JP2922780B2 - 国際自動クレジットカードサービス装置 - Google Patents

国際自動クレジットカードサービス装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は国際自動クレジットカ
ードサービス装置に関し、特に外国より日本へ国際自動
クレジットカードサービスを利用する場合、日本国内の
着信番号の入力を省略可能とすることによりサービス利
用上の手順を簡略化し、またクレジット番号の不正使用
を防止することができるようにした国際自動クレジット
カードサービス装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の外国側から日本へ国際自動クレジ
ットカードサービス(以下、IDACサービスと呼ぶ)
を利用する場合の手順の一例を、図6を参照して説明す
る。
【0003】まず、外国側の電話機を使用して、に示
されているように、IDACサービスのアクセス番号
を、例えば「1−800−433−0081#」とダイ
ヤルする。ここに、「433」はクレジットカードであ
ること、「0081」は「日本」であることを示してい
る。前記のアクセス番号がダイヤルされると、後で詳述
するように、外国側の国際中継交換機からIDACサー
ビス用の中間番号でIDACサービスの要求があったこ
とが日本側の国際中継交換機に伝えられる。日本側の国
際中継交換機はこれに応答して、クレジット番号、暗証
番号、国内番号を順次投入するように、利用者にガイダ
ンスする。利用者はこのガイダンスに従って、図6の
、、の順に番号を投入する。これらの番号の投入
に際しては、番号の終了を示すために、番号の最後に
「#」が投入される。この例では、利用者は、合計で、
36桁の番号を投入することが必要になる。
【0004】上記の手順は、投入しなければならない桁
数が多いため、該桁数を少なくする目的で、短縮番号サ
ービスも提供されている。この場合には、前記の国内
番号の桁数が2桁程度になるため、前記利用者がダイヤ
ルする桁数は28桁になる。
【0005】図7は、IDACサービスを行う国際通信
網の一例を示すブロック図である。外国側の電話機8か
らIDACサービスで日本へ着信するためのアクセス番
号を投入すると、加入者線交換機6はその番号を識別
することにより、国際中継交換機4に通話パスを設定す
る。国際中継交換機4はその番号からデータベース5を
検索することにより、日本着信であることを認識し、日
本への送出番号(中間番号)への変換を行い、国際中継
交換機2との中継回線10を捕捉する。そして、国際中
継交換機4はIDACサービス用の中間番号を国際中継
交換機2へ送出する。
【0006】国際中継交換機2はこの中間番号を判定
し、IDACサービスであることを識別し、次の(1) 〜
(4) の一連の呼処理を行う。ここで、中間番号に変換す
るのは、該呼が通常の呼ではなく、IDACサービスで
あることの区別を行うためである。
【0007】(1) 国際中継交換機2は、まずガイダンス
を送出し、クレジット番号の投入を促すと共に、電話機
8から投入されるクレジット番号を受信するため、信号
装置を交換設備内に準備する。
【0008】(2) 信号装置が電話機8から投入されるク
レジット番号を受信すると、再度ガイダンスを送出し、
今度は、暗証番号の投入を促す。
【0009】(3) 暗証番号を受信すると、再度ガイダン
スを送出して、今度は、国内着信番号の投入を促す。
【0010】(4) これらの番号を受信し終わると、国際
中継交換機2は、データベース3にアクセスすることに
より、クレジットの照合処理を行い、それが正しいか否
かの確認を行う。なお、他の方式として、前記暗証番号
の受信の完了をもってデータベース3にアクセスし、ク
レジット番号が正しいことの確認を行い、その後、国際
中継交換機2がガイダンスを送出して、国内番号の投入
を促すようにするものもある。
【0011】短縮ダイヤルサービスの場合には、前記国
内番号として受信する2桁程度のダイヤル番号を、デー
タベース3で国内の電話番号に変換する。
【0012】以上の番号を受信完了すると、国際中継交
換機2は国内側の回線9を捕捉し、国内番号を送出する
ことにより、加入者線交換機1を介して電話機7へ着信
させ、通話を成立させる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】外国から日本に自動通
話を行う場合に使用する外国側の電話機は一般的に日本
の電話機と形状が異なり、また使用方法も国によってま
ちまちであるため、不慣れな利用者には、該IDACサ
ービスを受けるための操作がはなはだ難しく感じられ
る。このため、IDACサービスによる発呼をしてか
ら、日本の希望する相手が応答するまでに、大きな不安
