製カプラ−
で直線状に接続し、この鋳物製カプラ−の両端面におけ
る雌ねじよりも外側の周面に形成されたテ−パ部に各ね
じ節鉄筋に螺合された鋳物製ロックナットのテ−パ孔を
当接すると、テ−パ部とテ−パ孔のテ−パ角度を違えて
いるときにはテ−パ孔の外周端縁がテ−パ部に当接する
か、またはテ−パ部の内周端縁がテ−パ孔に当接し、テ
−パ部とテ−パ孔のいずれか一方に環状突起を突設して
いるときには、環状突起を介してテ−パ部とテ−パ孔と
が当接し、また、テ−パ部とテ−パ孔のテ−パ角度が等
しいときには両者はテ−パ面で当接する。そして、テ−
パ部とテ−パ孔とが当接する箇所は螺合する雌ねじと雄
ねじがあらわれないので、当接箇所には隙間ができな
い。
【0011】また、2本のねじ節鉄筋を接続したカプラ
−の端面全体に形成されたテ−パ部に、各ねじ節鉄筋に
螺合され且つテ−パ角度が前記テ−パ部に比べて小さい
テ−パ孔を有する鋳物製ロックナットをそのテ−パ孔で
当接すると、テ−パ孔の外周端縁がテ−パ部に当接し、
またテ−パ角度が前記テ−パ部と等しいテ−パ孔で当接
すると、両者はテ−パ面で当接するので、いずれの場合
も当接箇所に隙間ができない。
【0012】従って、次に行う鋳物製カプラ−の注入孔
からグラウト材を圧入する作業ではカプラ−とロックナ
ットの当接箇所からグラウト材の溢出がなくなり、ねじ
節鉄筋を的確に接続することができる。
【0013】ねじ節鉄筋を縦方向に接続する鋳物製カプ
ラ−のグラウト材圧入用の注入孔は筒体部の中間よりも
上方にとっている。このため、重力に逆らって供給しな
ければならない上方へのグラウト材必要供給量は下方へ
のグラウト材必要供給量よりも少なくてよい。従って、
鋳物製カプラ−両端に当接する上下両ロックナットから
のグラウト材溢出の時期のずれが小さくなるのでグラウ
ト材消費量を節減でき、また、ねじ節鉄筋接続箇所への
グラウト材圧入時間を短縮できる。
【0014】尚、鋳物製カプラ−の両雌ねじは、接続す
べき2本のねじ節鉄筋の雄ねじが等径では等径、異径で
は異径である。
【0015】カプラ−およびロックナットは鋳鉄製また
は鋳鋼製で、鋳鉄の場合は特に球状黒鉛鋳鉄が好まし
い。
【0016】
【実 施 例】以下本発明を図示の実施例に基づいて説
明する。図1および図2において、1は水平配置の2本
のねじ節鉄筋2,2を直線状に接続した継手で、1個の
鋳物製カプラ−3と2個の鋳物製ロックナット4,4か
らなる。
【0017】鋳物製カプラ−3は、筒体部5の中間外周
部を6角形状となし、これより若干小径の両側の外周部
に複数の凹部13を形成してコンクリ−トとの接触面の
拡大を図り、筒体部5の内面にはねじ節鉄筋2,2の雄
ねじ6,6と同一ピッチの雌ねじ7,7を螺設し、中間
にグラウト材圧入用の注入孔8とこれに連通する環溝1
1を設け、さらに筒体部5の両端面における雌ねじ7よ
りも外側の周面にテ−パ部9,9を形成してなるもの
で、鋳鉄製または鋳鋼製である。尚、カプラ−3用の木
型は二つ割りの横込め形式故、木型の両端面には木型抜
き取り用勾配を付している。また、木型のテ−パ部9相
当箇所は、木型端面の雌ねじ相当箇所よりも外側の周部
であり、木型抜き取り用勾配からさらに傾けている。
【0018】ロックナット4は、外周部がカプラ−3の
中間外周部と同径の6角形で内面にねじ節鉄筋2の雄ね
じ6と同一ピッチの雌ねじ7を有し、且つ一端の内周側
にテ−パ角度がカプラ−3のテ−パ部9のテ−パ角度よ
り小さいテ−パ孔10を形成してなるもので、鋳鉄製ま
たは鋳鋼製である。このものは長さが短いので、木型は
縦込めとし、その一端内周側に設けたテ−パ孔でロック
