JP2924517B2 - Cadによる配線設計の際の表示方法 - Google Patents

Cadによる配線設計の際の表示方法

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JP2924517B2
JP2924517B2 JP4314478A JP31447892A JP2924517B2 JP 2924517 B2 JP2924517 B2 JP 2924517B2 JP 4314478 A JP4314478 A JP 4314478A JP 31447892 A JP31447892 A JP 31447892A JP 2924517 B2 JP2924517 B2 JP 2924517B2
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正 三巻
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はCADによる配線設計の
際の表示方法に係わり、とくに多層配線構造のプリント
配線板においてその表面の配線層と内部の配線層のみと
を接続する接続孔(以下、SVH(Surface V
ia Hole)と称す)とプリント配線板を貫通する
接続孔(以下、貫通ヴィア、と称す)を有する場合のC
RT画面上の表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の表示方法は、CPU,メ
モリ,CRT,キーボード,ポインティングデバイス,
ファイルで構成されるCAD装置を使用してプリント配
線板の配線パターンとしてSVHを用いる場合、CRT
画面上では貫通ヴィアとSVHを同色で表示していた。
また配線の末結線区間を表示するためのラットネスト
は、貫通ヴィアやSVHによって配線の層が切り替えら
れ配線の端点(SVHでは内部配線層に接続されていな
い端)どうしが層を異にしていても考慮されず、プリン
ト基板を2次元平面として考え、ここでもっとも近い2
点間を同一色の直線で表示していた。
【0003】尚、ラットネストとは:接続すべき複数の
部品ピンに対してネット名と呼ばれる情報が付与してあ
り、ネット名が等しい部品ピンだけが配線パターンや接
続孔(SVHや貫通ヴィア)によって電気的に接続が行
なわれても良い。この接続すべき部品ピンはプリント基
板上で様々な位置に存在するのでそれぞれの部品ピン位
置関係に応じて、どの部品ピンどうしを接続すれば最短
距離になるかをCRT画面上で視覚的に表示する必要が
ある。これをラットネストという。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のように従来の表
示方法は、プリント配線板の層方向への配線接続として
SVHと使用した場合も貫通ヴィアを使用した場合も表
示上の区別はなく、人手で結線設計処理を行なっている
際に工数がかかり、また設計に誤りが生じ易いという欠
点があった。
【0005】また従来技術のSVHからのラットネスト
表示方法ではプリント配線板の配線端点を1層面からの
透視を同色で表示するために、SVHが配線パターンと
して用いられると配線端点(SVHの到達した内層の端
に内層の配線が接続していない場合には、SVHも含め
て配線パターンの端点はSVHの内層における端とな
る)がどの層にあるかの情報が不十分であり、SVHと
貫通ヴィアが同色で表示されたときと同様に、人手で結
線設計処理を行なう際に工数がかかり設計に誤りが生じ
易いという欠点があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、CAD
画面上での結線状態およびラットネストに付加情報を加
え人手で結線設計処理するときの工数を削減させること
である。
【0007】本発明の表示方法は、CPU,メモリ,C
RT,キーボード,ポインティングデバイス,ファイル
を有して構成されるCAD装置を使用し、プリント多層
配線板の配線にて層間を接続するための接続孔として貫
通ヴィアとともにSVHを用いる場合、貫通ヴィアとS
VHとをCRT画面で異なる色で表示し、さらにSVH
の内層が末だ接続されていない端点がプリント配線板の
どの層にあるかによってラットネストの表示色を変えた
ことにある。すなわち本発明の特徴は、多層配線構造の
プリント配線板の表面から内部の層まで達する第1の接
続孔をCRTに表示する際の表示色と、該プリント配線
板を貫通する第2の接続孔を該CRTに表示する表示色
と、該プリント配線板の表面のボンディングパッドを該
CRTに表示する表示色とを異ならしめ、かつ、配線の
未結線区間をCRTに表示するラットネストの表示色を
該ラットネストの両端点がどの層に位置しているかによ