が付きまとう場合が多いという問題があった。また、こ
れが、IDACサービスの普及の障害の一つの原因にな
るという問題があった。
【0014】また、電話機のダイヤルを30桁以上も投
入しているうちにダイヤルのミスをして、希望しない相
手に誤接続されてしまったり、ミスに気が付き、何度も
途中で再操作をしなければならなくなるという問題もあ
った。
【0015】また、最近では、クレジット番号、暗証番
号を不正に取得して悪用されるケースもあり、IDAC
サービスに加入することを顧客に躊躇させることがある
という問題もあった。
【0016】本発明は、前記した従来技術の問題点を除
去し、操作が簡単で、かつ顧客が安心して利用できる国
際自動クレジットカードサービス装置を提供することに
ある。
【0017】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、国際中継交換機に設けられた国
際自動クレジットカードサービス装置であって、少なく
とも、クレジット番号、暗証番号、国内着信番号および
着信先固定か否かを示す識別データを有するデータベー
スと、前記データベースの識別データに基づいて着信先
固定か否かを判断する第1の判断手段と、クレジット番
号、暗証番号に続く国内番号として、特定の1個のキー
からの入力があったかまたは電話番号の入力があったか
を判断する第2の判断手段と、前記第1の判断手段の判
断が着信先固定で、前記第2の判断手段の判断が前記特
定の1個のキーであった時には、前記データベースから
検索した国内着信番号に従って接続処理をし、前記第2
の判断手段の判断が電話番号の入力であった時には、こ
れを受付けないようにする接続手段とを具備した点に特
徴がある。
【0018】また、請求項2の発明は、さらに、前記接
続手段が、前記第1の判断手段による判断が着信先固定
否定で、前記第2の判断手段の判断が前記特定の1個の
キーであった時には、前記データベースから検索した国
内着信番号に従って接続処理をし、前記第2の判断手段
の判断が電話番号の入力であった時には、該電話番号に
従って接続処理を行うようにした点に特徴がある。
【0019】
【0020】
【作用】請求項1の発明によれば、外国側の電話機か
ら、クレジット番号、暗証番号に続く国内番号として、
特定の1個のキーからの入力があると、このクレジット
番号に対応する国内着信番号に接続する動作が行われ
る。このため、利用者は、全桁の国内番号または短縮ダ
イヤル番号を投入する必要がなくなり、発呼動作が大幅
に簡素化される。また、データベースの識別データを着
信先固定としておけば、一般の電話番号は使用できなく
なり、盗用を回避することができる。
【0021】請求項2の発明によれば、データベースに
着信先固定なしと登録しておけば、特定の国内着信番号
には、国内番号として前記特定の1個のキーを入力する
ことにより接続することができ、また該国内番号として
全桁の電話番号あるいは短縮ダイヤル番号が入力された
時には、それぞれに対応する相手先に接続することがで
きる。
【0022】
【0023】
【実施例】以下に、図面を参照して、本発明を詳細に説
明する。図1は本発明の一実施例の構成を示すブロック
図であり、電話あるいはISDN等の通信網の一部を詳
細に示したものであり、これは図7の国内部分に相当す
る。
【0024】図示されているように、外国側の国際中継
交換機4に接続されている国際中継回線10は国内の国
際中継交換機2と接続されている。国際中継交換機2は
スイッチ2aと中央制御装置(CC)2bを具備し、サ
ービス処理交換機12と中継回線(通話回線)17およ
び信号リンク18により接続されている。サービス処理
交換機12は、スイッチ12a、中央制御装置(CC)
12b、信号装置13、およびガイダンス送出用のトー
キ装置14とから構成されており、データベース3とは
番号照合用リンク19で接続されている。
【0025】データベース3は、サービス処理交換機1
2とのインターフェイス機能等を行う検索装置15と、
データベースの本体であるデータメモリ16から構成さ
れている。データメモリ16中には、図2に示されてい
るように、クレジット番号、暗証番号のデータ、短縮番
号と国内番号の対応データ、クレジット番号対応の国内
着信番号、および着信先を固定にするか否かを示す識別
データ等が記憶されている。なお、1は加入者線交換機
であり、スイッチ1aと中央制御装置(CC)1bを具
備している。
【0026】次に、図3のフローチャートを参照して、
本発明の第1実施例の動作を説明する。この実施例は、
日本国内の電話番号、すなわち図6のの番号の投入を
省略して、利用者の利便性を図ったものであり、図3は
公衆網内の各装置、すなわち日本側の国際中継交換機
2、サービス処理交換機12およびデータベース3の処