ナット4のテ−パ孔10を形成するようにしている。
【0019】ロックナット4のテ−パ孔10とカプラ−
3のテ−パ部9との当接態様は、テ−パ部9に比べてテ
−パ孔10のテ−パ角度が小さい場合には、テ−パ孔1
0の外周端縁でテ−パ部9に当接し(図4)、逆にテ−
パ孔10のテ−パ角度が大きい場合には、テ−パ部9の
内周端縁でテ−パ孔10に当接し、テ−パ部9とテ−パ
孔10のテ−パ角度が同じではテ−パ面で当接する。テ
−パ部9は雌ねじ7よりも外側に形成されているので、
両者の当接箇所には雌ねじ7およびねじ節鉄筋2の雄ね
じ6はあらわれない。また、テ−パ部9とテ−パ孔10
のいずれか一方に環状突起14を突設して(図5ではテ
−パ孔10に突設)、環状突起14を介してテ−パ孔1
0とテ−パ部9を当接するようにしてもよい。
【0020】また、鋳物製カプラ−3のテ−パ部9は、
端面の全面に形成してカプラ−用木型の木型抜き取り用
勾配を兼ねるようにしてもよい。この場合には、鋳物製
ロックナットの一端面に形成するテ−パ孔10は、その
テ−パ角度をテ−パ部9のそれよりも小さくするか、ま
たは等しくすることによって、テ−パ部9とテ−パ孔1
0の当接箇所から隙間をなくすことができる。
【0021】前記ねじ節鉄筋2は、図6に示すように横
断面がほぼ小判状で上下の山部にそれぞれ雄ねじ6を形
成している。
【0022】図3は、1個の鋳物製カプラ−3と2個の
鋳物製ロックナット4,4で2本のねじ節鉄筋2,2を
縦方向に接続した状態の一部切欠き縦断面図を示す。こ
れに使用する鋳物製カプラ−3のグラウト材圧入用の注
入孔8は、筒体部5の中間よりも上方で、且つ鋳物製カ
プラ−3に当接した上下両ロックナット4,4からのグ
ラウト材溢出の時期がほぼ等しくなる位置に設けてい
る。
【0023】尚、接続する2本のねじ節鉄筋2,2は、
図1〜図3に示す実施例では等径であるが、異径のねじ
節鉄筋を接続するには、異径のねじ節鉄筋の雄ねじと螺
合する異径の雌ねじを螺設した鋳物製カプラ−を用いて
いる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、2
本のねじ節鉄筋を接続した鋳物製カプラ−の両端面に形
成したテ−パ部にねじ節鉄筋に螺合された鋳物製ロック
ナットのテ−パ孔を当接することによって、カプラ−と
ロックナットの当接端面間からグラウト材の溢出をなく
しているので、鋳物製カプラ−および鋳物製ロックナッ
トの端面切削加工が不要となり、安価な鋳物製継手を提
供することができる。
【0025】2本のねじ節鉄筋を縦方向に接続するカプ
ラ−ではグラウト材圧入用の注入孔を筒体部の中間より
上方にとっているので、ねじ節鉄筋接続箇所に圧入する
グラウト材の圧入時間の短縮とグラウト材消費量の節減
を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例で、2本のねじ節鉄筋を横方向
に接続した継手の平面図である。
【図2】図1におけるB−B線断面図である。
【図3】本発明の実施例で、2本のねじ節鉄筋を縦方向
に接続した継手の一部切欠き縦断面図である。
【図4】鋳物製カプラ−のテ−パ部と鋳物製ロックナッ
トのテ−パ孔との当接箇所の拡大断面図である。
【図5】鋳物製ロックナットのテ−パ孔に突設した環状
突起と鋳物製カプラ−のテ−パ部との当接箇所の拡大断
面図である。
【図6】図1におけるA−A線断面図である。
【図7】従来品の縦断面図である。
【図8】鋳物製カプラ−用木型の説明図である。
【符号の説明】