って異ならしめたCADによる配線設計の際の表示方法
にある。
【0008】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。
【0009】図1は本発明により得られたプリント基板
を示す図であり、表面の第1層配線11,内層の第2層
配線12、内層の第3層配線13,内層の第4層配線1
4,内層の第5層配線15,裏面の第6層配線16を有
し、第1層配線11のうちのボンディングパッド2は一
つのSVH1を通して第2層配線12に接続され、第6
層配線16は別のSVH1を通して第5層配線15に接
続されている。一方、貫通ヴィア3により第1層配線1
1と第6層配線16とが接続されている。
【0010】図2は本発明の実施例に用いるCAD装置
の構成を示すブロック図である。図2において、メモリ
5に本発明の表示方式のアルゴリズムを含むCAD装置
のプログラムおよびプリント配線板データを記憶し、C
PU4によりメモリ5のCAD装置のプログラムを動作
させ、CRT6にメモリ5のプリント配線板データを表
示し、キーボード7またはポインティングデバイス9に
よりCAD装置操作者のSVH表示アルゴリズムを起動
する入力を受付け、それに従ってCPU4が本発明のS
VH表示アルゴリズムを用いてメモリ5のプリント配線
データを操作し、その結果をCRT6に再表示する。
【0011】図3および図4は本発明の実施例の処理の
フローチャートを示している。
【0012】まず図3から説明する。CAD装置に対し
て起動命令が外部から与えられ他の様々な処理を行なっ
た後、初期表示色のセットを行なう。まずプリント配線
板のボンディングパッド,貫通ヴィア,SVHなどの物
理指標毎にどの様な色で表示するかを設定するための処
理を行なう。これが物理指標表示色設定テーブルのメモ
リセットである。
【0013】物理指標設定テーブルは図5のように各物
理指標毎に表示層のペア層とペア層以外について独立し
て表示色を設定することができる。図6は図5のテーブ
ルによるプリント配線板表示の模式図である。
【0014】尚、プリント基板の配線設計では常に任意
の層で配線処理を行なわず、全層の中から2層を選択し
ながら設計を行なう。選択された2層をペア層と呼び、
それ以外をペア層以外と呼んでいる。そして、ペア層以
外をすべて「カラーG」として同一色にしているのは、
ペア層以外では配線処理が行なわれることがないから、
色を変化させるとかえって見にくいためである。
【0015】また、表示色カラーA〜カラーGについて
は独立して設定できるから、カラーAとカラーBを同一
色に設定することも可能である。図5の物理指標表示色
設定テーブルは、図2のファイルに記述されており、図
3の処理でCPU4によって読み込まれ、図2のメモリ
5にセットされる。
【0016】次に、プリント配線板の末結線区間に表示
されるラットネストに対する表示色を設定するための処
理、ラットネスト表示色設定テーブルのメモリセット処
理を行なう。図7は4層のプリント配線板の場合の例を
示している。ラットネストはプリント配線板の配線や接
続孔(貫通ヴィア,SVH)も含め配線途中において
も、距離的にもっとも近い端点を示すアルゴリズムとな
っている。したがってどの層に配線すべき端点があるの
かを明確に示すために図7のようにラットネスト表示色
設定テーブルを用いる。図7では2つの端点の1つが行
で他が列で表わされている。
【0017】尚、先に述べたように配線の端点がSVH
の端点の場合は、配線層が末だ接続設計されていない端
であり、図8では符号10が上方のSVH1の端点とな
る。下方のSVH1は第5層配線の接続設計が完了して
いるからこのSVHには端点はない。
【0018】図7では、例えば1つの端点が2層にあ
り、対の端点が3層にある場合、カラーeでラットネス
トを表示することを表している。また図7のラットネス
ト表示色設定テーブルは対となる層について、独立して
表示色を設定することができる。従ってカラーaとカラ
ーbを同一色に設定することも可能である。
【0019】図7はラットネストの表示色でSVHの端
点を考えたときに層に応じてラットネスト色を変えよう
とするものである。
【0020】図7のラットネスト表示色設定テーブルは
図2のファイル8に記述されており、図3の処理でCP
U4によって読み込まれメモリ5にセットされる。図3
において物理指標およびラットネスト表示色設定のメモ
リセットを終えると、変更有無の判断をCAD装置操作
者に対して行ない、変更が有れば上述の処理を繰返す。
変更が無ければ初期表示色設定の処理を終える。
【0021】次に図4を用いて設計途中の表示色変更に
ついて説明する。設計途中ではCAD装置操作者からキ