理の一例を示したものである。図において、左側は国際
中継交換機2の中央制御装置CCの処理、中央はサービ
ス処理交換機12の処理、右側はデータベース3の検索
装置15の処理を示している。
【0027】外国の国際中継交換機4から中継回線10
を介して何らかの番号情報が着信すると、国内の国際中
継交換機2の中央制御装置CCはこの番号情報を分析
し、該番号がIDACサービス用の中間番号であると、
着信呼がIDACサービスであることを識別する。そし
て、ステップS1において、国際中継交換機2とサービ
ス処理交換機12との中継回線17を捕捉し、サービス
処理交換機12との信号リンク18を経由して、サービ
ス処理交換機12の中央制御装置CCへ番号情報を転送
して該サービス処理交換機12を起動する。
【0028】ステップS2では、サービス処理交換機1
2の中央制御装置12bは、受信した番号情報からID
ACサービスの呼の着信があったことを確認する。ステ
ップS3では、外国側の利用者に、クレジット番号の投
入を促すガイダンスを送出するためのトーキ装置14
を、またこれと同時に、そのクレジット番号を多周波信
号で受信するための信号装置13を中継回線17に接続
する。そして、サービス処理交換機12は、クレジット
番号の受信完了を信号装置13で判定すると、中央制御
装置12bにこれを報告する。該中央制御装置12b
は、続いて、ステップS4において、暗証番号(PI
N)の投入を促すガイダンスを送出し、信号装置13は
該暗証番号を受信完了すると、中央制御装置12bにこ
れを報告する。
【0029】サービス処理交換機12は、以上のように
して必要な情報を受信すると、ステップS5において、
データベース3へ受信データを転送し、クレジット番号
および暗証番号の正常性をチェックする。データベース
3の検索装置15は、その後、ステップS6にて、クレ
ジット番号対応に、国内着信番号等を検索する。
【0030】ステップS7では、外国の電話機より国内
番号を受信するために、サービス処理交換機12は、ト
ーキ装置14から国内番号投入のガイダンスを行い、信
号装置13により、その投入を検出する。そして、国内
番号の投入が、#キーのみであったか、あるいは正規の
国内番号(即ち、全桁の国内番号あるいは短縮ダイヤル
番号)であったか否かのチェックを行う。そして、#キ
ーのみの信号を受信した場合には、ステップS8に進ん
で、ステップS6で検索した国内着信番号を転送する。
一方、#キー以外の番号であった場合には、通話を切断
する。なお、#キーは一例であり、他の機能キーであっ
てもよい。
【0031】国際中継交換機2は、ステップS11に
て、サービス処理交換機12から全桁の国内着信番号を
受信し、ステップS12で該当する電話機に回線を接続
する処理をする。この結果、外国の電話機と、国内の電
話機との通話が可能になる。
【0032】以上のように、本実施例によれば、外国の
電話機からIDACサービスを利用する顧客は、図6の
番号をダイヤルした後、ガイダンスに従っておよび
の番号をダイヤルし、その後#キーを押すだけで、該
クレジットカードに登録されている固定の相手先と通話
することができるようになる。したがって、10桁前後
の国内番号をダイヤルする手間が省け、また番号の入力
間違いもなくなり、顧客の利便性が大いに向上するとい
う効果がある。さらに、このクレジットカードを、他人
に不正に使用されるという恐れもなくなる。
【0033】次に、本発明の第2実施例の動作を、図4
および図5を参照して説明する。なお、図5は図4のス
テップS10の詳細を示すフローチャートである。この
実施例は、クレジットカードにより、第1実施例のサー
ビスと従来のサービス、すなわち、前記の国内番号と
して、#だけダイヤルされた場合と、全桁または短縮の
ダイヤル番号がダイヤルされた場合の両方において、国
内の相手先と回線が接続され、通話が可能になるように
したものである。
【0034】この実施例は、図4のステップS9とS1
0以外は、第1実施例の対応するステップと同じ処理を
するので、該ステップS9とS10のみを説明すること
にする。
【0035】ステップS9で、国内番号投入のガイダン
スに従って外国側の電話機から入力された国内番号また
は#のみの番号が受信される。続いて、図5のステップ
S21において、着信先固定か否かの判断がなされる。
この判断が肯定の場合にはステップS22に進み、#キ
ーの信号のみを受信したか否かの判断がなされる。そし
て、#キーのみを受信した場合には、ステップS24に
進んで、国内着信番号を転送する。このステップS2
2、S24の処理は、第1実施例と同様である。
【0036】前記ステップS21で、着信先固定でない
と判断された時には、ステップS23に進んで、#キー