1 継手 2 ねじ節鉄筋 3 鋳物製カプラ− 4 鋳物製ロックナット 5 筒体部 6 雄ねじ 7 雌ねじ 8 グラウト材圧入用の注入孔 9 テ−パ部 10 テ−パ孔 14 環状突起
フロントページの続き (72)発明者 吉田 順一 大阪府枚方市磯島南町13番1号 日本カ タン株式会社内 (72)発明者 山中 幸安 大阪府枚方市磯島南町13番1号 日本カ タン株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E04C 5/18 102 E04G 21/12 105

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒体部の内面に接続すべき2本のねじ節
    鉄筋の雄ねじと同一ピッチの雌ねじを形成すると共に、
    中間にグラウト材圧入用の注入孔を備え、且つ筒体部の
    両端面における雌ねじよりも外側の周面にテ−パ部を形
    成した1個の鋳物製カプラ−と、ねじ節鉄筋に螺合され
    且つ一端の内周側に前記カプラ−のテ−パ部に当接する
    テ−パ孔を形成した2個の鋳物製ロックナットからなる
    ねじ節鉄筋の継手。
  2. 【請求項2】 筒体部の内面に接続すべき2本のねじ節
    鉄筋の雄ねじと同一ピッチの雌ねじを形成すると共に、
    中間にグラウト材圧入用の注入孔を備え、且つ筒体部の
    両端面の全面にテ−パ部を形成した1個の鋳物製カプラ
    −と、ねじ節鉄筋に螺合され且つ一端面にテ−パ角度が
    前記カプラ−のテ−パ部に比べて小さいかまたは等しい
    テ−パ孔を形成した2個の鋳物製ロックナットからなる
    ねじ節鉄筋の継手。
  3. 【請求項3】 鋳物製カプラ−のグラウト材圧入用の注
    入孔を筒体部の中間から片方へ寄った位置に設けた請求
    項1または2記載のねじ節鉄筋の継手。
  4. 【請求項4】 鋳物製カプラ−の両雌ねじが等径である
    請求項1,2または3記載のねじ節鉄筋の継手。
  5. 【請求項5】 鋳物製カプラ−の両雌ねじが異径である
    請求項1,2または3記載のねじ節鉄筋の継手。
  6. 【請求項6】 鋳物製カプラ−のテ−パ部と鋳物製ロッ
    クナットのテ−パ孔のいずれか一方に環状突起を突設し
    た請求項1記載のねじ節鉄筋の継手。
  7. 【請求項7】 鋳物が鋳鉄または鋳鋼である請求項1ま
    たは2記載のねじ節鉄筋の継手。
  8. 【請求項8】 鋳物製カプラ−で2本のねじ節鉄筋を直
    線状に接続し、鋳物製カプラ−の両端面における雌ねじ
    よりも外側の周面に形成されたテ−パ部に各ねじ節鉄筋
    に螺合された鋳物製ロックナットのテ−パ孔を当接する
    と、鋳物製カプラ−の注入孔からグラウト材を圧入する
    ことを特徴とするねじ節鉄筋の接続法。
  9. 【請求項9】 鋳物製カプラ−で2本のねじ節鉄筋を直
    線状に接続し、鋳物製カプラ−の両端面の全面に形成さ
    れたテ−パ部に、各ねじ節鉄筋に螺合された鋳物製ロッ
    クナットの一端面に形成されたテ−パ角度が前記テ−パ
    部に比べて小さいかまたは等しいテ−パ孔を当接する
    と、鋳物製カプラ−の注入孔からグラウト材を圧入する
    ことを特徴とするねじ節鉄筋の接続法。
  10. 【請求項10】 筒体部の中間より上方にグラウト材圧
    入用の注入孔をとった鋳物製カプラ−で2本のねじ節鉄
    筋を縦方向に接続した請求項8または9記載のねじ節鉄
    筋の接続法。
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