ーボード7またはポインティングデバイス9を通して、
画面を移動する処理,拡大・縮少する処理,配線を追
加,消去する対象層を切り替える処理が、頻繁に行なわ
れる。これらの処理のたびに図4の処理が実行される。
まず、ラットネスト表示色のメモリ参照が行なわれ、C
PU4のプログラムによりラットネストの表示色が確定
する。次に物理指標表示色情報をメモリから参照しCP
U4のプログラムにより物理指標表示色が確定する。画
面表示においてペア層が切り変えられた場合、再度物理
指標表示色を参照し、物理指標、表示色設定のリフレッ
シュを行なう。画面移動,縮少・拡大割込み命令が受け
付けられるとともに図4の処理を再実行する。
【0022】次に図9を用いてCRT6に表示され表示
色の状態を説明する。
【0023】図9は4層プリント配線板を想定してお
り、SVHは第1層と第2層を接続している。
【0024】まず物理指標表示色について説明する。図
9における部品ピン24,ボンディングパッド2,貫通
ヴィア3,SVH1,部品外形23,第1層配線パター
ン11,第2層配線パターン12,第4層配線パターン
14は、図5の物理指標表示色設定テーブルの設定に従
った色でCRT6に表示される。
【0025】ここで注目することは、SVH1がボンデ
ィングパッド2の中に使用されたとき、ボンディングパ
ッド2とSVH1を異なる表示色で設定することにより
SVH1の使用箇所を明確にCRT6上で写し出すこと
ができる。
【0026】次にラットネスト表示色について説明す
る。
【0027】ラットネストA21は第2層配線パターン
12の端点と貫通ヴィア3の端点の接続であるからそれ
を示すような表示色が選択される。図7のラットネスト
表示色テーブルを用いれば、2層と4層の選択となるか
らカラーhとなる。
【0028】またラットネストB22については、SV
H1の端点と部品ピン24の接続であるからそれを示す
表示色は図7の1層と1層の表示色のカラーaとなる。
【0029】
【発明の効果】本発明のSVH表示方式は、プリント配
線板の層方向への接続ヴィアとしてSVHが使用され、
人手で結線設計処理を行なう際に、貫通ヴィアとSVH
の表示上の区別を行ない、さらにラットネストも端点の
存在層によってラットネスト色を変えることにより、C
AD装置操作者へ設計情報をフィードバックし設計効率
を上げるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明で得られるプリント配線板の側を示す図
である。
【図2】本発明の実施例に用いる装置のブロック図であ
る。
【図3】本発明の実施例の表示色設定テーブルの設定処
理を示すフローチャートである。
【図4】本発明の実施例の物理指標,ラットネスト表示
処理を示すフローチャートである。
【図5】本発明の実施例の物理指標に対する表示色設定
テーブルを示す図である。
【図6】図5のテーブルによる表示色を模式的に示す図
である。
【図7】本発明の実施例のラットネストに対する表示色
設定テーブルである。
【図8】SVHの端点を説明する図である。
【図9】本発明の実施例の表示状態を示す図である。
【符号の説明】
1 SVH 2 ボンディングパッド 3 貫通ヴィア 4 CPU 5 メモリ 6 CRT 7 キーボード 8 ファイル 9 ポインディングデバイス 10 SVHの端点 11 第1層配線 12 第2層配線 13 第3層配線 14 第4層配線 15 第5層配線 16 第6層配線 21 ラットネストA 22 ラットネストB 23 部品外形 24 部品ピン

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多層配線構造のプリント配線板の表面か
    ら内部の層まで達する第1の接続孔をCRTに表示する
    際の表示色と、該プリント配線板を貫通する第2の接続
    孔を該CRTに表示する表示色と、該プリント配線板の
    表面のボンディングパッドを該CRTに表示する表示色
    を異ならしめ、かつ、配線の未結線区間をCRTに
    示するラットネストの表示色を該ラットネストの両端点
    がどの層に位置しているかによって異ならしめたことを
    特徴とするCADによる配線設計の際の表示方法。
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JP3391017B2 (ja) 1999-06-16 2003-03-31 株式会社トッパンエヌイーシー・サーキットソリューションズ 経路決定支援装置、及びそのプログラムを記録した記録媒体

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