の信号のみを受信したか否かの判断がなされる。この判
断が肯定になると、ステップS24に進み、国内着信番
号を転送する動作が行われる。しかしながら、ステップ
S23にて全桁または短縮の国内番号を受けたと判断さ
れた時には、ステップS25に進んで、受信番号または
短縮番号を全桁の電話番号に変換した番号を転送する。
その後、ステップS11に進み、国際中継交換機は国内
番号を受信し、ステップS12で呼出しの動作に移る。
【0037】以上のように、この第2実施例によれば、
利用者が外国の電話機から、国内番号として、#キーの
みを入力しても、また通常の全桁または短縮の番号を入
力しても、国内の相手先に接続されることになる。
【0038】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、外国からクレ
ジットカードを用いて国内の特定の電話番号に電話を掛
けようとする顧客は、クレジット番号、暗証番号を投入
した後、国内番号として特定の1個のキー、例えば#キ
ーを押すだけで、前記特定の電話番号に電話をかけるこ
とができるようになる。このため、外国からの電話に不
慣れな利用者にとって、発呼が簡単になり、また国内番
号の入力ミスがなくなるので、安心して電話を掛けるこ
とができるという効果がある。また、データベースの識
別データを着信先固定とすることにより、一般の電話番
号による発呼はできなくなるので、クレジット番号、暗
証番号を不正に取得されて悪用されることもなくなる。
【0039】請求項2の発明によれば、前記国内番号と
して、特定の1個のキー、例えば#キーを押せば、特定
の国内の電話番号に発呼でき、また通常の全桁の電話番
号または短縮番号を入力すると、従来通りに任意に電話
を掛けることができるという効果がある。
【0040】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例のハード構成を示す国際中
継交換機のブロック図である。
【図2】 図1のデータベースに格納されているデータ
の一例を示す模式図である。
【図3】 本発明の第1実施例の動作を示すタイミング
チャートである。
【図4】 本発明の第2実施例の動作を示すタイミング
チャートである。
【図5】 図4の一部の詳細を示すフローチャートであ
る。
【図6】 従来の外国から日本への国際電話のダイヤル
の入力手順を示す図である。
【図7】 IDACサービスを行う国際通信網の一例を
示すブロック図である。
【符号の説明】
1…加入者線交換機6、2…国際中継交換機、3…デー
タベース、10…中継回線、12…サービス処理交換
機、13…信号装置、14…トーキ装置、15…検索装
置、16…データメモリ、17…中継回線、18…信号
リンク。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04M 3/42 - 3/64 H04M 15/00 - 15/38

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 国際中継交換機に設けられた国際自動ク
    レジットカードサービス装置であって、 少なくとも、クレジット番号、暗証番号、国内着信番号
    および着信先固定か否かを示す識別データを有するデー
    タベースと、前記データベースの識別データに基づいて着信先固定か
    否かを判断する第1の判断手段と、 クレジット番号、暗証番号に続く国内番号として、特定
    の1個のキーからの入力があったかまたは電話番号の入
    力があったかを判断する第2の判断手段と前記第1の判断手段の判断が着信先固定で、前記第2の
    判断手段の判断が前記特定の1個のキーであった時に
    は、前記データベースから検索した国内着信番号に従っ
    て接続処理をし、前記第2の判断手段の判断が電話番号
    の入力であった時には、これを受付けないようにする
    続手段とを具備したことを特徴とする国際自動クレジッ
    トカードサービス装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の国際自動クレジットカードサ
    ービス装置において、 前記接続手段は、前記第1の判
    断手段による判断が着信先固定否定で、前記第2の判断
    手段の判断が前記特定の1個のキーであった時には、前
    記データベースから検索した国内着信番号に従って接続
    処理をし、前記第2の判断手段の判断が電話番号の入力
    であった時には、該電話番号に従って接続処理を行うこ
    とを特徴とする国際自動クレジットカードサービス装
    置。
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